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夏の真っ盛りに一転して“梅雨に逆戻りか”と思いたくなるようなここ数日の天気で、コシヒカリで有名な新潟の魚沼地域や、福島の方々が洪水でご苦労な去っておられる様子を、で見ています。心から、お見舞い申し上げたいと思います。
富山は隣県の新潟の方々には申し訳ありませんが、今のところ大丈夫デス大雨警報が出ていますが、新潟では堤が決壊したところもあって、浸水したり亡くなられた方もおられるようで、本当に大変な状態ですね福島にしても、大震災の後なのに、また傷跡が癒えないまま今度は大雨で・・・まさに“泣きっ面にハチ”とはこのことかという気がします
富山も、神通川や常願時川という大きな川が市内を横切っていて、かつては江戸時代とかに決壊し大変なことになった見たいで『暴れん坊』のあだ名がついていたそうですが、今のところ水位は上がってますが未だ大丈夫デス。この川が暴れたら、市内全域浸水でしょうね・・・
今夜は,NHKで入っていた『未解決事件 グリコ・森永事件』を見ていました。
多くの警察官が関わり、逮捕を予感させる犯人に肉迫した場面もありながら結局は取り逃がし・・・時効が成立してしまったこの事件は、製菓会社・ハウスなどの食料品会社を狙った稀に見る凶悪事件として騒がれました。でも実のところ、細かい真相はあまり知られていなかったようです。 今日は、当時捜査にかかわった大阪府警の特殊捜査班の刑事さんたちにもインタビューしながら当時知られていなかった事実も織り交ぜて展開されました。
当時の刑事さんたちも、今は定年で個々自分の故郷に戻り家業をしつつ静かな余生を送っておられる方々が多いです。 皆さん、当時を思い出し懐かしく話してくださいました。
そんなお話を聞きながら感じたのは、組織の難しさでしょうか。何か一つするにも一々上役の了解を得なければならないこと。 昔織田裕二さんが『踊る大捜査線』の中で、柳場さん扮するエリート警察官に「事件は会議室で起きているんじゃない!!現場で起きているんです」と言いながら詰め寄ったシーンを思い出します
そうなんです、職質一つするにも上役に承諾を得てと言うことが非常に多いんですネそういったことをしている間に、逃げられちゃうのですそれと、各県警の連携の拙さでしょうかこの事件は、幾つモノ県にまたがった広域事件だったのです。主は大阪府警ですが、そのほかにも犯人の移動に伴い関係ができた県が幾つもありました。ですがそれらの県と必ずしも互換関係や連携プレーが上手くいっていたとはいえないようです。そのことで、当時の某本部長さんが自殺なさっておられた事も、今日初めて知りましたそんな失態の積み重ねで、この事件は犯人を捕らえ損ねたようですね
今もそのときの犯人は生きているのでしょうかそれとも死んでいるのか、生きているとしたら今何を考えているのか・・・聞いてみたい気がします
遠い日の古傷沁みる胸のうち
誰よりも自分知ってる 過去の罪
償いをせずに渡れぬ 人生道
see you again
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