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バーUKは本日23日(日)、明日24日(月)=振替休日=の両日、お休みを頂戴いたします。何卒ご了承くださいませ。The bar UK is closed on 23rd & 24th of Nov.
2025/11/23
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バーUKは本日22日(土)、通常営業(午後2時~7時半。ご入店は6時半まで)致します。皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。Today( Nov 22nd )the bar UK is open from 2:00 to 7:30 pm( Your entry is until 6:30 pm).
2025/11/22
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皆さま、バーUK2025年12月の店休日と営業時間のお知らせです。【12月の店休日=予定】 3日(水)、7日(日)、13日(土)、14日(日)、17日(水)、21日(日)、28日(日)~31日(水)(※年明けは4日(日)まで年始休業となります)。 ※営業時間は、平日=午後4時~10時(ご入店は9時まで。酒類の提供は9時半まで)、営業する日の土曜日=午後2時~7時半(ご入店は7時まで)とさせて頂きます。 平日午後9時以降(※土曜日は午後7時以降)にご来店の場合は、必ず事前に店までお電話くださいませ=電話06-6342-0035。事前に連絡がない場合の入店はお断り致します。平日午後9時の時点(土曜日は午後7時の時点)でノー・ゲストの場合は閉店させて頂きます。 ※なお、ご入店は4人様までに制限させて頂いております。 以上、何卒ご理解、ご協力の程を重ねて宜しくお願いします。 ※11月は残り、23日(日)、24日(月)=振替休日、29日(土)、30日(日)の4日間はお休みを頂戴いたします。【Notice for December 2025】The bar UK is closed on 3rd、7th、13th、14th、17th、21st、28th~31st(Closed until 4th of Jan) ※Open from 4:00 to 10:00 pm.< Your entry is until 9:00 and alcohol service is until 9:30 pm. > on weekdays). If open on Saturdays, from 2:00 to 7:30 pm.
2025/11/20
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バーUK、本日11月19日(水)は店休日となります。何卒ご了承くださいませ。Today( Nov 19th )the bar UK is closed.
2025/11/19
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バーUKは本日15日(土)、明日16日(日)の両日、お休みを頂戴致します。何卒ご了承くださいませ。The bar UK is closed on 15th & 16th of Nov. Thank you for your understanding.
2025/11/15
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バーUKは本日8日(土)、明日9日(日)の両日、お休みを頂戴致します。何卒ご了承くださいませ。The bar UK is closed on 8th & 9th of Nov. Thank you for your understanding.
2025/11/08
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バーUKは本日11月1日(土)、通常営業(午後2時〜7時半、ご入店は6時半まで)致します。皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。Today( November 1st )the bar UK is open from 2:00 to 7:30 pm.
2025/11/01
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バーUKは本日26日(日)、明日27日(月)=臨時休業=の両日、お休みを頂戴致します。何卒ご了承くださいませ。The bar UK is closed on 26th & 27th of Oct. Thank you for your understanding.
2025/10/26
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バーUKは本日25日(土)、通常営業(午後2時〜7時半、ご入店は6時半まで)致します。皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。Today( Oct 25th )the bar UK is open from 2:00 to 7:30 pm.
2025/10/25
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バーUKからのちょっとしたお知らせです。冬季限定(11月~翌年3月末)の恒例メニューとして7、8年前から提供してきました「おでん」ですが、今季からは常時のメニューではなく、団体客様(原則4名様以上)専用の「事前予約限定メニュー」に替えたいと思います。コロナ禍が明けて以降、世の中の「飲むスタイル」が変わり、バーUKの客層にも大きな変化が生まれました。ひと言でいえば、日本人のお客様が減って、海外からのお客様の割合が増えたことです。遅い時間帯のお客様も減り、今なお続くリモートワークの影響で週末金曜や週明け月曜のお客様も少なくなりました。当然と言えば当然ですが、海外からのお客様は、(寿司やラーメン、お好み焼とは違って)「おでん」にはあまり関心を示さず、注文する人はまずいません。一方で、日本人のお客様の数が減ったことで、昨季、おでんの注文は大きく減りました。事前に手間暇かけて仕込んでも、食べてもらえなければフードロスとなります。バーUKでは5種盛600円でお出ししていましたので、元々利益はほとんどありません(昨季もかなりのフードロスが出ました)。そこで、大変申し訳ありませんが、昨年の「総括」をしたうえで、今季のおでんの「常時提供取りやめ」を決断いたしました(おでんをご所望の団体様は3日前までにご予約頂ければ、ご用意いたします)。お客様におかれましては、何卒ご理解頂きますよう切にお願い申し上げます。【追記】外食産業でも、とくに2軒目、3軒目使いが多いバー業界は、コロナ禍明け以降も、様々な厳しい状況(7つの「逆風」)に晒されています(1と2は、外食産業全般の問題と言えるかもしれませんが…)。(1)急速に進む日本の少子化・人口減、(2)30年近く続く勤労者の可処分所得の減少、(3)若年層<20代~30代>の酒離れ(とくにウイスキー離れ)&バー離れ、(4)会社内の「飲み会文化」の激減・衰退、(5)リモートワークの定着=オフィス街の昼間人口減、(6)終電の繰り上げ、タクシー深夜割引の廃止、(7)ウクライナ戦争以降の世界的な酒類価格高騰以上のような要因は、いずれも短期間で改善できるようなものではなく、現状では、オーセンティック・バーの未来(経営環境)には、明るい要素はほとんどないと言っていいかと思います。(※潜在的なバー愛好家人口が圧倒的に多く、日本で唯一、一極集中で人口が増えている首都圏のバー業界の皆様は、ここまで深刻に考えておられないでしょうが…)。もちろん、バーUKは私がマスターでいる限りは、ご来店されるお客様には精一杯の接客・サービスをして差し上げ、満足して帰って頂けるよう、自分の店の特徴をアピールしながら、地道にこつこつと頑張るつもりですので、今後も何卒宜しくお願いいたします。
2025/10/23
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皆さま、バーUK2025年11月の店休日と営業時間のお知らせです(諸事情により、当初告知した店休日を変更<6日を8日へ>しております。何卒ご了承くださいませ)。【11月の店休日=予定】 2日(日)、3日(月)=祝日、8日(土)、9日(日)、15日(土)、16日(日)、19日(水)、23日(日)、24日(月)=振替休日、29日(土)、30日(日) ※27日(木)は原則貸切営業となっております。 ※営業時間は、平日=午後4時~10時(ご入店は9時まで。酒類の提供は9時半まで)、営業する日の土曜日=午後2時~7時半(ご入店は7時まで)とさせて頂きます。 平日午後9時以降(※土曜日は午後7時以降)にご来店の場合は、必ず事前に店までお電話くださいませ=電話06-6342-0035。事前に連絡がない場合の入店はお断り致します。平日午後9時の時点(土曜日は午後7時の時点)でノー・ゲストの場合は閉店させて頂きます。 ※なお、ご入店は4人様までに制限させて頂いております。 以上、何卒ご理解、ご協力の程を重ねて宜しくお願いします。 ※10月は残り、26日(日)、27日(月)=臨時休業=の2日間はお休みを頂戴いたします。【Notice for November 2025】The bar UK is closed on 2nd、3rd、6th、9th、13th、15th、16th、19th、23rd、24th、29th、30th ※Open from 4:00 to 10:00 pm.< Your entry is until 9:00 and alcohol service is until 9:30 pm. > on weekdays). If open on Saturdays, from 2:00 to 7:30 pm.
