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先日見つけた面白い腕時計。すっかり動かなくなっていたんですが、ちゃんと使ってあげたくなって、時計屋さんで電池を交換してもらいました。 針は動くようになって、使えるようになったんですが、動いていた時からどうも身に着けなかった理由がバンド。 時計本体がゴツイ、重すぎて手首の上に保持して置けません。ずり落ちます。大げさに言うとひとりで着けれない? で、思ったのがバンド交換。金属の留め具、バックルタイプのやつなら輪っかになってるし、装着できそうです。調べるとバンドの交換は十分自分でもできそう。 ということで着けやすそうなバンドを用意しました。 バネ棒外しの工具まで付属してきました。こんなの素人でもゆっくりやれば出来るでしょ、楽勝!と思って交換しようとしたら・・・、なんかバンドの留め方が違うぞ??? ネットで出てくるタイプじゃない気が。 ネットに出てくるタイプは、時計本体のヒンジ部でバンドを挟み込むタイプ。バネ棒が貫通しているか、内側の穴に引っ掛けられているかの違いはあっても、基本は同じとみて良さそうですが。家にある別の時計はそうなってます。 今自分がバンドを交換しようとしている腕時計は、バンドで時計のヒンジを挟む方式。これ、ヒンジピンを抜かないと古いバンドを外せません。 このヒンジピン、どうやって抜くんだろう? ・・・。 悪戦苦闘。 ネットにも載ってない。 あー、もう構造がわからないし、どうせバンドを交換するんだから、中身をみてやる!って勢いで革のバンドをカットしました。 うへー、もう戻れない。 なんか、カラー代わりか、ビニールテープみたいなものが巻かれてます。 それを取ってみると、ヒンジピンが現れました。両方に抜け止めが付いていて、まず抜けそうにないです。 もう少し調べてみると、両ネジタイプのヒンジピン、というものがあるようです。両ネジ、といっても自分のこの時計の場合は圧入方式みたいなので、外せません。このピンもカットしないとダメそうです。 さらにバンドの中央もカットしないと時計と干渉します。そこも自作しないと。時計修理専門店とかだと、バンドのカットも請け負ってくれるみたいですが、今回はほんとホビーの一環なので、まだそこを頼る気はありません。すげー高価な時計だったら間違いなくプロに頼みます。 ということで自分で挑戦してみることに。いきなりのクラフトになりました。 刃物で自分でカットするので出来は相当悪そう。まあ、それも実用するのが目的なので見栄えは問題ないんですが、強度かな、結合部の。 用意したバンドはシリコン製。劣化はすると思うんですが、バンド中央をカットして捨てるので、ピンのガイド長は半分に。それで重い時計を保持するんだからあっという間に切れそう。 無知が招いたアレですが、それ以上に使ってあげたいほうが勝ります。いつかこれでツーリングに・・・。まずは泣きたいほど高いんですが、腕時計用の汎用両ネジピンを買ってみたいと思います。こういうクラフトは苦手なので心が折れそうです。
2022.10.31
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今日バイクで散歩中に遭遇したもの。シカでした。ニュースではクルマとシカが衝突し、大きな事故にー、なんて見聞きしますが、特に早朝、山間をツーリングしているとよくシカに遭遇します。 今日は運よく撮影タイミングで遭遇。 こういうのをみると、事故も道路にいたシカが悪いのか、彼らの領域に行動圏を広げている人間が悪いのか。悩ましいです。 先日ツーリングから戻ってきて、荷物の積載関連なんかを考察中。次のシーズンまでにはアレをやろう、コレをやろう、なんて考えてました。 荷物だけじゃなくて、マシン自体も要整備箇所が。一番はタイヤ交換ですが、そういえばふにゃチンになったブレーキ。ツーリング先でふにゃチンになって、それから回復後はリアブレーキも使えましたが、しばらく放置した今、リアブレーキはどんな感じに? 2週間ほど経ったので、感覚もリセットされたころ。今乗って違和感がなければ元通りになったと言えるんじゃないかな、と。 昨日深夜思いついたので、急いで仮眠。数時間休んで、いつもより遅いですが6時過ぎにスタートしました。財布には千円しかないので、これで満タンにできるところが行動限界。家のみんなが起きてくる9時には戻りたいので、行先はあそこに。イエロービーム! 暖機中、マフラーのフランジから結露した水滴がブシブシ。 ガソリン千円。6リッターとして、燃費20の往復120キロ。遅めの出発なのですでにクルマが多数。ブレーキは特にいつも通り?気温は7℃。2週間前は二桁はあったので、急激に季節が進みました。指先が痛いです。 交通量が少ない県道にシフト。まあ、ブレーキのタッチは良さそう、でもタイヤはダメダメ。 意識しているのと気温が低いのもあるけど、リアが流れたりするな。ブレーキタッチは違和感ないけど、制動力は低下してる印象。止まらない。乗り心地も悪化。段差通過の衝撃も増えたし、未補修部分の溝なんかにもタイヤがとられやすいです。 コーナーもラインをトレースできなくなって、タイヤはいよいよジ・エンドの様相です。 あぁ、それでも色づき始めた木々は美しいです。 目的地に到着。大正村、明智駅です。 これを飲みにきました。ホットコーヒー。ふぅ・・・。うまい。 で、足元を眺める。 そう、今日はブレーキタッチだけじゃなくて、魔女っ娘ブーツ、ショートブーツも試しにきました。緊急調達したライディングシューズはソールが厚くて、どうもスムーズがペダル操作ができません。しかもシューズなのに、いいのか悪いのか、くるぶしあたりのホールド感が強すぎ。ギブスみたいで、痛いし脛に靴擦れも未だにできます。 この魔女っ娘ブーツの方がソールは薄いのでペダル操作には適していそう。でもギブス感はどうだろう。まだ真新しいので硬さがあって心配でした。 走り出した時の印象は、・ペダル操作はシューズより違和感なし・あれ?窮屈感はこっちのほうがないです。 総じてシューズよりこっちのほうが良好。 なんだ、シューズを買わないくてもよかったじゃないか、という感じでした。 まー、ただ、魔女っ娘、ショートブーツにしてる理由もあって、ほんとしょーもないですが、ツーリング先の入浴施設や宿なんかの靴箱に入れにくいから。そういう点ではショートでも難しいのは難しんですが。 もう少し馴染めば問題なさそうな感じですが、少々仕様から来る問題も。まずヒール裏の謎の半透明プラスチックガード。これがヒールガードに当って弾かれます。ヒールでステップをホールドできない感じ。 あとソール。材質か硬さからか、滑りやすいです。マシンをとりまわすとき滑ります。これ、いざというときマシンを支えきれず倒しちゃうかも。 もうひとつ、このガードが邪魔で、乗車した状態でスタンドをかけにくいです。スタンドから突き出ている足かけ棒?のところに踵を入れられないです。いままで足元を見なくても操作できていたスタンド掛け。しっかり見ながら操作が必要でした。 と、いろいろ現認するための散歩だったわけです。 ・・・。 ツーリングブーツが最高だな、という結論。この辺りはもう少し履きなれると違ってくると思います。Anyway、ライディングシューズよりは快適そうです。 9時には着きたいので折り返します。 で、冒頭のシーン。 なんか道路上に立ってるなぁー、と近づくと、 シカだったわけです。カナダのヘラジカ、ムースとか立ってたら卒倒します。 帰りは下り方向。交通量少ないので家路を急ぎます。対向車線は、そろそろシーズンオフということもあってたくさんのバイクとすれ違いました。 家に到着前にGSで給油。千円で6リッター弱。走行125キロ。 うー、ぎりぎり満タンというところでした。 ちょっと早いけど100キロオーバーの散歩は終わりな気がします。今日何回か冷や冷やしたので。タイヤがなんともなりません。次の大型出費に備えます。
2022.10.30
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昨日レインの収納袋に貼り付けた面ファスナー。ひと晩重石をのっけておいたので、さすがにしっかりくっついてくれたと思います。 サイドバッグをバイクに持って行って取り付けます。 で、レインの収納袋をサイドバッグの面ファスナー位置に貼り付け。 貼り付けて剥がしてみます。 ・・・、お、結構しっかりくっついてくれています。昨日、室内でくっつき力を確認したときよりは強く感じます。これくらいくっついてくれていると、そう簡単には落ちないと思います。 レインはここでいいかな。ここなら急な雨にも、さっとレインを取り出せます。レインの収納場所、ってあんまり気にしてないので、ついついバッグの中に放り込んじゃいますが、面ファスナーがついていれば、あ、あそこだな、って思い出せそうです。 で、夏から付けっぱなしだったグルグル養生フィルムを剥がしたとき気づいたもの。 マフラーの締め付けフランジから下痢便ビバビバ! ここのサイレンサーとフィッティングスペーサーの工作精度が悪くて、暖機中にここから水蒸気が出てきてるのは知ってました。でもここまでとは・・・。 排気ガスで汚れてくれたおかげで、どこから漏れているか目視で分かりやすくなってくれましたが、ほぼ半周から漏れてます。 さすがにここまでだったかな、という気も。もしかして広がってきてるならボルトが緩んできてるとか?次回ショップに持ち込むときはノーマルサイレンサーに戻すと思うので、その時宅内でばらしてみて、シール性向上を考えようかな、と思います。
2022.10.29
