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ブログ、移転しました。 今はLivedoorブログの方に書いてます。 こっちの方は残しておきますが、今後の書き込みはLivedoorのみにさせて頂きます。相互リンクして頂いているサイト様、おいおい新ブログの方へ反映させて頂きますので今後とも宜しくお願い致します。 →新ブログはここ にしても上海、寒くて後頭部が痛い。。 寒さが脳みそに染み込んでくる感じ。気温はそこそこあるんだけど・・。
2009年03月03日
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「H株指数の下一桁が9の日にブログを更新する」等と適当に言ったら、それを覚えておられる方から、ご丁寧に今日の指数値をご連絡頂きました。一回くらいは有言実行しておこうと思います。 先日、CAPMを利用して株主資本コストを算出するソフトウェアを作成しました。ベータや平均市場上昇率等も過去のデータから算出します。本日のブログの題材はこのソフトウェアにしようと、先ほどソフトの公開準備を始めたのですが、公開に使用しているサーバが障害で停止しておりました。復旧の目処は立っていない状態です。 ベトナム株式投資の支援ソフトウェア「StockJournal」も同じサーバで公開していますので、現在は新規インストールが行えない状態です。ご利用をお考えの方には申し訳ございませんが、何卒ご了承ください。なお、インストール済みの方はそのままご利用頂けます。
2009年01月14日
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「みなさま、明けましておめでとうございます。」 と書き込んでからちょうど一年。改めて・・・ みなさま、明けましておめでとうございます。 速いもので、もう2009年が始まりました。 昨年は、オリンピックだったり金融クランチだったりと、非常に飽きのこない1年でした。金融クランチに関しては、上手にのりきった方も、バランスシートが歪んでしまった方も、今後のための何かを体得できたのではないでしょうか。今年も飽きのこない1年になりそうな雰囲気が漂っています。200Q年、気合いを入れて楽しんで行きましょう! Bull up!※9の画像は「邱永漢の実務手帖 2009」のカバーより拝借----- 365日+閏日前にご紹介させて頂いた、ベトナム株投資のソフトウェア。昨年後半から開発に時間が割けず、ベータ版レベルまで作り込みができてはいないのですが、現段階でアルファ版を公開いたします。興味がおありの方は是非利用頂き、ご意見等頂ければと思います。 上記ソフトのWebサイトはココ。 http://www.stockjournal.connecter.co.jp
2009年01月01日
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みなさま、明けましておめでとうございます。 今年は北京オリンピックの年。北京五輪、上海人連中は冷めている方が多かったりと、いまいち拍子抜けですが、この2008年五輪の年を楽しんで行こうと思っちょります。 2008年もどうぞ宜しくお願いいたします!-------- この2ヶ月間、ブログをサボって、株式投資の資産・情報管理ソフトウェアを開発してました。個人的な需要を優先し、ベトナム株に的をしぼり開発を進めています。ベトナム株に関して基本的な部分が完成次第、一度ベータ版としての公開を予定しております。 以下、開発段階の画面。
2008年01月01日
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今日は反発したけどエグイ下落が続いている七星購物(0245)。以前のっけた同社の上海にあるコールセンター、先日、近くへ飯を喰いに行ったついでに、写真を撮ってきました。 これが七星購物のコールセンター。4階の電気がついている。ちゃんと稼働しているようで。 入り口をズーム。「七星購物」って文字がなんとか読み取れる。 以上、これだけです。何のたしにもならんすね・・・。 ちなみに、七星のコールセンターの近くには、せんべいで有名な旺旺集団の本部ビルがあります。こちらはとーっても立派。 こわいよ。これ。
2007年10月15日
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上海生活も四年生ですが、10月1日、初めて国慶節の外灘ライトアップ祭りに参加してきました。昔は年に一度の大イベントだった外灘のライトアップですが、今では毎日行われております(夏は節電のため、たまに中止になる)。そんなありがたみの無い外灘ライトアップですが、国慶節期間中は交通規制がはいり車道がホコ天になります! でも普段は開放されている黄浦江沿いの歩道が侵入禁止となります。。 微妙です。 いやー、とても感動しました。夜景じゃなく、人ごみに・・・。 でも、相変わらずここのBARは空いていた。酒はいまいちだけど、ここからの夜景はなかなか。この写真、来年完成予定の上海ヒルズが確認できます。
2007年10月08日
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Mac Sharaf証券からメール。アブダビ証券取引所(ADSM)の投資家コードを取得しました。これでアブダビ株式市場での取引も可能に。 口座を開設した時、Mac Sharaf証券はアブダビ市場のライセンスがなかったらしく、ドバイ証券取引所の投資家コードしか申請できませんでした。口座開設が完了した後「アブダビ市場のライセンスを取得したから、アブダビにも投資家登録をしませんか? 申請書を送って下さい」とMac Sharafからメールが届く。上海からドバイ、DHLで書類を送ると4,000円くらいとられます。なのでドバイ旅行の際、直接Mac Sharaf証券へ行き申請書を書いてきました。 Mac Sharaf証券のオフィスは"Gold And Diamond Park"に入っている。Gold And Diamond Parkはその名前のとおり、金とダイヤのショッピングモール。一階にはキンピカなお店がずらーっと並んでいる。二階から上はオフィス用に貸し出されていて、Mac Sharaf証券は2階(・・・だったかな)に入っている。 いざMac Sharaf証券へ。白人のねーちゃんに相手をしてもらって、申請書に記入。その後、パスポートを提出するも「パスポート以外に身分を証明でいるものない? 」と。あちゃー、運転免許証とかもってきてないや・・・。運転免許証のコピーは口座開設時に既に渡してあるので、口座開設完了時に通知されていたファイル番号を伝えることでことなきを得ました。ちなみに今回はアポなしで行きました。 オフィスに飾られていた写真。王様? 王子? 社長?
2007年10月05日
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今日やっとサモハンキンポーに会いました。 サモハンと同じマンションに住んでいます。数少ない僕の自慢のネタです。マンション購入時からサモハンも購入していることを知っていて、ずっと会いたかった。カミさんは何回かエレベーターで一緒になったことがあり、自慢されてくやしかった。苦節4年半、今日やっと会えました! 帰宅時、デブのおっさんが前を歩いていて、一緒のマンションへ。なんか知らんがカミさんにつつかれる。エレベーターに乗る際、そのおっさんに「先にどうぞ」と促され、「お、めずらしい。おっさん日本人か?」と会釈して顔を見ると、なんだかイケてて白髪が似合っている。で、おっさんと僕とカミさんの3人でエレベーターへ。カミさんが自宅の階のボタンを押し、その後○○階のボタンも押す。「ん、知り合いだっけ・・?」ともう一度顔を確認。「知らん顔だよなー・・・○○階・・・、あーー! サモハンじゃーーん!! ご、ごめん、老けててわからんかったー!」 悲しいかな言葉が出ない、サモハンは○○階で降りて行きました。「お休みなさい」くらい言えよ・・・俺。次は喋るぞ!
2007年10月03日
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ベトナム株式市場、無事、離陸に成功した感じですかね。 本日、VN Index(ホーチミン市場の指数)は3.59%の上昇。2営業日連続で3%以上の上昇となる。↓VN Index 6ヶ月 HASTC Index(ハノイ市場の指数)は前営業日の上昇率を大幅に上回り、7.99%アップと暴騰。全銘柄中、約9割の銘柄に対して売り物が全く残っていない状態。小型から大型までみんな仲良く上値制限にべったり(終値では)。こんなんみるのは初めて。↓HASTC Index 6ヶ月 2006年は11月くらいから空の旅が始まり、3月中旬まで上昇を続け、VN Indexは2.3倍程になった。その後調整が入りずるずると下げ、離陸前から考え1.8倍程のところで着陸。さて2007年、VN Index 950pを離陸前として、昨年同様の上げ下げ率を当てはめると・・・、2,200pくらいまで上昇を続け、その後1,700pくらいに着陸、おひらきとなる。さすがにコレはあり得んでしょう。昨年しっかりと上げたわけだし。今回は1,400pくらいに着陸してくれれば十二分。あんまり上げすぎると、みんな本業以外のことに手を出し始めるから嫌です。↓VN Index 2年
2007年10月01日
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中間で多大なる期待を達成できなかった七星購物(0245)。中期業績の分析や今後の展望、売り買いの指針、これは他でたくさん述べられてるので言うことありません。 下の動画、上海の日本人街の離れにある同社のコールセンター。コールセンターはもっと地価や人件費が安いとこでも良いんじゃないかと思っちゃいます。 携帯電話の販売が主力。最近は太陽光で充電できる携帯電話を販売しちょります。太陽光充電ってほんとに使えるのかなー。この電話はたしか中国メーカー。日中、ずーっと窓際に置いておかなきゃ駄目だったりして。太陽光充電機能付きの携帯電話は他のTVショッピングでも扱っている。価格は2,000RMB(約3万円)くらい。
2007年09月26日
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上海当代芸術館(MoCA)のガウディ展に行ったついでに南京東路をぶらついてきました。南京東路といったら観光客の聖地。平日なのに相変わらずの賑わい。中秋節ちゅーことで、いたるところに月餅引換券のダフ屋が。中秋の月餅、最近は月餅自体を贈るんではなく引換券を贈る。月餅なぞ要らなかったら人にまわせるので便利。んで、その引換券をダフ屋が売り買い。 下は南京東路の動画。音楽もくっつけてみました。曲はカリスマおっさん歌手「費玉清」の天上人間です。上海生活も4年生になりますが、動画、いかにも上海旅行、お上りさんっぽく仕上がっております。途中にオルドス(900936)と味千(0538)、中国工商銀行(1398)が。
2007年09月25日
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世界一の規模(北米を除けば。。)のショッピングモール「モール・オブ・ジ・エミレーツ」にある人工スキー場「スキー・ドバイ」。当初、滑るつもりはなかったけど、ガラス越しにゲレンデを眺めていたら無性に滑りたくなり(4年ばかしご無沙汰なもんで)、その誘惑に負けてしまいました。 まずは入ってすぐのところで、料金を払う。 料金は1日で270AED(約8,000円)、2時間だけなら150AED(約4,500円)。スノーウェアからブーツに板まで全て貸してもらえるのでテブラデスキーです(懐かしいな・・)。でも何故かグローブだけは貸してくれない。施設内に小さいスポーツ用品店があり、そこでグローブ購入することになるのですが、この店、ぼったくり価格です。滑っている人は少なかったので、グローブ無しで滑ることにする。行かれる方、グローブの持参をお勧めします。また、その他にロッカーの利用料金として10AED(約300円)が必要。支払いを済ませ、リフトのパスカードを受け取る。このカード、ロッカーのキーも兼ねている、便利。 まずはロッカーに荷物をしまい、ウェアとブーツを借りに行く。ブーツを借りる際にスキーかスノボかを選択します。その際靴下をもらうことを忘れずに。ブーツを借りたらそれを持って板を借りに行き、ビンディングを調整してもらう。んで、着替えたら板を担いでいざゲレンデへ。(ストックはゲレンデの入り口においてある) うお、涼しー! スキー場内の気温は-1度から-2度に保たれているそうです。スキー場の形はL字になっていて、リフトは四人乗りのものが一機。そのリフトでL字にそって昇っていく。途中、L字の角のとこでリフトをおりることができる。そこで降りなきゃ一番上まで運ばれる。 頂上からの眺めはこんな感じ。写真奥に見えるロッジがちょうどL字の角の部分で、そこで右折し、さらに滑れる。全部で400mの長さ。傾斜はそんなにきつくなく、中級者がストレスなく楽しめる程度。雪質は問題なし、苗場より良い。いや、苗場と比べたらドバイに失礼。 やっぱ、ほとんどの人はヘタクソ。「お、うまーい」と思うような人は皆外国人。彼らマイウェアにマイ板です。レトロなウェアにレトロなニット帽の白人おっさんチーム、やけにウェーデルンが似合う。 ジャンプ台やレールも設置されているので、スノボの人も結構楽しめる。スノボをやっている人は全員ちびっ子。さすがちびっ子、現地人でもとても上手。外国人のちびっ子に混じって、レールやワンメイクジャンプをキメてました。 スキー・ドバイ、辛かったのはその寒さ。最初は気持良かったんだけど、1時間もしないうちに体が冷えきってしまいました。そもそもここはドバイですからウェアのなかは真夏の服装。しかもグローブ無しで滑ってるから手も痛くなってくる始末。ドバイ、まったく変なとこだわ。スキー場冷やすのに幾らかかってるんだろ。。 リフト乗り場から更に下の部分では初心者向けのスキーレッスンが行われている。結構本格的。 初心者から上級者まで、暑さに嫌気がさしたら是非どうぞ。ここ、ショッピング・モール内にあるので、買い物ついでに気軽に挑戦できます。 今回滑ったせいでスキー欲が強まってしまいました。上海にも人工スキー場はあるんですが、聞いたところ「雹の上を滑るような感じ」だそうで・・・。上海からだと安チケットで北海道まで滑りに行くのが無難なのかな。それか・・・。
2007年09月23日
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北京での一枚。みなさんカンシーフのカップラーメンを喰ってます。これ同社のプロモの類いじゃございませんし、場所は紫禁城の中です。ここで喰うか・・・。 食されているカップラーメンは全部カンシーフのもの。水のペットボトルも写ってますけど、これもカンシーフ。有料エリア以外でおっちゃんやおばちゃんが水を売り歩いていたけど、全部カンシーフの水だった。どういうこと? 他のメーカーのもあるだろうに。ここまでカンシーフ一色ってのは上海じゃお目にかかれないかも。 天安門も含め紫禁城は現在修復工事中。知ってはいたけど、ここまで大規模な工事をしているとは。 工事中で見学できないとこが盛りだくさん。 牛門。工事中でも観光客はわんさか居る。 修復工事は何時おわるんだろうか。北京五輪までには終わるの? 工事が終わったらまた行かないと。観たかったとこみれてないや。前向きに考えれば・・・こんな紫禁城を観る機会はめったにない、貴重な光景をみれました。(当分こんな感じだろうけど)
2007年09月20日
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ドバイ、高層ビルやショッピングモールのことしか書いてない。旧市街とか飯とかまだまだ書くことはあるんだけど。またもや脱線、今回は中国株関連。 カップラーメンで有名なカンシーフ、北京で地元フリーペーパーを眺めていてビックリ。なんとカンシーフのラーメン屋がある・・・ラーメン屋を始めたとは知らなかった。。 (ドバイ旅行は北京経由で行きました。ドバイの前後1日を北京でブラブラ。アテンドしてくれたH女史、ありがとうございました。楽しかったです。また行きます。) ラーメンなんぞ喰いたくなかったんですが、行ってしまいました。。 オープンは昨年の11月6日で、直営店とのこと。店はこじんまりとしているけど、2階建てなので、それなりに客席数はある(80席くらいかな? )。行ったのが休日の昼飯時ってことで、なかなかの賑わい。店内は清潔感があり、好印象。 メニューはラーメン10品、その他主食が3品、その他小料理が9品、デザート3品。(店の入り口にあった看板の画像、それを見ながら今数えただけ。実際にはもっとあるかも)客単価は50RMB(約800円)くらいかな!? ラーメンの味ですが、カップラーメン同様、日本人には評価不能です。全部食べたけど、また喰いたいとは思わない。中国人の感想を聞いてみたい。 ラーメンは評価できないけど、このシャーベットは旨かった。 カンシーフの凄いところは、カップラーメンが中国全土で食されている点。ご存知のとおり、中国料理といっても地域によってそれは大きく異なる。地域によって味覚も違うわけです。そんな中国人がカンシーフのカップラーメンを選ぶ(価格の強みと流通の強みもあるけど)。カップラーメンと同じで、このラーメン屋の料理も皆が食べれる味付けになっているんでしょうね。 「カンシーフ」ブランド、ラーメンで成功したわけですが、飲料でも成功していて、飲料水ではシェアトップに踊り出ました。いやー、凄いもんです。カップラーメン同様、カンシーフの水が他に比べて特別に美味しいってわけじゃないんですよ。。 カンシーフ、菓子もやってます。菓子、伸びてるんだろうか。最近チェックしていなかった。調べてみよ。 押し目、こねーかなー。
2007年09月18日
