にぎやか堂                         幻庵別院

にぎやか堂 幻庵別院

Jan 30, 2007
XML
カテゴリ: ひとりごと

子育て環境変わらぬなら、女性の結婚増で労働力不足に


社会は外に出して働かねばならないとしているのか・・・
専業主婦として家に入って、
家庭を守り、子育てをし、
社会(コミュニティ)を守るんじゃだめなのか
この試算で思ったのは、
既婚女性の「稼働率」をあげるんじゃなくて、
既婚女性が仕事をしなくても子供を2人以上育てられる環境を
整えてやった方が安定するのではなかろうか?


そういうことじゃないの?

若いうち(たとえば20代)に出産育児をしてしまえば
不妊の確率も多少は下がるだろうし、
そうなれば、不妊治療に金額も抑えられるわけだし、
早くに子育てが終えて、それから仕事をしたらだめなわけ?
今って、0~6歳児の方に力を入れているけど、
その期間は母親が育てた方が子供にもいいし、
保育園を作って保育士を雇って子供を育てるよりも
金銭的にも安く済むと思うんだけど・・・


まぁ、専業主婦で三十代前半で既に3児の母な私は
キャリアもなにもないわけで・・・・・

一応まだ30代なんだけど、
そこから新卒と同じような条件で就職すれば、
勤続したとして定年まで20年以上は働けるわけでしょ?
働く側も小学生以降のほうがお金がかかるわけだし、
もし、放課後預かるにしても、小学生ならば0歳児なんかよりも

事務系やサービス業なんかなら、途中産休育休で抜けられるよりも、
勤続のほうがいいと思うし・・・・・・・
学校の先生なんかも、子育てをした人の方がいいと思うんだけど・・・


つらつらと思いつくままに書きつづっちゃったけど
どうなんだろう・・・・・こういう意見って。
まぁ、これを社会に浸透させるとしても大変かもしれないけど、
とりあえず9時5時で仕事のできるお役所から
やっていったらいかがかしら?
女性を労働力として社会に出そうとしている一部の方々も
どうでしょうね?そんなところで。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Jan 31, 2007 12:01:22 AM
コメントを書く
[ひとりごと] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: