2016.05.11
テーマ： 手作りの庭とガーデニング(6758)
カテゴリ： 庭いじり
我が家のイワダレソウ（クラピアSI）は、岩垂草の名前通り、みごとに擁壁へ垂れています。
現在の南側擁壁における垂れ具合は、上の写真の通りです。
気温が上がるごとに全体が緑になっており、先端も伸びています。
壁面緑化は周辺気温の上昇を抑える効果がありますので、今年は期待できそうです。
（ちなみに、メッシュフェンスには、ムベを絡ませています）
南西側には、まだ枯れているような部分もありますが、 3月末の状態 よりも、あきらかに緑が多くなっています。
東側に垂れたイワダレソウは、例年通り、少しまばらです。
それでも、 昨年同時期
セットバックした場所に移設されている電柱の支線は、イワダレソウで覆い隠されそうとしています。
年間1,500円の電柱敷地料が支払われるとはいえ、目障りな存在でしたので、これで良かったと思います。
ちなみに、庭に広がったイワダレソウは、通路部分以外は盛り上がっており成長してきたことが分かります。
少しずつ花も増えてきました。
ただ、イワダレソウたちは、また免震層の隙間から床下に侵入しようとしています。
そろそろトリミングしてやらないといけません。
（関連記事）
擁壁に垂れたイワダレソウの剪定
擁壁に垂れたイワダレソウの伸長と開花
駐輪場所を占有したイワダレソウ（クラピアS１）をはがす
免震住宅の弱点
春の庭
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