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あと1か月で冬休み。年末は会社のくだらないイベントが多くて、それに駆り出されることが多く、正面業務の忙しさもあって全然冬休みが近い、なんて感じがしません。 しないんですが、そろそろ冬休み。冬休みにはあれをやりたいです。子供のゲーミングPCの更新。Windows11にちゃんと対応させるために買い直して、自分がお古をもらおうかな、という算段。 何回か子供に新しいパソコンにするから、その今のパソコンお父さんにちょうだい、って聞くんですが、わかった、とはいうけどなんか歯切れが悪く。 やっぱり自分専用のパソコンって気持ちがあって変えたくないのが根底にありそう。 ネットでエントリークラスのゲーミング中古マシンを調べても安くないな。 ・・・。 ・・・・・・。 この物価高、給料も上がらないのに壊れてもいないパソコンに数万出すとか、よく考えればない、な。嫁さんのなんちゃって非正規対応のWindows11マシンも何の問題もないしな。 まあ、いいか、非正規でも。大型更新は手動で。大型更新が入ったかどうかは自分のCeleronノートの更新をトリガーにして判断。 面倒くさがりなので子供のパソコンもアプリ、設定を引き継いで11化するつもりだけど、いきなり失敗すると怖いな。よし、自分のド中古EPSON機で試してみます。しばらく使い続けることにしたし。 しかも最近数日ぶりに使うシーンではHDDへ大量アクセスが発生して重いという。なにか更新で考え込んでいそう。その辺も緩和されないかな、と期待。 今のエディションが10のHome。Homeってのはちょっとありがたい。今ダウンロードできるWindows11の24H2は評判が悪い、勝手に暗号化されるリスクがあるようですが、デバイス、特にディスクのほうはProでの話って聞いてます。あとクリーンインストールした場合とも。今回は引き継ぎ。どっちも違うので多分そのリスクはないと思います。 早速更新開始。まず11のISOイメージをダウンロード。 イメージをマウントして、cmdを管理者で実行。イメージをマウントしてるドライブに移動して、「setup /product server」と入力。 なんか前はレジストリを書き換えて、要件チェックのステップをスキップさせた気がするけど、今調べたらこの方法がヒットします。 なんら問題なくインストーラーが起動して、ファイル、設定、アプリを引き継ぐ設定でインストール。よほどトラブルがない限クリーンインストールしない人間だし、今回はしないほうが無難そうなので、この設定でOK。 バックアップ?要らんな、トラブったことないし、ダメなら外付けにして必要ファイルを救出するだけです。インストールをポチ。 お、ちゃんと始まった。 しばらく待って、風呂から上がってきたらWindows11に切り替わってました。あっけない。 ちゃんと24H2になってます。 デバイスの自動暗号化は失敗、とのこと。無効とかの表示のほうが気分はいいけど、とりあえずできないようです。それでOK。 ドライブにも鍵のマークがないので、BitLocker云々はなさそう。 初回立ち上げ、数回の起動まではHDDアクセスが重かったけど今現在は落ち着いて快適になりました。心なしかWindows10のときより軽いかも。 問題なく各処理ができるか、とりあえずこの記事を書いてみてますが問題はなさそうです。 もう少し使って問題なさそうなら子供のパソコンもこの方法でやろうかな。子供のパソコンはProだと思うんで暗号化の件はちょっと不安だけど、クリーンインストールじゃないので該当しないんじゃないかな、と勝手に思ってます。 それにしても、Celeronノートを買ってからこのド中古EPSON機を使う機会が減って、久しぶりにこの端末で記事を書いたけど、めちゃ処理が速く感じます。第3世代Core i5ですが。SSDにするだけでも全然自分ユース的にはしばらく問題ないかも、という。くさっても一応デスクトップ機です。 とんでもなく時代遅れのチップセットだけど、正直USB2.0が複数ポートあれば自分は困らないので、なんでもいいんだな、と。グラフィックもオンボだし。キーボードもマウスもPS/2のやつをわざわざ使ってるという。11でPS/2デバイスを使えてよかったです。レガシーにもほどが。 ほんと、壊れるかチップセットの限界がくるまでまたこのパソコンでいけそうです。メーカーPCの中古はやっぱり壊れない印象。すげー頑健です。
2024.11.30
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最近の長距離ライドで感じる吹け上りの重さ。この感じはエアクリの汚れが一番疑わしいです。でも、去年エアクリをK&Nから純正に戻しました。 普通は逆なんでしょうけど、自分のこれまでの湿式エレメントのメンテサイクルと変わらず4000kmくらいで吹け上りが悪くなった感じです。そのメンテサイクルを嫌って、一般的には長いメンテサイクルと思われるビスカス式(色から判断してるけど)の純正にしました。 走行距離42,812kmで交換。今が48,492kmで5,500kmオーバー。でも吹け上りの重さを感じ始めたのは先月の紀伊ツーリングのとき。だいたい47,500kmから違和感を感じました。 ってことは4,500kmくらいから汚れを感じ始めたことに。これはK&Nと変わらないのでは? 乾式ほどじゃなくてもビスカスはメンテサイクルが長いと聞くから、1万キロくらいは違和感を感じないで使えるのかと勝手に思ってました。 思ってけど、本当にフィルターってそんなに汚れてるのかな?いまからタンクを上げて、エレメントの様子を確認するなんて面倒。何かのタイミングで写真とか撮って残してないかな? 直近でエアクリ関係を触ったのは正月のバタフライバルブの洗浄の時。1月か。そのときだとその後のロングツーリングをこなしてないので走行距離的にはまだまだ少ないです。だから汚れは今ほどじゃないかもだけど、それなりに汚れてきてるかどうかくらいは目視で感じ取れるはず。 1月の写真を探すと、あった。やっぱり撮ってる、写ってる。 写ってるんだけど、まさかのこの1枚だけ。反対サイドのろ紙側は撮ってませんでした。写真撮り魔の自分としてはそんな貴重な写真、撮ってないなんて意外。 まあ、このときの興味はバタフライバルブの洗浄に移ってたので交換して間もないエレメントは撮らなくてもきれい、くらいに判断してたんでしょう。目視はしたはずですがあまり記憶にないです。記憶にないってことは撮る価値なし=汚れてなかったんだと思います。 ビスカス式ならメンテはできないから交換です。当時の購入値段をみると、3,111円。 純正だと面白くないからK&N以外のリプレイスフィルターをみるとちょっと高い。それで5千キロで交換になると少しもったいない気はします。K&Nみたいに何度も洗浄出来てコスパがいい、ってのはわかるけど、ノーマルの適度な吸気抵抗があるほうが常用域が使いやすいというか、アクセル開けてぶん回してくフィーリングで気分が盛り上がるというか。 実際はK&Nのほうが回るんだろうけど、おっさん化したのか、気持ちい加速感よりアクセル開けてる感のほうが楽しくなってきたという、謎現象です。 値段はさておき、面白そうなリプレイスフィルターが見つからなかったのはかなり残念。また同じ純正、ってのも微妙。これもまたもう少し探してみたいと思います。
2024.11.28
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この土日で嫁さんからお願いされていたこと。パソコンのWi-Fiをつなげること。パスワード知ってるのは自分だけなので。 でもこれは我が家のパソコンじゃなくて、1Fの嫁さんのおとんのパソコン。 なんでも昔の職場の部下からもらったノートらしい。その部下は新しいWindows11用パソコンを買ったので、今まで使ってた古いパソコンを譲ってくれたようです。 ただでくれるパソコンってどんなだろう。気になります。ACアダプターなしでは電源が入りませんでした。バッテリーは完全に死んでるか。 立ち上がってきたのはWindows11。Windows11を入れて譲ってくれたのか。多分、嫁さんのおとんが今使ってるのもその部下のお古。だからWindows10のサービスが終わるのを気にして、古いといってもまだ新しめのやつを更新に、ってくれたんだと思います。にしても・・・、 アイコンでかすぎ、マウスカーソルデカすぎ。加齢仕様。自分もこうなるのかな・・・。 興味があるのはCPU。何積んでるのかな、まさか8世代以降ではないと思います。 みてみると、やっぱりただでくれるからには第8世代以前。それでも第7世代か。Core i5。16GBのメモリはいいな。 自分なんてCeleron。 確かに非力。マルチタスクが苦手。ソフト切り替えなんかは間があるし、CPUの使用率も高め。まあ、それでもSSDのおかげで、動画を見ながら、ブログなんかのながら作業をするには問題ないレベル。逆にのんびり作業できる、って感じです。 ひとさまのパソコンを見て思い出した我が家のパソコン更新。下の子のゲーミングパソコンを第8世代以降のやつに買い替えようかと思ったけど、中古で6万弱~?やっぱり高い。悩むなー。でもそろそろグラフィックカードか電源が弱ること。パソコンを使えない日があるとかなり不満なんじゃないかな。そろそろ金策して探し出そうかな。これも秋の暇つぶしのいいネタになってくれそうです。
2024.11.26
