全11件 (11件中 1-11件目)
1
母と週一で通っている書道教室。はるちゃんがついに「初段」を獲得。一年生では書写・二年生からの書道、卒業までに初段と思っていた母は何だかとっても嬉しい。 一足先にかな文字初段をいただいた母に、追いついてきたはるちゃん。いつでも追い越していいよ。 はるちゃんの通う塾は、コマとコマの間の休憩時間10分。30分の所もあるし20分の所もある。10分で食べきる塾弁のメニューは厳しい・・・昨日の様なヘンテコメニュー。 ママ友の所は、母が塾指定の弁当屋と契約し、お金を振り込み→母が塾弁を作れないor何らかのご褒美の時に、電話で注文→塾の休憩時間に届くというシステムが確立していて、ビックリモードに突入した母。我が家のはるちゃんは、時に「やきそばぱん」「おにぎりのみ」と時間の壁と戦い中。肉食動物なので肉肉肉でも平気なはるちゃん也。 時々、夕方から3時間ほどポツンとあく時間に大好きな針仕事。秋冬物の布でバックを作る。世界に一つのバック。いま着なくなったウールのセーターを、コチンコチンにして塾弁かばんを作ってあげようと計画中。
2007.01.31
コメント(0)
娘のはるちゃんは算数を苦手としている。だから文系?なのか。算数が得意な子は理系なのか?小学生の時点で決められても・・・。隣のマンションの立替で、スッポリあいた空間から遠く生駒山がみえてきた。朝日が昇る光景はとても神聖な気持ちになる。半年は拝めそうな母。はるちゃんの塾弁は、鮭の小おにぎり×2と焼肉とゆで卵半分。10分で一気に食べるあと5分は欲しい。 近くの公園で、はるちゃんのマラソン大会があって行ってきた。いつもの様に大勢の保護者が来ていた。まるで運動会状態に先生達は引き気味。来年の今頃は合否がわかっている訳だから、と、考えたらあせってきた母。 5年生のはるちゃんのクラスでは、いじめや登校拒否などのお話し合いで、通常の授業がつぶされてしまう。履修不足。陰湿ないじめ・幼稚ないじめ。学校って楽しくないのかなぁ~ふと考えてしまう。母の頃は無条件に楽しかったような気がするけど。 あ~疲れた~が口癖のはるちゃんは5年生なり。
2007.01.30
コメント(0)
1月2日に皇居一般参賀に行った時の話。朝早くから娘も訳がわからず並んだはず。終えた時から母の肩が妙に重くなった。一方通行で坂下門から外に、主人の「次どこ行く」の声に「靖国神社」と言ってしまう。着いて、鳥居を抜けて次の鳥居を抜けた時に、身体がふわ~っと軽くなった気がした母。「誰かを運んだ」かも、新年早々の一日一膳でした。 ママ友に話したら、いろんな意見あり。娘の口癖が、このごろ「あ~疲れた」になってきた、確かにとおもう母なれど「気のせい気のせい」とがばいばあちゃん状態。肝油を朝晩各一錠飲んでねと。 昨日、ドサッと塾の教材が宅配されてきた、名前書きをせっせとする娘。心の中は何を思う。 一人っ子故に親の目が集中する、良いことも悪いことも。母も娘の遊び相手に幼少時は忙しかった~。両手にお人形を一つづつ持って、一人二役を演じていた娘は、ちゃんと声や言い方を変えて楽しそうに遊んでいたっけ。一人っ子ゆえに強く生きて欲しい、そう願う母。 ベランダの「万年あさがお」が咲いた。なんだか寒そう。 そうそう、靖国神社で「カヤの木」を買ってきて鉢に植えた。なんでも、大相撲の土俵にこの実をまぜて作るらしい、たくさんの植物の中から何故か「カヤ」を選んでしまう。おおきくなあれ。 インフルエンザ接種の後が、赤く広く腫れて痛い母。小さいときから注射はキライ。机に向かう娘に「一声」かけてこようかなっ。
2007.01.27
コメント(0)
塾の春期講習と教材の申し込みを終えて、いつもの様に「銀行引き落とし」のお知らせ。春期講習24.000円也・教材費25.680円也・平常授業料50.200円也数字で見ると、改めてスゴイ。 ちょっとした家族旅行できるよねぇ~って、いつも思う訳。 学校で1コマ45分授業を考えると、塾では一日2コマ→1コマ90分だから、学校の4時間分の勉強。 娘には頭が下がる行きたい学校があるって言うのは強いものだ。 そう考えると「ポケモン」やってもいいよ~。学校では林間に向かい、色々と班構成や係りぎめがあり、「枕投げ」禁止が言い渡されたらしい。枕投げくらいいいじゃん。後は、雪がありますように。 遅ればせながらの「インフルエンザ」の接種をしてきた母。4.000円也 今日は何故かお金の目立つ日記になった。
