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鹿屋でお昼だし、飯を食おうかな?なんて思っている内に通り過ぎてR228を北上 海潟で映画の看板....何かな?と思って魚港へとでる。 高倉健・田中裕子が主役の時代に翻弄されながらもひたむきに生きる夫婦をやさしい眼差しで描き上げた映画「ホタル」 この作品の舞台となった漁港だとか? でも、目の前に桜島がそぴえ、目の前に広がる海は漁船が浮かんでいる。 写真を撮っていると、絵葉書の写真? いや、いや大きな箱庭との印象を受ける。桜島を納めるには広角が欲しい所。 昔ながらの住宅街を抜けて国道に復帰。 大正溶岩、昭和溶岩とフェリーまで桜島を周回するR228を走り出す。 流石に暑く、冷房をかけている車内でも、汗でべとべととなってきた。 そういえば、有名な温泉があるよな?なんて思って、桜島古湯温泉へ立寄る。 ここは桜島の南岸、荒磯に面した温泉郷です。 そのなかでも古里観光ホテルにある「龍神の湯」に入浴しようと龍神の湯へと向かう この温泉は錦江湾に面していて、海越しに鹿児島市街地や開聞岳、大隅半島を眺めながらお湯につかれる贅沢な露天風呂です。 私が訪れた時もシーカヤックで錦江湾をツーリングしている方々が目の前を通り過ぎていました。 海岸線にプールがあって、その奥に龍神が棲むという樹齢200余年の木の根元から湯が湧き出ています。 ここは聖域なので、カウンターで借りた白い浴衣を身にまとって、世俗を離れ、神様に湯を借りるといった感じで入浴します。 風景だけでも良いが、龍神観世音菩薩が奉られていて、波の音を聞きながら、厳かな気持ちで入浴すると、心まで洗い清められるようだ。 そう、そう、この温泉は外国の方が多いようで、プチ外国旅行ってな感じで驚いてしまった。
2004年07月31日
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滝を後にして、心残りの大隈観光は終えたので、五平町経由で鹿屋→鹿児島市内へと思い山道を.... 公園から少し走った所で、田んぼの中に展望所があったので写真を撮りに車を止める。 この展望台からは神川大滝公園のつり橋が見えたり、対岸に開聞岳や指宿が見えていた。 地元の方が知林ヶ島をさして、あの島は?と訪ねるけど....指宿にあって、干潮時には陸続きになる島とこたえる。 いきなり聞かれて、地元民ではないだけ、こたえに困窮した。 知林ヶ島は錦江に浮かぶ、周囲約3kmの無人島で、3月から10月にかけての大潮又は中潮の干潮時には、長さ約800mの砂の道が出現し、知林ヶ島に歩いて渡ることができます。 景色のよい山道? どちらかというと、草が林に変わった草原といった山道を走り過ぎて五平町にでる 鉄道資料館に立寄ろうと少し探すが....見つからない。 しばらくして看板を発見したので、看板を頼りに進んでいくと、平屋の団地といった場の外れに発見。 屋外展示場はちょっと車を止めて写真といった場所が無かったので、Uターンして鹿屋へ
2004年07月30日
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写真撮影に満足した頃でも昼前だったので、前回、見逃した神川大滝を見ようと錦江湾へと降りていく。 海岸線を走りながら薩摩半島と時々、サイドミラーに写る桜島を楽しみつつ車を走らせる。 神川小学校の近くでルートを山道にとって進んでいくと長次郎滝が見え来ます。 ここから川沿いに走っていくと神川大滝公園があります。 この公園は、うっそうと生い茂る大隅半島の国見連山にあって、半下石渓谷を流れ出る清水が断崖絶壁の間をねっていて所々に滝があるそうです。 この神ノ川沿いにも七つの滝があって、その最大の滝である大滝を中心に山々の景観等を生かした自然公園がこの「神川大滝公園」になっているそうです。 夏場でも散策している方もいて、ちょっとした観光スポットなのかな? 大滝が見える場所にソーメン流しなどの食堂がありましたけど、私が訪れた時は早く、準備中だったのが残念でした。
2004年07月29日
