2023年03月21日
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カテゴリ: フォーク
1980年6月5日発売の山崎ハコさんの3枚目のシングル。
山崎ハコさんは1975年10月1日アルバム「飛・び・ま・す」でデビュー。
デビューから5年経つのにシングルはまだ3枚しかリリースしていませんでした。
アルバムは6枚目のアルバム「歩いて」が1980年に発売されています。


ジャケットはあまり好きじゃない。ハコさんの写真だったら売れたんじゃないかと思ってる。
シングルのジャケットに本人の写真が初めて出たのは6枚目のシングル「雨に唄えない」でした。




A面「男のウヰスキー」
作詞・作曲 山崎ハコさん  編曲 後藤次利さん

イントロの強烈なインパクトは好みが分かれそうだけど、自分はこの仰々しさがたまらなく好きです。

プログレのようなアレンジと艶っぽいハコさんのボーカルが絡んで化学反応を起こしてるような曲です。
この曲は1983年2月に発売された11枚目のアルバム「風の色」に別バージョンで収録されています。
「風の色」バージョンの「男のウヰスキー」はすんなりと引っかかりはなく聴きやすいのはこっち。
でも、最近は特に後藤次利さんの個性爆発のシングルバージョンの方ばかり聴いてます。


B面「旅の人」
作詞・作曲 山崎ハコさん  編曲 後藤次利さん

優しいハコさんの歌詞とメロディーに美しい後藤次利さんのアレンジがハマって聞き入ってしまう曲。
1983年2月に発売された11thアルバム「風の色」にも収録されています。
そして2014年に初CD化され発売された6thアルバム「歩いて」のボーナストラックに
このシングルバージョン2曲はボーナストラックとして収録されています。
シングル「男のウヰスキー」B面のバージョンと他の2バージョンは全て同じです。





アルバムジャケットにしてもらった物やCDサイズのサイン色紙のもの。
ライブ後に即売会でのサイン、ライブハウスの出口で書いてもらったものなど。
これは色紙に徳間ジャパンの文字が入ってるので徳間からリリースした2006年「歌いたいの」を
発売した時の即売会でもらったものだと思う。
「てっせん子守唄」のリリース時にもサインあったような気もするけど。





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最終更新日  2023年03月21日 23時23分48秒


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