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レインをどこに積もうか。場所はやっぱりここ?サイドバックの振り分け調整部の面ファスナーが出ている部分。 面ファスナーが出ているなら、面ファスナーを使って固定します。面ファスナーは結構強い結合力があると思います。面ファスナーとレイン収納袋の結合は粘着材の結合強度次第。 売ってる中で一番強そうなやつをチョイス。きれいに剥がせません、って書いてあったのでブチル系と思います。このくっつき力なら、面ファスナーの結合力にも負けないはず? これをレイン収納袋にペタっと貼り付け。今日ひと晩は重石を乗っけて、しっかりくっつけたいと思います。ただ、ファスナーの粗さが合わなかったようで、ちょっとサイドバッグの面ファスナーにくっつけてみたら、思いのほか弱い結合力でした。 さて、走行中の加減速、ワインディングの揺さぶりに耐えてくれるでしょうか。 ・・・。 微妙な結合の弱さでした。括りつける手間がなくなるのは面ファスナーのメリットでしたが、相性が。レイン、結構重いので不安ではあります。粘着材がしっかり馴染んだら、明日にでもくっつき力を確認したいと思います。剥がせない変なのを貼って、収納袋をダメにした意味がないのかー。まあ、防水袋だからシリコンオフとかで磨けば剥がれてくれるとは思います。もう企画倒れの匂いがプンプンします。
2022.10.28
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日曜日思い立ったこと。このところ自転車でウロウロするのに欲しいものがあります。それは腕時計。バイクならスマホを搭載するのですぐにチェックできるんですが、自転車には積んでません。スマホホルダーから落としちゃって、中古でしたが、買ったスマホをダメにしちゃいました。 普通の腕時計にしてもいいんですが、最近寒いし、気温なんか気になるわけです。 あと、方角も。ナビとかないんで。知った街中のはずが、抜け道ー、とかいいながら野良猫のような嗅覚に頼って走ったり。 やっぱ、アウトドアギアが要るな・・・。 あれを復活させよう。 これ。 以前、ツーリングに使おうと思って買ってみたやつ。4連ゲージ。震える渋さ・・・。 でも、あんまり使わなかった。 リストバンドが固すぎて、なかなか装着できなくて。で、お試し電池なのか、あっという間に動かなくなりました。おもちゃみたいなもんなんで、故障したとしてもおかしくないです。 もうひとつ、意味不明な盤が左下のやつ。見方がわからなくて、どう針を合わせていいものか疑問でした。針が遅れたり進んだりするのは気になりませんが、設定が間違ってるのはなんか気持ち悪く。 そんな存在で、ずーっと引き出しに入ってましたが、自転車にこそ必要では。 よし、電池を換えに行こう! 街の時計屋さんを検索。昔近所の商業施設に入ってたんですが、撤退してなくなりました。 せっかくなので自転車で散歩することに。行ける範囲には2店。1店は宝飾色が強いので、普通っぽい時計屋さんのほうを選んで、キコキコ出発しました。 お、結構遠いぞ。片道6,7キロでした。いわゆる駅前商店街のお店に到着です。 中にはお客さんは居ない。奥に白髪のおじいさん。話しかけやすそうです。 お店に入って声をかけます。「こんにちは、ちょっとおもちゃみたいな時計なんですけど、電池交換してもらいたいんですけど。」「どれ、見せて・・・、あー、これ時計がふたつだね。電池2個になるけど、交換していい?」「えぇ、必要なだけお願いします。」 以前、G-SHOCKの電池をどこかで換えた時は、結構待たされました。他の時計店でも、買い物終わったくらいには出来てるから、寄ってください、とかそんな。 でも、ここの店長は預かったまま作業に入って、何にも言いません。 どれくらいかかるんだろう?まあ、店内を少しのぞいてみます。 まあ、腕時計もおしゃれな感じはします。用途から言ったら絶対スマホで事足ります。でも腕時計をしている女性なんかみると、ドキっとするのはなんででしょう。 メガネのフレームも、リーズナブルで良さそうなものが何個か。この前、メガネ専門店でフレーム選んだけど、正直あんまいいのなかったんです。このお店の方が好みのは多い。 街の専門店も面白いもんです。「できたよ。」 え、もうできた??5分くらいかな。「2個交換したから2,000円だね。」「ありがとうございます。」 2千円払って、ミッション終了。 よし、ちゃんと動いてる。壊れてなかったんだ。ひと安心。 なぞの左下の盤は・・・、通常の時計の針の位置に合わせられていました。なんだ、特に深い意味はないのか。 時計屋の主人が合わせてくれたんなら、こういうもんなんでしょう。 あー、長年動かなかったものが動くようになってすっきり。 あまりにあっさり直ったので、アレだな、バンドもいつか換えてみようかな。もっとつけやすいやつに。金属でパッチンが楽かなぁ。これも冬休みあたりの面白いネタになりそうです。
2022.10.26
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これは数年前のツーリングの荷物の積載状態。サイドバッグの上に変なグレーの荷物がひとつ。 これは今回八ヶ岳に行った時の状態。サイドバッグのみにまとまりました。小荷物を別途積まなくて済んだのは今回が初めて。 荷物を減らしたくて、テント、キャンピングマットを小さなものに変更。クッカーも先日、コンパクトにしました。そのかわり増やした荷物もあります。テーブルと五徳です。 スペースを相殺して、なんとかサイドバッグだけの荷物にしていますが、やっぱり撤収時はぎゅうぎゅう詰めてコンパクトにしないと、うまくサイドバッグに収まりません。 今回ツーリングしてみて、次にサイドバッグの中身として邪魔なのも筆頭に浮上したのがコレ。レインです。一番上の写真にもあるグレーのやつ。グレーの収納袋は附属してきたやつでしたが、より圧縮できるように、と小さめの防水袋を買って詰め込んでます。それでも結構デカい。 レイン・・・。 晴れれば不要。でも夏場は特に降られる可能性大。 お昼くらいの小区間なら濡れるのは気にしません。宿やテントに潜り込むまでに、真夏なら数時間晴れてくれれば乾きます。でもしっかりした前線を抜ける間はさすがにレインが必要です。 なのでいろいろ積載場所を考えてきました。 過去にはこんなところにも。 この場所、いいんですけど、サイドバッグとは相性悪し。急な雨でサイドバッグを下ろしてからー、とか嫌です。 テント不要のシートバッグで行く分には、荷物自体が少ないのでシートバッグの中にレインを入れても、着替え、その他は十分入ります。問題はキャンツー。晴れ確実でも、レイン、欲しいんですよね、枕にちょうどいい硬さ、高さなので。 いざというとき、さっと使いたいのでやっぱりレインはバッグの外に出します。そうすればこのチェアーを入れることができます。 もっとコンパクトなレインを買う? でもレインって結構高い。安いもので今使ってるのと同じ5,6千円台から。まあ、その出費はないです。やぱり外に出します。 外に出す場合の固定方法が問題です。今までは結局どうにか括り付けてたんですが、クイックリリースが楽なわけです。このあたりの方法も考えたいと思います。
2022.10.24
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ツーリングから戻って減り気味だったタイヤの溝を確認してみました。出発前はスリップサインはギリギリ出ていないくらいでしたが、走行後はスリップサインが出てしまいました。 リアも、 フロントも。 フロントがリアより早く減るので、購入後2万キロ走行で初の前後同時交換です。 なんだ、2万キロしか乗ってないんだな。感覚的にはもう少し乗ってるかと思いました。酷道とか行くのでクリアしたコーナーの数とかが刻まれて錯覚してるんだと思います。 フロントは前後同時交換したかったので、つじつま合わせに中古でゲットしたやつ。 BATTLAXの名は冠してますがTS100は調べると通勤快足タイヤ? 中古で買ったけど7,000kmくらいもちました。 初めに履いていたフロント、ディアブロ ロッソは3,000kmで交換。次のロッソ3は9,000kmちょっと。新品のTS100と同じくらいもつのか?ロッソ3は。 リアのロッソ3は・・・、14,000kmもちました。納車時はディアブロ ロッソがついてましたが、なんと2007年製の9年落ちのやつでした。ロッソだからなのか、9年落ちの風邪ひきタイヤだったからなのか、ライフは5,000km。製品の進化はあるかもですが、ロッソ3でこのライフ。いかにアクセルを開けてないかが・・・。 もしかして意外にライフが長いかもしれないロッソ3。新製品が出ていればもっとロングライフなのかな。 でも、TS100と言えどBATTLAX、なんかよかったな。 9Rのときも一番よかったな、と思うブランドはブリヂストンでした。久しぶりにツーリングタイヤを試してみたい気もします。あとは交換時期。オフシーズン間近だし、予算も。今残している交換資金も少なからずあると思う忘年会で散財しそうです。
2022.10.23
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今日は小学校の運動会でした。コロナになってから、すっかり様変わりした運動会。上の子の時はぎりぎり?午後の部もあったような気がしてます。 それから午前中だけになって、お昼を食べるシーンはなくなりました。そこにコロナ。午前中で終わるし、競技も学年を固めて、終わったら家族入れ替え。密にならないように工夫されています。子供たちは最終学年競技が終わるまで帰れませんが、自分は9時40分には子供の競技が終わって帰宅になりました。 今日は自転車でキコキコ行ったんですが、注油したチェーンは好調でした。やっぱり聞こえてきていた音はチェーンからのようです。 忘備録。いつ注油したっけ?って、ならないようにエビデンスアップ。 注油自体は、ツーリング前にホームセンターでガスカートリッジを買ったときにウェスを補充したのでその時にやりました。 あんまり汚れてないけど、砂ほこり、粘土状になったオイルは付着してるのでパーツクリーナーで洗浄。 やっすい自転車用として売られていたオイルを注します。前回は注し過ぎたので小さなオイル差しを別途用意して注油。 各ギアをチェンジして馴染ませて終了。前回はオイルが飛散しまくったんですが、今回は飛散しない。さらにウェスで拭ったので逆に少なすぎたかな。 そうなると200キロ待たずに次回注油かもです。 そんな今日は天気も良かったので、英語のレッスンに自転車で行きました。 抜け道を通って走った結果、ブレーキ、キーキー鳴るなぁ。周りに自転車は走ってないから、間違いなく自分の自転車から。だんだん頻度が上がってきました。で、思った。昔はキーキー鳴る自転車が多かったけど、最近、少なくても自分は出くわしてない。 なんてこった。自分だけ昭和ライク。ほかの自転車はバンドブレーキじゃないのか?って不思議に思います。 あとサドル、もう少し前に出したいけど限界。今のサドルも1000円くらいでみつけたやつ。同じくらいのやつでいいので、ほかのも見つけてみようかな。自転車パーツは探せば安く済ませられるので、いい暇つぶしになってくれてます。