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昨日修理したヘッドライトの配線接触不良。かなりの確度で直ったと思います。じゃあ、ツーリングに。 本当は土日で1泊ツーリングしたかったんですが、行き先が雨っぽかったので宿をキャンセル。代わりに土曜日は終日の日帰りツーリングを計画していたんですが、まさかのヘッドライト死亡。修理に1日費やしてしまって、遠出は不可能に。 残りが今日。今日は昨日と同じくらい寒いですが、風がない分かなりマシです。じゃあどこに行く?明日仕事なので、寝る寸前まで行き先を絞れずにいました。(まあ、明日仕事だし、県内のB級スポットに行こう。ライトの試験はしたいから日が昇る前、5時くらいに出発するか。) なんて計画で就寝。けど、なんか眠れない。4時過ぎ起床。3時間半しか眠れてないけど・・・、あれ?意外にすっきり。 急遽昨日寝る寸前まで悩んでいた県外のスポットに変更しました。外に出ると暖かくはないけど風はないので、昨日よりマシ。 キーオン、よしライトのバーナー点灯。生きてます。くー、行き先を県外にするんだったら4時過ぎには出たかったです。明日仕事なので。5時少し前にスタートです。 遅めに出発したかったのは、不意にライトが切れて周りが明るくなるまで身動きが取れなくなるのを嫌ってです。とりあえずちゃんと点いていそうです。 昨日は高山まで上がろうと思ってました。今日はその手前、下呂方面です。行きは156で帰りは41号。岐阜へ抜けるのに当初は大回りして豊田の山を抜けていこうと考えていたけど、闇の中で遭難するのも怖いので、それよりはちょっと名古屋よりの郊外を抜けていきます。 R153は・・・、夜は思ったより外灯もなくて暗いです。でもライトは生きてます。 つづいて名二環へ。普段ならバイクじゃ絶対使わないルート。でも今日は遭難防止です。 これはどの辺かな?小牧あたりでスカイラインが明るくなってきました。昨日も夜明け前にドライブしたけど、ライトが要らなくなるのは6時過ぎです。ここまではライトは消えてないです。 犬山を抜けて各務原へ。このあたりでやっとライトが要らないくらい明るくなってきました。 156に出るので関方面にシフト。その途中にあるラーメンショップ。昨日も見かけたけど、これは某剣劇漫画の奥義っぽい、ぽい。龍、 そう、昨日も来た龍神池に到着です。ちょうど関方面へのルート上だったのでトイレ休憩だけしに寄りました。 バイクで来たのは初めての気がします。昨日、ライトが直るようにお願いしました。おかげで今のところ好調。 昨日、今日とも同じ時間に出発してほぼ同時刻に到着。昨日は高速を使ったけど、ナビでの距離は高速を使った方が遠かったです。時間的に差がないなら次回から自分ひとりで来るときは下道にします。 この池の下に竜宮城がある伝説。マジか。夜が明けます。 ほんと龍神様にもうしわけないけどトイレだけ使わせてもらって先を急ぎます。関方面への途中の気温が、4℃。まあ、自分の家の周りが7,8℃だから山間はこんなもん? お、ちょっと進んだら1℃まで。中はフリース、オーバーパンツも履いてるし、デイトナの3シーズングローブという名のほぼウィンターグローブ、プラスノーズマスクをしてるので体感温度はそんなに寒くないです。だけど鼻水はさすがに垂れてくる。涙が出ないだけ真冬じゃない感じです。 関を抜けて美濃へ。本格的にR156に入りました。 山々の木々の紅葉はまだそれほど、な感じですが朱い朝日に照らされて秋めいた風景。山に落ちる山塊の影が豪快、というかダイナミックすぎてなんかこわい・・・。 いつもは交通量が多いR156だけどさすが早朝、あっという間に郡上まで上がってこれました。下呂方面はR41側なので東進します。てっきりナビはR256を選ぶんだと思ってましたが、案内もないような脇道へ誘います。 よく見えなかったけど、「林道」の文字。一瞬身構えます。こんな極低温な早朝に落ち枝マックスの酷道とかだったら萎えます。だけどかなり整備された舗装林道でした。かなりの快走路。 おー、木々も黄色でいい感じ。 だけど早朝の東進のあるある。思いっきり逆光。全然先が見えない恐怖。ほぼブラインドコーナーになります。路面温度も低いしペースはいまいち。 くー、いい道なんだけど身体が固い。指先の凍え、しびれとかはそれほどないけど、腹筋が笑います。寒くて痙攣してんのかな。 ここで目的地前の最後の休憩スポットによります。 道の駅和良に到着です。8年ぶり2度目かと。GSXに乗り換えて初めてのロンツーで寄った記憶があります。すげーいい天気。 道端にイエロー!な立派な木。樹木は全く詳しくない。黄色けりゃなんでも銀杏?こりゃきれいだ。 ここもトイレだけですが、食事処もあるんだ。もちろん8時前だから開いてないけどこの辺で食事できるところは貴重。それに結構きれいな道の駅。なかなか使えそうです。覚えておきます。 道の駅を出ると、これもマップルによく出てくるお寺、念興寺。鬼の首を祀ってるそう。昔職場にいたNinja250のライダー君が、ここに鬼の首を見に行ったそうです。住職さんが熱く語ってくれた、って言ってたのを思い出します。 自分はコミュ障なので、そういうのは無理。先を進みますが、痛恨のルートミス。勢いあまって分岐を下りずにながーいトンネルに突入しちゃいました。片道5キロ弱のトンネル。往復したので10キロほどロスしました。でもトンネルの中は暖かかったです。 だって、トンネル手前の気温表示がマイナス・・・。氷点下とは。-1℃。今日の最低気温でした。そりゃ腹筋も笑います。 トンネル往復を終えて正規ルートに。いきなり目の前にネス湖!みたいな光景が。そういえば目的地はダムのそばだったか。不意打ちサプライズ。いい眺望です。 そこから打って変わってさみしい木立の間を抜けるルートに。なんか陰、な印象です。プチあなたの知らない世界。こわひ・・・。 お、目的地到着です。下っていきます。 到着。 8年ぶりの再訪、岩屋岩陰遺跡です。謎の縄文巨石遺跡。 縄文人が巨石をあーだこーだしちゃうんだから、そりゃあパワースポットに違いないわけです。今回高山のパワースポットまで行けなかったので、手前の下呂のこのスポットにやって来ました。紅葉も始まっていてきれいです。 8年前は早朝じゃなかったのでたくさんの観光客がいましたが、今日は準備中のハイカーのようなおじさんがひとりいるだけです。 そうそう、神社がある。お参りする? んー、8年前もお参りはできなかったような・・・。やっぱり神代の神話から来てる神社とはオーラが違って。正直今回も畏怖の念でここが限界でした。 じゃあ日本のストーンヘンジ?を散策。各所の説明看板をみるとかなり精巧に作られた天体、主に太陽観測の遺跡のようです。 この岩組の隙間から、 春分、秋分の日に太陽ビームが!すごいな。 眼下にも巨石があるので行ってみます。 巨石に刻まれた太陽観測の痕跡とか。 なるほど、斜めの傷がはっきりと。よく原始的な道具でこんな岩に印を刻めたな、と。そのパッションが熱いな。印だけじゃなくて、ペトログラフみたいなのもありそうな感じがします。おー、もしあったら文明です。 巨石の回廊。 そんな中に小さな立て看板。 まさかこんな隙間にもギミックが? 矢印があるので、夏至とかそういう日に光線が入り込むんでしょう。映画とかならこの光線があたった先に財宝があるやつ。 ん-、下呂の山奥にこんな遺跡が。温泉だけじゃないな。 それに紅葉も。まさか今年の紅葉狩りが名所じゃなくて、古代遺跡でとは。 8時半すぎ、今日の目的は達成。折り返します。あとはR41に出て南下するだけです。 R41を川沿いに南下していきます。 ・・・なんかいつものR41と違って飽きないというか。今日はショートツーリングで気力が残ってるから?普段はほんと記憶に残らない道です。なんでだろう。 R41を下がってきたらいつもの道の駅、ロックガーデンひちそうに寄ります。だけど駐車場渋滞。奥の駐車場が工事中のようです。 バイクなので隅っこに停車。 トイレはもちろんですが、起きてから5時間くらい。お腹が空きました。どんな場所、時間でも空腹を満たせるスーパーレーション、おにぎりをいただきます。今日も持参してきました。人生3度目の作品。 うっ・・・、今日はショートツーリングだから、とおにぎりケースにいれずにウェストバッグに放り込んできたのが失敗。つぶれて三角の原型はとどめておらず。哀愁。 先月のツーリングで学んだ結果を活かして、今回はしっかり握って加圧してきました。多少形が悪くたって大丈夫なはず。具材も前回食べたかった焼きたらこ。塩もまぶしたし、不味いはずがない。 では、いただきます。 ・・・。 そうか、ずーっと1℃くらいのところを走り続けたからなぁー。冷蔵庫以下。失敗です。ふっくらおにぎりを期待してたのに。おにぎりケース、必要です。メモメモ。 だけど、塩加減、たらこは旨いな。疲れた体に塩分、動物性たんぱく質はごちそうです。 で、ここで締めのホットコーヒー。指先と熱交換。指もホカホカ、一気に飲み頃。がぶ飲みごちそうさまです。 道の駅を出発。ここから街区になってどんどん渋滞が激しくなります。いつも嫌なエリアなんですが、あれ?バイパスがでてきた。こんなのあった?なんで今まで使わなかったんだろう。快走です。 家までの距離数十キロ。 多治見から瀬戸に入ってきました。街中のほうが紅葉が美しいとは。 瀬戸、R248沿い・・・。 急遽寄り道。トイレ、ってのもあるけど、 最近行ってなかった深川神社にお参りします。今日は恵方参りを兼ねてます。別に神社じゃなくてもいいんです、パワーが得られれば。なので、縄文遺跡だったんですが、なんというか・・・、あそこのご神体は・・・、絶対日本語通じない感マックス。 ちゃんとお参りしておきます。お。まだぎりぎり11月か、七五三の御祈祷待ちの家族連れがたくさん。家族の案内に走り回る巫女さんもいいねぇ・・・。浄化されました。寄ってよかった。 ということで本当に家路につきます。このあたりでやっと気持ちいい気温。14℃くらい。まあ、好き好んで早出してるので文句はないですが、今日は寒すぎました。冬を感じるツーリングをしたいだなんて冗談で言ってましたが、山は寒いんだな、やっぱり。 だんだん信号待ちでつかまるようになってきました。前のクルマに写る自分のバイクのライトを確認。大丈夫、点いてます。今日は確認できた分に関してはライトは消えませんでした。やっぱりあのカプラの端子が接触不良を起こしてたんでしょう。 給油してから260キロをすぎても給油警告灯が点きませんでした。お、いつもより燃費がいいんでは?家に到着する寸前でやっと点灯。275キロ走行で点きました。結露錆対策で満タンにしておきます。 12時前に帰宅。エンジンを止める前にライトを確認。よし、点いてる。安定器も付けてないけど、たぶん完治したんじゃないでしょうか。 燃費が良さそうなのはもしかしてLED化して消費電力が減った、ってのもあるのかな。それより、オイルミストセパレーターの効果なのか。アイドリングも低めだけど安定して悪化する気配はなかったし。この二つともしばらく様子見です。 ふぅ・・・。1泊ツーリングの予定が1日午前だけの散歩に。クォーターになりましたが、気温はともかく天気はよかったのでいい紅葉ツーリングになってくれました。 和歌山ツーリングから微妙に感じてたけど、エアクリ、詰まってきてるか?なんか吹け上りが重いです。洗車もしたいし、チェーンのメンテも。これから徐々に冬ごもり準備開始です。
2024.11.24
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今日は年に数回の土曜日が終日使える貴重な休日。1泊ツーリングを考えていたけど行き先が雨っぽいのでやめて急遽日帰りツーリングにしました。それでもさすが日頃の行いが悪い、各地冬型が強まり木枯らしの予報でした。自分の行き先も最高気温は8度予報。8割の冬装備で出発準備です。 4時20分、スタート、です。 のはずが、暖機していよいよマシンにまたがろうとしたところで、ライトが急に点滅し始めて、ダウン。真っ暗になりました! えっ・・・、先週安定器を付けて試走したときは大丈夫だったのに?なんという気まぐれ。困る! 急いでヒューズを確認。切れてない。じゃあ、球切れか? 安定器を外して、シート内からハロゲンバルブを取り出します。 暗闇の中急いでバルブ交換。点灯! うっ・・・、点かねぇ!素子ならまだしもただの電球すら点かねぇ!これは配線、カプラが怪しい。とてもじゃないけど暗闇の中じゃあお手上げ。時間もないし、今日のツーリングは泣く泣く中止に。 出発前のトラブル。今日はなかなかのパワースポットに行こうと思ってたけど、神様が来るな、っていってるんだろうな。 といいながら、今月は2か所も恵方参りが残ってるので1か所は行っておきます。急遽クルマに変えてスタート。今どきの賢いスマホで手振れ。なんか光源だけぶれてます。変な写真。こわっ。来るな、来るなメッセージ。 エンジンをかけると、これまた不穏!エンジン故障アラートとエンジンオイル補充警告。エンジン故障はオオカミ少年だけど、このタイミングで出るとプリモニション。オイルも先週たっぷり足したけど。 だけど押しかける迷惑参拝者。夜というか夜明け前の名古屋高速もたまにはいいもんです。 無事到着。 先週龍雲を見たし方位もこっちだったので押しかけてきました。ほんとうはツーリングでここにも寄るはずでした。6時半前なので散歩してる人が数人程度。参拝客はいません。 ということで龍神さまに、お参り、お参り。夜間はライティングされてるんだな、かっこいい。 あれやこれや、嫁さんや子供からお願いされたこともお願い、お願い。安いお賽銭でほんと申し訳ない。 ついでに、バイクも直りますように・・・。 ふぅ・・・。なんか朝からバタバタ。で、60キロくらいドライブ。疲れたのでホットコーヒーを。旨い・・・。けど、確かに今日は寒いな。風もあるし。そういう意味ではツーリング日和ではないのは確か。けどトラブルはノーサンキュー。どっちがいいんだか。 さて、また高速で帰るか。 犬山辺りで朝日が昇ってきました。ひとりのドライブは退屈。 帰宅後すぐにバイクをチェック。暗くて見間違えたかもしれないので、もう一度ヒューズをチェック。ロービーム、ハイビームともにヒューズは切れてません。 ヒューズを抜いたので電圧チェック。ロービームのヒューズはOK。 ちなみにハイビームのほうは・・・、 えっ?ゼロ??こっちは来てないのか。うわぁ、嫌な感じ。どっかで断線してるならどっちもゼロならわかりやすいけど、片方だけ死んでるとかどんな故障?そういう結線になってるのか?イメージできなくてげんなり。 とりあえず奥でどっかが接触不良になってるんでしょう。ついこの前もばらしたけど、またサイドカウルをはずしてカプラにアプローチです。 寒い、風強い。凍えます。 ん-、本当は走ってるころだったんだけどな、ほんと日頃の行い。 いちばん怪しいカプラ。てっきり以前修理したギボシ端子が焼けてるんだと思いました。ぱっと見異変なし。 中も先日と変わらず。以前焼けた2極をのぞいては変わらず。このカプラじゃないか。 3つカプラがあって、そういえば先日の接点ブライト処理したとき、やってなかったカプラを発見。これはまだギボシ化されてないカプラだったので、勝手にライトに関係ないカプラだと思い込んでそのままにしてたやつ。 中を確認。 うーん、なんか左下の隅っこの端子が明らかにほかの端子に比べて黒いです。ぱっとみ目視できないくらい黒い。溶けてはいないけど。 じゃあオス側は? さっきのメス側に対応するのは右上の端子。こっちも黒いかな?? オレンジに赤のストライプの線。これはなんの線だろう。ライト関係だったらここを疑ってみる価値ありです。類似年式の電気配線図を確認。オレンジに赤、つまりO/R線をたどるとディマースイッチに行ってる線。 自分のマシンにはパッシングスイッチはないので少し違うかもだけど、ホーンとかウィンカーではなさそう。あとこの線は仕様によるけどライトオンオフスイッチにもいってます。だから両目同時に切れるのか。この線、疑わしいです。 接触不良を起こしてるかどうか、ジャンパー線を作って、カプラの裏から差し込みます。カシメ側はまだ焼損してないでしょう。 ジャンパーします。 キーオン。 お、点いた。ハイ、ローとも切り替わります。やっぱりこの線が接触不良を起こしてたのか。 よし、この線をギボシ化しよう。精密ドライバーを差し込んで、カプラの端子の爪を外して押し出します。 両方のオスメス端子をカプラから抜きました。黒いかな?この状態でキーオンにして端子を接触させるとバチバチスパークが飛びます。毎回キーオンするたびにこういうスパークで焼損が進んでるんでしょうか。酸化膜云々もあるけど、明らかに緩いです。瘦せていそう。これは振動で接触不良にもなるか。キーオンで抜き差ししてもライトが点いたりしない。相当な接触不良。よく今までそれなりに点いてたもんです。 このゆるゆるがLED不点灯の真因だったのかな。 遠慮なくギボシ端子化します。前は配線を切り詰めるのにはすごい抵抗がありました。もう現状回復できねぇ!って感じで。でも今は、細いカプラの端子による接続よりギボシ端子のほうが確実なんじゃね?って思えるので、むしろグレードアップ感大。 金メッキ仕様を奢ります。ギボシ端子のストックも減ってきました。また補充要。写真をみるとギボシ端子化が進んでるのが分かります。全部ライト不点灯の際の処置の歴史です。どんだけ持病か、って話です。 このカプラは前回接点ブライト処理をしてないので、ついでにやっておきます。 カウルを装着してしまう前に点灯試験。 キーオン、よし、ちゃんと点灯。ロー、ハイとも大丈夫です。 毎回大丈夫、って言ってます。もうこれ以上接触不良個所が出なきゃいいけど。 ・・・。 多分、LEDが点いたり点かなかったりしたのは、この大元の配線の接触不良が原因だったんだろう、とまたまた素人判断。大元が悪かったから点灯不点灯の症状が両目に出たんだろうな、と理屈は合います。 ハロゲンでも点いたり消えたりしてたのかもだけど、そういう細かい断絶はアナログ電球だとちらつきみたいな感じであまり感じなかったけど、素子には相性が悪かったのかもな、と無理やり自分を納得させます。 よし、ならLEDバルブもいよいよ大丈夫なんでは?ついでLEDバルブに組み替え。安定器も外します。 点灯チェック。LEDも点きます。ハイ、ローともOKです。 これでしばらくは機能維持できる・・・、ような? もう四半世紀前のマシンなので目に見えない不良個所がたくさんあるんだろうな。だけど残念ながら不具合がでたら都度対処していくしかないのであきらめ。 今回はここまで。カウルを組み戻して終了です。 なんでLED化したら不具合が顕在化したのかは少しもやもやします。上に書いたけどアナログ電球のうちは懐が深く。不具合を感じさせないレベルだったのかな。 いや、LEDにしたから一気に焼損が進んだ、ってことがあれば嫌だな、と。でも流れる電流値は明らかに下がったのはテスタで確認したし、あの黒くなり方は経年の年季を感じたのでたぶんLED化は原因じゃないと思います。 ま、修理が終わってみれば今回は少し大元の不良個所に手を付けれたのでよかったかなと。これ、下手に出発してからライトがダウンしなくてよかったです。安定器云々、ハロゲンに戻して云々、じゃなかったので太陽が昇って明るくなるまで遭難してたかも。そう思えば、この出発前にライトを消してくれたのは神様のご加護?神様ありがとうございます。おー、すげーポジティブシンキング。 明日もう一度、行き先を変えてショートツーリングに出てみようかな。本当に行きたかった場所は、そうはいっても、来るなサインだったかもなのでまた来年にでも。だけど明日も寒そう。やっぱりショートツーリングに変更です。
2024.11.23