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直線が続き、時折、適度なコーナーが続く、大隈湖への案内を見ながら悩みつつ、鹿屋市内へ向かう。 市内では海上自衛隊(何故,こんな盆地にあるんだ?)の基地を迂回しながら目的である霧島ヶ丘公園に到着する。 鹿屋市街地より南側にある丘に霧島ヶ丘公園があり、スポーツ?花てーまにした公園かな? 私が行った時はラベンダー?の花が咲き乱れていて、風が通り過ぎるたびに香りが鼻をくすぐっていました。 展望台まで歩いて、周辺の風景を眺めると、東は志布志湾、西に錦江湾と薩摩半島、南西に開聞岳、北西に桜島まで見える景勝地です。 まぁ、それ故に前回、台風通過後に訪れたのが残念で、今回、またまた訪問したのであった。 公園内には「フィールドアスレチックス」「ゴーカート場」「公園キャンプ場」があるそうで、仲間内でのキャンプなんて素敵そうです。 私が訪れた時はシーズン外れかな? まぁ、そんな感じだったので中には入りませんでしたけど、「西日本一のバラ園」もあります。 私はラベンダーの花が咲いている、なだらかな部分に座り込んで、メインは花、薩摩半島や蹉跌?の記をバックに写真を撮って来ました。-----------------------古い日記の方今回、独自ドメインをとりました。 HNが「おこた」だけに、おこたねっとということで下記のURLを取得http://www.okota.net さて、さて、ばらばらに作っていたサイトを統合しながら移転しています。 とりあえず、取得完了した慶びを.... ばんざい!!
2004年07月28日
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ドメインを取得したので、移行作業にわらわら やっと、落ち着いたので、 先月末の旅行を思い出しながらのレポートたしか、連休の初日に目が覚めて、そのまま出発。 夏だけに周囲は明るい。 目的は鹿児島県鹿屋市なので、走るペースもゆったり。 何度となく、追い抜かれた事だろう。 走っているいるうちにお腹が空いてきたので、いつものように山江SAで朝食を、いつものメニューを注文する。 なんだか、九州が庭のような感じ。 (^^) 再出発。 長いトンネルを越えて、宮崎と鹿児島の分岐点では、カーナビは鹿児島を指すが、私は宮崎へとハンドルを切る。 右手に霧島連山、山々に絡んでいる雲が気持ちをすがすがしくさせてくれる。 都城ICで下道に降りると大渋滞??? 時計を見ると通勤ラッシュがちょうど始まった時間だった。 ゆっくり走った割には予定より1時間も早く到着する。 渋滞の波に揉まれながら鹿屋方面へと流れていく、郊外に出る頃には交通量も少なくなる。 まっすぐな道を気持ちよく走り、住宅街にさしかかると道を整備中なのか? カーナビの頭が悪いのか? プチ迷子になりつつ 進んでいく 途中、バイパスを走っていると巨大な像が見え来る。 寄ろうかな?なんて思って走っていると、橋の終わりの脇から進んできた軽自動車に交差点でアタックされそうになり 信号を見落とした???と思って急停止、バックをして停止線へ戻る 再度、信号を見ると矢印信号....ノープロブレム? よく分からなかったので、一巡するのを待つ。 結局、交通量が無いので、先ほどの軽自動車が信号無視で飛び出して来たようだった。(==) まぁ、信号待ちしている間にルート案内登録して、「おおすみ弥五郎伝説の里」という道の駅に立ち寄れた。 道の駅は、総合公園の中心部といった感じで、駐車場を探しながら奥へ奥へと進んでいく。 行き止まりは温泉施設と体育館といった感じで、大きな建物の影から人影が見える。 カメラを担いで裏手に回ると小高い丘?に大きな像が建っていた。 この像は等身大で、この地方を治めていた隼人族の族長である弥五郎さんの像でした。 昔、大和の中央集権的な支配に対して反乱を起こした大隈(鹿児島)、日向(宮崎)の隼人族。 宇佐(大分)より隼人族を再支配する為に将軍がやってきて、激戦の後に隼人族は滅びる。 その後、宇佐は飢饉や疫病に襲われて、これは隼人族の呪いと言うことで、 霊を慰めるため隼人族の霊を慰める為に都城,山之口,大隈などでは、 その時の族の首領・弥五郎さんを祭っているようです。 これだけだと、どこでもある話なので、地元の方や歴史に興味がある方で無いと通り過ぎてしまいます。 ただ、気になってしまうのが、五穀豊穣の神様として崇められている弥五郎さん。 実在の人物をモデルにしたそうで、身の丈は4m85cm、ギョロリまなこに太い眉、大小の太刀を腰に据えた姿で、像などを見ると愛嬌がありますけど....本物だったら怖いな~ 身長は時代と共に誇張されたのだと思うのですが、昔話に登場する鬼などのモデルが実は漂着した外国人だったりするので 当時にしてはびっくりするぐらいの背の高い方だったのでしょうね。