2025/10/22
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バーUK本日22日(水)は、店休日となります。何卒ご了承くださいませ。Today( Oct 22nd )the bar UK is closed.
2025/10/22
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バーUKは本日18日(土)、テイスティングの会開催のため、原則として貸切営業となります。何卒ご了承くださいませ。Today( Oct 18th )the bar is fully booked for our private whisky tasting meet-up.
2025/10/18
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バーUKは本日11日(土)~12日(月=祝日)までの3日間、店休日となります。何卒ご了承くださいませ。Sorry, the bar UK is closed from 11th to 13th of Oct.
2025/10/11
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バーUKは本日10月4日(土)、通常通り(午後2時~7時半、入店は6時半まで)営業致します。何卒ご了承くださいませ。Today( October 4th )the bar UK is open from 2:00 to 7:30 pm( Your entry is until 6:30 ).
2025/10/04
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バーUK、本日10月1日(水)は店休日となります。何卒ご了承くださいませ。Today( October 1st )the bar UK is closed.
2025/10/01
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バーUKは本日30日(火)、第51回「テイスティングの集い」(今回のテーマは「オールド・ブレンディドを楽しむ」)開催のため、原則として貸切営業となります。何卒ご了承くださいませ。Today( Sep 30th )the bar UK is fully booked for our whisky tasting meet-up.
2025/09/30
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WEBマガジン「リカル(LIQUL)」連載 【カクテル・ヒストリア第33回】 ブラッドセルという天才バーテンダーがいた「スタンダード・カクテル」という言葉を聞けば、半世紀以上前に誕生して、長い歳月を飲み継がれてきたドリンクというイメージがある。しかし近年は1970年代以降に考案されたカクテルの中にでも、「スタンダード」として定着し、そうしたカクテルの中には「モダン・クラシック」と呼ばれる逸品もある。 ◆「モダン・クラシック」の革命児とも長年、クラシック・カクテル発展の歴史を研究してきた私は、そうした「モダン・クラシック」を知るうち、ディック・ブラッドセル(Dick Bradsell、1959~2016<本名は、リチャード・アーサー・ブラッドセル=写真左=(C) Anistatia Miller & Jared Brown)というバーテンダーの名を、よく目にするようになった。「モダン・クラシック」をテーマにしたカクテルブックには、ブラッドセルの名と彼が考案したカクテルが、必ずと言ってよいほど登場する。2016年に彼が亡くなった際、多くのメディアは、ブラッドセルについて、「1980~90年代のロンドンのカクテルシーンを変えた革命児」「モダン・クラシックの先駆者」という賛辞を贈っている。 ◆不動の人気を得た「エスプレッソ・マティーニ」1980~90年代を通じて数多くの「モダン・クラシック」を生み出したブラッドセルだが、その人気と評価を一番高めたのは、何と言っても、「エスプレッソ・マティーニ(Espresso Martini) 」=写真右下=だろう。1983年に考案されたこのカクテルは、ウオッをベースに、エスプレッソ・コーヒー、コーヒー・リキュール、シロップを加えてシェイク。カクテルグラスに注いだ後、表面にコーヒー豆2~3粒を浮かべるというもの。お酒とコーヒーを融合させるという、当時としてはとても斬新なアイデアだった。ブラッドセルは、当時ロンドン「ソーホー・ブラッセリ―(Soho Brasserie)」に勤めていたが、当初は、裏メニューとして「ウオッカ・エスプレッソ」の名前で提供されていただけだった。しかし、90年代末、彼が移籍した「マッチ(Match)」というバーで初めて「エスプレッソ・マティーニ」の名でオン・メニューとなり、客の人気を集め、幅広く知られるようになった。近年では、世界的な人気カクテル・ランキングで常に上位にランキングされるようになり、日本の大都市のカクテル・バーでも、よく注文される光景を見かける。 ◆学校生活には馴染めず中退ブラッドセルは、英国イングランド南部にあるワイト島で生まれ育った。しかし学校生活には馴染めず高校を中退。1977年、18歳の時に家を出て、翌年、叔父の紹介で、ロンドンのピカデリー・サーカス近くにある「将校クラブ」で給仕として働き始めた。 彼は当初、フロアや調理補助のような仕事をしていたが、やがてお酒をつくり、提供する仕事の方に興味が沸き、バー部門で働くようになる。しかし、頼りにした叔父が独立するため将校クラブを離れたのを機に、ブラッドセルも友人の紹介でロンドン市内のバー「ザンジバール・クラブ(Zanzibar Club)」へ移ることになった。 ◆数多くの「モダン・クラシック」を生み出すまもなく彼は、独創的なカクテルづくりに才能を発揮し始める。1980年代半ばに考案した「ブランブル(Bramble)」=写真左下=という彼のオリジナルも、今や「モダン・クラシック」の定番ともなっている。ジンをベースにして、レモンジュース、シロップ、ブラックベリー・リキュール(クレーム・ド・ミュール)をシェイクして、クラッシュド・アイスを入れたロック・グラスで提供する。1980年代半ば、ブラッドセルが、故郷・ワイト島の香ばしいブラックベリー畑にインスピレーションを得て考案し、客の人気を集め、ロンドンのバー・シーンで広がったと伝わる。この頃、ブラッドセルは、前妻のヴィッキーと出会い結婚。一女(Bea)を授かるなど私生活でも充実していた時期だった(しかし、2000年に離婚)。1986~87年頃に生み出した「ロシアン・スプリング・パンチ(Russian Spring Punch)」 は、ブラッドセルが、当時バーテンダーとして働いていた「ザンジバー(Zanzibar)」で友人のために考案した「モダン・クラシック」の一つで、多くのカクテルブックで紹介されている。ウオッカをベースに、クレーム・ド・フランボワーズ、カシス・リキュール、レモンジュース、シロップ、生ラズベリー6~7個。シェイクした後、氷を入れたタンブラーに注ぎ、シャンパンで満たす。華やかな味わいのカクテルだ。 ◆奇をてらわず、「再現性」を重視ブラッドセルは、残念ながら2016年、脳腫瘍のため、57歳の若さで惜しまれながら亡くなった。彼は様々なバーを渡り歩き、その生涯のほとんどを後進の育成に捧げた。公の場に出てくることはあまり好まず、「半ば隠者のような」後半生を送った。彼が生み出した「モダン・クラシック」には、奇をてらったものは少ない。どちらかと言えば、それまでのスタンダードなクラシック・カクテルを再評価し、再解釈して考案したものが多い。材料も多くても4種類程度にとどめ、入手が難しいものは使わず、他のバーテンダーによる「再現性」を重視した。彼が残したと伝わる代表的なオリジナルも、その多くが「スタンダードの良さを生かして、アレンジしたもの」が多い。ブラッドセルの名前とその功績は、現代のバーテンダーが忘れてならないものだと思う(写真左上=残された膨大な資料からブラッドセルの生涯と創作の裏側に迫った伝記「Dick-Tales」<Anistatia Miller & Jared Brown著>)。現代のバー・シーンで毎年生み出されるオリジナル・カクテルは、星の数ほどあるが、10年後、20年後ですら生き残っているのは稀だ。近年のコンペを目指すバーテンダーは、その時限りの創作には力を注ぐが、自分の創作カクテルが末永く飲み継がれていくことにはあまり興味を示さない人が多い。個人的には、ブラッドセルのように、強い情熱を持ち、次世代へ残るようなカクテルを生み出す才能が出てきてほしいと強く願う。・WEBマガジン「リカル(LIQUL)」上での連載をご覧になりたい方は、こちらへ・連載「カクテル・ヒストリア」過去分は、こちらへ
2025/09/28
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雑誌「TOYRO BUSINESS(トイロ ビジネス)」からの転載 連載コラム【愉しみは酒の数だけ…第12回】 「脇役」に見られがちなリキュールだが…リキュール(Liqueur)と言えば、オーセンティック・バーでは通常、カクテルを作る際の材料の一つという位置づけだ。スタンダードなカクテルをつくるために最低限必要なリキュールは、どこのバーでも常備しているだろう。そもそも「リキュール」とは何なのか。「スピリッツをベースにして、薬草や果物、スパイス類、糖類など複数の材料をブレンドして造られる酒」という定義が一般的だが、最近は多種、多様なリキュールが登場しており、この定義に当てはまらないものもある(写真左=バーで使われるリキュールの数々。輸入される商品も年々多彩になってきている)。製造方法は複雑だからここでは省略するが、リキュールは材料によって、「果実系」「薬草・香草系」「種子系」「特殊系」の大きく4つに分類される。「果実系」で代表的なリキュールは、オレンジを原材料にしたコアントロー。他にもカシス、バナナ、ピーチ、ブルーベリー、ライチ、ココナツなど様々な果実を使ったリキュールが商品化されている。「薬草・香草系」ではカンパリ、シャルトリューズ、ベネディクティン、アブサン、ペルノー、イエーガー・マイスター、ペパーミント・リキュールなどが有名だ。近年人気上昇中の抹茶リキュール、桜リキュールもこの範疇に入るだろう。「種子系」でよく目にするのは、コーヒー・リキュールの代名詞にもなっているカルーアや、「ゴッドファーザー」というカクテルで必ず使われるディサーロ・アマレット。他にもカカオを使ったクレーム・デ・カカオも、フィズや「アレキザンダー」というカクテルの材料として有名だ(写真右=リキュールをベースにした代表的なカクテルの一つ「グラスホッパー(Grasshopper)」。ミントの香りが爽やかだ)。最後に「特殊系」というリキュールが存在するが、これはその名の通り、特殊な原材料で造ったリキュールである。例えば、近年は加工技術が進歩したことで、クリームやチョコレート、ヨーグルトを使ったリキュールも様々な商品が登場している。中には、卵黄と砂糖を合わせたアドヴォガートという珍しいリキュールがあるが、これは200年以上の歴史があると伝わっている。 しかし、どんなにリキュールの種類が増えても、バーではカクテルをつくるための「脇役」として見られることが多いが、近年ではリキュールが「主役」になる味わい方も注目を集めている。昔は「人工的な味が支配的だ」と不評だったリキュールも、最近は天然材料を生かした商品も増えて、クオリティが高くなっている。 だからこそ、いまお勧めしたいのは、そのリキュールの味をできるだけ生かす楽しみ方。例えば、リキュールだけで飲むと甘すぎるので、ロック・グラスに大きめの氷を入れ、そこにお好みのリキュールを50~60mlほど入れる。これだけでは物足りないという方には、ウイスキーを5mlほど足したり、シナモンやナツメグなどのスパイス・パウダーを少し振りかけたり、レモン・ピールをしたり…。そういう「味変」を加えてみても面白い。
2025/09/28
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バーUKは本日27日(土)、明日28日(日)の両日、お休みを頂戴いたします。何卒ご了承くださいませ。The bar UK is closed on 27th & 28th of Sep.
2025/09/27
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雑誌「TOYRO BUSINESS(トイロ ビジネス)」からの転載 連載コラム【愉しみは酒の数だけ…第11回】 米国の酒=バーボンは、もう古い?バーボン・ウイスキーと言えば、米国を代表する酒で、日本でも人気が高い。メイカーズ・マーク、フォア・ローゼズ、IWハーパー、ワイルド・ターキー、ジャック・ダニエル(【末尾注】)などの銘柄は、日本国内どこのバーでもよく見かける。バーボンとはそもそも、どういう酒なのか? 改めて、簡単に紹介しておくとーー。主原料の51%以上をトウモロコシで造る蒸留酒で、内側を焦がしたホワイト・オークの新樽で最低2年以上熟成させたウイスキーである(一般的には4年以上樽熟成させてからボトリングされる)。味わいは、焦がした樽由来のバニラ香と甘みが特徴だ(写真左=日本人にとっても根強い人気があるバーボン・ウイスキー。今では沢山の銘柄が輸入されている)。1789年、ヴァージニア州で創業した「エライジャ・クレイグ」が現存では最も古いバーボン・ブランド。現在、蒸留所は中部のケンタッキー州とテネシー州に集中している。小さい独立系蒸留所も含めると100カ所近くあるが、一つの会社が複数のブランドを生産することが多いので、資本的には約20ほどのメーカーに集約される。かつては「新樽」熟成が絶対条件だったバーボンだが、近年は業界の規制も緩やかになったのか、シェリー樽やポートワイン樽で追熟成させた商品もお目見えしている(ちなみに、「バーボン」の名は、かつてケンタッキー州を支配したフランス・ブルボン<Bourbon>王朝の名にちなむ)。バーボンは、かつては米国のウイスキー生産の約8割以上を占めていた。ところが近年、米国産ウイスキーにも変化の兆しが出ている。世界的なスコッチ・ウイスキー人気上昇に伴い、この10年間で、大麦麦芽を原料とする「スコッチ・タイプ」のウイスキーを造る蒸留所が全米各地に155カ所も誕生している(写真右=バーボンをベースにしたカクテルもバーでは人気だ。これは代表的な「ミント・ジュレップ(Mint Julep)」)。現在、生産能力第1位のバーボン蒸留所は、ジャック・ダニエルだが、2014年には、第2位のビーム社(ジム・ビームやメイカーズ・マークなどを生産)を、日本のサントリー社が買収したことが大きな話題になった。サントリー社は、2019年には早速、ビーム社のバーボン原酒を赤ワイン樽、シェリー樽で追熟成させた「リージェント(Regent)」というオリジナル商品を市場に投入するなど注目を集めている。近年は、米国人のウイスキー嗜好もバーボン一辺倒から変わり、「多様なウイスキー」を求められるようになってきた。バ-ボンが米国産ウイスキー生産に占める割合も、2021年の調査では約45%にまで低下している。近い将来、米国のウイスキー生産で、大麦麦芽原料の「スコッチ・タイプ」のウイスキーが主役になる日が来るかもしれない。【注】ジャック・ダニエルは、ケンタッキー州のすぐ南のテネシー州で生産されているが、あえて「バーボン」とは名乗らず、「テネシー・ウイスキー」と称している。
2025/09/25
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皆さま、バーUK2025年10月の店休日と営業時間のお知らせです。【10月の店休日=予定】 1日(水)、5日(日)、11日(土)、12日(日)、13日(月=祝日)、19日(日)、22日(水)、26日(日)、27日(月)=臨時休業 ※18日(土)は原則貸切営業となっております。 ※営業時間は、平日=午後4時~10時(ご入店は9時まで。酒類の提供は9時半まで)、営業する日の土曜日=午後2時~7時半(ご入店は7時まで)とさせて頂きます。 平日午後9時以降(※土曜日は午後7時以降)にご来店の場合は、必ず事前に店までお電話くださいませ=電話06-6342-0035。事前に連絡がない場合の入店はお断り致します。平日午後9時の時点(土曜日は午後7時の時点)でノー・ゲストの場合は閉店させて頂きます。 ※なお、ご入店は4人様までに制限させて頂いております。 以上、何卒ご理解、ご協力の程を重ねて宜しくお願いします。 ※9月は残り、23日(火)、27日(土)、28日(日)の3日間はお休みを頂戴いたします。【Notice for October 2025】The bar UK is closed on 1st、5th、11th、12th、13th、19th、22nd、26th、27th ※Open from 4:00 to 10:00 pm.< Your entry is until 9:00 and alcohol service is until 9:30 pm. > on weekdays). If open on Saturdays, from 2:00 to 7:30 pm.
2025/09/21
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バーUKは本日9月20日(土)、通常通り(午後2時~7時半、入店は6時半まで)営業致します。何卒ご了承くださいませ。Today( September 20th )the bar UK is open from 2:00 to 7:30 pm( Your entry is until 6:30 ).
2025/09/20
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バーUK、本日17日(水)は店休日となっております。何卒ご了承くださいませ。Today( Sep 17th )the bar UK is closed.