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そういえば忘れてた件。自分のクルマのバッテリー。あがったので交換。なのでお古のあがったバッテリーが部屋に転がっていて邪魔です。これを廃棄しないと。 ということでこれを注文していました。バッテリー回収伝票。伝票といっても佐川さんの配達伝票です。着払いなのでこれで送るだけです。 前のバイク用の小さなバッテリーの時は自分で持ち込みました。だけど今回はデカい、重い。持ち込めないことはないけど、ちょい歩く姿が無様なのと、底が抜けたら羞恥プレイにもほどがあるので、電話して集荷に来てもらうことにしました。 先日の有休をとったとき、電話したんですが当日集荷は頼めたけど時間指定はできませんでした。ということでお昼前に雑用を終わらして、在宅可能になったので当日集荷を依頼。コーヒーをいれてる間にピンポン、めちゃ早で来てくれました。近隣を回ってた配送車が寄ってくれたのかな。問題なく引き取ってもらえてすっきりしました。 自分のクルマのバッテリーの件はこれで終了。だけど、嫁さんのクルマももうすぐ納車4年を迎えます。自分なら出先で突然死してもなんとかなるけど、嫁さんと子供だとアウト。プジョーは簡単にブースターケーブルをかませるところが見つけられないので、親切なひとが居ても簡単にエンジンをかけられないかも。 そんな話を嫁さんとしてたら、だんだんリアリティがわいてきて怖くなってきました。この前のディーラーの点検でもおすすめメニューにバッテリーの交換が記載されるようになってきました。いい頃合いなんでしょう。 ディーラーのバッテリー交換の見積もりをみると、工賃込みで4万オーバー。 高すぎ・・・。 また自分で交換する?ちょっと微妙。国産車と違ってバッテリーカバーみたいなのに覆われていて、アプローチが面倒でした。でも、4万て・・・。 安いやつ買ってまた自分で換えるか。それがいいか。いや、安すぎるのは怖いな、自分ならいいけど。じゃあ、今ついてるやつと同じやつの最安値をネットで探すか。 その前に、今ついてるやつは何だろう?スマホ内の写真を物色、物色。この前デサルフェーションを付けた時、バッテリーカバーを外したけど、その時の写真にバッテリーが写ってないかな・・・。 あった。LN3規格か。 ネットで調べたら、同じものはだいたい2万8千円で売ってました。ディーラーに頼むより1万以上安いか。カバーを外すのは手間だったけど、1万の価値があるのかー、といえばないでしょう。 また自分でやるかな。嫁さんは冬休みにやってほしいみたいだけど寒いとカバーの爪が割れそう。今も少し割れてきてるので。GWがいいかな。さすがにこの冬は越えてほしいです。念のためジャンプスターターも?これまた秋の夜長のいい調べもの。バイクのためにもそっちも調べてみます。
2024.11.22
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今日は水曜日。週の半ば。そろそろ週末の天気予報の確度も上がってきたかな・・・。 行き先方面の週末の天気をチェックすると、 うっ・・・、どこかで必ず雨につかまりそう・・・。 さすが雨男。 ちょい悩む。すげーな、普通やめる一択ですが、それでも出かけたりするから、雨男率高いんでしょう。 今回のツーリングは秋を感じるどころか、早い「冬」を感じるのが目的だったので多少の雨なら彩りな気も。 いや、でもどれくら雨につかまるか分からないけど、片道下道350km、往復700km雨の中走って、即次の日仕事ってのは堪える。 そんな若くないしな。 宿の予約サイトに行くと、ラッキー、まだキャンセル料が発生しません。 ということで泣く泣くキャンセル。今回行こうと思ってたところも数年来考えていたところ。やっぱり縁がなかったか。 さて、キャンセルしてしまったので考えていた目的地、ルートを急いで変えないと。日帰りの遠出ってあんまりしたことないので距離感が微妙。またまた天気予報を見ながら考えます。
2024.11.20
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子供用に2年前くらいに用意した中古パソコン。エントリークラスのゲーミングPCという位置づけでした。購入したときはWindows11導入は少し先の話、なんて思ってましたが、Windows10のサポートも来年には終わります。これも冬休みにWindows11にするか、なんて思ってました。 このマシンは第6世代のCore i7。買ったときは、ソケット形状だけ確認。第8世代と同じだな、くらいで購入。ソケットが同じならBIOS更新くらいで乗るんだろうなー、とまったく深く考えてませんでした。 Core i7の第8世代CPUでもオークションで買うかな、と調べ始めると1万数千円。高い。これ、買って認識しなかったら大ダメージ。 ちょっと詳細にマシン仕様を確認。搭載チップセットがIntel 110系。Skylake。 第8世代は・・・、調べると、 うっ、Skylakeは不可。310系Coffee lakeが必要。第6と第8世代ではソケット形状は同じでもハード的互換性はないためこのマザーボードでは対応できないことが判明。ダメ元で310系のチップセットのドライバのインストーラーを走らせてみたけど、変わらず。正常終了、と出たけど、ただ単にスルー終了なんでしょう。 マジかー。もっと買う時に調べればよかったなぁ。 もっとも世界には猛者がいて、ハードの違いといっても、電源供給ピンが予備かマストか、の違いのようで、マザーボードによっては110系でも電源供給対応してるものもある、と。有志によるドライバを当てていけばSkylakeでも第8世代を駆動させることができた例もあるよ、という情報。 ただ当然完全自己責任。そこまでやるなら別に古い端末に自己責任でWindows11を入れるだけ。まだそっちのほうが巷の例も豊富で気楽。 嫁さんの古いPCも対応外のCPU。適用後数か月くらい経ってるけど全然問題なし。 ん-、だけど下の子はいろんなサイトにいって、いろいろMODとか探して入れてるから、Microsoftの推奨するセキュリティ環境は常に維持したほうが安心ではあります。 子供のパソコンをもう一度、正規Windows11に対応できるパソコンにして、今の自分のEPSON機を、子供が使ってる第6世代のパソコンにしようかな。第3世代だけどYouTubeみながら作業するくらいは安定してます。子供のプチゲーミングマシンなら十分、十分。 自分が使う用途なんてたかが知れてるので、困ったときに都度手動更新でもいいかな、と。 子供のマシン、捨てるにはもったいないスペック。Core i7だし、16GBメモリにSSD/HDD両搭載。 クリスマスに買いなおして玉突きで自分がもらえば、投資額は相殺。だけど下の子は新しいパソコンは要らないようで、違うプレゼントが欲しいとのこと。それだとダブル出費。 嫁さんの古いパソコンにWindows11を入れて使ってるけど、動かないアプリとかもないし正直困ってない。YouYubeくらいなのでサクサク。セキュリティ云々はビジネスには重要だけど、所詮自己責任のパーソナルユース。実際どこまで?というのはあります。やっぱ、子供のPCだけ変えるかも。どうせグラフィックカード、電源も怪しくなってくるころ。自分が使うようになれば、ゲームとかしないからグラフィックカードも外すと思うし、そうすれば弱った電源でも細々使えるか。 冬休みに何かを進められるようにいろいろ調べてみたいと思います。
2024.11.18
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少し前の週間天気予報では土日雨っぽかったのに、朝からお天気。あれをやるか。 昨日夜、30分くらい走りに出ましたが、そのとき空気圧を補充。結構減ってました。そのときはいいかな、と思ったけど天気がいいのでチェーンのメンテを。 だけど外に出たら結構暑い。前回もやれなかった灯油でジャバジャバ洗浄。チェーンを見ると・・・、まだそこまで埃とかついてなさそう。上からチェーンルブスプレーで油分を補充。雨に降られるのが確実なツーリング時に携行するために買ったKURE。enough。 家の前でバイクを取りまわしていて気付いた、この前設置したLED安定器とクラッチレバーの干渉。ここまでハンドルを切ることは走行中はないけど、やっぱり取り付け位置を変更したほうが良さそう。必然が生じたのでやらないと。暇つぶしのネタをゲットでサンクス。 ついでにフロントブレーキパッドの残量もチェック。この辺の残量はショップ点検時のレ点報告のみ。一応現認しておきます。まだ大丈夫そう。 その後、またまたプジョーにオイル補充。先週から警告灯が点き始めました。注ぎ足して1週間後に出るのは早いな。だからさらに1週間放置してたんですが、警告の頻度が多くなってきたので、結構減ってるんだろうな。 みると結構減ってました。ほんと、どこに消えるのか。燃えてるならマジ2スト。 今日は多めに500ml弱注ぎ足します。2リットル作ったホムセンブレンドオイルがもう残り僅か。気持ちいい・・・。 お昼前にみんなで恵方ドライブ。お、龍雲っぽい雲を発見。 口まであるように見える。嫁さんに撮ってもらいました。龍雲コレクションがまたひとつ。龍神様から呼ばれてるサイン?また龍神様の池に行かないとなぁー。 でも今日は別の神社です。松平郷。徳川発祥の地。まだ七五三でにぎわってるかな、と思ったら今日は少数でした。駐車場はいっぱいだったので、七五三より周辺の紅葉狩りかも。 まだ紅葉には早いかな、というところ。それでもいい感じになってきてる木々もありました。 おもちゃワイコンを外したPieniでパチり。大丈夫、飛びまくってたオーブは消えてます。やっぱり安物レンズがだめだったか。 クルマに戻って、何気に隣のクルマのタイヤを見ると、なにやらついてる。カマキリかぁ・・・。 にしても腹デカ!産卵前のメス?オスを食べちゃった後?それかハリガネムシin it?or both? ここ、この前来た時も、トイレにカマキリがいました。出身は東北なのでカマキリなんて子供のころ見たことがなかったです。多すぎ。 帰宅してもっと気温上昇。水仕事ができそう。神社の駐車場で自分のクルマをみたら、あまりに砂まみれ。パリダカ仕様すぎて洗車することに。 クルマが終わったので、バイクも?いや、チェーンに注油しちゃったから洗車は次回。スクリーンだけ洗っておきました。 空気圧、チェーンOK、ライトも多分・・・、OK。だけど忘れないようにハロゲンバルブも持って行きます。プチプチで養生。 次の週末の天気を見ながら、行くか宿のキャンセルかを判断。平日は忙しいからナビへのルート登録は今日中?なんの下調べもしてないので、なんかそわそわ。今日中に支度を終わらせておくべきだったか??とにかくまずは天気。雨はもちろん嫌ですが、寒気なんかが降りてこないことを祈ります。
2024.11.17