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以前、仕事で良く名古屋に行った。名古屋の名物料理といったら「ミソカツ」、「ミソ煮込みうどん」、「ひつまぶし」、「てんむす」、「手羽先」だったりする。これらは誰でも知っている名物料理だが、名古屋人に更に2つの名物を紹介された。「あんかけスパゲティ」と「台湾ラーメン」。 あんかけスパゲティはまぁ良いとして、なんなんだ台湾ラーメンって・・・。これ、激辛ラーメンなのだが、台湾にそんなラーメンは無いし、そもそも名古屋名物で何故に台湾。「ラフォーレ原宿 松山」、「ラフォーレ原宿 新潟」以来だ、こんな無節操なの。東京名物ドバイ・デーツなんてどうでしょう。 で、ドバイに関する書き込みを中断し、何故に名古屋名物台湾ラーメンかというと、味仙の焼き餃子が行方不明なのです。名古屋の台湾料理屋「味仙」、この店は名古屋名物台湾ラーメンの元祖。この味仙のフランチャイズ店が2年ほど前に上海にオープン。台湾料理に中国料理、天津飯などの日本式中華料理、はたまた名古屋名物の台湾には存在しない台湾ラーメン、で、場所は上海。こんな形態ですから、名古屋人以外は理解するのに暫く時間を要する店。 味仙、あれやこれやと試してみたが、どれもこれも口に合わない。ただ、焼き餃子だけは懐かしの味でとても旨い。日本式のラーメン屋に行くと必ず焼き餃子を試してみるが、味仙の焼き餃子が今のところはダントツのナンバー1。日本の思い出深いチープな焼き餃子と生ビール、幸せ。餃子と生ビールだけを目的に頻繁に利用していた。 さて、昨夜、カミさんが歌舞伎を見に行くと言うので「じゃ、帰りに味仙の餃子とビール買ってきてくれ」と頼む。溜まっていた仕事を猛烈にこなしながら餃子とビールを待つ。後半は餃子とビールが頭に居座り仕事が進まない、それを理由に仕事を中断し、銘源医療の中期報告を眺めていたらカミさんから電話。 「味仙、営業してない。潰れたみたい」 安倍首相辞任を聞いた山口の後援会の皆さんと同じ気持ちがこみあげる。客が少く活気が無かった。地代によっちゃ赤字だろうと気にかけていた。移転するってならまだ嬉しいんだが・・・。あの餃子が食べれなくなるなんて悲しすぎる。それに何故今なんだ、もう頭の中は餃子とビールなのに。だいたい他のクサルほどある日本料理屋、なんで餃子一個まともに作れないんだ。あんなんなら家で作った方が旨いわ。 どなたか味仙の消息をご存知ないでしょうか? また、フラッと立ち寄れる旨い焼き餃子を喰わす店がありましたら是非教えてください。
2007年09月14日
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ちょっと前まで中東一のショッピング・モールだった「シティ・センター」を抜き去り、中東一かつ世界一(北米を除けば、笑)のショッピング・モールの座についた「モール・オブ・ジ・エミレーツ」(両方ともドバイにある)。 上の写真がモール・オブ・ジ・エミレーツ。写真の真ん中に見える墜落した飛行船みたいな物体は屋内スキー場。この写真じゃ何も把握できないと思われるので、同モールのWebサイトから写真を拝借。。 上の2つの写真が拝借したもの。いやー、デカイなー(笑) まだ昼間だというのに入り口にはタクシー待ち行列。 モールに入るなり高級車がお出迎え。アストンマーチン、ベントレー、ランボルギーニ-、これらの車、なんと景品です。。 不動産会社DAMAC、ここの物件を買うと抽選であたります。この会社、ジェット機を景品にしたこともあるみたい。 モール内の様子が伝わる写真が一枚もないので、またまたここのモールのWebページより写真を拝借。上の写真より実際はもっとたくさんの人で賑わっていました。 モール内には映画館も。上の写真はチケット売り場。 フラフラ歩いているといきなりショーが始まったりします。生のブラバン付き。 上の写真、これ不動産屋です。マンション売ってます。モールの通路中央にこの手の小さいブースがたくさん。不動産屋が多い。億ションばかりかと思いきやそんなことはない。でも、安いやつはやっぱ郊外。 モール内の不動産屋、結構契約をとれてそうなとこが恐い。立ち話だけでサインしてる方も・・・せめて座ってじっくりと話しを聞こうよ。。 レストランもたくさん入っている。有名どこのカフェもあるし、スーパーマーケットやレコード屋、ブランドショップ・・・(面倒なんで省略)・・・、となんでも揃っている。が、モール・オブ・ジ・エミレーツといったら、やっぱり屋内人口スキー場「スキー・ドバイ」。 当初スキーをするつもりは無かったんですが・・・見えるんですよ、モールからゲレンデが・・・2時間ばかし滑ってしまいました。これについては後ほど。 さんざん世界一(北米を除けば、笑)のショッピング・モールを楽しんで、タクシー乗り場に行くと・・・ こんなのや・・・、 こなんなのが・・・。こいつらを見ながらタクシー待ちします。 オイルバンザイ。
2007年09月10日
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ブルジュ・ドバイ、まだ建設中ですが、この時点で既に530m以上の高さ。2004年に完成し、その後世界一の座を守りつづけていた台湾の台北101の509mを超え、現在世界一のビル。 完成時の高さは800m以上とだけ公表されている。ブルジュ・ドバイは当初700mのビルとして発表されたが、ロッテグループがソウルに800mのビルの建築を計画していることが報道され、それを受けてか、ブルジュ・ドバイの高さは800m以上に修正される。目指せ世界一。このビル、居住区もあり住むこともできるんですが、既に完売状態。販売告知後、なんと約8時間で完売したみたい。 建設工事は24時間ぶっとおし。 800m・・・台北101の上に横浜ランドマーク・タワーをそのままのっけたくらいの高さ。。 でもですね・・・、ドバイ、もっと高いビルの建築が今年の末に着工されるんだそうです。その名はアル・バージ、場所はドバイ・ウォーター・フロント、高さは・・・1,200m。。
2007年09月07日
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ドバイ、建設ラッシュ、いたるところで何か作ってます。商業ビルにマンションや別荘、リゾート施設。全世界の建設用クレーン、その2割以上がドバイに集結しているんだとか。 以下クレーン集結画像。 ドバイの観光マップをみても、その殆どがまだ建設中。やしの木や世界地図を模した人工島だったり、ゴルフ場付きの別荘地区や新国際飛行場、世界初の海中ホテルに、完成すれば世界一のテーマパークとなるドバイ・ランドなどなど。 どんどんいろんなものが出来上がっていく、目が離せません。今後が楽しみなドバイ、じゃ今は駄目なのかというと、そんなことは無い。今現在でもなかなかなもんです。シェイク・ザイード・ロードのビル群も既に結構な迫力。以下の動画はシェイク・ザイード・ロードの動画。タクシーの中から撮影。ドバイのビル、上海や香港みたいに細く高いものが多い。 建設工事は24時間行っているとのこと、いやはや凄いもんです。夜間工事にも驚きますけど、日中あの暑さのなかで工事をする・・・うーむ、考えただけで倒れそう。。
2007年09月05日
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ショッピングモール、ディラ・シティ・センターのタクシー待ち行列です。ドバイ初日にここを訪れ、午後8時ころホテルに戻ろうとタクシー乗り場に行くと・・・こんなんでした。。 2時間ほどモール内で時間をつぶし午後10時、再びタクシー乗り場を訪れたら・・・まったく変化なし。話には聞いていましたが、ここまでとは。。 日本人は行列好きらしいですが、とてもとても・・・。これに参加する気はございません。この時間帯、モールの外で自力でタクシーをつかまえるのは難しいらしい、しかも外は暑い。シティ・センターが運営する無料シャトルバスを利用することにする。ホテルはドバイクリークの対岸。シャトルバスでNasserスクエアまで運んでもらい、その後アブラで対岸へ。アブラは1AED(約30円)で乗れる渡し船。船着き場とホテルは歩ける距離、無事ホテルに戻る。 ドバイ最終日にもここを訪れました。タクシー待ち行列に参加せずにシティー・センターを脱出する方法は習得していたので、のんびり買い物。が・・・、シャトルバスの最終便(24時)に乗り遅れてしまう。タクシー待ち行列は上の動画より長い・・・。このショッピングモール、Sofitelホテルとつながっているので、Sofitelホテルからタクシーに乗ろうと目論む。ホテルのタクシー待ち行列はとても短かった。喜んでその短い行列に参加する。悲しいことにタクシーはシティ・センターの乗り場に流れてしまうらしく、こっちには全然こない。諦めました。ホテルのバーで閉店まで酒を飲む。26時にバーが閉店、さすがにタクシー待ち行列は消えていました。タクシーでホテルに戻る。 シティ・センターはちょっと前まで中東一のモールといわれていたらしい。今でも非常に人気のあるモールとのこと。今現在、モールの規模では同じくドバイにあるモール・オブ・ジ・エミレーツが中東一、というか世界一北米を除けば世界一(笑)だそうで。 今回のドバイ旅行、シティ・センターの行列に始まり、シティ・センターの行列に終わった感じです。あまりにも辟易したので、まずはこの動画をアップした次第です。 ちなみに、ドバイにはシティ・センターのような巨大ショッピングモールが多数あります。現地で入手した観光マップには37個のショッピングモールが載っていました。モール内にはカフェやレストラン、スーパー(カルフールとか)にCD屋(バージンとか)、服屋に靴屋、宝石屋、雑貨屋、土産物屋、スポーツ用品店、一流ブランドショップ、ゲームセンター、ボーリング場、インターネットカフェやらが入っている。また、モール内で不動産も買えるし、スキーができるモールもある(スキーしてきました)。ドバイ、とても暑いので1カ所でなんでも出来るこの手のショッピングモールが必須なのかも。
2007年09月04日
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ドバイより戻りました。 いやー、とんでもないトコでした。石油パワー恐るべし。ここ最近の中国の消費ってのも凄いわけですが、ドバイの消費・・・驚きです。今後石油への依存度を下げていくとの政策、さてどうなるか。 詳細は後ほど。休みのツケでしばらくは忙しそう。
2007年09月03日
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今からドバイに行ってきます。暑くて文句たれてるのに更に暑いところへ。今までの人生のなかで一番の暑さを体験することになりそう。火傷しないよう注意。 中国株、サブプライムローン問題での大幅下落から、QDIIのニュースもあり急激な戻し。昨日、サブプライムローンがからんだ証券の保有額を中国銀行が公表、今まで公表されたなかではアジア最大の規模だそうで。これに反応したのか今日の株式市場は落着いている。なんか上手に操作されてるような・・・。来週はどうなるのか? 帰国後に開けてびっくり。 戻りは再来週の月曜。
2007年08月24日
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チャンマオが5.4HK$をつけました。88%上昇、いやー、良い夢みれました(笑) 下の画像はその時の板の様子。24,000株が5.4HK$で約定。この時まだ残っていた4,000株も約定したのかな?
