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2015年01月02日
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カテゴリ: 宝塚歌劇
2015年、初の観劇は宝塚雪組公演から。
「ルパン三世」はテレビマンガでも一度も観た事がなかったので、各キャラクターとか
わかるのかと少し不安でしたが、問題なく楽しめました。

早霧せいなさんのトップお披露目!!
「パラダイスプリンス」の時の机のストッパーを止めるのがやたら男前だった事とか、
チギーチュの運転でバックする時のハンドルさばきがやたら可愛かった事とか、
タリックの体当たり演技とかが昨日の事のようです^^;
宙組時代の早霧さんといえばまず「UNDER STUDY」のコーネリアス役が一番に思い浮かぶ。
雪組に組み替えしてからの進化、成長は頼もしかった。

片方の髪を刈り上げて役作りも、それまでになかった狂気を漂わせる重苦しい芝居。
あの時の早霧さんは最高にカッコよかった。
本公演以外では「雪景色」の芝居は秀逸だと思うし、「ニジンスキー」は文句なしに
緊張感あるクオリティの高い芝居に感動させられた。

「ルパン三世」
SF痛快ドタバタコメディって感じで正月公演には合ってる明るい作品でした。
もっとコメディ色強くしても良いと思うけど。
一番、ツボで笑ったのが透水さらささんの「2500人用の化粧」は間も言い方も完璧!

ストーリー自体はマンガの世界でフランス革命前のフランスに早霧さん、大湖さん、彩風さん、
彩凪さん、夢乃さんの5人がタイムスリップしてマリーアントワネットのネックレスを
盗もうとする話。

ルイ16世も処刑されずにマリーと子供たちとで生きて行く事に。
歴史をすっごい変えてしまう話だけどコメディだから許される^^
あの後、マリーアントワネット一家はどこの国で暮らすのかとか、
きっと子供も増えるだろうとか、スカーレットピンパーネルの話は存在しなくなる…とか
いろいろ考えながらルパン三世のフィナーレを観てました。


はまり役でコスチュームも凄く似合ってた。
アクションも男役時代に培われた物があったためか、なかなか極っていました。
セクシーな感じのソロ歌を期待したけど結局なかった^^;
あと数回観劇するけど大湖さんの峰不二子が観られるのが待ち遠しい^^;

此花いの莉さん・・・
ルパン三世では貴族の女と革命の中の女を演じてました。
セリフは一つだけでしたが輪っかのドレス姿と革命女の衣装の両極端を楽しめました。
ショーではライフコーラスとして4人で歌い上げる場面が最高でした。
舞咲りんさん、香綾しずるさんと超歌うまの二人をサポートするコーラスはカッコよかった!
フィナーレのパレードは上手の花道一番内側辺りでした。その二人横が透水さらささんなので
同時にオペラでずっと観る事が出来た。

彩風咲奈さん(次元大介)・・・
ルパン三世の時はほとんど帽子を被ってるのが残念だった。
今日は2階席だったので表情が少し見えずらかった。
オープニングから変装して登場するし、出番は多くて良かった。
どういう人なのかはまったく説明もなかったのでわからないけど、
相棒として雇われてる殺し屋とかそんな感じに思えた。

今回、彩風さんはショーの方がさらに良かった!
エルビスの「Fever」を歌う彩風さんはこれまでの中で一番カッコよかったかも。
歌も凄く上手くなってて、ROCKを感じさせる歌唱で最高でした!
妖艶でセクシーな女役にも驚かされた。
最初に出て来た時は誰か分からずオペラで観てなかったのですが、気になって観てみると
彩風さんでした!次は登場シーンからきっちり観る。
この前よりもさらにあか抜けて舞台上での極め顔もキザり具合も素晴らしかった。
前からずっと古城都さんに似てると言ってたけど、極め顔は斜めからの角度だと平みちさんの
ようで宝塚男役!ってオーラを感じるようになった。
2回目から、ショーは彩風さんを観るのが楽しみになった

舞咲りんさん・・・
女優のマリー・ルゲイ役の時も見せ場が凄かった!
迫力ある最高の歌唱が聴けるのもかなりお得な感じです。
こんな感じの役を演じてくれるのを待ってた。最近は柔らかい役が多かったので今回はナイス!
ショーでも迫力のボーカルを聴かせてくれた。
今回は舞咲さんファンはかなり満足できる2本だと思う。

透水さらささん(ジャンヌ)・・・
ジャンヌが出るだけでもうれしいのに、それも透水さんが演じてるから最高です!
ベルばらのジャンヌほどやさぐれてはいないけど、役作りは素晴らしかった!
コメディエンヌとしてのクオリティの高さにも感動でした。
ショーでは強烈最高なアリアを聴く事が出来て、それだけでチケット代OK!って感じです。
今、一番歌が上手いタカラジェンヌじゃないかと改めて感じさせられた。
その後でのカゲソロの凄さ!これはカゲソロじゃなく歌ってる姿を見せてほしかった!
下手花道でもどこでもいいので出て来て歌ってほしい。
透水さんの歌声が聴けると、凄い得した気分になれる。

夢乃聖夏さん(銭形警部)・・・
この公演で退団してしまうのは惜しい。
ずっと、こんな感じのおどけた役ばかりで、違う夢乃さんが観たかった。
ショーでは妖しげな役を観る事が出来たのは良かった。
コメディセンスが高いから、こんな役になるのは分かるけど最後くらいは
アンナ・カレーニナのヴィロンスキーとか、そんな感じの役を観たかった。
もちろん銭形平次の子孫で絶えずおどけてるような役もお手の物って感じでした。
銭形平次って名前が出た途端に頭の中で舟木一夫さんのあの曲が流れ出す習性は仕方ない^^;
それもイントロから完璧に浮かんでしまう。

鳳翔大さん(ルイ16世)・・・
18世紀のフランスではルイ16世、現代では博物館の館長。
出番は少なかったけど、存在感はありました。
頼りなさそうなルイ16世の芝居もなかなか良かった!
ショーでは見せ場はいろいろありました。
エルビスメドレーでは鳳翔さんにはキザりまくりで「Heartbreak Hotel」を歌ってほしかった。
何で「Teddy Bear」・・・
それだったらQUEENの「Crazy Little Thing Called Love」が良かった。
エルビスじゃないけど^^;

今回のショーでは若手超注目株の月城かなとさんと永久輝せあさんのエルビス曲のソロもあって
より多くの人にソロを歌わせようとしてるのが良かった!
此花いの莉さんのソロがあれば最高だったけど。

ルハ?ン三世1.jpg


大湖せしるさん
大湖せしる

大湖せしる

此花いの莉さん
此花いの莉





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最終更新日  2019年06月16日 04時00分23秒


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