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木曜日あたりに届いていたやつ。金曜日は飲み会だったので中身は見てませんでした。 結構大きいのでちょっと苦労するかも、と気になる商品はこれでした。LED安定器。安定器というよりキャンセラーという類です。 土曜日はいつ雨が降り出すかわからない空模様だけど、これくらい取り付ける時間はあります。ヘッドライトのカプラの間に組み込むだけなので。 取り付ける前にキーオン。 お、やっぱり点かない。どうも安定しないLEDバルブ。 安定器を取り付けますが、場所が・・・、ない。やっぱデカいぞ。配線の長さがよくない。とりあえずこの辺にインシュロックで仮組。後日よさげな位置を探します。 2個セットだけど、取り付けは片目だけでいいらしいです。デカいので1つがやっと。安い商品だし2個あるので、配線カットして延長できるようにしようかな。それがいいかも、正月休みのいいネタゲットです。 取り付け後、キーオン。 お、簡単に点いた。何度もキーオン、オフ、ロー、ハイビームと切り替えるけど、レスポンスよく点灯してくれます。今のところノーミス。 で、夕方。 雨雲レーダーをみるといまにも降り出しそう。行くか、やめるか・・・。 やっぱり実走して消えるかどうか確認しないと落ち着かないので、雨が降り始めるまで試走に出ました。ここでもキーオンで点灯、エンジン始動でも大丈夫。安定しています。 だけど重要なのは走行中の電圧変化による影響が出るかどうか。今回は照度のチェックじゃなくて、連続点灯可能かどうかをみたいので、先週の走行みたいに1時間ちょっとは走りたいです。 いつ不意に消えるかドキドキです。 ハイビームも点灯。インジケーターも点きます。 もう少し走らないと先週の条件と比較できないけど、残念、雨がポツポツ降り始めました。 全然走れてない。10キロちょっとの散歩でした。 だけど、信号待ち、段差なんかも走ってみたけど消えることはありませんでした。 エンジンを切って、駐輪。もう一度キーオン。いままでなら、点かない確率が高いシチュでしが、OK、大丈夫です。 よし、たぶん球切れまでは使えるようになったんじゃないかな。高いバルブはこういう安定化の機能がしっかりしてるから高いんだろうか。安いのはそういうのがないから当たりはずれみたいになっていそう。なんとなくそんな印象をもった今回の一件です。天気がよければ来週はツーリングに出るので、ぎりぎり試運転間に合わせました。 そんな昨日は出向から戻った社員の歓迎会。3次会は・・・、ネタで往年の年季の入った熟キャバに行ってみましたがー、爆沈。全然若くなくてもいいんです、自分もおっさんなので。コロナぶりに行きましたが、やっぱちょい下品なんだよなぁ。前回室長と行ったところにすればよかった。 なので、これも安定のいつものお店で飲み直し。 入店時はお客が多かったけど、どんどんお客が帰って行ってしばらくひとり。カラオケも歌われなく、静かにたっぷりお話できました。 他のお客さんがいないから、入店2日目の子からエースの子まで貸し切りでした。かなーり満足。3次会のダメージを回復できました。あとは、来週の週末の天気次第。またずーっと忙しいけど命の洗濯をしながらなんとか・・・。忘年会、新年会も設定できたらいい年末年始になりそうです。ハイビームインジケーター 不点灯防止 点灯回路 アダプター ヘッドライト LED H4 12V車対応 リレーレス Hi/Low 共通タイプ 2本セット価格:1,584円(税込、送料無料) (2024/11/16時点)楽天で購入
2024.11.16
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宿を予約してしまったので天気さえよければツーリングに出かけようと思います。多分早出になるので、ライトが必要な時間帯があると思います。 今問題なのが先日交換したLEDヘッドライトバルブ。走行中、不定期に消えます。すぐに点くことが多いんですが、消える場所、タイミングによっては怖いです。 思えばエンブレをかけたり、段差を通過した衝撃などがあると消える気がしますが、両目同時に発症するので接触不良じゃない気がします。 なんとなく怪しいのが、電圧?このLEDバルブは10Vから80Vで動作するとのこと。その昔、USB電源とかのためにヘッドライトのH4カプラに配線をもぐりこませてました。そこに電圧計も増設。てっきり12V以上くるかと思ったら、なんとキーオンでは8V以下という。図らずもヘッドライトに来てる電圧を測ることになったんですが、相当電圧降下してることが分かりました。ほぼ、バッテリー電圧=ヘッドライト電圧なんだろうと甘く見てました。 この当時はエンジンを始動しても10V台しかH4カプラに電圧がかかってませんでした。最近は各所の接触不良を修理、接点の洗浄なんかもしてエンジン始動時は14V台まで回復しました。 なのでよほど10Vを下回ることはないと思うけど、事実LEDが消えることがあるんだから、電圧がさがるタイミングはあるのかもです。 電圧計を付けて走ってる方はわかると思いますが、走行中、結構電圧は上下します。充電制御が進んでる車両はなおさらかも。そんなの考慮されてない時代の自分のバイクは13V台から14V台をふらふらします。まあそれは正常の範囲ですが、渋滞なんかにはまってファンが回りだすと下のgifアニメにあるように変動します。 さすがに10Vを下回ることはないだろうし、こんな急激な変化は渋滞環境とかだと思うので、今のLEDが点かない原因ではないと思うけど、直流でもこういう変動はLED商品によっては相性が悪いものがあるのかもです。 もう一度走りながら電圧の変動でもチェックするか。 アナログメーターは設置が大変なのでデジタル電圧計を復活させます。エーモンの細線用接続コネクターが付いてしまってます。 このコネクターを捨てるのももったいないので慎重に分解。再利用します。貧乏くさいです。 工具箱から余った配線をカット。先端をはんだで硬化させます。 これを接続コネクターにかませて、割り込ませ用の芯にします。 電圧計が死んでないか、12V出力のACアダプターに触れさせてみます。点灯。お、ちゃんと12V前後。正確に測れています。 この硬化させた芯をH4カプラの裏から端子の隙間に差し込もうと思ったんですが、気になるのがGSXのH4カプラ。裏からみたとき、配線と端子を見かけたことがありません。なんかすっきりしてます。 前回カプラを洗浄したときの写真を確認。やっぱり端子が見えません。どうしよう、配線を差し込めるか不安。 なにかこのH4カプラについて情報がないかな、と検索。そうしたら、こういうH4カプラを見つけました。なるほど、こういう背面カバーがあるタイプもあるのか。間違いない、GSXもこのタイプだと思います。この写真をみるとカバーはオープンできそうです。 でも自分のGSXのH4カプラとは少し違いそう。もう少しズバリのカプラを見つけて、できればカバーの開け方を知りたいと思ってさらに検索。「H4 カプラ カバー付き」 で検索したら、すっげー気になる商品を発見しました。 不点灯防止!HIDの安定器みたいなやつか?クルマによってはLEDにするとハイビームインジケーターが点かなかったりする不具合が出るようで、そういうのにも対応するやつっぽい。 LEDは直流、っていっても豆電球とは違って素子だろうからちょいとした周辺回路なんかがあって、それで相性とか出るんだろうか。 値段はピンキリだけど2個で千円台もあります。賢いクルマをだます装置だと思うから、シンプルな自分のバイクの不具合に適合するかは不明だけど試す価値はありかな、と。これで点いたら、前の一発お陀仏LEDはやっぱり壊れてなかったのかも。 さっそくポチり。目的をもってクラフトしてると、その先にある派生品に到達できるというか、呼び寄せるというか。期待しすぎずトライしてみます。
2024.11.13
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行けたらいいな、って考えている11月下旬の1泊ツーリング。ほんと11月から2月まで仕事が激混み。生きた心地がしないんですが、11月下旬の土日は奇跡的にイベントが一瞬ありません。命の洗濯がしたいな、って思ってました。 なんとなく行く方面は決まったので、その近隣で宿を検討。 行く方面的に、周囲に観光地もなさそうなので部屋が埋まることはないだろう、とゆったり構えてました。先週の金曜日までは残りの部屋数に変化なし。 ところが昨日見たら、候補にしていた宿2つとも満室に。 やば!これは予約とれないかも。 あれかな、紅葉でも見にみんな出かけるのかな。 急いで探すけどほんとない。夕食、朝食は欲しいけどこれがない。素泊まり、朝食のみ、は結構あるけど。そこに値段、様式なんかの条件を加えるとダメダメ。 家族とクルマで行くなら大きめのホテル、旅館も選択肢に入るけど、バイクひとりだと大きなところは遠慮しちゃいます。(・・・目的地から離れちゃうけど隣の県まで足を延ばすか。) 隣の県にしたら数軒ヒット。日照時間の短い晩秋。本当はもっと家からも目的地からも近いところがよかったけど・・・、他をもう少し探すかな、どうしようかな。悩んでいる画面隅に現れる表示。「現在3名の方がこの宿を見ています。」みたいなお決まりの煽り。 ルート、行程は後から組めばいいか。うまく組めなさそうなら最悪キャンセルすればいいし。 お、予約の前にそうだ、駐輪スペースだけあるか確認しておこう。これ初めて行く場所のときはやっておいたほうがいいやつ。 ストリートビューで宿の手前に飛んでみると、 えっ? 何もないんですが。 先に進んでいくと大丈夫、宿もあって停め放題っぽいスペースがありました。これなら大丈夫そう。 だけど、消去法で選んだとはいえ、予想外のビューイングでした。まあ、それはそれで意外性があっていいかな。 時間、ルートの成立性がちょっと心配。GW、夏には行ったことがある方面だけど、晩秋は初。そうなるとまた夜明け前の出発です、たぶん。 うーん、たまに切れるヘッドライト。いきなり試練です。出発までは仕事で忙しいのでどこまでプランを固められるか。またバタバタの出発になりそうな予感がします。
2024.11.12