2007.01.25
コメント(2)
合格パンのおっそワケをしたママ友のお嬢さんが、志望校に合格した。朝から心配していたので、ホット一安心。お嬢さんとママ友の戦いを身近に見ていたので、母も「新たな気持ち」でと心ひそかに思ってしまう。母といえば、「ロハス」「スローフード」「ルソン・ド・グウ」と興味がある。植物を育てたり・野菜を作ってみたり・・・・。食生活の見直しをしたりと。食育。 ベランダの植物の中に「アカシヤ」の木があって、春に蝶が羽化した。瞬間を見た時は固まった。「またおいで」。 娘が面倒をみる約束の、「コッピー」「めだか」「ざりがに」。勿論ありがちに母が面倒を見ているが、流石にザリガニの水替えは主人担当。コッピーは二匹の赤ちゃんが孵った。 この一年、娘は益々面倒を見れないはず。四季折々の植物の変化・生命の不思議は報告するするつもり。そろそろ塾に合格者の名前が張り出しになる、おさまる所におさまってください。母は、娘の志望校の状況と合格者と偏差値が気になる次第です。少しだけのんびりした塾へのお願い。少しだけ、塾に不信感を抱いてのはじまり。
2007.01.24
コメント(0)
新聞記事にあった「主な自治体の私立中学進学率」。大阪府の中でも、群を抜いている地域に所属する娘。(兵庫県は以前から高いらしい)13%と云う数字。芦屋・西宮・宝塚と兵庫県勢に次いでのランクイン。娘の通う小学校では、現5年生の半数以上が中学受験組来年の今頃は三学期の授業がままならないかも。 娘との会話の中身も、「塾ランク」関連がこの頃占める、母→気にかかる。「塾ランク」→あの塾に通っているから、頭のいい子なんだそうです!みたいな。 超難関中N中に入れるくらいの「偏差値」があるらしい・・・・。つい最近小耳にはさんだ会話。でも、そのお子さんは、軽い学習障害と聞いていて、問題をよく起こしている。「偏差値」されど「偏差値」。「ランクづけ」が小学生の間でも普通になっている現実たいした塾じゃないと、言われている塾に通っている娘の心が、傷つかないように見守らなきゃ。 「学力だけが人間の価値じゃないよ」って。 母は、元気そうにしている植物の手入れを終わり、野菜嫌いな主人と娘のため?にポトフを作る。 さぁ~一週間が始まる
2007.01.22
コメント(0)
娘の三学期行事、一泊二日のスキー旅行(クロスカントリー用の板で歩くみたいです)の説明会と参観日があり、久しぶりに学校へ行った。 クラスメートの一人が、プチ登校拒否らしくて。理由は、仲間はずれ・・・。リーダーシップもあり・勉強も出来て・おしゃれで元気な女の子。塾には行っているらしいので、風邪ではないんだねと、娘らは話しているみたい。 その子のいないことを、クラスの誰も気にしていない所が、「いまどきの子供」なのでしょうか?仲間はずれになる理由があるんでしょうね・・・。スキー旅行には参加するんでしょうか? 参観日の帰りに、ママ友と近くの「玄米ご飯やさん」でランチ。話題はその話しと今日から始まった「中学受験」。娘の志望校は、240名の所に700名の受験者。 帰宅後、母は娘が毎月とっている科学の付録にあった「エジプトの紫えんどう」の発芽させた7つの芽を鉢に移植。ラッキー7でうまく根付いてくれたらいいな。 ムスカリの芽とチューリップの芽も、ニョキッと飛びだしてきた。アカシアの鉢も元気。心配は月桂樹の鉢がなんとなく張りが無いこと。沈丁花の花が咲いたら娘はきっと「トイレのにおい」と言うに違いない。 関係ないけど、スーパーに納豆がない。それだけ皆が正月太り? 塾のカリキュラムが急にきつくなる。ママ友と対策について語らねば。
2007.01.20
コメント(0)