2004年07月27日
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海辺での休憩 いつも一緒に走りまくる相棒も 海を眺めながら
2004年07月26日
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なだらかな丘陵地帯にある自然の地形を利用した総合公園ラベンダー?が綺麗でした。 あ! でも、その中にひっそりとさく、ポピーもよかったりして
2004年07月25日
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根占から見た開聞岳です。 海の向こうに綺麗な山
2004年07月24日
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霧島をうろうろしていると、海にぽっかりと浮かんでいる巨大なプリンが見えます。それが、櫻島だったりします。
2004年07月23日
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以前、訪れた時は台風直撃後だったので、大変、残念だった。天気が良かったので、高速を利用して行ってきました。大隈半島から薩摩半島が見えてラッキー!!1ヶ月前にうろうろしていた薩摩富士が見えます
2004年07月22日
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2001/05頃に放映された、鉄道員に続く、高倉健が主演の映画「ホタル」そのロケ地となった、港です。
2004年07月21日
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前回、訪れた神川大滝は小さい滝川だったと知って、サイド、チャレンジしました。嵐が何度か続いていたので、滝壷の周りは小枝が一杯でした(笑)
2004年07月20日
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隼人の国を治めた伝説の巨人・武内宿弥(すくね)をモデルにしたという弥五郎どんは、刀を腰に差し、引き締まった口元、大きな目、太いまゆが特徴。道の駅にこの片の等身大の像?が展示していました。ふぅ~ それにしても大きいな~
2004年07月19日
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写真は日曜日に参加したツーリング バイクに乗っていると困るのが、同じ価値で強引に決め付ける人。 困る(~~)まいる。 どっかいって欲しいライダーでも、 ファッションで乗っている人もいれば、積雪の中も走るバイク命もいれば、スピード狂もいる。 私のように天気の良い日はバイクで、雨が降る日や仲間がライダーでない場合は車でという、バイクだとベターだねというのもいる。千差万別なんだけど、My価値で決め付けて色々と言われると辛い(~~) とくに困るのがスピード狂。 ゆっくり走らせてくれ~Myでも腹が立つような運動音痴 いつも、スピードを出すと0.○秒、視線移動や体の反応が遅れるのが腹立たしさを感じている。 ただ、目隠ししてバイクに乗っている感じになるので、ゆっくりと走る事にした。 マスツーリングの時は、バイクに乗りなれていても下手といっているのに、練習すれば早くなるとばかりに指導してくる。 喧嘩にならないように言い訳しているけど、「いい加減せい! わかっとる!!」と言いたい。 相手の気持ちを考えろ!! 十何年もバイクに乗っているので、途中、論理や練習した事もあるけど、少ししか改善しない。 公道をそんな速度で走る機会もないので、どうせならゆっくりと風景を見ながらと思って走っているのに(~~)また、しばらく、デジカメをお供にソロで走ろうと
2004年07月18日
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借りていたホームページエリア。 サービス内容が変わるついでに、独自ドメインと容量UP ただいま、移転中です。移転するなら、ちょっとデザインを変えようとしたところ....ページ数が多いので、四苦八苦独自ドメインは「okota.net」で申請中ですけど、仮確保は出来ているみたい。 さて、あとは正式に私の名義になって、Webとリンクさせるだけ。その前にプロバイダーからの連絡がない。 まだ、まだ、またないといけないかな?
