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上野千鶴子・信田さよ子共著の『結婚帝国 女の岐れ道』を読み終わった。めちゃくちゃ面白かった。社会学者の上野千鶴子とカウンセラーの信田さよ子の対談集で、対談という形をとっているので、ぶっちゃけた話も出てきて面白かった。こんなに面白いと思って読んだ本は久しぶり。遥洋子が彼女の本の中で、「上野千鶴子は私に言葉を与えてくれる」と書いていたが、今までぼんやりと感じていたことが、上野千鶴子によって、明快に言語化されて行く。特に面白かったのが、前半の、日本の30代女に関する話題。酒井順子の『負け犬』絡みで読むのもオススメです。私の印象に残ったのは、「所有」と「支配」という言葉で、復縁殺人というのは、究極の所有として殺害するということらしい。そ~なんか~。 その他、所有と支配をもっとも象徴する行為は性的な行為で、性的な刻印を残すことで所有する、んだそう。これに関して、個人的に納得してしまう経験あります、私。って、別に心配していただくような事柄ではありませんよ。念のため。60代の女性特有のメッセージとして、自分に経済力がなかったことを後悔して、娘に「仕事仕事」と言ってくる一方で、自分の人生を否定されることは許せない。アンビバレンスな期待をそのまま娘に与えて、そのつど言を左右にするから、娘は股裂き状態になってしまう。これって、うちの両親がそうでした。父親は、「お母さんは経済力がないから、嫌でも離婚できない。お前は経済力のある女になれ」と私と母に別々の要求をする。(これってまさに女の使い分け)母親は、「結婚しても仕事は辞めたらいけない」と私に言い続けました。だけど、いざ結婚してみると、仕事と家庭の両立なんて完璧にできるはずがない。「こんな生活しんどすぎる。なんで私はそこまで頑張らんとあかんの?なんで私だけがしんどい思いせんとあかんねん。やってられへん。割りに合わない」としみじみ思いました。息子の健康上の理由もありましたが、そして結局私は出産後に専業主婦になったわけです。仕事をやめることに関して、母親は最後まで反対してました。だから母親には退職の件は事後報告したほどです。そんな風に、私が母親に感じていたある種の違和感は、私特有のものではなく、世代的に生じているものらしいです。そうだったのか!「女女格差」という言葉があるそうで、同じ30代シングルでも、「非正規雇用・非婚の30代女」は、今はシングルを謳歌している様に見えるが、あと10年で彼女たちは40代になり、彼女たちを経済的に支えていた親も場合によっては要介護になる。派遣のままで結婚する可能性も低い。すると彼女たちはどうなるのかと。今流行りの「負け犬」の10年後は・・・。そして、一番スカっとしたのは、「自己実現」とか「本当の自分」とか「かけがえのない関係」なんて幻想だってお二人が言ってたこと!あの上野千鶴子でさえ、「おまんま」のためにいやいや東大教授やってるんだって。やりたいことなんて結局見つからない。「身すぎ世すぎ」と「好きなこと」が一致するはずだというのは幻想だと。幻想があるせいで自らが自縄自縛になり、幻想との落差が苦しみの原因になる。だから幻想を捨てれば苦しみは消える。・・んだそうですよ。なんか最近の私のモヤモヤはこれだったんだと思い当たりました。「このままではいけない」という感じの焦りです。なんか、この本読んですっきりしたわ。 この本の読書会がしたいくらいだ。我がご学友よ!この本読んで~♪語り合いましょうよ~♪あんた達なら上野千鶴子も知ってるやろ~。社会学科新聞学専攻のみなさん。
2004/07/31
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今日、息子が実家に一人でお泊りしている。彼にとってはじめての体験。日帰りするつもりだったが、試しに「お母さん明日の朝迎えにくるから、今日一人でお泊りしてみる?」と聞いてみたら、予想外に首を縦に振るではないか!私を見送る時の、不安を感じながらも頑張ろうとしていた、あの決意に満ちた表情が忘れられない。息子よ、そうやって「赤ちゃん」から「男の子」へと成長していくんだね。
2004/07/27
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今日は図書館へ予約本の受け取りに行った。『すべては「単純に!」でうまく行く』『結婚帝国 女の岐れ道』『婦人画報6月号』の計3冊。最近、書架を徘徊しないようにしている。読みたい本がいくらでも出てきて、本を読むのにいそがしくなり、家事をしなくなるからです。その様な状態がしばらく続いたので反省しておりますの。息子は、『ザリガニ カメ・カエルずかん』とアンパンマンの紙芝居を。実家に帰ったら、今年もザリガニ釣りするぞー。
2004/07/26
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天神祭の船が道頓堀にも来るというので、ダンナの実家(道頓堀から徒歩10分)へ行ってきた。到着すると義姉一家も来ており、息子は早速従兄弟達と大騒ぎ。周りの大人は疲れましたが、子どもたちはとても楽しそうに遊んでいました。隙を見て、デパートへ化粧品を買いに。久々のイプサで、ホワイトプロテクトリキッドファンデーションを買いました。カウンターで肌を測定してもらったり、あれこれと商品を塗ってもらうのが、私はとても好き。これもひとつのストレス解消になっている。イプサのカウンターを後にし、次は児童書を探しに。図書館で働いていた時に、研修で使ったことのある『ごきげんのわるいコックさん』の紙芝居を見つけて買って帰った。「みんな~、紙芝居しよー」と子どもたちに言うと、みんなとても興味を示した。この紙芝居は観客との掛け合いで結構遊べるので、小さい子どもを相手にするには最適だ。かわりばんこで子どもたちも演じ手になったが、字は読めなくても何回かやっているとセリフをちゃんと覚えていて感心した。晩御飯を食べてから、道頓堀へ繰り出した。昨日の宵宮なら、しょっちゅう船が来ていたようだが、今日は9時過ぎにならないと来ないようだった。・・・ので、夜の法善寺横町で時間つぶしとなった。法善寺横町もすっかり改装されており、憧れの串かつ屋さん「wasabi」をチラッと横目で覗きながら、水掛不動さんへ。「夫婦善哉」の前でみんなで記念撮影。店内を覗くとおいしそうなぜんざいがお鍋に見えたが、この暑さではさすがにお客も少なそうだった。私も寒くなったら是非一度行ってみたい。あたりをぶらぶらしていたら、「クレープリー・アルション」の前を通りかかり、入ることになった。子ども3人、大人3人だったので、店の人が地下の部屋に案内してくれた。アルションというと、座席の間隔がとても狭い印象があったので、地下の部屋で貸切状態はラッキー♪だった。子連れの大所帯だったので、店の人が考慮してくれたのだろう。感謝。(っていうか、他の客の邪魔になるのを考慮してかもね)この店には、息子を妊娠しているときに来て依頼、約4年ぶり。まさか子連れで来ることになろうとは思わなかった。白桃のミルクレープとジェラードのセットを注文。息子にはフレンチレモネードを。このフレンチレモネードというのが、レモネードとは名ばかりの炭酸飲料で、そういえば昔そういう話を聞いたことがあったなぁと、注文してから気づいたのでした。息子は、梅干を食べたときの様な顔で「まッずー」と言いながらも飲んでいました。一気飲みの彼には、ちょうど良かったかもしれない。従兄弟と3人並んで、小洒落た空間にちょこんと座る姿がとても可愛らしく、「あんたたち、フランス人の子どもみたいやなぁ」などと、ベタなことを言いながらの楽しいひと時でした。そして9時。いざ、道頓堀へバック。大ダコの前で、自転車で来ていた義母と合流し、橋から見物。帰りは義母の自転車に子ども3人が乗り、それを大人二人が動かすという状態で帰りました。みんなお疲れ。天神祭を道頓堀で楽しむなんて、思っても見ませんでしたが、楽しかったです。来年は宵宮に道頓堀へ来るぞ!と思ったのでした。
2004/07/25
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今日は息子の幼稚園でキャンプファイヤーがあった。息子もばあちゃんお手製の浴衣を着て、ぴょこぴょこと跳ねながら盆踊りを踊っていた。去年は、眠たくてボーっと突っ立っていたのに、成長したのだなぁと思った。先生による劇の途中で、悪者がやってくるというと、「ギャー!」と叫んで担任の先生にしがみついて本気で怖がっていた。現実と虚構の区別がまだつかない様で、見ていて面白かった。もちろんそんな事になっているのは息子ただ一人だったが、まぁ、それも可愛いではないか・・・。今日は、DWEのDVDをえらく楽しそうに見ていた。最近、車のなかでもカセットに合わせて英語の歌をくちずさもうとしている。少し進歩しているぞ、よしよし。
2004/07/24
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今度こそ絶対に妊娠してると思ったが、違うかったようです。今日スーパーを徘徊していたら、魔が差して検査薬を購入してしまいました。結果は、バツ!う~、またしても検査薬を無駄にしてしまった。これで何本目だろう?ここまでくると想像妊娠の域かもしれない。子どもが欲しいというわりに、格段努力もしてないのですが。欲しいと思うとなかなか出来ないものみたいですね。この食欲不振がつわりでないなら、パワーをつけなければ!と思い、晩御飯は、普段あまり食べない肉を食べました。豚の生姜焼きだー!何か、妊娠してないとわかったら、元気が出てきたぞ。変なの。
2004/07/23
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祇園祭以降、体がしんどくて眠たくて食欲がない。これって、もしかして身籠った?とにかくしんどくて、何をするのも「ダァッ~」と呻きながら。昼寝せずにはいられないので、息子も一緒に無理やり寝かせていますが、私は夜中に目が覚めたり、調子が狂っています。はやくはっきりして欲しいわ。
2004/07/22
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祇園祭の前から少し風邪の兆候があったのですが、無理が祟ったのか、寝込んでしまいました。食欲もなく、こんなにしんどくなったのは久々です。夏バテもあるようで。今日は久々に「くら寿司」に行きました。でも今日はさすがに5皿しか食べられませんでした。一日中寝ていたので、今頃になって目が冴えてきました。寝られへんよ~。
2004/07/19
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宵山が平日だったため、主人とは夜に旅館で合流することにして、息子と一足先に京都へ。阪急の特急に乗り、烏丸へ到着したのは一時半頃でした。四条烏丸へ出るといきなり長刀鉾がお目見え。この鉾は女人禁制なので、外から眺めて先へ進みました。四条通を西へ向かうつもりが間違えて東へ歩いてしまい、涼みがてら大丸の中を西へ通り抜けていると、鉾のミニチュアが三つ飾ってあり、息子をその前に立たせ、まずは記念撮影。ミニチュなので鉾の全体がいいバランスでフレームに納まり、なかなかいい写真が取れました。大丸を出て四条通の南側を西へ歩くと、今度は月鉾が。月鉾は拝観券がなく、代わりに何かグッズを買うと鉾の上に上がれるシステムになっており、月鉾の図柄の手拭い(千円也)を買って、息子と鉾の上に上がりました。平日の昼間だったので、まだ並ぶほど混雑もしておらず、鉾の上から下の通りを眺めたりしてのんびり出来ました。ここは写真撮影が禁止されていました。そのまま東洞院まで行き、途中で「京のきものや四君子」でお買い物しようと思っていたのですが、新町通にずらりと並ぶ縁日の屋台に息子が吸い寄せられた為、金魚すくいをしたりキャラクターの飴細工を買ったりしながら新町通を南下しました。驚いたのが、金魚すくい。