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天の父母なる神、はその通りだと思います。何故なら人間を創造したのは神様だからです。「」思われるのでしたら「天の父母様」であっても問題はないのではないですか? ところが、それを受け入れようとしない理由はなんでしょうか。
神は人間の親であり、男性性相と女性性相の中和体なので父母の心情を持っているはずです。
しかし 天の父母様 と神様を呼ぶのはどうでしょうか? おかしいと思います。
何故なら神様は唯一、ただお一人だからです。天の父母様!と呼びかけた瞬間、
天のお父さんと天のお母さん二人を呼んでいることになり、唯一神でなくなります。
様をつけるのとつけないのとでは全く違ってきます。だからこそお父様のみ言葉には天の父母という単語は何回も出てきても天の父母様という単語は一回も出て来ないはずです。
天のお父様 という呼称はハングルで ハヌル アボジ ではなく、ハナニム アボジ です。
せめてハナニム プモ と読んではどうでしょうか?これも結局おかしいですが。
人間も含めた被造世界は神様に対して対象であり、神様は男性格主体なので我々は神様を父と呼んで、
➡︎もう一度言います。 神様を父と呼んで、その格位を表すのである。
社長である人を部長と呼んだら社長は怒り出すでしょう。格位とはその人を呼ぶとき、とても大切なものだとわかります。
祈祷は神様に対して呼びかける所から始まります。もし、その呼びかけが間違っていたとしたら、神様はその祈りに答えてくれるでしょうか?
もっとこの問題について深刻にならないといけないと思います。
何故ならこの呼称を続ければ、家庭連合が神様からどんどん離れて行ってしまうような気がします。
そしてゆでカエルのように気がつかないうちにどんどん毒され、あの二つの白い像を見ても、もうなんとも思わなくなってしまうのだと思います。
原理講論やお父様のみ言の「天の父母様」はOK、祈祷呼称「天の父母様」はNGというものです。その論拠を見れば、まさに詭弁でしかありません。
「 「宇宙の根本は父子の関係」(1988.10.14、ソウル本部教会) 」(2020.03.29)からです(以下)。さて韓国語ですが、「ハヌル」は「天の」で、「ハナニム」は「神様」です。
では、神は一人でしょうか、二人でしょうか? (二人です)。天のお父様と天のお母様という二人ではなく、神には二つの性稟が入っているのです。今答えた人は良心がありますか。ありませんか? 体がありますか、ありませんか? それら二つが合わさってあなたという一人の女性なのです。神の性稟は二つありますが、体は男性格主体となっているのです。では、男性格主体というのはいったい何でしょうか。女性格主体であればどんなにいいでしょうか。しかし女性格主体といった時には、別に男性格が存在しなければならないので二元論になってしまうのです。分かりましたか。二元論になってしまうというのです。神は永遠に一元論であられるために、男性、女性の中和体として、主体的な性稟をもった初めての男性形なのです。
様をつけるのとつけないのとでは全く違ってきます。だからこそお父様のみ言葉には天の父母という単語は何回も出てきても天の父母様という単語は一回も出て来ないはずです。 これも危弁でしかありません。韓国語から日本語へ翻訳するときに「様」を付けるかどうかの判断もあります。
一休さんのような機知(トンチ)ではありません。
奇知=人とは異なる知恵
すなわち神様の知恵
世界平和を願う 奇知の外の凡人
が徒然なるがままに書く日記です。
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