2022.10.22
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寒っ! 12時くらいに目が覚めてしまいます。やっぱ防寒用のシートを忘れたのが敗因。どうあがいても持ってきてる装具以上には暖かくなり様がなく。最悪レインを着こむとかすればだいぶマシだと思いますが、朝収納するのも面倒。って、枕にしてるので。 お風呂に行くとき、大きすぎて持って行くのをあきらめた、中サイズのタオルがあったので肩口に掛けてみたらグッと暖かくなって眠ることができました。 ・・・。 でも、4時には目が覚めちゃいました。 外をのぞくと真っ暗。月夜にオリオン座。満点の星空、とはいかないけど、月夜じゃなかったらもっと壮大だったかも。 5時半くらいまでは夜。真夏なら5時前くらいからウロウロしても、大きな物音さえ立てなきゃ許容されそうですが、夜の雰囲気では睡眠妨害の非常識人扱いかも。 テントの撤収とか、物音を立てるのは5時半くらいからにします。それまではテント内で細々片づけていきます。 にしても寒い、寒すぎ。トイレに行きがてら、自販機でペットボトルの水を購入。コーヒーを沸かして暖をとります。あー、一気にテント内が温まります。 朝ごはんはコレ。昨日、道の駅で買った栗あんパン。もそもそと食します。 5時過ぎくらいから歯磨き。洗顔は困った、水場の水を使うのをためらったので、髭剃り用のフォームでいきなりジョリジョリ。温泉帰りの濡れタオルで拭って終了。ま、思ったより爽快にはなりました。 5時半過ぎくらいからテントを撤収。 とんでもなく結露。寝袋もマットも湿ってました。この頃になるとさすがに明るいです。 また重いサイドバッグを持って駐輪場に向かいます。 その前に久しぶりのぼっとんトイレ、さようなら。うー、この距離でも目にしみます。 オートキャンプ場とかは望まないけど、トイレは大事だなぁ。その点、数年前に行った、安徳の里キャンプ場はウォッシュレット!マジ安徳天皇に感謝したのを覚えてます。 いつもより遅い6時過ぎにバイクに向かうと、すでに登山客が大勢来てました。ここは甲斐駒ヶ岳登山口なので、その登山客と思います。今ぐらいが一番いい季節なのかな。 荷物を積んで、エンジン始動。このキャンプ場は思ったよりライダーは居ませんでした。他に2台くらいです。 6時半スタート。ちょうど朝日が山からのぞいてきました。 甲州街道へ向かう途中、変なものが視界に。 飛行機。練習機かなにか?なんでこんなものが唐突に。なんとなく公園ぽいけど・・・。 保育園でした。はー、こりゃあ園の子供たち喜びそうです。 思わぬ展示物でした。 先を急ぎます。無給油で愛知に。警告灯が点く前に帰宅出来たら自分の勝ち。そんなルールを設定して、木曽路R19号を目指して北上。塩尻を目指します。 7時前の甲州街道はまだまだ快適です。 今回はGPSでよく標高を見ながら走ってますが、この辺りも地味に標高は高いです。800m前後?そんなことを考えながら走っていると目の前にガスの塊。 ヘアピンを抜けて高度が上がっていくと、目の前に雲が流れ始めました。 そしてあっという間に真っ白!今、動画の映像をみると思ったより視界があるように感じますが、体感的には視界数十メートル。2台先のクルマは見えないです。とてもスピードなんて出せない、だせない。 しばらく、ジリジリ行くと茅野市でやっと視界が開けてきました。 茅野市を通って諏訪に。せっかくだから諏訪湖を眺めて帰ります。諏訪湖なので諏訪大社があります。そのためか、こんな素敵な名前の交差点。 神宮寺、意味も響きも感じる。もうサクラ大戦しか思い出せない。諏訪湖に泊まった時の花火大会はよかったなぁ。また来たいもんです。 そして諏訪湖に。琵琶湖に比べると小さいけど、武田とくれば諏訪氏。ここから武田の躍進が始まります。そんな信玄を苦しめた村上清正もすげー。いつか清正巡りもしてみようかと思います。 諏訪から塩尻までは曇り。もともと雨の予報だった日曜日が、雨じゃなくなっただけでもありがたいので贅沢は言いません。 塩尻でR19号に入ります。 なんとなく先の空は青空です。 R19号に入ると、木曽っぽい?風景。そんな高くない山々が左右に開ける光景が、ほどよい郷愁感なのです。 木曽路にはいったら、「是より南木曽時」の碑を探すんですが、見当たらない。まっすぐ進んでトンネルに入ったんですが、一瞬、左のルート上にそれっぽい看板があったように見えました。 トンネルで旧道はバイパスされちゃったかな。いつか、旧道に入って確認してみます。絶対忘れるやつです。 R19号を南下していくと、白バイがたくさん出動してきました。狩る気満々。 そろそろ出発して100km。トイレに行きたくなってきたので道の駅を探します。この辺りは、毎回思うけど木曽義仲挙兵の地。ここから京都か。なかなかの大望です。初めはうまくいってたんですけどねぇー。 道端にも義仲と巴御前。 戦闘力だけじゃなく容姿も美しかったとか、ずるい属性です。それ、なんてアニメ?そういえば義仲の家臣の自害方法が、エグっ!です。そっちしか思い出せないほど・・・。 この前も寄った、道の駅日義木曽駒高原に到着です。 装備を外していると、停めた隣のクルマの運転手さんが話しかけてきました。よくある会話の入り口。「そのバイク何cc?」 みると品の良さそうなおじいさん。ほんとよくある会話。ちょっとした興味で話しかけてくるひともいますが、この方は、「むかしコレダ乗っててさ。それからハーレー乗って。白バイだったやつのさ。」 ハーレーが白バイか。そういうイメージないなぁ、自分には。 小学校に原付で行った話とか。先生に怒られるかと思ったら、「お前いいもん乗ってんな、先生にも乗せろ。」 とか大らかな時代。「バイクはよかったなぁ。クルマから始めたけど、バイク乗りだしたら断然面白くて。もう一度乗りたいけど、もう78だからなぁ。」 この方が小学生なら60数年前。戦後復興期。そのころバイクは珍しかったのか、クルマ普及の前の足として珍しくなかったのかはわからないけど、いい環境で育ったのかな。 この方も断然下道派。やっぱりバイクで下道の楽しさを知ったようです。「大阪に住んでるけど、子供たち住んでるところを回ってきた。金沢、富山、新潟まわって、今ここまできて、昨日はここでひと眠りして。」 いいなぁ、自由で。 自分としては珍しく長話。自分も先を急ぐ身。会釈して道の駅をスタートしました。 引き続きR19号を南下。 御嶽山入り口をパス。昔は結構通ってたんだけどなぁ。噴火して以来行ってません。 なんでだろう、R19号はR41より飽きません。R41はなんか単調で睡魔との闘いです。そんなR19号も中津川までくると交通量が増えて街区に。あー、ツーリング終わった・・・、と感じる光景です。 それでもいつも使う抜け道、県道66は快走路です。 ここですごいお金持ちを目撃!すげー、リッター777円のガソリンを入れる富豪。大盛況です。マジかぁ。 ここまで来たら休憩なしで帰ろうかと思ったけど、道の駅そばの郷らっせいみさとで最後のトイレ休憩をしておきます。さすがに嫁さんも起きるころなので、メッセージを入れておきます。 昼過ぎの買い物に間に合わないと、機嫌が悪くなるので。お昼があると嬉しいな、これも聞いておきます。 よし、家に向かいます。 自分の勝手なイメージですが、県道66号はいつも曇っていて暗いんですが、今日は快晴!うひょー、青空につながる白いアスファルト。気温も上がってきて、ちょい夏気分です。 無給油で帰りたいので、敢えてナビ通りで進みます。そうするとR419号をチョイスしてきました。この道はいい道だけど、交通量が増えたらダメダメです。ただフラストレーションが溜まるだけです。 自分はツーリングの終盤。お腹いっぱいなので、そんな光景にも失望しませんが、反対車線の下り方向は、これからツーリングに向かうバイクの群れ。クルマなんかについていってもつまらないだろうに。 豊田市内は相変わらずの渋滞でした。今のところ給油警告灯はまだ点いてません。家まで警告灯が点く前に到着できるかー。ラストスパートです。 家の近所のコスモス畑は満開でした。 給油警告灯が点く前に、GSで給油完了。ちょうど12時に到着です。 3時までは干すのに十分な日差しを期待できそう。家に入ってしまうと腰が重くなりそうなので、その場で荷解き。 テント、シート、寝袋を広げて一気に干しました。 これも買い物に出るときには撤収。しっかり乾いてくれてました。 秋の1泊ツーリングは無事終了です。分断国道を走破できなかったのは残念でしたが、また来年にでもビーナスラインとか合わせて、佐久、野辺山辺りを走ってみたいと思います。 次回の1泊ツーリングはGW?うー、GWだとまたキャンプに良さそう。でも据膳ビールも恋しい。それはまた行先次第、です。
2022.10.20
