ニモ堂のサッカー日記

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2021年09月30日
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カテゴリ: Jリーグ
みなさん、こんばんわ!


クールビズも今日で終了。


明日からはネクタイ着用の指示が来てしまいました。


まだ暑さが残るのに(泣)


さて、先日はJ3昇格をかけたクラブの新シーズンライセンス交付をテーマにしました。


引き続き昨日29日に2022シーズンのJ1、J2、J3それぞれのライセンスが発表になりました。


これで後は昇格条件のクリアだけに専念できる状況となりました。


逆に一つ上のカテゴリーのライセンス不交付となったクラブにとっては、昇格チャレンジが無くなるわけで可能性のあるクラブにとっては選手のモチベーションが難しくなります。


J3所属でJ2ライセンス申請をしなかったクラブもある中でどのような交付状況になったのでしょう。



〜J1ライセンス交付〜
北海道コンサドーレ札幌(J1)
ベガルタ仙台(J1)
ブラウブリッツ秋田(J2)↑
モンテディオ山形(J2)
鹿島アントラーズ(J1)
水戸ホーリーホック(J2)※
栃木SC(J2)
ザスパクサツ群馬(J2)
浦和レッドダイヤモンズ(J1)
大宮アルディージャ(J2)

柏レイソル(J1)
FC東京(J1)
東京ヴェルディ(J2)
町田ゼルビア(J2)
川崎フロンターレ(J1)

横浜FC(J1)
湘南ベルマーレ(J1)
ヴァンフォーレ甲府(J2)
松本山雅(J2)
アルビレックス新潟(J2)
カターレ富山(J3)
ツエーゲン金沢(J2)
清水エスパルス(J1)
ジュビロ磐田(J2)
名古屋グランパス(J1)
FC岐阜(J3)
京都サンガ(J2)
ガンバ大阪(J1)
セレッソ大阪(J1)
ヴィッセル神戸(J1)
ファジアーノ岡山(J2)
サンフレッチェ広島(J1)
レノファ山口(J2)
徳島ヴォルティス(J1)
愛媛FC(J2)
アビスパ福岡(J1)
ギラヴァンツ北九州(J2)
サガン鳥栖(J1)
V・ファーレン長崎(J2)
ロアッソ熊本(J3)
大分トリニータ(J1)
鹿児島ユナイテッド(J3)
FC琉球(J2)


〜J2ライセンス交付〜
ヴァンラーレ八戸(J3)↑
いわてグルージャ盛岡(J3)
YSCC横浜(J3)↑
SC相模原(J2)
AC長野パルセイロ(J3)
藤枝MYFC(J3)
ガイナーレ鳥取(J3)
カマタマーレ讃岐(J3)
FC今治(J3)※


〜J3ライセンス交付〜
福島ユナイテッド(J3)不交付※
アスルクラロ沼津(J3)未申請
テゲバジャーロ宮崎(J3)未申請
ラインメール青森(JFL)
いわきFC(JFL)
ヴィアティン三重(JFL)
鈴鹿ポイントゲッターズ(JFL)
奈良クラブ(JFL)
F.C.大阪(JFL)


〜J3ライセンス未申請〜
ヴェルスパ大分(JFL)※百年構想クラブ




J3で上位争いをしている福島ユナイテッドFCのJ2ライセンス交付はなりませんでした。


理由はJ2ライセンスに必要なU-18保有が実現していないから。


ホームページを覗くと既にU-18チーム登録は完了して、来年度からの高円宮杯リーグに参戦するため始動をしているとのこと。


ただJリーグの規定に間に合わなかったのか、不交付となってしまいました。


ここで例外交付をすれば収拾がつかなくなるし、Jリーグとしても前例を作りたくなかったはず。


よく言われる身の丈にあった経営が各クラブに求められる中で焦る必要性はありません。


最短昇格が一番綺麗ですが、細くて弱い土台よりも時間はかかりますが太くて強い基盤を作り上げることを優先すべき。


クラブのホームページにはこの判定を受けてもクラブ一丸となってJ3優勝を目指すと力強くコメントしています。


この判定を糧にアカデミーからトップチームに昇格させる逸材を育て、地元サッカーの夢となる存在へ邁進してほしい。


夢は地元の子供達の憧れとなり、トップへの昇格から日本代表、欧州クラブへの移籍と【福島から世界】を実現させて欲しい。


何も福島ユナイテッドに限ったことではなく、日本各地に存在するJクラブやそこを目指すクラブが高い志を持って地域に根付いた存在になれば、1993年J開幕時に掲げたJ百年構想に少しばかり近づける瞬間なのかもしれません。


水戸ホーリーホックにしてもFC今治にしても条件付の交付となったクラブもあるし、今抱えているクラブことの課題がこうやって明らかになるのもいいことですよね?


全部が右に倣えになる必要もなく、Only Oneで進化すればいいと思います。


では今日はこの辺で。チャオ!





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Last updated  2021年09月30日 19時14分58秒
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