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ゴルフは子供一人、中学2年の時に兼業主婦(パート込みで世帯年収980万円台だったと思う)で普通に維持できました。
ただし海外旅行や特に贅沢は無い状態での維持でした。
国内旅行が数年に一回程度あるかないかという感じです。
それ以上してもやっていけると思いますが、貯蓄率は下がります。
あとは住宅ローンの価格次第だと思います。
我が家はこの頃住宅ローンが月78000円でした。その後子供が高校1年生の時に住宅ローンを完済しました。
ITmediaビジネスONLINEの資料(ペルソナ)でもゴルフ所有者の世帯年収の平均はおよそ800万円台(細かい数字は忘れました)と掲載されていましたが掲載年が経過していますので、今の物価と照らし合わせると若干平均は上がるかもしれません。下記に詳細が載っています。
「レガシイ男」とゴルフ男」/消費者理解コトハジメ・IT mediaビジネスONLINE
正規ディーラーでメンテナンスを受けていた
車検は最初は安いのですが、年数が経ってくるとだいたい一回30万円かかっていました。
内容は全部必要な項目で、エンジンオイル、バッテリー(毎回交換・乗る頻度がとても少ないので毎年交換&アイドリングストップを使っていた為)、ウォルフィ(サービスパック)などにお金がかかります。
このあたりの費用も各家庭の考えで正規ディーラーか街の車検屋さんかで変わってくると思います。

外車を持つなら、同時に子供の進学も想定して貯蓄しておくのをお勧め
世帯年収600~800万円で子供一人の場合、新車の外車を購入し且つ私立中学受験はお勧めできませんが、私立高校からならVWの外車維持費は大丈夫です(塾代は妻がパート代で払うのを推奨) 。
公立1000万円・私立2000万円「教育費が高すぎて子どもを持てない」日本の現実/コクリコ
どうしても私立中学に行かせたいのであれば妻が扶養からはずれて子供が中学3年間の間だけでも働くのがよいと思います。
私も子供が中学2年生から有名進学塾に通っている間は夫の扶養から外れて一般事務、時給1400円で週4日働いていました。自分が稼いだ分で塾代を払っていました。
別記事にも書いてますが、この頃は世帯年収980万円くらいだったと思います。
世帯年収600〜800万円で子供が中学1年生くらい、住宅ローンがまだありVW新車購入なら大学は地元の国立か私立限定の可能性が高くなります(都内で一人暮らしさせるのはしんどいが東大は世帯年収601万〜900万以下は授業料一部免除&大学寮で可能・あとは貯蓄、奨学金や親の援助、遺産次第。都内私立進学&都内マンション一人暮らしはこの年収帯ではかなり厳しい)。
ちなみに地方から都内大学への進学は神戸新聞に掲載されています。
子どもが一人暮らしで「早慶上智」へ 通わせるのに必要な「親の年収」は?
神戸新聞の内容は私立限定になっていますが、国立の場合も学費の差だけです。理系と文系、医系で国立との差がまた違うので正確な値は把握しかねますが・・・。
そして難関国公私立大学に進学すると理系と法学部の場合は大学院に進む学生の割合も上昇します。
その費用もお子さんによっては必要になる場合もあるので、その点もしっかりとご家族で相談してみてください。ちなみに東大理系は大学院に進む学生が多く、私の子供も修士課程には進む(博士課程もできれば)と話していました。
※東大生の場合、AIアプリによると修士で卒業→就職が多いそうです(文類生を含むかどうかは聞いていません)。
ただし給付型奨学金(返さなくてよい)など使ったり、国立の場合は東大は2年までは三鷹寮という格安寮がありますのでそれらを利用する場合はまた状況が変わってきます。
あくまでもしんどくなるのは「 都内一等地付近のマンションをかりる場合
」としての想定になります。
今は物価も上がっていますし、増税も色々ありましたので今後もわからない状態です。マンション更新年度は、家賃の価格も大家さんの判断次第なのでその時が不安です
。
子供の高校の先輩、同級生や下級生は2年までは同じ地区のマンションに住んでいる子が割といると聞きました。やはり落ち着いたご家庭が多いようです。
住宅ローンがまだあり車を国産中古車、あるいは軽自動車や国産コンパクトカーにして将来子供の進学で一人暮らしさせてもやっていける教育費を子供が0歳時など早く貯金していれば、都内で大学通学&マンション暮らしは大丈夫という感じです。
貸付型奨学金は将来子供が苦労するので、それを省いたと仮定して書きました。
お金を基準に考えると、「若い時期」で人生を決めると最大のメリットがある
体験して思いましたが、子供を持つ+家と言う人生で大きなお金のかかるイベントは若ければ若いほど良いと思います。20代からそれらを始めていれば、途中何か辛いことがあっても若さで乗り切れます。
自分の若い頃を思い出しても、と言っても30歳でしたが、今よりもバリバリ活動的に動いてましたし節約も前向きに取り組み、小さい子供のパワーにも負けずに子育てできました。
50代の今。同じ事をもう一回やれと言われても無理ですね・・・。なので、人生一回しかないのでお金のかかるそれらのイベントをしておきたいと思うのであればなるべく早くに済ませてる方が良いです
。
子供が40代の時に独立すれば、あとはご自分の暮らしや老後の事も落ち着いて考える余裕もあります。40代と50代では大きな開きがあります。
地方から東京大学に通わせる場合、我が家は年間240〜300万円未満子供1人にかかっている・・・
私たちは子供を授かったのが30歳だったのでまだ子供が大学生、そして大学院まで通う予定です
。50代過ぎても子育て費用はかかります。年間最低240万から300万円までの子供の教育&生活費(学費や家賃・国民年金・本など色々含めての金額)を払っています。
この金額でも、子供はさらに月5万円ほどアルバイトをして生活費(食費)や将来の院進学貯金をしています。
50代でまだ子供が大学生だと、進学する大学によってはこのような家計になります。「老後なんてなんとかなる」と思う方なら頑張ればやっていけると思いますが
。
将来の事も考えて貯蓄と投資等もまとまった額をしつつ同時進行させると、同じ年収帯のご家庭より慎ましい生活を送ることになります。
幸い住宅ローンは40代で完済したので、それだけでも運が良かったですね・・・。
普段は慎ましい生活をして、時にちょっと素敵なイベントを体験して、メリハリをつけた暮らし設計にしています。
このように、お金のかかるイベントはなるべく20代から始めていると後々ゆっくりと自分たちの将来を考える時間が増えるのでメリットが大きくなります。
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