能登の手染め日記

能登の手染め日記

May 3, 2008
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カテゴリ: 染色
手作り鯉のぼり完成。
絹布に金彩友禅で染めるのはいつもの仕事だから問題は無かったが、スス竹に鯉を取り付けるのがイメージどおりになるのか心配だった(^^ゞ

いや、取り付ける以前に起きた縫製は大問題だった。絹布を最大8枚縫い合わせなどという組み合わせを素人(私)が縫う人の身になって考えずに進めたものだから、縫い手に負担を掛けてしまった。結局6枚重ねで縫ってもらったが、大いに反省するべき点だ。ブログを読んだパッチワークの先生からも笑われてしまった(--;

さて、竹に取り付けるイメージは「泳いでいるようにする!」という、これまたやったこともないイメージを結び勝手に進みだして、縫製をしてくれた友人ご夫婦とそのお母さんと妻の合計5人で意見を出してもらってまとめあげた。

080503鯉のぼり.jpg

結果、鯉の口に薄いアクリル板を円形に入れて布を折り返し、さらにその上に厚手(0.5ミリ)のアクリル板を幅5cmほどで筒に入れる。2枚のアクリル板に挟まれて布が固定される。

絹布の中に穴や縫い目を入れたくないという声が多かったので内側のアクリルに穴を開けて凧糸を通し軸の竹に繋いだ。それだけでは空中で泳がないから3ミリ径の透明アクリル棒を鯉の尾びれまで通して竹に差し込んだ。

何とか完成。風をはらんで泳ぐ鯉のぼり・・・?いや、絹布なのでぷっくり縫いぐるみのような気がしないでもない(^^;

しかし、こういう工作は好きだな。描いたイメージが実現するのが楽しい。イメージを実現させるためなら何でもする!あぁ、仕事です(笑

お客さんには「すごい、すごい」と喜んでもらえて私も嬉しい♪兜のひな壇の前に鯉のぼりを飾り初孫の写真を撮るのだそうな(^^

節句が終わると分解して平面の布に戻して仕舞うこともできる・・・が、次回、組み立てられるかは疑問。なにより、私が組み立て方を忘れるからマニュアルが必要かも~(^^;
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Last updated  May 3, 2008 11:28:00 AM
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