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今回は「引き寄せの法則」と「セルフイメージ」の関係性について、深掘りまとめしたいと思います。 『新訳 お金と引き寄せの法則』の本を買ったのですが(まだ未読)、読む前に、前々から気になっていた「引き寄せとセルフイメージ」の関係性についてまとめてみようと思います。ここでのキーワードは、「しっくりくるセルフイメージ(あなたらしいセルフイメージ)」です。 あらためて「セルフイメージ」とは?セルフイメージとは、自分が自分自身に抱いているイメージです。 仮に、「しっくりくるセルフイメージ」と言ったものがあるとすれば、自分自身を自分で自然に受け入れることができます。それは、自分が本当に望んでいる人生と合致し、自分自身の成長や幸福につながるイメージです。 大事なことは、しっくりくるセルフイメージは、他人が考える完璧さや、他人との比較によって成り立つものではないということです。このセルフイメージは、他人の期待や、社会の基準に囚われず、自分自身の内なる声や本心に基づいています。 それは言い換えれば、自分自身の個性や独自性を大切にすることです。自分自身を素直に受け入れ、自分らしく生きることです。しっくりくるセルフイメージであれば、自己肯定感が自然な状態になります。 セルフイメージがブレてしまう原因「しっくりくるセルフイメージ」があれば、その反対の「ブレブレのセルフイメージ」も存在するでしょう。言い換えると、「全然あなたらしくない」ということです。ではここでは、そのセルフイメージがブレてしまう原因を2つ見てみます。 ①観念(経験)②環境的比較 ①観念(経験)人は経験を通じて学びます。失敗や批判を受けた場合、自信を喪失してしまうかもしれません。たとえば、スポーツで負けたり、試験で低い成績を取ったりすると、自分を否定的に捉えることがあるでしょう。それが、自己肯定感を揺るがします。 ②環境的比較セルフイメージは、自分自身と他人との相互作用によって形成されるため、会社、家庭や学校などの環境要因によって、影響を受けることがあります。たとえば、毒親やいじめに遭うことで、その人の自尊心を低下させる原因になることがあります。 日本社会では、学歴や職業に対する価値観が強く根づいているため、一流大学や大手企業など、社会的な評価が環境的比較を生みます。また日本文化では、集団や社会全体の調和を重視する傾向があり、周囲の期待に応えることが、その人の評価に影響を与えます。そして、競争社会の中で、他人と比較されるため、自分と他人との差異を強く意識してしまうのです。 人は環境に大きく影響を受けます。「その環境ではセルフイメージが低くなる」ということがあるのです。 引き寄せの法則とセルフイメージの関係性セルフイメージは、あなたが持つ信念や考えから影響を受けて、それを自分自身で認識していることです。 引き寄せの法則とは、その人が持つ思考や感情が現実を形成する力を持つ、という考え方です。 引き寄せの法則によれば、人が引き寄せる結果は、その人の内なる思考や感情の一致によって決まります。言い換えれば、私たちが自分自身について、どのようなイメージや信念を持っているかが、引き寄せの力に、大きな影響を与えるとされます。 つまり、セルフイメージがポジティブで自己肯定的な場合、私たちはポジティブな思考や感情を引き寄せ、それが望ましい結果や状態を創り出す傾向があります。逆に、セルフイメージがネガティブや自己否定的な場合、ネガティブな思考や感情を引き寄せ、望まない結果や状態を引き起こす可能性が高まるということです。 セルフイメージは、思考パターンや感情パターンによって振動を形成し、無意識に引き寄せの法則の周波数に影響を与えます。たとえば、セルフイメージが自己否定の場合、自分自身は制限された存在だ、と自分で認識しています。それが「制限」を引き寄せ合うのです。 セルフイメージを変えることは、引き寄せの法則を意図的に活用する手段の一つです。ですから、しっくりくるセルフイメージを身につけ、自分自身を愛することが重要になります。肯定的なアファーメーションやビジュアライゼーションなどを通して、あなたらしいセルフイメージを育むことが大事なのです。 それでは読んでいただき、ありがとうございました。 【関連記事】・人は安心感を求めている ~「役割」についてのまとめ①~(2022年12月1日記事)・なぜ「学ぶことが楽しい」という体験ができなくなったのか?(2022年12月20日記事)・なぜ人は「答え」を外側に求めようとするのか?(2022年12月21日記事)新訳 お金と引き寄せの法則 豊かさ、健康と幸せを引き寄せる [ エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス ]価格:1,870円(税込、送料無料) (2023/6/18時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2023/06/20
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感情には2種類しかありません。「気分のいい感情」と「気分の悪い感情」です。 この感情が尺度となっています。エイブラハムの本にある「感情のスケール」というものがありますが、この感情のスケールの各段階が「ソースエネルギー(自分らしさ)」とのつながりを許可している程度を示しています。 感情のスケールとは?「感情のスケール」とは、ソースエネルギーとのつながりを許可している状態から、そのつながりを許可していない状態までを、段階的に示す目盛りのことです。このスケールは、22段階あります。 「感情のスケール」①喜び/気づき/力があるという感覚/自由/愛/感謝②情熱③熱意/意欲/幸福④前向きな期待/信念⑤楽観的な姿勢⑥希望⑦満足⑧退屈⑨悲観的な姿勢⑩不満/苛立ち/焦り⑪打ちのめされている状態⑫失望⑬疑い⑭心配⑮非難⑯落胆⑰怒り⑱復讐心⑲嫌悪/憤り⑳嫉妬㉑不安/罪悪感/自信喪失㉒恐れ/悲しみ/うつ状態/絶望/無力感 ソースエネルギーとの「つながり」とは?感情はあなたが放つ波動の周波数を示しています。感情はソースエネルギーとの同調の程度を示し、気分がよければ、望むものとの同調を認めているということです。 「ソースエネルギーと無条件に同調しているとき」・あなたは自由である・あなたには力がある・あなたは善である・あなたは愛である・あなたには価値がある・あなたには目的がある・すべてはうまくいく あなたの本質の理解につながることを考えているとき、あなたは本当のあなたと全面的に同調しています。この思考がもたらす感覚が、「つながった」という究極の感情です。 思考により感情のスケールを上る感情のスケールを少しずつ上がっていくためには、まず、「最高に気分のいい思考を見つける。さらなる解放感を求める」と宣言することです。 ・憤りを感じると、うつ状態、悲しさ、絶望、恐れ、罪悪感、無力感から解放される。・復讐心が湧くと、憤りから解放される。・怒りが湧くと、復讐心から解放される。・他人のせいにすると、怒りから解放される。・打ちのめされているとき、他人のせいにする気持ちから解放される。・苛立ちが湧くと、打ちのめされている状態から解放される。・悲観的になると、苛立ちから解放される。・希望が湧くと、悲観的な見方から解放される。・楽観的になると、希望にすがっている状態から解放される。・前向きな期待が湧くと、楽観的になるしかない状態から解放される。・喜びを覚えると、前向きに期待するしかない状態から解放される。 人生が思いどおりにならないように見えるのは、たいていの場合、どこに向かっているかがわかっていないからです。あなたが「どう感じるか」は、自分の経験に何を引き寄せているかを示す唯一の尺度になります。 少しずつでも「前向きになる」「楽観的になる」「価値があると思う」ということに意識を向けていくことが、感情のスケールを上がっていくことに繋がります。そのために、まず自分自身に宣言することが大切です。 いかがでしょうか? 今回は、エイブラハムの本に書いてあった「感情のスケール」を振り返ってみました。 「喜び」や「愛」などを感じているとき、あなたが望む結果や状態に向かっています。反対に、「不安」や「怖れ」などを感じているとき、あなたの望みから逸れていることを示しています。 これが、「自分の感情がガイドになる」ということです。「気分のいい感情」に修正していきながら、より良い人生にシフトしていきましょう。 それでは読んでいただき、ありがとうございました。 【関連記事】・「感情のスケール」とはソースエネルギーとのつながりの状態を22段階で示す目盛り【感情のスケール 前編】 ~エイブラハムまとめ⑫~(2022年2月28日記事)・最高に気分のいい思考を見つけることで感情のスケールを上る【感情のスケール 後編】 ~エイブラハムまとめ⑬~(2022年3月1日記事) 【参考文献】新訳 願えば、かなうエイブラハムの教え 引き寄せパワーを高める22の実践 [ エスター・ヒックス ]価格:1,980円(税込、送料無料) (2023/5/4時点)楽天で購入新訳 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 [ エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス ]価格:1,870円(税込、送料無料) (2023/5/4時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2023/05/06
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メンタルが弱っているとき、「人はなぜ生きるのか?」と考えてしまうこともあるかもしれません。そういったタイミングで、この記事を見つけることもあるでしょう。 今回は、「人はなぜ生きるのか」「どうして人は記憶を消して生まれてくるのか」というテーマを見ていき、「人生の目的」について深掘りしていきたいと思います。 人はなぜ生きるのか?「人はなぜ生きるのか?」という疑問は、この疑問自体、苦悩があるからこそ浮かんでくるものです。何かしら「生きる意味」というものがないと、人はやってられないのです。この「やってられない」という感覚を擁護してくれる言葉がほしい、のだと言えるでしょう。 どうして人は記憶を消して生まれてくるのか当たり前ですが、生まれたときに記憶はありません。これは、記憶を初期化する仕組みが、出産に備わっているからだと言われています。 赤ちゃんは生まれるとき、低酸素状態になったり、オキシトシンやコルチゾールといったホルモンが出たり、へその緒を切ったりと、それらが記憶を消す方向に働くのだそうです。 そもそも記憶を持って生まれてくると、それが厄介になるらしい、ということなのだそうです。そのため、人生の目的らしきものは、生まれてくるときに消してきます。 人生の目的は内在されているものではないですから、「なぜ生きるのか?」という、人生の意味や人生の目的は、はじめからその人に内在されているものではありません。人それぞれに、意味や価値といったものを、後から自分でつけていくものなのです。 ここでは、「人生の目的を自分の力で見つけていく作業をする」ということが人生だと言えます。そして、人生の目的を見つけることは難しいと言われています。 まあ確かに、簡単に人生の目的を見つけてしまったら、ゲームのイージーモードみたいに面白味がかけてしまうかもしれませんね。では、どうやって人生の目的を見つけていけばいいのでしょうか? 人生の最初のミッションとは人生の目的のヒントは、「人の役に立つこと」だと言われています。そこで最初に共通するミッションは「お母さんを幸せにすること」です。 妊娠中に子どもが宿ったことで、お母さんが幸せになると、子どもはお腹の中で最初のミッションを完了することになります。すると、自己肯定感・自己効力感・自己達成感を持って、赤ちゃんは生まれてくるのだそうです。それによって、生まれた時から本来の自分の人生の目的に、スタートダッシュで行けるのだそうです。 でもしかし、スタートダッシュできなかった人はどうしたらいいのでしょうか。 それは、「母の愛を少しでも感じる」ということなのだそうです。それは具体的に言うと、記憶の中にいる笑顔の母を思い出してみることです。あなたは忘れているかもしれませんが、あなたのお母さんにもお父さんにも、一生で一回でもあなたのことを幸せにしようと思った瞬間が必ずあります。それを思い出すことで、わだかみが消えていくのです。 人生のルートは無数にあるまた、妊娠中のお母さんは、笑顔で感謝で、超ご機嫌に過ごすと、お腹の赤ちゃんは人生のファーストミッションを完了します。逆に、「無事に生まれるかな」「大丈夫かな」という不安は、赤ちゃんの自己肯定感を下げてしまうのだそうです。 お母さんのお腹の中にいる時に、子どもは母の愛をいっぱいもらっています。生まれたときに、いっぱいの愛を受け取っているから、生まれた後にそれ以上入らないのです。 ですからそこからは、自分自身の人生の目的へと向かうのです。具体的なことは人それぞれですが、楽しいこと、ワクワクすることをやっているときに、人の役に立っている、人に喜びを与えているときが、その人の人生の目的に向かっている瞬間です。 人生は丸い球みたいなものです。その球のどのルートを通ってもよく、そして枝分かれしたルートは無数にあるのです。けれども、どこのルートを通ったとしても、最終的な目的地は「幸せに死ぬ」というところなのです。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考】・Ken Honda 本田健・雲黒斎の『うんちャンネル』ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2023/03/12
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「好き、嫌い、好き、嫌い、好き、嫌い……」っと、花びらで相手の気持ちを考えたことはあるでしょうか?(?) 人の中には、好きな気持ちと、嫌いな気持ちが存在しています。結局、そのどちらも自分そのものだと言えるでしょう。 さて今回は、「二元性」ということにフォーカスして、このブログをまとめていきたいと思います。本当にこの世界は二元性でできているのでしょうか? 二元性と陰陽この世界には、光があれば闇があり、昼があれば夜があり、ポジティブがあればネガティブがあります。すべて表裏一体と言えます。 これは、「この世界がすべて二元性で成り立っている」という二元性の法則です。苦しいエネルギーの状態もあれば、同じエネルギー量で楽しい状態もあるのです。 そして世界には、男性性・女性性の性質があるという陰陽があります。これによって、すべてのものの調和の取れた状態があるのです。これは、宇宙の状態に沿った状態であるということです。 二元性を超えるしかし、二元性は、この世界そのものではありません。それは、この世界に対して考える観念です。 世界は変化します。区別、分別できる境界線が明確に存在しないのが、変化する世界です。それに、区別、分別、そして、決定するのが、あなたの観念なのです。 「二元性を超える」とは、「『私』が抱える観念を超越する」ということです。世界自体になんら問題は存在しないのです。 物事自体は全て中立で、特定の意味を持ちません。物事はすべて純然たる物事に過ぎないのです。中立であり、善も悪もありません。 もしこの理解が進めば、それが「全ては一つであり繋がっている」という認識となります。そのとき、いかなるものであっても区別することができません。なぜなら「あれは私であり、これも私である」からです。それが自然、つまり本来の姿なのです。 ヘーゲルの弁証法けれども、好きなこともあれば、嫌いなこともあるのが人間です。ポジティブな感情があれば、ネガティブな感情もあります。1つの主張があれば、それに必ず反対意見が存在します。 ここでの、知恵を生み出す方法は「相矛盾するものの一体化をすること」です。相手の意見を否定せず、お互いのいいところを取り入れて統一することで、より高い価値を生む方法です。自分の嫌いなことの裏側を見ると、自分の好きなことが隠れているのです。 これは、哲学者ヘーゲルの弁証法です。矛盾する事柄を、統一・総合することによって、高い次元の結論へ導く思考方法です。すべてのことを否定せずに、いいところを統合していけば、自分の真理に近づけます。そのために、一つ高い意識から見ることが大切なのです。 人生というのは、互いに結びついた関係性の中で起きています。ですから、人生というのは、自分だけのものではないのです。なので、主観的に見るだけではなく、客観的に見る必要があるのでしょう。 それでは読んでいただき、ありがとうございました。 【参考文献】・あらためて『統合』とは? ~価値を生み出していく技術~(2021年11月7日記事)・Naokiman Show ・“それ”は在る ある御方と探求者の対話 [ ヘルメス・J・シャンブ ]“それ”は在る ある御方と探求者の対話 [ ヘルメス・J・シャンブ ]価格:2420円(税込、送料無料) (2023/2/27時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2023/03/11
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「周期」や「宇宙のリズム」といったことを理解していると、役に立つと思いませんか? たとえば、カレンダーには、春分、夏至、秋分、冬至とありますが、これらはみんな、入ってくるエネルギー・量・内容は全然違ってきます。 他にも、最強開運日と呼ばれる日を知っていると、「この日に○○してみよう」となったりするかもしれません。(ちなみに、2023年の最強開運日(一粒万倍日と天赦日が重なった日)は1/6(金)・3/21(火)・8/4(金)だそうです。1/6は終わりましたが、まもなく3/21ですね!) この開運日なども、宇宙のリズムの中に存在すると言っていいでしょう。ということで、今回はこの「リズムの法則」というものについてまとめていきたいと思います。 「リズムの法則」の支配とは宇宙は、呼吸のような一定のリズムをもって存在しています。物質を細かくわけ、分子・原子レベルまで達すると、原子核の周りを電子が一定の周期で動いている原子モデルにたどり着きます。この動きは、宇宙を取り巻く天体の動きとまったく同じです。 こうした寄せては返す波のような動きを、すべてのものは繰り返しています。この世界のすべては、「波動」をもって動いているのです。「潮の満ち干」「心臓の鼓動」「月経の周期」「景気の循環」、そして「私たちの人生」も「波の動き」によって支配されています。 宇宙のすべては「一定の周期」を持ち、常に上がったり、下がったりを繰り返しながら、動いています。季節や波のリズムのような、人生のサイクルは、それに対抗するよりも、従った方がスムーズになることもあるのです。 ステージを上げるために必要なこととは人が、この人生に生まれてきた目的とは、「自分の魂の決めてきた最高のストーリーを生きること」と言われています。そして、それを生ききり、十二分に地球を満足し、卒業して転生のサイクルに入ることです。 この「最高のストーリーを生きる」ためには、変化が必要になるときもあります。その変化の中には、ステージを上げるための条件が必要になるときもあります。その条件が整わないと、次のステージでの活動が起動しなかったり、必要な出会いや繋がりも生まれなかったりします。 成長を促すエネルギーや新たな情報が流れてきたと思ったら、変化のためにそれを受け取りクリアしていくことです。そのためには、受け取るための自分の受け皿を大きくしておくことも必要です。 「上昇気流=乱気流」ステージが上がるということは、「上昇する」ということです。上昇する、ということは、上昇気流であり、それは「乱気流」です。なので、上昇するときは「揺れ・乱れ」があるのです。 上昇気流に乗っていける人とは、「違う視点や新しい可能性にフォーカスできる人」です。たとえば、「こういうことが起きているのはより良いことが起こるために起きているんだ」という視点を使える人が上昇気流に乗っていけます。 今起きていることは、そこに向かっていくために必要な地ならしやステップアップのために起きているんだ、というような意味づけが大切です。そして、自分軸と自分が向かう方向に焦点をあて続けることで、バランスを整えながら進むことが大事です。 新たなエネルギーがきたとき、それをちゃんと受け取り、クリアしていくことで、段階的にステップを踏んでいけます。すると「私の人生にもこんなことが起きるんだ」というような体験をするようになります。 エネルギーは作ることも、破壊することもできません。エネルギーは、ただその性質を変えて変化し続けているだけです。ですから、どんなエネルギーが入ってきても、ポジティブに変化させることができます。そうしたエネルギーを理解し、上昇気流にうまく乗っていくのです。 それでは読んでいただき、ありがとうございました。 【参考】・「やる気が起きないものを無理してやらない」ということ ~心が軽いと体も軽い~(2022年12月23日記事)・(YouTube動画)【並木良和】9月のエネルギーを活かす / Critical Turning Point in September.・Naokiman Show ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2023/03/10