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茅野市到着。反対側の野辺山方面は時間の都合で断念。じゃあ、原村付近を走って高原の雰囲気を味わおう!ってことに。視界に八ヶ岳をとらえ快走。 いいなぁ、この雰囲気。 けど、来た、食後の尿意。ほんと頻尿。寒さなのか歳なのか。歳です。 このエリアに入っちゃったらコンビニとかどこ? 最寄り駅は?茅野駅とか。多分大きな駅。路駐も困ります。ローカル駅が休憩にはベストなんですが。じゃあ、公園とかは?ナビで調べると近くにありそう。 ナビにしたがって爆走。ほんと、どんどん奥に入って行きます。見つけた、弓振公園! 遊具も整備された大きめの公園。でも目的は公衆トイレ。もう2度とは来ないであろう、弓振公園。ありがとう。 ここで少しルート設定。八ヶ岳の麓をぐるぐる回るルートを設定です。 よし、再出発!再び原村エリアへ。 雲が低いー、高所のテイスト。空が近いです。見渡すまでの地平線に八ヶ岳。いいねぇ・・・。 中央高原を目指して、 富士見高原方面へ。紅葉、ってのにはまだ早いけど、微妙に色づき始めた木々。下手にシーズンよりは交通量も多くなくて、景色を貸し切りです。 いやぁー、高原のテイストをたっぷり堪能。次回は是非反対側の野辺山にも。 そろそろキャンプ場の様子を見に近づいてみます。R20号に合流。山梨方面にシフトです。 甲州街道を山梨方面に。出てきた道の駅で、あれをしよう、あれをしようと意識集中。 そんな最中、出てきた道の駅が信州蔦木宿。 あんまり喉は渇いてなかったけど、下剤?としてブラックを購入です。 買うときの自販機のラッピングに驚き。きれいな八ヶ岳のラッピング。この解像度、今どきはこれくらい普通でしょ。田切の里の自販機にみせてあげたいです。 ベンチでコーヒーをのみながら、歩く人の影の長さが気になります。まだ2時半前なのにどこか斜陽。やっぱ秋が近いんだな。迷わずキャンプ場に向かうこと決定です。 道の駅を出る前に、高めた意識と下剤コーヒー効果で強制ス〇トロ。これをやっておかないといけない理由があるのです。 さ、出発です。 山梨県に入りました。 ナビに従ってキャンプ場を目指します。 口コミをみると、玄人好みであんまり、みんなに知ってほしくないキャンプ場です、みたいなところ。設備、施設は最低限らしいので、山深いのかな、と覚悟していたらたくさんのクルマが。 施設っぽいところの前に停めたら、中から係員さんが出てきて、「キャンプする人?」「はい。」「キャンプ場の受付はこの先の奥だから、そっちに行って。」 と案内されました。 そっち?って言っても行き止まり。関係車以外進入禁止ですが。もっともダートなのでやめておきます。 この手前がバイクの駐輪スペース。ここに停めます。 この先が受付。どこまで行くんだろう。重いバッグを手に持って、てくてく歩きます。向こうからハイカー、登山者っぽいルックスの方々とすれ違います。そう、登山道の入り口でもあります。 みんなどうやって荷物の搬入をしてるんだろう・・・。 で、受付に到着。 そうそう、この昭和感あふれる建屋を見に来たのです。アイスボックスとかいい味出してます。自販機があるのが〇。 売店兼、キャンプ場の受付。 中に入って受付を済ませます。1500円。クルマを乗り入れますか、って聞かれて、いいえ、って答えたけど、どうやってこんなところにクルマを入れるんだろう? テントはお好きなところに、ってことでした。 結構巨岩がゴロゴロ。 川の音はうるさいけど、周りのキャンパーからも距離をとって、適当に設営しました。前のキャンパーのかまど跡も。上からの落ち葉がフライシートに当ってうるさい感じ。場所、失敗したかな? 夕食を調理しているときに、中に落ち葉が入ったら嫌な感じではあります。 水場も確認。うーん・・・、お世辞にもきれいとは言えないかな、と。 この水場まで臭う、アンモニア臭というか、刺激臭。近くにトイレがありますが、ぼっとん式なんですよねぇー。 これが玄人好みの所以。ひとを選ぶのです。若い女性とか無理ゲーと思います。なにしろ、男性女性共用&ぼっとん。というわけで道の駅で大の方を済ませてきたわけです。 次はお風呂に。近くに入浴施設があるのは確認済みです。熊野に行った時みたいに、時間もあるし歩いて行ってみようかな、とナビで検索。 3.4km。 さすがにバイクで行きます。タオルを忘れたので電話で聞いたら250円で売ってるとのことでした。 入浴施設、尾白の湯に到着です。駐輪場からテントまでそこそこ歩くので、結構時間が経ってました。4時前。いい頃合いです。 中には露天風呂もあったけど、そっちには敢えていかず、内湯でのんびりしました。脱衣所もかごがないくらいの盛況さ。洗い場も埋まってたし、人が多いです。内湯から露天風呂エリアをみてたけど、裸のひとが大勢うろつく様は、まるでヌーディストビーチかな、と失笑。内湯でいいです。 湯冷めしないようにしっかり蓄熱。 キャンプ場にもどります。ついでに給油。早朝に出発すると、給油したいときにはまだGSが開いていない可能性があります。これで早朝出発の懸念なし。 途中、八ヶ岳とバイクをパチリ。 また駐輪場からテントまでてくてく。テントサイト横にはクルマがたくさん。バイクもあったけど、どっから乗り入れてるんだろう。不思議です。 テントに入る前に目の前の河原を眺めます。 恐ろしいほどきれいな水質。川底が透けて見えます。 やっとテントに潜り込みました。 あー・・・、疲れた、疲れたー。 家にメールを入れて、ひと休み。川のせせらぎがうるさいくらいだけど、いつの間にか眠ってました。 うぉ、起きたら真っ暗。18時でこれかぁ。さて、夕食を用意します。水場から水を入れてきて、お湯を沸かします。その中に保存用のお米パックをどぼん。24分間温めます。 先日買ったキャプテンスタッグは持ってきませんでした。他にみつけた残量がおおいカートリッジを持参。こっちを使い切りたいです。これも何年前のガスか不明。心なしか火力が不安定です。 何かハプニングでも起こしてくれるかな? 期待したけど、特に何も起こらず。 中のお湯を捨てて、クッカーの底の残留物に気づいた。 これ、なんだろう。お米パックからなにか溶け出た??いや、さすがに。屋外だったので木々から落ちてきた何かか、水場の水道水に入ってたやつとか? ま、とりあえず食べ物を調理するときに使う水は持参した水にします。 お米の次はハムを焼きます。 今日のハムはハロウィン仕様です。 お米と焼きハムが完成。締めのラーメンの前に軽くいただきます。お腹が空いていたので飲むように完食!ハムうめぇ。 続いて締めのラーメンを。手元にあるきれいな水はペットボトル1本。500ml。チキンラーメンを煮て作ると450ml。最後にコーヒーも飲みたいので、煮るんじゃなくてどんぶりに放置の調理法で作ります。それなら400mlで済みます。 丼じゃないけど、クッカーにいれて、蓋をして待つこと3分。 3分して蓋を開けると、よし、ちゃんと出来てました。 チキンラーメン・・・、うめぇ。 お腹もいっぱい。 食後のコーヒーを作ります。今回はゴミを出したくなかったので、スティックのインスタントコーヒーに。家から満タンにした水を持参したんですが、550mlは入ってたのかな?400ml使ったはずなのに150ml残ってました。ジャストコーヒー1杯分です。 コーヒーを飲んで、水場でクッカーを洗って、テントの外で乾かしていました。そろそろ乾いたころだし、中にとりこうもうかな、と中をみると虫! いやいや、虫は大丈夫なほうですが、うっかりテント内に持ち込むのは勘弁。こういうの、下の子はダメなので阿鼻叫喚ものです。 そろそろやることもないし、寝るかなぁ。だんだん寒くなっていました。標高は約800m。朝は寒そうです。保温シートを持って来なかったことを後悔。やばいかも。 最後に明日のルートを考えます。 富士山方面に向かって、富士山を眺めるのも良さそうだけど、そのあとは高速になっちゃいそう。そんな面白みのないルートにするくらいなら、塩尻まであがって、R19号、木曽路で帰った方が旅情があるかな、自分的には。 ナビで検索すると250km程度。 ちょうどいい。無給油で帰れる範囲。昼には戻って買い物に付き合う約束なので、明日は寄るところはなし。昼までに無給油で帰る、をミッションに。明日も天気は良さそう。最後に臭うトイレに。目に染みるアンモニア臭で目が冴えちゃいましたが、周りのキャンパーが静かなのはプラス。 ゲームをしながら寝落ち。明日はノンストップです。その3に続く。
2022.10.19
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愛知に住んでからずーっと行ってみたいルートが何本か。ひとつは天下の酷道157号。もうひとつが天竜川を遡上する分断国道R152号です。 マップルをみていて、こころ踊る「日本のトンネル技術が敗退」という煽り文句の青崩峠。R152号はもう一か所分断されていて、飯田市のパートも未開通。どちらも舗装林道で結ばれています。 青崩峠はヒョー越林道で。飯田市側は蛇洞林道でつながります。ヒョー越、兵越。兵越峠は自分が大好きな武田信玄が遠州に向かって兵馬を進めた峠、とあります。さらに酷道をよく走る自分は行っておきたいルートです。 ルートは分断国道R152。目的地は、八ヶ岳。あの雄大な八ヶ岳を久しぶりに堪能したい。その麓をぐるっと回って、野辺山、清里、その前に高所の麦草峠をパスしてー、こんなルートです。 キャンプ場も目星は付けてあります。強気の料金設定が多いエリアの中では割安なのです。 ナビでルートを設定しようとしますが、どう経由地をいれても、分断部分をつないでくれず、走行距離500Kmオーバーの算定。さすがにそこまでは走らないと思うけど・・・。日暮れも早いので早朝出発です。購入したヘッドライトを付けて撮影するとこんなに明るく撮れるんだ。5時前にスタートです。 日の出も6時近くになってる時期。街はまだ寝てます。連なる青信号が若い星団のよう。 R1号を東進。東三河、天竜方面を目指します。 茅野市まで上がれば確実に給油できます。そこで入れれば、八ヶ岳をぐるっと回っても十分キャンプ場に着けます。でも、南アルプスを縦断する行程。GSはないだろうし、先日、日の出モーニングツーリングをした時の燃費が激悪。リッター11キロ台。なにか悪いところでもある?こんなコンディションで山間部に入りたくないです。 なのでガソリンは満タンにしてあったけど、念のため燃費を確認するために20キロちょっと走って、早々に給油してみました。ここでさらに満タンにしておけば、生存率はあがります。 燃費はだいたいいつもどおりの20前後。OK、問題はなさそう。ということで気を取り直して、東三河のトイレスポット道の駅鳳来三河三石へ向かいます。 いつもの県道で新城経由長篠入り。道の駅手前のR257は気持ちのいいコーナーが続きます。フロントタイヤも偏摩耗気味。リアも荷物を載せているので、なんかリズム狂うけどやっぱり気持ちいいのです。 それなのに、土曜日早朝にもかかわらず、ダンプカーが多いこと、多いこと。このダンプは天竜エリアまで出現しました。どこかで大型工事してるのかな。6時半に道の駅に到着です。 トイレだけ済ませて先を急ぎます。 県道をつないで天竜へ向かいます。この辺で4月に遭難。嫌な記憶がよみがえりますが、電圧計はOK。換えたクラッチも問題なし。まったく変わらない重さと振動。まだまだ換えなくてもよかったのかも・・・。 天竜に出てR152号に合流。