2004年07月17日
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帰りは日向市から、ちょっと山奥の温泉へ 東郷道の駅では、豆腐、そば打ち、こんにゃく作り体験工房があるんだとちょっと、_...........¢(。。;)コソコソ お米のアイスクリーム食べたりしました。 そこからさらに山に入ると西郷村の石峠レイクランドに立ち寄ってみる ここは写真にあるようにアウトドアを楽しむのには最高な環境でした。 湖面に面した泊まれる施設もあるし、え? 文書が短いって?? いや、いや、(^-^)/~ マタネッ
2004年07月16日
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数年前のおはなしです。 いつも、気がつくとひとり旅をしている事が多いので、 インターネットで知り合った方が地元を案内してくれると待ち合わせ こんな感じで歓迎してくれたので、大感動(ノ<)さて、早速、この後は飫肥城へ色々と歴史を解説して頂きながら、観光めぐり、しばらく歩いていると、筑後川沿いに点在する。小京都と同じ雰囲気という事に気がつく城下町を象徴する白い壁、南国特有?の石垣、堀には恋が泳いでいていました。町並みを歩いていると、飫肥天やマンゴウアイスクリームなど美味しい物があって....女性には鵜戸神宮よりこちらがお勧めかな?飫肥城を巡った後は、横目に鵜戸神宮やサンメッセ日南を眺めながら通りすぎる。-----------------最近、朝早く出勤して、夜中に帰ってくるので、更新が遅れています。ごめんなさいね。-----------------QRコードを作ってみました。さて、なんて書いているでしょう?
2004年07月15日
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大昔、百済の国と友好国で会った日本は支援しに半島へ最初は勝っていたが、やはり、遠征という事もあり....敗退。その後は、大宰府を建築したり、数々の防塁、城を構えて、高句麗?の逆襲に備えていた。百済の王族は、九州山脈に避難。そして、南郷村に落ち延びて来て、今では俗称・西の正倉院に色々なしなが保管されています。実際には百済と関係が有ったのは百済国の王も祀られている神門神社だけなのだが、その関係で神社の入口に「百済の館」が立てられ。 また、祭られている銅鏡が奈良の正倉院と同一品を含んでいるという事で正倉院を再現していたとの事だった。九州は外国への玄関だったので、色々な伝説が残っています。 歴史は興味ないけど、歴史を紐解いてテーマにして旅をするのは面白いです。
2004年07月14日
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ちょうど、一年前のお話綾城の体験工房で話がでていたので、"世界で最も高貴な色"といわれていた貝紫?..ヨーロッパでは「帝王紫」とか「クレオパトラの紫」と呼ばれていた紫色を復元された方のいる、綾の手紬染織工房へ 私達が見学するにはどこから入ろうかと迷っていると、たまたま、染織家の方が作業をしている所に出くわして、案内をしていただく。 この時、私はそんなに有名だとは思ってなかったけど...あはははは しかし、展示している藍染めの品を見ていると夏場でも涼しく感じます。 また、藍染めというと和服等のイメージが強いですが、バンダナや洋服に合うような小物も売っていて、こういった物には無関心な私も眺めている内に1つ買ってしまいました。 帰ってきてHPを見ると、マウスパッドも販売していたとか!! うぅ....欲しい!! そう、そう、ここでもハンカチやスカーフの染色体験ができるそうです。 達人の製品を見ながら、Myオリジナルの作品を作るために染色を体験していくのも良いと思いますよ たま、たま、藍染めの技術を持っている部族へ芸能能人がやっかいになるTV番組があったのですが、その中で瓶の中で藍の元を発酵させることで色を出すそうです。 染色した後までもその微生物は生きて入る為に、それこそ、藍と語らうようにしながら色を出すそうです。 藍は虫よけにもなるそうなので、蚊に食われやすい方はこういった服を着ていると良いのかも知れませんね。 食事まで時間があったのでアジアン雑貨に立寄っていく。 このお店は外から見た目は普通の住宅で車も民家の駐車場に止める感じで入っていきます。 駐車場から入口に一歩入ったとたんに、雰囲気は東南アジアです。 まず、入口にいるかえるの人形の集団に出迎えられて奥へ、店へと入っていきます。 お店も屋根裏部屋付きの普通の家2軒を1つにした感じなんですが、中の雰囲気は.... 特に私は猫の観覧車が面白くて、購入しようか、どないしようかと悩みました。
