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もうチャン・ツィイーの魅力に釘付けです。まさにアジアンビューティー。もう私は、シャンプーをアジエンスに変えてしまうかも。監督自身が語っていたように、映像の色彩がとても綺麗です。晩秋の森の中、黄色や赤の落ち葉に白樺、竹林の緑、顔に射す朝日の光。登場人物の衣装もその色彩の中でとてもよく映えています。そしてラストシーンの真っ白な雪に真っ赤な血の色。そしてアクションものとしても充分楽しめます。竹林の戦闘シーンは凄いです。あの攻撃は恐ろしいぞ~。チャン・ツィイーのあの体の柔軟さは何なんだ?!凄すぎる!を見て、体の柔軟さにビックリ。YAWARA!の富士子さんみたいだった。海老反って剣を避けたリ冒頭の「鼓打の舞」も見事でしたー。美しー。余談ですが、劇中のアンディ・ラウの行動を見て、やっぱり男の愛ってこうなのかと思わされました。女の気持ちが自分にないことを悟ると、体を奪って無理やり自分のものにしようとする。これって他のドラマとかでもしょっちゅう出てくるパターン。そして、女が自分から去ろうとすると、最後には命を奪うことによって自分のものにしようとする。これもDV殺人とかでよくあるパターン。やっぱり男の愛って「所有」なんだと思わせるシーンがいくつかありました。それと、やっぱり私は中国語を話している金城武の方が好き。日本語を話しているときより素敵に思えるのは何故?エンドロールでキュスリーン・バトルの歌が流れるのですが、途中まで中国語の歌だと思って聞いてました。ちゃんと聞くともちろん英語なんだけど、映画がとっても中国らしかったから、そんな風に聞こえたんでしょうね。
2004/08/31
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今日から息子は幼稚園の慣らし保育。あ~、やれやれ。開放感いっぱいで、駅前をぶらぶらしてました。図書館に行き、昨日新聞広告で見た壇ふみの『どうもいたしません』を予約。私より先に予約した人が一名いるらしい。一足遅かったか。
2004/08/30
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買い物帰りに車を運転していると、対向車線に、頬杖をつきながら近づいてくるバイクの若者がいました。バイクから察するにピザ宅配ようである。左手で頬杖をつきながら、何かに苦悩したようなゆがんだ顔で一心不乱に前を見つめてバイクを運転するその姿は、かなり奇天烈でした。まるで、ロダンの「考える人」のブロンズがバイクに乗っているよう。細かくいうと、ロダンのブロンズの様に端正な顔つきではなく、どちらかというと、ムンクの「叫び」に近い顔でしたけど。あのピザ宅配の若者は、何をそんなに苦悩していたのだろうか?歯でも痛かったのか?
2004/08/28
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今日の夕飯は、シーフードカレー。「あ~、吸盤取るの、邪魔くさいわ~」と思いながらスルメイカの吸盤を包丁でこそげ取っていたのですが、ふと、キッチンバサミで吸盤切ればいいのではないかと思いついて、やってみました。その結果。か~んた~ん♪その続きで、イカの身の方もチョッキン♪チョッキン♪何で今まで気づかなかったんだろう?
2004/08/25
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節句の兜を片付けました・・・・。お父さん、お母さん、ごめんなさい。もし、次に女の子が生まれても、立派な雛人形はいらないからね・・・。ケースに入ってるやつにしといて。
2004/08/24
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まついのりこの紙芝居「おやつのじかんだよ」を図書館で借りて来ました。これ、夏休みで子どもの「お菓子ちょうだい」攻撃に悩む皆さんに是非おすすめします!内容は、ケーキやチョコレート、缶ジュースなど、砂糖のたくさん入ったお菓子が画面に登場し、子どもにそれを配るまねをします。(こどもたちは大喜び!)すると、ウッヒッヒ・・・。悪魔が登場。お砂糖の入ったものをたくさん食べると体中がボロボロ、と脅かします。(ここでかなり怖がります)たいへんだ!ここで紙芝居のやりなおし!今度でてくるおやつは、果物や野菜やおせんべい。ここで再び悪魔が登場。悪魔はお砂糖の入ったお菓子をたくさん食べてくれと頼みます。みんなが食べないというと、悪魔は退散。よかったよかった。おやつのじかんに悪魔が出ないようにしてね。というものです。うちの息子はかなり激しく怖がっていました。その顔を見ながら悪魔を熱演するのもなかなか面白かったです。最近、まついのりこさんの紙芝居にはまっていて、『ごきげんのわるいコックさん』をついに買ってしまいました。姪っ子にも『おおきくおおきくおおきくなあれ』をプレゼント。まついのりこさんの紙芝居は、こどもが参加できて楽しいですね。 今日は『まついのりこ かみしばいの世界』というビデオも図書館で見つけて借りて来ました。こっちはまだ見てませんが、見たらまた日記に書きますね。
