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へリオポリスでオーブのモルゲンレーテ社が、連合のために開発していた5機のGATシリーズと平行して、極秘開発していたオーブ軍の試作型モビルスーツのうちの1機。3機とも基本的な構造は同一であったが、フレームのカラーが異なることから、この機体のフレームカラーであるレッドフレームという名で呼ばれるようになった。オーブ軍の量産型モビルスーツ MBF-M1 M1アストレイ
の試作機である。
このアストレイという名前は、3機が極秘裏にGATシリーズを製作する際に、連合より流出した小型ビーム兵器の技術を流用したために「王道ではない」という意味でつけられている。
基本スペックは高く、ビームサーベルやビームライフルには、この機体でしか使えない専用のコネクターで本体からエネルギーを供給しており、他の機体では、使えない構造になっている。また、ビームコーティングされたシールドは、連合の GAT-X105ストライク
と同一のものが使用されており、同時開発された機体故の流用である。
へリオポリスの崩壊した後にその残骸から、ジャンク屋連合のロウ・ギュールがこの機体を発見して、以後愛機として改良したカスタム機へと進化させている。特に、ビームサーベルによるエネルギーの消費を回避するため、実剣ガーベラストレートを腰に差して、敵からの攻撃に対応していた。そのため、格闘戦用にOSを修正しているため、後に、このレッドフレームのOSデータをフィードバックしたM1アストレイの格闘戦には、独特の動きがあったと言われている。
用途に応じて、カスタムパーツの換装などを頻繁にしており、製造時の機体とは、異なるマシーンへと変化している。
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