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昭和30年代、日本にはサーカス団体がなんと20団体くらいはあったそうです。突然やって来て 大きなテントを建て人々にショーを見せたのでした。ド迫力の球体バイク はサーカスのメインショーですね。たしか カキヌマサーカスさん だったかも知れません。走り回るバイクは2台、中心に人は立っていなかった気もします。年齢が一桁のこどもには、遠心力 など無理解で「ぶつかったら、死ぬんだろうな。」と衝撃の数分間だったのです。空中ブランコショー長過ぎるブランコの綱、下に非常用のネットは張られているのですが・・・昭和では 故意に落ちてしまうという演出などしません。もし したとしても観客は「本当に落ちてしまった」と びっくり仰天したことでしょうね。小学校では放課後、男子がブランコから飛び降りたりジグザグ漕ぎをしたりで、先生は止めるのが大変だったようですね。オットセイのボール芸 ビーチボールを見事に操るオットセイ鼻先を吸盤としたら、それを強力な髭で補助してボールを落とさないそうですね。もし落としたとしても、傍らのトレーナーの方は「オットット―トー」なんて言いませんでした。考えてみると昭和の中期は、冗談は少なかったのです。こどもたちにとって、サーカスの人間の妙技 動物の賢い芸ピエロのマジックなど 照明や音響全てが驚き 桃の木 山椒の木 だったのです。ですが、サーカスを見ていると どこか哀愁が漂ってくるのです。鞭で叩かれながら必死に芸をする野生動物人間とは思えないほどの超人的技術は、血の滲む訓練(その場面の想像)昭和30年代、親はお仕置きのセリフとして「サーカスに売っちゃうからね。」と子供を叱りました。親は権威を誇張していました。叱られた子は、怯えて反省などしたのです。
2023.01.27
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柔道一直線 1969年~1971年までTBS系で 放映されました。梶原一騎さんの作品です。 5年前の東京オリンピック、そして美空ひばりさんの 柔のヒットで、柔道はブームになっていました。 このドラマの中のミラクル必殺技は 地獄車 です。 巴投げの姿勢で、相手の襟をつかみ グルグル回転し 衝撃を与え失神させる 間違いなく反則技でした。 当時、柔道連盟よりクレームが入ったとしても 番組側は、「フィクションです。」と回答したのでしょうね。 金メダルへのターン 1970年~1年間フジテレビ系で放映。 飛び魚ターン です。ターンの際空中を飛ぶのです。 ジェットターンなるものもありました。津波を起こして 脇の選手を妨害するという・・ 空中を飛べばトップに飛び出られます。 そして、主人公 鮎子はミュンヘンオリンピックで 金メダルを獲得するのです。 サインはV 1969年から約一年間TBS系で放映。 こちらは 稲妻落とし というサーブです。 このサーブは相手のコートに落ちる時 稲妻のようにジグザグ落ちるのです。 そのサーブを打つためには 後ろ向きで 腕をグルグル回し シュワーッ 相手のレシーバーは卒倒したのです。 スポ根ドラマの超必殺技の出る前兆は 画面が異音画色に切り替わり、視聴者はワクワクします。 「ありえない!」と 分かっているのですが そこが楽しかったのですね。
2023.01.13
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