noahnoah研究所

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2010.05.04
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カテゴリ: ゲーム
Halo: Reach ベータ版をプレイ

Bungie が開発しているXbox360専用ソフト 「Halo: Reach」 パブリック マルチプレイヤー ベータ をプレイしてみました。ゲームの本編はできませんが、世界中の人と対戦できます。

公式サイトでは5月3日からと書いてありましたが、米国時間だったらしく、実際にプレイできたのは5月4日になってからでした。

ベータ版をプレイするには、「Halo 3: ODST」のゲームディスク1とXbox LIVE ゴールドメンバーシップが必要です。メインメニューの一番下に「ベータ版をプレイ」という表示が出るので、1GBちょっとのゲームプログラムをダウンロードしてからプレイします。うちは光接続ですが、1%あたり1秒程度のペースでダウンロードできていました。

ただ、メニューには「ベータ版をプレイ」としか書かれていないので、「Halo: Reach」のベータテストを「Halo 3: ODST」で行っていることを知らない人が見た場合、「Halo 3: ODST」のベータ版がプレイできるという意味にしか取れず、「Halo 3: ODST」が完成する前の仮タイトルが「Halo: Reach」だったのだと誤解する人がいるかもしれません。

完成前の製品テストに参加するのは初めてですが、やはり不具合は多いようです。5月4日の朝方には、接続数14万人くらいで、ビジーになって、プレイできなくなりました。現在の接続数は20万人くらいですが、問題なくプレイできています。「開始時には数百万人の参加が見込まれています」と書かれていますが、不具合が原因で予想より減っているかもしれません。

ベータ版の公開前のチェックでは日本語が分かる人は参加していないようで、洋物ゲームにありがちな日本語の不備が見られます。たとえば、メッセージの語尾が不自然にカットされていたりします(「プレイヤーが見つかり」、「ゲームが見つかりまし」など)。また、「準備完了」という文字が表示されるとき、その前に表示されている文字と重なって判読が難しい状態になっています。「Death from the Grave(自分がやられる直後に投げた手榴弾などで敵を倒すこと)」の説明文がないのも、単に付け忘れたのではなく、日本語化が間に合わなかった可能性がありますね。

システム的な不具合としては、画面によってはプレイヤーの姿がカスタム前のものに戻ってしまったり、その表示が安定しないことや、ゲームルームごとの参加人数が表示されないことくらいで、現時点ではマッチメイキング中の問題は出ていません。








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Last updated  2010.05.04 17:34:58
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