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2010年09月17日
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カテゴリ: 宝塚歌劇
最近、1960年代~70年代前半の宝塚作品の音源を良く聴いてる。
この公演ももちろん生で観てはいない。
自分が初めて観た宝塚は「花の若武者-弁慶と牛若-/ アラベスク」だった。
でも幼すぎてほとんど覚えていない。劇場に入った記憶は鮮明にあるのだけど。
鳳蘭さん、安奈淳さん主演の星組公演でした。

姉や親戚が宝塚の古いレコードを持ってたのもあっていつの間にか普通に聴いてた。
この「タイムマップ」は友人がスタジオ録音の主題歌シングルを持ってて貸してもらったのが
きっかけで聴くようになった。
今、マイブームはこの頃のLPをCDに録り直すこと。

花組「ノバボサノバ」「ジョイ!」「ルピエロ」「ボンバランス」「朱雀門の鬼」「あかねさす紫の花」
「ビューティフル・ピープル」「アン・ドウ・トロワ」「風と共に去りぬ」「宝舞抄」
月組「タイムマップ」「わが愛しのマリアンヌ」「バレンシアの熱い花」「長靴をはいた猫」「赤と黒」
雪組「ラブ・ラブ・ラブ」「ムッシュパピヨン」「NON NON NON」「丘の上のジョニー」
「あかねさす紫の花」
星組「セ・マニフィーク」「ハッピー.トゥモロウ」「マイハイスイング」
今の所、これだけCD化した^^;まだまだLPがある・・・。
やっぱりこの頃は花組が一番多い。

はじめて観劇したショー「アラベスク」ってLPになってないのかな?
一時期、いろいろ探したりしたけど見つからなかった。
花組で安奈淳さんがトップになってからのLPはほとんど揃ってる。


で、この「タイムマップ」
聴けば聴くほど気にいってきました。

1曲目「昼と夜」 南原美佐保さん、初風諄さん、笹潤子さん、大滝子さん
開演アナウンスは普通の上品なオバちゃんの声なんだけど・・・・この頃はトップさんがしてなかったのかな?
南原さんは専科です。順番に歌い継いでるのですが、銀橋を渡ってたのか大階段でいきなり降りて来てたのか

