2017.02.27
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カテゴリ: 美術館・博物館
土曜日、テレビ東京の「美の巨人たち」を見た、フェルメールの「手紙を書く女」でした。

さすが、色彩の魔術師、モデルは奥さんらしいのですが、ガウンの黄色が鮮やかですね。

ワシントンの美術館にあるそうだ。世界にある30数点のフェルメールの絵を見て歩く巡礼者?のような人もいるらしい、優雅ですね。

数日前のことだが、ボケーっと小田急線のホームで電車を待っていたら、ブルーのロマンスカーが目の前を通過した時、後ろにいた子供連れのお母さんが小さな子供に、「ほら、フェルメールブルーのロマンスカーよ!」と指さしながら言っていました。

家に帰って、フェルメールブルーを検索してみたら、きちんとワードとしてありました。
金より貴重なラピスラズリという鉱物から抽出した染料で、ウルトラマリンという名前の鮮やかな青色で、フェルメールはふんだんに使っていたそうです。

この絵では残念ながら見当たりませんが、有名なのがこの絵でしょうね。
「真珠の耳飾りの少女」

ターバンの青が染みるようです、フェルメールはバロック時代の画家ですから、もう300年以上経ているのですが、さすが高価な絵の具は違う?



…微妙であります。

小田急線の線路に近いところに住んでいるせいか、生活の中に小田急が根付いている感じです。
近所に小田急が見られる児童公園がありますが、よく男の子を連れた親御さんが楽しそうに電車の行方を仲よく追っています、「あ、ロマンスカーだ!」なんて歓声も聞こえます。

小田急線は江の島まで運行していますが、ロマンスカーの行き先は箱根です。

何で、眩しい青なのでしょうか?





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最終更新日  2017.02.27 22:52:02
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