2024年01月17日
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カテゴリ: フォーク
ガロの7枚目のシングル。1973年12月10日発売。
3rdシングル「学生街の喫茶店」の大ヒット以降、6枚連続で山上路夫さんが担当。
(「学生街の喫茶店」が時差で大ヒットしたので4thシングルのみメンバーオリジナル)

山上路夫さんは天地真理さんの「虹をわたって」以降の大ヒット曲のほとんどを担当。






A面「一枚の楽譜」
作詞 山上路夫さん  作曲 村井邦彦さん  編曲 大野克夫さん

この曲はフォーク色はほとんどなく軽快な8ビートのロック歌謡です。
小学生だった自分もこの曲が好きでよく口ずさんでいた。
3人の発声やハーモニーもアイドルグループのような印象でした(あいざき進也さん的な)。

堀内護さん(MARK)がリードボーカルは声質も甘いのでアイドルっぽく人気も凄かった。
「ピクニック」が一番アイドル路線だったかも。
大野真澄さん(VOCAL)がリードボーカルの曲は渋めで大人っぽくなる。
「姫鏡台」なんて渋くてカッコいい。
日高富明さん(TOMMY)がリードボーカルの曲は沢田研二さん的なロック歌謡なカッコ良さが
ありました。


B面「憶えているかい」
作詞 山上路夫さん  作曲 村井邦彦さん  編曲 有馬すすむさん

この曲も凄く好きな曲。おしゃれなソフトロックでギターソロとかも洋楽のようで
渋くておしゃれです。多分、トミーが弾いてるのだと思う。
アルバムにも名曲が多いので、また今度はアルバムの事も書こうと思う。






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最終更新日  2024年01月17日 05時43分47秒


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