2004年07月13日
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西都市境にある大きな塙君西都市へ ここは古墳群があり、私もそれが目的で向かう。 古墳の近くで地図を見ている白バイ隊員を発見本物なら迷子になって地図を見るはず無いよな?と思ってしまった。 ひょっとしたら、西部警察のロケが宮崎であっていたので、他県からの応援なのかもしれませんね。そう、そう、ここは「にしのみやこ」と書くぐらいに古代の大都市でもあったのでしょうか? 古墳がたくさん集まっています。古墳群を走っているとヤマナミハイウエイのミニチュア版の中を走っている気分になります。 ちなみに、ここの古墳群はの数は311基あって、4世紀~6世紀に作られたそうです。 古墳の形状もさまざまだそうです。 観光地として面白くなさそうですが、公園内には西都原資料館(出土した資料の展示/西都市の民族資料)や古代生活体験館(古墳を作った時代の方の生活の一部を体験できる)等があるそうです。
2004年07月12日
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志賀島は砂州によって陸地と繋がっている島なのである。歴史的にもこの島の爪あとは残っていて、大陸から日本に占領に来た蒙古軍(元) 団体戦に慣れていない日本軍は散々であったが、夜を慣れない陸地より海でと引き上げると、神風(台風)に襲われたそうです。 そんな彼らを祭っている塚があります。 また、邪馬台国の女王・卑弥呼に送られた“倭の奴の国王”の金印が発見されたり..... ちょっと学校の歴史の本に載っているお話を見に巡って着ました。
2004年07月11日
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久しぶりに萩へとドライブ 途中、角島大橋に立ち寄りひときゅうけい 萩で、「牛バラ肉のチョンマゲビール煮」を頂く。 地ビールで牛肉を柔らかく煮込んだビーフシチュウなんだよね。 箸で肉が切れるほど柔らかく、ビールの苦味が味を引き締めて、地ビールの雑味が味わいを深くしていて、私、大好きだったりします。 その後、笠山でビール工場とガラス工房を見学して帰路へと向かう。 そう、そう、ここのガラス工房が作っているガラスは三重構造で中のガラスがひび割れて、なんともいえない味わいでした
2004年07月10日
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ここも耶馬溪に入るのかな? 山田道の駅の先より英彦山・野峠に向かう途中に、魔林峡という場所があります。 へぇ、景勝地があると思いながら走っていると...気になってきたので、上流側にバイクを止める。 バイクを停車している場所は念仏橋の景という場所で、この橋から川を眺めると激しい気性の水で削られた岩肌が見える。 そして川沿いを歩いていると、昼間でも薄暗く竹林の向こうに滝の音のような水の音が聞こえ、魔物が住んでいるような印象を受ける。 なんとなく、橋や竹林の名前の由来が分かったような印象を受けた。------------- 仕事をしていたら、気がつくとAM4時....急いで帰ってきてZZzzz.... そろそろ会社にでないといけないので行ってきます。 だども、頭がぼんやりです。 ユーザ対応が無ければ休んだけどな~
2004年07月09日