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先週後半は地味に不自由な生活をしていました。ネットというか、Wi-Fiが使えないという。 なーんか11月に入ってからインターネットの閲覧がもっさりとした動作に。とにかくページ遷移が遅い。それだけなら我慢、なんですが、不便だったのが宅内PCの共有フォルダが見れない、という。 いろんなデータはロフトのPCに保管していて、通常はスリープ。必要な時だけWake up Lanで起動して使ってたんですが、起動はするけどフォルダにアクセスできないという。 このID、パスワードなんだっけ?ってメモ台帳をみたいけど、開かねぇ!ってロフトに登るという。 スマホとかに入れときゃいいのかな。 そんな状況だったけど、ついにダウン。つながらなくなりました。ロフトで回線系の端末を確認したら、1台全然ランプが点いてない。こりゃ故障だろ。 サービスセンターに電話したら、早くて土曜の夕方です、ってことでした。2日間テザリングでしのぎましたが、化石人種なので契約ギガはミニマム。こりゃ今月は上限突破だな。 ネイティブの先生に話したら、彼は電車通勤なので1日で1GB使うこともありますよ、なんて言ってました。すげーな。車通勤、昼休みはちょっとだけルーチンのゲームやって昼寝する自分はほんとギガを使わないで済んでます。 そんな土曜日、回線業者さんがきてくれてロフトで作業してくれました。 内容はやっぱり光回線の終端装置の故障。まるっと新品に交換してリセット、簡単に直りました。20分くらいの作業でした。 これも何年つかったんだろう、契約書は2009年ってあったから15年か。 去年もこの装置が落ちてつながらなくなったけど、その時は雷の影響でこの装置のブレーカーみたいなのが落ちたんだそうです。なので装置は使い続けて15年。立派です。 今回は劣化判定で無料交換でしたが、もしこちらの不備で有償修理だったら、去年の記事をみると、16,000円+6,000円+端末装置費用だった模様。いろいろ高騰してるだろうからこれ以上は確定でした。おっかねぇ!これでまた数年は大丈夫と思います。
2024.11.11
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今日は午前中はみんなでお参りドライブ。いろいろあるけど・・・、直近の23,24日でどこかツーリングに行けますように。 ツーリングに行くとしたら昨日のライト不調とメーターに出たCHECK表示の原因を探っておかないと。 ちなみにバッテリー電圧は・・・。 測ると、お、すげ絶倫。13V超え。LEDバルブにしたせいで充電に回ったか。これだけ元気ならバッテリーは良さそう。 キーオン。ダメだ、CHECKが出てる。CHECKが出るのは、キルスイッチかサイドスタンドのインターロックが働いてるとき、のよう。 もしかしてキルスイッチ?もう一回オンに押してみると、お?少し浮いてた。駐輪するときとか、うっかり触れてたのか?クリック感が出るまでしっかり押し込み。 よかった、CHECK表示が消えました。なんだ、キルスイッチがしっかり押されてなかっただけか。一番簡単な原因でよかった、よかった。 ちなみに、ヘッドライトを見てみると、点いてない。これもお陀仏か。 キルスイッチが半掛りでCHECKが出てたんだと思うけど、念のためちゃんとエンジンがかかるか確認。エンジン始動。 ヘッドライトを見てみると、チカ、チカ、パっと点灯。え、壊れてない。ハイ、ローともに切り替わります。なんなんだ。 エンジンオフ。せっかく外にでたからこれであそこもチェック。内視鏡。 タンクの隙間から送管。 見えた、オイルミストセパレーター。40キロ走行してみてチェック。お客様の声にもあったけど、オイルなんて全然たまらない、とのこと。確かに全然溜まってない。たまらないのが正常な気もします。次は長距離を走ってみてどうか確認。 カバーをかける前に、もう一度キーオン。 あれ、こんどはキーオンだけで点いた。なんとも再現性がないトラブル。 カプラをぐりぐり。全く変化なし。ここの接触不良ではないと思います。 なんとなくだけど、直流交流両対応ってのが悪さしてる気も。このバルブ、なんか実装されてる。コンバーターはあるんだろうからコイル、コンデンサー、ダイオードとかあるのかな。 こんなアナログ回路、鉄板なんだろうから問題ないと思うけど、悪さしてるのかも。切れたり、点いたり、ってコンデンサーっぽくも。充放電、ストップ、みたいなイメージがあるので。コンデンサーとか直流にはどうなんだろう。なんかやっぱり直流用のLEDバルブがいい気がします。 あと冷却ファンも。発熱の問題を切り分けられるので。このバルブの動作温度は80℃まで。 まあ、どのみちハロゲンバルブを携行するのはマストっぽい。 両目同現象、ってのがまた悩ましい。動作電圧はAC/DC 10V〜80V。10Vは超えたはずです。納車時だったらやばかったかもだけど。念のためもっと低い動作電圧のバルブにしたらいいのかな。 いろいろありますが、午前中はお参りに。さすが11月、七五三の御祈祷でたくさんの家族連れが。 そんななか、持参したPieni。社殿を撮ろうとポーチから引っ張り出したら、 嫌な感触。 うっ、ストラップが切れた・・・。不穏。いいのか、こういうの、神社で。 ま、まぁ気にしないでおきましょう・・・。これが身代わりになってくれたんだ、きっと。ありがとう。ガラケーに使ってたやつ。気に入ってたんだけどな。 さて、本題は23,24のツーリングです。天気だけお願いしたい。雨さえ降らなければ。宿もとってないし、11月12月はずーっと忙しいけど、だからこそ行きたいツーリング。まずは宿探しからです。
2024.11.10
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日曜の天気をみたらなんか傘のマークがあったような気がしたので、やるなら土曜の夜がいいだろう、ってことで夕食前にちょっとバイクの散歩に出ることにしました。 先日取り付けたLEDヘッドライトバルブの明るさのチェックとなにか不具合が出ないかの実走テストです。 恐る恐るエンジン始動。 お、ちゃんと点いた。 スマホカメラの補正もあるだろうけど散光がパない。確かに鮮烈。道の前の家に迷惑になるかも。これ、ロービームだけど前のクルマに迷惑かけないのかな。 もうひとつテストしたいのが、これも先日装着したオイルミストセパレーター。吹け上りが異常に重くなってないか、なんかを確認します。 ということで夜の実走に。住宅街を走り抜ける感じ十分明るいです。 信号で前のクルマへの投光具合を確認。まあ、運転席を照らし出して、マイケルジャクソンのスリラーPVになってないのでOKとします。 次は走行フィールの確認。オイルミストセパレーターを付けてみたけど、特に吹け上りが重くなるとかいったフィールはなく。むしろスルスルっと走る感じだけど、これはプラシーボかもだし、前回走行時より気温がぐっと低いのでなんとも。 アイドル回転数は汚れが進んだのか、気温が変わったからなのか、自分の好みより50回転くらい低くなったけど、きわめて安定しています。この低さだといつもは散歩程度の走行中でもアイドリングが安定しなくなります。これは効果なのか。しばらく様子見。 幹線道路のロービームで、前方の路面はよく見えてます。 上部標識も明るく反射してる。知らなかったけど標識、案内なんかを照らす用のゾーンⅢという光域があるらしく、そこにもライトの光は飛んでるっぽい。後ろのクルマははるか後方だったので自分のバイクが照らしてるんだと思います。これなら山中とかで夜間の標識も視認できると思います。 街頭なんかがあるとヘッドライト単体の明るさの確認ができないので、郊外に向かいます。その前にちょっと住宅街みたいなところも走ってみて、ハイ、ローを切り替えて路肩の見え方なんかも確認。ロービームはよく見える。 ハイは・・・、光が宙にとんで逆に暗いな。あんま使い勝手よくないかも、なんて思って長い下り坂をエンブレで下っていくとき、段差でジャンプ。 ん---、一瞬ライト消えなかった?今。 お、点いたような??気のせい?撮影は回してなかったか。その瞬間を確認できず。いや、でも確かに一瞬真っ暗になった気が。 早っ!切れるの早っ!今は点いてるようだけど深追いして無灯エリアに行くのやめよう。急いで帰路に。 あれかな、初期不良かな、冷却が追い付かないと消えるのかな、壊れるのかな、夏場なんてもっとやばいんじゃないのか、なんて思いながら走ってると、また暗くなったー! ステップの上に立ってヘッドライトを上からのぞき込むと、点いてねぇ・・・。 早っ!切れるの早っ! そういえば、考えていたこと。「ツーリングいくならハロゲンバルブ携行必須だなぁ。」なんて思ってました。今日は急に出かけることにしたし、さすがに初日くらいはもつと油断してました。(ネタとしては今日が初日。どれくらいで切れるか、ストップウォッチで使用時間の累計をとっていくのも面白いかも。いや・・・、さすがに数十時間はもつだろうから、記録面倒だな、さすがにやめるか。) なんて思ってたのに、 早っ!切れるの早っ!これなら測れたじゃないか。 幸い街区なので外灯たくさん。クルマの交通量も多いので走れますが・・・。 お?また復活した。蛍光灯が点くときのように、チカっ、チカっ、パって点きました。 しばらく走ってみると・・・、安定してる。そこに現れた無灯エリア。今日行く予定の場所じゃなかったけど、ここなら街区も近いし寄ってみるか。 無灯エリアに入ってヘッドライトの明るさを確認。ロービーム。すごく良好。見やすいです。 ハイビーム。照り返す路面とかなく、宙に投光する感じで見にくいな。これはハロゲン、LED、あまり関係ないのかも。 ちなみに去年の初冬早朝走行の画像。ハロゲン。電圧は今より低めの13V後半ですが、ハロゲンのほうがやっぱり暗くてさらに見にくいか。 さて、怖いので無灯エリアを脱出。 また街区に戻ってきてストップ&ゴーとか段差、凸凹部分が増えてきました。 で、またライトが消えては点く現象が発生。