2007年08月20日
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株式市場、悲壮感がただよっているので、景気付けに寿司屋で鯛を喰ってきました。鯛はまぁまぁ、シメ鯖が旨かった。それにしてもホッキ貝は景気いい色してんなー。 更に一段下がるなら虎の子投入。
2007年08月17日
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戻してきてるけど、ちょっと多めに日本円売っとくか。。
2007年08月16日
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第一期ベトナムドリーム銘柄のソンダ工業団地。7月6日、親会社であるソンダ総公社が保有株式の一部を競売にだすことが認可されました。で、8月10日に競売が実施されたのですが・・・競売にだされた600万株のうち落札されたのはたったの48万9,600株・・・しかも平均落札価格は最低公募価格と同じでした(平均落札価格は最低公募価格より4VNDだけ高かった。ちなみに約16,000VNDで1USDです)。冷めているベトナム市場、なんでこんな時期に競売にだすかな。。
2007年08月12日
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ベトナム株、IPOへの参加や未上場株の場売買を行うには、証券会社の口座以外にBIDV銀行の口座が必要で、それらの決済はBIDV銀行の口座で行われます。ですので、サイゴン証券に口座開設の際、それとあわせBIDV銀行の口座も開設しました。 ところが・・・ ==> ホーチミン証取、「決済専用銀行」をBIDVからサコムバンクに突如変更 しかも、証券会社に通知されたのが8月1日、施行開始も8月1日・・・。 おーい。 サコムバンクの口座なんて持ってないです。今後のIPOはどうなるんでしょうか。。 頭、おかしいんじゃないでしょうか・・・。
2007年08月11日
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9日、フランス金融大手BNPパリバ、サブプライムローン問題を理由に傘下の三つのファンドを凍結。欧州インターバンク金利が上昇、欧州中央銀行は金融市場に約15兆4000億円を緊急供給。FFレートも上昇、FRBも資金供給。10日、日銀も資金供給。株式市場は大幅下落、世界株安です。 香港市場は3.18%の下落、なんだか台風が来たみたいで、後場は休み。休みじゃなかったらどうなってたかな。欧州は続落、今日の米国はどうなる。しばらく荒れそうだな。。 中国株、たくさん下落したら仕込も。 大陸とかベトナムは強いな(^^;; >> 香港市場 H株指数
2007年08月10日
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香港市場の小型株の暴落を契機とし急遽実行された「香港で増やしてからドバイに投資しよう計画」。ドバイ株の購入用にとっておいたキャッシュを香港市場の小型株にまわす。本日それらの株がそれなりに上昇したので、今のところは上手い具合に事が運んでいます。 H株指数、本日は小幅な上昇。午前は良く上げたんですが、午後に力つきる。小型株は指数以上に良く上げたけれど、指数同様に午後は弱かった。欧州、今結構下げてます。明日の香港市場、大きく下げたりして。 今回の下げ相場、小型は良く下げましたけど、H株指数は一番下げたときでも、直近高値から10%マイナスどまり。 >> 香港市場 H株指数 > ホーチミン市場 VN Index
2007年08月09日
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H株指数が大きく反発、4%の上昇。でも小型株は駄目。今日は何もしていない。 カテキン氏曰く「亜州のメルマガにも詳しい解説が出てたけども、今回の小型株暴落はたまたま米国発の調整期と香港小型株の信用売買問題でブローカー2社に当局の調査が入った事からの事故的なパニック売りが重なり、常識をはるかに超える暴落に繋がったという理由でいいと思う。 」とのこと。 >> 香港市場 H株指数 > ホーチミン市場 VN Index
2007年08月08日
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香港市場、前日New Yorkが反発したので気楽に株価をチェックしたら・・・クラッとするくらい小型株が下げている。ちょっと前にもてはやされていた小型株、いくつかの株価をチェック「うげー」と思う。急遽買い増しを決意、ドバイ用資金を香港ドルに両替、まずは持ち株の買い増し、その後ご新規さん1名。持ち株の買い増しは上手くいくも、ご新規さんは一旦反発していたところを追いかけてしまい・・・精神修行が足りませんでした。。 半分ほど資金を残した状態で本日の購入は終了。 ドバイ株投資は暫くお預け。今月、ドバイへ旅行に行く予定なので、今後のことは現地をみてから決めます。 >> 香港市場 H株指数 > ホーチミン市場 VN Index
2007年08月07日
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先週金曜のNew York市場の下げに引きずられ香港市場は大幅下落。H株指数は4%の下げ。持ち株も良く下げたけど、「おー、気持ちよく下げたなー」くらいなもんで心に余裕があった。こういう時は何もしないに限る。 >> 香港市場 H株指数 > ホーチミン市場 VN Index
2007年08月06日
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ベトナム、人口の75%が寄生虫に感染してるんだとか・・・。す、すごいな。昨年ベトナムに行ったときは都市部を廻ったせいもあり、衛生面では中国と同じレベルかそれ以上に良いと感じましたけど、飯に関しては中国の方が断然安全なのかも。中華料理、基本的にはしっかり火をとおしますから。こっちでも日本料理屋や韓国料理屋で生の魚介類を良く口にする。大丈夫なんかな。もういたりして・・・。--------ベトナム:人口の75%が寄生虫の感染者2007/08/04 08:13 JST配信 国立マラリア・寄生虫・昆虫学研究所が最近行った調査で、ベトナムでは人口の75%にあたる約6000万人が寄生虫に感染していることが明らかになった。主な原因は、不衛生な生魚のあえ物、生野菜や完全に火を通していない田ガニなどの食品を食べる習慣にあるという。 同研究所のドアン・ハン・グエン医師によると、魚のあえ物や火の完全に通っていない魚を習慣的に食べている人が肝吸虫(かんきゅうちゅう)に感染しやすく、全国45省に感染者がいる。また、北部山岳地方では生焼けの田ガニを日常的に食べているため、15%の住民が肺吸虫に感染している。 同研究所には豚回虫の感染者だけで毎年300人が入院しており、患者の84%は脳の損傷によるまひ、視力を失うなどといった症状が出、死に至るケースもある。 VIET JOより--------
2007年08月05日
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--------アニメ違法コピー対策、中国でネット配信使い実験 経済産業省系の財団法人デジタルコンテンツ協会(東京・千代田)はアニメ会社などと協力し、中国で違法コピー対策の実証実験を始める。現在は海賊版DVDなどが出回りビジネスが成立しにくいため、日本でのテレビ放映後にいち早くインターネットで有償配信し、会員数の獲得状況や料金回収率などを調べる。来年3月までに調査結果をまとめ、アニメ業界が対策をたてやすいように支援する。 中国で交流サイトを運営する「ワンユーメディア」が12月から日本の新作アニメをネット配信する。日本のアニメ制作会社のGDHが数十万ドルを出資して経営面で助言する。作品は約20タイトルを用意。早期に配信することで海賊版DVDがどの程度減少するかも調べる。(18:30) NIKKEI NETより-------- これどうなりますかね。日本でのテレビ放映直後にネットで有料配信するそうですが、みんな既にネットで閲覧してると思うんだけど、無料で・・・。少なくとも日本のテレビドラマに関しては、日本でのテレビ放映直後にネットにアップされるらしく、毎週無料で見ていると知り合いの中国人は言っていた。違法DVDすら買わない、完全無料です。。
2007年08月04日
