能登の手染め日記

能登の手染め日記

Feb 28, 2008
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カテゴリ: 染色
墨色の濃淡と淡彩。

布の上に描く墨の濃淡の具合を思うようにコントロールするために、私の場合は4色の濃度に調節して使っている。白い紙の上ならばそのままの色で描き上がるが、紬や生成りの麻布に、ちょうどの加減で墨の濃淡を出すのは、ちょっと微妙だ。布の色と生地の強さに薄墨の色が負けてしまう場合がる。

麻布の上に山吹の花

080228やまぶき.jpg

山吹の葉は特徴があって一筆では描けない、いったん描いた上に葉脈に沿って何度か重ね描いて感じを出そうとする。しかし、葉が分厚く見えるとビワやクリの葉のようになってしまう(^^ゞ

画像は墨で描いた写真にPC上で花と葉の色の淡彩を重ねている。生地の上で練習するわけにいかないのでPC上というのが都合よい・・・どの程度の色具合が丁度良いのか探しているところ。(^^

なかなか「丁度良い具合」というのが見つからない。これをあきらめて手抜きをすると「いいかげん」なものになる(^^;

「おぉ~、いいかげんになった~」

はて?「いいかげん」という言葉が「良い加減」ではなく「デタラメな具合」という風に使われるのはなぜだろう?
これって、能登弁かな?(笑





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Last updated  Feb 28, 2008 07:45:25 PM
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