4曲目「White Queen」 5曲目「Flick Of The Wrist」 6曲目「Bohemian Rhapsody」 7曲目「Killer Queen」 8曲目「The March Of The Black Queen」
10曲目「Bring Back That Leroy Brown」 11曲目「Brighton Rock」 12曲目「Son And Daughter」〜Guitar Solo 13曲目「The Prophet's Song」 14曲目「Stone Cold Crazy」
Disc 2 1曲目「Doing All Right」 2曲目「Lazing On A Sunday Afternon」 3曲目「Keep Yourself Alive」 4曲目「Seven Seas Of Rhye」 5曲目「Liar」 6曲目「In The Lap Of The Gods... Revisited」
7曲目「Now I'm Here」 8曲目「Hey Big Spender/Jailhouse Rock/Be Bop A Lula」 9曲目「God Save The Queen」
まずDisc 1から 2曲目「Ogre Battle」に関しては自分が持ってるブートの中ではベスト3に入るパフォーマンスです。演奏も歌唱もコーラスも最高です!その上、臨場感ありまくりの録音状態! 初期のブートを新たに手に入れた時はまず「Ogre Battle」からチェックします。 フレディのその日の調子がよく分かるしバンドのその日のノリや調子もわかりやすい。 この1/30のフレディの歌唱は最高です!特にカオスな演奏の間奏の後の 「♪ Ogre-men are going home And The great big fight is over」の所。 フレディのきばり歌唱が「♪ Ogre-men are going home」で聴けます。 この部分をきばって歌ってるブートもいくつかありますが、ここまでカッコいいのはない。 この「Ogre Battle」が収録されてる「QUEEN II」製作後すぐの1973年11/20オックスフォードでのライブでも軽くきばっています。スタジオ盤ではまったくきばっていません。 1976年4月の来日でもここまで気張って歌ってる日はなく、まったくきばっていない日が多い。
Disc 2は 2曲目「Lazing On A Sunday Afternon」が高音質で聴けるのがうれしい。 イントロだけ少しだけミストーンしてるのが残念。 4曲目「Seven Seas Of Rhye」は、この頃メロディを崩して歌う事が多かったけど、 崩し方はこの日が特にカッコ良い! ロジャーのコーラスもこの日は特に絶好調なのでこの曲も凄い事になってます。 6曲目「In The Lap Of The Gods... Revisited」は、どのライブでも最高です。 子供の頃からこの曲と「Nevermore」はほんとに好きだった。 フレディーの歌を楽しめる曲です。
初期のQUEENのブートを買うなら、この「RHAPSODY IN BOSTON」がおすすめ。 そんなに初期というわけではないですが…。 この日のブートはいろんなタイトルで発売されています。 1976年1月30日ボストンって書いてたら、音質はどれも大丈夫だと思う。