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ありゃりゃ、ニューヨークきましたね。2.09%の下げ。S&P500、この3週間は2003以降最大の下げ相場だそうで。ADRもボロボロ、Halter USX China Indexは3.12%の下落。香港、買い場到来ですかね。キャッシュがあれば・・・ですが。 ベトナムも駄目、900pを下抜けてしまいました。この下落トレンド中に持ちこたえていた銘柄も下げ始めるかも。絶好の買い場到来ですかね。キャッシュがあれば・・・ですが。 キャッシュはドバイ用に少しだけ残してあるけど・・・一旦香港を下で拾って、戻ったところでドバイに移すか・・・そんな芸当無理かな。。 うーん、でもやってみたい。
2007年08月03日
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5営業日続落後900pを目前にやっと反発したホーチミン市場ですが、勢いがなく今日は下げて終了。調整は続くのか。 ホーチミン市場同様に調整入りした香港市場ですが、こちらは逆にあまり下げない。 それぞれの市場の直近最高値からの下落率は以下。 >> ホーチミン市場 VN Index > 香港市場 H株指数 > ホーチミン市場 VN Index > 香港市場 H株指数
2007年08月02日
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5月の後半から調整が続いてたベトナム株式市場。VN指数、7月24日の982pから昨日までの5営業日が連続下落となり、昨日7月31日は908p。直近最安値となる4月24日の906p、HSBCのレポートで年内に一旦割り込むと言われていた900p、これらを割り込むことになるのか・・・。 本日8月1日VN指数は反発、1.67%上昇の923p。とりあえずは一安心!?VN指数1年VN指数6ヶ月
2007年08月01日
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2008年に深センに店頭株式市場を設立とのことですが、これ、外国人も売買できるようにするんですかね? できるようにするとなると、またA株、B株と分かれるのか・・・。人民元の解放は何時になることやら。 --------中国、2008年に深センに店頭株式市場を設立へ2007年07月30日10時55分 [上海 30日 ロイター] 中国は来年、米店頭株式市場(ナスダック)のような証券取引所を設立する見通し。30日付上海証券報など国有紙が業界筋の情報として報じた。 深センのベンチャー・キャピタル協会副会長によると、取引所は2008年に深センに設立される。 上海証券報は、同副会長が国内金融フォーラムで、新興企業向けの取引所設立に向けた申請処理が国務院で進められていることを明らかにしたと伝えた。 中国は、メインボードよりも上場条件の低い取引所の設立を長期にわたって検討してきたが、2000年のITバブル崩壊などによって計画が遅れていた。 しかし、国外の取引所が中国企業の上場を誘致する策を拡大する中、国内金融関係者の間ではここ数年、実現を求める声が高まっていた。asahi.comより--------
2007年07月31日
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「上海でレーシック手術 その1」の続き さて友人のレーシック手術の話ですが、「手術室がガラスばりだから、手術の様子を見れるよ」ってな恐いお誘いをうけ、見学してきたしだいです。場所は地下鉄1号線新閘路駅近くのノーベル耳鼻咽喉科病院。レーシック手術は院長である李先生自ら執刀します。李院長、池袋の藍美眼科というクリニックの院長でもあり、同クリニックでもレーシック手術を行っています。日本での名前は中台和雄(苗字、中国を意識している!?)。慈恵大卒とのこと。上海と日本を行ったり来たりしているそうで、院長が日本にいる時は、上海で手術をうけられません。検査のみになります。 手術当日、病院で待ち合わせをしたのですが、渋滞にはまってしまう。手術は20分くらいで完了してしまうと聞いていたので「こりゃ、間に合わないかも・・・」と思い、友人に電話してみると「手術の開始、遅れるみたい」との返答。ここらは中国です。。 合流後も暫く待たされる。その日に手術を受ける人は8人程いるらしく、既に待合スペースにも何人か来ていてその皆で待ちぼうけ。手術を受ける方の全てが日本人。日本語を話せるスタッフが二人いて彼らと雑談しながら時間を潰す。 上の写真は待合スペースに張ってあった料金表。ウェーブフロント・レーシック手術は13,800RMB(22万円くらい)となります。院長が日本でやってるほうのクリニックだとWebサイトに「特別キャンペーン 94,000円!」なんて宣伝が・・・。え? 日本の方が安いの!? 詳しく聞いていないので本当のところは分かりませんが・・・。先にも書きましたけど、レーシックにもいろいろあるようなので「何のレーシック手術が幾ら?」をきちんと確認する必要がありますよね。 院長、中台和雄の名で、近視治療に関する本を日本で出版しています。この本、病院に行くと漏れなく貰えます。4年前に出版された本なので内容はちょっと古いですが楽しく読めました。病院に話を聞きに行くと貰えると思いますの興味があればどうぞ(^^;; 写真に写っているマクドナルドは病院がご馳走してくれました。遅れたお詫びでしょうか。 ちなみに院長もレーシック手術を受けていて、スタッフの話だと「院長、右と左で見え方を変えていて、遠近両用です」とのこと、とっても理解し難い状態です。 これが噂のガラス張り手術室です。待合スペースから丸見えで、もちろんガラスにへばりつきで手術の様子をみても怒られません。 とうとう手術開始。こーんな感じ。。 自分の手術の順番を待っている患者さん、検査に来ている方、野次馬な僕ら、大人数で手術の様子を眺める。なんと看護婦も見に来てた・・・。おまえら既に何回もみてるだろ。。 「あー、煙がでてるー」とか「わー、血が出てるんじゃない!?」とか「今停電になったらどうなるのー」とか言いたい放題。といっても騒いでいるのは僕ら野次馬チームくらいなもんで、やはり手術の順番待ちをしている患者さんは静かに重い表情で観察してました。 レーシックマシンの上にはモニターがついていて、より詳細に手術の様子がみれます。。 角膜上皮をめくって・・・。うー・・・。手術前には見ないほうが良いかと。。 この病院ではアメリカの「VISX」ってメーカの機材を使っているみたい。幾らするんでしょうね。院長の本によると、手術設備に1億円程かかると書いてありました。4年前の本なので今は多少安くなっているんでしょうけど、ウェーブ・フロント等の新しいものも出てきているので、結局高額なことに変わりはないんでしょうね。1億円で機材を買ったとして、1回の手術を20万円とすると、500回まわせば機材自体の投資分は回収できる計算になりますけど、機材の保守費もかなり高そう。ぞろぞろ同業種が出てきたら価格競争・・・最新の設備に一新しないと客が集らない・・・古い設備で価格破壊じゃー!・・・とにかく回転数をあげろーー!・・・日本なんて既にそうなっているような気もしますがどうなんでしょ。機械頼みの商売って辛そうだな。医者の腕前ってどのくらい関係するんでしょうか。 今回の院長も日本じゃもう辛いから中国に攻めてきたんですかね? 中国ならまだ市場は若いし、メガネ人口8億人だとかって言われてるみたいだし。因みに今回の病院のスタッフもメガネをしていたんですが、「レーシック、やらないの?」って聞いてみたところ、「高いでしょー」と言っておりました。確かに一般の中国人にしてみたら13,800RMBはかなり高額。「中国人の患者さんも増えてきてる?」と同じスタッフに聞いてみたところ「増えてきてますよ」とのこと。良い感じにはなってきているみたい。でもこの病院勿体無いよなー、院長が日本にいる間は機械が遊んでるんだもんなー。「現地で若い医者でも育てて執刀させれば?」と思いますけど、将来の敵を育てる必用は無し、ってことなんかなー。 友人の手術は他の方より比較的早く終わった気がします。手術後は自分で立って自分で手術室を出て行きました。その後怪しいサイバーなメガネをして待合スペースに登場。サイバーメガネは目の周辺をしっかりとおおうタイプのもので、当日は寝る時も装着していないと駄目なんだそうです。寝ぼけて目を擦らないようにするためらしい。なんとこれでおしまい、もう帰って大丈夫。安静にして1時間毎に目薬をするだけ。翌日、検査に来るように言われてましたが、なんだかんだ病院サイドの都合で検査は2日後になったらしい。適当なのね・・・。 視力ですが、手術直後の友人の話だと「もやががかってるけど見えているし、既に前より細かい字も識別できる」とのこと。スタッフの説明では術後6時間はちょっと痛みがあるようなことを言ってましたが、まだ麻酔(点眼麻酔)が効いているのか痛みもさして無いらしい。いたって元気。なんと手術後はフィリップ証券の資産運用セミナーに一緒に参加です。。 セミナー中は麻酔が切れたのか結構痛かったみたいでその後の夕食会は不参加となりましたが、翌日友人から貰ったメールの題名は「最高の視界!」。スタッフの言うとおり痛みも6時間で消え失せたそうです。翌朝起きたらもう違和感は皆無、良く見えるようになったとのこと。視力、1.0以上には良くなるとのこと、どのくらい良くなったのかなー。友人の場合は元がそんなに悪くないので視力1.2も十分ありえそう。 疲れたのでまとめますけど(^^;;、レーシック手術、20万円程で視力が良くなる、非常にお得です。コンタクトやメガネを常用してい方の場合はコスト的にもプラスになるケースが多いのでは。漠然と「恐いなー」と思っている方、とりあえずは説明を受けてみるべきです。裸眼で頑張っている方(僕、これ)も、説明を聞いておいて損はないはず。 日本で受けた方が良いのか、上海で受けた方が良いのか、知人の手術を見ていた感じ、上海だからってリスクが跳ね上がるようなことはないと思います。ただ、停電が恐いってのと、万が一事故がおきた場合の対応、この2点についてはちょっと考えてしまう。前者に関しては無停電電源装置の有無を確認すれば良いだけ、装置があるなら上海でも問題ないでしょう。今回の病院にはあったのかな。。 後者については・・・かって知ったる日本の方が良いですよね。 僕もこれ以上視力が落ちるようなら、手術をしてみようと考えております。
2007年07月30日
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28日のブログに怪しい写真を猪木の詩とともに掲載しましたが、あれ、友人が視力矯正手術を受けているところです。もちろん上海のクリニックで。 その友人は視力が0.2と0.4とのことで、常時メガネを着用しておりました。彼が今回視力矯正手術に踏み切ったのは、メガネの不便さに嫌気がさしていたことが理由とのこと。メガネ、僕も目が良い方ではないので(日本の自動車免許に合格するくらい)たまに使いますけど、ほんと不便ですよね。 視力矯正手術、日本ではタクシーの車内広告でも頻繁に目にします。上海でもワハハ本舗出身のねんど大介氏(上海で活躍中)が日本人向けフリーペーパーに体験レポートを執筆してみたりとちょっとした話題となっております。 友人の視力矯正手術をきっかけに軽く調べてみたのですが、視力矯正手術といってもいろいろな種類があるんですね。「レーシック(LASIK)」って単語はよく目にします。僕、「視力矯正手術=レーシック」なんだとばかり思っておりました。 現在行われている近視治療法、主のものは「レーシック(LASIK)」と「PRK」の2つのようです。両方とも治療方法の基本に違いはなく「エキシマレーザーで角膜を変形させる」といったもの。違いは角膜へのレーザー照射にさいし、角膜上皮を除去するのか残すのかってことらしい。PRKは角膜上皮を除去してからレーザーを照射する。一方レーシックは角膜上皮を缶詰のフタのようにめくり、レーザー照射後にそのフタを元に戻す。レーシックの方が角膜上皮を残す分、痛みも少なく快復も早いとのこと。断然レーシックの方が良さそうですが、PRKにも存在価値はあり「角膜厚が薄い人でも手術を行える」ってのが大きなメリットのようです。またPRKの方が料金が安い。 手術前の検査結果により治療方法を選択する。友人はレーシックを受けました。えー、レーシックにもいろいろ種類があるみたいです。。イントラウェーブ・レーシックにウェーブフロント・レーシック、エピレーシックだったりと・・・。友人はウェーブフロント・レーシックとのこと。 ウェーブフロント・レーシックってのは「ウェーブフロント・アナライザーってマシンで角膜の各点の光の屈折力やらを解析し、そのデータをもとにして角膜を変形させる」といったなんだか凄いものらしく、通常のレーシックに比べ視界のボケやにじみが改善され、同じ視力でもよりクッキリと見えるようになるんだとか。 「上海でレーシック手術 その2」へ続く
2007年07月29日
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道この道を行けばどうなるものか危ぶむなかれ危ぶめば道はなし踏み出せばその一歩が道となりその一歩が道となる迷わず行けよ行けばわかるさ(友人の今日の一場面。人間って凄いですね。もうちょっと書きたいので、それは後日)
2007年07月28日
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日本からの輸入米の販売が始まりました。新潟県産コシヒカリと宮城県産ひとめぼれ、価格は2kgで200RMB(約3200円)とかなり高価。現在我が家で食べている米は中国産の秋田小町(多分)、5kgで50RMB(約800円)。その価格差は10倍。 新潟県産コシヒカリ。2kgで198RMB。 宮城県産ひとめぼれ。2kgで188RMB。 盛んに報道されているのでご存知のことと思いますが、「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」の中国語表記は既に中国で商標登録されていたため、本物のくせに使用不能。ですので「日本産米 宮城県産」、「日本産米 新潟県産」としか表示されていない。 NHKのニュースによると、販売初日、とある店舗では200個ほど売れたらしい。一人で50個(約16万円)購入したオバチャンも。50個オバチャン曰く「高いとは思わないわねー」だそうです。他の人のコメントは「日本産は安全」ってのばかり。味に関するコメントは放送されてませんでした。 中国の皆さん、高級米です、ちゃんと米研ぎしてあげてください。こっちの人あまり米研ぎしなかったりするんだよなー。なんでだろ。
2007年07月26日
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中国株の上昇とベトナム株の下落、このトレンドはいつまで続くのやら。両国企業の半期決算が気になるところ。 ベトナムの時価総額が大きめの企業で、第1四半期と第2四半期の速報が揃っている又は半期速報が出ている企業(少ない)。それらの半期利益を単純に2倍し2006年度の利益と比較、07年度予想PERを出してみました。高PERと指摘されているベトナム株式市場、いったい成長率はどのくらいなのか。 銘柄コード(業種): 予想成長率、予想PER -------- VNM(牛乳): +56%、27 PPC(火力発電): +15%、16 FPT(IT、携帯販売):+63%、26 SAM(ケーブル):-12%、43 TDH(不動産):+78%、21 TAC(食用油):+201%、18 BMI(損保):+95%、30 ACB(銀行):+215%、19 結構健闘してるじゃないっすか。金融と不動産なんか、なかなかのもんです。でも・・・・ほとんどの会社が業績速報出してないんですよね。。 これだけじゃ何とも言えんか。
2007年07月25日
