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2006/10/18
日本人は、民法766条を改正せよ
テーマ:
ニュース(95853)
カテゴリ:
カテゴリ未分類
日本では、何度も、何度も、同じ悲劇が繰り返される、と、
8月27日の日記
そして、それからすぐ、
9月10日の日記
で、全く同じことを書かされる羽目になりました。
どうして、同じことが何度も何度も繰り返されるのか、それは、日本人が猿でも出来る「反省」ということをしないからです。
小泉首相がA級戦犯を合祀する靖国神社に参拝しても、日本人の過半数がそれに支持を与え、あの惨めな敗戦の反省をしようとしない、この日本人の姿勢では、同じ悲劇が何度も繰り返される、ということになります。
そして、
10月1日の日記
で、札幌で起きた、幼い姉妹2人を継父が虐待し殺害した事件について書いたばかり、だと言うのに、また、同じ事件が繰り返されてしまいました。
毎日新聞によると(
こちら
今回は幸いにも小学校の校長先生が気づいて、命が失われる、という事態にまでは至りませんでした。
恐らく、以前からあの3姉妹は危ない、ということで周囲の目が光っていたのでしょう。
ですが、これは、単なる児童虐待の問題ではありません。
ラジオでも、家庭の閉鎖性が問題などと論評してそれでおしまい、ああ、良かった、で、一件落着、みんなで安心、ということになってしまいます。
しかし、ことの本質は何ら変わらないのですから、同じことが何度でも繰り返されます。
昨日の日記
でも書いたとおり、これは民法766条の不備の問題であって、離婚してしまえば、DNAがつながっていても親子ではない、育てていない側の親がどんなに我が子を愛し養育への関与を希望していても、一切認めない、となっている、民法766条が原因で起こるのです。
離婚後に、全く我が子に会うことができない親がいます。
まじめに働いている立派な人にでもそういう人がいます。
警察に署名活動の届けを出しに行ったときに、対応してくれた警察官が、私も子どもが小学校に上がる前に離婚して、会わせろ、と言ったんですが、会えないんです、と、しみじみ話してくれたこともあります。
育てていない側の親が、我が子が通う小学校や中学校に、我が子を案じて教育の問題を聞きに行っても、恐らく、門前払いでしょう。
その学校に在籍しているかどうかさえ、教えないだろうと思います。
養育側でない、実の母親が覗きに来る、ということで、外から覗けないように、保育園の周囲をフェンスで囲ってしまった保育園もあります。
どうして、我が子を愛する実親を、子どもの養育から、こうまでして、排斥する必要があるのでしょうか?
昨日も書きましたが、日本の法律は、我が子を愛する父親を、「我が子を愛する」罪で、犯罪者に仕立て上げてしまうのです。
こんなことをしていれば、札幌の姉妹殺害でもそうだし、今回の3姉妹虐待でもそうですが、血のつながりのない継父・継母にとっては連れ子は邪魔なだけ、やりたい放題虐待するのは当然です。
もちろん、継父・継母が、必死に連れ子を一人前に育てていることの方が圧倒的に多いでしょう。
ですが、これは泣いて感謝するようなことなのでしょうか?
我が子を案じる実の父親・母親が、我が子の養育に関与していれば、高校まで進学させるのは当然のことです。
実の父親・母親の監視の目があれば、継父・継母が子どもの虐待など出来ようはずがありません。
先進諸国では、中国やロシアでさえ、既に共同親権(離婚後も親子の関係は切れない)を実現しています。
'90年代に、共同親権を実現したフランスでは、少子化の危機を脱しました。
早くから共同親権を採り入れている北欧では、少子化問題は起きていません。
なぜでしょうか?
それは、子どもを大切にしよう、ということで、法律ができているからです。
日本では、親のエゴが剥き出し、これでは、児童虐待がなくなるはずがありません。
子どもの権利条約の趣旨に沿って、子どもを大切に守るという観点で、日本で民法766条が改正されるのはいつの日になるのでしょうか?
それまでに、何人の子どもが苦しまなければいけないのでしょうか?
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最終更新日 2006/10/18 07:30:16 AM
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