2004/08/23
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オリンピックやらお盆ボケやらで、最近夜更かし気味。卓球の福原愛ちゃん、4回戦で敗退。残念だったけど、まだ15歳やもんね。彼女の幼い頃の泣き顔が目に浮かんできて、何だか親戚のおばちゃんみたいな心境でテレビ見てました。成長したね~。しかし、卓球ってスピードが速くて見ていて息がつまりますね。女子柔道も強いな~。昨日の谷本選手の気迫、そしてあの笑顔!やぽぱり一本勝ちは見ていて気持ちいい!私が柔道を見るようになったのは、、昔のオリンピックで、現在は谷本選手のコーチである古賀さんの一本勝ちに感動したのがきっかけ。なんか久しぶりに漫画の「YAWARA!」が読みたくなってきた。谷亮子の精神力も凄いと思う。それから、松岡修三が熱い!!!いいね~。体もデカイが、座り方もデカイ。そのままヤカンのお湯沸かしそうな勢いだ。結構好きです。さてさて、今日はお客さんに来てもらったので、我が家はいつになく美しく片付いており、私も気持ちよく過ごせました。やはり「部屋が壇ふみ」状態はよくないね。そして岸和田だんじり祭に向け、だんなさんが知り合いより子供用のはっぴを入手してきました。はっぴの肩上げと胴上げをして準備完了!今年は参加したいものです。
2004/08/18
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本を見ながら、手打ちうどんを作りました。中力粉と塩水を混ぜて、丸めて、寝かせて、踏んで、寝かせて、踏んで、踏んで、また寝かせて、伸ばして、切って。息子に妨害されながら、その息子を怒鳴りつけながら、ひたすらやりましたけども、食べてみると、買ったほうが、早くて安くてウマイってばー!!まぁ、そうじゃなきゃ、うどん屋商売あがったりやけどさ。もうこりごりじゃ。
2004/08/16
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古都奈良の夜をろうそくの灯りで彩る、「なら燈花会」へに行ってきました。この日は家族で昼寝して、起きたら夕方の5時!「あっちゃ~、やってもた」と一瞬思いましたが、これなら息子も夜遅くまで起きていられるだろうと、急きょ奈良行きを決定。急いで晩御飯を食べ、6時半に車で出発しました。高速を飛ばし、およそ1時間で奈良に到着。まず、ならまちの「まほろば」に寄り、墨彩画家の糸井忠晴さんに描いてもらった青森ねぶた祭の絵を受け取りに行きました。大きいサイズで描いてもらったのでなかなかの迫力。糸井さんの絵に夫婦で惹かれ、いまや我が家のリビングはプチ・糸井ギャラリーになっております。「まほろば」はいつ行っても、わたし好みの和テイストの小物が置いてあって大好きなところ。喫茶メニューもおいしくて好き。それから歩いて、最初に猿沢池の「ホタルのエリア」にたどり着きました。ワイヤーを張り巡らせ、そこに緑の灯りが灯っていました。次に、興福寺の「塔のエリア」へ。ろうそくの入った筒がいくつも置いてあります。興福寺もライトアップされて、木造建築が浮かび上がって何だかすごくかっこよかった。そして、春日大社の入り口で提灯を500円で買い、それにろうそくを灯して歩きました。提灯の灯りで足元を照らしながら、ちょっと時代劇気分で浮雲園地の「満天のエリア」へやって来ると、あたり一面、はるか向こうの方までろうそくの灯りが続いていて何とも幻想的な眺めが広がっていました。そして最後に浮見堂の「舟灯りのエリア」に。貸しボートに提灯が灯されていました。ここはちょっと地味だったような・・・。ここで終了時刻の9時45分になり、ボランティアの皆さんがろうそくを片付け始めました。私たちも近くの公衆トイレで用を済まし、出てきたところ、トイレから悲鳴が!振り返るとトイレの電灯がいきなり消えてトイレの中が真っ暗になっていました。その時、時計の針は10時5分を指していました。タイマーできっちり消灯するんですね~。私たち親子も間一髪で助かったわ。それから、「なら和み館」の喫茶で、わらび餅セットとカキ氷を食べたのですが、奈良のあのエリアで夜カフェできるところって珍しいよなって思いました。店内は観光客やカップルで満席状態でした。昔、奈良に住んでる友達が、「奈良の店は9時になったらみんな閉まる」って嘆いてたけど、こんな店も出来たのね。家に帰ったのは12時頃になりました。息子はさすがに帰りの車中で眠りに落ちましたが、わたしとダンナさんは昼寝のおかげでまだまだ元気で、オリンピック観戦してました。なかなか楽しい夜でした。
2004/08/14
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藤原竜也と中越典子の軽井沢デート。キャー!良かったぁ~ん。最後のプールでのキスシーンの綺麗なことと言ったら!中越典子の姿勢がイイ!あの肩の角度と伸びた首筋が艶っぽかった~。中越典子に膝枕されてる時の藤原竜也の視線にもドキドキ~。あんな風に下から見つめられるっていいですね~。(なんか、さっきから「~」を多用しております)あんなデート、最高ですね。しかし、相手は藤原竜也の様な少女漫画系美青年に限りますです。いやぁ~、ええもん見せてもらいました。おんなじ浴衣でも、今日の私の浴衣は最悪でしたよ。突如浴衣が来たくなり、着てみたものの、浴衣で家事は動きにくい、そして、厚い。気が付けば、肩をはだけ、裾をまくりあげ、時代劇のおかっぴきみたいになってました。我ながらあまりにもこれは酷いと思い、洋服に着替えました。それに比べて、中越典子の浴衣姿はとっても可愛かった。着物姿が似合う!あの帯とガラスの帯止めも可愛かったな。白地の浴衣に黒っぽい帯のコーディネイトも良いですね。
2004/08/13
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家族で難波へお出かけしたのですが、楽しいはずのお出かけが何だかおかしな終わり方になってしまいました。私の行動がダンナさんをブルーにしてしまったようです。私は、ジュンク堂でまついのりこの紙芝居『おおきくおおきくなあれ』と「にほんごであそぼ」のかるたを見つけて、おおはしゃぎだったんですけどね。かるたはテレビを見ていてずっと商品化されたらいいのにと思っていたので、猛烈に欲しくなり、甥っ子と息子に2セットも買ってしまいました。そして紙芝居は姪っ子に。だけど、それだけ買うと夜の外食代に匹敵する様なお値段で、予定外の買い物にだんなさんは・・・・。そしてその後も私さんざん引っ張りまわされ、だんなさんと息子は激しくお疲れ。夜に予定していた「一夜一夜」に開店20分前に到着したものの、店の中で開店まで待たせてもらえるとの目論見がはずれ、店の前で待ってみたものの、気分も滅入って来ました。「やめよ~か~」という流れになり、結局、高島屋でうどん食べて帰りました~~。はぁ・・・・。
2004/08/12
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先日この日記に書いた『結婚帝国 女の岐れ道』を読んで以来、ずいぶん気楽な毎日です。ちょっとかしこまって言うと、今の自分を肯定できるようになり、幻想に惑わされなくなったという感じです。ただいま夏休み中で息子中心の毎日。「自分の時間」もなかなか確保できませんが、これまでの様に「何かしなくては」という強迫観念はあまりありません。べつに無理矢理「母親だけでない私」であろうとする必要はないってことに気づいたということです。やりたいようにやればいい。自己実現?あぁ、そんな言葉もありますねって感じです。時間にあせる事もずいぶんとなくなりました。あれもしたい、これもしたい、でも時間は限られている。時間が限られていると思うから、いつも何か焦った気分で「今」に集中できない。何年か前に「自分も死ぬのだ」と意識するようになってからそんな調子になってしまい、結婚、出産を経て一層その感が強くなっていました。そんな妙な強迫観念からも何だか開放された感じです。上野千鶴子と信田さよ子に癒してもらったみたいです。幻想よさらばじゃ!
2004/08/11
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今日から日曜日まで息子と実家に里帰り。父に車で迎えに来てもらい、大量の荷物を積み込んで実家へ向かった。エアコンの調節が上手く行かず、夜中の3時半に本人いわく「早起き」した息子。仕方なく一階のリビングへ向かう途中、息子が私の弟の部屋の襖をいきなりバシーンと開け放ち、「○っちゃん、部屋かたづけーよ!ゴキブリおんで!」と叫んでくれました。夜中の3時半、いきなりの状況に弟もえらい災難です。そしてそのまま、夕方までハイテンションに遊び続けていました。私もさすがについていけず、朝の9時に「お母さん、もう死にそうやから寝るわ」というと、「お母さん、死にそうやねんて~。なんでやの?」って、あんたのせいやろ!!
2004/08/04
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今日、息子は幼稚園の預かり保育に行った。その間に美容院で髪をカットした。どっか出かけようかと思っていたけど、結局グデ~ンとしていた。あぁ、これが極楽じゃ~。
2004/08/03
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今年も駅前の橋の上からPL花火を見た。音は聞こえないけど、結構見える。和泉市からここまで見えるなんて、嬉しいもんです。帰りは、公園を散歩しながら家に帰った。まんまるお月さまがすごくきれいだった。
2004/08/01
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