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「わずか100万円で巨大中国市場の繁盛店レストランFCオーナーに!」のバルチックカレー、上海の1号店が既に営業を開始しています。バルチックカレー、「目指せ五年で600店舗」とのこと。興味津々、その1号店に行ってまいりました。==> ダイヤモンド誌がバルチックカレー中国FC投資を批判==> バルチックカレー、上海店オープン時の広告 店舗は地下鉄1号線蓮花路駅から徒歩10分程のところにあるショッピングモールの中。 蓮花路駅、上海の中心部からは離れており外国人はまず行かないところ。でも、随分と開発が進んでいて「これぞ中国中流層の街」といった感じ。近未来的な浦東地区や異国情緒豊かな浦西中心部とは雰囲気が異なる。ここ、とにかく人の数が凄い。非常に活気がある。百貨店等は買い物客の山で、その99.9%が中国人。中国の内需ってものを非常に感じられる。 日常の生活において必用となるものは全て駅周辺で揃う。服、食品、日用雑貨、レストラン。フランス系大型スーパーのカルフールもあれば、ユニクロなんかの店舗もある。「ちょっと良いお店」ってのが皆無なんですが、地下鉄1号線も通っているので中心部へのアクセスも悪くない。人にしても店にしても外資色は薄いけれど、外国人でも十分住めちゃいますよ。 バルチックカレーが入っているショッピングモールは以下。 駅周辺に比べ人は少なく、ちょっと寂しい。店舗はその寂しいショッピングモールの奥の方。 見た目はなんか暗ーいです。昼間だからライトつけてないんでしょうけど。 店舗は綺麗に作ってあります。席数は50くらい、ボックス席が多い。客は僕ら以外に4組程居ました。家族連れの中国人5人組み、子供とそのお母さんの中国人2人組み、白人男性と若い中国人女性のカップル、日本人おっさん2人組み。子供にカレーを食べさせようとしたお母さん「辛いわよ、取り替えて!」と言って店員に怒ってた。 メニューはカレーとラーメン中心。いずれも20RMB(320円)くらいから。メニューには日本語も記載されていた。ちょっと気になるのが、メニューの作りが悪いこと。印刷の質が悪いし、レイアウトも意味不明でとても見辛い。バルチックシステム、日本で飲食経験が豊富なわけですから、せめてレイアウトくらいちゃんと出来ないのかな。 本メニューとは別に、別メニューで串焼きがありました。こちらのメニューは中国語のみ。串焼きは2RMB(30円くらい)から、かなーりローカルな雰囲気。白人男性がビールと一緒に注文してました。 接客態度は問題なし。でも緊張しすぎてて効率が悪い、物忘れと間違いが多いです。 カレーを頼むと、サラダとドリンクがついてくる。 カレー。福神漬け(もどき)が手前か・・・。 海鮮豚骨ラーメン。結構イケましたよ。日本に居るならさして嬉しいラーメンではないですが、上海にはこの手のダシダシしたラーメンがまだ無いので。 上海には何店舗作るつもりなんでしょう。ラーメンとカレーだけだと辛いでしょうから、調整しながら他の料理も追加していくんじゃないでしょうか。日本人だから思うんでしょうけど、バルチックカレー、色んな意味で面白みがないです。メニューをみて「さー、どれを食べてみようか?」なんてのが無い、カレーライスとラーメンは既にメジャーな料理。内装もまったく主張がない。特徴が無いんですよね・・・あ、バルチックマークは結構目立つか・・・このマークを全面に出した広告は目をひいた。それ以外は・・・なんかたくさんある飲食店に埋もれてしまいそう。さっさと内陸に攻め込めばこの内容でも勝機はあるのかなー。
2007年07月24日
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先週末書こうと思ってた記事をまとめてサラっと。==> 人民元利上げ 20日に利上げの発表、元が上昇。株、本土市場、香港市場ともに上昇、織り込み済みのようで。==> ドンファペトロ(8251)の有償増資は9月まで延期 ドンファといったら1.1HKDの有償増資、これ、9月30日に延期されたようです。10株につき3.65株を既存株主へ割当、1.75億株を第三者割当増資。伸びに伸びてます、とっととこの問題をお終いにして欲しい。(中国株情報、参照)==> 大和証券、サイゴン証券(SSI)との資本提携を発表 サイゴン証券の株式を大和証券が取得したことは今月9日にサイゴン証券から発表されています。今日、資本提携について大和証券が発表。(NIKKEI NET、参照)==> サイゴン証券(SSI)、口座維持費の見直し サイゴン証券、今年の3月15日に新規顧客に対する口座維持費を月25USDから100USDに大幅値上げしました。非難囂々、口座開設に関するネット等でのやり取りにサイゴン証券があまり登場しなくなってきた。ここにきて値下げ、月25USDと元に戻しました。「高すぎると文句を言われていた」ってのが理由だそうで・・・。こりゃアホだ。(MONEY VIETNAM.COM、参照) 同じく今年の3月15日から実施されている「IPO申し込み手数料200USD」ってのもアホなので、なんとかして欲しい。IPO申し込みの代行サービスなんかも登場してきているので、こんな金額じゃそのうち客をとられる。==> ハパコ(HAP)、今年中に精油工場の建設着工 HAPを主力持ち株としている理由の一つがこの石油精製工場プロジェクト。2007年に建設着工を予定していると、取締役決議事項に記載されていた。コケないことを祈る。(ベトナム株情報、参照) 取締役決議事項の展開されている事業の欄に「国際車販売センター」なんてのも載っていた。自動車販売も始めたのね、知らなかった。「かいてん、かいてん、かいてん、かいてん、なんたらオート」が頭をよぎる。 ==> バオベト証券、再競売終了 バオベト保険のIPO、「落札された分のほとんどに対し支払いが行われたので、2回目の競売はない」なんて記事が掲載されてましたけど、結局、競売対象となった株式の75%しか支払いが行われていなかった。残りの25%に関しては購入権利が放棄されたことになり、本日その分に対し、再競売が行われました。 今回の競売対象となった株式数は1,565万6286株。結果は・・・なんと191万7,500株しか落札されていなかった。つまり、191万7,500株しか申し込みが無かったことになる。人気ねーなー。ベトナム株式市場、今後の大型IPOが心配ですが、バオベト保険に関しては時期が悪かったですかね。株投資目的の融資への制限、これと重なっちゃって。 ちなみに、落札しました(申し込めば100%落札)。
2007年07月23日
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まる二日間風邪でダウン。やっとシャワー浴びて、キーボードたたく気になるくらい復活しました。ここまで酷くなるとは、うかつでした。さて、また寝るか。。
2007年07月22日
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7月15日から土地増値税の徴収が始まりました。土地増値税、今までも存在してはいたようですが、個人で支払うようなケースは皆無に等しく、ないようなもんだったみたい。 今後、非普通住宅を売却した場合は増値税を徴収される。税率は居住期間により変化。普通住宅の定義と居住期間による税率は以下。>> 普通住宅の定義 税率
2007年07月18日
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お、また来ましたよ、べトナム株名物、ホーチミン市場のザラ場方式導入のアナウンス。下に貼付けた記事には3度延期とあります。今回で4度目のチャレンジ、3回も延期したんだっけか? 3度目の正直も既に突破していたか・・・。心の準備とかのレベルを超え、純粋に動向を楽しめます。 ハノイ市場はザラ場方式を採用していますから、売買についてこれといった不安は投資家にないんじゃないかと。ザラ場方式になったら証券会社の作業量が増えそう。不安といったら、証券会社がきちんと作業をこなせるのか? システム障害は起きないのか? これくらいなもんです。--------連続取引(ザラ場方式)を含む新規取引方法は7月30日から採用 2007/07/17 01:32 VNT更新 ホーチミン証券取引所のレ・ハイ・チャ副所長によると、同取引所ですでに3度延期されている連続取引(ザラ場方式)を含む新規取引方法が、いよいよ7月30日から実施されることになる。去る6月から国家証券委員会への申請を行っていたが、この度ようやく同意が得られたことによる。 ・取引時間 午前8時30分~9時 板寄方式(従来通り・集計され一度に取引される) 午前9時~10時 ザラ場方式(連続して取引が行われる) 午前10時~10時30分 板寄方式(従来通り・集計され一度に取引される) 午前10時30分~11時 相対取引 なお、取引単位は投資ポートフォリオの変更などに時間が必要なことから、現在と同様の10株単位での取引が可能だが、2008年1月1日以降、10株から100株に変更される予定である。べトナム株情報より--------
2007年07月17日
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先日、大型スポーツ用品店に行った際、店舗の入り口近くに子供用屋外簡易プールが設置してあり、ちびっ子が楽しそうに水遊びをしていました。 買い物を済ませ店舗を出ると、水遊びタイムは終了したらしく、プールには誰も入っていない。 ん? スタッフと思しき人がプールに何かを撒いている・・・。上の写真の右上、スタッフの手が。 な、なんだこの茶色い粉は!? 「何、みとんじゃい!」スタッフに睨まれてしまいました(彼、怒ってるわけじゃないです)。 多分浄化してるんですよね!? 水、色はすっごい汚いですけど・・・。 プール付きのマンションに住んでいる知人の話、屋外プールのオープンが近づいて来たようで、スタッフがプール清掃しているところを眺めていたそうです。屋外プールの清掃って、普通はプールから水を抜いて掃除をし、その後また奇麗な水を入れるじゃないですか。ところが、怪しい粉をまいて終わりだったんだそうで・・・。汚い水がみるみる透明になったそうです。その知人は「入る気にならん」と申しておりました。人が入っているのも見たことが無いとのこと。 この粉、バイオのパワーっすかね。
2007年07月16日
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金山シティビーチで泳いできました。金山シティビーチは上海の金山区にある人口ビーチで、浙江省に限りなく近いところに位置している。先週、相互語学学習をしている上海人と人口ビーチの話題になり「じゃ、いっちょ行ってみるか!」と。 100RMB(約1,600円)のツアーもあるようですが、そこは現地人、しっかり安いプランを考えてくれました。地下鉄1号線錦江楽園駅から快速バスを使う、バスの料金は片道10RMB。金山ビーチの入場料は一番安い30RMBで済ます。合計50RMBとツアーの半額。 さて当日、錦江楽園駅のマクドナルドで集合し、とりあえずは昼飯にとハンバーガーを購入。その後バス乗り場に行くと・・・う、、凄い行列。みーんな金山シティービーチに行くようで。。 バス乗り場で40分くらい並ばされる。気温は高いわ湿度はあるわ、おまけにバスの排気ガス。100RMB払っとけば良かったと意気消沈。 このバス、普通のバスとは違い、乗客全員が座席に座れるよう乗り場にはスタッフが待機している。席がうまると出発になるわけだが、人数の関係で次のバスにまわされた客が「いいから乗せろ!」などとわめき散らす。中国を満喫。 なんとか無事にバスに乗り込み出発。幸いなことに、ずいぶん快適な車両で、シートもしっかりしているし、冷房もガンガン効く。ハンバーガーを食べながら景色を楽しむ。上海、市街は車だらけだけど、郊外の道路はほんとガラガラ。 バスが走り出してから約1時間後、「海に行く人はここで降りろ」と運転手。バスを降りた後は徒歩5分程で金山シティビーチに到着。 海だー! 初めての海に感動している図!? 海を見たことが無い方って結構たくさんいます。一緒に来た上海人も海をみるのは初めてとのこと。 まずはチケット売り場で入場券を買う。 ロッカー付きで50RMB、ロッカー無しは30RMB。平日はもっと安い。 チケット売り場では、入場券の他にアクティビティの申し込みも。上の写真は料金表。ジェットスキーが5分で60元(約1,000円)だったりと、かなり高額。 チケット購入後、ビーチに入場。腕に正規入場を証明する腕輪をされます。 その後更衣室で水着に着替える。上の写真は更衣室。 ビーチ、広いです。 人、人、人。すごい人気。一緒に来た上海人は「水餃子を煮ているみたいだ」と申しておりました。 ビーチにはビーチチェアが用意されていますが、利用にするにはお金が必要。我々はゴザを持ち込みました。ワイキキスタイルです(笑) 上の写真、テントが並んでますが、これが上海スタイルのようです。テントはお金を払えば貸してもらえます。テントに入りプライベートな空間を楽しむ。ちょっと面白いかも、でも暑くないのか!? 海水、奇麗とはとても言えませんが、ま、許せるレベル(許せない方も大勢いると思われる。特に外国人)。口に海水が入らないよう意識して泳ぎました。もっと汚いところで泳いだこともありますが、いかんせん金山って工業地区なので怖い。 100%ジュースでナンバーワンのシェアを誇る匯源果汁(1886.HK)のビーチパラソルの下で、蒙牛(2319.HK)のパック牛乳を楽しむ。中国の海。 金山シティビーチ、遊泳可能範囲がとても狭いです。50メートル程のところに監視員が待機していて、それより遠くに行こうとすると怒られます。遊泳可能範囲の水深は1.5mくらいなので、素晴らしく安全。泳げない人ばかりなので、こうでもしないと危険。中国、学校で泳ぎは教わらないそうです。 1時間程ダラダラと遊んでいたら、遠くから黒い雲が迫って来たので引き上げることに。更衣室に入ったところで雷とともに豪雨、ぎりぎりセーフ。更衣室にはシャワーも用意されているのですが、水圧に問題あり。チョロチョロとしか水が出てこない。。 更衣室で雨をやり過ごし、その後タクシーで町中へ。茶館で雑談。最近話題の段ボール入り肉まんの話をするも「段ボール」を伝えるのに一苦労。茶館を出てからは輪タクでバス・ステーションまで行き、快速バスで上海市街へ戻る。 金山シティビーチ、個人的にはお勧めですが、日本のビーチやリゾート地のビーチを期待していくと失敗するのは確実。人を選ぶスポットです。せめて空が青けりゃいいんだけど。
2007年07月15日
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第五回チャイナジョイ・ゲーム展に行ってきました。これ、デジタルアミューズメントの展示会で、国内外のゲーム会社が出展しています。海外からはソニーやエレクトリック・アーツ(ERTS)、国内からはテンセント(0700.HK)やザナイン(NCTY)と大手企業がそろっています。 中国のゲーム市場に関しては「いちカイにヤリ」でも良く取り上げられていますよね。踏み上げ太郎さん曰く「中国のエンターテイメントの中でオンラインゲームは支出の4割を超えており、テレビや雑誌、スポーツなどよりも遥かに大きいセグメント」とのこと。 会場は上海モーターショーと同じ上海新国際展覧センターでしたが、モーターショーと比べれば規模が小さいです。4日間の開催で15万人の来場を予定しているとのこと。 モーターショーの時は入場するだけでも疲労困憊でしたが、今回は行列もできておらず、すんなり入場できました。来場者の多くはやはり若者で、展示されているゲームで遊んでみたり、コスプレの写真を撮ったりと活気はありました。 各出展企業、いろんなショーで来場者の気を引こうと努力しているんですが、その殆どが全くゲームと関係なかったりしていて、なんの展示会だか良く分からなかったりします。ブースの作りもヘンテコなものが多く、何をどう見せたいのか理解不能。モーターショーに比べかなりレベルが低い。まともだったのはソニーとエレクトリック・アーツ、それとザナインくらい。 ゲームソフト以外に、同人誌みたいなものやフィギア等のゲーム関連商品が展示、販売されていたのですが、これ、かなり人だかりができていました。ちょっと驚き。オタク産業もしっかり育ってるようです。みんな若いのに金持ちだなー、なんて思いました。 肝心のゲームですが、オンラインゲーム以外はどれもこれも日本の昔のゲームをマネしたものばかりで「こりゃ楽しそうだな」と思えたものは殆どありませんでした。ゲームの内容よりキャラクターで勝負しているようなものが多かった。日本のゲーム業界の凄さを再認識です。日本、オンラインゲームに関してはどうなんでしょう? 上海新国際展覧センター。 デジタルアミューズメント商品・テクノロジー展示会。 ザナインのブース。かなりの人だかり、みんな何をしているかと言うと・・・ ステージ中央のコレを撮影してました。。 ザナインのブースでは、開発チームと思しき方が記念撮影。 テンセントのブース。こちらも色仕掛けで攻める。 テンセントブースの裏。裏方さんがこっそりゲームをしてました。これ、Windowsに最初から入ってるやつですよね!? やるゲームは結局それかよ。。 ソニーのブース。行列、一番人気です。 30分待ち。 ソニーブースのなかはこんな感じ。 コスプレ大会1。 コスプレ大会2。優勝者にはプジョーをプレゼント。すげー。 カップ麺とジュースで有名なカンシーフ(0322.HK)も出展。なぜカンシーフ・・・ カンシーフ、ゲーム屋とコラボしてました。 こちらはかなり硬派なブース。オンライン戦争シミュレーションゲームのデモをしてます。観客は殆どいない。このゲーム楽しそうだったな。タイトルは「夜襲真珠湾」。おっと、ヤバイヤバイ。 ゲーム、販売もしていました。 アニメ雑誌やポスターも販売中。 ザナインのゲーム関連商品売り場。フィギア等を販売しているみたい。凄い人だかりで中には入れませんでした。 来場者の中にはこんな人も。 以下おまけ。帰りに立ち寄ったスポーツ用品店の休憩所にて。中年の女性の方(中国人)。
2007年07月14日
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