はじめは不定期に消えると思ってたけど、段差通過、ギアをローに入れたりして強いエンブレが発生したときとかに消える印象です。 衝撃か?だとすると接触不良?ん-、カプラを差し込んだときの固さは十分あったけど。いまいちカプラの接触不良と思えないのが、ライトが2灯とも同時に消えたり点いたりすること。バルブ単体がどうの、カプラの接触がどうの、とかより一歩深いところの不具合の気がしてきました。ディマースイッチ?ヒューズとか? 帰宅後、ライトが消えたり点いたりするシーンが撮れてないかチェック。 あった。 今は路面を照らせてます。路面の文字を照らせてます。 お、消えた。 でまたすぐに復活。なんなんだ、これ。 とりあえず40キロくらい走ったので再び満タンにするために給油。給油してキーオンにしてみたら、やっぱり点いてない。それも両目とも、ってのが気になる。 家まで帰るか。もしかして、点いてるかな・・・。 だめだ、点いてねぇ!真っ暗。 と思ったらいきなり復活。 帰宅して駐輪。カバーをかける前にもう一度キーオン。やっぱ点かない。 ・・・。 アレ?いつもとなんか違うことに気づいた。 ピンぼけになったけど、メーターにCHECK表示。うっ・・・。なんか起きてるのか。ヘッドライトのせいで?それかこのCHECKを起こしてる原因のせいでヘッドライトが点かないのか。 ちなみに、この前にとりつけていた、一発お陀仏LED。これが点灯しなかったときのメーター表示はどうだったんだろう。 そのときの写真を確認。 拡大してもCHECKの表示は出てない。 なんか微妙なことが起きていそう。 先週やった接点洗浄でなにか変化点があったか、LED化でなにかマシン側が勘違いしてるのか。ガタガタと振動が続いたあと2灯同時に消えるのも。交流対応のためのコイルとかコンデンサーとかも気になるし、CHECKって、あれかな、オイルミストセパレーターが原因とか? ふぅ・・・。ダメならいろいろ元に戻せばいいかもだけど変更点が変化点を呼ぶものです。さすがトラブル誘因体質。この発生頻度、絶対トンネルの中で消えるやつです。冗談で言ったつもりなんだけど、さすが自分。自分のこと分かってます。
2024.11.09
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この前届いていたやつ。オークションで見つけて入札してたらそのまま落札してました。競ることなんてまずない商品でした。 中身は黒いやつ。 これでした。GSX K1用のハンドルスイッチRLセット。セットで千円台。1個数百円。これは安い。 以前も部品取り用に左側は持ってましたが、すでに部品は取り出したので処分してしまって、新たにゲットです。 なんでいまさらスイッチセットを探していたかというと、ひとつはいつかこれ以上ライトの黄色いカプラの端子が焼けたら、都度ギボシ化するんじゃなくて、接触不良の再発は怖いけど、新しいカプラですっきり作り直そうかな、と。 そのとき配線がパツパツなので、延長用に同色の配線を用意しておきたくてその調達です。 もうひとつが右のスイッチを宅内でゆっくり観察したいからゲット。ここの四角い蓋が気になる。 以前ハンドルグリップを交換したときにスイッチ部分を分解。この蓋が外せることに気づきました。クルマのスイッチ類みたいに、使わないオプションスイッチは蓋されてるのかな、と。 なんか汎用の埋め込みスイッチを増設出来るんじゃね?って思ってました。 ありがたいことに、1個数百円でゲット。屋外でやるのは面倒なのでゆっくり宅内で確認できます。それではオープン・・・。 うっ・・・、こういう感じの穴かぁー。 普通に角型スイッチを埋めこめるような角穴を想像していましたが、ウィンカーのスイッチというか、それ用なのか? うーん・・・、汎用の角型スイッチをポン、っと埋め込み、ってわけにはいかないようです。穴を拡大しても角型スイッチを埋めるにはスペースがなさそうです。 埋め込みスイッチのアイディアは没に。まあ、それが分かっただけでもOK。普通の貼り付け型スイッチを探します。冬休みに備えて事前準備の一環。本当は防水スイッチがいいけどごついから、壊れてもいい人柱的スイッチを探したいと思います。
2024.11.08
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楽天のショップからメッセージが届いていました。1発お陀仏LEDのキャンセルが成立したとの連絡でした。でもその連絡の中に検品結果があって、「点灯できます」 との結果。ほんとかよ。とにかく何やっても点かなかったんだが。ライトオンオフスイッチなんてないから、キーオンでメータ照明点灯ならライトは点くはずです。 ただ、装着したときの記事にも書いたけど、気になったのがH4カプラの緩さ。ゆるゆる。力をまったく入れなくても引き抜きことができる程。だから接触不良なのかも、って疑いはしました。 まあ、どんなにカプラをぐりぐりしても、チラっとも点かなかったので、それが原因じゃない気はしてます。 今回の1発お陀仏LEDを返却する前に、端子部の厚みを測ってました。 本当は1端子あたり数か所測って平均をとるのがいいんでしょうけど、そこまでは。 まずは高効率バルブ。0.7mm・・・、弱? 続いて緩かった1発お陀仏LED。いや、ショップ的には壊れてないのでお陀仏ではないか。 0.6mm。 続いて、今付けてるカンブリア球。これも0.7mm弱はありそう。 ということで、カンブリア球のほうがハロゲンバルブに近いです。カプラを差し込むときの手ごたえもしっかりありました。やっぱり接触不良だったのかな? 思い出しても、あのゆるゆるは怖かったです。走ってる最中の振動でも動きそうなくらいだったので。端子も規格ものだと思うけど、微妙に違うのは作業性なのか薄目引きでぎりぎりコスト削減なのか。 接触不良とかじゃなかったのなら、前のバルブのほうが奇抜じゃなくていいんですが、今のが壊れたら第3のやつを。見つけてはいるので、次から次へとお試しです。
2024.11.07
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LEDヘッドバルブを交換したので点灯試験です。夜になるのを待ってスイッチオン、ですが、ちょっと怖い。先日はこの後全く点灯しなかったので。 よかった、今日はちゃんと点きました。1発お陀仏仕様ではなかったようです。 ロービーム。 ハイビーム。なるほど、こんな感じか。お客様の声にもあったけど、ハイ・ローの差がもっとあってもいいような気はします。 次にケルビン。まずは交換前に撮っておいた高効率ハロゲンバルブ。夜なのでエンジンをかけてません。なのでガッツがないかも、ってことで箱書き4700Kに対し3900Kちょっと。それでも結構白い。カメラの向け方の差かも。 次がLED。箱書き6000K。測定数値はもちろんふらふらして振れるけど、上限値あたりで6400Kでした。 じゃあ明るさは?明るさはスマホアプリだとほんとうに安定しません。正直まともに測れません。平気で20ルクスとか出たりします。本当はルーメンで測りたいんですが、アプリで使えそうだったコレにはルクスしかなく。 ハロゲンバルブ、調子がよくて1100ルクスでした。 LEDのほうはもっと測定が難しかったです。ほんと数十ルクスから数百ルクスをふらふら。だけど・・・、平均すると900くらいなのか?たまに1000オーバー。ハロゲンと同じ数値が出たのでそれを記録としておきます。 今回は夜の試験まで持ちました。1発お陀仏ではなかったです。でも、うまく言えないけど、白いけど、どこかほの暗く感じるのは、色温度が白寄りだからなのか、リフレクターとの相性なのか。それか明暗が強すぎて暗がりが強調されるのか。 それでも発光自体は銀ギラ銀。見た目はシリウスってか、燃え尽きそう。もちろんファンレスだし。 ・・・。 もともと長ーい真っ暗トンネルでの前方視認性の向上をねらってバルブを変えてみましたが、ネタというか、トラブル誘因体質なので、降りかかりそうなトラブルとしては、その長いトンネル走行中にバルブが切れる!という凶事。ありそう。てか、起きちゃダメな時に起こるから記憶に残って、やっぱついてねーな、ってなるってことでしょう。 2灯あるからいきなり真っ暗、はないことを祈ってるけど不安は不安。そんなわけで、あるネタを検討中。どこかほの暗さも感じることだし、冬休み中の実装を考えています。いずれにしてもハロゲンバルブは携行したほうが良さそうです。ファンレス、って耐久性はどうなんだろう。1年、というか年3回くらいのツーリングはもってほしいところです。
2024.11.05
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先日トライした1発お陀仏LEDヘッドライトバルブ。安いしファンレスだし、そんなもんかな、って思ってました。ただ保証期間3年ということなので、ショップに連絡したら、返金はしてくれるらしいので、ダメ元でもう1回別のLEDバルブを注文しました。 そのショップに問い合わせようかな、って思うまでは、やっぱり切れやすいLEDは怖いな、ってことでハロゲンバルブに戻そうと考えていました。 ただハロゲンに戻すなら少し思うところがあって、別途注文してたやつがありました。これが届いていたやつ。結局もう1回LEDバルブを試すんですが、別にこれはLEDにするにしてもやったほうがいいんじゃないかな、ってことで先日LEDバルブを装着するときに合わせて試すことにしました。(CopilotさんにLEDでもやったほうがいいですか、ってきいたらやったほうがいい、って言ってました。ほんとかよ。) その悩みというのが、H4カプラに来てる電圧が低い、ってこと。中古で買ったGSX。当初はH4カプラに来てる電圧が、・キーオンで 7V台・エンジン始動でも 10V台という恐ろしい結果でした。 だいたい4V近く消えてました。 その後持病のヘッドライトが点かない現象が多発。最終的にはショップでみてもらって、カウル内のカプラが接触不良だった、ということでギボシ端子化してもらい、エンジン始動状態でなんとか12V台になりました。それでも充電電圧は14V近いはずなので2Vどっかに消えてました。 さらにその後、またヘッドライトが点かなくなって、今度は自分で修理。このときもカプラ内で端子が焼損してたのでギボシ端子化しました。 その修理で無事解決、めでたしめでたし、だったんですが、直ってうれしかったのか、H4カプラに来てる電圧をその時は測っていませんでした。 ということでLEDバルブを装着する前に今H4カプラに来てる電圧をチェック。前はエンジン始動時で12V台でしたが、キーオンにして電圧を測ると、 うぉ!キーオンで初の12V台。 納車時はこんな値でした。7V台・・・。 ちなみにバッテリー端子間電圧は?増設してる充電ポートで測ると、12.77V。0.5V低下か。 うーん、予想ではエンジン始動で12Vだから、キーオンでは10V台だと思ってました。2Vロス。0.5V低下ならいいか?せっかく買ったやつが無駄になっちゃう? そう、取り寄せていたのはこういうやつ。接点ブライト。ブライト?漂白剤みたいな名前。そう、よくある接点復活剤より一歩進んだ商品。酸化膜、硫化膜を強力に除去!らしいです。 たとえば接触不良を起こしていたカプラ内の端子。よくある接点復活剤なんて、5-56みたいなもんだと思います。こんなコンディションを直せるとは思えず。コンディション維持にはいいんでしょうけど。 ということで「除去」というキーワードでヒットしたサンハヤトの接点ブライトです。 LEDバルブを装着する前にH4カプラを処理。本当の使い方はキャップ裏の付属のハケで塗布。1分待つらしいですが、4半世紀ものの端子。ドブ漬けします。紙コップを適当に設置。 浸します。中性なので基盤とかへの負担も少ない、って書いてました。多分、こんな使い方でもそんな悪さはしないはず・・・。粘度のある液体です。匂いもそんなありません。ただ、カップ2つを満たすには内容量が少なく、結局交互に処理しました。浸しながらサイドカウルを外したりしてたので5分か10分くらいそれぞれ漬けたでしょうか。 処理後。さてきれいになったのか? 処理前が下。変わらない?いや、きれいになった?樹脂が。まあ、なにかしら処理は進んだとします。 つづいて焼損して接触不良が多発しているカプラ。ギボシ端子のほうがキャパはありそうなので、これ以上悪くならないように、どんどん焼けていってるカプラの方を処理します。 前回焼けていた跡。 これもドボン。たっぷり処理したかったけど、紙コップを固定できなかったので手で保持。辛抱の限界。2分くらい漬けました。 全部のカプラは手間なので、メーターに戻っていってそうな2つを処理。黒いカプラは漬けるとシウシウ気泡が出てきました。中性なのになにか処理してそうです。 ただ漬けてるだけだったけど、紙コップの底には細かな粉がたくさん。剥がれ落ちた何か。ただの砂埃っぽくも。汚いたとえだけど、なんか鼻水っぽい、ゆらり、とした固まりも確認できます。処理されて反応した何か、なんでしょうか。 洗浄後の端子。まあピカピカになった?特にさらに磨いたりしません。これで延命。不具合の未然防止になってほしいところ。 ついでにヒューズも。 ディマースイッチもやれればいいけど、ハンドルスイッチを分解するのが面倒なのでパス。 さて、キーオンにしてH4カプラに来てる電圧をチェック。 お、少しアップ!0.15Vアップ。底上げできました。 ってことはエンジン始動したら確実に14V近くいくはず。 エンジン始動! やった!14V超えしました。初めて見た数値。 ヘッドライトに12V以上くるなんて当たり前だと思ってたけど、ひょんなことからH4端子に来てる電圧を知ってしまって、しかもそれがエンジン始動状態で10V台と恐ろしく劣化してたのです。 ギボシ化で、エンジン始動時にやっと12V超えた時の感動の記事。 いや、それでも2Vは消えてたんですがうれしかったのを覚えています。 今回、接点ブライトでその2Vを回収したわけではなく、自分が修理したギボシ化のときかなりリフレッシュできてたんだと思います。それでも接点ブライトで0.15V底上げ。これがなかったらエンジン始動状態でも13V台後半だったはず。それはそれで気分は微妙に良くないので、接点ブライトはいい仕事をしてくれました。14.1Vならほぼバッ直相当?今のレギュレーターの発生電圧はだいたい14.3Vなので上等です。 ふぅ・・・、長かった。納車時からの悩みがやっと解決しました。長かった失地回復、失値回復運動レコンキスタ完遂です。 使いまわしていいものかわからないけど、再び容器に回収。あとは気が向いたときに、目についたところを処理していきます。 中性、ってあるけどなんか気泡は出てたので処理はしてるんだと思います。少し黄ばんだし。多分、これ、きっと有用なやつです。サンハヤト 接点ブライト 50ml 【ECB-L50】価格:977円(税込、送料別) (2024/11/3時点)楽天で購入
2024.11.04
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今日は台風一過の快晴。風はちょっとあるけどそのほうが蚊も寄ってこないのでメンテ日和。先日届いたカンブリアLED球を取り付けます。バルブを交換するだけなら10分くらいの作業ですが、ちょっとやりたいことがあってサイドカウルを外します。 カプラみっちり。この辺のカプラで小一時間遊びました。それは寄り道なのでまた別途記事にします。 先日届いていたファンレスカンブリア球。 全長がノーマルバルブより長いので装着できるか心配だったけど、特に干渉することもなく装着することができました。 根元の径もノーマルと同じだし、突き出し量も同じなのでダストブーツもカプラも特に問題なく装着できました。前に試した1発お陀仏LEDは端子がゆるゆるだったけど、今回のバルブは程よい固さ。ノーマルバルブ並みです。 装着後、ヘッドライトの中をのぞいて確認。先端の冷却フィンが見えず、根元だけみえるので、これなら機能美があってかっこいいかもです。 さて、点灯試験。ロービーム。大丈夫、点灯しました。 つづいてハイビーム。お客様の声でもあったけど、ローとハイビームの違いはあまり感じません。これは発光点の再現があまりされてないからなのか。 点灯試験で点いたのはこの前の1発お陀仏バルブも同じ。今度は夜に明るさの確認をしてみようと思います。また点かないとか・・・。トラウマ。 そういえば昨日送り返したお陀仏バルブがショップに届いたようです。返金を当てにして買ったカンブリア球なので早く入金されないかな。ちょっとほかにもいろいろ調達中なので。 次は嫁さんのクルマ。これもちょっと前からオイルを足せって警告が出てたやつ。警告が出た直後だとレベルゲージ半分くらいのところなので足し甲斐がないので、少し放置してました。警告頻度が多くなってきた、って嫁さんが言うので補充。確かにいつもよりは減ってる。 ホムセンブレンドオイルを・・・、300mlくらい補充します。 2リットルも作ったスペシャルブレンドオイルがかなり減ってきました。このままだと年内には枯渇。またブレンドオイルを作らないと。だけどまた2リットル作って入れると、都合4リットル、つまりまるっとホムセンオイルに入れ替わることに。消費が早いから源泉かけ流しで鮮度は良さそうだけどちょっと気持ち悪いかも。メーカー指定オイルも高いけど用意しようかな。これも出費です。
2024.11.03
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先日届いた人柱的LEDバルブをチェック。開封すると、お?とってもきれいな化粧箱。なにかのサプリメントっぽい。 ただ・・・、デザインが想像の斜め上というか、ファンレスで放熱性を高めるとこうなるしかないかー、みたいな着陸点。結構ずっしり。 これは、前のバルブが点かなくなって、そのショップが言うところの直流/交流両対応のバルブがいいと思いますよ、という提案でみつけたバルブ。なので、基部をみるとコイルとか実装されてます。構成部品が増えると故障のリスクとか変換効率とかよくない気もするけど、ものは試しの交流対応品です。それでも値段は1本千円台なので耐久性は推して知るべし、なのかも。 この痒い、痒いデザインのバルブを選んだのは、根元部分の太さがノーマルバルブを同じ表記だったから。実際に測ってみると、確かにφ22でノーマルバルブと同じです。これならダストブーツへの負担もないから古いやつを使い続けられそうです。 じゃあ、サイズ比較を。 高効率バルブだけど、たぶんサイズはノーマル相当だと思うハロゲンバルブと、1回の点灯でお陀仏になったやつ、それと今回のどこかカンブリア紀の生物をほうふつさせる異形のバルブを並べてみます。 フランジ下部はノーマルと同じくらい。ここが長いとGSXにはつらいのでこの点はOK。トップ方向に長いのは・・・、これは装着してみて、です。 あと気になるのは発光点は真ん中の製品はかなりノーマル級のフィラメント位置を再現してるのに対し、今回のカンブリア球は中央をとった配置のようです。 比較が終わったので、1発お陀仏バルブは用済み。郵便局に行って返送しました。 今回ダメだったお陀仏LED。まあ、クレームにも真摯に対応してもらったとは思います。でも交流なんじゃないですか、っていう提案はどうなんだか。送った限られた画像、コメントなんかじゃマシン側の異常判定なんてできないから、そもそも論で手切れにしたんだろうな。レギュレーター異常とかもあるかもだし、電圧、どれくらい出てますか?なんてキャッチボールしない、しない。 ちなみにヘッドライトが直流か交流なのかの見分け方としては、キーオンでヘッドライトが点けば直流、エンジンを始動しないと点灯しないのが交流とのこと。なるほど。 そんな今日は台風から変わった熱帯低気圧通過で午後は土砂降り。それも1時間くらいで通り過ぎて夕方にはきれいな虹が出てました。 明日は晴れそうだからバルブの交換をしてみようと思います。これも超短命なのか。いろいろな面で人柱。カンブリア球を試してみます。
2024.11.02
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