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2016.07.10
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カテゴリ: GSX-R1000・外装関係

 今日日曜日は晴れ予想です。なので朝5時におきてやることやってみます。早朝走りに行く前に、あれを貼ります。

 ニーグリップパッドです。まずは脚の触れる箇所を探ります。

d2016071001.jpg

 大体場所がわかったので、取り寄せたあったニーグリップパッドを貼り付けました。

 結局向きはこの向きにしました。他車種流用とは思えないほどぴったりです?十分、スマートです。

d2016071002.jpg

 あとは・・・、タイヤの空気圧をチェックです。だんだん暑くなってきました。昔9Rのときも気にしてたのですが、走行後のタイヤの空気圧は熱で膨張して高まります。それがチョイ気張って走るだけで規定空気圧を超えてきます。

 炎天下だと2.9に対して2.7いれて、走行後は3.2くらいでした。空気圧が高すぎると接地面積が減って摩擦力、グリップ力が出せません。なので9Rの実績からいつも、冷間時に2.5ちょっとにしてたんですが・・・、

d2016071003.jpg

 2.3?

 昨日買った空気圧ゲージ。なんで買ったかというと今まで使ってた空気入れが壊れて捨てなきゃならなくなったので。踏むと戻ってこないくらい歪んでしまってます。それでも空気圧ゲージ部は生きてるので調べると2.6くらい。

d2016071004.jpg

 ・・・。せっかく買ったのに誤差が大きい?いや、1000円くらいだったけど、空気入れとセットよりはゲージ部は精度がいいはず。えー、今までこんなに低かったんでしょうか。

 ただ、バイク屋から納車されてきてすぐに測ったら3.0でした。バイク屋は規定値2.9入れてくれてたとすると、意外と誤差は少ないと思ってたのに・・・。

 まー、気持ち悪いのでもう少しマシな空気圧ゲージ探そうと思います。タイヤの空気圧でコーナーリングは全然変ります。大事です。

 とりあえず早朝散歩にスタートです。

 走り出してすぐに分かるほど、ニーグリップパッドの効果!ブレーキ時に全然すべらなーい!さすがジーンズが破れるといううわさがある、スネークスキン。貼り付けた位置も良さそうです。

 じゃあ、コーナーリング時は?ってことで、ワインディングに差し掛かると・・・、

 おー、外脚の内腿にパッドが触れてくれます。専用じゃないけどいい感じです。上半身オフセット時の下半身のホールド感は増した感じです。

 それにしても、早朝の山は20度ちょっと。路面もウェットが残るレベルなのでまだまだ路面温度も低いんでしょうか。結構コーナー立ち上がり時リアがヌルヌル流れます・・・。急激ではないですがあまりなれてない感覚なので、アクセルワークはちょっと丁寧にしないと、です。とにかく丁寧に、丁寧に・・・。

 そういう限界を知るためにも、基点は定めておきたいので空気圧の管理はしたいのです。オーリンズは思ったより固い印象はないですが、そろそろセッティングを変えてみてもいいかもです。

 で、今日知りたかったのはもうひとつ。給油警告灯が点くまで走ってみよう、ということです。

 ガソリンメーターはないので、どのくらいの航続距離なのかは知っておきたいです。本日やっと点滅しました。点滅しはじめると、残り4リットル。常時点灯で残り2リットルのようです。265km走って、点滅が始まりました。

 結局、点きっぱなしになる寸前と思われるタイミングで300km以上走ることができました。

d2016071006.jpg

 いいねー。VTRよりは100kmくらいは航続距離が多そうです。助かります!

 じゃあ、給油して戻ってきたので空気圧を測ると、2.6。あがってることはあがってますが、一体どれくらい入ってるんでしょう。気になります。

d2016071005.jpg

 さて、シートを被せる前に、ニーグリップパッドの装着具合を確認です。

 いいねー。

d2016071007.jpg

 いいねー。

d2016071008.jpg

 デザインもねらい通り、ぴったりスパルタン。まるで専用設計?滑り止めの効果もあっていいアイテムだと思います。

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最終更新日  2016.07.10 21:16:47
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