2025/09/17
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バーUKは13日(土)~15日(月=祝日)の3日間、お休みを頂戴いたします。ご迷惑をお掛けしますが、何卒宜しくお願い致します。Sorry, the bar UK is closed from 13th to 15th of Sep.
2025/09/13
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バーUKは本日9月6日(土)、通常通り(午後2時~7時半、入店は6時半まで)営業致します。何卒ご了承くださいませ。Today( September 6th )the bar UK is open from 2:00 to 7:30 pm( Your entry is until 6:30 ).
2025/09/06
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バーUK、本日3日(水)は店休日となっております。何卒ご了承くださいませ。Today( September 3rd )the bar UK is closed.
2025/09/03
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バーUKは本日8月23日(土)、通常通り(午後2時~7時半、入店は6時半まで)営業致します。何卒ご了承くださいませ。Today( August 23rd )the bar UK is open from 2:00 to 7:30 pm( Your entry is until 6:30 ).
2025/08/23
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皆さま、バーUK2025年9月の店休日と営業時間のお知らせです。【9月の店休日=予定】 3日(水)、7日(日)、13日(土)、14日(日)、15日(月=祝日)、17日(水)、21日(日)、23日(火=祝日)、27日(土)、28日(日) ※営業時間は、平日=午後4時~10時(ご入店は9時まで。酒類の提供は9時半まで)、営業する日の土曜日=午後2時~7時半(ご入店は7時まで)とさせて頂きます。 平日午後9時以降(※土曜日は午後7時以降)にご来店の場合は、必ず事前に店までお電話くださいませ=電話06-6342-0035。事前に連絡がない場合の入店はお断り致します。平日午後9時の時点(土曜日は午後7時の時点)でノー・ゲストの場合は閉店させて頂きます。 ※なお、ご入店は4人様までに制限させて頂いております。 以上、何卒ご理解、ご協力の程を重ねて宜しくお願いします。 ※8月は残り、24日(日)、30日(土)、31日(日)の3日間はお休みを頂戴いたします。【Notice for September 2025】The bar UK is closed on 3rd、7th、13th、14th、15th、17th、21st、23rd、27th、28th ※Open from 4:00 to 10:00 pm.< Your entry is until 9:00 and alcohol service is until 9:30 pm. > on weekdays). If open on Saturdays, from 2:00 to 7:30 pm.
2025/08/21
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バーUK、本日20日(水)は店休日となります。何卒ご了承くださいませ。Today( Aug 20th )the bar UK is closed.
2025/08/20
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2018年の1月、私は、「日本初のカクテルブックになりそこねた本」として高野新太郎編「洋酒調合法(欧米料理法全書附録)」=1905年(明治38年)刊=という「本」(実際は、料理書の附録=小冊子)をこのBlogで紹介しました → 2018年1月3日の投稿。 しかし、その後の調査・研究で、この「本」は同じ1905年に米国で出版された『Hoffman House Bartender's Guide』(Charles Mahoney著)をほぼ ”下敷き” にしたものだと判明したため、「日本初」という称号を贈られることはありませんでした。ただ、この本が、「1900年代半ばの日本で、どういうカクテルが紹介されていたのかが分かる重要な資料」であることは間違いありません。 この本は、国立国会図書館のHPでも全ページが閲覧できますが、「とりあえず、主な内容を知りたい」という声も寄せられましたので、以下にざっと紹介しておきたいと思います(レシピの表記は、出来る限り原著を尊重しつつ、現代的な分量表記の方が分かりやすい場合は言い換えました。何卒ご了承ください)。 【洋酒調合法】(欧米料理法全書附録) 高野新太郎編 1905年(明治38年)刊 第一節 酒保人(バーテンダーズ)の心得(略) 第二節 洋酒の調合法1. JPC カクテル ニコルソン(Nicholson)・ジン2分の1、フレンチ(ドライ)・ベルモット2分の1(シェイク)2. ホフマン・ハイボール スコッチ・ウイスキー1ジガー(jigger)=末尾【注1】、ソーダ、氷(大きいグラスでビルド)3.