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日々、嬉しいことがあったりがっかりすることがあったり・・・私はがっかりすることの方をとっても引きずってしまうのだけど、ま、それもドンマイか。しかもたいていつまらないことなんだよね、がっかりすることって(笑)今朝も朝からがっかりし・・・だけど夕方にはとっても嬉しいことがあって充実感を感じていたりでも家でパソコン見たらまたがっかりしたり・・・ってか、本当にくだらないことなの、好きな役者さんがツイッター始めた、とかそんなレベル(笑)でもどんどん遠くなるわ~。もう卒業しようかしら、ファンでいるの・・・とか思ったり。ツイッターってそんなにいいのかしら?だって、つぶやくだけじゃ足りないもっと書きたい!!って思ってしまう私は結局向かないのね(笑)さて。明日も仕事だしなぁ。頑張らないと。職場で必要とされている、と感じるとやる気になるよね。頑張らないと今日はバレエ、また左足太もも裏をやってしまった・・・股関節も硬いけど、開脚ができないのは太もも裏の筋の問題か?!どうすりゃいいんだ?ちなみに、左あしは足首も以上に硬い明日は市民劇団。遅い時間まで稽古なので、明日の夜はお弁当かな~。まだ見学者だけど、芝居ができる課程を見るのは本当に楽しいいつか、舞台に立てますように
2011年05月31日
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アラフォーになってバレエを始めた私。もともとバレエは好きで、特に一番好きなのが「白鳥の湖」。あの白いコスチュームがいかにも「バレエ」って感じで好きだったし、チャイコフスキーの音楽も心に残って・・・有名な「情景」から「4羽の白鳥」から舞踏会のシーンから・・・みんな好きだそんなもんだからあの黒鳥がタイトルの映画と聞いたら・・・絶対見に行く~~!!とずっと前から決めていた。32回転だよね、ブラックスワンと言ったら。すごいよなぁ、かっこいいよなぁ、くらいの認識しか持っていなかった。端的に言うとこの映画・・・とても美しかった・・・そしてとても怖かった・・・んでもってとても痛かった・・・バレエのシーンがたくさんだろうな、と予想していて、その通りだったけど、この映画そのものが実はただのバレエ映画ではなくてサイコスリラーだったのね女優さんがバレエダンサーを演じるということで、大丈夫なのかな、と思ったのだが、とんでもない!!ナタリー・ポートマン、素晴らしい!!昔やっていたとはいえ10ヶ月の特訓でここまで・・・すごい。全部自分で踊っていた。しかも堂々たるプリマドンナ。白鳥の女王。トゥシューズをはいた足さばきも美しく・・・主人公ニナは白鳥の湖の主役を射止めたが、可憐で繊細な白鳥は完璧だったが官能的で邪悪な黒鳥を演じることに苦しむ。(白鳥と黒鳥2役を演じる。別の人が演じる場合もある。)そこにまさに黒鳥!というような自由奔放なライバルも現れ、役を奪われる恐怖とも闘わなければならなかった。この映画、虚構と現実が入り交じっている。どれが虚構でどれが現実か、見極めながら鑑賞する。ニナは、言ってみれば完全に強迫観念に支配されていた。大学で心理学を専攻した、ニナを演じたポートマンいわく、「強迫性障害の典型」だそうだ。指のささくれをむこうとして・・・なかなかむけなくて・・・ああああああ(><;)・・・ってところは虚構なんだけどさ思わず目を細めてしまったい、痛いよー・・・母親との関係も大きなポイントになっていて、彼女がこうなったのは単に大役を得たプレッシャーだけではないことが暗示されている。どんどん追い詰められる。そしてついに本番を迎え・・・そこでも妄想に苦しみながら、黒鳥のシーン・・・手がぞわぞわしてきて・・・羽が生えてきて・・・本当に黒鳥になって踊る!!踊り終わって決めポーズ、観客の拍手を浴びる。彼女の身体は普通の人間だ。でも背後の壁に映る影には翼がはえている。このあたり、すっごくよくできてるなぁ。黒鳥を演じるためには自分を超えなくてはいけない。妄想と幻覚の中で無我夢中で刺してしまったライバル、流れる血。しかしそのライバルの顔は・・・自分だった。最後は・・・あれは、現実なんだろうな。芸術と狂気は紙一重、とはよく聞く言葉である。ニナは極端な例だが、芸術の世界では似たようなことはあるのかもしれない。あーーーー・・・怖い(><;)私、普通の人間でいいや・・・(←十分すぎるほど普通です。)ナタリー・ポートマン、この作品でオスカー受賞。素晴らしい!!本当にすごかった。ちなみに、ライバルのリリー役のミラ・クニス、大きな目が印象的な綺麗な女優さん。彼女も3ヶ月前からバレエの特訓だったとか。背中のタトゥーが黒鳥の羽に見える。でも、現実のバレエダンサーは背中にタトゥーがあっていいのか?バレエのシーンが、本当に素敵。衣装も素敵。ストレッチでひーひー言っているアラフォーの私にはTシャツジャージで十分だわ言葉足らずでなかなか上手に伝えられないが・・・すっごい映画見たな、って思った。
2011年05月30日
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また行ってきた。らくだ工務店公演「戦争にはいきたくない」。3回目である。そして、本日千秋楽である。都内に住んでいたら、年間100本以上は観劇しただろうが、悲しいかな埼玉の最果ての地に住んでいるので都内に出るのはきつい。仕事も結構ハードなので時間を作るのもきつい。レッスンもいくつかしているので体力的にもきつい。それでも。それでも。観劇ができる喜び。お芝居を観られなくなったら私は終わってしまうんじゃないか?ジュエリーと観劇どちらを選ぶかと言われたら間違いなく観劇を選ぶ。らくだ工務店という劇団は知らなかった。稽古場日誌とか、裏稽古場日誌とか、そういうブログを通して、なんていうか「ここ、おもしろい~!!」と思うようになった。役者は今村さんだけで、あとは外部出演らしいのだが、レギュラー的にらくだ公演に参加している役者さんもいるそうだ。演出が石曽根さん。こういう話を作るって、なんか、すごいな、って思ったりする。山路さんが出演しなければ知らなかった劇団。埼玉から3日も下北沢まで通わなかっただろう。でも、なんか、どんどんこの空間が好きになってきたのよね。これ、稽古場日誌(表も裏も)書いている演出助手の高嶋さんの影響が大きいなぁ。面白い。山路さんが出なくても、次の公演も観たいな、って思った。さて今日は千秋楽。満員御礼、立ち見まで。いいお芝居だった。役者がみんな演技上手で引き込まれる。もう2度も観劇記録を書いているので、ほとんど書くことは同じになってしまうのだが。今日の山路さんは直樹をすごんでおらおらと胸ぐらつかんで揺らすところでみなこが帰ってきた時に、いつもはちょっと親しげに肩をだいたりぽんぽんとするだけなのだが、今日は・・・「ちゅっ」ってしていた。・・・オッちゃん・・・。駒木根さんは今日も素敵な笑顔だった。林さんは「いるいるこういう町工場のおっちゃん!」的雰囲気が本当に好きだった。高瀬さんは声がとっても好きだった。「レオさんのいいところ、それは声よ!」と言いたかった。河相さんは優しそうな頼りなさそうな雰囲気が守ってあげたくなった。古川さんは強面だけどいい人なんだろうな、みなこがちょっと惹かれてる(←と私は思っている)のも分かるな、って思った。小橋さんは今日も透明感あふれて綺麗だった。身体細いな-。今村さんは声が若くていいなー。本当にキャラが際立っていていいなーと思った。おもしろかったなー、このお芝居!!今日で終わりなんてなんだか寂しい。音楽の使われ方が印象的で、とってもとっても心に残る。
2011年05月29日
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円形脱毛症経験者の私は、髪の毛のみならず、まつげも抜ける。現在左目まつげの真ん中部分が抜けている。そんなに目立たないけれど。ちなみに、下まつげはあんまりない。だけどやっぱりまつげって大事よね~。たまたま期間限定ポイントがあったので、ポイントアップキャンペーンのお店を見ていたらこんなものを発見。まつげ美容液だって。ためしに注文。どうなるかは・・・ま、いつかレポできるかな。ずぼらだから使わなくなっちゃうかなま、いいや。とりあえず、まつげは大事だぞ、ってことで。
2011年05月28日
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だって今日は仕事で帰りが遅かったから。ああ・・・明日は土曜なのだが、まぁいつも土曜も仕事に行っているが、特に明日は全員そろって通常業務。ううう。疲れるのう。でも早く寝よう。咳は昨日よりは落ち着いてきたが、まだ結構ひどい。とても歌を歌える状態ではない。あうう・・・早く寝ていい夢でも見るか。何を見ようかな。(←選べないって。)どうせ見るなら山路さんの夢を、うきゃ♪らくだ工務店の公演も日曜で終わってしまうな。またしばらく生山路氏を観られないのね・・・ガッカリそういや山路さん、自分のブログで4年前の写真をアップしていたが、確かにめっちゃカッコ良くてコメントにも目がハートなコメントが多かったが・・・銀髪ロン毛のちょっとあやしい現在の方が好きだと思う私は、少数派だろうか?まぁいい。私は私の道を行くのだーーーーーー(←意味不明。)
2011年05月27日
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咳が酷い。ついに夜中も寝られないくらい咳が・・・ダンナも起こしてしまったぜ。6年ぶりくらいかな、こんなにひどいの。夜寝られないもんだから眠くて眠くて・・・通勤が危なくて、本当に必死に事故起こさないように仕事に行って。寝るぞ!!今日は早めに布団に入るのだ!!咳が出ても・・・寝るぞっ!!