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地球上では行動してエネルギーを使うことで、初めてその結果が返ってきます。なので「瞑想していたら夢が叶う」「祈り続ければ成功する」ということは、この世界ではありません。地球は「行動の星」と言われているのだそうです。 さて今回は、「行動の法則」「原因と結果」「返報性の原理」のキーワードから、このブログをまとめていきたいと思います。 行動、原因と結果、そして返報性三次元の地球では、何かを実現するために行動が必要になります。行動とは「エネルギーを動かすこと」です。願いがあるのならば、それに沿った行動が必要になります。自分の願うところにエネルギーを使うのです。 そして、この世界で起きることには、すべて原因があります。「すべての行動には結果があるということ」です。 蒔いた種は自分で刈り取ることになります。善い行いをすれば、プレゼント、お金、友情、感謝、祝福といった形で返ってくるでしょう。そしてそれは、自分が発したエネルギーと同じ量が返ってくるのです。 「自分の成したことが自分に返って来る」という返報性の原理が、この地球では働いています。「自業自得」という言葉も、本来は善い行いも、悪い行いも自ら行った行為の報いは自分自身が受ける、ということです。(「業」は行為ということ) これは、公平に機能している宇宙のシステムです。しかし、地球にはタイムラグがあるため、どの行動がどのような形で返ってくるのかが本人にとってわかりにくい、という性質があります。 ワンネスからの行動と返報性ワンネス(Oneness)とは、一つであるということです。子どもたちを見ると、まだ観念がないため、ワンネスで生きており、純粋に存在する喜びで生きています。 そこに、世界(大人たちなど)が、「あれは善い、あれは悪い」などといった観念を教えます。それが、その子の観念を形成させていくのです。 そこで次第に子どもたちは、ワンネス(一つであること)を忘れていきます。「私が、私は、私のもの、私ではないもの」というように、「私」だけを見続けるようになるのです。けど、ワンネス(一つであること)は消えたわけではありません。ここでは、ただ忘れているだけなのです。 観念は常に、目の前の出来事、状況、事象に対するあなたの「思考・想念・感情」を通して出現します。それはあなたが、目の前の出来事に「どう反応したか」「どう解釈したか」ということです。 実は出来事に対して、「これは、こうこうこういう理由だから問題だ」と言っているのは、世界であなた一人だけなのです。起きた出来事というのは、意味があるかもしれないし、あなたにあなた自身の観念を知ってもらうためにそれは起きたかもしれないし、まったく意味がないかもしれません。 けれどもしかし、あなたが何かの事象に対して、価値判断、分別、決定することは、必ずあなたに返ってきます。あなたが何も価値判断、分別、決定しなければ、世界はただあるがままに存在しているだけです。それは何も意味づけされていない純粋無垢な世界です。 そして、それが完全です。不完全だということが、この世界では完全なのです。 「振動の法則」「引き寄せの法則」原子や分子が振動しているように、人間の感情や思考も独自の振動数・周波数を持ち、似た振動数同士が同調しています。自分の周りにあるもの、人、環境、起こることは、すべて自分の発した思考や行動のエネルギーによって引き寄せられているのです。「似た者同士で仲良くなる」ということであり、「振動の法則」「引き寄せの法則」と言い換えることができるでしょう。 私たちは、ワンネスの状態でした。そこから、観念を形成し、行動し、すべてのものが引き合っているのです。そして、その行動した結果が自業自得でわかるのです。 人間は、自分の観念を体験しています。そこから生み出される経験で、自分の観念と向き合っているのです。それが、「自分の思う通りの世界」なのです。 それでは読んでいただき、ありがとうございました。 【参考】・Naokiman Show ・(YouTube動画)この世界を統べる宇宙の法則とは?ライトワーカー・スターシード・アセンションピープルなら知っておきたい宇宙の基本法則 コレでアセンションの上昇スパイラルにも乗れる!・“それ”は在る ある御方と探求者の対話 [ ヘルメス・J・シャンブ ]“それ”は在る ある御方と探求者の対話 [ ヘルメス・J・シャンブ ]価格:2420円(税込、送料無料) (2023/2/27時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2023/03/09
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今回は「呼応の法則」というものをまとめていきたいと思います。簡単に言うと、世界は呼応しているということなのですが、そこを掘り下げてみましょう。そして、「創造とフォーカス」の働きが、人生に何をもたらすのかを見ていきたいと思います。 「呼応の法則」とは?呼応の法則とは、「物理世界のエネルギー、光、振動、動きは、内面(意識)の世界の反映である」ということです。そして、その逆でもあります。 これは、現実世界で起きていることは、すべて思考がつくりだしているということです。これは「宇宙は自分の外側ではなく、内側にある」ということです。 自分の内面にあるものが、外界に映し出されています。ですから、自分の住む世界を変えたいのならば、内面に働きかけることです。現実は自分の内面の鏡であり、それはつまり、自分を愛するということは、目の前の世界を愛するということになります。 フォーカスしたものが人生で拡大する人間の意識は、「フォーカスしたものが人生で拡大する」という性質があります。人間の脳は、自分にとって興味のある情報を無意識に多くインプットする機能があるのです。 ですから、まず大切になるのが「意図設定」です。意図設定とは「自分がその方向に行く、と明確にすること」です。 ・どういう人生を生きたいのか・どんな自分になりたいのか・どういう人たちに囲まれていたいのか 意図設定を明確にすることで、「自分のいるもの・いらないもの」に気づけるようになります。そこから「自分のいるもの・いらないもの」を整理していくのです。 フィジカルとスピリチュアルこの現実世界とは、一人ひとりが見ている創造です。ですから現実世界とは、客観と主観(創造)を行ったり来たりしながら、紡ぎあげられているものだというイメージです。 恵まれている点にフォーカスすれば、恵まれたものが拡大します。「感謝ノート」のように、感謝したい人・対象をノートにつける習慣が幸福度を上げるのにパワーを発揮します。他にもフォーカスするためには、「紙に書き出す」「アファメーションをする」「ビジュアライゼーションをする」「ビジョンボードを創る」「セルフイメージを変える」などがあります。 また、たとえ悪いことが起こったとしても、「厄払いをした」と思うことで、本来受け取るはずの幸運を受け取ることに繋がるのです。このように、自分の内面(意識)に働きかけることによって、実際に現実が変わる、ということに繋がるのです。 内面(意識)の世界の反映である現実世界を創っていくためには、頭の中で想像しているだけでは始まりません。それは三次元という物理世界に、私たちがいるからです。ですから、フィジカルな面を見ることも大事なのです。 自分の世界は自分が創造しています。まずは心の中からです。それは現実世界が、創造の中で組み上げられるものだからです。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考】・(YouTube動画)この世界を統べる宇宙の法則とは?ライトワーカー・スターシード・アセンションピープルなら知っておきたい宇宙の基本法則 コレでアセンションの上昇スパイラルにも乗れる!・(YouTube動画)【並木良和】9月のエネルギーを活かす / Critical Turning Point in September.・Naokiman Show ・(YouTube動画)「人生に文学を」オープン講座 in 立教大学 2019年4月20日(土)第15講 上橋菜穂子さん「物語の魅力の底にあるもの」ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2023/03/08
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「ワンネス」という言葉を聞いたことがありますか? 私は、この言葉をスピリチュアル系の本を読んで知りました。けれどもこれまでは、いまいち腹落ちしないところがありました。ということで、今回はこの「ワンネス」という言葉を、段々と理解してきたので、このブログでまとめたいと思います。 ワンネスとは何か?ワンネス(Oneness)とは、すべてのもの、考え、感情、すべてが繋がっているということです。「すべては一つである」ということです。それは、すべては同じ源のエネルギーからできていて、互いに影響を与えながら存在しています。 そもそも私たちの正体は「命」です。大概の人は「命の持ち主が私」と思っていますが、そうではありません。つまり、「私の命」ではなく「私は命」です。 「命を所有している」「命を使っている」ということではありません。巨大な命の中のここ(自分)だけを、限定した現れの「私だ」という定義が生まれているだけなのです。 命は、現れたり消えたりするものではなく、常に存在するものです。たえず姿を変え続けて存在することしか、命はできません。ようするに、身体に命が入ったり出たりしているのではなく、この巨大な空間がそのまま命です。そして、その巨大な命の中に、私たちの個々の身体が現れてきています。 「この空間=命」と考えてみると、「誰の命」とは言えません。命は個々が動かしているのではないのです。 空間はどこまでも繋がっています。たとえ地球がなくなったとしても、空間がなくなることはありません。人類の中で「空間がない」ということを発見した人はいないのです。ですから、空間という命は消えてなくなることがないのです。 命の中にすべての現れの変化があります。私たちの正体は、命の側なのです。 「永遠の相の下」と「集合的無意識」17世紀の哲学者、スピノザは「永遠の相の下」という表現をしています。これは、「自分の行動は自分の意志によるものではない」という人間に自由な意志はないと考えたものです。 人間は神の一部なので、神の考えのもとに動いています。そして私たちはそのことに気づいていません。すべての状況も自分の意志でそうなったのではなく、行動の原因が複雑で、自分ではわかりにくくなっているだけです。身に起きていることは自然現象の一部であり、永遠の中の1コマにすぎないのです。これがスピノザの「永遠の相の下に万物を認識する」という言葉です。 スピノザから時代が進むと、フロイトやユングなどの人物が登場します。 デカルトの「我思う、ゆえに我あり」以降、自我とは自分の意識のことであり、意識は理性でコントロールできるというのが哲学の常識でした。 しかし、フロイトは人の行動の大部分は理性でコントロールできない無意識に支配されていると考えました。さらにユングは、人間には個人の経験による無意識のもっと奥底に、全人類に共通した集合的無意識(普遍的無意識)があるのではないかと考えました。人間の行動は無意識に支配され、「無意識にしてしまう」「無意識に避けてしまう」など、私たちは気づいたら社会の一部となっているのです。 宇宙の存在すべてが命なのかこのように哲学者の言葉にも、私たちは「全体の一部」だという考えがあるようです。私たちは、個々で命を所有しているのではなく、全体の命の一部なのです。 すると、地球の存在、太陽の存在、月の存在も、すべて私たちの命の一部です。つまりは、宇宙の存在すべてが命と言えるのかもしれませんね。「ワンネス」という考え方を、あなたはどう思いますか? それでは読んでいただき、ありがとうございました。 【参考】・「すべて=ひとつ」? ワンネスとは? ~『宇宙ルール』解体分析その③~(2021年12月2日記事)・雲黒斎の『うんちャンネル』・Naokiman Show ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2023/03/07
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以前のブログで、「人生とは何か」というテーマをまとめました。そこでは、「人生とは『私』とは何か、を知ること」と書いてまとめました。 人が100人いれば、100通りの人生があるので、そこにそれぞれの「人生論」があると思います。なので、この答えが絶対だということはないでしょう。参考程度にすればいいのではないかな、という感じです。 しかし、このブログではもっと深掘りしていきたいと思います。では、その「私」とはいったい何なのでしょうか? ということで、今回は「私とは何か?」というテーマで見ていきたいと思います。 私とは何か?『私』とは、ずばり、沈黙、静寂、無、空、そして存在そのものです。 「私」は、対象と共に現れています。対象があるがゆえに、認識する「私」が存在しています。それが自我(エゴ)です。(体験という対象を作り出すこと) 「今ここ」とは、未知(無・永遠の今)であり、その領域です。「私」はそれを知ることができません。なぜなら、未知とは対象ではないからです。 私とは、空?起きることは起き、起きないことは起きません。 あらゆるものを手放し、最初の一歩をその思考にすることが重要です。最初の一歩をその思考にすれば、もう旅は終わります。そして、常に「今ここ」において、その瞬間は毎瞬起きます。 完全という観念を手放すことで、完全を求めるのです。理解しようと、考え続けることで、探求者は永遠に探求者で在り続けるのです。 愛について世界のすべて、あらゆるものが愛によって生きています。 「好き」の延長にあるものが、「愛」ではありません。「愛の影」が「好き」なのです。 真の意味において、愛とは根本原因です。そして、いかなる結果もまた愛なのです。 自己を見ることは愛を見ることです。それは「愛そのもので在ること」だからです。 いかがでしょうか。私とはつまり「からっぽ(空)」なのです。いかなるときも、私たちは変化しながら存在していますが、それは「状態」でしかないのです。私たちは固定的ではないのです。 けれど、この「空」とか「自我(エゴ)」とかがあるからこそ、人生を経験できています。私たちの存在は「愛そのもの」であるならば、「愛によって生きる」とはいったい何なのでしょうか。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・“それ”は在る ある御方と探求者の対話 [ ヘルメス・J・シャンブ ]“それ”は在る ある御方と探求者の対話 [ ヘルメス・J・シャンブ ]価格:2420円(税込、送料無料) (2023/2/27時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2023/03/05
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「人生とは何か」「世界とは何か」「観念とは何か」というテーマで、これまでブログをまとめてきましたが、今回は「悟り」というテーマを見ていきたいと思います。そして、悟り繋がりで「さとり世代」について書いていきます。 悟りを求めているのなら「価値判断、分別、決定しないこと」、悟りを求めているのなら、この言葉が重要な言葉になります。 すべての観念を解放し、価値判断、分別、決定しないことが「赦し」です。悟れば、この世界での遊び方もわかる、と言われています。それは、「何もまったく問題がない今ここ」を生きることです。 思考は、止めようとしないことです。思考を止めようと躍起になれば、思考に意識を向けることになり、思考はますます強化されます。 思考を止めようとせず、否定もせず、受け入れもせず、ただ真実を観るだけです。 思考を生きるとは、過去を生きることであり、幻想を生きることです。分析や価値判断は過去を生きることなのです。 思考を見守る世界から解放されるためには、「その思っている誰か」「その考えている誰か」を見守り続けることです。 見守るとは、拒否せず、否定せず、また受け入れもせず、ただ放っておくことです。それは、追いかけ続けることではありません。 思考を流れるまま、あるがままにさせておくことです。 それは、雲が青空を流れていくようなものです。雲を追いかけず、ただ青空を観ていること、雲が横切っても、それに捕らわれないことです。 「さとり世代」とは何か話は変わって、ここからは「悟り」繋がりで「さとり世代」について見ていきたいと思います。 さとり世代とは、1980年代後半〜2000年代初頭にかけて生まれた世代で、育ってきた環境が不景気だったことから、社会の現実を「悟っている世代」だそうです。さとり世代の特徴として、大きな目標や夢などのために行動するのではなく、現実的に必要最低限の生活を求める傾向があります。さとり世代の育ってきた時代的背景には、 ・バブル崩壊(1993年頃)・阪神淡路大震災・地下鉄サリン事件(1995年)・9.11アメリカ同時多発テロ(2001年)・リーマンショック(2009年)・東日本大震災(2011年) などがあります。言い方を変えれば、さとり世代とは平成に育った世代なのです。「平成の反映世代」とも言えるかもしれません。そして、さとり世代の「さとり」とは、「さとり=わかっている」というニュアンスが強いと思います。では、彼らは何が「わかっている」のでしょうか。 これは、子どもの頃に見た「大人達の姿のこと(世界の姿のこと)」がわかっている、のだと私は思います。戦争はいけないことだ、と学校では教えられているのに、テロや事件が世界では起こっていたり、大きな自然災害は起こるものであったり、経済の破綻も起こるものであったり、そういったことを見てきた影響が出ているのだと思います。 さとり世代は、「自分の好きなことや趣味に関することにお金などを出費をしやすい」という特徴があるそうです。これは違う見方をすれば、「ネガティブなものは放っておいて、自分の好きなことに集中する」と言えるかもしれまん。 その意味では、さとり世代とは「何もまったく問題がない今ここを生きている世代」という側面を持っているのかもしれません。時代背景にネガティブなものがあると、その分、反作用として自分の内側に入っていけるのかもしれませんね。 それでは読んでいただき、ありがとうございました。 【参考文献】・さとり世代とは?ゆとり世代との違いや特徴、指導方法などについて徹底解説・“それ”は在る ある御方と探求者の対話 [ ヘルメス・J・シャンブ ]“それ”は在る ある御方と探求者の対話 [ ヘルメス・J・シャンブ ]価格:2420円(税込、送料無料) (2023/2/27時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2023/03/04
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今回は「観念」というものにフォーカスしてまとめたいと思います。観念とは、辞書で調べると、「物事に対する考え。見解」と出てきます。その観念が、私たちにどのような影響を与えているのかを見ていきましょう。 観念とは?観念とは、ここでは「この世界に対して区別、分別、決定すること」とします。 この世界は、明確に区別、分別する境界線が存在しません。常に変化しています。しかし、それを区別したり、分別したりするものが、人の中にある観念です。 苦しみとは抵抗です。目の前で起こる出来事に対し、「これはこうあるべき」というあなたの理想との差異が、抵抗を生みます。 あなたが、「これはこうだ」と意味づけを固めているから、あなたはそれ以外を考えることができないのです。抵抗とは、苦しみ、流れの妨げ、葛藤でもあります。 世界はありのまま存在しているあなたが何かを価値判断し、分別、決定することは、あなたの自己解釈です。それは、あなたの見方によって、その対象を裁くことになります。 解釈とは、「あなたにとって、どういう意味か」ということです。あなたが何かを価値判断し、分別、決定することは、あなたの限界を作り出します。限界とは束縛であり、自分自身から自由を奪い取っていることです。 世界はただありのまま存在しているだけです。何に意味づけもされていません。意味づけとは、あなた自身がしているのです。 起こることはただ起こる全ては自動的に起きています。思考が現われるその一瞬を目撃してみると、全てが自動的に起きていることを知ります。 束縛していたのは、誤った自己同一化です。あなたが何かを起こしているのではなく、あなたはただ、全てに気づいているだけです。ゆえに、起こることは、ただ自動的に起こっているのです。 大切なことは、「思考は本当の私ではない」と知ることです。そして唯一の妨げとは、「思考との誤った自己同一化」です。 「湧き上がる思考に巻き込まれること」「思考に捕らわれること」「その思考を自分だと勘違いして、思考そのものを追いかけ続け、考え続けること」「いつまでも、自分がこう考えている、と認識していること」 思考がないところに、物語は存在しません。物語とは思考なのです。その思考が現われる瞬間を目撃することです。 観念を手放す方法以前、バシャールの本をまとめたときも、観念を手放す方法を書いたことがあります。 『観念は見つけ出すだけで、変わったことになります。なぜなら、観念を見つけたら、あなたのコントロール下に納まるからです。観念に気づいていない状態は、観念にコントロールされていることに気づいていない状態です。観念を見つけたことによって、コントロールされている状態から解放されるのです』 「思考が現われるその一瞬を目撃する」ということが、観念に気づく瞬間なのかもしれませんね。そして、気づいた瞬間、あなたの世界は少し広くなるのでしょう。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・観念を変えていい人生にしていくには?~バシャールまとめ⑪~(2021年2月18日記事)・“それ”は在る ある御方と探求者の対話 [ ヘルメス・J・シャンブ ]“それ”は在る ある御方と探求者の対話 [ ヘルメス・J・シャンブ ]価格:2420円(税込、送料無料) (2023/2/27時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2023/03/03
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今回のタイトル「世界とは何か?」と、あなたは考えたことはありますか? そんなことを悠長に考えている暇なんてないかもしれませんが。 けれど、「世界とは何か?」という質問を掘っていくと、人生の面白さを掘り起こすかもしれません。そこで今回は「世界とは何か」というテーマで、少し考えていきたいと思います。 世界とは?世界とは、「あなたを映し出す鏡」です。 世界の中にあなたが存在しているのではありません。あなたの中に世界が存在しているのです。 あなたの意識がない時(眠っている時など)、世界が存在していないのは、あなたの中にだけ、世界が存在していることの証拠です。 世界という名の先生いかなる時も、他者は自分自身の先生となります。世界という名の先生は、常に自分自身に何かを教えているのです。 たとえば、他人の気に入らない行動を目にしたとします。それは、「私」の中にある「認めたくない行動」を知らせてくれているのです。そして、時に、自らがその行動を取っているのです。 世界がなければ、「私」を知ることはできません。世界とは、「私」を映し出している鏡であり、「私」を教えてくれる先生です。 鏡(心)をきれいにすれば、本当のあなたの「真我」が映し出されます。 「思考・想念・観念・概念」、これらを放棄することが、鏡の汚れを落とす方法です。それは、世界に意味を与えないことであり、全てを赦すことです。 あなたの中に世界があるつまり、「世界」とは自分の心の反映です。私たちの頭の中に宇宙があるのです。 どうしてそう言えるのかというと、「脳の電気信号の動き」の映像と、「宇宙の銀河系の動き」の映像がまったく一緒だからです。 すべてを許すことが、自分を許すことになります。そのために、「思考・想念・観念・概念」を手放すということです。 自分の人生をより良くしていくことが、世界を良くしていくことに繋がります。それは世界が「あなたを映し出す鏡」だからです。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・『引き寄せの法則の4つの発動条件』 前編(2021年10月16日記事)・“それ”は在る ある御方と探求者の対話 [ ヘルメス・J・シャンブ ]“それ”は在る ある御方と探求者の対話 [ ヘルメス・J・シャンブ ]価格:2420円(税込、送料無料) (2023/2/27時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2023/03/02