ここから北上していきます。天竜川遡上開始。この辺は寸又峡なんかに向かうときにも来るエリアですが、純粋に北上したことはありません。 兵越峠手前の街、水窪を目指します。 左手の天竜川、とっても水量が多いです。ダムっぽい。水上にかかる幾連のアーチ橋。長い橋です。 R152号をトレースさせるために登録した道の駅なんですが、気温も12℃から14℃くらいで、尿意がハンパない。道の駅天竜相津花桃の里に滑り込みました。 喉は渇かないのでここでもトイレだけ。 ここに案内板があって「夢のかけ橋」と。案内の地図を見るとさっきのアーチ橋っぽい。行くか、行かないか・・・。先は長いかもなので今回はパス。 寸又峡にも夢の吊り橋。静岡県には夢の橋が多数。 遡上再開。 雲ひとつない快晴!まさに秋晴れ。最高のごちそうです。 眼前いっぱいの山塊。多分南アルプス?だんだん山深くなってくるけど、次々に現れるダンプカー。狭路区間までお付き合いされるのは勘弁。 ぱっと周りが開けて水窪エリアに到着しました。この先は青崩峠。ここが自動車圏としてはいったん北限でしょうか。ダンプカーもこの辺で見えなくなりました。峠までお付き合いはしなくて済みそうです。 電車が水窪駅を出たようで、北上していきました。飯田線と思われます。 ネットで調べたら、青崩峠ギリギリまでクルマで行ってみてるサイトがありましたが、なかなかの荒れ具合でした。荷物満載のロードバイクではやめておきます。 走行していると右に「青崩峠」の看板。R152号の本来の端点はそっち? 自分は林道目指して北上します。 お、それっぽくなってきました。 林道だけど舗装されていて、広くはないけどヘアピンとか少ないし、バイクなら問題なし。 それこそ数年前、この分断国道を縦断するYAMAHAの公式ツーレポかなにかを見ました。女性ライダーがレポーターだったので、そんな悲惨なルートではないだろうな、と思いましたが、その通り。ただ、秋なので落ち葉は多めです。これからはもっと増えると思います。 木々の向こうに、山々の尾根が見え隠れ。真横に山頂が見え隠れするなんて、雄大な気もするし、その高さに心細くなる気も。 ナビのGPS高度計は1000mオーバー。高いわけです。 兵越峠が迫ります。 ナビでどうしてもつなげてくれないのが、この峠とその先。ナビ情報でも別に通行止めのマークは出てませんでした。道として認識してないとか? どんな具合なんだろう・・・。不安になります。 そうこうしているうちに、ナビ的兵越峠に到着、というか通過。見落としたかもだけど、兵越峠、とかいう看板はなかったような。その代わり飯田市の看板と青崩峠への看板。なんかたくさん看板が立ってました。 ここから下りに。 ナビが案内しないなんて、大丈夫かな、と心配したけど崩落とかしてなくて、普通に走れました。ナビの高度計もゆっくり、ゆっくり降下していきます。 R152との合流はどんな感じ? あまり明確な看板とか見かけなかったけど、やたら案内看板の多いカーブが。ここが合流点?バイクから降りて看板の確認とかすればいいかもだけど、走り出すと降りるのが億劫で、億劫で。 多分ここ。日本のトンネル技術敗退の現場です。 しばらく工事区間が続いて、嘘のような快走路に。道端にもR152号の標識が再び。 ここで道の駅が登場。 ちょっと狭路で疲れたので、身体を休めるために寄ります。 広い駐車場。だーれもいない。貸し切りです。奥のきれいな山が抜けてきた山? 道の駅遠山郷。目の前の山塊。 こういう光景をみると、いつぞやのツーリング先で見かけた光景を思い出します。こんな光景の駐車場に停めたクルマから降りてきた、家族ドライブについて来たっぽい女子高生くらいの女の子のひと声、「やま近っ!」 相模原ナンバーだったかな。俺もそう思う。 休憩終わり。ひとつ目のヒョー越林道をクリア。次の蛇洞林道を目指します。 家で調べていた蛇洞林道。実は走ったことがあって、しらびそ高原から飯田に降りてくるときに一部走る区間でした。その道はVTRをレッカーしてもらって降りてきた道。そんな道だからひどくない印象です。 懐かしのしらびそ高原を目指します。 R152号を北上していくと、下栗の里、しらびそ高原といった懐かしい文字が案内、看板に出始めます。最近行ってない。 ツインのVTRのときは、航続距離、乗り心地の悪さから、この辺が日帰りのリミットでした。マルチは快適、快適。しらびそ高原の案内。イコール蛇洞林道方面。そっちに向かいます。 一瞬嫌な看板を目撃。全面通行止め?この先?ちらっとしらびそへは行けます、の文字。〇〇へはいけません、と書いてあったけど、土地勘がなくどこのことかよくわからない。 速度も出ていたのでそのまま通過してみました。(これが間違いだった・・・。) 蛇洞林道を行きます。見覚えのあるルート。なんだ、全然快走じゃないか、通行止めってのは、何か所か行先のある分岐のうち、ひとつがダメってことだろう。自分が行きたい方面は、しらびそみたいに行けるに違いない。 そんな都合よく考えてたけど、甘かったー! こんな縦走ルート、そんなに行先があるわけナッシン。純粋に通行止めでした。あー、ナビがどうしても繋げてくれなかった兵越峠をパスしたら、狭路だろうが道なりで行けば茅野まで行けると思って、ナビを設定していなかったのが仇となったか。ナビに入れていたら通行止めマークが出てくれていたかもです。 とりあえず停車。 案内には「大鹿村方面には当面の間通り抜けできません」の無情なコメント。 右に行けばしらびそ高原。 風光明媚、ハイランドしらびそはオシャレ。久しぶりに見てみたいけど、先も長いし。てか、行っても下栗を抜けて、またR152に出るだけ。北上できません。引き返すしか選択肢がないです。 ここでUターン。R152が進めないなら隣のR153に出ないといけない。うーん・・・、微妙にロス。八ヶ岳ぐるっと周遊は難しいかなー。 それにしてもしらびそ高原はVTRでパンク遭難したことを思い出します。2014年。もう8年前。 超がっかり。先のこともあるので、急いで下っていきます。 R152号へ戻ってきて、路肩に停車。ナビで変更した行先を入力。 よし、再スタート。コーナーに入って、リアブレーキ・・・、 ちょっと何言ってるか分からない。 けど、一瞬そう思った。 なぜって、右足首が曲がるはずのない角度まで曲がったから。なんどやっても曲がる。ほんと、救急車呼ぶの!とか焦った。でも痛みはないし・・・。てか、減速しねー!リア沈まねぇ! あれだ、足首の関節が外れたんじゃなくて、ブレーキペダルが異常に踏めるんだ! 何度踏んでもフニャフニャ。芯を感じられず、マジふにゃチン。 路肩に緊急停車。 ブレーキペダルを押してみる。フニャフニャ。 ・・・。 踏んでも踏んでも芯がない。リアブレーキ効かない。 終了。マジ終了。 こんなブレーキでワインディングロードを行くのか、ムリー!いや、帰宅するのも怖いぞ。高速近いから、高速で帰ろうか・・・。 いやいや、ほんと日頃の行いが悪いというか。電装系の次はブレーキか。 途方に暮れる。 液漏れとかしてるのかなー、してなさそう。フルードレベルも正常。ペダルをスコスコ。エア漏れもエアを吸い込むような音もしません。 ピストン、動いてるかなー。 のぞき込むとき何気に触れたディスクローターが、 あれか?ベイパーロックとか??ディスクローターがこれくらい熱くなるのはあります。 念のため、引きずりとか起きてないかマシンを押してみるけど、特に重くもなく。 さっき、ナビで検討中、マシンに乗ったまま、念のためリアブレーキをずーっと踏んでいたので、ローターの熱がパッド、ピストン経由でフルードに伝わったからかも。 ベイパーロックだとして、冷えれば元に戻るもんなのかー・・・。 どうしたもんかと考えていると、対向車線に軽トラが停車。(お、なんだ?トラブルを心配してくれてる優しい人か?) 窓から顔を出したのは80歳くらいのおじいさん。メットを被ってるのもあるけど、何言ってるか分からない。「に?か?どっち?」 とか繰り返してる。 何度か聞いていると、どこかの場所を探してるらしい。この辺は初めてだからー、とのこと。 人間の脳は言葉を想定して聞いてるんだな、と再認識。予想しない言葉は脳が反応しない。てっきり自分は、「転んだ?怪我でもしたか?」 とかいう問いかけを想定。それが自分も聞いたことが無い地名を投げかけられ、勝手に心配してくれてると思い込んでいたら、その実、おじいさんは迷子の自分を心配しての必死の会話。もうベクトル180度反対。伝わらないわけだ。「すんません、自分もこの辺のひとじゃないので。とりあえずそっちは通行止めでしたよ。」 そんな会話で別れました。 ふぅ・・・。 さて、自分も半分迷子の身。どうしたもんか。 試しにペダルを押してみると、お?少し硬くなった??ふにゃチンの奥に芯が! 我は行く。決定。 ベイパーロックだったんでしょう。冷ましながら行きます、 こんなときに、前を楽しそうに流すバイク。 ・・・。 あぁ・・・、アクセルを開けていってしまう性。リアは?8割がた復調。だんだんペースを上げていきます。車間は保ちつつ、あまりプレッシャーを与えず、ブレーキングしまくりにならない程度に。 ここでベイパーロックとか起きたら・・・。考えると怖い、怖い。 DOT5とかの存在意義。 前を行くバイクは広いルートへ。 自分は、こんなルートへ。相変わらず辺鄙なところを案内してくれるナビ。自分の設定する志向とか学習するのかな。まあ、確かに嫌いじゃない。 山間を抜けて盆地みたいなところに出ました。 松川あたりかな?あまり土地勘はないエリアだけど、この風景、高遠城址の桜を見に来た時のイメージっぽい。 200キロちょっと走って、まだ伊那の手前。目指すは茅野。R153を北上は味気ないので、もう一度R152へスライドします。今のR153経由は完全予定外。茅野まではガソリンが心細いので出てきたセルフで給油しました。 奥に見える山々は駒ケ根辺り? 職場の隣の席の子が、大学の同期と今日、駒ケ根、伊那の辺りでキャンプするって言ってました。彼らもそろそろ向かってる頃なんだろうなー。リア充。コミュ障のボッチな自分はソロ。 バイクも満タン。 自分もおなかが空いたので出てきた道の駅に入りました。道の駅田切の里です。 レストランに向かうと開店は11時から。11時前だけど中にお客さんは居そう。やってる。食券機は見覚えアリ。