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2019.05.12
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カテゴリ: パソコン
 どうせ再生専用だけの用途なんだから、と格安のPCを購入しました。まあ、このマシンだけじゃないですが、うちにあるPCはほとんど10年落ちくらいがアベレージかも。
 先日職場の同期が、型落ちだけどノートを7、8万で買い替えた、と言ってましたが、PCに7、8万とかー。職場のPCは長ーく使わされます。技術端末は別ですが、オフィス系ソフトを使う限りは、往年のPCでも支障を感じません。それをもらって帰って、家で使っても十分なパフォーマンスなはず。買い替えはストレスを自分のユースで感じてからで十分なのでは、と常々思います。もちろん、サポート期限等は要注意ではあります。
 ただ、実害を感じるのは実装メモリの不足。リビングPCも子供が困るかも、とは思ったもののWindows10に更新しました。操作性は慣れてしまってまったく問題ありませんでしたが、ときどき子供がぼやきます。
「自分のこのパソコン、古いから仕方ないけど、家で一番遅い。」
 と。子供だから古いの使わされている認識?それはちょっと哀愁。自分も感じてましたが、とくに電源アイコンを押してからの反応が激遅。
 7のときは特に不満はありませんでした。このリビングPCは面倒だったのでクリーンインストールをせず、10にアップグレードだけしました。残っているゴミの影響もあるかもですが、最近、どんどんシャットダウン前のレスポンスが悪くなってきています。一番の心当たりはメモリ。2GBしか積んでいません。
 メモリが少ないせいでディスクアクセスが多い、とかは顕著にみえませんが、他のPCは4GBのメモリで過不足なく動いているので、メモリを増設してみます。
 下の子が寝てから、久しぶりにリビングPCの蓋をあけました。思ったより埃は溜まっていません。
 電源、コード類をつないで電源を入れると、無事、増設されたメモリを認識したようです。
 恐る恐る電源ボタンのアイコンを押してみると、変なストレスなくシャットダウンのボタンが現れました。レスポンス格段アップ、です!
 子供が寝ている間の緑の小人作戦、終了です。ただ、気づいてくれないんだろうな、こういうストレスがなくて当たり前のところは。これでGW中からのクレーム処理完了しました。
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最終更新日  2019.05.12 21:37:19
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