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「人生とは何か?」 深いテーマであり、これがわかったら、何の苦労もないというものです。しかし、そこを掘ってみることに、人生の面白さもあるのかもしれません。 ということで、今回は「人生とは何か」というテーマで、これまで私が理解したことをまとめていきたいと思います。参考程度に読んでみてください。 人生とは何か?ずばり人生とは、「『私』とは何か、を知ること」です。その「知る作業」が人生です。「それ以外に無い!」ようです。 ほとんどの人は、人生の目的を生まれてくるときに消してきます。「人生の目的を自分の力で見つけていくこと」が人生です。その作業が人生です。 人生の目的の具体的なことは、人それぞれですが、共通していることは「人の役に立つこと」です。そして、さらに共通することが、その最初のミッションが「母を幸せにすること」です。 その最初のミッションをクリアすると、次が自分の楽しいこと、ワクワクすることをやって、人の役に立つ、人に喜びを与えるというミッションに向かっていきます。それが、あなたをあなた自身の人生の目的に向かわせます。 人生の目的を見つけることは、難しいです。けれど、様々な枝分かれしている人生のルートでも、最終的な目的地は「幸せに死ぬ」というところです。 自分とは何か?「知的探求」には終わりがありません。それは、たどり着くところがない地平線を歩き続けているようなものです。それが幻想の本性です。 世界が幻想であれば、人間もまた幻想です。 その幻想において、世界や人間が存在しているため、「自分とは何か」を知ることが可能になるのです。 本当の自分ではないものを手放すことが「浄化」です。 この世界での苦しみの根本原因は、「自分が純粋無垢で栄光に満ちた存在そのものであることを忘れていること」「未完であるこの世の何かと誤った自己同一化をしていること」です。 本当の自分ではないものを手放していく作業の連続が、人生です。それは、「自分とは何か」を知っていく作業なのです。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考】・Ken Honda 本田健・“それ”は在る ある御方と探求者の対話 [ ヘルメス・J・シャンブ ]“それ”は在る ある御方と探求者の対話 [ ヘルメス・J・シャンブ ]価格:2420円(税込、送料無料) (2023/2/27時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2023/03/01
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以前の記事で「SBNR(Spiritual But Not Religious)」という言葉について書いたことがあります。「SBNR」とは、無宗教型スピリチュアル層のことです。 さて今回は「無宗教」「無宗教層」とは何か、ということを深掘りしていきたいと思います。まず宗教とは何でしょうか。 「創唱宗教」と「自然宗教」宗教とは、「人知を超えた存在に対する信仰と、それに伴う儀礼や制度」と定義できます。神や仏、超自然的な力や秩序の存在など、それらを根拠にして、人間の生のあり方を説く信念の体系です。 しかし、現代は宗教の定義を狭く捉えてしまっているのではないかと言われています。宗教には「創唱宗教」と「自然宗教」があります。 ・「創唱宗教」=特定の人物が特定の教義を唱えて、それを信じる人がいる宗教のこと。教祖と経典、教団が三位一体で成り立っている宗教をいう。キリスト教や仏教などの伝統宗教から新興宗教までがその範囲に入る。 ・「自然宗教」=いつ、だれによって始められたかもわからない、自然発生的な宗教のこと。教祖も経典も教団もない。祖霊信仰やアニミズム(精霊信仰)などのこと。例として厠神(かわやがみ、便所の神)や道端にあるお稲荷さんの祠(ほこら)など。 今は「宗教」と聞けば、「創唱宗教」だと思ってしまうのが社会の背景にあります。 人間の心はどこに向かうのか?ちなみに日本人は自然に、自然宗教の信者だと言われています。それは初詣に神社に行ったり、お盆に帰省し祖霊信仰をしていたりするからです。自覚はなくても自然宗教の行事をしているというわけです。 つまり、日本人は無宗教ではないと言えるかもしれません。ただ単に自覚していないだけの多神教よりの自然宗教者なのかもしれません。 気づかないだけで、思っている以上に日本人が持っている宗教は深層で働いているのでしょう。縁起が悪い、罰が当たる、ということを信じるのも、無自覚なことなのかもしれませんね。 テクノロジーやAIの発展によって、スピリチュアルというものがより解明されていくと、人間の心も、どんどんわかりやすいように理解されていくのだと思います。ツールとしての視点から見れば、宗教もAIも人間がよりよくなるためのツールとして使えばいいのかもしれませんね。 人間を突き動かしている価値判断は何か、それがどこから生れて、どうやって今の時代まで流れてきたのかを、少しでも知ることができれば、またより良い人間の社会になるのかもしれません。 多様化する世界になれば、さらに自分に問うことが必要になるのでしょう。そこで大切なのは「自分が何を信じているのか、と自問すること」です。 それでは読んでいただき、ありがとうございました。 【参考文献】・「日本人は無宗教」と信じる人が気づいてない真実 自然宗教、神道の国教化、心学…特有の3つの事情ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2023/01/28
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人間や動物には、物質的な制約があります。けれども、AIやコンピューターといった電気系にはそういった物質的な制約がありません。なので、AIが変化していくとき、人間が考えられないくらいのスピードで変化していくということなのだそうです。 AIの進化で言うと、SF映画のターミネーターやレディプレイヤー1を思い出しますが、日本でも2020年に「AI崩壊」といSFパニック映画がありました。根拠はありませんが、そういった機械が人間を脅かすような、ネガティブな世界にはならないんじゃないかな、と私個人的には思います。 さて今回は、成田悠輔さんと小松美羽さんの対談動画を見て、面白いと思ったことをまとめていきたいと思います。今回のブログタイトルの記事は、動画で成田さんが言っていた言葉です。 「スピリチュアルだと思われていたものが、全然スピリチュアルではないんだということに人間は気づいていく」 そして、その後に小松さんが言った、SBNR(Spritual But Not Religious)という言葉に興味を持ちました。 「SBNR(Spritual But Not Religious)」とは、「宗教的ではないがスピリチュアル」「無宗教型スピリチュアル層」という人たちのことを言っているそうです。特定の宗教への信仰を持たないが、物質的な豊かさ以外の精神的な豊かさを求める信仰的スタンスの人たちを指しているそうです。 でもこれって日本だと当たり前にあるような気がする、と感じました。なぜなら、家には仏壇と神棚があって、結婚式だって神前式があったり、教会で行われる式もあったり、葬式は仏教だけど、クリスマスはキリストの誕生日だし、と多神教のような、特定の宗教への信仰がないような、でも、心や精神を大切にする文化であるような気がするからです。 SBNRを調べていくと、やはり日本はSBNR的な性格を元々備えていると言われているそうです。禅はマインドフルネス、菜食主義は精進料理と、もともと日本にあったものが、世界のトレンドになったということでしょう。 テクノロジーの影響によって、「スピリチュアルなものって不思議じゃないんだ」ということに、人間は再び気づいていくのだと思います。人間も脳などが電気信号を発しているので、結局はスピリチュアルであるということなのでしょう。 今あるものを大切にする、感謝する、という心が日本人には備わっていると思います。そういった心や精神が、より良い世界をつくっていくのではないでしょうか。なので、日本人としての心というものも大切にしていきたいですね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考】・(YouTube動画)【成田悠輔×小松美羽】アートは人間にとっての●●●。あの成田悠輔が初めて圧倒される⁉/フル字幕付き・アメリカ人の5人に1人が当てはまる「SBNR」とは?日本文化が興味の中心に・インバウンドへの活用事例も紹介AI崩壊 ブルーレイ&DVDセット(2枚組)【Blu-ray】 [ 大沢たかお ]価格:4416円(税込、送料無料) (2023/1/17時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2023/01/19
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「本来の自分」「自分を知ること」など、そういったキーワードを目にすることがありますか? その言葉は、あなたにどんなメッセージを届けようとしているのでしょうか。 今回は「本来の自分とは全体性の中に存在する」「私はこういう人間だと言える個性」「自分を愛する3つのアプローチ」という3つのテーマをまとめていきたいと思います。 「本来の自分」とは全体性の中に存在するこの世界で「しなければならない」ということはありません。けれども、大好きなことをして生きたい場合、それを望むのならば「自分を知る」ことが必要です。 「本来の自分」とは全体性の中に存在しています。大切なのは全体性の中で個を感じることです。 全体性の中で個を感じるためのシンプルなアプローチは、「身体を喜ばせること」です。すると「今ここ」に長くとどまることができます。それが「今ここ」にいながら全体性の中で個を馴染ませることに繋がります。 「私はこういう人間だ」と言える個性個性には、第一の個性と、第二の個性があります。それは言い換えると、先天的に獲得する個性と、後天的に獲得する個性です。 先天的に獲得する個性とは、名前、性別、出生などです。そして、後天的に獲得する第二の個性とは、役割、立場などの「私はこういう人間だ」と言える個性です。 第二の個性は、「今ここ」にいながら全体性の中で個を感じることの中にあります。それが「本来の自分」と関係しているのです。 自分を愛する3つのアプローチ基本的に自分が満たされていて、その満たされたものが溢れ出て、周りの人に伝播することがポジティブなエネルギーの循環です。ですから、まず自分自身を愛することです。ここでは自分を愛する3つのアプローチを見てみましょう。 ①自分の内側に従う②身体がポジティブになることをする③あなた個人で完結していることをする ①自分の内側に従うまず大事なことは、自分の内側から感じる情熱に従うことです。「楽しいこと」「ワクワクすること」「嬉しいこと」を自分の内側の基準で決めることです。 ②身体がポジティブになることをする2つ目は、あなたの気分が良くなることをすることです。身体を労わる、身体が喜ぶことをすることです。それにはリラックスしたり、体を動かしたりなど、さまざまあるでしょう。 ③あなた個人で完結していることをする自分を愛するアプローチの3つ目は、あなた個人で完結していることをすることです。「他人は変えられない」という基本的な考え方があるため、個人で完結するプロセスの方が良いです。 身体の「快の感覚」に従うことが、自分を愛することに繋がります。そしてそれは、自分の「大好きなことをする」に繋がるのです。 いかがだったでしょうか? 今回は「本来の自分とは全体性の中に存在する」「私はこういう人間だと言える個性」「自分を愛する3つのアプローチ」の3つのテーマをまとめてきました。 自分を知るということは、「やりたいこと」と「求められること」の重なり合った部分にあります。そして、自分のことを知ろうとするプロセスの中に、本当の自分を見つけるのです。 自分のことを知る方法の一つとして、周りの人に「自分はどういう人間か」と素直に聞いてみることがあります。そこにポジティブな意見やネガティブな意見があったとしても、それを統合していくことが、あなたの拡大へと繋がるのだと思います。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考文献】・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/22
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今回は「この世界の基本的な味わい方」というテーマを中心に、「言葉とは」「志しを立てるとは」という3つの内容をまとめていきたいと思います。 言葉とは「その流れ」である言葉とはあなたがすでにもっている観念を通して解釈されます。そもそも言葉には何の意味もありません。言葉を解釈するのは、あくまで受け取る人次第だということです。 言葉とは「その流れ」です。流れはただ流れであり、そこに本当の意味はありません。その流れを形作るのは、受け取った瞬間です。誰かが、その言葉を聞いた瞬間、その言葉を読んだ瞬間に流れから形になるのです。 すべての人は言葉を操りますが、それはただの言葉です。そして、人は書くことを通して物事を理解します。 良い気分であるために、流れを楽しめばいいだけです。言葉の流れに身を任せ、心配することなしに、行きつく先に心を躍らせればいいのです。ですからあなたはただ書けばよいのです。 志を立てる志を立てることとは、あなた自身をポジティブに使うことです。思考のポジティブな使い方です。それには思考のすべてを自分自身に向けることです。 意図的に生きるとは、自分が何者なのかを知ることです。ポジティブに思考を使い、それを煮詰め、毎日を意図的に過ごすことで、ますます意図的に生きることができます。 志を立てるとは、あなた自身への問いかけ続ける中にあります。答えを得ることが目的ではありません。問い続ける過程において、自分軸が定まるのです。 「今に生きる」ことができれば、外からのポジティブな刺激(絶賛)、ネガティブな刺激(批判)にも左右されない静かな情熱をもって進むことができます。そしてそれが、あなたを本来の姿へと導くのです。 「本来の自分」に行くこと(戻ること)が、志を立てる真の意味です。「今ここ」を感じ、ソースとのつながり、思考を煮詰め、自己に問い続けること、それが自由選択の中で意図的になるための方法です。 この世界の味わい方「自分を知ること」、それを止めなければ自分の中にある「愛そのもの」の感覚に触れることができます。心の内側へ降りていくことで「愛そのもの」を見つけることができるのです。 そのために、日々の生活の中で「楽しこと」「嬉しいこと」「ホッとすること」に心を開いて、静けさを大切にすることです。すでにあなたは「今ここ」を知っているのです。 「私が“愛そのもの”だとしたら、世界をどうやって味わいたいだろう」 この質問があなたを拡大させます。そうやって「快の感情」を頼りに直感で行動することです。これが最も基本的な世界の味わい方です。 瞑想を通して、節目節目に意図を持ち直すことが大事です。それが見えない世界からの教えの受け取り方です。 いかがでしょうか? 今回は「この世界の基本的な味わい方」というテーマを中心にまとめてきました。 「楽しこと」「嬉しいこと」「ホッとすること」という、静かなワクワクを追いかけることが、この世界を味わう方法の一つなのでしょう。そして自分の中から出る直感を頼りにして行動するといいのですね。 すると「自分を知ること」ができ、ポジティブなスパイラルが生まれるのです。「自分を知ること」が先か、「ワクワクを行動すること」が先か、人によって違うと思いますが、どちらもポイントは自分自身の「快の感情」が便りだということですね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考文献】・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/21
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人のエネルギーは、ほとんど人間関係に取られていきます。ほとんどの悩みが人間関係から来ていることを見ると、それがわかるかもしれません。 その中で自分と他人との関係を俯瞰して見てみると、何かがわかるのではないでしょうか。今回は「他人との関係性を俯瞰して見る2つのテクニック」というテーマを中心に、人間関係について見ていきたいと思います。 必要な人は最も良いタイミングで現れるありのままの自分が大好きなことをして生きると、他人との繋がりは流動的になります。それは「他人は変えられない」からです。 人には人それぞれの創造があり、宇宙があります。あなたの宇宙が、あなたの創造にとって必要な人を最も良いタイミングで出現させます。そして最も良いタイミングで、その関係を解消し、また新しく必要な関係を作っていくのです。 自立した人間同士が必要なときに必要なことをする、それだけで世界の創造がはやくなります。それが「シンクロニシティ」であり、魔法のように偶然のように見えるのです。 そのためにはまず、「本来の自分」に立ち戻り、楽しく気持ちよく、愛を感じ、拡大成長し、生活をシンプルにしていくことが大切です。 他人との関係性を俯瞰して見る「なんだかタイミングが悪いな」「スムーズな流れではないな」と思ったとき、他人との関係性を俯瞰して見ることが役に立つでしょう。ここでは、「他人との関係性を俯瞰して見る2つのテクニック」を見てみます。 ①相関図を書き出す②エネルギーの量を数字にしてみる ①相関図を書き出すまず、今のあなたが注意を向けている人との繋がりを、すべて書き出してみることです。人との繋がりは、エネルギーの繋がりです。それが自分を中心としてどのように繋がっているのかを把握するのです。 ②エネルギーの量を数字にしてみる次に、その相関図でのエネルギーの繋がりを数字で表してみることです。どこにどれだけ注意を払っているか、を見るのです。それが、あなたの相手に渡している注意の量であり、相手に渡しているエネルギーの量なのです。 2人以上の人間が関わりをもつと、そこにエネルギーの交流が生まれます。もしその関係性に「意図がない」となれば、惰性による人間関係になってしまいます。 「意図的さのない繋がり」であればあるほど、エネルギーの流れはポジティブとネガティブの両方が交じり、次第に活発さがなくなります。流れが澱んで停滞するのです。 大切なのは、その人と繋がったときの風景がどう見えるかです。その人と交流するときの感覚を大事にすることです。 時代や地域による違い「意図」がなければ、その関係から作られる創造は「惰性による創造」となります。惰性による人間関係です。 「惰性による創造」は、その魂が生きる時代の流れや、地域性も関係してきます。 日本では、ある程度便利で豊かな生活ができます。そのため、これを無意識に維持しようとする方向によって、惰性による人間関係も創られていくのです。 違う国や地域では、これから豊かになろうとしている場所もあります。そこでは昔の日本の高度経済成長期のように、勢いのある創造もあるでしょう。その時代に生きる人々がどこへ向かっているのか、ということも惰性なのか、そうではないのかの違いを生みます。 しかしそこに「良い・悪い」はありません。「環境が良い、だから特に変わる必要はない」と思う人もいれば、「環境が良い、だけどもっと楽しいもの、自分らしい人生を見つけていきたい」と思う人もいるのです。前向きな人は少数ですが、どの時代でも存在します。 今の時代、今いる地域や環境、そういった側面を切り取ってみても、そこに「これで良い」と感じる人と、「何か違う」と感じる人がいるだけです。その差を感じることも、人生を楽しむ醍醐味だと言えるのです。 いかがだったでしょうか? 今回は「他人との関係性を俯瞰して見る2つのテクニック」というテーマを中心に、人間関係についてまとめてきした。 他人との人間関係の築き方、繋がり方は、どの時代や地域、または年齢やポジションにいても大事なことになりますよね。そこでやはり大切なのは「意図的」であるかどうかなのです。自分自身がクリエイトしている感覚が大切なのです。 そこで役に立つのが「相関図」と言えるでしょう。ドラマや映画の解説に出てくる相関図のように、自分を真ん中(主人公)に置くことで、自分の人生のストーリーが楽しく見えてくるかもしれません。そう思うと、相関図を書いてみる価値があるのかもしれませんね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考文献】・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/20
