2004年11月16日
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~日経新聞 2004/11/16 3 面から

混合診療が解禁された場合、年明けから本格化する医療制度の抜本改革論議で
公的保険のカバー範囲の見直し論議に波及する公算が大きい。混合診療で必ず
しも公的保険でなくても患者が必要な医療を受ける道筋がつけば、企業や現役
世代の医療負担を抑制するため公的保険の範囲縮小を議論することもタブー
ではなくなるからだ。
規制改革会議や財政制度等審議会、日本経団連は、混合診療の解禁に加え
「公的保険の守備範囲の抜本的な見直し」も求めている。医療費のかさむ
高齢者が増え、公的な医療保険給付費が膨張すると、これを支える企業や



「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない
http://www.iw-jp.com/am.php?id=4837920179


●● 公的な医療保険給付の縮小がますます進むことになりそうです。

   民間の医療保険会社が、活発な広告活動を続けていますが、医療保険
   も自己責任という時代になりつつあるといえそうです。



   今回記事になったのは、公的保険が対象とする診療と、保険外診療を
   併用できる「混合診療」の導入に伴い、公的保険の対象を見直そうと
   いう案です。

   風邪や水虫など一回当たりの費用があまりかからない疾病は、薬代
   などを公的保険から外し、保険適用は患者が自己負担できない高額
   医療に限るという方向性を示しています。



   診療において保険内診療の対象である必要がありました。

   診療内の一部に、保険外診療に相当する診療や薬などが使われると、
   すべての診療が保険外診療とみなされ、医療費の全額が自己負担と
   なってしまいました。

   混合診療は、この問題を解消するために検討されているもので、

   部分のみ全額自己負担で賄い、保険内診療に相当する部分は、
   公的な保険給付を受けられるというものです。


   混合診療が利用できない現在では、保険の対象となる一般的な診療は、
   そのすべてを保険内診療とする必要がありました。
   保険外診療となるのは、特殊な診療や、日本国内では未承認の薬を
   利用した場合など、ごく一部に限られていました。

   しかし、混合診療が認められた場合、記事のように、風邪や水虫の
   診療は保険内、薬は保険外といったような設定も可能となるわけです。


   薬屋さんで薬を買うより、医者にかかったほうが安くつくといった
   ような使い方が難しくなってくるといえます。


   今後の日本では、病気になってから治療にかかるのではなく、事前に
   病気を防ぐ努力が必要になりそうです。

   ますます高齢化が進むことを考え





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最終更新日  2004年11月16日 12時55分47秒


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