価格設定はひと声高めで何を食べようか迷うけど、カレーにしてみました。 待ってる間、外を見て昔の記憶がよみがえります。そうだ、CBかなんかに乗ってたソロ女性ライダーを見かけたのはここだったような? お、カレーが運ばれてきました。 いただきます。 うー、なかなかのボリュームでした。でも今日はテントのなかで寂しく過ごします。空腹はさらにみじめになるので、お腹に詰め込むのは大事。 じゃあ、食後の脱脂。あ、この雑なラッピング自販機は完全に見覚えアリ。やっぱ寄ったことがある道の駅です。それにしてもほとんどホットコーヒーに入れ替わってました。 冷たいのはこれだけ。ま、食後の液状デザート。たまには甘いコーヒーもいいもんです。休憩室で座りながらいただきます。 で、室内の展示があれっぽい。戦時期の発行物。なんでこの道の駅に。なにか大戦中にこの辺であったかな?それか道端にもたくさんあったけど、ロシアの侵攻に反対する看板。その反戦企画の類でしょうか。 12月9日、開戦翌日の新聞かぁ。今のご時世、まさにロシアの暴挙を目の当たりにしてますが、この新聞は当事者の日本のもの。当時の国民はこんなのを、なんの疑問ももたず、本当に日の丸振って、旦那、息子たちを戦地に送ってたんだろうか。 今でこそ戦争の実態もネットでさらされる時代ですが、昔はこういう一方的な情報を信じるしかなかったんだよなぁ。むごい戦争の是非は問うまでもなく、でもそれとは別に、この艦船、かっこいいなぁ。 2連砲塔は重巡っぽい。洗練された艦橋のシルエットは利根型っぽい。 食べた、食べた。 お土産コーナーで栗あんパンを発見。2つ購入。明日の朝食にします。これでコンビニに寄らなくて済みます。 コンビニに寄る時間もケチり始めたのは、もう時間がないから。3時過ぎにはキャンプ場に入るとすると先を急ぎたい。 急ぎたいのに工事渋滞、ガッデムー! 野辺山、清里方面はしらびその行き止まり、ふにゃチン回復待ちで諦めました。 麦草峠に行ってUターンくらいはしたかったけど、この渋滞でさらに微妙に。高所なので1時くらいには着きたかったのです。 ナビで見ると麦草峠は2時前。こ、今回は見送りに。 かといって、このままキャンプ場に直行だと少し早すぎ。どこかで調整するにして、まずは先を急ぎます。伊那からR152へスライドです。 桜の名所、高遠城址。1回家族で来たけど大渋滞でした。にしても、高遠ってこんなに遠かったっけ? 武田と信長の激戦の地。寡兵の武田側は籠城し全員討ち死に、なんて読んだ気が・・・。 R152の後半クネクネパート、杖突峠を抜けて、やっと茅野市へ到着しました。 この時点で予定のメルヘン街道、麦草峠行きは断念。宿をとってるんだったら行ってます。今回はキャンプ。そうは言っても八ヶ岳の雰囲気は味わいたい、ってことで原村近辺へ向かいました。その2に続く。
2022.10.17
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土日が空いたら行ってみよう!と思っていた1泊ツーリング。本当は宿で据膳がよかったんですが、クルマの修理費がすごいことになっているので、なんでも節約、節約。 なので秋の1泊キャンツーに変更。 ずーっと直近まで日曜日の天気が優れなかったんですが、直前で土日晴天になってくれました。雨には降られなかったんですが、企画していたことは空振りで、淡々と走っただけになってしまいました。 逆に帰りもスイスイ進んで、12時前には帰宅できました。午後は買い物に出かける約束だったので、嫁さんの機嫌を損ねることもなく、まあ、1泊も出来たし良かったかな。青空が最高のごちそうです。 まだまだ気温も高くて、日照時間も期待できるので、家に入る前にいそいで装備品を干すことにしました。 これからどんどん秋っぽくなっていくので、やれることはやれるうちに。家に入っちゃうと疲れてるので、絶対先延ばしにしちゃうので。 今回はクッカーを新調してみました。コンパクト化の効果は絶大でした。でもパッキングに関しては、もう少し工夫したい点も見えてきました。これも脳内で、ああしようか、こうしようか考えるいいネタそう。 距離は控えめだったけどいい息抜きになりました。あとはゆっくりと写真、動画の確認。これはコーヒーでも飲みながらゆっくりやりたいと思います。
2022.10.16
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今日は久しぶりの土日フリーデイ。だからツーリングに出かけたのはいいんですが、最近、出先でトラブル誘引体質に。今日もトラブル。いきなり出先でふにゃチンに。マジ怖いです。ノートラブルで帰ります。
2022.10.15
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ずーっと、ずーっと待ってる嫁さんのクルマの修理用パーツ。部品を発注してもらってから、音沙汰がなかったので、突っついてみたらバックオーダー待ち、という回答でした。 で、この前久しぶりにディーラーからメールが来てました。 なになに・・・。 ひとつの部品が入荷。残りひとつの入荷の目途が立ってない模様。この前のメールではショックアブソーバー左右がバックオーダー待ち、ということでした。 左右の内、まずは片方が入荷した、ってことでしょうか。まあ、左右ある部品のうち、片方が入荷して来た、ってことは、残り片方もいつか来るはず。 気長に待ちます。ここまで来れば、支払いは冬のボーナスを使えるので、家計へのインパクトは減らせます。車高調 プジョー 2008 サスペンション 全長調整式 32段減衰 SF-Racing ピロボール スポーツ価格:129800円(税込、送料無料) (2022/10/13時点)楽天で購入 お金さえあれば、こんなワクワクのパーツを奢れるのに。 乗り心地悪くなりそう。でも、もともと攻めれるディメンジョンじゃないのは痛感してるので、性能云々は求めません。このクルマは完全ドレスアップ、イメージチェンジのためで問題ないと思います。そんなことして意味のあるクルマじゃないし。それに、純正でさえあっという間にトラブル。社外製品×フランス車。マジ怖い組み合わせ。おののきます。
2022.10.13
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この前の土曜日、インナーフェンダーを外してチェーンケースを付けたんですが、そのときこれもやりました。 そう、タンクパッドの貼替え。カーボンルックは好かんのですが、いいサイズがありませんでした。 古いタンクパッドを剥がします。少し浮き上がってる箇所にプラのスクレーパーを入れて剥がしていきます。さようならモトフィズ。クリアで形も嫌いじゃなかったですが、汚れには勝てませんでした。 剥がすとエッジの汚れで形がくっきり。周囲と色が違う気が。退色加減の差??どうしよう、本当に色が違っていたら・・・。 パーツクリーナーで磨いたら、ピカピカに。色味の差はないようです。ひと安心。 今回のタンクパッドは3ピース。無難な中央だけ貼ります。 うん、これなら控えめで悪くないです。これで終わりにしようかな、と思ったんですが、残念。ウェアがよく触れる箇所がうっすら黒ずんでるんですが、そこをカバーしきれてませんでした。 やっぱり残りのピースも貼ることに。 うへ、だせぇ。やっぱだせぇ! だけど、擦過箇所はカバーできました。機能重視ならこれでOKです。 この前購入前に作成した合成画像と比較。 完全に一致。 イメージ通りなんだから、自己責任。我慢、我慢。 でもおニューになったことには変わりありません。 離れて視認。 ・・・・・・・・・。 これ、先日のチェーンケースを横から撮った写真。すでにタンクパッドを替えてました。横からだとほぼ目立たないのでgood。 インナーフェンダーを外したおかげで、向こうのサイレンサーが見えるようになりました。こっちの方がいい感じ。 5連撃アイテムのなかで一番高かったのが、このタンクパッドという。 チビチビ楽しんだんですが、肝心の週末が雨っぽい。さすが雨男です。
2022.10.10
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昨日の夕方、バイクをいじって小腹が空いたので火遊びしてみました。 買ったクッカーで炊飯チャレンジ。 鍋で炊飯したことないけど、中には炊飯は鍋派も多数いるみたい。早い、炊飯ジャーより旨い、とか。 炊き方は覚えやすい。水を吸わせたお米に水を適量。 蓋がぶくぶく言ったら、極弱火で10分。蒸らし10分。 やってみます。 一抹の不安は、まず沸くか。それがわかるか。 しばらく待ってると、鍋蓋がごとごと動き始めました。これは透明蓋じゃないけど察知可能。クリアです。 極弱火ってのがどのくらいか分からない。 とりあえず火力を普段よりかなり絞ります。それでも蓋はごとごと。吹きこぼれた水もぽたぽた。さらに火力を絞ります。 10分タイマーをセットしてたけど、痛恨。スマホにセット。これがゲームしながらだったので、なにかの拍子にタイマーを切ってしまってました。 うっ、あと何分だった?? 3分弱だったかなぁ?少し経ったから2分にセットしてみよう・・・。火力と時間がお米の炊きあがりに重要な影響を与えるとのことなので、これが凶とでるか、凶とでるか。 残り1分くらい。 ・・・。 なんか焦げ臭い!もうお米しかない。しかないけど・・・、タイマーを待ってしまう経験のない悲哀。ここでアラーム。 蒸らしも重要なのであまり蓋を開けない方がベターみたいだけど、念のため水が残ってないか蓋を開けてチェック。 熱っ!とても触れたもんじゃないです。布巾をして蓋をあけようとするけど、引っ付いて開かない・・・、あ、開いた。 げ、中央が茶ばんでるー。 見なかったことに。 10分放置。蒸らします。 アラームが鳴ったので御開帳。 ふぅーむ、炊けてはいるようです。べちゃべちゃした感じはないけど。気になるのは中央の茶色。 ご飯をどんぶりに移して鍋の底をみると・・・、 うわー、盛大な焦げ跡を作ってしまいました。 ご飯をお茶碗に。 ひと口・・・。 お、味、食感は悪くない。でもどうだろう、鍋の方がおいしいか、というとそこまではー。心なしか風味は炊飯ジャーのほうが上のような。いや、でも焦げ臭さがスポイルしてるかも。香ばしい、を通り越してます。 