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人は「宿命」の部分を計画して生まれてくるそうです。それは、どのようにこの世界を楽しむかを計画しているからだそうです。 それが人それぞれの個性に繋がっていきます。さて今回は宿命の部分と、そうではない部分について、「なぜ、その人たちを親と選んだのか?」というテーマでお届けしたいと思います。 観念・価値観の形成子供が育つ段階で、親の影響力が大部分を占めています。子供がエゴ(自我)を形成していく中で、世界を感じるとき、子供の世界は親がすべてだと言えるのです。 親の影響力は子供の観念を形作り、その過程において親と子供の関係は固定されていきます。「親とはこういうものだ」「世界とはこういうものだ」など、親を「世界」だと見た、その価値観を取り入れることになります。これが子供にとって最初の「常識の世界」になります。 子供は自分のいる環境から価値観を取り入れていきます。この時期に親や大人が積極的に子供に教えをすることで、子供は「教え」や「考え」を外からやって来るものだと思います。「教えてもらえる」という観念が形成されるのです。 この観念が固定されたまま大人になると、受動的な考えが残ります。そして「世界とはこういうものだ、という答え」を“外側”に探し求めるようになるのです。 なぜ、その人たちを親と選んだのか?では、人はどのような意図をもって、自分の親を選んでいるのでしょうか? 人はこの世界に現れる前に、「どのような人間としてこの世界を楽しみたいのか」ということを計画してきます。どのような家系で、どのような家族や兄弟姉妹と共に過ごせば、その計画に影響するのかという目安を決めてきます。 人がこの世界に現れたのは、思考やエゴを通して「本来の自分」とのギャップを楽しむためです。そのために、どのような親の元に生まれ、どのような環境の中で育つかが必要だったと言えます。 「計画に沿った宿命」はこの世界で、あなたの個性を形作ります。それはあなたが持つ「生への計画・人生の条件」に含まれているのです。 そのあとは自由とする!けれども、計画を沿った宿命のあとは、ほぼ「自由選択」です。生まれる前の状況や条件は計画に入っていますが、そのあとは自由とするのが基本です。 地球は「行動の星」です。魂は行動を重ね、創造することを楽しむためにこの世界に来ます。子供は、親の宿命と運命に影響を受けますが、基本的に「起こることすべてを楽しむ」ために人は生きています。そして、計画のあとの「体験したいもの」「魂の成熟度」は、人それぞれ違います。 「使命」「人生でやるべきこと・達成すべきこと」は、ほとんどの魂が決めてきていません。魂にとって決めてきていることとは、「楽しむこと」なのです。 ですから、「こういうものだ」と固定されているものは何もないのです。それはつまり、あなたの拡大、成長は、いつでも起こるということです。 いかがだったでしょうか? 今回は「なぜ、その人たちを親と選んだのか?」というテーマでお送りしました。 子供から見た親子関係というのは、ポジティブな部分もあれば、ネガティブな部分もあるでしょう。けれども、それがあなたの個性に繋がっているのですね。魂にとって「親の存在」とは、ある意図をもって選んできているのです。 リラックスしたあとに、自分にとって「親の存在」とは何か、を考えてみると、“どのように楽しむ”ということが見えてくるかもしれませんね。何事も俯瞰して見てみることを意識してみてはいかがでしょうか。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考文献】・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/19
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今回のブログ記事は、「子供への良い教育方法とは?」というテーマを中心に見ていきたいと思います。「子供から何を学ぶのか?」「祈りの本質とは?」ということを見ていきましょう。 子供から何を学ぶのか子供もあなたと同じように「自由」がベースにあります。育っていくにつれ、あなたと同じように分離感に気づいていきます。 子供への教育方法として良い方向性があるとすれば、「子供をよく観察すること」です。そしてそれは、子供の目線で世界を見渡し感じてみるということです。 そこでは、あなたが子供から何を学ぶのかが大切なります。あなたは子供を教育するのではありません。大人の目線で子供を観察するのではありません。そしてそこには、正しい、間違っている、というものはないのです。 祈りとは?親の立場であっても、子供の立場であっても、祈りというものはとてもポジティブな可能性を含んでいます。 「祈り」とは、あなたの波動を意図的に流すことです。その祈りが「本来の自分(愛)」であればあるほど、それは相手に伝わりやすくなります。 純粋な祈りのエネルギーは、相手の波動と良い意味でも悪い意味でも共振します。 良い意味では、波動が起こすバイブレーションは相手の波動をポジティブな方向へ導く作用があります。悪い意味では、あなたのバイブレーションが相手を弾き飛ばしたり、あなたの世界から去らせる作用があります。 祈りの本質とは「祈りの本質」とは、自らが完全であることをただ神に返答することです。 何かを乞い、願い、ということではありません。自らを不完全なものと認識することでもありません。ただ「完全である」と返すことなのです。 純粋な祈りであれば、良い意味での作用を及ぼす可能性が高いと言えます。そのためにも本質を見ることが必要でしょう。 いかがでしたでしょうか? 今回は、「子供から何を学ぶのか?」「祈り・祈りの本質とは?」ということを見てきました。 「教育」というのは、教える側が相手の目線になって物事を見てみることなのかもしれませんね。そう考えると、教える側の方が学びの視点が多いのかもしれません。 そして「祈り」ということをする場合は、「本来の自分」になっていることがポイントで、それは「愛」であり、「完全なるもの」なのでしょう。親の立場からでも、子供の立場からでも、祈りというものはポジティブなパワーを持っているのですね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考文献】・スルタンとの対話 [ 康一 ]・“それ”は在る【電子書籍】[ ヘルメス・J・シャンブ ]“それ”は在る【電子書籍】[ ヘルメス・J・シャンブ ]価格:1870円 (2022/11/16時点)楽天で購入スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/18
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さて今回も「人との繋がり」についてまとめていきたいと思います。前回は「恋・恋心」ということを見てきました。今回は「ツインソウルとは」「パートナーシップを結ぶ理由」「人のご縁について」という3つのテーマでまとめていきます。 ツインソウルと出会ったときの感覚とはツインソウルとは、生涯を共にする人です。このツインソウルと出会ったときの感覚とは、お互いが「この人だ!」とわかる場合が多いと言われています。 この感覚は、恋に落ちる感覚と似ています。なぜなら、両者とも「かつての私に出会った」と無意識レベルで感じるからです。それはかつて同じ魂が分かれたものなのです。 「かつての私」とは、「本来の自分」のことです。つまり、ツインソウルとは「本来の自分」と同じだと言えるのです。 パートナーシップを結ぶ理由なぜ私たちはパートナーシップを結ぶのでしょうか。それには2つの理由があります。 パートナーシップを結ぶことは、ツインソウルと出会うためにあります。生涯添い遂げる宿命にあるのがツインソウルです。その出会いとのためにパートナーシップを結ぶことがあります。 もう一つは、パートナーシップを通して「本当の自分」を知るきっかけを作るためにあります。ネガティブな感情を感じることを含めて、状況にギャップを感じることは、物質世界を楽しむことに繋がります。 そしてそれは拡大、成長の糧になるのです。パートナーシップを結ばなければ感じることのできない「不快」を感じ、そこからさらに、拡大、成長するためのエネルギーにするためです。 人とのご縁についてパートナーシップの中でも、あなたの「快」を求めることです。しかし、そこには注意点があります。 それは、その「快」の中で「相手がこうなれば」「相手にこうしてほしい」という願望を入れないことです。なぜなら、「快」に条件を付けると、相手にエネルギーを渡してしまうことになるからです。 相手を含む、外の世界をコントロールすることは、あなたが持つ「○○でなければ」という観念を通したものです。それは自分自身の「今ここ」ではなく、エゴがもつ未来や過去に生きることになります。 人とのご縁をコントロールすることはできません。出会いにおいても、願望においても、あなたができることは、あらゆる可能性をドラマチックに受け取るために、オープンハートにしておくことです。 いかがでしょうか? 今回は「ツインソウルとは」「パートナーシップを結ぶ理由」「人のご縁について」という3つのテーマをまとめてきました。 人との繋がりの意味を見ていくと、パートナーシップも人間関係も、すべて自分に帰るものだと考えられるのではないでしょうか。相手に見るものは、自分の中にあるのですね。 さて明日は親子関係をテーマにして、「子供の存在」についてフォーカスしていきたいと思います。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考文献】・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/17
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なぜ恋は起こるのでしょうか? 今回は「恋」に焦点を当てて見ていきたいと思います。 人はどこかで恋をします。恋をしない人の方がマイノリティなのではないでしょうか。ここではスピリチュアルな観点で、「恋」について見てみましょう。 なぜ恋は起こるのか?なぜ恋は起こるのでしょうか。恋心は相手の内側に、「なくしてしまった自分」を見たときに起きます。 どういうことかと言うと、まず人はギャップのある世界を楽しむために、この世界に現れます。それは「自分」と「自分でないもの」に分かれていくということです。 このときに、無意識レベルで本来の自分であると感じていた部分も分けられていきます。あなたが生まれた場所、育つ環境、関わる人々の関係性の中(宿命レベル)でなくしてしまうのです。 そして、そのなくしたもの(本当はなくしていない)を相手が補っているように見えるとき、人はその相手に恋をするのです。 相手の中に自分を見る思春期における恋心(恋に落ちる感覚)は、なくしてしまった世界とのつながりを外側で補おうとするものです。 「相手を思う心・思いやり・愛しさ・大切にしようとする感情」、これらは「本来の自分」との関係性の現れです。あなたはかつて無意識レベルで、世界との一体感を感じていました。 つまり恋とは、相手の中にあなたを見るのです。相手の光り輝く部分をあなたの中に見ているのです。 恋とは「本来の自分」との繋がり物心がつく時期は、世界と自分とのギャップを感じ始める時期です。世界とのギャップは自我(エゴ)を作るために必要です。自我(エゴ)は、世界をポジティブ・ネガティブを含めて楽しむために必要です。 しかし自我(エゴ)があるために、「本来の自分」との繋がりも薄れていきます。その繋がりを強烈に思い出させるのが「恋」です。 もともと持っていた「本来の自分」を、相手が持っている・相手の中にあると感じることが恋であり、それを手に入れたいと思う気持ちが恋心なのです。恋とは「本来の自分」との繋がりなのです。 いかがだったでしょうか? 今回は「なぜ恋は起こるのか?」というテーマを中心に見てきました。 忘れない~♪ 恋心~♪ っとB'zを歌ってしまいそうですが、恋は「本来の自分」との繋がりを相手の中に見ているのですね。そうすると、目の前にいるパートナーから学ぶことは、とても多いのではないでしょうか。 さて明日は「ツインソウル」や「パートナーシップ」についてまとめていきますので、お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考文献】・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/16
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さて今回も、「人間の持つエネルギー」ということにフォーカスして見ていきたいと思います。今回は、「良いエネルギーの循環の3つのポイント」というテーマでお届けします。 人間の持つエネルギーは無限大ではありません。それは不老不死の人間がいないということが教えてくれているでしょう。限りあるエネルギーであれば、それをより良く使いたいものです。そのためには、どんなことに気をつけていけばいいのでしょうか? エネルギーの使い方で大切なことエネルギーの使い方で大切なことは、「何をしないのか」を決めることです。 なぜなら、人が持つエネルギーには限りがあるからです。また、「何をしないのか」を決めることによって、エネルギーの方向が自分自身に向かうからです。それは自分を大切にすることに繋がります。 そして、エネルギーの方向が自分自身に向かうと、自分のエネルギーを満たすことを始めます。エゴや観念が使っているエネルギーを、自分を満たすために使うのです。 「気を集める」とは?あなた自身のエネルギーが満たされていると、自然にそのエネルギーがあなた独自の輝きとなります。そのエネルギーを使うと、自然とその波動に導かれて、同じようなものが周りに集まってきます。 このとき、周りに集まってきた関係性を「もっと大切にしよう」と、意図的に慈しむと人の気は集まってくるのです。 自分が満たされている状態で、相手を喜ばせることができれば、良いエネルギーの循環を起こすことができます。「自分を満たし、相手を喜ばせる」、それは自分にとって何か、ということを自分に問うことが、人の気を集めるコツです。 良いエネルギーの循環のための3つのポイントでは、最後にまとめの形で「良いエネルギーの循環のための3つのポイント」を見ていきましょう。 ①自分が十分に好きなことをする②「何をしないのか」を考える③内側の情熱で完結する ①自分が十分に好きなことをする良いエネルギーの循環のためには十分にあなたの好きなこと、気に入っていることをすることが大事です。そうすることで、自然にあなた自身が満たされていきます。ここでは頭で考えず、感じることが大切です。「こうでありたい」という望みや理想の状態を感じるからこそ、反対の状態のときネガティブを感じるのです。 ②「何をしないのか」を考えるさらに自分を満たしていくためには、「何をしないのか」を考えることです。「私はこういうことをするのが嫌なんだな」という理解は、「自分を知ること」に繋がります。そして「何かをしない状態」を続けると、「だから私はこれをする」というものが出てきます。「しないこと」を見つけることは、結果に執着しないことに繋がるのです。 ③内側の情熱で完結する良いエネルギーのためには、内側の情熱で完結している必要があります。結果やお金などの外側の刺激ではありません。それは真に自分を満たしてはくれません。なので、自分から出てくる情熱やワクワクで自分を満たすことです。「すでにある」「満足だ」「十分だ」という満たされた状態が、自然と周りに放たれていくのです。 そして、大事なのが「そういう自分でもまあ良いか」と自分を受け入れていくことです。軽さの中で日々過ごしていくことが、良いエネルギーを生んでいきます。それがあなたを輝かせるのです。 いかがでしたでしょうか? 今回は「良いエネルギーの循環の3つのポイント」というテーマでお送りしました。 まず基本的に自分が満たされていることが大切なのですね。もし自分が風邪気味だったら、相手に本当に喜んでもらえることを提供できないと思います。「アンタ、風邪治してきなよ」と相手に心配されてしまいそうです。 体調と同じように、心も万全ではなければ、より良いものを与えられないのでしょう。良い循環のためには、まず自分が万全である必要がありそうですね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考文献】・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/15
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今回と次回で、人間の持つ「エネルギー」について詳しくまとめていきたいと思います。 以前、エネルギーをまとめたときは、フラットの状態になると良い、ということをこのブログに書きました。なぜ良いのかと言うと、フラットの状態になると、物事がポジティブに捉えることができるからです。バシャールのいう「ポジティブ51%・ネガティブ49%」の状態でしょう。これはクリエイションの状態とも言います。 さて今回は「エネルギーの3つの方向性」「よりよいエネルギーの方向性」について見ていきたいと思います。 エネルギーの3つの方向最初に理解しておくことは「エネルギーの方向性」です。自分のエネルギーを外へ出すときには、3つの選択があります。それは3つのエネルギーの方向性と言えるでしょう。ではその3つを見ていきます。 ①エネルギーをすべて出す②エネルギーを出さない③エネルギーを他者のために使う ①エネルギーをすべて出すあなたのエネルギーをすべて出すときは、重要で緊急の状況下のときです。たとえば、人命救助や、愛する人を心から助けるときなどはこの状態です。 ②エネルギーを出さない①とは逆にエネルギーを出さないときは、自分の思索にふけるときです。これは人との関わりがないときです。 ③エネルギーを他者のために使う他者のために何かをするとき、あなたは誰かのために存在することになります。そのため先にエネルギーを流す(出す)ことになるので、その流したものと同じか、それ以上のものを受け取りたいと願うようになります。この場合「○○したい」「○○でなければ」という感情が大きくなる傾向があるので、結果的に十分なエネルギーは返ってこないことが多いです。 よりよいエネルギーの方向性にしていくためには?よりよいエネルギーの方向性にしていくためには、まず「人気」ということを理解します。 人気とは、人を喜ばせることで成り立ちます。人を喜ばせることは、まず最初に自分自身が喜んでいる、楽しんでいる状態であるということ、そして次に、その楽しんでいるエネルギーを、上手に人に伝えることが大切になります。 ここでは「何かをする」のではなく、「何をしないのか」に注意を向けることです。なぜかというと「何をしないのか」を決める場合、エネルギーの方向は基本的に自分自身に向かうからです。 「しないこと」を決めることで、自分を大切にすることに繋がります。そして自分を大切にすることは、エネルギーを満たすことに繋がります。その上で他者と関わり、相手を喜ばせることができれば、エネルギーの枯渇もなく、上手にエネルギーの循環を起こすことができるのです。 「相手を喜ばせることは何か」を自分自身に問うことが、人の気を集める最初のステップです。「相手に伝えること」が「自分を知ること」になります。それに興味関心をもち続けられるかがポイントになります。 愛の現れ人の気を集めるエネルギーの中に「愛」があります。エネルギーの方向性に、あなたの愛の現れがあるのです。 循環の仕組みは、「与えたものが返ってくる」ということが基本になります。それにはまず、「何をしないのか」を決め、自分のエネルギーを満たすことが大事なのです。 いかがでしょうか? 今回は「エネルギーの3つの方向性」「よりよいエネルギーの方向性」という側面を見てきました。 まずはエネルギーの種類や仕組みを理解することがベースになりそうですね。そして自分のエネルギーを使うために、まず大事なことは「自分が満たされているかどうか」なのでしょう。それによって、自分から出るエネルギーの色も変わってくるのです。 明日は「エネルギーの使い方」にフォーカスして、まとめていきたいと思います。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考文献】・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/14
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今回は「インスピレーション(直感)」にフォーカスしてまとめていきたいと思います。 「なぜインスピレーションは起きるのか?」「インスピレーションベースの生き方とは?」という疑問からまとめていき、そしてそこから「エゴ」について見ていきたいと思います。 なぜインスピレーションは起きるのか?夢を追い求めることに喜びを感じる人は、まず最初にビジョンを描くことが大切です。それは、先に「得たいものを得たときの感情を感じること」です。 次にゴールを決め、それを分割して目標や計画に落とし込んでいきます。そして、行動しながら自分の心の声を聴いていくことです。これが、喜びの中でインスピレーション(直感)を受け取る方法です。 あなたが目標・目的・ゴールを決めたら、それは宇宙に届けられます。そのオーダーに従い宇宙は動き出します。それがインスピレーションを起こすのです。 インスピレーションベースの生き方行動に対するインスピレーションは、さまざまな形(直感、思いつき、確信)でやってきます。来たものにはあまり考えすぎずに、「今」あなたができることに目を向けます。 インスピレーションベースの生き方(直感に従う生き方)とは、「軽さ」にあります。インスピレーションの中で「今すぐできることは何だろうか?」と自分に質問し、それを行動に移すことです。 受け取ったインスピレーションに対して「今すぐできる行動(紙に書くや、人に話すだけでも良い)」を起こすことが、宇宙のあなたに求めているファーストアクションです。そこに正しい行動、間違っている行動もありません。 さらに行動の先に「他人が関わること」があるとき、まずはリラックスして、それについてもう一度感じてみることが大切です。すると、他人と関わることを俯瞰して捉えることができます。 インスピレーション(直感)を受け取ったとき、まず大切なのが「あなた自身でできる行動」を、軽さの中でやっていくことです。それがさらなる宇宙のオーダーへの加速に繋がります。 小さな行動でも、それは「宇宙さん、受け取りましたよ」というサインになります。そして、それを宇宙は確かめています。インスピレーションは、あなたのオーダーに対する宇宙からのギフトなのです。 エゴとの戦いインスピレーションベースの生き方とは、「エゴとの戦い」とも言えます。なぜなら、エゴは変化を嫌うからです。 エゴは、どんなインスピレーションや直感でも「今までのやり方」に照らし合わせて行動しようとします。これは行動する前に経験に基づいた判断が先に来るということです。 それが次第に「やらなければならない」に変わっていきます。エゴの介入を防ぐためには、「受け取ったらすぐに行動に移すこと」です。すぐに宇宙に受け取ったサインを投げ返すことです。 インスピレーションベースの生き方に馴染んでくると、さらにインスピレーションがやって来るようになります。それは、宇宙があなたのことを「サインを受け取る人」と認識するからです。 するとシンクロニシティが起きてくるようになります。インスピレーションがどんどんやって来て、シンクロニシティが起こるということは、流れが起きているということです。 「流れるように軽やかに生きること」を味わうことで、それを意図的に宇宙に感謝します。この感謝の念を送り返すことが、循環をさらに加速させる次のステップです。「直感と行動のバランス」はこのように取られていきます。 いかがでしたでしょうか? 今回は「インスピレーション(直感)」にフォーカスしてまとめてきました。 インスピレーション(直感)で、まず大切なことは「受け取って行動すること」です。 受け取ったものが、あまり関係なさそうなものでも、受け取って小さなアクションをしてみることがポイントでしょう。「受け取る態度=行動」なのです。 「直感に対する行動」は、「贈り物への受け取りサイン」を書いているようなものです。宇宙にサインを出すためにも、インスピレーションについて「今できること」をまずやってみることが大事なのですね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考文献】・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/13