老婆が二人でやっている屋台で、良心的かと思いきや、なんと悪どい商売か。300円と500円のすくい紙があり、300円を選ぶと針金枠、500円はプラスティック枠のものが手渡されます。私は300円払ったのですが、なんと息子が一回水につけただけで全体が破れてしまいました。あまりの早さに、「えーっ!水につけただけでもう破れたん??!!」と叫んでしまいました。私の目の前のオババは「姉ちゃん、ちょっと待ってな」と私に言い、「もう破れてんてぇ」と隣のオババに声をかけるが、隣のオババは知らん顔。これ以上悪徳老婆と対面するのも嫌になり、「もう行こっ!」と息子を連れて立ち去りました。オババよ、お前たちは地獄に落ちるだろう。そして二回目の金魚すくい。こちらは若いお姉ちゃんが店番しており、やはり300円と500円の二種類。500円の方は「遊び。釣れなくても二匹あげます」とあったため、「500円のは紙強いの?」と聞くと、「すみません。強いのないんです」との返事。まぁいいか、と再び300円でチャレンジ。息子が3センチほどの巨大金魚を一匹すくいましたが、それで終わり。しょーもないので、破れたすくい紙で私がしばらく遊んで、旅行なので金魚はもらわずにおしまいにしました。京都の(祇園祭の?)金魚すくいは高いしケチや!京都大好きな私でも怒るで!今年行ったほかの縁日やったら、「遊び」と「持ち帰り」が同一料金で選べて、「遊び」だったら、ある程度強い紙で遊ばせてくれたで!そやけど、祇園祭の縁日ではバラエティにとんだ品種の金魚が泳いでる店がちょくちょくあってそれがめずらしいと思いました。それで高いのか??「京都の縁日は油断大敵」と心の中でつぶやきながら、綾小路通まで出て右手を見ると、伯牙山があり、その向かいに、以前から気になっていた『三丘園』を発見したので、そこで休憩することにしました。(続きはまた後日書きます。すみません)
2004/07/16
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年に一度の我が家のお祭旅行。佐賀の唐津くんち、青森のねぶた祭に続き、今年は京都の祇園祭に行ってきます。明日京都に一泊して、宵山と山鉾巡行を見る予定です。大阪に住んでるから、わざわざ泊まらなくても見れるんですが、夜の京都を楽しむのも贅沢です。せっかく京都にお泊りなので、宵山の午後11時頃に南観音山で行われる『あばれ観音』を見に行きたいと思ってます。これは、観音様を台座に縛り付け、神輿のようにかついで、台座を上下に激しく揺らしながら、新町通りの錦小路から蛸薬師までを往復するというものらしいです。三歳の息子は寝てるだろうが、おんぶしてでも見に行こうかと思ってます。(とは言うものの、できるかな~?だんなだけになるかもしれんが・・・)子連れでなければ、その後お酒でも飲みに行きたいところですけどね。ま、それはちょっと無理でしょう。浴衣を宅急便で旅館に送ってあるので、宵山は浴衣で楽しむぞ~。京都テレビの山鉾巡行生中継もビデオで予約録画しておかねば。祇園祭の宵山に行くのは、京都の大学に通っていたとき以来だから、本当に久しぶりです。あの時は、喫茶店の祇園祭料金に心底驚いたもんです。確か「ジロー」とかいう喫茶店に入った記憶が・・・。結局大学時代に、「鴨川カップル等間隔の法則」と「彼氏と宵山」は実現できなかった寂しい私でしたが、テレビでウィンブルドン中継が始まると、「あ~、この時期はいつも祇園さんと前期試験が重なっていて、試験勉強しながらテニス中継を見たもんだわ~」と大学時代を思い出します。ついに今年、「元彼氏」のだんなと宵山へ。10年とちょっとぶりのリベンジだっ!年下の彼氏(幼児)も連れて、両手に華?!そして、朝9時の開店めがけて、鍵善良房のくずきりを食べに行こうと密かに野望を抱いていますが、どうなることやら。いよいよ明日出発です。そんなわけで、祇園祭の報告はあさってに。
2004/07/15