ホフマンハウス・クーラー スコッチ(またはライ)・ウイスキー1ジガー、ジンジャーエール適量、オレンジの皮をむいたもの、氷(大きいグラスでビルド)4. ホフマンハウス・オールドファッションド・カクテル ウイスキー1ジガー、オレンジ・スライス、ブッカーズ・ビターズを一振りした角砂糖(大きいグラスでビルド)5. ホフマンハウス・フィズ プリマス・ジン1ジガー、レモンジュース半個分、粉砂糖2分の1tsp(ティースプーン)、乳脂<クリーム>1tspをシェイクして、ソーダ水を加える6. ホフマン・モーニング・ブレイサー(Bracer) ベルモット3分の2、アブサン3分の1 (シェイクして、グラスに注いだ後、ソーダ適量を加える)7. マホニ―(Mahoney)・カクテル ニコルソン・ジン2分の1ジガー、フレンチ・ベルモット2分の1ジガー、オレンジ・ビターズ1dash(シェイクして、カクテルグラスに注ぎ、レモンピール)8. ナッティング(Nutting)・カクテル プリマス・ジン3分の2、オレンジ・ビターズ(ステア)9. ホフマンハウス・パンチ(6人分以上) ブルゴーニュ産赤ワイン1パイント(Pint)=末尾【注2】、シャンパン2クオーツ(Quarts)=末尾【注3】、ブランデー2ジガー、ホワイト・キュラソー1ジガー、マラスキーノ1ジガー、セントクロワ(St.Croix)・ジン2分の1ジガー、オレンジ、レモン各2個分のジュース(大きめの氷を入れたパンチボールに入れて、アポリナリス<Apolinaris=末尾【注4】>1クォート、フルーツ各種を加える)10. アブサン(Absinthe) フレンチ式=アブサン ポニーグラス(Pony glass)=末尾【注5】=1杯分、水2杯分、氷(ビルド) アメリカ式=アブサン ポニーグラス1杯分、水 ワイングラス3杯分、ガムシロップ6dashをシェイクした後、氷を満たしたグラスに注ぐ イタリア式=アブサン ポニーグラス1杯分、アニゼット ポニーグラス半杯分、マラスキーノ3dash、氷の欠片3~4個(ステア)11. アーフ&アーフ(またはブラック&タン) 大きめのグラスにポーター=末尾【注6】=2分の1、エール2分の1を入れて混ぜる(米国においては、オールド・エール、ニュー・エール各半分で調合する)12. アブサン・カクテル アブサン ワイングラス=末尾【注7】=4分の3、水 ワイングラス4分の1、ガムシロップ3dash、アニゼット1dash、ボカース・ビター1dash(シェイクして、レモンピールを)13. アップルジャック・カクテル アップルジャック ワイングラス1杯分、ビターズ2dash、ガムシロップ2dash、キュラソー1dash(ステアしてグラスに注ぎ、チェリーまたはオリーブを加え、最後にレモンピールする)14. スター・カクテル フレンチ・ベルモット ワイングラス半杯分、ビターズ3dash、ガムシロップ2dash、キュラソー1dash(ステアしてグラスに注ぎ、レモンピールする)15. アイリッシュ・カクテル アイリッシュ・ウイスキー ワイングラス半杯分、ビターズ2dash、マラスキーノ2dash、アブサン2dash(ステアしてオリーブ1個を入れたグラスに注ぎ、レモンピールする)16. マーチニ・カクテル オールドトム・ジン ワイングラス半杯分、ベルモットを同じく半杯分、ビターズ2~3dash、ガムシロップ2dash、キュラソー(またはアブサン)1dash=もし客が望めば(ステアしてグラスに注ぎ、チェリーまたはオリーブを入れ、レモンピールする)17. オイスター・カクテル(略)18. ブランデー・カクテル ブランデー ワイングラス1~2杯分、ビターズ2dash、ガムシロップ4dash、キュラソー1~2dash(シェイクしてグラスに注ぎ、レモンピールする)19. ベルモット・カクテル ベルモット ワイングラス1杯分、ボカーズビター2dash(シェイクしてグラスに注ぎ、レモンの輪切りを添える)20. シンシナチ(Cincinati)・カクテル ビールをグラスに半分まで入れ、ソーダまたはジンジャーエールで満たす21. シャンパン・カクテル シャンパングラスに氷の小塊、角砂糖を一塊入れ、アンゴオスチュラ・ビター1~2dashを振りかけた後、シャンパンを注ぐ。最後にレモンの薄皮を入れる。22. コーヒー・カクテル ブランデー ポニーグラス1杯分、ポートワインを同じく1杯分、全卵1個、シュガー1tsp(シェイクした後、氷を入れたコブレットに注ぎ、最後に摺り下ろしたナツメグを振り入れる)23. ジン・カクテル オランダ・ジン ワイングラス1杯、ガムシロップ3~4dash、ビターズ2dash、キュラソー1~2dash(ステアして、レモンピール)24. ジャパニーズ・カクテル ヒメルズ・ヴァッサー(Himmel’s Wasser=末尾【注8】)グラス1杯分、ガムシロップ2dash、マラスキーノ2dash(ステアして、レモンピール)25. シルバー・カクテル ジン ワイングラス半杯分、フレンチ・ベルモット ワイングラス半杯分、マラスキーノ2dash、オレンジ・ビターズ2dash、ガムシロップ1dash(ステアして、レモンピール)26. コロネーション・カクテル ドライ・シェリー1ジル(gill)=末尾【注9】、フレンチ・ベルモット 1ポニー(pony)、オレンジ・ビター3dash、マラスキーノ2dash(ステアした後、オリーブ1個を入れたグラスに注ぎ、レモンピール)27. ビジュー・カクテル プリマス・ジン ワイングラス3分の1、イタリアン(スイート)・ベルモット同じく3分の1、グリーン・シャルトリューズ同じく3分1(ステアした後、チェリーまたはオリーブ1個を入れたグラスに注ぎ、レモンピール)28. モンタナ・カクテル フレンチ・ベルモット ワイングラス半杯分、ビターズ2dash、アニゼット2dash(ステアした後、レモンピール)29. ジャージー・カクテル 氷を入れたタンブラーに白砂糖1tsp、ビターズ2dash、氷を入れた後、シードルで満たす。30. オールドトムジン・カクテル オールドトム・ジン ワイングラス1杯分、キュラソー1~2dash、ビターズ1~2dash、ガムシロップ3~4dash(ステアして、レモンピール)31. サラトガ・カクテル ブランデー グラス4分の3、ビターズ2dash、マラスキーノ2dash、パイナップル・シロップ2dash(ステアして、イチゴ1個を入れたグラスに注ぎ、レモンピール)、シャンパン32. モーニング・カクテル ウイスキー1pony、ブランデー1pony、ビターズ2dash、キュラソー2dash、アブサン1dash、ガムシロップ3~4dash(シェイクまたはステア)33. ソーダ・カクテル レモンソーダ適量、ビターズ2~3dash、砂糖適量、オレンジ・スライス34. ターフ・カクテル プリマス・ジン ワイングラス半杯分、フレンチ・ベルモット ワイングラス半杯分、マラスキーノ2dash、オレンジ・ビターズ2dash、アブサン2dash、ガムシロップ1dash(ステアして、オリーブ1個を入れたグラスに注ぎ、レモンピール)35. ワシントン・カクテル