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「直感」と「衝動」はどのように違うのだろう、と思ったことはありませんか? 直感も衝動も、あなたにとって良い・悪いはありません。そこには「いかに幸せに生きるか」のヒントがあるだけです。 今回は「直感と衝動の違い」から「自分の内側へと繋がる方法」を見ていきたいと思います。 直感と衝動の違いまず、自分の中から出てくる「直感」と「衝動」の違いを見てみましょう。 ・「直感」=自分の内側へ向かう感覚。ハイヤーセルフやソースから来るもので、それらとつながる道。 ・「衝動」=外側から受け取る感覚。身体とエゴから来るもので、身体やエゴとつながる道。一方であなたを守ろうとするもの。 衝動の役割に「自分自身を守ろうとする働き」があります。その役割があるのは、心と身体が密接に関係しているからです。 「ストレスを感じたときに過食に走る」「転びそうになる子供を反射的に助ける」 このような外側からの刺激に反応して行動することが衝動です。対して、内側から湧き上がってくる感覚が直感(インスピレーション)です。 「内側に求める」とは?ストレスを感じたときに食べ過ぎてしまうのは、お腹がいっぱいになった感覚が、満たされた感じや、幸福感を味わっているのと同じ感覚だからです。しかし、この快楽に従った後は虚しさや罪悪感が残り、満たされた感じや幸福感は一時的なものになります。 そしてまた過食に走ります。つまりこれは「見せかけの満たされた感」「偽りの幸福感」に過ぎないのです。食べ過ぎてしまうという背景には、空虚感や、満たされていない、という認識があります。 それでは心が本当に満たされるためにはどうしたらいいのでしょうか。それは、幸福感や満たされた感を「内側に求める」ことです。 「内側に求める」とは、外側から受ける刺激と同じ感覚のものをあなたの内側で見つけることです。 外側から内側への転換「お腹がいっぱいになった」という感覚は、ストレスから自分自身を守ろうとする衝動の働きでした。けれどもその快楽の中に、あなたは確かにポジティブな感覚を得ています。 「内側に求める」とは、「満たされている感覚」「ポジティブな感覚」に似たものを、自分の内側で探してみることです。他にあなたを喜ばせるものはないかと探してみることです。 たとえば、「食べることで満たされる」「美味しいものを取り入れる」というポジティブな感覚を、あなた自身で料理を作り出すところから楽しむことはできないか、と見てみることです。 他にも、「転びそうになる子供を反射的に助ける」ことから、あなたの中にある優しさや思いやりの感覚を、自分の喜びへと変換できないか、を見てみるのです。 ようするに、すべて外側で感じるものはあなたの内側で感じるものに変えることができるのです。外側から得られるポジティブな感覚は、すべてあなたの内側に備わっているポジティブな感覚なのです。 人は、それと似た感覚を喜びの中から生み出し、表現することができます。自分自身の内側と繋がることは、実は簡単なのです。 いかがでしたでしょうか? 今回は「直感と衝動の違い」から「自分の内側へと繋がる方法」をまとめてきました。 以前に、「現実とは鏡である」というバシャールの言葉を書いたことがあります。これは外側(現実)が自分の内側(内面)を反映させている、ということです。 衝動と直感も同じような関係なのでしょう。外側(衝動)からヒントを得て、自分の内側(直感によるハイヤーセルフやソース)と繋がることができるのですね。なので、鏡をヒントにして、より良い生き方にしていきたいですね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・「下痢」からくるメッセージ(2022年9月11日記事)・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/12
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人生の中では、あなたにしか感じられない「ワクワク・楽しみ・喜び・情熱」を追い求めることで、あなたらしさに近づけます。その中で追い求めるものは、人それぞれです。そこには自由選択があります。 追い求めるものの中心になるのが、夢・目標・願望などになる人もいるでしょう。今回はその「夢・目標・願望」を追い求めるときのコツを見ていきたいと思います。 モチベーションの基本的な考え方夢や目標を追いかけるときに大切になってくるのが「モチベーション(やる気)」です。それには基本的な考え方があります。 それは「そもそもモチベーションが必要なことをやらない」ということです。 たとえば、楽しみにしている旅行に「やってやるぞ!」という意気込みや気合は、そこまで必要にならないと思います。同じように、普段の生活で椅子から立ち上がるとき、「よし! 頑張って立ち上がるぞ!!」とやる気を自分に注入することもあまりないと思います。 何月何日に旅行に行くと決まっていれば、その準備は楽しいものになるでしょう。また日常の中で椅子から立ち上がるように、普通のことならばモチベーションとは関係なくなります。そしてそこには諦めるという要素はありません。 夢や目標を追いかけるときに大切なことは、「自然としてしまうこと」にフォーカスすることです。「自然としてしまうこと」に焦点が当たれば、夢・目標・願望を努力なしに受け取る準備ができるようになります。これが「モチベーションが必要なことをやらない」ということです。 もし「やらなくてはならないこと」にフォーカスしていると思ったら、「私がすべてを創り出しているなら、私はどうしたいのだろう?」と、自分に問い直してみることです。 ゴールに向かうときには起こることは起こるあなたが内側のあなた(本来のあなた)と上手につながり、「楽で楽しいと思えること」をやり続けることが、モチベーションにとって大事です。それは諦めることなしに、あなたが行動し続ける秘訣だと言えます。 夢や目標を追いかけるときにもう一つ大切なことは、「ゴールに向かうときには起こることは起こる」ということです。その中では「執着を手放す」ということが大事になります。 どんな行動でも、結果に執着しはじめるとモチベーションが下がります。「こうなってほしい」ということにフォーカスしはじめると、欲しい結果と目の前に現れる現実との差に苦しみが生まれます。 「こうなってほしい」「こうなるはずだ」、「なのにどうしてならないのか」と執着が出てくると、「ならない・できない」に意識が向きはじめ、それ自体が大きくなっていまします。すると、もともと好きで楽しいと思っていた活動が楽しくなくなり、好きではなくなっていくのです。 執着が出てきたときの3つの対処法それではここから「執着が出てきたときの3つの対処法」を見てみましょう。 ①その活動から離れる②もう一度考えなおす③予想して意図的に対策をする ①その活動から離れる執着が出てきたら、その活動から少し離れてみることです。「こうなってほしい」となったら、少し間を取って気分を切り替えてみることです。気分転換を図り、その活動を見直してみて、ワクワクや情熱を感じないのならば、やり方を変えたり、違うことを試してみることです。 ②もう一度考えなおす「こうなってほしい」「こうなるはずだ」という考えが出てきたら、「自分は何のためにこれをしているのか」をもう一度考えなおしてみることです。「私はなぜこの活動をしているのか?」「楽しい・面白いと思っている活動は私のどんな未来に続いているのか?」と自分に質問してみましょう。そして、願った思いや情熱・ワクワクを再び感じ、「今」やっていることの意味を思い出すのです。これは「意図的なモチベーションの維持のやり方」です。 ③予想して意図的に対策をする3つ目は上級編です。やる気が下がりそうな時期を上手に予想をして、そこに「快」を感じることを意図的に入れていくことです。「快」を意図的に入れるということは、「美味しいものを食べる」「感動する映画を観る」「スポーツで汗を流す」「温泉につかりホッとする」など、何でもいいです。身体と心がリラックスしたら、あらためて自分の活動に戻ったり、見直してみることです。これは「自分のワクワクの定期点検」と言えるでしょう。 いかがでしょうか? 今回は「夢・目標・願望を追い求めるときのコツ」というテーマでまとめてきました。 目標を追い求めるときのたとえに「山登り」がよく用いられます。「日常的なトレーニング」「登山の技術を身につける」「必要な装備を揃える」「旅程を計画する」などはモチベーションを必要とする場合があります。目標を達成するために、がんばることを求められる場合もあるのです。 それが「富士山を登る」という目標であれば、それだけ高いものになります。そこで大切なのは、「あなたのやること自体にフォーカスすること」です。それが「今に生きる」ということなのです。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考文献】・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/11
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前回は、「エネルギーのフラットの状態」ということにフォーカスして見てきました。それは、マイナスをゼロの状態(フラットな状態)に戻すということの説明に近いものでした。 今回は「魂の使命を見つける3ステップ」というポイントをまとめていきたいと思います。換言すれば、フラットな状態からプラスにしていくようなイメージです。ではその方法を見ていきましょう。 暮らしの中での最初のステップ「はじめが肝心」というように、最初のステップこそが最も大切なことです。魂の使命を見つける最初のステップは「あらゆる好きを感じて暮らす」ということです。そしてその最初のステップにより、行動の8割を達成していることになります。 そもそも人間は、この世界で「楽しむこと」を体験するために現れています。ですので、「今ここにいて喜びの中にいること」「今ここにいて楽しむこと」で、すでに人間は完璧な存在になっているのです。 本来のあなた自身に近づくこと最初のステップは「今ここにいて喜びの中にいること」「今ここにいて楽しむこと」です。これらを繰り返していくとあなたの心が開いていきます。それは、世界をフラットなエネルギーとして受け入れ始めることです。 世界をフラットに受け入れ始めると、自分の人生のポジティブな部分に目がいきやすくなります。それはあらゆる瞬間を捉えれるようになり、そこから楽しさを追求するようになります。すると「本来のあなた自身」に近づくのです。 そして、その次のステップは楽しさ、喜びの感覚をあなたの「内側」に見つけることです。これが、「今ここにいて喜びの中で生きること」になるのです。 魂の使命を見つける3ステップではまとめて「魂の使命を見つける3ステップ」を見てみましょう。 ①「あらゆる機会を使って瞬間瞬間を楽しむ、喜びを見つける」②「そしてその楽しみ・喜びの感覚を自分の内側に見つける」③「あなたにしか感じられないワクワク(楽しみ・喜び・情熱)を、あなたのペースで追い求める」 「外側の喜び・楽しさ」と「内側の喜び・楽しさ」を繋げるということが、本来のあなたに近づいていくことです。「自分のやるべきこと」「生まれる前に決めたこと」とは、この中で生きることなのです。 「本来のあなたに近づいていくこと」が、この地球に現れた魂の使命です。ポイントは、安心して無理のないペースで楽しみ尽くす、ということです。 いかがだったでしょうか? 今回は「魂の使命を見つける3ステップ」をまとめてきました。 フラットな状態になったら、次に、自分の喜びや楽しみを見つけていくことが大切です。そして、喜びや楽しみの種類もたくさんあり、それは人それぞれのものです。 その中では夢・目標・願望などを叶えていくことが、喜びの中心となる人もいます。次回はその「夢・目標・願望」を叶えていくためのコツを見ていきたいと思います。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考文献】・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/10
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今回は「エネルギーがフラットの状態になると何がいいのか?」というテーマでまとめていきたいと思います。 世界はすべてエネルギーでできていると言われています。エネルギーとは波動と言い換えられます。すべては「波の動き」でできているのです。では、それがフラットの状態になると何がいいのでしょうか? エネルギーがフラットの状態とはエネルギーがフラットの状態になると、あなたの望むものを創り出す余地が与えられます。それは自由に選択できることに繋がります。 固く握りしめていた拳を力を緩めて手のひらにするように、エネルギーをフラットの状態にするのです。拳では何もつかめませんが、手のひらの状態であれば「手にすること」が可能になります。 手を開いたあなたならば、望むものを手にしたり、成し遂げたりすることを自由に選択できるのです。そのために、まず心を緩めること、リラックスすることが最初のステップです。 「私ができることは何だろう」心がホッとしていたり、オープンな状態だとネガティブさが伴いません。ですから、そのときにあなたの目の前にある「問題」に向き合うことです。なぜなら、問題が「課題・出来事」として見れるようになるからです。 リラックスした中で「課題・出来事(問題だったもの)」を見つけたら、次のステップは自分に問いかけてみることです。 「今、目に前にある課題について、私ができることは何だろう」 そして、その質問から得られるインスピレーションや直感を、まずは「受け取ること」です。受け取ったものが、一見、課題や問題を解決するようなものに見えなくても受けとってみることです。 それはあなたにとって必要なことなのです。そこから受け取ることは「何でも良い」のです。 小さな行動でも“応え”になる受け取った後に大切になるのが「行動」です。それはインスピレーションや直感を「受け取りましたよ」というサインになるからです。サインを出すためにも、そのインスピレーションについて「今」あなたができることをまずやってみることです。 応え方はとても簡単なことで構いません。「直感で来たものを紙にメモする」「インスピレーションを口に出してつぶやいてみる」など何でも良いのです。 まずは小さくてもファーストアクションを起こすことが、次のステップです。あとはまた「楽しいこと」「喜びを感じること」などの「自分の快」を試していくことです。それがあなたの願望へと向かう流れとなります。 自分自身の手のひらを使って何かをすることは、あなたの意図を世界に伝えることです。それは、ハイヤーセルフや天使の導きに応える、ということになるのです。 いかがだったでしょうか? 今回は「エネルギーがフラットの状態になると何がいいのか?」というテーマでお届けしてきました。 今回まとめた内容は、大きく見ると「問題解決法」です。その最初のステップがエネルギーをフラットの状態にする、ということになります。 もし、あなたの両手に腐ったリンゴを持っていたとします。すると、目に前に出てきた新鮮な果物や和菓子やショートケーキなどを手にすることができません。ですから、拳の状態から手のひらを開いた状態にするように、執着を手放したり、エネルギーをフラットにすることが豊かさや幸せをつかんでいくことにとって、大切なことなのです。 すべてはエネルギーでできています。あなたの「今感じている世界」は、すべてあなたのエネルギーで創造していると捉えてください。それがあなたの心地よい生活へのヒントになるのです。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/09
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今回は「スピリチュアルとしての身体の役割」というテーマでまとめていきたいと思います。以前、バシャールの本をまとめたとき、「脳は受信機」という説明がありました。そのように人間の身体は、スピリチュアルとしての役割もあるようです。今回はそれについて見ていきましょう。 身体は波動の緩衝材の働き・脳や思考は波動の送受信の役目人間の身体は、良い波動も悪い波動もフラットに受け取り調整する役目があります。身体はいわば緩衝材のような働きをしているのです。人間の身体があるからこそ、願望の受け取りへのタイムラグとして機能しているのだと言えます。 あなたの願望を波動として発するのも受け取るのも、身体(それをまとうオーラ)が作用しています。身体が波動を整える緩衝材として働き、現実創造の手助けをしている送受信器となっているのです。 頭も身体の一部であるため、思考そのものも波動として宇宙に伝わっています。脳や思考は意図的さをもつとき、大切なアンテナとして送受信の機能をします。逆に意図的さを伴わない場合、脳や頭は身体の一部として、これまでの観念の総体の送受信の役目を果たします。 身体への良いアプローチ身体は良い波動も受けとれば、悪い波動も受けとります。すべてフラットに受けとるのです。ですから、身体を整えておくことが大事になります。そこで、「身体への良いアプローチ」を見てみましょう。 ・たんぱく質を多めに摂る。・胃腸を整える。・腸内の細菌に注意を払う。食物繊維を摂る。・糖類は控える(頭と身体のバランスが崩れるから)。 食事の面だけでなく、日々の運動習慣も大切です。・足腰を鍛える。・日常生活が送れるだけの柔軟性を確保する。背中、腰、肩をほぐす。・身体を温めて体内の血流をよくする。 毎日便がスムーズに出ることは、とても大切です。便秘な毎日を送っていれば、それだけ息苦しさに繋がります。また、まっすぐ立つことも大事です。姿勢と精神状態は影響し合います。身体やオーラに、意図的な振動を自分から与えることで、全体のバランスが整うのです。 物質的世界のタイムラグとは?人間は身体にオーラがあり、その中に観念を含む波動があります。それを放つことで、現実世界を創ることになります。 意図的さをもつ思考によって波動に影響を与えます。意図的な思考で願望を放つと、身体、オーラ、波動がその方向へ整えられます。 身体は物質的世界にあるものなので、波動の調整は時間がかかります。そして前の波動に戻りやすいです。 そのため、身体に直接アプローチすることです。リラクゼーションや瞑想で、身体のバランスを自然な状態にし、波動を整えます。それによって波動の調整や定着を意図的に早めたりすることができます。 今ここにいて意図的に生きる人が「今ここにいて意図的に生きる」とき、その人はその場所で確かにに存在している者となります。 けれど、無意識にただ漫然とした中にいると、その人は「今ここ」にいないことにになります。それは靄のかかった送受信体の身体で、生活しているようなものです。それでも身体は波動を自動的に発しています。 思考や感情を「意図的」に使って波動を整えなければ、願いや願望は達成しません。願いが叶うことにはタイムラグがあります。「無意識に、自動的に」ではなく、「意識的に、意図的に」未来を創造していくことが必要なのです。 いかがだったでしょうか? 今回は「スピリチュアルとしての身体の役割」というテーマでお届けしてきました。 スピリチュアルに目覚めたとしても、結局は物質的世界に私たちは生きているわけです。なので、自分の身体や、脳とのつき合い方が大切になってくるのでしょう。 脳の性質に「同じやり方を変えたくない」というものがあります。願望のためには習慣を変える必要もあるでしょう。そこで、習慣を操るポイントは「行動までのハードルを操ること」です。 当たり前の習慣となるまで、小さくてもいいから決めて始めることが大切です。「千里の道も一歩より」ということですね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・お金で幸せを買えるのか? ~『幸せ研究所』まとめ④~(2021年9月18日記事)・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/08
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「大好きなことをして生きたい」「ありのままの自分でいたい」ということも願望です。この願望や願いのために行動したとしても、その途中で疑いや迷いが出てくることもあるでしょう。 今回は、その願いや願望の疑い・迷いの対処法を見ていきたいと思います。 疑いや迷いの中で生きている状態とは願いや願望を達成するために、人は行動します。その過程の中で「本当にこの道で正しいのか」と、人は不安を感じます。それはやって来るギフトが見えずらかったり、感じにくかったりするからです。すると人は自分のしていることに疑いを覚えます。 疑っている状態とは、過去や未来を行ったり来たりしている状態です。つまり「今ここ」にいません。 「過去はこうだったから、未来はこうあるべき。だけど、うまくいっていない、予想と違う」「未来はこうでありたい。だけど現実はその状態からは程遠い、近づいていない気がする」 このように思うことが「疑い」「迷い」の中で生きている状態です。 願いや願望の疑いをなくすためにはでは、願いや願望の疑い、迷いをなくすためにはどうしたらいいのでしょうか。 それは、その願いや願望があなたにとって「予定」となるまで、計画を分けていくことです。 予定とは、100%やり方が決まっている計画のことです。予定の中身には、「具体的な方法」「マニュアル」があり、その通りにやればある一定時間内に予定が完了します。 願いや願望を計画に分けていき、計画を予定まで細かくしていくのです。まずそのための最初の一歩は、願いが叶う絶対条件を調べて書き出してみることです。 楽しさと喜びの中を進む目標を掲げたとき、まず「それになる」ことが大切です。未来のいい感じを「今」に感じることです。そして、「目標を成し遂げている自分」と「今の自分自身」とのギャップを埋めるために計画を立てます。 「予定」として考えるとき、どんな人がそれを予定として考えるかをイメージしてみることです。この世界にはそれを「予定」として着々と準備している人がいます。その感覚を感じて、「今」のあなたがその人間になるとしたら、どんな感じの人間になっているかをイメージしてみることです。 大切なのは外からの情報を使って考えたりイメージしたとしても、最後にあなたが「しっくりくる」ということを持っていることです。「今」のあなたにとって、楽しさの中で「こういう人間になったら」と思い描くことです。 あなたが理想とする人物へと変化していく過程で、「成長への確信を感じること」「進んでいると実感できる経験の中」に、「自分を知る」ということがあります。楽しさと喜びの中で進んでいると気づいたとき、あなたは結果や成果に執着することなく、願望を受け取ることになります。 いかがだったでしょうか? 今回は、願望への疑いをなくす方法を見てきました。 人間の感情の3分の2は、危険を察知するためのネガティブな感情でできています。ですから、不安や疑いが出てくるのは当たり前のことと言っていいのかもしれません。 そんなときのために、夢を計画にし、計画を予定に変えていくことがテクニックになっていくのですね。人間は前に進んでいるという感覚によって幸福感を得ます。それが疑いや迷いを小さくしてくれるのです。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考文献】・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/07