2011年05月26日
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なんせ・・・10日の公演期間中3回行くからなぁ。埼玉の東北部から下北沢に行くのは結構大変なので・・・我ながらよくやると思う。でもね、もちろん山路さんが出るから行くのだけれど、芝居もとても良いのだ。役者さんも素晴らしく。今日は2回目の観劇だったけど、やっぱり前回気づかなかったところとか色々見えて面白かった。ちなみに・・・今日も下北沢の駅を下りるのに迷ったorz(←前回は駅員さんに聞いた人。)さて、前回は最下手の席だったが、今日は上手側。よく作り込んだセットを開演前によーく見てみると、工務店の入り口のガラス戸、外側なので客席からは直接見えないが、すけて、ポスターが見えた。それが「暴力団追放」のポスター。・・・芸が細かい(笑)奥の畳の部屋も生活感ぎっしり。飾ってある置物とか、写らないようになってる鏡台とか。ロッカーとか事務机とかメタルラックとか、じっくり見てしまった。本当にセットがよく出来ていて驚く。やっぱり下手側から観るのと上手側から観るのでは全然雰囲気も違って面白い!オープニングの音楽、幼稚園時代ヤマハ音楽教室では「トトトの歌」と教わったのだが、ホントにいいのだろうか?!よく聞く曲なんだけど。その「トトトの歌」からリストのハンガリー狂詩曲2番につながりまして。またトトトの歌に戻る。これ、きっと連弾だよなぁ。レ・フレールの2人が弾いているのかと思った。真相は分からずだが。この音楽がまた印象的。今日も役者さんは熱演で、林さんと今村さんと高村さんのかけあいは面白いし、河相さんは天然ソフト系お父さんだし、古川さんは怖いけどちょっといい人が垣間見られる遠山の金さんだし(←?)、小橋さんは透き通るようにかわいいし。駒木根さんはパンダと向き合っているシーンから、その顔だけでお得だし。(←?)そんで今日も山路さんは怖かったし(笑)上手だったのでじっくりと観た。怖かったけど観た。指輪もピアスもしていた。・・・いつも通りじゃん(ーー;)やっぱりあのスーツと風貌のギャップが怖いんだろうな。今日は台詞も全部聞き取れた。黒い携帯にはちょっと大きめのストラップがついていた。・・・ええ、例の、グロテスクなアレを注文する時に電話していたさ。やっぱり今日も後半ものすごく緊迫した。ドキドキした。全部分かっているのに。やっぱり、終わり方、いいなぁ。そうそう、例のちょっと気持ち悪いブツのシーン、バックミュージックはショパンだった今度の日曜日が千秋楽。短いなぁ、やっぱり。観に行ってきます。楽しみ。
2011年05月25日
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さっきバレエのお稽古でストレッチの最中・・・ワタクシの一番の弱点、左太もも裏がパキンって言いましたよのひつじですこんばんは。やべぇ、やっちまったかと思ったがその後痛みがなかったので普通にお稽古を続けた。筋でも切れたかえ?それとも今までその筋のせいで左足だけ開かなくて苦労していたのでこれからはスパーンって足が開くようになる?!・・・ってことはないな(^▽^;)ひつじ、風邪をぶりかえしたせっかく良くなったのに理由は分かっている。日曜日だ。午前中暑くて汗をかきながら指揮法のレッスンを受けた後観劇のため都内に向かったのだが・・・天気が急変。半袖ででかけてしまったので寒いなあと思っていたところに!!電車を乗り換えたら・・・電車の冷房がききすぎで寒い!!うっそお~~~~なんでこんなにキンキンに冷房つけてんだよ-節電はどこに?!そして家に帰ってから咳が止まらず。昨日今日とまた発作状態(@△@;)これじゃまた歌の練習ができないよ震災後、1回しかレッスンに行っていない(T_T)焦っても仕方ない。まずは身体をしっかり治さないとね。そんなワタクシの明日の予定。お休みが取りやすかったので明日、仕事を休む。で、2度目のらくだ工務店公演そして夜は先週に続いて隣町の市民劇団の見学に行く楽しみ早く寝て早く良くなろうっと
2011年05月24日
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しばらく前から映画になったり舞台になったりしていたシャネル。そのどれも観に行けなったんだよな~~~今回やっと、日生劇場に「ガブリエル・シャネル」を観に行けたこの公演は、再再演なのだそうだ。もう、これは大地真央さんが本当に素晴らしかった!あの存在感、あのオーラ!12歳から71歳まで演じる。声の出し方から仕草から、年齢に応じてがらっと雰囲気も変わって。・・・実年齢は結構上のはず。50歳代半ばだよね・・・なのにかわいらしくて、綺麗で。すごい若い頃のガブリエルがとってもキュートでかわいい。びっくりした。で、回想シーンでは・・・「あたし、ガブリエルシャネル、12歳!ぷっ!!」って、自分で思いっきり吹いていらした(笑)スタイルがいいから、また衣装が映える。何を着ても綺麗だし、似合う。いるんだなあ、こういう人が。大地真央さんを舞台で観るのは16年ぶりかな?マイフェアレディで。イライザが淑女に変身し舞踏会に行くシーン、映画のオードリーヘップバーンよりも、実は舞台の大地さんの美しさの方にハッとしたものだった。キャストも豪華。升毅さんはこの前まで「デカワンコ」でへんてこな役、いや、課長さんをやってなかったか?私、この方好きガブリエルの最愛の恋人アーサーに今井翼さん。とても若いと思っていたけど30歳になるんだとか。しゃべり声がとても良い。歌はすごく上手いとは思わないけど、持っている声が艶があってとっても素敵な声だと思った作家エドワール、そしてストーリーテラーでもあるのが葛山真吾さん。この人は上手だなぁ~。でも髪の毛がぼーぼーだ(笑)アンカレの時から思っていたが。女性陣。彩輝なおさん。さえちゃーん 宝塚元月組トップスター。退団後初めて観た。まぁ、すっかり女性になっちゃって(T△T)(←変なファン心理)元々美人さんだったからなぁ。でもジェンヌ時代は歌が上手じゃなかったのが残念だった。でも今回、特に年配になってからの演技がとっても上手だった。しゃべり声も高くて、やっぱり男役時代は無理に低い声で喋っていたんだな~と思ったりした。実は、この秋、さえちゃんは大竹しのぶさんの舞台「ピアフ」に出演するのだが、それには山路さんもご出演なさるので・・・多分、通う(笑)華城季帆さん。こちらは宝塚元娘役さん。久しぶりだな~。歌が上手だったと思う。今回ソロとかはなかったけど、とってもはじけてかわいらしい妹役だった。で・・・ベテラン、高橋恵子さん。素敵だった~~~!1幕で歌手の役で歌を歌っていたけれど、味のある声。演技自体はもう上手だし、何せ綺麗だわ・・・やっぱり、女優さんっていくつになっても美しい。大地さんと並ぶともうそれだけでため息が出そうだった実はこの日は、最初の方の酒場のシーンでハプニングが。ある役者さんが台詞をかんじゃってそのまま言葉が出なくて空白の時間が・・・っていう緊迫する場面があった。プロの舞台でこういうことってほとんど遭遇しないのでちょっとびっくりした。近衛連隊の誰か。「諸君!」って注目を集めた後のハプニングだったから見ていてドキドキしちゃった。なんて言ってるかわからなかったけどその後なんとか話は進んだ。シャネルは、好きなブランドだ。