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しばらく前から気になっていたのですが、コロナワクチン接種後に目の充血と強い痛みを訴えて来院される患者様が散見されます。 具体的には、下のような感じです。ちょっと赤黒い充血が特徴で、充血部を触るととにかく痛いのがポイントです。 これは実は、強膜炎と言う病気になります。関節リウマチやベーチェット病などの全身疾患を持つ方に良く出る病気なのですが、これが何故かコロナワクチン接種後の方に頻発している印象があるのです。 原因ははっきりとは分かりませんが、もしかするとワクチンの副反応の一つなのかもしれません。ただ、ステロイドの目薬を適切に使用すればほとんどの方はスーッと症状が治まりますので大きな心配はありません。 なので、皆様もコロナワクチンを打った後に、目の充血や強い痛みを感じた場合には、我慢せずに是非近くの眼科専門医を受診してみてくださいね。
2021.08.16

さて当院では現在更なる業務拡大のため、常勤看護師1名 事務・検査スタッフ1名 を募集中です。 その理由なのですが、根本的な理由として「眼科医療が成長産業である」ということが挙げられます。 目と言うのは、若い頃は多くの方は何のトラブルもないものですが、加齢と共に様々な病気が表れてきてどうしてもメインテナンスが必要となる組織です。そして日本は世界ナンバーワンの高齢化社会なので、眼科医療の需要が以前に比べてどんどんと増加しているのです。 また、眼科医療の進歩の速度が凄いということもあります。一例を挙げると、私が13年前に開業した当時には存在しなかった治療に抗VEGF薬硝子体(しょうしたい)注射というものがあります。これは、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症などの疾患で、目の奥の網膜に腫れが出たときにそれを改善してくれるものなのですが、非常に強力な効果があり、現在多くの患者様がその恩恵を受けています。 ただ、患者様によるのですが、場合によっては繰り返しの治療が必要になる場合があり、結果として注射を打つ回数がどんどんと増えています。当院でいうと、最近では年間の白内障手術数に近いくらいの症例数になってきています。そしてこれは「13年前には全く存在しなかった医療」なのです。 ということで、当院ではより良い医療を提供し続けるために、新しいスタッフの力を必要としています。興味のある方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にお問い合わせください。
2021.08.09

さて当院では、先日新型のスリットテーブルST-50 を導入しました。 これは毎日の患者様の診察に使用している細隙灯顕微鏡(さいげきとうけんびきょう)を載せているテーブルなのですが、前モデルは開業以来13年以上酷使して何十万回も稼働してボロボロになっていたのと、もしも故障した場合の代替部品がもうないということもあり、買い替えを決断したのでした。 それでは実物をご覧頂きましょう。 非常に薄型でスタイリッシュに仕上がっています。また上下の可動域が飛躍的に大きくなり、車いすで来院される患者様の診察に強力に役立つように進化しています。 当院では、これからも「日々少しでも良いクリニック」になれるように、絶え間ない努力を続けていきます。
2021.08.02
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