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前回、ありのままの自分で大好きなことをして生きたい場合は、毎瞬毎瞬、今ここを「意図的」に生きること、と説明してきました。それが、あなたの望みを創造することになります。 それでは、「意図的」とはどんなことでしょうか。今回はこの意図的についてまとめていきたいと思います。 「今ここ」が思考の最先端「意図的さ」とは、あなたが世界の中心であり、あなたがすべての創造の源だと認めることです。 「今」が思考の最先端です。あなたに起きている「今」は、これまであなたが感じた感情の総体です。過去も未来も、あなたの頭の中のイマジネーションに過ぎません。過去も未来も存在しません。すべての出来事は「今」起きているのです。 「意図的さ」ではじめに大切なのが、少しずつでも思考の方向づけに慣れていくことです。最初のステップはポジティブな面に注意を向けることです。 感じ方を意図するあなたの器は、これまでの観念の総体として、その大きさを創造してきました。この器を大きくするポイントが「意図的に思考を方向づけること」です。 意識的な思考と経験が器を大きくしていきます。経験は、様々な状況をつくり出します。その中では、「あなたの感じ方」が大事になります。 状況に対応するようにして、器の大きさを変えるのではなく、考え方を変えることです。それは、自分自身が硬質な存在ではなく、絶えず変化する液体のような存在だと考えることです。 今までの器は、ボート、ヨット、豪華客船などのように硬質な存在だったかもしれません。これからは状況に応じて変わるのではなく、あなた自身が「波そのもの(状況)」だと考えることです。 「状況=波(感情の波)」に抵抗するのではなく、サーフィンのように波に乗っていくことを意識することです。それが人生に喜びの経験を流し込む秘訣になります。 意図的さを大切にする意図的になるための前提は、まず自分自身が「今ここ」のフラットなスペースに馴染むことです。フラットなスペースとは、あなたの心が落ち着く場所です。心を落ち着かせるためには、深呼吸をして「次はどんな感情が出てくるかな」と呟き、自分を客観的に見てみることです。 それは、「意図的にフラットになる」ということでもあります。そこからまた意図を持って、周りにある楽しいこと、面白そうなことを探して、見つけて、それを行動することです。それがあなたの喜びの種となっていきます。 器(今までの観念の総体)を大きくすれば、波(状況)を楽しむことができます。そして意図的さを大切にすることで、波(感情の波)を客観的に見れるようになります。これが至福を感じながら生きるためのコツなのです。 いかがだったでしょうか? 今回は「意図的」ということにフォーカスしてまとめてきました。 望む未来を得るためには、今ここから意図的に進んでいく必要があるのですね。そして、その中では、自分の感じ方が大切となるのでしょう。 経験の中にも様々あります。今、目の前にある状況を「失敗」と取るのか、「楽しいハプニング」と取るのかで大きく気持ちも変わってくるのだと思います。ゆえに、あなたの感じ方・考え方が大事なのです。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考文献】・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/06
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今回は「大好きなことをして生きたい場合」というテーマを中心に、「分かち合いのすべて」「間違った方向に行っていると感じたらどうすればいいのか」ということをまとめていきたいと思います。 大好きなことをして生きたい場合人生において「しなければいけないこと」というのは何もありません。けれども、ありのままの自分で大好きなことをして生きたい場合は、毎瞬毎瞬、意図的に生き、その願望を創造することです。 ありのままの自分が大好きなことをして生きる、というシンプルな意図こそ「愛・豊かさ・流れ・満ち足りること・自分を知ること」を自然に無理なく統合させます。その最初のステップは、ありのままの自分とは何者かを知ることです。 「自分を知ること」ができると、何をすれば自分が満ち足りた気分になれるのかを知ることができます。どんどん自分自身が満ち足りていけば、その器から溢れ出し、それが流れを起こします。 これが愛を基本とした循環です。ですから、まず最初にあなた自身を知り、あなたを満たすことが大切になります。満たされた流れが、豊かさを運んでくるのです。 分かち合いのすべて自分自身を知り、満たし、流れを起こすこと、これによってさらに満たされていくことに繋がります。なので、得たい結果や成果から、やるべきことを決めてはいけません。それは行いが逆なのです。 自分を知り、自分を満たし、それを形作り、それを流す、手放した後は健全な期待をする。これが「分かち合いのすべて」です。そして「今ここ」にいて、リラックスしていることです。 「お金の流れ・仕組み化(価値の実体化・見える化)」は、自分を知り、満たした後で、思考を使って考えることです。「他者と分かち合える形にする」「他者が求めていることを見せる」などのように、形作ったものを綺麗に包装紙し、誰もが欲しがるようにしてあげることです。 その流れ・仕組みの中身があなた自身であるためにも、まずあなたが楽しむことが大事です。楽しみながら、誰もが欲しがるように綺麗に包装紙をかけて流すことです。 その表現されたもの、生み出されたものがあなた自身となり、「今ここ」の本来のあなたが映し出されたものとなります。次にそれをあなたの身近にいる大切な誰かに流します。流す相手はあなたのことが大好きで、あなたの生み出すものを心待ちにしている人です。 それが循環への第一歩となります。それが、お金の流れを起こしたり、仕組み化に繋がっていきます。そして次のステップはあなたの波動に引き寄せられてくるでしょう。 間違った方向に行っていると感じたら?もしあなたが間違った方向に行っていると感じたら、それは1つのチャンスです。なぜならネガティブを感じるということは、そのネガティブの裏にあなたの本当に望むことが隠されているからです。ネガティブさは願望の裏返しです。 そのときは、一度立ち止まって周りを見回すことです。そして、楽しいこと、ホッとすることを見つけて、すぐにそれをすることです。まずは「今ここ」にいることが大事です。 ネガティブな状況に対処するためには、普段の習慣の中で土台を保つ必要があります。そのために、毎朝、静かな場所で、 「今日やろうとしていることは自分を満たしてくれるか?」「今からやろうとしていることは楽しいか?」 と問うことです。その答えが「No」であるならば、今一度自分を知ることから始める必要があるでしょう。 いかがでしょうか? 今回は「大好きなことをして生きたい場合」というテーマを中心に見てきました。 「一回止まる」と書いて、「正しい(一 + 止=正)」となります。止まって内観することは、人生にとって大切なことなのではないでしょうか。 「それは楽しいかな?」 あなたのやっていることは楽しいでしょうか? あなた自身を満たしてくれているでしょうか? 一度、自分に問いかけてみるのもいいかもしれませんね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/05
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前回は「流れ」について見てきました。流れを信頼することは、人生を信頼することを同じになります。今回はその流れについて、「流れを読む」ということに焦点をあててまとめていきたいと思います。 「流れを読む」とは?「流れ」とは「あなたとその他に分かれた関係性の現れ」と言えます。その中で「流れを読む」とは、存在するすべての「あり方」を見ることです。 つまり、「私」と「その他・私以外」の関係性の変化について、注意して見ることが「流れを読む」ということです。 流れを読むとは、危険を予見してそこから素早く立ち去るということではありません。どんなことが起きてもそこに愛を見つけていくことです。自分以外のすべての存在との関係性に「愛おしさ」を見つけていくことです。 「流れを読む」とは、私以外との関係性に愛おしさを感じるためにあります。それが「流れを読むこと」の本質です。 「愛おしさ」や「愛そのもの」を感じながら「流れを読む」ためには、あなたは意図的に「もしそれが愛の現れだとしたら」と言葉にします。そして、その流れから「愛」のエネルギーを感じようとすれば良いだけです。 また「流れを読む」とは、「本来の私」を知ることでもあります。流れを読むということは、自分の心に従って「定める」「決める」ための最も大切なことなのです。 ミラーニューロンの活用法すべてを「愛の現れ」として見ることができれば、目の前の人を認め、同意することができるのではないでしょうか。それは脳のミラーニューロンの活用につながります。 ミラーニューロンのスイッチをオンにするためには、目の前の人の成功を認め、同意し、「これは私にもできる」と自分に対しても認め、同意をすることです。 ミラーニューロンが働くと、その人をインストール(コピー)し、同じオーラになります。これを理解している人は、人付き合いが慎重です。なぜなら、人はもっとも身近な人の影響を受けるからです。 すべてのものには引力があります。人間も同じように、人間関係から影響を受けています。ですから、ミラーニューロンの活用ポイントは、成功している人、運の良い人、ラッキーな人に会うこと、つき合うことで、その人のオーラをインストールすることです。 あらゆるものはひとつのものからできている宇宙の法則の中に「すべてが1つで、1つがすべて」というものがあります。あらゆるものは、ひとつのものからできているのです。 たとえば、あなたが普段吸ったり吐いたりしている空気も“ひとつのもの”です。空気は「あなたであるもの」から流れ出て、「あなたでないように見える世界」へと手渡されていきます。 お金も空気と同じです。お札や硬貨に誰が所有者なのかは書いてありません。お金も「あなたであるもの」から出ていき、「あなたでないように見える世界」へと流れるのです。それが循環します。 すべてはあなたであって、あなたではないのです。すべては私であって、私ではないのです。 いかがでしたでしょうか? 今回は「流れを読む」ということについてまとめてきました。 実際、空気もお金も所有しているものではありません。「流れ」や「循環」の中に身を置いている、と言えるのではないでしょうか。 そう考えると、この世界というのも、自分のものであって自分のものではない、と考えられます。すると、自分自身の体も、自分のものでしょうか? 「すべては自分のものであって、自分のものではない」と考えると、そこに「愛の現われ」を発見するかもしれませんね。身のまわりのものを大切にしたり、自分の体を労わりたいものです。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・『引き寄せの法則の大切なポイント』とは?(2021年10月19日記事)・セスについて語るときに私の語ること ~セスのまとめ㉑~(2022年10月25日記事)・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/04
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今回は「流れ」というものにフォーカスして、この記事をまとめたいと思います。 「流れに乗る」という言葉がありますが、それはどういったことなのでしょうか? 「流れ」という側面から、人生やお金について見ていきましょう。 流れに乗ると?「向いている方向」は2つあります。問題に目を向けるか、解決に目を向けるか、です。 これは「あなたに2つの選択肢がある」と言えます。同じ状況でも、向いている方向が違うのです。 「流れに乗る」と、このギャップの感じがなくなります。すると行動が自然に促されます。なぜなら、何かを望み、真剣に手に入れようとすることは、このギャップを行動で補おうとする現れだからです。 現実を俯瞰して眺める術あなたが感じる感情がすべてです。そしてあなたは、あなたに似たものを引き寄せます。 「気分が良い・悪い」というのは、本来の自分自身とどれだけつながっているのかを測る目安になります。「何を引き寄せているか」というのは、あなたの現実を俯瞰して眺める術でもあるのです。 あなたが自分の世界を見て「どう感じるか?」という、その感覚や感情が「今」あなたが起こしているメインの波動です。経験の最先端には、あなたの波動を反映させた創造世界があります。「今」は、すべて自分で引き寄せた結果なのです。 波動とはエネルギーであり、世界はすべてエネルギーでできています。 人生を信頼すること人間は人類の進化の名残りで、感情の3分の2は危険を察知するためのネガティブな感情でできています。そのため、「未来に対してネガティブな反応(不安・不足など)をすること」は当たり前だと言えます。 「お金の不安」も同様に、未来に対する不安を感じているだけです。不安を先取りしてつくり出しているのです。つまり、それはお金の不安ではなく、未来に対する不安なのです。 あなたはこれまでも人の助けがあったからこそ生きのびてこれました。今までのように、これから先、未来でもきっとあなたを助けてくれる人がいます。必要なお金はきっと入ってきます。お金の流れを信頼することは、人生を信頼することなのです。 楽しみ・喜び・調和生きる目的や、生きる本当の意味というものは、ただ楽しむことだけです。使命とは、人生を楽しむことだけです。 「楽しいと思うことをやる」「喜びの中で生きる」「自分自身との調和を心がける」 チャンスはいずれ最高のタイミングで現れてきます。なので、あなたはその最高の結果に胸を躍らせていれば良いのです。 いかがだったでしょうか? 今回は「流れ」というものにフォーカスしてまとめてきました。 「フロー状態」という言葉がありますが、これは没我や没頭している状態です。何かの望みを行動でつかみ取ろうとしている状態です。そこに迷いや悩みなどはありません。不安や不足といったものにも焦点が当たっていないでしょう。 このような没我や没頭できるものこそ、あなたの人生に必要なものなのかもしれませんね。それを見つけるための第一歩が「楽しいこと」「喜びの中にいること」「自分と調和すること」なのです。あなたも、目の前にある小さな楽しみを増やしてみてはいかがでしょうか。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/03
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今回は「豊かさ」というキーワードに焦点をあててまとめていきたいと思います。 バシャールの豊かさの定義は、「やる必要のあることを、必要なときに実行できる能力」と言っていました。「必要なことが必要なときに実行できる」、それが「豊かさ」なのです。 さて今回は、また違った角度から「豊かさ」について見てみましょう。 豊かさとは豊かさとは「あなたが本来のあなた自身とつながる過程」にあります。 人の感情の3分の2は危険を察知するためのネガティブな感情でできています。ですから、「未来に対する不安や不足を先取りして感じること」「未来に対してネガティブな反応をすること」は当たり前だと言えます。 「これで十分だ」と感じると、その先に成長がないと感じるかもしれません。そのため人間は、常に不安・不足を感じることで、それを埋めるための行動として、学びを糧に成長しようとします。 そこには「いかに学ぶか」だけが存在し、「豊かさ」という存在はありません。「いかに学ぶか」の様々なバリエーションの1つとして自ら「不足」を演出し、そこから得られる学びを人生の糧に変えているに過ぎないのです。 豊かさが、あなたの中の充実感であるなら、それはあなたが本来のあなた自身とつながる過程にあります。そのためには、ただ楽にして、リラックスすることだけです。そして日々の生活の中ですでにある楽しいことを見つけ、それをすることです。高い波動の状態に馴染むことが豊かさへの道です。 「本来のあなた自身とつながる過程」「気分が良い・悪い」というのは、本来の自分自身とどれだけつながっているのかを測る目安になります。 あなたがポジティブな気分を感じることで、本来もっているリソースがあなたのほうへ流れてきます。反対に、あなたの本質から外れると感情が乱れます。ネガティブな感情は警報ベルのようなものです。 「より自分らしくありたい」「生まれる前の計画を成し遂げたい」 もしあなたがこう望むのなら、心を落ち着かせ、リラックスし、前向きに楽しいことを探して、それをすることです。それが「本来のあなた」に向かわせます。 本来のあなたも常に変化しています。その変化は常にあなたの望みを映し出しています。エネルギーの流れがスムーズにあなたを本来の姿へ運んでいくのです。 すでにある楽しいこと幸せになりたいのならば、大きく深呼吸して物事を俯瞰して捉えることです。 するとあなたの心は一瞬静かになります。その静けさの中から「今」の自分自身を見つめてみることです。 幸せの種はあなたのすぐ近くに落ちています。そして豊かさへの道もすぐそばにあるのです。 いかがでしょうか? 今回は「豊かさ」というキーワードに焦点をあててまとめてきました。 近くにある楽しいことや、喜びを追いかけていくと、本来の自分に向かうことができるのだと思います。「楽しいこと」「やりたいこと」「好きなこと」の第一希望の人生を歩んでいくことが、自分らしく豊かな道へと変わっていくのです。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・真の豊かさとは?~バシャールまとめ④~(2021年2月11日記事)・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/02
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今回は「望みを叶える秘訣とは?」というテーマでお届けします。 参考にした本は『スルタンとの対話 人生に疲れきっていた「私」×大いなる存在「スルタン」による世にも不思議なトーク・セッション!』です。 感情がすべての鍵「何かを欲しい」と思えば、その感情がやって来ます。 「何かが足りない」と思っていると、その感情がやって来ます。 「一生懸命○○する」とその感情がやって来ます。 すべてはそのバイブレーションに似たものがやって来るのです。そのエネルギーが、あなたにそのまま跳ね返ってきているだけです。それはすべてにおいての大原則です。 フォーカスしたものがやって来ます。意識を向けたものが手に入ります。 これが望むものを手に入れている状態です。 望みを叶える秘訣とはすべてを担っている鍵は感情です。 まず先に「得たいものを得たときの感情」を感じることです。そのエネルギーを先に感じることで、同じものを引き寄せることができます。むしろ、それしかできないのです。 「欲しい」と思うとき、「まだない」「不在」「今はない」というところにフォーカスしています。それがあなたの発している(今感じている)エネルギーなのです。 望みを叶える秘訣は、「あなたの望むものを得たときの喜び・情熱・楽しみに感情をフォーカスさせること」です。 すべてはあなたに答えている「ただリラックスしてホッとすること」「周りにある楽しみに目を向けてそれをすること」「もし楽しくなくなったら、次の楽しいことを見つけてそれをすること」 「今ここにいて、あなたでいること」。あなたのしなければならないことはそれだけです。 “しなければいけない”ことは何もありません。リラックスして、楽しいことをして、明るくしていることです。物事の光の面を見るようにすれば楽しくなります。そして楽しいことをしていれば明るくなります。 あらゆる機会は、あなたに答えています。あなたの周りの人、状況、あなたが目にするもの、聞こえるもの、感じるもの、すべてを使ってあなたに答えています。そして今も、こうしてあなたの問いに答えているのです。 いかがだったでしょうか? 今回は「望みを叶える秘訣とは?」というテーマでまとめてきました。 脳は「ないもの」が理解できません。Googleの検索エンジンと同じようなものです。 たとえば「カレーライスを想像しないでください」と言うと、カレーライスを頭に浮かべてしまうのではないでしょうか。Googleの検索エンジンでも「カレーライスを想像しないでください」と検索をかけてみると、 「想像できないほど美味しいカレーライス」「想像を超えたスープカレーのつくり方」「カレーライスが好きな方はぜひ見てください」 などと出てきてしまいます。検索エンジンと同じように、脳は「ないもの」が理解できないのです。 「不在」にフォーカスすると不在が出てきて、「喜び」にフォーカスすると喜びが出てくる。脳の検索エンジンにどんな言葉を入れるかが、望みを叶える秘訣とも言えるでしょう。 あなたの検索エンジンには、どんな言葉が入っていますか? それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・スルタンとの対話 [ 康一 ]スルタンとの対話 [ 康一 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/10/30時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/11/01