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梅雨の時期だけど、台風が通りすぎて雨雲がいなくなった。 この際にと阿蘇ツーリング ルートは小石原=>日田=>大観望=>瀬の本=>長者原=>久住=>玖珠=>耶馬溪=>山田=>英彦山=>小石原といった感じのルート 台風が通過したあとだからかな? 大観望で地元ライダーが数人にたぐらいで全然いなかった。 車も少なかったので、昔の定番ツーリングコースである九酔渓に立寄って帰ってきた。 早く出発しすぎたのか、ソロツーリングだったからかな? 帰りが早かったので、ついでに映画「マトリック」を見て帰りました。
2004年07月08日
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このお店で、牛肉のちょんまげ料理を頂きました。ちょんまげ?と思いますよね。 これはこのお店オリジナルの地ビールで、ネーミングを募集したところ、明治維新の獅子達が輩出した場所なのでこの名前になったとか。 その地ビールで、お肉を柔らかく煮込んだ、ビーフシチュウが料理の正体です。 ビール煮込みを出すお店自体が少ないので珍しく、 肉は箸で切り分けられるぐらい柔らかく、ビールの味はほんのり出美味しかったですよ。
2004年07月07日
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菊水ICで降りて阿蘇方面へ カーナビをセットして狗奴国城を目指す。 以前、行った時よりも山道へと進む。あれ?と思っていたら鞠智(くくち)城だった。 この城は百済救援(663年頃)で負けて、敵の日本上陸を阻む為に立てられた城群の支城だそうです。今は跡だけでなく、その頃を再現として八角形の鐘楼と米倉が建てられている公園です。 進路を修正して平野側へと進路を変更。狗奴国城は城の形をした温泉旅館。 「天守閣」が温泉になっており露天風呂から菊池平野が見下ろせて、ちょっと素敵です。
2004年07月06日
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ちちなみに7体のモアイ像は名前が付いていて、願いを込めて触ると運気をUPするそうです。左から、「仕事」、「健康」、「恋愛」、「旅行」、「結婚」、「金運」、「勉学・受験」ということです特に恋愛を司っているモアイ像は、結ばれたい人と一緒に写真を撮ると良いとか、人が像から離れないので撮影に苦労しました。
2004年07月05日
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窓の外を眺めると、ぽつりぽつりと空が泣いている どんよりと雲が町を覆い尽くしている。 窓の外、人々は下を向いて、 どこに行くんだろう 朝から、モノトーンの風景のなかを走りつづける旅 赤信号で停車した時、 ふっと、目に映る紫陽花の花 コントラストの無い、 町並みに色を染めていく。 おはようから、こんにちはに変わって 園児たちが家に帰る頃には、 紫陽花の絨毯の中、 みちばちのように小さな傘が踊りだす。 黄色い長靴、青い長靴、赤い長靴.... 水をパシャパシャ....※旅行記、ネタ切れなので、こんな感じを書いて見ました。
2004年07月04日
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高千穂から午後三時ごろに高森に抜ける。 月廻り温泉にしようかな?なんて思っていたが、もう一つ、有名な温泉である高森温泉館に立寄る。汗でべとべとで、疲れでふらふらの体を温泉で癒す。 気温は真夏並に高いけど、露天風呂を通り過ぎる風は、涼しくて心地よかった。月廻り温泉と比較して人が多いけど、休憩施設などを考えると、家族連れや団体はこちらがお勧めかな? 阿蘇内輪山の根子岳側を迂回する感じで阿蘇神社にでる。 この近くからヤマナミハイウェイが始るけど、久しぶりに土日が晴れなので車の数が多い気がする?渋滞に巻き込まれたり、阿保な中途半端に速い車に追われるのは嫌なので、阿蘇・国造神社から菊池阿蘇スカイラインへとでる。 城山展望所付近のくねくね道路は渋滞するので、意外と穴場だったりします。その後は、大観望付近まで走って、南小国にあるプチトマトで昼食...晩飯?を頂いて。日田へ久しぶりに松原ダムから日田方面のR212は大渋滞。 数百m移動するのに数分もかかるのでUターンして、県道12号から広域農道を走って日田経由で帰路に付く。
2004年07月03日
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日向市内で渋滞に巻き込まれたので、高千穂へ行くのにショートjカットする道がないか調べて見ると、門川町から北川町に抜ける道をカーナビが示したので、そのとおりに走る。 最初はツーリングには最適な道と思っていたけど、次第に離合が大変だな?なんて思う道になってくる。カーナビは県道49で抜けるように指しているけど、北方GCの案内板を発見。 ゴルフカントリー倶楽部があるという事は、その付近までは綺麗な道があるはずだと思ってルート変更。途中から広くて綺麗な道にでて北方町の役場付近にでる。 五ヶ瀬川沿いのルートは昔から大好きなので旧道を走っていくが吾味駅より先が通行止め。日之影温泉駅で疲れを癒そうと思っていたので、道を一生懸命探すけど、車が通過するのがやっとの道しかないのでUターンして新道へとでる。残念だな~でも、心残りなのと、一度は高千穂鉄道に乗りたいので高千穂駅から鉄道に乗って日之影温泉と目論む。が、しかし、人気があるらしく、周辺の駐車場は満車だった。 午後2時にもなるので素直に諦める(笑)阿蘇経由で帰ろうと高千穂を後にする時に神楽酒造のトンネルの駅前を通過するとSLが...あれ?最初は洋酒のように長期貯蔵したお酒を造ろうと廃線となったトンネルを利用した施設だった。それが段々と観光地化して、久しぶりに訪れると、実際に高千穂鉄道を走ったTR300を利用した喫茶店大正10年生まれのSLが展示していた。へぇ~、気がつかないうちに、高千穂・観光のシンボルが増えているんだぁ~ ※今ごろ帰ってきたので、返事は後でします
2004年07月02日
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都農でR10号に移り海岸線を北上。 次に目指すは、東都農駅付近にある。 私的に幻のチキン南蛮(笑) いつも、宮崎からの帰路で見逃してしまう。 サファーお勧めの「GRILL POPEYE」 ここのチキン南蛮が絶品とか!?今回は絶対に食べるぞ~と、出発前と宿でのリサーチで大よその場所を把握。美々津に近い都農で喫茶店と思っていたのが大失敗で、今回は場所と、グリル・ポパイと思って探す。まぁ、ちょっとやばかったけど発見。チキン南蛮の大きさは、大きな手羽先といった... いや、いや、大きなチキンかつといった大きさ。そして鶏肉を天麩羅にして、甘酢につけて、タルタルを掛けているだけなんですけどね。肉は柔らかく、口の中で蕩けるといった感じ。 タルタルソースが鶏のジュ~シな味を受け止めて、甘酢が美味しさを強調。言葉で説明するよりは、本当に食べて見て。 ツーリング目的地でもOKなぐらい美味しかった。遅い朝食、早い昼飯にも関わらず、気がつくと無くなっていたチキン南蛮の味を記憶に残しながら再出発。県が合併するまでは県庁があった美々津。 神話時代にはここから大和へと神々が船出した事から日本海軍発祥の記念碑がある ちなみに、ここ美々津は江戸時代から明治時代に全盛をきわめ明治の廃藩置県により、わずか2年間ですが県庁が置かれた歴史ある町です。さらに遡ると、まだ、神話として語られている時代に神武天皇が兵をまとめて九州から瀬戸内海を東上し大和へと船出した場所です。以前、訪れた時は嵐だったので写真を撮る為に立寄る。美々津の町は武家屋敷ではないのに白壁の町並み。 県庁があっただけに民家や商家が建ち並ぶ。 港にでると台風一過の後だけに、漁港の風景はなんだかのどかであった。 ---------------追記 チキン南蛮を食べた場所はつれづれ草さんの訪れたワイナリーの麓です。 かなり悩んだのですが、宮崎の方にワインを頂いた事もあって、こちらに訪れました。---------------チキン南蛮のおはなしアフリーで販売しているかな?と探したら、意外と少ない。いつもだったら、紹介記事を読んでおいしそうとか、安いのを紹介するのですけど...今回はとりあえず、あるものを紹介するしかないのが残念
2004年07月01日
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