夜、100均に緊急出動。 ネットで調べたらダイソーに焦げをよく落とせるスポンジがあるとの情報をゲットしたので。自転車でキコキコ。もう寒いです。 あるかなー・・・、お、これだ、これ。ゲットしました。こげ取りスポンジ。 このスポンジでゴシゴシ。ふぅ・・・。よーく見ると少し残ってますが、99.9%の焦げを落とせました。 ただ、擦ること1時間。 鍋で炊飯は失敗すると後が大変。サトウのごはんが良さそうかな・・・。 明けて早朝。 残り少なくなってきたガスカートリッジを使い切りたいので、朝から火遊び。ケトルでモーニングコーヒーを頂きます。 そろそろホームセンターが開く時間。新しいプリムス型?スライム型ガスカートリッジを買いに自転車で出かけました。 ところが、ない! まだ行楽シーズン。アウトドアには最高の季節なのでキャンプ用品のコーナーはありましたが、カセットコンロ用のガスしか置いてないとはー。 下手に遠目のホームセンターに来たのが失敗。近所なのに土地勘が微妙にないエリア。家に着く前に別のホームセンターを巡りたいですが、どう行けばたどり着けるか。大きな幹線を行けば間違いないけど、自転車だとかなり遠回り。 まぁ、大体の方向を目途付けしてスタート。スマホホルダーは、スマホを落下させてしまったことがあったので未装着。持ち歩いてるスマホは、機種変前のSIMなしなのでナビも使えず。 ここどこ?こんな風景、近所にあったっけ?しばらく走ってると見覚えのあるランドマークを発見。 思ったより、想定外のエリアに流されてました。軌道修正して最寄りのホームセンターに到着です。 同じ系列のホームセンターなんで、置いてない可能性大。店内のアウトドア用品コーナーをみると、あった、あったプリムス型カートリッジ。 安いサードパーティー製ウェルカム、 but、 高い!ガスカートリッジってこんな高かったっけ???キャプテンスタッグとコールマン製しかなくて、どちらも800円弱。ここまで走ってきたから、もう買っておきます。 この時点で、前回のチェーン注油から200キロを超えました。ウェスも少なくなってきたので、これも買い足し。 食後の軽い散歩のはずが、15キロちょっとの走行に。小径タイヤの折りたたみ自転車ではなかなかの冒険になりました。家に着いて注油から205キロ。どこかでチェーンに注油します。 あと、キーキー鳴る頻度が増えてきたバンドブレーキ。 いろいろ不快事象が起きてくるのはウェルカム。この自転車も手を入れたいところが何か所か。街乗り自転車はバイクに比べて格安でいじれるので、気軽にリプレイスしてもいいけど、我慢、我慢。 問題があるから交換する。ないなら大事に使う。これ最近の散財しないための、選択と集中の大事なマイポリシー。逝くまでは脳内で楽しむことにします。 帰宅してお昼。無事ガスカートリッジをゲットできたので、心おきなく古いガスを使えます。お湯を先日買ったクッカーの大きい方の鍋で沸かします。 今日のお昼は金ちゃんヌードル。大きい方の鍋におちょぼぐちを付けて、熱湯注ぎトライ。 おっとー、大きい方の鍋におちょぼぐちを装着したら、お湯が漏れまくり。前回ひと回り小さい鍋に付けたら漏れはありませんでした。お客様の声が、漏れる、漏れないで真っ二つ。装着する鍋のサイズに関係がありそう。とりあえず自分のケースだと小さい鍋の方が相性が良さそうです。 メモメモ。 この土日、たくさんバーナーを使って遊べたので、気分はプチアウトドア。クッカーを使っての注意点も何点かゲットできました。一番は、炊飯は焦がすと大変、という知見。サトウのご飯、無難です。
2022.10.09
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たまに気づいて、まぁ別に問題ないしいいかぁ、と思ってきたパーツがGSXにあります。 99%のひとは気にならない?スイングアームに付いてるカーボンパーツ。リアインナーフェンダー。 なんで取り付けがインシュロックなんだろう、と購入してからずーっとクエスチョン。いくらSSだからって、ビス止めじゃない選択をするなんて純正にはありえないと思ってました。 多分前オーナーが付けた社外製なんだろうな、と思いつつあっても自然な気もして放ってきました。 で、先日K1のカタログを見ていて気づいた、 やっぱ社外か。それはそうだと思ったんです。ただ、純正でも付いていて、樹脂パーツだからカーボンルックのパーツに前オーナーが換えていたのかな、と思ってたんです。それならOKだったんですが、そもそもないなら要りません。 その代わり必要になったものを取り寄せてました。それが、このWebikeの箱。 中に黒いパーツ。 チェーンケースです。2千円ちょっと。中古でもよかったけど、ヤフオクの中古の方が相場が高い不思議。ビスも特殊なので一緒に注文しました。 インナーフェンダー。99%のひとはレーシーで当然欲しいでしょ、って思うかもですが、自分は洗車で拭くときいつも野暮ったいなぁ、と感じてました。まだ樹脂製の方が薄く、エッジを効かせられると思います。 効果とか調べるとタイヤ周りの空気の流れを整流化云々・・・。 やべぇ、そんな意識高いパーツ、一般道走る自分には関係ないす。強いて言えばサス周りに泥なんかが行きやすくなるのは嫌だけど・・・、 いつもチェーンからのオイル飛びで汚れるホイール。これってもしかしてチェーンケースが短いからかぁ?とも感じていて、ノーマルに戻してこの辺が少しでもきれいにならないかな、と期待したりもします。 インシュロックをカットして外しました。レーシーでしょ、と感じるか、ベロンとしたラウンドフォルムが野暮ったい、と感じるかはひとそれぞれですが、なんかエイリアンっぽい? ここの泥除けがなくなるのは正直嫌。きれいなアスファルトを走るだけなら気にならないけど、酷道を走るので、落ち葉とかよくいろんなところに入り込むんです。さすがにショックのロッド付近はスイングアームでガードされてます。 それでも酷道は無慈悲です。VTRで晩秋の酷道を走ったとき。拾った落ち葉がぎっしり・・・。 こういうのをみると萎えます。純正リアフェンダーを調べていた時、見かけたGSX-R750のパーツリストをみると、 なんか泥除けみたいなのがありそうな気も。まあR1000-K1には設定されてないから、気にしない、気にしない。 取り寄せたチェーンケースを取り付けて終了です。純正ビスですが、クローム調。カーボンインナーフェンダー締め付けには1本ビスが使われていました。おそらく純正流用されていた純正ビスは、黒。黒ビスが届くと思ってたのに。これは微妙だけど致し方なし。 これがビフォー。 アフター。こうしてみるとこっちのほうがリア周りがすっきりです。チェーンケースも後方まで伸びました。チェーンからのオイル飛散は減るでしょうか。 ちなみにカーボンリアインナーフェンダーの重量は300グラムちょっと。 チェーンケースはビス3本込みで111グラム。 軽量化できましたー、とか言わないけど地味に重い社外パーツ。フェンダーレスキットも重かったし。Anyway、長年の懸案1件消化できました。ルックスはどんどん純正に戻っています。
2022.10.08
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さて、今日はお楽しみをさらに加速するアイテムを確認してみます。今日開けてみる段ボールは下段です。 こんなやつ。その名もおちょぼぐち。効能?はおなべから料理を移すときとっても便利、というもの。 材質はシリコン製で丸鍋のふちに取り付ける構造。 昨日届いたクッカーに装着してみます。柔軟性ありなので大丈夫、装着出来ました。心配だった深さのほうもおおよそ採寸して確認していたので、それも大丈夫です。 カップに水を注いで見ます。おー、見事に注ぎ口の役割をしています。 これ、評価が分かれる商品。自分もそう思ったんですが、中には案の定、隙間から汁が漏れて使えない!という声も。 よかった、自分の環境、用途では鍋に水がこぼれた形跡はありませんでした。まあ、多少こぼれても自分の場合お湯を注ぐ用途なので問題ないです。 なんのために用意したかというと、ケトルの代わりにならないかな、と考えて。 この後付け注ぎ口のおかげでケトルも持参しなくて良さそうです。さらに荷物を減らせそう。 調べると有名な?アウトドア用の注ぎ口があるんですが、なんと1万以上という意識の高さ。さすがに・・・。ネットでは100均用品で自作する人も。工夫は楽しそうだったけど、使用上のばらつきが難点そう。今回はありきたりのキッチン用品で。十分な効果でした。鍋 フライパン ボール 注ぎ口 おちょぼぐち シリコン 食洗機対応 ( なべ ボウル 湯切り 水切り 汁もの 汁物 便利グッズ シリコン製 キッチンツール 下ごしらえ 湯捨て 水捨て キッチン用品 樹脂製 )【39ショップ】価格:668円(税込、送料別) (2022/10/8時点)楽天で購入
2022.10.08
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今日はとある事情で定時ちょいすぎに退社。 だいたい帰りが遅いので、我が家の夕食はかなり遅め。だから時間がたっぷり。ということで、我慢できず昨日来たアイテムを開けてみることに。 真ん中の段ボールは間違いなくバイク用品。 残りふたつはそんな大きくないサイズ。送り主を見てもぱっと見内容物がわからない楽しみ。小さければ小さい方がいいものを頼んでたので、期待して小さい紙袋のほうをオープンしてみました。 やった!小さほうが嬉しかったクッカーです。 送料込みで1500円しないくらいのチープなやつだけど、4種類のクッカー。 出してみるとありがたいコンパクトさ。 じゃあ、そのサイズはー、というと今使ってるクッカーと比較。 いいねぇ・・・、この小ささ。 これでさらに鍋とふた兼お皿が増えます。当時はどれくらいのサイズが自分に必要かわからなかったので、ひとまず選んだんです。このサイズだとサトウのごはんなんかを温めることができるのは〇。ただ鍋とパンのふたつしかないので、作る品数によってはいったん洗いに行かないといけないとか、不便なシーンもありました。そういう手間は減りそうです。 じゃあ、ケトルと比べると? さすがにケトルよりはひとまわり大きいけど、小ささは十分。 ただ、小さすぎて使えないレベルだと困るので、手元にあったチキンラーメンを入れてみたらぴったり。 丸形の袋麺なら大丈夫そう。ひと安心。ステンレスなので、鉄系なんかで必要なシーズニング、とか不要のイージーさ。もっともそんな大物調理器具持ち歩かないけど。 ふぅ・・・。想像だけでお腹いっぱい。 さて、もうひとつ。 今日早く帰ってきた理由が、下の子の誕生日だったから。毎年恒例のデコレーションケーキは、これでした。イギリス国旗。 今年はとっても普通。 別にエリザベス女王崩御とかは関係なし。今下の子が好きなだけです。今年の絵柄はイージーオーダー過ぎたかな。デコレーションケーキもいつまででしょうか。あと数回?もう少しのイベントです。