今週から関西では「中学受験」が始まる。来年の今頃の事を思うと、娘がたいした事ないのに、「あ~どうしよう」と、先のことを愁いている時に「先のこと考えても仕方ない」なんて、えらそうなこと言っている母もため息。 昨日、もう混んでいないだろうと「大阪天満宮」に詣でた。表参道の一角の菓舗に「合格パン」が売られている。三が日は7000個売れたらしい。この家の息子さんが?灘中→灘高→京大→東大大学院と、お父さんの作ったこのパンを食べていたらしくて。 母も五個購入。お友達にもおっそわけ。娘は美味しいといって、無邪気にほおばっていた次第。たくさんの絵馬に、一枚一枚の想いを感じた母。 今週、受験の小学生は風邪を引いたらいけないので、学校を休むお子さんが多い。確かに風邪を引いての受験では、「偏差値」5は落ちる。身近に、失敗して公立に進学したお子さんを見ているので、怖いなと思う。只、楽しそうに通学している姿には救われる。 母は、ニットで「ウリ坊」のような小さめバックを作り、娘はそれで楽しそうに遊んでいた。少し広めのベランダには、鉢植えの水仙がパンジー達より目立って「私の方がきれい」なんていっているよう。秋に三度も咲いた「エンゼルトランペット」も元気。秋にブラックベリーの実を、私より早くに収穫するヒヨドリ?もず?も、ラディッシュの赤い所を狙ってやってくる。お土産は、楠の実と○ンなり。 これから、「新6年生の受験生を持つ母」という、プリントを読もうとおもうなり。
2007.01.15
コメント(0)
お正月の最中・世の中三連休・冬休み中の7日に塾の公開模試。朝からの悪天候にもメゲズ娘は、前日までにまとめたノート(盗み見したけど、結構カラフルに上手く仕上がっていた)を持参して向かった。帰宅後「あんなぁ~、自己採点してんけどな社会が悪かった~」得意な社会。なのに、顔が妙に明るいのは何故?自信に裏打ちされたもの?結果は今週末に郵送される。塾に行けば壁一杯に張り出しはされているのだろうが。待つなり。 「点数の一点二点に・順位に一喜一憂しない」と心には決めている母。ではあるが。無理無理。 他のこが気になる・他人の目が気になるのは、正直な気持ち。 娘が「やる気」を出してくれているようで、母はホット胸をなでおろす。「鬼ババ~」にはなりたくないなり。 因みに今回の宿敵・算数は娘ナリに満足らしい。 ほんまかいな
2007.01.10
コメント(0)
新年早々の嫌な話に母は、腹を立てるなり。中学受験で裏口入学とか縁故入学とか、やったらアカンやろーと思いませんか?娘の第一志望の中学の話だっただけに、片耳が二倍にふくれた母の怒りと悲しみ(少し大げさ?)。 大学の付属中学である娘の志望校は、共学で人気があります。偏差値は60位かな。同一点だと足きりがあるので、受験生はみんな一点でもと頑張るんです。なのに、「うちの娘は○ケー○をしているから、もう内定しているの」と・・・。言うたらあかんやないのひとつ上の学年の話しでまだ良かったけれど。 そうやって入学した子供の人数って、定員にはいるのかなぁ?気になる母。 娘には絶対に話せない話しなり。
2007.01.07
コメント(0)
あけましておめでとうございます。娘の正念場の一年が始まりました。この冬休みは、遠くは日光東照宮・靖国神社・皇居一般参賀・浅草寺・時間の都合で明治神宮入り口・・・。帰阪し、平安神宮・北野天満宮と神様詣をした。聖地?めぐりとでも云うか。母は娘の事を一番にお願いしての道中でした。娘は自然と「手を合わせ」自分なりのお願いをしていたはず。 自分から、この一年を乗り切る覚悟はしてもらわなければならない。4日から塾の冬期講習に行き始めた娘は、帰宅後不機嫌で・・・、復習ばかりで先に進まないことへのイラダチのようだ。(他塾に通う友達が随分先のことを学んでいる事実が、娘を苦しめる) ゆとり教育が見直しされたら、小学1年からゆとりで教育された娘の世代の子供たちは、基礎となる一部の知識を知らない子供になる。 どれだけの子供たちが犠牲になり、親達が振り回された5年間。娘が3年生の時の学校の個人面談で、「算数をもう少し深く教えてあげて下さい」とお願いした時に「私達は教えることができません」と担任が言った。これが全てだと母は確信。学校に頼ってはいけないと思うなり。(忘れられない言葉のひとつ)この一年、母は家族の健康管理と家族のスケジュールの隙間を埋める一年になりそうだ。 北野天満宮の学業絵馬の多さに驚き、この絵馬を書いた子供たちの願いと支える親の気持ちに心が一杯になるなり。
2007.01.06
コメント(0)
全11件 (11件中 1-11件目)
1


