ニモ堂のサッカー日記

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2017年01月22日
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カテゴリ: Jリーグ
みなさん、こんばんわ!


今日はパソコンの調子が悪い・・・。


本当は全北現代のニュースをテーマにしたかったのですがYahoo!からのコピーがうまくいかず。


断念して今日はストーブリーグの話題に。



Jリーグも新シーズンに向けてほとんどのクラブが始動し、2017シーズンがすでに始まってきた印象を受けます。


中村俊輔の磐田移籍を筆頭にこのストーブリーグは例年になくアツいですね?


この現象を賞金制度の改革への期待の裏返しとする評論家も多い中、ニモ堂的にはまだそこに答えを導いたらだめと感じています。


それは移籍金が発生しているかどうかを見極める必要があると思うから。


日本国内では契約期間満了で他クラブへ移籍する流れがまだ存在します。





年齢別代表に入るような選手でも簡単に契約満了となるタイミングで、移籍金ゼロで他クラブへ引き抜かれていくんです。


欧州では考えられないことではないでしょうか?


これはクラブ間格差が出てきて独自の路線でクラブを育てていくようになる流れで、個性的な育成型クラブが出来にくくなります。


アカデミーから有能な選手をたくさん育て上げて、ビッグクラブと言われる強豪に売ることで利益を作っていくクラブが出来にくい流れになるからです。


このストーブリーグでの各クラブの補強状況を見ていると、どのクラブも主力級の補強に活発化して動いている印象を受けています。


簡単に現状の動きを見ていきましょうか?



<北海道コンサドーレ札幌>
兵藤慎剛(横浜FM)


<ベガルタ仙台>
平山相太(F東京)
増嶋竜也(柏)

石原直樹(浦和)


<鹿島アントラーズ>
三竿雄斗(湘南)
レオ・シルバ(新潟)
ペトロ・ジュニオール(神戸)



<浦和レッズ>
榎本哲也(横浜FM)
長澤和輝(千葉)
矢島慎也(岡山)
菊池大介(湘南)
ラファエル・シルバ(新潟)
オナイウ阿道(千葉)


<大宮アルディージャ>
大前元紀(清水)
茨田陽生(柏)
長谷川アーリアジャスール(湘南)


<柏レイソル>
ユン・ソギョン(ブロンビー※デンマーク)


<FC東京>
林彰洋(鳥栖)
大久保嘉人(川崎)
太田宏介(フィテッセ※オランダ)
永井謙佑(名古屋)


<川崎フロンターレ>
舞行龍ジェームズ(新潟)
阿部浩之(G大阪)
家長昭博(大宮)


<横浜Fマリノス>
松原健(新潟)
山中亮輔(柏)
扇原貴宏(名古屋)
ヒューゴ・ビエイラ(レッドスター※セルビア)


<ヴァンフォーレ甲府>
堀米勇輝(京都)
ウィルソン(仙台)


<アルビレックス新潟>
川口尚紀(清水)
矢野貴章(名古屋)


<清水エスパルス>
六反勇治(仙台)
村松大輔(神戸)
野津田岳人(広島)


<ジュビロ磐田>
中村俊輔(横浜FM)
川又堅碁(名古屋)
フォジル・ムサエフ(ナサフ・カルシ※ウズベキスタン)
松本昌也(大分)


<ガンバ大阪>
ファビオ(横浜FM)
泉澤仁(大宮)
森勇人(名古屋)


<セレッソ大阪>
水沼宏太(F東京)
福満隆貴(山口)


<ヴィッセル神戸>
高橋秀人(F東京)
田中順也(柏)
大森晃太郎(G大阪)


<サンフレッチェ広島>
工藤壮人(ホワイトキャップス※アメリカ)


<サガン鳥栖>
小林祐三(横浜FM)
小川佳純(名古屋)
原川力(川崎)
小野裕二(シント・トロイデン※ベルギー)



J2へと広げたら元代表クラスの移籍がとても目立ちます。


降格組の名古屋は佐藤寿人、玉田圭司の加入が決まりました。


その名古屋からは田中マルクス闘莉王が京都に加わることが発表になっています。


それ以外にも噂レベルで鹿島の柴崎岳がスペインのラス・パルマスへの移籍交渉が進みそうとも言われています。


こうやって残り1週間強の移籍マーケットですが名前の知れたそれぞれで主力を張っていた選手が活躍の場を変えているのが分かります。


冒頭に書いたように移籍金を元クラブに残した選手はいったいどれくらいいるのでしょう。


賞金や分配金の増額が大きな目玉改革にある中で、海外クラブにだけ移籍金が流れるようなことだけは避けてもらいたい。


日本国内で移籍金を回すような流れも、Jリーグを活性化する手段になるはず。


これまででは考えられなかった中村俊輔の移籍のような事態が今後も続くかも知れません。


またSAMURAI BLUEの海外組選手たちが30歳前後になってJ復帰という選択肢が出てくることでしょう。


そうなったときに海外クラブから大物日本人選手が加入というニュースも出てきます。


今回移籍した選手が元々いる選手たちとどう融合して化学反応を起こすのか?


一長一短ある中でいかに'いい面での'化学反応を起こすことができるのか?


それを実現させたクラブがJ1リーグのタイトルを獲ることになるんでしょうね?


今回活発的に大物獲得を遂行しているのが日本の首都クラブであるFC東京。


まだ韓国首都クラブのFCソウルから高萩洋次郎を獲得するのではと噂が出ています。


他にも先日テーマにもした元ドイツ代表のポドルスキの獲得間近と言われる神戸にも注目でしょう。


海外マーケットも含めて目が離せない10日になりそうですね?



では今日はこの辺で。おやすみなさい☆





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Last updated  2017年01月22日 21時29分58秒
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