なんだか優美で、甘い香りがするような、女性らしい優しさが感じられるようなイメージがあって。でも実際のガブリエルは、どん底から這い上がってきて、「働きたくても働けない」悔しさをバネに闘い続けてきた人だった。その生き様は、並大抵の精神力ではない。2つの世界大戦をもくぐり抜けてきたんだもんね。そうか、シャネルは働く女性のための服なのか。動きやすく作業がしやすいように・・・でも実際は仕事着になどとてももったいなくてできない。シャネルのスーツって、50万円くらいするんじゃなかったっけ?!どひゃー無理無理。今、私の通勤バッグはシャネルだが、しみとかつけちゃってぞんざいに扱ってしまって・・・ごめんなさいという気持ちだ定番の、チェーンのバッグは大事にしまってあってかなりオシャレしたい時に持って行く。シャネルで持っているの、それだけだなぁ。今度、シャネルの5番、香りだけでもかいでこようかな。香水はお気に入りがあるので多分変えないが、一度シャネルの香りも知ってみたい。この舞台観たら欲しくなってきたでもきつそうなのでつけないと思うが・・・パンフレット、大地さんの写真を見るだけでなぜか得した気持ちになる。シャネルのスーツがよく似合って、とっても素敵だほど遠いが、そんな女性になってみたいものだ。
2011年05月23日
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午前中指揮法のレッスン。4人の受講生だったが今日は見学が何人か来ていて緊張~~~この4人の中では私が一番進んでいたので、他の人のレッスンを見ながら復習。ああ、前はここがよく分からなかったけどこういうことなんだな、って、他の人が指摘されていること振り返る。ちょとずつだけど、積めてきているみたい、私。良かった。そして私はワルツ~~~(@▽@)ぐったりさ~~~「美しく青きドナウ」。ワルツって振るの難しい・・・シュトラウスさま、お手柔らかに・・・「・・・優美にね(ー▽ー;)」はい、先生、分かってはいるんですが・・・ついスフォルツァート打法が近づいてくると殺気立ってしまいますでも次のレッスンは2ヶ月に1度の、大学の先生に見てもらうレッスンだ。また頑張って練習しないとさて。今日はこれから観劇ちょっとぐったりしているんだけど雲行きがあやしいのが心配だが、ま、絶対雨が降るな、こりゃ日生劇場「ガブリエル・シャネル」。大地真央さん主演。結局、ココ・シャネルものって映画も見ようと思っていたのに忙しかったりしてみそこなってしまっていた。今回の舞台が楽しみでは、生協を書いたら行ってきま~すレポは多分明日かな
2011年05月22日
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群馬県太田市の今井酒造店の「酒蔵」に、ちゃ太郎・オペラ・カンパニーの公演を観に行ってきた酒蔵である。ホントの、酒蔵である。 小さなステージに・・・酒蔵チックな丸いふた(笑)すごい・・・素敵!!豪華なステージだけが舞台ではない!!で、オーケストラは・・・ この電子ピアノのみ。でも上手な人が弾くと、へたくそなミュージカルのオケより数倍素敵だ。(←どこが下手と特定して言っているのではない。)実は群馬県太田市在住で声楽家として活躍している高校時代の先輩がいる。去年、母校の合唱部のOG・OB合唱で再会した。そしてブログを通してこの公演を知った。そしてちゃ太郎さんとは「ウーロン亭ちゃ太郎」さんのことで、落語風オペラ解説で有名である。私もかつて講演会に参加したことがある。経歴は・・・書き方がすごく面白いので(東京芸術大学音楽学部声楽科を受験、主席で失敗、とか:笑:でも慶応の史学科出身。)HPをどうぞhttp://www.chata-navi.com/「セビリアの理髪師」「フィガロの結婚」はボーマルシェの著作である。余談だがその昔ミュージカル「MA」で山路さんがボーマルシェを演じてらしたで、「セビリアの理髪師」はロッシーニの、「フィガロの結婚」はモーツァルトのオペラがそれぞれ有名だ。物語の時系列からいうとセビリア~が先なのだが、オペラはモーツアルトのフィガロの方が先。今回、フィガロ~をやるにはその前段階のセビリア~を知らなくちゃね~ってことで豪華2本立て!!両方で7時間かかるオペラを2時間で(笑)ちゃ太郎さんいわく、大衆のためのオペラ、目の前にいるお客さんが飽きない、分かりやすいオペラ、それをめざし上演するとのこと。だから登場人物は少なく、物語のつなぎはたくみな話術でちゃ太郎さんが進める。これ、分かる!!私も高校生の頃は生意気で粋がってて「クラシック勉強してるでざます」意識びんびんで、オペラを日本語でやっても合わないじゃ~んとたかをっくくっていたのだが、ミュージカルを見始めたせいか、「みんなに分かる、日本語でオペラ」ってとても素晴らしいことだと思い始めていた。実はね、いつか私も、朗読劇のような形でオペラのアリアを何人かで歌って・・・そんな舞台をやってみたいな、って思っていた。歌はイタリア語を想定しているんだけど。だから今日の舞台はとても刺激的で、私のハートに火をつけた(笑)何より歌手のうまさ。うー先輩、さすが芸大だ・・・誇れる先輩です!!ロジーナ役のメゾソプラノ沼田真由美さん。金髪のカツラがキュート高音も綺麗だが私が絶対に出せない中低音の、あったかみのある声がすごいなぁ。中低音があんな風に美しく出せたらいいなぁ。スザンナ役(セビリアでは召使い役)のソプラノ岩尾めぐみさん。あんな風にすこーんと響く美しい高音が出せたら!!ああ・・・練習しようっと(笑)そしてこのお2人は演技も上手!!芸達者だわ~ケルビーノ役のソプラノ高垣愛理さん。すっごく細くてかわいくて今時の若い女の子!!って感じ。最初声にあまりパンチがない?って思ったけど(←何せ上の2人が激ウマだし。)ハイCより上がびんびんに出る方でした・・・。これもすごい・・・。男性はフィガロ役のテノール、沼田洋治さん。(沼田さんのご主人)声はもちろん素敵な歌声。それよりなにより、そこにいるだけでかわいいのだが(笑)棒読みの台詞がこれまたいい味を出していて、思わず出てくるだけで笑顔になってしまうピアノは細川愉美さん。めっちゃ上手!!で、時々芝居にも入ってくるんだけど、う、うまい、演技(笑)そして何より、ちゃ太郎さんの朗々たるテノールが本当に上手!!なんか、いいもの観たなぁ。地元のおばちゃんおじちゃんが多かった気がするけど、みんな楽しそうに観ていた。で、みんな笑顔だった。歌い手も客席も、みんな笑顔。いいなぁ・・・オペラとか芸術っていうと堅苦しくて眠くなっちゃうけど、こういう、人それぞれの楽しみ方でいいんだよね。声楽を勉強している人は二期会とか来日公演とかを観ればいいし、純粋にお話と音楽を楽しみたい人はこんな風に言葉も分かってくすっと笑える舞台を観ればいい・・・でもこのカンパニーのすごいところは、歌い手が実力者で十分歌を聴かせてくれるというところだ。なんか、とっても刺激を受けた。酒蔵かぁ。素敵な空間だったなぁ。どこでも舞台になる。お客さんと演じ手がいれば。舞台に立ちたいという私の夢、最初はちゃんとした劇場に立ちたかったけど、そうじゃなくても色々やりようはあるのかもしれない。夢は、しぼんではふくらみしぼんではふくらみ・・・今日は、少しふくらんだ負けないぞ!!夢見るアラフォー!!先輩、素敵な舞台をありがとうございました!!
2011年05月21日
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下北沢の「駅前劇場」。初めて行ったけど、そして噂には聞いていたけど、小さい!!役者が近い!びっくりだ。そしてセットがよーくできていて、ホントの町工場の事務所みたい。内容はタイトルとはちょっと違って直接戦争とは関係ないけど、もしかしたら人間生きていくだけで「戦争」なのかもしれない。前半のコメディタッチなやりとりにくすりと笑い、後半山路さんが登場した途端空気が凍り付く。怖いよ、山路さんみんな一生懸命生きている分、最後、切ない。でもその中に希望の光もあって、うん、いい物を観たな、って感じ。とにかく役者さんがうまくて、味があって、ブログで山路さんが書いていた通り、いい芝居だと思った。ネジ工場の社長の林さんと国籍不明(?)の高瀬さん、両ベテランにからんで元ヤクザさんの古川さんと元大会社の経理だった河相我聞さん、そして「~的な」が口癖な今村さんのかけあいが絶妙で面白くて、前半は本当に笑った。小橋さんは一点の花。綺麗だった~ 初日ゆえか出をとちったりしていたがしかし華奢で細い!駒根木さん、あの笑顔は100万ボルトだ。多分彼がいたら停電中も明るかったに違いない。本当に素敵な笑顔だったこの公演は山路さんが出演するから行ったようなもので。約3ヶ月ぶりに生山路さんを観た。出番は本当に1場面のみ。少ない。でも。すっげーこえーーーーー相当悪い人だ。それぞれが色々な問題を抱えながら、でも明るく進んでいたネジ工場が、山路氏の登場で一気に緊張感がふくらみ、ねぇどうなるの?どうなるの?とドキドキする展開に。でも、すごみをきかせるために低く押さえ込んで台詞を言っているので、少し聞き取りにくかった。ちょっとだぼっとしたスーツが、悪い人感ムンムン(笑)不気味で得体が知れなくてスケベそうで、白髪ロン毛の怪しさとあいまってすごい存在感だったな~。絶対に街で会いたくないタイプ。(←ファンです、念のため。)ネタバレになるからあまり書かないが、見終わった後観客の想像にゆだねられている部分、私ならハッピーな方向に持って行きたい。そんで・・・最後の方のあれは・・・ちょっと・・・なんだかぴんと来ただけにグロテスク直樹(古川さんの役)じゃなくても「うぁぁーーーー!!」だ。あ、直樹、遠山の金さんみたいだった。(←)最後の最後、林さんの台詞。まるで若い頃に戻ったような声。ほほえみ。ゆっくり持ち上がる白くて細い手。その後のそれぞれの人生は・・・手に握った汗をそのままに、舞台は暗転、物語は終わる。こう、すっきりしないのがこういう芝居のいいところなのかしらね?ミュージカルばっかり観ているのであまり普通の芝居って観ていなくて。それでもとっても惹きつけられる話だった。あと2回観に行く。山路さんの出番は少ないけど、今日が初日なのでこれから色々変化しそうな予感あり。それがとても楽しみそしてやっぱり、ファンとしては生で山路さんを観られるのがとても嬉しい。そこにいてくれると思うだけで嬉しいものなのだ。・・・こわいけどな(ーー;)
2011年05月20日
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うーん。毎朝眠いぞ。なのに、スケジュールはいっぱいだ。明日は、夜下北沢に向かう。待ちに待った待ちに待った待ちに待った公演だ!!詳細は後日明後日は、午後から先輩が出演するオペラ~♪でも酒蔵で行うという試み。少人数で行うオペラ、どういう感じになるのかしら?楽しみ~明明後日は午前中指揮法のレッスン頑張らねばそしてそして夕方から・・・またまた日比谷に向かいますおお・・・怒濤の3日連続観劇なんて幸せなしかし仕事も忙しいじょ(^^;)毎朝眠くて命がけで運転してるじょ(^^;)でも頑張るのだ大好きな舞台のために
2011年05月19日
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隣町にある市民劇団。前から見学したいなぁと思っていて、今日やっと実現。いやあ、面白かった!!できあがった芝居を客席から観ることしかなかったらから・・・台本持ちながら台詞を言って、演出家さんの言葉で些細な表情が変わってそれだけで芝居が変わって・・・こうやって芝居でできるんだ~~~~楽しい~~~~来週も見学することにした。しかしホント、楽しい。しかしホント、時間がないのにいろんなことをやるわ、私も(笑)
2011年05月18日
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むとう水華(みか)ちゃん、実は知り合いの女の子。今日遊びに来てくれた。事務所的にオッケー、ということなので写真を載せる。 すんごく顔がちっちゃくて足が細くて、かわいいのだ結構しっかり者だったりする1stシングル「メリーゴーランド」好評発売中であるそんな彼女、雑誌ヤングマガジンの企画で投票があるらしく・・・「よろしくお願いします」とのことだったので、皆様機会があればどうぞよろしく(笑) 一番左の一番下の子が水華ちゃんである。いやー、ちょっと水着姿がせくすぃー。大変だねぇ、この世界も・・・。アップにしてみると 「なんか笑顔がぎこちないよ」「まだなかなか慣れなくて・・・」とのこと。でも主演映画も1本撮りおわっているようだ。いつ公開になるのかまだ分かっていないらしい。ぜひ頑張ってもらいたいものだ。せっかく夢があって、きっかけがあって階段を上っているところだもんね。頑張れ、水華ちゃん!!
2011年05月17日
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職場にも癒しは必要である。最近私の前に現れたキラキラするやつがいる。最近書類を数える仕事が多く前から欲しかったブツなのだが、普通のはいや、かわいいのがいいとダダをこねていた私に優しい同僚がそっと差し出してくれた。 なんのことはない、ただの指サックなのだが・・・こいつ、キラキラしている結構好み~~~~ありがとう、Fさん~~~これだけだとなんなので今日着けていたペンダント。 コフレドメールさんのマベパールとアコヤ。かわいいよ~
2011年05月16日
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姑は犬が大嫌いだった。しかし、孫かわいさに、犬を飼うことを許し、実際に犬が来てみたら・・・小さくてかわいくなったようだ(ー_ー;)ちなみに、隣の家に来た犬はチワワである。あんなに犬が嫌いだったのに・・・そんな姑に育てられてうちのダンナはがっちがちの犬嫌い(←動物嫌い)になったと言うのに・・・あなた、今更犬がかわいいって、それありですか?!私はダンナのせいで一生動物が飼えないというのに(ー”ー)CMに出てくる、あのワンちゃん・・・ かわいいよね?これくらい小さかったらダンナも大丈夫かなぁ。これ、テリアっていうんだよね?私は柴犬とか普通サイズのわんちゃんが好きなのだが・・・ゴールデンレトリーバーとか?賢そうなの。でも小さいのもいいかな。 人形みたい~~~☆で、色々画像を見ていたら・・・すっごくかっこいい犬を発見!!これ、男前ですよね!!ってか、プレイボーイ?!すごい・・・
2011年05月15日
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それにしても希少な双子真珠をどぴゃーっと動物にするのが好きなお店である。真珠大好きfromseaさん。この前あんなに美しいツクペンをゲットしたというのに・・・今度私の目をうばったのは、「うさピョン」だった。しかも、うさぎといえば目が赤い。目にはちゃんとルビーが入っている。まだ、結構残っているようだ。 かわいいなぁ~。このセンス。いい年した大人のオンナが、胸元にうさぴょん・・・。双子真珠といえばこのお店のアイドルは鳥のチーウーちゃんだ。今度はうさぎかい!!でもついポチってしまう、このお店のファン・・・はい、ワタクシです。「なるべくスタイルがいい子をお願いします」とリクエスト。そしてやって来たのがこの子だいたい、真珠自体が照り照りで綺麗なのだ。う~ん、しっぽと耳がポイントで、目のルビーが売りといったところか。裏側はちーうーちゃんと同じく・・・のっぺらぼーーーっ!!(笑)そして胸元につけてみるとこんな感じである。「え?それ何?どんなペンダント?」と思って近づくとう~さ~ピョン!!というわけである。しかし・・・さっきのチーウーといい、このうさピョンといい・・・そう、我が家にはケロライン洋子もいた。立派な真珠が2つも(^^;)さて、今後フロムシーさんの動物シリーズはどこまで増えるのでしょう?
2011年05月14日
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人の心の支えになる。タイトルの次にはこの言葉が続く。これは、皆川達夫先生がおっしゃった言葉。皆川先生は音楽学者。ルネサンス音楽の研究で知られる。音大出身者の中で皆川先生の名前を知らない者はいないだろう。先生の講演を聞いた。そこで先生が上記の言葉を言った。絵画は残る。そこから研究ができるしお金にもなる。しかし音は消えてしまう。楽譜は残ってもそれは音楽を表す手段でしかない。音楽とははかないものである。「震災後も、苦しい思いをしましたね、生きるために必要なものは水、食料、お金。そんな時に音楽など、なんの役にも立たないと思っていました。しかし、震災後すぐに避難所を回った高校の合唱部があった。最初は怪訝そうに見ていた人達もやがて涙ぐみ、最後は笑顔になった。「呆然として泣くこともできなかった、でも音楽を聞いて泣いた、そしてもう、明日からは泣かない、ありがとう。」この話を聞いて思いました。音楽は消えてしまいます。はかないものです。しかし、人の心の支えになるものなんだなぁ、と。」実はこの公演のテーマは「400年前の日本における洋楽受容」だった。この内容の時も、同じ言葉を使っていた。詳しくは書かないが、良い言葉を聞いた。私達音楽に携わる者達にとって、心に残る言葉だ。「音楽ははかない。でも、人の心の支えになる。」講演内容も素晴らしかった。80歳をすぎているとは思えない。皆川達夫先生。もっともっとお話を聞いていたかった。素晴らしい出会いに感謝
2011年05月13日
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5月4日、仕事が終わった後に世田谷美術館に白洲正子展を見に行った。職場で招待券をいただいたので楽しみにしていた。本当は3月中に行くつもりだったのだけど震災でそれどころではなく・・・遂に最終日ぎりぎり1日前になってしまった(^^;)でも行けて良かった。職場の方と行ったので、色々お話しながらまわれて良かった。世田谷・・・用賀駅を下りる。実は学生時代の彼が住んでいた街でして(^^;)同級生だったから今でも年賀状のやりとりをしていて、もうかわいい2人のお子さんのパパだわ なんか、用賀というだけで懐かしいそこから直行バスで美術館へ。公園の中にある緑豊かな美術館。雰囲気がとても良い。白洲正子は白洲次郎の妻である。白洲次郎といえば戦後アメリカのGHQと渡り合った、マッカーサーに「従順ならざる唯一の日本人」と言わしめた人物である。白洲次郎は宝塚宙組公演で知った。轟ゆうさんが次郎で、本当は当時の娘役トップの陽月華ちゃんが正子役だった。しかし、公演直前の怪我により、和音美桜ちゃんが代役で正子を演じた。美桜ちゃん見たさに宝塚まで遠征したなぁ。その後、NHKのドラマにもなった。次郎を伊勢谷友介さん、正子を中谷美紀さんが演じた。この2人がとってもサマになっていてカッコ良かった!!さて、正子は骨董や文筆業で有名である。能を習い、女性で初めて能楽堂の舞台を踏んだ人でもある。私は著書は読んだことはないが、一緒に行った方は「両性具有の美」を読んだそうだ。正子ゆかりの品とともに、それに関連する正子の書いた文が紹介されている。その文章を読むと、とても分かりやすく、ちょっと斜に構えた、でもかっこいい粋な姉さんというような雰囲気を感じる。女神像が多くてちょっと驚いた。仏像とか性別がないものもあるのだろうけど、だいたい神や仏は男性のイメージがあり。それが、展示されている仏像とか神の像に「女神」が多かった。印象敵だった。あとは能面。上の方から見たり横から見たり、表情が変わるようで面白かった。ちょっと怖いけど(^^;)いつか白洲正子の著書も読んでみよう。その日は混んでいて、カフェ待ちで数十分。疲れて庭を眺められる廊下のソファでぼーっとしていると、ウエディングドレスの花嫁さんと、花婿さんがここは、結婚式も挙げられるらしい素敵~~でも夕方からのしかもガーデンウエディングは寒いんじゃないかい・・・(^^;)みんな薄着だし・・・と、ちょっと心配した私達だった(笑)
2011年05月12日
