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2019年11月21日
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カテゴリ: エクセルVBA
皆様 こんにちは

エクセルVBAエキスパートの試験勉強
のため、テキストもいいのですが、
副読本の方が分かりやすいので
まず、それから勉強しようとしています。

今回も前回の続編である↓↓の本
について書いていきます。『実践編』です。



①変数と繰り返し(for)

②RangeとCellsの違い

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①変数と繰り返し(for)

 いよいよ変数と繰り返し処理が
登場します。

ただ、テキストによっては
全く別物として扱われている
場合もある「変数」と「繰り返し」
ですが、この本では

・1つずつ分岐処理するのは限界がある
 (手数が多くなりすぎる)
→繰り返し処理が必要
→繰り返しのためには変数が便利
という流れで
変数を設定する必要性やメリット
について書かれています。

このあたりの論理展開は
わかりやすく、スッと理解できました。

変数と繰り返し処理の関連も理解できます。

For変数名 = 初期値 To 最終値
  Cells(行,列)
Next
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

②RangeとCellsの違い

また、その中でオブジェクトの取得
方法についても
RangeとCellsの違いについても
説明されています。

セルの番地指定について
Rangeの場合 Range(”A1”).value
Cellsの場合 Cells(2,3).value
のように取得方法が変わります。

Cellsは行と列を別々に指定できる事から
繰り返し処理に適していること
が示されています。
つまり、
①繰り返し処理を使うために変数を設定し、
②変数に使いやすいCells
を使うという一連の流れが見えてきます。

今回の 【変数、繰り返し、Cells】
の3つのものがそれぞれ単独のものでなく
関連したものとして
覚えられます。

この副読本の良いところだと思います。

今回はここまでと致します。
お疲れ様でした。







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最終更新日  2019年11月21日 20時20分50秒
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