この曲も良い感じでみんなの歌唱も雰囲気バッチリで最高です。
一つ気になった事があるのですが・・・男性コーラスがかなり全面に出ててオケピの中にこの頃は
男性コーラスがいたのだろうか。1960年代~この頃のライブ盤にはよく男性コーラスが入っています。
男役の声が今ほど低くなかったからかも知れないけど・・・コーラスに男性が入ってるのもなかなか
いい感じです。
2曲目「誰かがどこかで」古城都さん
シングル「タイムマップ」のB面に収録されてた曲(スタジオ録音バージョン)
オープニングから5分でトップスター古城都さんが登場!
しっとりとややダークな歌謡曲風のこの曲を歌います。途中で拍手が起きるので
きっと銀橋を渡り始めたのでしょう^^
客席から「ミヤッッコッ!!」「ミヤッッコッサン」「ミヤコォオオオオー」って掛け声があちこちから
掛かってこの頃のいい雰囲気を楽しめます。
今は掛け声OKにしたらきっと収拾つかなくなりそう。
「今、東京は朝の5時。ではニューヨークでは何時でしょうか?」てな感じで
次はタヒチの場面に移るって手法。
3曲目「愛のハイビスカス」初風諄さん
驚いたのが娘役トップとしてここの場面6分以上、初風さんの独壇場です。
初風さんにも「カーンチャーン」って掛け声が多くかかる。
きっと初風さんの後ろでは下級生が多く踊ってるのだろうけど・・。
途中で「ショーチャーン」って掛け声が聞こえるからきっと榛名由梨さんが出てきたんだろうな。
4曲目「メキシコの村男より」  南原美佐保さん、美山しぐれ さん
コミカルな場面。楽曲はラクカラーチャ。未来優希さんがこのままやったら完全再現できそう。
5曲目「私を採用しないなんて」 初風諄さん
マイ・フェア・レディからのナンバー。
歌詞はブロードウェイのオーディションを受ける設定。元は今にヘンリー・ヒギンズ!って歌う歌詞。
6曲目「若いすてきな年頃」   初風諄さん
またまた初風さんの場面。ここも4分以上独壇場です!
そういえば「誰かがどこかで」を歌ってから古城さんは登場していない・・・。
今ならトップファンが切れまくりそう^^;
版権の問題とかでカットされてるのかも知れないけど・・・。でもこのLPの収録時間が52分だから
カットされてなさそうだけど。
7曲目「夜の抒情詩」 笹潤子さん
初風さんとはまた違う素晴らしい歌声で聴き惚れます。
この曲も良い曲だしアレンジも素晴らしい。さすが寺田瀧雄先生!
8曲目「ヨーロッパの女王を迎えて」 古城都さん
歌詞が「みなさま!グッド・イヴニング~ ようこそ~ お待たせいたしました~」って感じに
古城さんのファンにお待たせしましたって言ってるような歌詞。
本当にここまで出てきてなかったらそりゃこの曲を歌わないと・・^^;
観客は待たされた分「ミヤコォーー」「ミヤッコッサン!!」てかなり強烈です。
9曲目「ロンドン・ピカデリー」 古城都さん
ここは一番の山場な感じ。かなりカッコいいアレンジです。
リバーブもディレイもなしでここまで聴かせるのはやっぱり凄いんだろうな。
10曲目「去りし面影」  古城都さん
きっと2階や3階のてっぺんからも「ミヤッコー」って叫んでそう。かなり遠くの声も拾ってる。
前の曲から繋がってるこの場面は一番の聴かせどころ。
この8曲目9曲目は何回も聴いてしまう。
11曲目「パリシャンジェリジェより」 古城さん、大滝子さん、初風諄さん、笹 さん
この曲は有名な曲なので宝塚ファンならほとんどの人が知ってると思う。
インパクトのあるイントロで一気に舞台の雰囲気を変えてしまいそう。
映像が観たい!!!!!カゲコーラスも最高です。
「♪あなたの(パリ)パリパリ恋の町 パリはあなたのものよ
マロニエ(パリ)花(パリ)咲く(パリ)その下でいつも生まれるその下で~」って曲。
12曲目「黒い瞳」 南原さん、笹 さん
いきなり男性コーラスが「♪雪が降る 北の果て 雪が舞う」って歌い出すから何かひやひやする^^;
13曲目「タイム・マップ」  古城都さん
この曲はこのライブバージョンと別のライブバージョン、スタジオバージョンの3種類持ってるけど
このLPのバージョンが一番良い!
もう一つのライブバージョンは東京公演なのか別の日に録音されたか分からないけど
アレンジも少し違うし曲が始まるときのジェット機の飛ぶ音も入っていない。
この曲も最近、聴きまくりです。古城都さんのファンにいつの間にかなってしまってるし・・・・.
14曲目「パレード」
「この世は昼と夜~」の曲を歌い継いで行く。観客の掛け声で誰が歌ってるのかだいたい分かるから便利。
しょうちゃんはすぐ分かるけど^^
グリークラブみたいな男性コーラスはちょっと笑ってしまうけど・・・・
古城都さんの登場はやはりテーマ曲「タイムマップ」
かなりなアップテンポ!かなりまいてる感じで忙しい演奏^^;
更にこのフィナーレではどんどんテンポアップしていく終わり方だからドタバタで凄い^^;
最後はやっぱりグリークラブ風男性コーラスが締めます^^;

もうすぐ100周年だし、この頃のこんな良質なショーを出来る限りあの頃のままのメンバーで
再現とか無理かなぁ。亡くなってる人もいるから完璧には無理だけど。
「ジョイ!」も甲にしきさん主演で再演してほしい。甲にしきさんは東京宝塚劇場に毎日いるし・・・。
この前のロジェの千秋楽の時も甲にしきさんを見つけて一人興奮してしまってた^^;
ジョイのLPとパンフレットにサインほしい。

来月、スカイステージで寺田瀧雄さんのイベントの放映がある。
轟悠さんが「ボン・ビアン・パリ」を歌ったそうで、凄く楽しみ!
上月晃さんのように
「♪かわいい~ミディネット 町をゆけばボンビアン、美しいパリジエンッヌッ!」
って言ってくれてるかな?「パリジエンッヌッ」じゃないとね・・・。
前にも誰かが何度か歌ったけど「♪美しいパーリジェン(ヌ)」ってかなりおしゃれに・・・
これだとややガッカリしてしまう^^;


CDのジャケットも自分で作ったりして楽しんでます。
タイムマップ.jpg





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最終更新日  2019年06月18日 03時08分09秒


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