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体調が悪いので、美しいものでも眺めたいと思った。自分で花を育てるなど無理な話だが、私は、バラが大好きである。バラの写真を眺めているだけで幸せな気持ちになれる。そこで色々眺めてうっとりしていたら・・・なかなか素敵なものを見つけましたよ。お風呂に入れてバラ風呂!!なかなか豪華だよねぇ。でも癒されるだろうな~~。でもダンナはいやがるだろうな~(笑)商品の説明を読んでいるだけでうっとり・・・いつか入ってみたいけど・・・なんか、照れちゃう(←ナゼ?)このバラにはなんと、メッセージを入れられるとか!!プレゼントにいいね~。でも生花だから枯れてしまうのが寂しいかな、せっかくメッセージ入れても。でももらった方はびっくりするよね!最近だいぶ見慣れてきた(笑)レインボーカラーのバラ。すごい派手~~~(笑)特殊な液を吸い上げて色を出すのだそうだ。虹色にするには、1枚1枚の花びらの色が違うんだそうだけど・・・どうやって作るんだ??一度1色で作ったバラを、花びらを取って再構築するのかしら?分からない・・・でも私はこういう普通のバラのアレンジが好きだったりする。普通の平凡な人間です。なんか、ほっとする。以前最相葉月さんの「青いバラ」を読んだ。当時まだバラの花は青だけは作れず、「Blue Rose」には「不可能」という意味さえあった。それが、遺伝子学を駆使してサントリーが青いバラを作っている・・・というニュースを聞いて、いつできるか心待ちにしていたものだ。もう、サントリーは青いバラを作って発表している。そして花言葉は「夢 かなう」。どちらかと言うと青より紫に見える。でもそれまで作られていた紫系のバラとは濃さというか色あいがやはり違うような気がする。「青いバラ」じゃなくても、私はこの色がとても好きだと思う。遺伝子の操作・・・それがいいのか悪いのか分からない。「青いバラ」には歴史がある。今まで苦労してなんとか青に近づけようとしてきた人達にとっては、受け入れがたいものなのかも知れない。でも、時代の流れの中で駆使できるものを駆使して、人はどうしても青いバラを作りたかった。その一つの結果が、これだということだ。まぁ、色を吸わせてしまえば「真っ青」も作れるようだ。こんな風に。これはホントに青だわ。ああ・・・去年の春は母とバラ園を見にいったっけ。画像や切り花ばかり見ているけれど、バラ園にどっしり腰を据えて咲いているバラを眺めるのもまた楽しい。春と秋だったよね、確か、バラの季節は。秋に見にいけるかなぁ。バラつながりで・・・「ベルサイユのばら」の切手が販売されます(笑)6月10日に郵便局で販売だそうですよ~。保存用と本来の目的用ととりあえず3セットくらい買っておこうかな
2011年05月11日
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疲れたようだ。連休後半にひきこんだ風邪がまだ身体を重ーくだるーくしている。そのせいか、精神的にもネガティブしんきーん・・・頭が重くて目の奥が痛くて風邪特有の変な味が常にしているので思考も黒とグレーのマーブル模様。ああ・・・むなしい・・・勝手に自分で悪い方に妄想しているだけかもしれないが、今心を占めているのは悪いことばかり~~~~そんな私の後ろで脳天気なダンナがぬいぐるみ達とたわむれながら「ありがとうさぎ~♪ぽぽぽぽーーーーーん(ー▽ー)」と訳のわかんないことをのたまながらご機嫌で寝室に消えていった・・・ああ、ダンナよ、その脳天気を私にも1mmでいいから分けてくれ・・・
2011年05月10日
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少し前、友人と銀座の三越をぶらぶらしていた時のことである。彼女の足がふと、止まった。あるモノに目が釘付けになっている。それは・・・チョコレートそっくりのキーホルダー!!本当によくできていて、質感もちょっとやわらかめで。とにかく驚いた。アルファベットチョコになってるのねちょっと写りがいまいちだが、実物は本当にチョコっぽい(笑)思わずつまんで口にいれたくなってしまいそうその友人は娘ちゃん2人のイニシャルのキーホールダーを購入。それを激写させていただいた・・・しかし。ホント、よくできてるわ~~~
2011年05月09日
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朝は熱がありましたひつじですこんにちは。根性で仕事に行き無事にイベント終了!!必死にやっているうちに・・・熱が下がったみた~い(^▽^)というわけでなんとな~く身体が重だる~い変な感じなんだけど、ま、大丈夫かな~って(笑)(←・・・ホントか?!)そして本題のツクペンである。(←唐突。)真珠大好きフロムシーさんの作るの大変ペンダント略してツクペン。このネーミングのセンスからして、私と同じにおいを感じる。(←は?)朝10時前からパソコンの前にスタンバイしていたのに数十秒で欲しかった緑系のツクペンが手に入らなかったワタクシでも、代わりというには申し訳なさすぎる、美しいツクペンをゲットした藤色の綺麗な子~なんという上品な・・・ふたを開けてうおーーー。(←いつものこと。)本当に、このシリーズはすごい。作り手のポリシーをひしひしと感じる。真珠とはどうしてこうも美しいものか。もちろんどの石を見てもそう思ってしまうのだが、色々な色あいの真珠をこんな風に組み合わせて、しかも絶妙な色の配置で見る者の心を奪うような作品に仕上げしまう。すごいなぁ~~~。あんなへんてこなメルマガ送ってくるお店とは思えないな~(笑)癌で闘病中の新出社長が早く元気になりますように。追記ぴょんちーさんから大きさの質問があったので・・・ごめん、ここ数日体調不良で着画を撮ってなかったです。つけるとこんな感じ。夜急遽撮ったので写りが良くないんだけど・・・すみません、服とのコーディネートも全然合ってないのですが(汗)大きさはこれくらいです。で、これはチェーンだけじゃなくベビーパールにもつけらるタイプなので色々重宝しそうですよ~
2011年05月08日
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こんなにひどくなるとは思わなかった~でも、明日は頼まれたとあるイベントの本番があるので、今日も這うようにして職場へ・・・。練習が終わってほっとしていたら呼吸困難になるような咳がかつて1年間咳が止まらない時期もあって、咳には本当にしんどい目に遭わされている。やばいなー・・・熱がないのだけが救いだな・・・(ーー;)そんなに無理しているつもりはないんだけど。連休中全然休んでないだけなんだけど。(←それだ。)明日、なんとかしないと・・・(汗)
2011年05月07日
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風邪でダウン(ーー;)じゃぁなぜ今ブログを書いているか?・・・医者帰りさ。注射打たれたさ。(←予想外。)仕事も休んでしまったし、さ、寝よう、と思ったらいい天気・・・体調悪い時に限って目覚める主婦魂。いつも洗濯は夜だしなぁ・・・ってことで現在洗濯機回し中。その間にブログを書いているってわけさ。・・・ま、若干もうろうとしてるがな(ーー;)4月29日にベルデライトさんの10周年記念フェアに行ってきた本当ならリングやペンダントとして仕上がっている物がほしかった。カレントシリーズのオパールのリングとか、クリベージやウィングのリング、さらにいつも気になっているゴールドのスピネルのリング・・・。が、やはり最近出費が多くて手が出なかったorzルースも結構壊れた値段だったが(笑)(50%オフとか。)、目に行くのは値引きになっていないルースだったりする色々悩んでぱっと手に取ったのが、大好きなアメシスト。棚橋さん「あ、それお買い得ですよ~。10%オフになりますから~。」アメシスト好きな私に悪魔の誘惑である。で、値段を見ると5,000円。ここから10%オフ。やはり壊れている(笑)3.10ctで、とっても綺麗な石!!誕生石のアメシスト、一体いくつ持っているんだ・・・(←なのに追加。)この裏側もかわいくてねえ(汗)さらに、いつものようにおいしいクッキーとお茶をいただいていると、テーブルの上に置かれたかごの中に無造作にルースケースがじゃらじゃら入っている・・・もちろん中身入り!!こちらの商品はそのまま震災の義援金にするとのこと。おお!!と思って物色すること数分。こちらをいただいた。ガーネット。緑の方はツァボライトである。それぞれ0.32ctだそうだ。小さめだが、輝きが強くてお互いに自己主張している石である。これを一つのリングにしたいなぁ。ライン上に互い違いになるようなデザインで・・・ってイメージは膨らむのだが、この地金高の折、加工の夢はまた一段と遠のいたさて、意識も遠のいているのでそろそろ寝ようっと。洗濯機よ、倍速で回ってくれ。
2011年05月06日
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毎年行っていたラ・フォルネ・オ・ジャポン。毎年仕事が忙しい時期に前売り券発売で、チケットぴあの先行等に乗り遅れた。毎年行きたい公演のチケットが取れなかった。でも今年はフレンズに入った!!チケットもフレンズの先行で申し込んだ!!行きたかった公演すべて取れた!!席も一つは後方だが後はまあまあだ!!朝10時半から夕方まで3公演観て、夜は近くの帝国劇場で「レ・ミゼラブル」を観劇する。夢のような予定を立てていた。3月11日。悪夢のようなあの日。直接の被災地でもないのに、演奏会なんて、観劇なんてもうできないのでは、と恐怖に震えた日々。でも徐々に日常が戻って、ありがたいことに観劇も演奏会も行けるようになった。しかし、東京国際フォーラムの一部の会場(一番大きいAホール含む)が使えなくなった。原発がらみであろう、海外アーティストのキャンセル。ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの公演スケジュールは白紙に戻り、チケットは払い戻しされた。しかし規模を縮小して公演は行うとのこと。私が取ったチケットも2公演キャンセルとなった。行くのやめようかな・・・と思いつつ、毎年行っているし、やはり今年も行った。今年のテーマは「タイタン」。なんじゃい?と思ったが、ロマン派の巨匠ということらしい。手元に残ったチケットは桐朋音大の学生オケと伊藤恵さんの、ピアノコンチェルト。クララ・シューマン、そして夫のロベルトシューマンの曲である。クララの曲を聴けるって珍しいし!と思って取ったチケットだった。才能あふれるクララ、昔の100マルク紙幣には彼女の顔が描かれていた。ピアニストとして有能だったクララ・ヴィーク。父親の弟子のロベルトに愛される。どうだったのだろう、クララ・ヴィークのままだったら、ピアニストとして活躍できた?でも当時はやはり女性は音楽家にはなれなかったかな?夫のロベルトは心が若干、狭かった。それでも夫を愛し、たくさんの子供を授かる。最後の子供を妊娠している最中に精神病院にいた夫は投身自殺をしてしまうのだけど。そんで、ブラームスはクララへの愛に苦悩するんだけど(笑)シューマン夫婦については不勉強のところがあって詳しくは書けないが(←でも学生時代はシューマンを結構弾かされた^^;そう、あまり好きじゃなかったのだ:笑)でもクララの曲(ピアノ協奏曲イ短調)は、聴き終わって「なんだか、かわいいな」という印象を持った。スケールの大きさはあまり感じなかったけれど、繊細で大事な物を愛おしく思っているような、そんな印象を持った。次は夫のロベルトのコンチェルト。こちらもピアノ協奏曲イ短調。和音を聞いて、ああ、シューマンだ、という感じ。(←へ?)なんとなくなんだけど。シューマンの音だ。それでいて、このあたりはベートーヴェンを感じるなぁ、などと、きちんとシューマンを勉強したわけでもないのに思ったりした学生オーケストラ、なかなか堂々とした演奏だった。ホールCの2階席だったが、音の響きはよく聞こえた。伊藤恵さん。ベテランでず~っと昔からお名前は知っているが聴いたのは初めてかもしれない。音楽にのめり込むような演奏の仕方をする人だった。シューマン大好きなピアニストだそうだ。あーー・・・やっぱり素晴らしい。練習しなくちゃ、ピアノ(笑)もう全然弾けないよ-。私は音大時代は音楽教育学科だった。ピアノの先生も声楽の先生も熱心な先生で幸せだった。高校生になってから音大受験を決めた私は、ピアノがそんなに上手ではなかった。(←ずっと習ってはいたが。)大学1年になって最初に弾いたのが、シューマンのパピヨン。その後シューマンは、子供の情景、謝肉祭(←ラストの曲のみ。)を弾いた。飛翔などの小品は弾いていないなぁ。本当はクライスレリアーナを弾きたかったのだが先生に「まだダメ~」と言われ、結局そのままである(笑)時代的に、女性の音楽家はいない。でも才能あふれる女性はいた。このクララしかり、メンデルスゾーンの姉のファニーしかり。モーツァルトの姉のナンネルもそうかな。こうして曲が残っていて、演奏を聴くことができて、ありがたいと思った。今年のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンは、この1回のみである。例年に比べてお客さんも少なくて、寂しかった。仕方がないだろう。それから・・・お子さんは無理に連れてこないで欲しい。苦痛そうだ我慢して聴いているけど途中で我慢できなくて声を上げたりしてしまう。しかし、残念ながら心の狭い私のような人間はそれで集中が途切れてしまう。喜んで聴くお子さんならいいのだけど。ついうとうとも、かわいい。でも大きな声を出されるのは、こちらもお金を払っているので辛い。子供のうちから良い音楽に触れるのも大事だけどね。ちょっと、コンチェルトは長くてかわいそうだったかもしれない
2011年05月05日
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今回のキャストはジャンバルジャン 吉原光夫ジャベール 石川禅エポニーヌ 平田愛咲(←前回と変わらず。)ファンティーヌ 知念里奈コゼット 中山エミリマリウス 山崎育三郎テナルディエ 駒田一(←前回と変わらず。)テナルディエ妻 森公美子(←前回と変わらず。)アンジョルラス 阿部よしつぐガブローシュ 子供店長もとい加藤清史郎(←前回と変わらず。)しかも、席が4列目どセンター!!超良席!!役者さんの表情がよく見えて、ああ、こういう心情を表したくてこういう演技をしているんだ、っていうのがよく分かった!!吉原バルジャンは評判通り歌が上手!牧師の家から逃げる時の「逃~げ~た~~!」はなんと2オクターブ上げていたが、他のバルジャンも2octも上げてたっけか?と思った。山口さんはやってそうだが。別所さんはやってなかったような・・・ちと、分からん。知念ファンテは薄幸そうなところがいい!!歌は、最初声量がないかな、と思ったけど歌い上げる所などなかなかの迫力で、地声でこれだけ高音が出るといいな~とまたもやどうしてこんな声が出るのか不思議に思ってしまった。エポ歌いの人なんか特に不思議だ。エミリコゼットはとにかくかわいいぞ!!確かバルジャンより実年齢は上だ(笑)歌は、ちょっと厳しいかな、と思ったがなぜかハイCが余裕で響いているっていうのに驚いた。そこだけ聴くとうまい。超高音以外の高音はもう少し身体が使えるといいかもね。やけにイケメンなマリウスだな、と思ったら育三郎さんでしたか。堅物というよりちゃら男に見えるのは私だけか(笑)でも、エポは惚れるだろうな♪若干高音がきつそうだった。アンジョルラスの阿部さん、前回聴いた上原さんが声楽的で上手すぎたので比べるとかわいそうだが、若干、低音の方を無理して力を入れているようで演歌っぽく聞こえてしまう。もっと自然に歌えるともっと素敵かな~せっかく良い声をしてらっしゃるので。顔つきが・・・インパルスの板倉さん的だと思った・・・上品な狐顔っていうか。いや、誉めているのだ加藤清史郎くん、前回は「ラマルク将軍が死んだ」の台詞が棒読みでがっかりしたのだけど、今回は「死んだ」を強調していて感情を込めている感じ。前より良かった。平田エポは今回の方が歌は良かった。ファニーフェイス?!でかわいいかも。にっこり笑うとまだあどけなくて、なんだか哀れをさそう。近くで見て初めて気づいたけど、駒田テナ。アレ?意外と美形???なんか、雰囲気が山路さん的な・・・(←病気?)いや、冗談抜きに、顔が山路さんに似ているなーと思ってしまったのですよ。憎々しくてうまいなぁ。森くみさんの衣装、胸を強調しすぎで、近くで見るとなんだかぽろっと全部出てしまいそうでいやだなぁ。もうちょっとかくしてくれないかな。今回の大ヒット!!ジャベールの石川禅さん!!いやあ、本当に素晴らしい!歌の感情の込め方も、台詞の言い方や表情も、ほんと、何か伝わってくる。今まで岡さんばかり見ていて、孤高の人、完璧な人のジャベールのイメージがあり、どうしても「ドジなおまわり」には見えなかった。