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犬なみに暑さに弱い私。ずっとクーラーを入れて寝ているせいもあり、低体温で朝からだるく、息子が幼稚園に行っているあいだはボ~っとしている日々が続いていました。だから、この日記もさぼりがち。。昨日は久々に涼しい風が吹いてきて、クーラーなしで眠れたので、今日は久々に元気です。そんなわけで、今日は泉北高島屋に出かけてきました。新鮮なサバと鯵があったので、今日のおかずはシメサバに決定。鯵はワタ抜きして塩をふり、明日のおかずに。青魚だけはオメメのきれいな新鮮なものを買わないと、うちの息子が痒がりそうなので、普段は滅多に買いません。だから、新鮮なものを見つけるとホイホイと喜んで買ってしまいます。サバの半身は塩焼きにしよーっと。
2004/07/13
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今日は幼稚園のプール参観だった。息子は私を見つけるなり、プールそっちのけで、「おかあさぁーん、おかあさぁーん」とこっちを見てひたすら叫んでいました。私が手を振っただけではだめみたいで、「はーい」と返事するまで呼び続けます。そして一瞬収まるのですが、すぐにまた連呼・・・。私もさすがに疲れてきたので、途中であっかんべーをしてやりました。参観が終わって私が帰るときも、一緒に帰りたいと泣き、「バスで帰っておいで」と私が言うと「バスに乗って、お母さんと会う」と泣きながら言ってました。夕飯のときに、「今日、なんで、『おかあさーん』ってずっと言ってたん?」と聞くと、「さみしかったから」と答えが返ってきました。愛されるのは嬉しいけれど、ちょっと疲れるぞー!甘やかしすぎたかなー???
2004/07/08
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今夜はダンナが研修旅行でいない。息子が寝た後は、私の自由なじか~ん!美味しいチーズとアメリカンチェリー、「井筒ワインデザート2001コンコード」を飲んで、ほろ酔い気分でございます。いいきもち~。この井筒ワイン、デザートワインと銘打つだけあって、ウェルチのグレープジュースより甘いのではないかと思います。芳醇な香りがして、グラスを揺らしてその香りを嗅いでいるだけでも幸せな気持ちになります。そして、その極上気分で一人ソファーに座り、今日から始まった『世界の中心で愛を叫ぶ』を誰にも邪魔されずに見ていました。一人の夜というのは、なんていいものなんでしょう。(正確には、二階でチビが寝ておりましたが)思いっきりリラックスできます。今日は、酒井順子の『少子』を読みました。厚生省の人!『負け犬』もいいが、この本はお読みになりましたか?この本、ほんとに確信ついてると思うんですけど。この本は2000年の12月に刊行されたものですが、私はこれを読んで、「そうそう!」と膝を打ちました。私は少し変わった感性のダンナと出会って恋愛した結果、奇跡的に20代後半で結婚し、これには自分も周囲も驚きましたが(何てったって、遥洋子魂が内蔵された女ですから)、さらに出来ちゃった妊娠で予定より早く息子を出産。息子のアレルギーにより、これまた人生設計予想外の専業主婦という道を歩むことになりました。出来ちゃった妊娠していなければ、「先延ばし現象」を地で行き、今でも出産していなかったと思います。そんな私ですから、酒井さんの考える「少子・その理由」で述べられていること、いちいち共感できました。私も息子を出産し、そのあまりのしんどさに、「こんなはずじゃなかった。産まなきゃ良かった。何でみんなこんなにしんどいって教えてくれへんかったんよぉー!」と後悔したこともありました。私も、「世のため人のため」に働こうとせずに生きてきた、自分が一番可愛い人間ですから。『負け犬の遠吠え』、図書館の予約待ちでまだ読んでないのですが、順番待ってたら一年くらいかかりそうです。いい加減あきらめて、はやく読もうっと。
2004/07/02
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