ブランデー2分の1ポニー(pony)、フレンチ・ベルモット1ポニー、アンゴスチュラ・ビターズ3dash、ガムシロップ3dash(シェイクまたはステア)36. トリルビー・カクテル スコッチ・ウイスキー ワイングラス半杯分、イタリアン・ベルモット ワイングラス半杯分、パルフェ・アムール2dash、オレンジ・ビターズ2dash、アブサン2dash、ガムシロップ1dash(ステアしてチェリーを入れたグラスに注ぎ、レモンピール)37. タキシード・カクテル オールドトム・ジン ワイングラス半杯分、フレンチ・ベルモット ワイングラス半杯分、オレンジ・ビターズ3dash、マラスキーノ1dash、アブサン1dash、ガムシロップ1dash(ステアして、チェリーを入れたグラスに注ぎ、レモンピール)38. プレーリー・カクテル(略)39. サザンクラブ・マンハッタン・カクテル ライ・ウイスキー1ジガー、イタリアン・ベルモット1ジガー、ペイショーズ・ビター2dash、キュラソー4dash、シロップ1dash(ステアして、オレンジピール)40. ミント・カクテル ウイスキー1ジガー、オレンジ・ビターズ2dash、アブサン1dash、シロップ2dash、生ミント3枚、ソーダ適量(ステアした後、カクテルグラスに注ぐ)41. マンハッタン・カクテル ウイスキー ワイングラス半杯分、ベルモット ワイングラス半杯分、オレンジ・ビターズ1~2dash、ガムシロップ1dash、キュラソーまたはアブサン1dash(ステアして、レモンピール)42. オリベット・カクテル プリマス・ジン ワイングラス1杯、オレンジ・ビターズ3dash、アブサン3dash、ガムシロップ1dash(ステアして、オリーブ1個を入れたグラスに注ぎ、レモンピール)43. トロピカル・カクテル フレンチ・ベルモット2分の1ジガー、マラスキーノ4分の1ジガー、クレーム・ド・カカオ4分の1ジガー、オレンジ・ビターズ1dash、アロマチック・ビターズ1dash、ガムシロップ3dash(ステアした後、チェリーを入れたグラスに注ぎ、レモンピール)44. ダービー・カクテル ゴードン・ジン1ジガー、生ミント1株、ビターズ2dash(シェイクして、オリーブ1個を入れたグラスに注ぐ)45. ピンポン・カクテル クレーム・ド・イヴェット2分の1ジガー、スロー・ジン2分の1ジガー、レモンジュース3dash(シェイクして、チェリーを入れたグラスに注ぐ)46. オートモビル・カクテル オールドトム・ジン、スコッチ・ウイスキー、イタリアン・ベルモット各3分の1、オレンジ・ビターズ2dash、ガムシロップ2dash(シェイクして、チェリーを入れたグラスに注ぐ)47. ロイヤル・フォックス・カクテル ブランデー1ポニー(pony)、ベルモット1ポニー、アンゴスチュラ・ビターズ3dash、ガムシロップ2dash(シェイクして、レモンピールを入れたグラスに注ぐ)48. ウイスキー・カクテル ウイスキー ワイングラス1杯、キュラソー1dash、ビターズ1dash、ガムシロップ2dash(ステアして、チェリーを入れたグラスに注ぎ、レモンピール)49. アペタイザー・カクテル ブランデー、マラスキーノ、レッド・キュラソー各3分の1、アンゴスチュラ・ビターズ2dash(シェイクして、レモンピール)◆クーラー類 50. シカゴ・クーラー、51. パナマ・クーラー、 ◆コブラ―類 52. ホック・コブラ―、53. シャンパン・コブラ―、54. ウイスキー・コブラ―、55. シェリー・コブラ―、56. クラレット・コブラ―、57. カトーバ・コブラ―、58. ソーテルヌ・コブラ―、◆クラスタ類 59. ブランデー・クラスタ、60. ウイスキー・クラスタ、61. ジン・クラスタ、◆その他(1) 62. ブルー・ブレイザー、63. ビショップ、64. ブラック・ストライプ、65. ブランデー・シャペレル、66. ブランデー&ソーダ、67. ブランデー・ストレート、68. ブランデー&ジンジャーエール、69. ブランデー&ガム、70. ポニー・ブランデー、 ◆デイジー類 71. ブランデー・デイジー、72. ジン・デイジー、73. ウイスキー・デイジー、74. サンタクルスラム・デイジー、 ◆フィックス類 75. ブランデー・フィックス、76. ジン・フィックス、77. ウイスキー・フィックス、◆フィズ類 78. エルクズ・フィズ、79. ブランデー・フィズ、80. ゴールデン・フィズ、81. ウイスキー・フィズ、82. シルバー・フィズ、83. イーグル・フィズ、84. テレフォン・フィズ、85. ガゼット・フィズ、 ◆フリップ類 86. ウイスキー・フリップ、87. パンアメリカン・フリップ、88. ジン・フリップ、89. フォックス・フリップ、90. シェリー・フリップ、91. ブランデー・フリップ、92. ラム・フリップ、93. ポートワイン・フリップ、 ◆パンチ類 94. オルゲート・ミルク・パンチ、95. クラレット・パンチ、96. ソーテルヌ・パンチ、97. ジン・パンチ、98. メドフォード・ラム・パンチ、99. ウイスキー・パンチ、 100. キュラソー・パンチ、101. ブランデー・パンチ、102. エッグ・ミルク・パンチ、103. ホットウイスキー・パンチ、104. インペリアル・パンチ、105. サイダー・パンチ、106. フィラデルフィア・フィッシュハウス・パンチ、107. ホット・アイリッシュウイスキー・パンチ、108. マラスキーノ・パンチ、109. ミルク・パンチ、 110. ロイヤル・パンチ、111. ローマン・パンチ、112. シャンパン・パンチ、113. パンチ・ア・ラ・ロメーヌ、114. エール・パンチ、115. プリンス・ヘンリー・パンチ、116. サンタクルーズ・ラム・パンチ、117. アラック・パンチ、118. アギナルド・パンチ、119. セント・チャールズ・パンチ、 120. パイナップル・パンチ、121. ポートワイン・パンチ、122. ホットミルク・パンチ、123. カリフォルニア・パンチ、124. ヴァニラ・パンチ、125. エスキャパーノ・パンチ、126. ゴールデン・パンチ、127. トレド・パンチ◆その他(2) 