でも禅さんを見ているとエポニーヌに「ドジ」呼ばわりされるのも、ジャンバルジャンと決闘してすぐに負けちゃうのも、ああ、このジャベールならそうかも・・・って分かる。やっとジャベールってこういう人なんだ、って納得。歌も素晴らしい。ラスト近くの結婚式のシーン、集まった貴族はマリウスの学生仲間役の人が演じている。レミゼはキャストがバルジャンとジャベール以外一人数役やるのだけど、このシーンで給仕をしている白いカツラをかぶった元アンジョルラスが気になって(笑)顔がインパルス板倉だ、と思っていたせいか余計目につき、学生リーダーで理想に燃えるアンジョルラスが白いカツラかぶってテナルディエ妻が盗んだスプーンやフォークを一生懸命探したり、最後は乗せられて笑顔でへんてこなステップ踏んで退場していった時はもうおかしくて(笑)いや~前方席っていいな~今日の指揮者は塩田さんじゃなかったけど、最初、すごくあっさりふっていてちょっと拍子抜け。前奏は重い音が欲しいと思うのでもっと重く私なら振るなぁ、などと思っていたのだけど、最初からそんなに気合い入れたら後がもたない、って気づいた(笑)ずっと振りっぱなしだもんね。それにシンセメインじゃ重い音も無理か・・・。さすが前から4列めどセンター、誰が投げたか分からないけどレミゼ恒例客席に花束投げ!!で花束ゲット取ろうと思ったんじゃなくて落ちてきたんだがね梅芸で前方席(サブセンター)だった時と、これで2度目。ちょっと嬉しい。また見たいけど、もう無理かな・・・。スペシャルも見たかったな~!レミゼのお花♪
2011年05月04日
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昨日羽田空港の千疋屋でバナナセーキを飲んで幸せになっていたのだが、そこにあった「フルーツサンド」にも興味津々!!で、今日は朝から夜まで有楽町なので(笑)お昼に銀座の千疋屋に行った。…もう…超まいうーリンゴとイチゴとメロンと…黄桃かな?とにかくそれらフルーツとクリームの相性が抜群♪おいしかった! 飲み物はバナナセーキね~もちろん、フルーツサンドを食べた後に飲んだよ~(←でないと甘過ぎ。)ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンと2回目のレミゼの感想は後日!禅さんジャベール最高!それにしても今日の銀座は警察の警備がすごかった。ものものしかったのはビンラディン関係?と思ったけど帝劇前にあれは右翼さんの車なの?なんかそういうのがたくさん並んでて警察官の数もすごかった。なんだったんだろうね。ちょっとびっくりした。
2011年05月03日
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今日、仕事で羽田空港に行ってきた。そこで一目惚れしてしまったパンダ。後で上野に行ったのだが、動物園から子供達が抱いてきたパンダより、この子の方がかわいい(←親?バカ。)これが・・・超手触りがイイ!!光沢もあるし、いい素材を使っています!!本当に手触りがいいの。そしてなにげに芸が細かい。例えば手の裏は茶色の布になっていて、肉球まで糸で再現!!かわいい~かわいい~かわいい~~~そしてそしてそして・・・後ろ姿がなんとも言えず・・・プリティ!!しっぽが白い~。パンダのしっぽって白いらしいね。この子に、愛情をこめてパン子と名付けた。ダンナは・・・すぐに仲良しになっていた(ー_ー;)夫 「パン子や・・・えっと・・・パンダってなんて鳴くんだ?」妻 「・・・・(←知らない。)パンダ!!って鳴くんじゃん。」夫 「そっか!パン子や。・・・パンダっ!!」妻 「・・・・・・・・・・。」夫 「パン子や、今度笹でも買ってきてやるぞ!!・・・パンダっ!!」(←パン子が返事してるつもり。)妻 「・・・・・・・・・・。」夫 「・・・って鳴くわけないでしょ!」良かった、本気でやっているのかと思った。まぁ、気に入ってくれたようで良かった。
2011年05月02日
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この前ダンナと「ゴールデンウィークはいつ休みだ」と話していたところ、ダンナは休みが0だった。・・・とりあえず妻は夜家にいればいいかい?状態である(ーー;)ま、私もほとんど仕事だが。労働基準法ってなに?おいしいの?(ー_ー) by ひつじ夫婦そんな中!突然ダンナが今日は仕事休みになった。私は最初から今日は休みの日だった。なので・・・念願の・・・ファミレスにスイーツを食べに行った(T▽T)(←それが念願。)(←数年越し。) 私が食べたイチゴのパンケーキ ・・・食べかけ ダンナが食べたリンゴのパイケーキ・・・って、両方食べかけやん!!(←来たらすぐにがっつく夫婦。)それでね、こちらも数年越しの念願の・・・カラオケに行ってきた!!ひつじが歌が上手いのは当然だが(←上から目線。)ダンナも相当うまい。ASKAを歌わせるとASKAが乗り移る。最近高い声が出なくなってきたと言っていたが。私はもちろん「一人宝塚」「一人劇団四季」を楽しんだ。オペラ座の怪人もウィキッドも、デュエットは全部一人で歌った(ー_ー)エリザベートの「私だけに」はラストの高音が気持ち良かったなぁそして遅めのお昼をいただく。私はお刺身定食久しぶりのお刺身~~ 実はこれも一切れずつ食べちゃってるんだけどさそんなこんなで、思いがけず夫婦で市内をまわって楽しんできましたよこの後二人一緒の休みなんていつになることか・・・。またカラオケに行きたいな☆もっとミュージカルナンバーが入っているカラオケないかなぁさ、明日は仕事。・・・早いの(泣)5時起きなの飛行機に乗らないのに羽田空港に行くの
2011年05月01日
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さて、みなさまアールティさんのカレーはゲットしましたか?それからツクペンも!!ワタクシ・・・朝10時前にパソコン前にスタンバイ。フロムシーさんの作るの大変ペンダント略してツクペンの販売時間に合わせて。緑系を持っていなかったので 作るの大変ペンダント (S子~U子)価格:16,000円(税込、送料込)これのT子を狙ったのだが・・・(←もう少し深くて濃い緑が入っていた。)すでに売り切れ・・・10時00分数十秒だったのにその後いくつかチャレンジしたのだがみんな売り切れてて・・・ダメもとで、上品な藤の色もいいよな~なんて思ってこれのM子をぽちったら 作るの大変ペンダント (M子~O子)価格:15,750円(税込、送料込)こちらはゲットできた~~~~うわ~いどれもびっくりするくらい綺麗だから・・・ツクペン。結構落ち着いている色あいだけど上品で美しいに違いない。楽しみさて。。。伊勢の真珠趣味さんで買った、真珠のリング。珠が指に当たらないかな、つけづらいんじゃないかな、と思いつつ税込み4,095円ならいいかな、と思いぽちってみたらば・・・これがとても良い!!まず真珠の綺麗さ。とても清楚で上品な、服なら白いブラウス(?)的な真珠。裏側の金具は18kで。これが全然違和感なく、つけていても少しも邪魔ではない。3.5mm~だから結構粒の大きさもあるのにね。ぱっと見て目立つし、珍しい~!と思う。着脱も簡単。注文時はサイズが1号区切りだったのだが、お願いして9.5号で作ってもらった。10号だと中指で抜けちゃうんだよね(^^;)9号だと少しきついのだが、9.5号だときつすぎずゆるすぎず、この形状のリングでも着けやすくて良かった。それにしても、真珠趣味さんのプチプラ商品はすごい。質がいいのにこの値段。フロムシーさんの個性と完全な美しさもすごいけど。この2つのお店のおかげで(←せいで?)真珠好きが止まらないさて、今日はもう1つ日記を書いちゃうぞ~~!!っていうのも、本当に本当に珍しく、ひつじ家に休日が訪れたからです!!(←なんのこっちゃ?)ではまた
2011年05月01日
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