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今回の「真実の引き寄せの法則」からの読書メモは、引き寄せについて「お金・パートナーシップ・健康」の3つの課題から見ていきたいと思います。では、いってみましょう! ポジティブなお金の世界とは? お金とは、愛が形を変えた姿です。それを理解していくと、「愛と豊かさ」を引き寄せます。そして、お金には2つの世界があります。 ・「ネガティブなお金の世界」=お金を「奪う」ことで成り立っている・「ポジティブなお金の世界」=お金を「与える」ことで成り立っている ここで、ネガティブなお金の世界からポジティブなお金の世界に移行するためには、どうしたらいいのかを見てみましょう。 お金には、ネガティブな感情やビリーフがくっついています。それらを見てみると、次の通りです。 「お金に関するネガティブなビリーフ」・お金は不快・お金を稼ぐには苦しまなければならない・お金を稼ぐと時間と自由がなくなる・お金は諸悪の根源・お金持ちは悪人だ・お金は汚い など お金の考え方の前提として、「あなたが持っているお金は、あなた自身が認めている自分の価値と同じ」ということがあります。つまり、「自分に価値を見出せば、お金を引き寄せることができる」ということです。 ようするにポジティブなお金の世界に移行するためには、お金に関するネガティブな感情やビリーフを捨てて、波動を上げ「ポジティブなお金の世界」へ移行することです。ポジティブなお金の世界は、「愛・与えること・奉仕の精神」で回っている世界のため、お金の不安や恐れを手放し、波動をポジティブにすることが大事です。 パートナーシップで大切にすることとは? お次は引き寄せのパートナーシップ編です。パートナーシップでのアドバイスは、本の中で次のように書かれています。 「あなたが今、恋愛に関して感じている感情をすべて手放せばいい。手放すことで波動が上がり、物事が動き出す」 そして、「最低限マスターしてほしい3か条」というのを見てみましょう。 ①人の「いいところ」を見る姿勢を体得する(悪いところを見るのは簡単。すぐ関係が壊れます)。②自分の感情エネルギーの管理方法を身につける(これができないと、簡単に家族に影響されます)。③自己卑下、自分はダメだ、価値がない、たいしたことない、といった自己否定のビリーフを手放し、自分を愛するベースを持つ(自分を愛せないと、相手を愛せない)。 「自分には価値がある・価値がない(セルフイメージ)」というのはビリーフです。ですから、ビリーフをチェックして書き換えることが、パートナーシップでも、お金でも、引き寄せるうえでは効果的になります。 健康を引き寄せるためには? 健康を損なうということは、自分の中にネガティブなエネルギーが集中しているためです。たとえば、「これしかない」「○○しなければならない」といった執着のエネルギーは、身体をむしばんでいきます。 健康を引き寄せるためには、「笑い」が必要です。笑いが心身を癒します。→ものすごい「笑顔パワー」の秘密(2021.8.18記事) また、手放す感情を「病気」にたずねてみる、ということも対応の一つです。真面目すぎると、プツンといってしまうので、適度の余裕や遊びが必要なのでしょう。 豊かさの波動を作る方法 最後に「豊かさの波動を作る方法」を見てみましょう。 ①豊かさを数え上げる。「ない」というのは、頭で考えた幻にすぎない②食事を大切にする。日本人は食事をするとき、豊かさのスイッチがはいるようプログラムされている③今にある。豊かさは、未来ではなく今この瞬間にすべてある④人のためになる。「寄付をする」「情けは人の為ならず」 「豐」=豊の旧字体。 この漢字は、豆の器の上に、あわ、ひえの類を載せた状態を表し、収穫に感謝し、神様へのお供えとして、穀物を捧げている情景の漢字です。つまり、豊作を祝う祭りでの神との交流が日本人にとっての「豊かさ」なのです。 豊かさやお金は人が連れてくるものです。なので、キーマンと出会うのが豊かになる早道なのです。そのために「人間関係が苦手」を手放すことが必要です。あなたが止まらないかぎり、苦手でも出会うときは出会うものなのです。 いかがでしょうか? 今回は、引き寄せについて「お金・パートナーシップ・健康」の3つの視点から見てきました。 豊かさについて大切なのは、ビリーフと人間関係なのですね。そして、そこから影響されるセルフイメージによって、あなたに来るものをつくるのでしょう。自分のビリーフやセルフイメージをチェックすることが、今の現実を変えていくことのスタートなのかもしれませんね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・真実の引き寄せの法則 [ 錦織新 ]真実の引き寄せの法則 [ 錦織新 ]価格:1870円(税込、送料無料) (2022/4/2時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/04/09
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今回は『真実の引き寄せの法則』の中から、スピリチュアルに目覚めるためにはどうしたらいいのかを見ていきたいと思います。 スピリチュアルに目覚めるためには? スピリチュアルに目覚めるためには、まず魂の成長を考えることです。→魂の成長は自分の感覚がバロメーターになる ~「任せる・ゆだねる」の感覚とは?~【再読・真実の引き寄せの法則③】(4月6日記事) ここでは魂の成長の3つの方法を見てみましょう。 まず一つ目は「ビリーフを書き換えること」です。それは、ネガティブな感情を手放し、波動を上げることと言い換えられます。手放していくこととは、自分を浄化していくことです。そしてそれは、自分の感覚を磨いていくことにつながります。 二つ目は、「人生の目的を知ること」です。人生の目的を知ることは「自分の本質を知ること」になります。→人生の目的を見つける方法とは?【再読・真実の引き寄せの法則④】(4月7日記事) 最後の三つ目は「行動すること・瞑想すること」です。行動することには、行動原則があります。これを意識してアクションを起こすことです。アクションやアウトプットでしか、人生は変わっていきません。 瞑想をすることが大切なのは、人生には静と動のバランスが必要だからです。意識を拡大させ、肉体を持った自分と、持たない自分の両方をバランスをよく感じることで、魂として地球を生きることにつながります。その結果で、願望が叶っているのです。 「愛と奉仕」で生きる「スピリチュアルに目覚める」というのは、簡単に言うと「自分らしく生きる」だったり、「本来の自分に戻る」ということです。そのために、アクション(行動)と自分のステイト(状態)が大切だということです。 ちなみに、スピリチュアルに目覚めるのを早める方法があるようです。それは、「愛の目(ハイヤーセルフの目)ですべてを見ること」です。 人、動物、木や花、道具、建物、すべては自分と同じソースの表れです。「これはわたしだ」とすべてのものをそういった目で見ることが簡単にできるようになれば、スピリチュアルな目覚めはすぐだと言われています。 自分の「なんとなく」を大切にしてみよう 人は生まれる前に、今世でどんな学びをするか(=人生の目的)、そのための配役をどうするのか、誰と出会って、どんな仕事をして、どんなふうに生きるのか、そして何を行うのか、といったことを決めてきます。 「人生を計画する」、つまり地球に生まれてくる前に、人生を計画してくるのです。だから心がなんとなくわかっているのでしょう。ですから、この「なんとなく」というのを大切にした方がいいのだと思います。 いかがでしょうか? 今回は、スピリチュアルに目覚めるためにはどうしたらいいのか、というテーマで見てきました。 自分らしく生きるためには、自分の心をしっかり感じることが大切ですね。そのために、「なんとなく」というのを大切にしていきたいですね。 明日は『真実の引き寄せの法則』の再読まとめの「課題別編」をお送りします。お楽しに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・真実の引き寄せの法則 [ 錦織新 ]真実の引き寄せの法則 [ 錦織新 ]価格:1870円(税込、送料無料) (2022/4/2時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/04/08
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再読した『真実の引き寄せの法則』には、人生の目的を見つける方法が書かれています。今回は「人生の目的を見つける方法とは?」というテーマでお送りしていきたいと思います。 「人生の目的」を見つける2つのアプローチ『真実の引き寄せの法則』の本の中には、人生の目的を見つける方法として2つのアプローチ法が書かれています。それは次の2つです。 ①自分の傾向、性質などから知る②行動で見つける ①自分の傾向、性質などから知る 人生の目的は「今世で実行する使命やミッション」です。そのため、あなたにとって「自然ですんなりできてしまうこと」や、「得意なこと、興味があること」と関係があります。また、人生でやるべきことなので、「ポジティブな感情」とも関係しています。次のような質問で、人生の目的を探っていきます。 ・「得意なことは?」・「周りから上手だと言われることは?」・「自然にやってしまっていることは?」・「苦労せずにすんなりできてしまうことは?」・「興味があることは?」・「好きな活動は?」・「やると元気になることは?」・「楽しくて熱中することは?」 ②行動で見つける 2つ目は行動で見つけていくアプローチです。 ・「いつも自分の魂が喜ぶ選択をする」 まず大切なことは「一番楽しそうなこと」「うれしそうなこと」「喜びを増やすこと」「エネルギーが増えること」を自分が選択しているかどうかです。「よくわからないけど、楽しそうだから」がキーワードになります。 けれども、これは「嫌なことはやらなくていい」ということではありません。「何かを避ける」という選択ではなく、頭で考えた、損得勘定や特別感、恐れからは選ばないということです。 ・「与えるものが受け取るもの。自己責任の原則」 宇宙の法則の一つに「与えるものが受け取るもの」というのがあります。外側に出したものは、自分に戻ってくる、ということです。なので「悪いこと」が返ってきたら、自己責任で対応することが大切です。 ・「全力をもってやり抜く・課題から逃げない」 逃げたり、中途半端にすると、次の扉が開きません。扉が開かなと、同じ場所をグルグル回ることになります。「成功・失敗」ではなく「とりあえずやったな」と思えるまで、全力でやることが一番大事です。人生は入口ではなく、出口で勝負するのです。 ・「結果を期待しない。執着しない」 常に学び修正していきます。何かを学ぶために行動の選択をしていることが大事です。魂が望んでいるのは、「学ぶこと」なのです。 ・ネガティブに思える出来事が起きたときは、観念(ビリーフ)を変える指令 ネガティブな感情を持つときは、「あなたのなかにある観念(ビリーフ)を変えなさい」というメッセージです。古いビリーフを手放し、役立つビリーフを持つと、新しい行動(ひらめき、直感など)が現れるので、そこから「魂が喜ぶ選択」をします。 ・「愛」で行動する 怖れで行動すると、「人生の目的」が遠のきます。怖れを手放すことが愛です。「自分も相手も良くしようという思いで行動する」「○○をやりたいから行動する」、このようなことを意識します。 いかがでしょうか? 今回は「人生の目的を見つける方法とは?」というテーマでお届けしてきました。 人生の目的のためには、自分の状態(ステイト)と、そこからの行動(アクション)の2つが必要でしょう。そのために、この2つのアプローチで、まず自分を知り、そしてアクションを起こしていくことが大切です。そのアクションの中にも、ポイントやコツみたいなのがあるのだと思います。 これらを理解し、活用して、自分の人生の目的を見つけていきたいですね。では、明日も真実の引き寄せの法則をまとめますので、お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・真実の引き寄せの法則 [ 錦織新 ]真実の引き寄せの法則 [ 錦織新 ]価格:1870円(税込、送料無料) (2022/4/2時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/04/07
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今回は、「自分の感覚がバロメーターになる」「魂の成長のための問い」「任せる・ゆだねるを身につける」という3つのテーマでお届けします。さっそく、いってみましょう! 自分の感覚がバロメーターになる 頭で考えた願望は、欠乏に基づくものでした。自分のハートを感じて、「自分」というエネルギーが確立すると、周りに影響されず、感情の浮き沈みが減ります。それは「本当の自分」とのズレが減ることです。 本当の自分とは「自分軸」の感覚で生きることです。すると、いつも気分がいい状態になり、この状態だと「魂の願望」がハートから出てきます。 自分が魂として生きていること自体が幸せの源泉です。それが願望を高次のエネルギーにつなげることなのです。 魂の成長のための問いとは? 魂として生きるためには、「魂の成長」が必要になります。魂の成長とは、思考を変えたり、見方を変えたり、ビリーフを書き換えたり、こういった内側の変化のことです。 ここでは魂を成長させるための「問い」を見てみましょう。 ・「愛に向かって自分の波動が上がっているか」・「どうやったら魂が成長するか」・「自分の感覚を磨いているか」 魂の成長を考えている状態こそ「魂の願望」が出てくるときです。頭で考えずに、ハートで感じてみることです。 「任せる」「ゆだねる」を身につけるとは?「ハートで感じる」で大事なことは、「宇宙に任せる感覚」や「ゆだねる感覚」を身につけることです。 テクニックとしては、1枚の紙の中央に縦線を書いて、・「自分がやること(やるべきこと・やりたいこと)」・「宇宙に任せること」 の2つのリストをつくることです。 そして、中期的(1ヶ月スパン)に見返し、フィードバックしていくことです。1ヶ月経ったら結果を見る、そしてまたリストをつくる、というのを繰り返していくことです。この中で「任せる・ゆだねる」の感覚を身につけていくことが大事です。 いかがでしょうか? 今回は「自分の感覚がバロメーターになる」「魂の成長のための問い」「任せる・ゆだねるを身につける」という3つのテーマをまとめてきました。 「自分の感覚」というのは、自分でしかわからないものです。それを大切にし、磨いていくことが人生において大事なことなのかもしれませんね。 明日は、「人生の目的」について見ていきたいと思います。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・真実の引き寄せの法則 [ 錦織新 ]真実の引き寄せの法則 [ 錦織新 ]価格:1870円(税込、送料無料) (2022/4/2時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/04/06
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今回も「真実の引き寄せの法則」の再読を簡単にまとめていきます。今回は「引き寄せの法則の3つの誤解」と「波動を上げる」ために、波動の取り扱い方を見ていきましょう。 感情が人生の羅針盤 処理できないネガティブな思考のクセや、心に残ってしまった感情は、あなたの人生を決めている自動プログラムとなります。それは、あなたの中に別の波動がすでにある状態で、邪魔しているため、人生が望むように展開しないのです。 引き寄せの法則の3つの誤解とは? 引き寄せの法則には、3つの誤解が生じていると言います。それは次の3つです。 ①ポジティブな感情だけになろうとすること②ネガティブな感情は感じてはいけないと考えること③波動を上げようとしてしまうこと 波動を取り扱う際に注意すべき2つの原則 波動を扱う際には注意すべきことがあります。それは次の2つです。 ①感情はポジティブもネガティブもすべて感じてあげること②感情は可能な限りその場でしっかり感じて終わりにすること 感情を感じてあげる 感情を感じることで、いいエネルギーの状態になっていきます。今の感情を感じることで、あなたのエネルギーは正常な状態に戻っていきます。今の感情を感じる実践をやっていくと、「エネルギーが軽くなる」「タイミングがよくなる」「シンクロが増える」「霊的存在を感じる」といったことが起こってくるのです。 今の感情をすべて感じることで、エネルギーの状態がよくなっていきます。つまり、波動が上がっていくということです。そして、今の感情をしっかり感じて、それで終わりにします。 感情の処理の仕方とは? 感情を感じて終わりにするということは、感情を処理することです。では、感情の処理の仕方を3つ見てみましょう。 ①感情のラベリング②感情のジャーナリング③言うべきことを言う ①感情のラベリング 感情は言語化することが大切です。出てきた感情を、喜び、楽しみ、怒り、悲しみ、あきらめなど言語化してあげることです。そして「感情さん、わたしのなかにあっていいよ」と歓迎して、自分の中に居場所を与えてあげることです。(「過去の後悔」や「未来への不安」などのネガティブな感情は別途対応していく) ②感情のジャーナリング「感情のジャーナリング」とは、自分の感情に気づいたら、その場で感情をメモすることです。感情のジャーナリングを1か月程度行うと、自分の感情の傾向に気づきます。「頻繁に感じている感情」に、あなたの人生を変える大きなヒントが隠されています。 感情は、外界の出来事で決まるのではなく、内側にある「価値観」や「こうあるべき」といったビリーフ(信念・観念)で生まれます。感情のジャーナリングは、ビリーフに気づくための素材集めです。 ③言うべきことを言う「何か言うべきこと」がある場合、その場で相手に言っておくことがいいです。なぜなら、言うべきことを言わないと、それが身体に残って、思考となって駆け巡ってしまうからです。 くよくよ考えることは思考モードです。そうではなく、常に感じるモードでいれば、波動が整っていきます。感情はちゃんと感じて身体に残さないことが大事です。 感情を閉ざさないこと「感情労働」というものがあります。それは、自分が本来抱いている感情とは別の感情を仕事で表現しなくてはならない職種のことです。たとえば、客室乗務員、ホテル従業員、看護師、介護士、コールセンター、広報・苦情処理、飲食店従業員、銀行員、医師、運転手などです。 自分が本来抱いている感情と別の感情を表現することが続くと、感情を閉ざしてしまうことにつながります。それは自分の感情がわからなくなってしまいます。これを解決するのが、今の感情をしっかり感じることです。そして、その感情を処理していくことです。 いかがでしょうか? 今回は「引き寄せの法則の誤解」と「波動の取り扱い方」をまとめてきました。 感情を閉ざすと、エネルギーが下がっていくのですね。なので、自分の感情を大切にして、上手につき合っていく必要があるのだと思います。 さて明日も「真実の引き寄せの法則」の本をまとめていきますので、お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・真実の引き寄せの法則 [ 錦織新 ]真実の引き寄せの法則 [ 錦織新 ]価格:1870円(税込、送料無料) (2022/4/2時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/04/05
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今回から、以前読んだ「真実の引き寄せの法則」を再読したので、簡単にまとめていきたいと思います。 頭で考えた願望は引き寄せられないのか? 引き寄せの法則で、ポイントになってくるのが「いい気分」です。これは「ハートで感じる感情のこと」です。 「ハートで感じる感情」の反対が、「頭で考えること」「思考モードになること」です。これには、「願望が実現していない」「〇〇がない」という波動が含まれおり、「願望が実現していない」「〇〇がない」の状態を引き寄せてしまいます。 本を読んでいるときや、セミナーで知識を吸収しようとしているときは、大脳が活発に働いていて、ネガティブな思考に傾きやすいと言われているのです。 頭からハートへ、ハートから宇宙へ つまり引き寄せの実践で大切なことは、考えることから感じることへ転換していくことです。 心が安定し、感情の乱れが少なくなると、「そうだ、○○しよう!」「○○やってみたい!」 といったインスピレーションがあなた自身にやってきやすくなります。 そして、心がどことなくポジティブになり、自然に「大丈夫」と思え始めるのです。人によっては、自分を超えた存在をどことなく感じる方もいます。これが宇宙とのつながりです。 波動が高い状態とは?「波動が高い状態」とは、『愛、喜び、感謝、平和、悟りといった状態で、自分の中の才能や資源、知恵などを生かして、周りに愛を広げていこうとすること』です。 引き寄せの実践では、「どう行動するか」「何をしたらいいか」は直観やインスピレーションで示されます。自分のハートに意識を向けて、直感やインスピレーションを受け取ることが大事です。 自分のハートを信頼して、「自分のなかに答えがあるって本当だな」と思えたら、あなたは自分を超えた叡智にアクセスしています。 いかがでしょうか? 頭で考えているときは、まだ本当の自分とつながれていないのかもしれませんね。「がんばっているとき」は頭で考えているときかもしれません。そんなときは、自分の心を感じてみてはいかがでしょうか。 明日も「真実の引き寄せの法則」の本を振り返っていきたいと思います。お楽しみに(*´ー`*) それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・真実の引き寄せの法則 [ 錦織新 ]真実の引き寄せの法則 [ 錦織新 ]価格:1870円(税込、送料無料) (2022/4/2時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/04/04
