A面 1曲目「The Stubbs Effect」 (「スタップス効果」) 2曲目「Big Jobs (Poo Poo Extract)」(「大事件」) 3曲目「Going Up To People And Tinkling」
5曲目「Son Of 'There's No Place Like Homerton'」 6曲目「Aigrette」 7曲目「Rifferama」(「リフ」)
B面 1曲目「Fol De Rol」 2曲目「Shaving Is Boring」(「ヒゲそりは退屈」) 3曲目「Licks For The Ladies」(「レディーのための間奏」) 4曲目「Bossa Nochance」 5曲目「Big Jobs No 2」(「大事件 NO2」) 6曲目「Lobster In Cleavage Probe」(「エビの受精卵の試み」) 7曲目「Gigantic Land Crabs In Earth Takeover Bid」(「巨大な大地の沢ガニの申し出」)
メンバー(第3期) Richard Sinclair・・・・・Bass/ Vocai Phil Miller・・・・・・・・Guitars Pip Pyle・・・・・・・・・Drums Dave Stewart・・・・・・Organ/ Pianos/ Tone Generator
Geoff Leigh・・・・・・・・Saxes/ Fiute Jeremy Baines・・・・・・Pixiephone
A面1曲目〜4曲目まで針を落としてあっという間に終わってしまいます。 久々にアナログ盤で聴いて音の良さに感動でした。 3曲目「Going Up To People And Tinkling」のジャジーな演奏に鳥肌です。 このアルバムはほとんど継ぎ目なく繋がっています。曲の変わり目はわかりにくい^^;
5曲目「Son Of 'There's No Place Like Homerton'」は10分以上ある大作です。 曲の切り替わりを告げるようなHEAVYな音から楽曲の世界も切り替わって そこからの何度もある展開で構成されていますが、どのパートも一気に楽しめる10分間です。
A面ラスト「Rifferama」は激しく複雑な演奏です。サイケな感じとJazzの即興演奏。
B面は2曲目「Shaving Is Boring」が最高です! この曲も8分30秒と長尺ですが、カッコ良すぎてあっという間に終わる。 スペイシーな世界とDARKな世界を感じるのに「ヒゲそりは退屈」・・・・。 4曲目「Bossa Nochance」は短い曲ですが、気持ちよすぎてもっと聴いていたくなる曲。 いつの間にか「Big Jobs No 2」に変わっています。この曲も気持ち良い。