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2005年03月15日

(1)

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いきなりですが、私実は障害持ってるんです。

のそーゆーのじゃなくてね、、、
それも持ってるけど、、、さ、、、
それは、、、まぁ今日は置いといて
生まれつき（馬鹿も生まれつきだけど。。。）
持ってる色弱について説明したいと思います。

色弱ってのは、まぁ簡単にいうと色の区別に
難があるというもので、、、

病気じゃないんですよ。生まれつきです。
色々種類はあるみたいなのですが

私の場合、

赤と茶色と緑
ピンクと灰色
薄紫と水色
黄土色と黄緑
黒とこげ茶

これらの区別にかなり難があります。
特に赤、茶色、緑は日によっては
全くお手上げの場合もあります。

色の濃さによっても
「いやこれどっからみても赤だろ！」
って時と
「え、、、え～と、、、みどり。。。なの？」
って時があります。

いい加減ですが、
まぁ、光の反射具合などによって
かなりだまされます。
一番わかりづらいのは
クレヨンの色かな。あとは紅葉と
普通の葉の区別があまりつきません。
なんでしょうね。で、よく聞かれるのは
「世の中どういう風に見えるの？」とか
　「赤が緑に見えるの？それとも緑が赤に見えるの？」
そんなことはこっちが聞きたいです。
だって、
どっちが赤でどっちが緑かわかんねーんだもん。。。
だからとりあえずその場のノリと勘で判断します。
あとはその場の皆の意見とか。。。
と、ここまで書いた文章読んでみると
本当に赤と緑と茶色が全くわからないように見えますが
トマト、とかりんご指して「あれ何色？」
っていわれるとちょっと悲しくなります。。。
そこは知識がカバーしてくれるし、、、
な～んて思ってたらね。
２２歳になるまでね、ず～～～～っと
ヒョウ柄って黄色に黒と「赤」ブッチだと
思ってました。。。指摘されるまで全く気づかなかった。

まぁ大体色弱ってこんなもんです。
で、多分ですよ、予測なんですが
あまり皆さんと見えてる世界の色、違わないとは
思うのですが。。。
それにね、いくら色わからない、
そんなハンデ背負って生きてるゴー君、、、がんばって。
って涙を流していただいてる皆様には悪いのですが
実生活において９８％ぐらい支障がございません。
まず、中２にになるまで自分が色弱だって
気づきませんでした。まぁ色弱っていうものが
あるということも知りませんでしたが。
中２の時の身体検査でひっかかって
なぜか別室に呼ばれた時、、、
「え、、、俺太りすぎ？」なんて心配しましたが
色弱のことを聞かれ、初めて知りつつ、
まぁ肥満のことで呼ばれたわけではない、というのと
自分がなぜか知らないけどちょっと特別、っていう
ことで勝手に浮かれてたぐらいです。
よく突っ込まれるのが
「緑と赤わからないんじゃ信号だめじゃん！」
ってのなんですが、、、実は、、、
信号、、、緑じゃなくて青に見えるの。。。
だから全然問題なっしんぐなんですよ。
で、まぁ今までの人生で２回だけ！
色弱で困ったことがあったのですが。。。
小学校の時の理科の実験ノートで
茶色の金魚を書いて先生に
「ふざけるな！」と怒られて、なんで
このおっさんは怒ってるんだろう。。。って
悩んだ時と、（友達があとで教えてくれました）
２が月ぐらい前にうちでぷよぷよが
はやった時ぐらいですかね。
でもね、ぷよぷよもね、
実はね、色によってね、
顔の表情と形が違うんですよ。

青はちょっと眠たい目
赤は釣り目
黄色はワラって
緑は驚き目
紫はだるそ～な目

となってるわけですので
（赤＆緑、青＆紫は逆かもしれないけど）
慣れたらそんなに苦労しません。
てことでそんな困らないのよ。それに上にも書いた通り、
日によっては全然わかる日もあるし。。。
それにね、色弱ってね、、、
結構ネタになるしね。
実際自分としてはかなり気に入ってます（笑）

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