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スピリチュアルの中では、時間は存在しないと言われています。「いやいや、何言うてますの!?」とツッコミを入れたくなりますが、調べていくと「なるほど~」と納得してしまいます。 今回は「時間」についてフォーカスしていきたいと思います。そして、その中で大切になってくることを見ていきましょう! すべては今の集合体 地球は「制限を体験するもの(ここからここまで、など)」として生み出されました。その中で「時間」とは、制限意識から生み出されたイリュージョンです。なので、地球に流れている時間とは、厳選たる真実として存在しているわけではないのです。時間の流れは、人間が共同認識をおこなっているにすぎないのです。 人間の共同認識は、時系列という一直線の「過去・現在・未来」で理解しています。時間とは、本当はそういうものではなく、立体の球体に点々のようにすべての出来事・事柄・時間(イリュージョン)が点在しているのです。 あらゆる存在は、「今以外」に存在することはできません。「過去」があるのではなく、「記憶や記録」が今に存在しており、「未来」があるのではなく、「希望・予測・恐れ」などが、今に存在しているのです。 人間の制限された意識では、全体像がとらえられないため、時系列の理解をしています。「過去・現在・未来」は一つの直線的な流れとしてとらえられるものではなく、すべては同時に存在しているのです。 ですから、「過去・現在・未来」の表現は真実ではありません。球体であるため、すべては今の集合体なのです。そして、どこに焦点を当てるかで何を体験するかが決まってきます。 タイムラインの流れを変える 流れ(タイムライン)は、自分が今どのポイントに意識を置いているかで決まります。地球の概念であれば、未来が前になり、過去が後ろになるでしょう。その中で、「自分はこういう人間だ」や「私はこういう存在だ」などの認識が今、未来という前に対して向いているラインになります。 この「自分はこういう人間だ」という認識を変え、意識の変容を起こしたときタイムラインの流れは変わります。それは、未来を変えることでもあり、過去を変えることでもあるのです。 タイムラインの流れを変えることで、向いていた方向が変わります。タイムライン上で違う方向を向いた場合、その前にあったタイムラインの過去の流れとは、違うタイムラインの流れ(過去)になるのです。そのため、厳密に言うと過去は変えられますが、今までの常識と呼ばれているものの中では認識が難しくなるのです。 やり方よりもあり方 現実創造の起点は「時間(思考)」の中ではなく「いま(現実)」の中にあります。 その中でのポイントは、「どうするか(行動指針)」よりも「どうあるか(意識の立ち位置)」が大事です。「どうやってやるか」を考えるのではなく、「やってみよう」という自分の心が大切なのです。 今ここを感じることが、クリエイションをしていくために必要です。簡単に言えば、フィーリングの世界に移行して、五感を研ぎ澄ませて「感じる」ことに帰るだけです。 今ここに生きるためには、意識を「思考の次元(幻想世界)」から「体感の次元(現実世界)」に合わせることです。そうすることにより、直感やハイヤーセルフや内なるコンパスの導きがあるのです。 いかがでしょうか? 今回は「時間」についてまとめてきました。 ようするに、この世界では「やり方よりもあり方が大切」だと言うことです。「やってみよう!」という、その心が大切なのです。 運命はほとんど決まっていると言われていますが、選択、行動でつくり上げることもできるとも言われています。つまり、運命半分、自分で切り拓いていくこと半分ということなのだと思います。 自分の感覚を信じて、切り拓いていける人生にしていきたいですね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・「いま・過去・未来」の見方 ~雲黒斎 まとめ ①~(2021.6.12 記事)・並木良和 / Namiki Channelブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/03/02
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1月の読書は「エイブラハム」「引き寄せの法則」を中心に読んでいます。ここでは、本からの知識をプチまとめしたいと思います。 心配事が増えると病気になる?『老人は病気がちだ。しかしそれは、身体が時間とともに衰えるようになっているからではなく、長く生きているとそれだけ悩みや心配することが増え、自然な「健康で幸福な状態(ウェルビーイング)」の流れに抵抗するからである。病気というのは抵抗によって起こるのであって、年齢のせいではない。』(『超訳 お金と引き寄せの法則』p.168) バシャールの本でも、病気は観念から引き起こされると書かれていました。エイブラハムの本では、「流れに抵抗する」という言葉で表現されています。 抵抗は、悩みや心配から生まれます。これは「観念」「ブロック」「制限」から生まれます。つまり、病気の元をたどれば、人の心がつくり出しているといことです。 人生の自然な流れへ『非常に痛みが強い状態でも、痛みには波がある。その中で一番ラクなときに、いい気分になる思考を選ぶのだ。そうするうちに、「健康で幸福な状態(ウェルビーイング)」へと戻って来られる。例外なく、必ずそうなる。』(『超訳 お金と引き寄せの法則』p.169) 人間は、心が震源地です。抵抗をなくせば、健康で幸福な状態でいられます。あなたの人生の中で、力が入りすぎている部分を見てみると、この抵抗が見えてくるかもしれません。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・超訳 お金と引き寄せの法則 豊かな人生が叶う究極の方法 [ エスター・ヒックス ]超訳 お金と引き寄せの法則 豊かな人生が叶う究極の方法 [ エスター・ヒックス ]価格:1650円(税込、送料無料) (2022/1/24時点)楽天で購入ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2022/01/26
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私は毎年、伊勢神宮に年に一度は参拝に行っています。このブログで以前、「伊勢神宮で感じたエネルギー」について書いたことがありますが、今年もそんなエネルギーを感じたので、ここでまとめたいと思います。 伊勢神宮で感じたエネルギーは何だったのか? 以前書いたブログの内容を簡単に書くと、伊勢神宮を参拝した後の帰りの車の中で、ものすごい眠気に襲われた、というものです。そして仮眠後、リフレッシュして、すごいスッキリした気持ちになっていた、という体験です。 どうして、このようなことが起こったのか、バシャールの本にヒントが書かれていました。 「強いエネルギーを受け取るのに、その人にとっては、眠っている状態が一番いいから」 地球には、エネルギー・スポットと呼ばれる土地があります。そこは、非常に強い電磁気的なエネルギーを発しています。人によっては、高いエネルギーを受け取ると、上がったエネルギーを処理するために、眠たくなるという状態が出てくるみたいです。 私の今年の体験談 ちなみに今年は、伊勢神宮を参拝した後、眠気には襲われませんでした。ただ、帰りの運転がまったく疲れない。そして、家に到着しても、あまり疲れを感じていないのです。 今年、奥伊勢にある瀧原宮に行く機会もあったのですが、同じような体験で、そこに行った帰りもまったく疲れを感じませんでした。 今年は、もうちょっとパワースポットの検証をしてみたかったので、「ゼロ磁場」で有名な分杭峠にも行ってきました。けれども残念なことに、土砂崩れの影響で分杭峠には入れませんでした。 私が立ち寄った10分ほどの時間でも、立ち寄る客が3、4組来たので、やはり有名な場所なんだな、と感じました。みんな、残念そうにひきかえしていましたが。 分杭峠から南下して帰る途中、たまたま寄った場所があります。それが「北川露頭」という場所です。ここは駐車場も広くトイレもあったので、休憩と思って寄りました。 北川露頭は、日本の中央構造線の断面が見れる場所です。引き寄せられるかのように、駐車場から、その断面がある場所を見に行きました。そして、川の前まで降りてみると、何ともすごい気持ちのいい感じになり、両手がジンジンと温かくなるのを感じたのです。 それからの帰り道は、伊勢神宮のときと同じように、まったく疲れを感じませんでした。家に到着しても、あまり疲れを感じていませんでした。北川露頭は、パワースポットとして有名ではないかもしれませんが、地球のエネルギーを感じられる場所なのだと思います。 この3つの体験から、「地球から出ているエネルギーがある」ということが、理解できたような気がします。地球から出ているエネルギーと、太陽のエネルギーが合わさると、そこがエネルギー・スポットになるのかもしれません。そして、人間はそこからパワーをもらえるのだと思います。 自分の心が整う場所とは? このように、エネルギー・スポットと呼ばれる土地に行くと、「整う」という効果があるのだと思います。ギターのチューニングを合わせている感じです。 これらの経験からわかったことで、反対に、同じ移動手段・移動時間であっても行く場所によって、疲労感が違うことに気がつきました。家に帰ってきて、どっと疲れる、という経験をしたこともあるのではないでしょうか。 これは、個人の感覚ですが「地球のエネルギー」というものは存在し、場所によって疲れる、疲れないがあるのだと思います。それを理解して、昔の人は神社などを建てていたのかもしれません。 パワースポットなどを活用して、気分転換ができる場所があるといいですね。自分の心が整う場所を、探してみるのもいいのかもしれませんね。 それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・伊勢神宮で感じたエネルギーは何だったのか?~バシャールまとめ⑭~(2021年2月21日記事)ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2021/12/14
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これまで創生陸玖が学んだ「宇宙のルール」について、総まとめをしてきました。この宇宙のルールというのが、今年のキーワード的な存在だったので、大切なポイントをまとめたような感じになっています。 今回は、そのダイジェスト版として、宇宙のルールを振り返り、総まとめをお送りしていきます。では、いってみましょう! 私たちの「存在の枠」とは?「存在」の中に、真実は5つしかありません。この5つが絶対的に真実です。それ以外は、観念、見方、意見であり、私たちの解釈です。すべては「存在」の枠の中に存在しています。 ①あなたは存在している。それは不変で、変えることができない。②すべては「いまここ」に存在している。③すべてはひとつであり、ひとつはすべてである(ワンネス)。④「与えるものが受け取るもの」。⑤これら(①~④)の法則以外は、すべて変わっていく。 まず、これらが絶対的な宇宙のルールです。それ以外は、私たちの解釈にすぎません。 「いまここに存在=すべては頭の中に」 2番目のすべては「いまここ」に存在していることは、「あらゆる存在は『いま以外』に存在することはできない」ということです。 『過去』は「記憶・記録」であり、『未来』は「希望・予測・恐れ」であり、それらは思考の次元にあります。すべては頭の中に並行現実としてあるのです。 そして、私たちの見え方は投影です。「内にあるものは外にある」という概念です。 外に見えるものは自分の中にあるものと、何かしらの共通点があるからこそ見えます。見えている現実は、外に存在するのではなく、すべて頭の中にしかありません。「何を見ているのか」「何に気づいているのか」「何に対して感じたのか」、すべてあなたがつくり上げているということです。 与えるものが受け取るもの この世界は、すべて原因と結果です。同じ原因であれば、結果は同じになります。これが、4つ目の「与えるものが受け取るもの」というルールです。 結果を変えたければ、最も変容させやすいものを最初に変えます。その一番変えやすいものとは、自分自身です。 原因を他人や外の世界に探すと、外の世界が自分の人生をつくっていることになります。外の世界を変えようとすると、自分へのコントロール権を手放してしまうことになってしまうのです。 「未来」に焦点を当てると活性化する 自分という存在は、決して消えません。それは、宇宙があなたのスペースをあなたのために空けているからです。あなたのスペースは、あなたがいないと成り立たないのです。 「なぜ私のスペースがあるのか?」 それを考えることが、私たち人間の幸せなのです。何を体験したとしても、あなたは常にあなたであり続け、あなたとして体験します。 すべては、過去でも未来でもなく、いまここに存在します。永遠の「いま」を愛することと、すべてを澄んだ気持ちで受け入れることが大事なのです。 人間の運動神経は「未来」に焦点を当てると活性化します。いまここに理想の未来を思い描くことが、過去という結果に変わっていくのです。 はい! いかがだったでしょうか? 今回は宇宙のルールのダイジェスト版を総まとめしてきました。 シンプルに考えると、大切なのは「感覚」です。あなたの「いい感じ」という感覚を大切にしていくことが、新しい未来をつくっていくのです。 日々の感覚を大切にして、よりよい人生にしていきたいですね。 それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございます! 【参考文献】・これまでの「宇宙ルール」のまとめブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2021/12/08
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今回は、宇宙のルールの「周期の法則」と「本当の自分自身を生きるためのルール」を見ていきたいと思います。 波を見極めて対応する まずは「周期の法則」という宇宙のルールを見ていきましょう。これは、物事にはリズム、テンポ、タイミング、四季(春夏秋冬)があるといことです。周期なので、いいときも悪いときも当然あるということです。 日本の四季で見ると、春に種を蒔き、夏には水や栄養をやり、秋に収穫し、冬はその収穫したもので耐えて過ごす、という周期があります。 大切な考え方は、「堪え性(根気)」です。冬が来たとしても、それはリズムであり、そこまで落ち込む必要はないのです。 たとえば、悪い出来事だったとしても、昔に比べたら全然よかったりもします。その時は、「いつもの流れがきたな」と冷静に対応して、上にあがる瞬間をうまく切り替えて上がることが大切なのです。 感情的になり、「そこまで下がらなくてもいいのに」というところまで、下がらなくてもいいのです。波を見極めて、対応をすることが必要です。 「クリエイションの状態」とは? お次は「本当の自分自身を生きるためのルール」を見ていきましょう。これは5つのステップがあります。 ①自分の情熱に従い行動をする②それに対して、ベストを尽くす③その結果には執着しない④常にポジティブな状態を保つ⑤①~④を実行することにより、自分にプラスの結果がもたらされる このルールは別名「ワクワクの公式」と呼ばれています。情熱に従い行動することは、ワクワクを行動に移すことです。それは、「クリエイションの状態」です。 『どんなことでもポジティブな意味づけをすれば、ポジティブな影響を受け取ることができます』 by バシャール バシャールの言葉にも、「ポジティブに捉える」意味を考えさせられます。喜びや楽しさはもちろん、反対の悲しみや怒りにもポジティブな意味づけをすることで、何かがわかるのだと思います。 本当の自分自身を生きるためには? 本当の自分自身を生きるためには、目標に向かうときの困難や問題を、すべて「学び」と捉えることです。 それは「常にポジティブな状態を保つ」ことであり、失敗しても「また一つ学んだ」と考えれば、モチベーションを保ったまま、ゴールに向かうことができます。 また、ポジティブな状態はクリエイションの状態と同じであるため、自分の能力を最大限に発揮しながら問題に取り組むことができます。できることを完璧にするより、「学び」に意識を向けると、充実感も大きく変わってくるのです。 大事なことは「今できなくても、できるようになる」と信じることです。目標を立てるときは、「今、何ができるのか」ではなく「これから、何ができるようになりたいか」を考えて目標を立てることです。 はい! いかがだったでしょうか? 今回は、宇宙のルールの「周期の法則」と「本当の自分自身を生きるためのルール」を見てきました。 ネガティブな感情が出てくるのは、誰しもあることだと思います。そこに、ポジティブな捉え方をつけることで、「自分らしさ」につながるのではないでしょうか。 さて明日は、今回までまとめた「宇宙のルール」を振り返り、「総まとめダイジェスト版」をお送りしたいと思います。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考文献】・「ワクワクの公式」を徹底解説! ~BASHAR まとめ 2nd Season ④~(2021年6月6日記事)・『引き寄せの法則の4つの発動条件』 後編(2021年10月17日記事)ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2021/12/07
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今回は目標や願望を持ったとき、宇宙のルールでは何が起こっているのかを見ていきたいと思います。「創造の法則」というものを見ていきましょう! 物質を創ると反物質ができあがる 宇宙空間では、物質を創ると反物質ができあがります。なぜ反対側が常につくられのかというと、反対側がなければ、元のものが何かわからなくなるからです。 たとえば、プラスがあったらマイナスがある、朝があったら夜がある、右手があったら左手がある、下があったら上がある、ということです。何かを良いと言った瞬間、何かが悪いということが発生します。何かにイエスと言ったとき、何かにノーと言っているのです。 創造の法則は、別名「両極の法則」とも言います。あなたが目的、願望を持った瞬間、あなたの宇宙空間にその逆がつくられるのです。 地点は人それぞれ 何かの目標を立てた場合、そこにたどり着くために反対のものが同時につくられます。反対のものは、人によって異なります。 その反対のことを「嫌だな」と思った場合、脳は目標を無効にします。「私が」という我を尊重するか、「嫌だな」という認識で命令を無効にするかの違いです。 スタート地点に、まだたどり着いていない人は、そこまでの道ができあがります。今いる場所が、どこで、どのくらいなのか、を認識すればゴール地点とスタート地点ができあがります。今のいる場所を認めないと、まず「それを認めさせる場所」がスタートポイントになるため、今のいる場所を理解させるための問題や障害がつくられるのです。 目標達成のポイントとは? 目標設定での考え方は、「未来=原因、現在=生起、過去=結果」です。 「創造の法則」は、ゴールをつくった瞬間に問題や壁ができあがることです。つまり、「あれが欲しい!」「こうなりたい!」と思ったとき、問題や障害を突破する行動が必要なのです。 また、目標を自分でつくることは自分で障害をつくることでもあるため、自ら問題にチャレンジして突破していくという考え方もあります。自分が設定したものをクリアしていくことで、自分が望んだものを手に入れていきます。 目標達成のポイントは、「ゴール達成状態を五感でわかるレベルで具体的に描写すること」です。そして「『しなければならない』をやめて、『したい』のみを選択すること」です。 いかがだったでしょうか? 今回は「創造の法則」を見てきました。 何事も目標を定めたら、乗り越えていく壁があるようですね。粛々と実力をつけていきましょう。 さて明日もまだまだ宇宙のルールを紐解いていきたいと思います。お楽しみに! それでは読んでいただき、ありがとうございます。 【参考文献】・『引き寄せの法則の4つの発動条件』 後編(2021年10月17日記事)・『変化の臨界点』 ~変化を起こすために何が必要なのか?~(2021年11月1日記事)ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2021/12/06
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今回は「人生のコントロール権」というテーマで、宇宙ルールを見ていきましょう。あなたの人生は、あなた自身がつくっています。そのルールについて詳しく見ていきましょう! 人生を変えたいと思うなら何を変える? この世界は、すべて原因と結果です。宇宙のルールであっても、科学であっても原因があって結果があります。同じ原因であれば、結果は同じでなければなりません。 人生を変えたいと思うのならば、最も変容させやすいものを最初に変えます。一番変えやすいものとは、それは自分自身です。 自分へのコントロール権は、自分が持っています。ですから、つまり自分の人生へのコントロール権は、自分が持っているのです。 なぜ他人を変えようとするのか? どんな結果であれ、すべての原因は自分でつくっています。けれども、「他人のせい」にしたり、原因を外の世界にしてしまう人がいます。それはどうしてでしょうか? それは、外の世界のせいにする方が楽だからです。他人のせいにすれば、自分は何も変わる必要はありません。人間には、一貫性の法則が備わっているため、そのままであることが楽なのです。 これは「原因と結果の法則」を無視していることになります。これは目標や目的があった場合、それらを妨げる原因になります。 人生のコントロール権を手放さない ようするに、「他人のせい」にしたり、原因を外に探してしまうことは、人生のコントロール権を手放していることになります。 たとえば、いまの人生に満足していなかったとしましょう。それは、「パートナーのせい」「上司のせい」「部下のせい」「親のせい」「生まれや育ちのせい」と考えていたとします。 それは、「パートナー」「上司」「部下」「親」「生まれ・育ち」などに、人生をつくる力を相手に渡したことになるのです。すると、外の世界が自分の人生をつくっていることになります。 人間の人生に影響を与えるのは、神(宇宙)しかありえません。それを、自分以外の人のせいにしたら、その人が神になってしまうのです。 なので、自分の人生へのコントロール権は、自分がしっかりと持っていないといけません。人生のコントロール権を、外の世界に手放してはいけないのです。 はい! いかがだったでしょうか? 今回は、宇宙ルールの「人生のコントロール権」というテーマでまとめてきました。 ついつい人のせいにしたりして、外に原因を見つけようとしてしまいますよね。けれども、よく見てみるとすべては自分がつくり上げていることなのです。なので、人生のコントロール権は、しっかりと持っていたいものですね。 さて明日も宇宙のルールについてまとめていきます。お楽しみに! つづく! それでは読んでいただき、ありがとうございます。【参考文献】・『引き寄せの法則の4つの発動条件』 前編(2021年10月16日記事)ブログ村の「本ブログ」のランキングに参加中です!いつも応援クリック、ありがとうございます♪
2021/12/05
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