不登校・ひきこもり・ニートを考える

不登校・ひきこもり・ニートを考える

PR

Profile

巨椋修(おぐらおさむ)

巨椋修(おぐらおさむ)

Calendar

Archives

2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月
2025年07月
2025年06月
2025年05月
2025年04月
2025年03月
2005年11月14日
XML
カテゴリ: 周辺事態




同級生の少女にストーカー行為をし、惨殺してしまった少年が、マスコミをにぎわしていますね。


似たような問題と関わってきたわたしにとって、こういった事件は、特にビックリするような感覚はなく、


「あ、表に出ちゃう事件になっちゃったのね」


という感覚でとらえてしまいます。


まあ、カンタンにいうと、殺人にまでならない事件であれば、それほどめずらしくないということですな。


殺人未遂レベルであれば、ちょくちょく耳にしたりもします。


未遂レベルであれば、メッタにマスコミも動かないし、家族、学校、病院なども事件を、内々でおさめて、表に出ないようにする。


家族であれば、


「身内の“恥”をさらしたくない」





「加害者、被害者、両者の将来のために、事を穏便にすませましょう」


となる。


いじめ自殺なんていうのは、そのほとんどが、そういった理由で隠蔽される。



病院としても、


「みなさんがそうおっしゃるなら……」


となって、事件が表沙汰にならないだけでね。


また、殺人まで至った場合でも、それほど騒がれないことも多いんです。

例えば、日本では年間に100人前後の少年が殺人事件を起しているのですが、多くの人は、その10分の1も知らないと思うのですよ。

報道されても、一回報道されてそれっきりだから、すぐに忘れちゃう。


今回の事件はよくわかりませんが、実際、少し調べてみると、殺人を犯した少年が気の毒で仕方のない生育歴だったり、ある種の病気だったり、殺された相手に非があるとしか思えないような事件も、結構ありますね。


つまりね、予防は可能だっていうことです。


また、少年による凶悪事件は、この数十年で激減しているのも事実です。


不良行為がおさまらない少年や、家庭環境が悪い少年の生活指導をする施設である、『教護院』などは、入所する人員が少なくなって、維持が難しくなってきているくらいです。





しかし、いま、社会環境、家庭環境の変化もあってイビツな面が出てきていているんでしょうね。


わたしは、 人間にもっとも重要なのは、信頼とか信用、誠意、愛情 だと思っているのですが、そういったところから、いま一度考え直した方がいいように思いますね。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005年11月14日 10時19分18秒
コメント(14) | コメントを書く
[周辺事態] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: