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相変わらず平均寿命が世界でも上位をキープして、ますます高齢化が進む日本・・・長生きは結構だけれど、長生きするならばなるべく健康で生きたいと思うのは皆同じでしょう。身体も心も年を重ねていけば自然と衰えていくのは厳しいけれど、生物学的には否定できない真理です。
作業記憶、処理速度、知識などの『認知機能』の中で・・・年々積み重ねていく知識以外は、20歳をピークにして低下していくと言われています。厚生労働省の発表では、認知症を有する高齢者は2010年で226万人・・・2020年では325万人に達する予想とかこの状況に歯止めを掛ける策として注目されているのが『筋トレ』と『有酸素運動』です
運動することにより心拍数が増えて全身の血流量が増えることにより・・・脳への血流量も増加・・・その結果神経細胞が活性化されて脳のボリュームが増し、脳の拡大が認知機能の拡大につながるというわけです。
テレビ等で認知症になった方の脳をMRIで撮した画像を見たことがありますが・・・萎縮して小さくなり・・・容量も減って脳の空洞化がみられました。
できるものならば、こういった現象を回避したいですね。
物忘れや記憶力の多少の減退は覚悟しつつも、できるだけ楽しく季節の移ろいを楽しみ、自分の意識をシッカリ持ちながら暮らしていきたいと、日々親の介護をしながら痛感しています
1日30分程度でもいいから毎日続けること・・・筋トレと有酸素運動を30秒間隔で繰り返す「サーキットトレーニング」がより効果的とのことです今後益々高齢者が増える中で、面倒がらずにトレーニングをした人が、笑顔で老後を過ごせることになるのかもしれませんね
生きている生かされている命抱く
喜怒哀楽をかみしめ海辺をウォーキング
see you again
ウォーキングで守る健康寿命 2020.01.08 コメント(1)
面倒でも続けようガン検診❣❣ 2019.11.20 コメント(1)
罹りたくなければ受けるしかない!! 2019.11.19