2022.10.06
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今日帰宅すると、テーブルの上に山積み。 Webike。明らかに自分用。 他の人用のものが混じってないか嫁さんに確認。全部自分のものらしい。じゃあ、あれだ。4連撃クリックしたやつが一気に届いたってことです。 五月雨で到着するはずが、まさかの同時。 4連撃といったけど、この前ひとつ届いてたのがあったので5連撃でした。 こんなテンション上がるのは久しぶり。でも、お楽しみはとっておきます。週末に開封確認?いや、待てないかも。 まずはこの薄手のやつを開封して少し楽しむことに。 それはこれでした。 タンクパッド。 ・・・。 やっぱデカい? なんか女王様ルック。保護するエリアが十分足りるなら真ん中のピースだけ使うかも。これは最近急に寒くなったので今週末にでも付けたいと思います。似合わなそうです。
2022.10.05
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10月、ツーリングに出かけられたらー、と考えて行先をだいたい選んでました。まさかの近場、神奈川が第一候補でした。 だけど気づいた。10月の行っちゃいけない方位っぽいことに。東はだめでした。 近場の代わり、今年初の宿でお風呂に据膳、ビールを、って考えてました。東がだめなら、別の方面にしようかな。当初予定通り、クルマの修理代も衝撃的だったこともあるし、やっぱりキャンプ? まあ、季節もいいし、キャンプ、キャンプ。 ところが意思が弱いなぁ。宿代が浮くかと思ったけど、その宿代でさらにキャンプ用品とかバイク用品を探し出す始末。この土日、買い漁り。いろいろポチりました。 でも、ポチっただけじゃなく、実店舗で買ったものも。昨日、ホームセンターで買ったやつ。 安いヘッドライト。1000円でお釣りがくるという。ネットで安いのを見つけても送料がそれなり。こういうのは実店舗がいいな、と思います。 ヘッドライトコーナーにはいろいろあったけど、充電式や明るいやつは3000円台。 ちょっと払えない。 乾電池式で、明るさを暗めに変えれば8時間はもつという。enough。 いままでテント内でランタンを使ってましたが、小さい電池式のランタンは、周辺光度も低いし、そもそも散光しないので、灯台下暗し、ほんと隣がすぐ闇。マップルも満足に見えないレベルでした。 ガスランタンくらい強烈だと隅々まで明るいんですが、かさ張るし、爆熱。真夏はとても。春先は暖房にもなって気持ちいいんですけど。ガスとまではいかなくても、明るそうなのはやっぱり大きいのです。 で、昔使ってたヘッドライトスタイルに戻ることに。昔使ってたのは、それこそ大昔の一品。LED以前のムギ球仕様の一品です。それは球切れで死亡。さすがに今はLED一択です。 これなら手元が暗いことはないし、手も使えるし、キャンプ場をうろつくためのマグライトも持って行かなくて済みます。 これが第一弾。まだまだ到着予定。しばらく楽しめそうです。
2022.10.03
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先週、先々週とグリップとクラッチワイヤーの交換を実施。大事なところなので、ちゃんと問題なく動くか確認することにしました。 行先は近場。その代わりそこで朝食をとりたいと思います。 なので、早朝出発。 今日は、久しぶりにFI警告灯が点灯。しかもなかなか消えない。点いたまま5時スタートです。 乗り出して、ハンドル周りの感じをチェック。 マジ、 特に振動が減ったとか、クラッチが激的に軽くなったとか、なし。クラッチミート距離も同じ。まあ、同じに仕上がったことは大事かな、と。 途中の信号待ちで、エンジン再始動。やっとFI警告灯が消えました。 寒さは感じないけど、もう5時過ぎでも夜。日の出前に着けるように目的地を目指します。 電圧計も14V以上。クラッチワイヤーを交換したとき、ジェネレーターからのカプラーを抜き差ししたので、差し忘れとかないか心配でした。大丈夫そう。 郊外エリアからさらに山越えしていきます。 愛知で有名な廃墟?心スポ?なんちゃら学園脇を通過。木々に囲まれた県道は薄気味悪いです。 麓に降りたところで東の空が明るくなってきました。 目的地に到着。なぜかサイドバックを持参。 朝の海は穏やかでひと安心。朝日が昇るのを見ながら朝食でも、と思ってきましたが、思ったより朝日は真横から。チラッとも見えない感じです。ちょいと不発。 気を取り直して、持参した菓子パンと、 毎夜TKGだった残りの卵!よかった、割れてない。今日が期限。食べきります。 サイドバッグを積んできた理由はクッカーをもってきたから。ベーコンでもあればさぞ美味しかっただろうに。冷蔵庫をのぞいても肉類が見当たらなかったので卵だけ。 シーズニングは洗い物を出したくないので手っ取り早く塩コショウをつかんで持ってきたんですが、賞味期限がまさかの7年以上前! から揚げ食べるときの魔法の調味料。家で使うのは自分くらいなので、確かにずーっと使ってるけどまさか7年落ちとは。買ってから10年弱? ま、特に味に変なところはなし、です。いや、変な風味に慣れてるという説も。 空腹だったので飲むように完食。 よし、食後の締め。コーヒーを頂きます。ミルを持ってきたので豆から挽きます。海を見ながらひと手間。ガリガリっと。 ちょうどケトルのお湯が沸いたので、ジョボジョボっとドリップ。 キャンプに行くときのマイカップは軽量カップ。使い勝手がいいのです。 ふぃー・・・、濃いめの味。 食後の脱脂。うめぇです。朝晩はホットコーヒが合う季節になってきました。 食べた、食べた。撤収です。 お、東はあっちだったか。朝日が昇ります。 今日のミッションは完了。 駆動系は問題なさそう。これで遠出ができます。交通量が増えてくる前に家路を急ぎます。いい秋晴れ。 家に着く前に、ちょっとしか走ってないけど給油。 げ、5リッター以上入ってしまった。燃費激悪。しっかり計算してないけどリッター11キロ台かぁ。次回遠出するときの給油タイミングはちょっと注意したいです。 そういえばGSで同じ給油機の向かいで給油していた隼はご近所さんのマシンでした。娘さんも乗ってるご家族です。 7時過ぎに帰宅。駐輪する前に、夏のツーリングからずーっとやってなかった洗車をします。 今回はアウトドア用のシャワーを使ってみます。この前の台風で、ものが飛ばされないように重石として使ったポリタンクの水。 もったいないので、これで。洗えるけど、ホースの長さが短いのは、洗車には不向き。いちいち重いポリタンクを移動しないと届きません。 外装はアウトドア用シャワーで。汚れがひどい足回りは水栓からのホースで。スクリーンもバリアスコートでピカピカにしておきました。 洗車で濡らしちゃったので、チェーンにオイルを塗り足し。洗浄はしないので、ずぼらして押し歩きでオイルを塗り足しておきました。 よーし、今日もちょいとバイクをいじれました。 夕方、涼しくなったのでまた子供とホームセンターに。なくなったカーシャンプーとキャンツーで使いたい装備を探しにいつもの遠出。夕方はほんと涼しくなって快適です。 帰りは月も輝いてすっかり夜。1番星まで。交通量も増えてきたので、交通量皆無の耕作エリアを抜けていきます。線路沿いを子供とキコキコ。街の灯がほどよい郷愁感。 家に入る前に、あれをやっておこう。バイクのタンクに毛布を。 朝、出勤時、クルマの窓ガラスの結露がひどくなってきました。タンクの中も同じでしょう。またタンク内が錆びると嫌なので。 今日、今のクッカーを使ってみたけど、やっぱりもう少し小さいサイズで十分そう。小さな鍋にサトウのご飯とか入るかは微妙ではあります。10月、ノーレッスンデーの土日があるので、ここでどこかにツーリングに行きたいところ。マシンの準備は完了です。
2022.10.02
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明日、ちょろっと交換したクラッチワイヤーの様子をみるために散歩に出かけようと思います。季節もいいのでしっかり走りたいけど、それは後日。駆動系をいじったのでまずは近所で。 その前にタイヤの空気圧をチェック。 結構下がってました。 マシンメンテは終了。 さて、最近探してるもの。 クッカーです。 この夏、久しぶりにキャンプをしてみましたが、気づいたのが荷物が増えてる、ということ。テントも小型のものにして、キャンプマットも小型のものに換えました。ただ、増えた荷物もあって、増えたのは五徳とテーブル。いや、こんなものさえ、荷物軽減のため使ってませんでした。でも熱湯を扱うので安定性は重要。確かに使ってみると便利、安心。 これは今使ってるクッカー。収納してもこのサイズ。 もちろんこの中にもガスも入れられますが、バイクで走ると、中で擦れてアルマイトを剥がしてしまってNG。やってません。他に小物をいれても、やっぱりそもそもが大きいのです。で、これも再認識したけど、このサイズのクッカーでさえ不要。もっとコンパクトで十分です。 昨今のソロキャンブームとかからすると、キャンプでもこんなにー、みたいなのがマジョリティなんでしょうが、そういうテイストは自分にはナッシンなので、とにかくシンプルがウェルカム。 他にも気になって、更新したいアイテムがちらほら。それはホムセンでいい気も。そっちはまた自転車で徘徊しながら探してみたいと思います。
2022.10.01
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