128. プース・カフェ、129. フェイヴァース・プース・カフェ、◆サンガリー類 130. エール・サンガリー、131. ブランデー・サンガリー、132. ポーター・サンガリー、133. ポートワイン・サンガリー、134. シェリー・サンガリー◆スキン類 135. アイリッシュ・ウイスキー・スキン、136. スコッチ・ウイスキー・スキン、◆スリング類 137. ブランデー・スリング、138. ホット・ジン・スリング、139. ホット・ウイスキー・スリング、◆スマッシュ類 140. ウイスキー・スマッシュ、141. ブランデー・スマッシュ、142. ジン・スマッシュ、◆サワー類 143. ブラックスキン・サワー、144. サンタクルーズ・サワー、145. ウイスキー・サワー、146. ブランデー・サワー、147. ディジー・サワー、148. ジン・サワー、149. シャンパン・サワー、 ◆その他(3) 150. ブランデー・スカッフェ、151. ホットアップル・トデー、152. フォックス・リバー・トデー、153. パンハンドル・トデー、154. ジン・トデー、155. ブランデー・トデー、156. ウイスキー・トデー、157. ジン&タンジー、158. ホット・スパイスド・ラム、159. ソーダ・ニーガス、160. ポートワイン・ニーガス、161. プース・ラムール、 162. シャンディ・ガフ、163. ブランデー&ソーダ、164. ホワイト・プラッシュ、165. トム&ジェリー、166. ロック&ライ、 ◆ノンアルコール 167. レモネード、168. エッグ・レモネード、169. オルゲート・レモネード、170. セルツァー・レモネード、171. ソーダ・レモネード、172. コーディナル・レモネード、 ◆ハイボール類 173. ウイスキー・ハイボール、174. インビジブル・ジン・ハイボール、175. ハイランダー・ハイボール、 ◆その他(4) 176. アメリカン・ビューティー、177. ブランデー・フラット、178. バーガンディー・カップ、179. ラインワイン&セルツァー、180. ピーチ&ハニー、181. ストーン・ウォール、182. ベルモット・フラッペ、◆エッグノッグ類 183. サイダー・エッグノッグ、184. ボルチモア・エッグノッグ、185. ホット・エッグノッグ、186. シェリー・エッグノッグ、187. エッグノッグ、 ◆その他(5) 188. サマー・デライト、189. クラレット&シャンパン・カップ、190. ウイスキー・チェリー、191. ロッキー・マウンテン・オイスター、192. コロラド・ブレイサー、193. モーニング・スター、194. ホーセズ・ネック、195. イーグルズ・ドリーム、196. トム・コリンズ、197. ジン・リッキー、198. イーグルス・アペタイザー、199. ウイスキー・リッキー、200. エルク・ラン、201. スコッチ・ブレイサー、202. コモドア、203. モーニング・ブラシューブ、204. シャンパン・カップ、205. シャンパン・フラッペ、206. ミント・ジュレップ、207. パイナップル・ジュレップ、208. ジン・ジュレップ、209. ウイスキー・ジュレップ第三節 果実ブランデーを造る法 第四節 壜詰めカクテルを造る法第五節 ビターズを造る法 第六節 酒を造る法第七節 果実シロップを造る法【注1】ジガー(Jigger)とは、現代のバーでも使用される液量単位。1ジガーは約1.5オンス(45ml)に相当【注2】パイント(Pint)とは、現代のバーやパブでも使用される液量単位。1パイントは米国では約470mlだが、パブの本場英国では約570ml。この本は米国で出版されたものなので、前者の米国パイントで計量すること【注3】クオート(Quart)とは欧米の昔の液量単位。1クオートは約950ml【注4】ドイツ産の炭酸水の銘柄【注5】ポニー(Pony)とは、昔、欧米でよく使われた液量単位。1ポニーは、4分の3USオンス(約22ml)に相当【注6】ポーター(Porter)とは、ダーク・エールビールの1種【注7】レシピにたびたび登場する「ワイングラス」の大きさは不明。【注8】この「ヒメルズ・ヴァッサー」が何かは、現時点では不詳。ご存知の方、情報をお待ちしております。ジャパニーズ・カクテルは現在では通常、ブランデーをベースに使う。【注9】ジル(Gill)とは欧米の昔の液量単位。1ジルは4分の1パイント(約120ml)に相当【追記】この『洋酒調合法(欧米料理法全書附録)』と『Hoffman House Bartender's Guide』がほぼ同じ内容なのに、なぜ同じ年(1905年)に日米それぞれ出版された理由については、まだまだ謎も多いのですが、一つには『洋酒調合法(〃)』自体が、当時、米国西海岸で増え始めた日系移民らの要望に応えるため、日米同時出版されたという事実に関係しているのではないかと思われます。 ここからは私の推理ですが、編者の高野新太郎氏(または発行人の吉田富次郎氏)は、もともと米国の料理界、バー業界にも知己が多かったのではないかと想像しています。そして、『欧米料理法全書』出版の準備段階で、当時、米国内で出版が計画されていた『Hoffman House…』の内容を関係者を通じて知って、『欧米料理法全書』の販促策の一つとして、そのカクテルブックの「翻訳版」を附録として付けてはどうかというアイデアが浮かんだのではないか。 ただし、この『洋酒調合法』のどこを見ても、Hoffman Houseまたは著者のCharles Mahoney氏から利用許諾を得たかどうかは、一切触れられていません。20世紀初頭は著作権法の縛りがまだ緩かった時代なので、利用許諾はあまり必要なかったのかもしれません(実際、1937年に出版された『Cafe Royal Cocktail Book』でさえ、1930年に出た有名な『The Savoy Cocktail Book』のほぼほぼ「パクリ」だったというのは有名な話です)。 いずれにしても歴史的事実として、『洋酒調合法』と『Hoffman House Bartender's Guide』は同じ1905年に日米同時に出版された訳です。※なお、この「洋酒調合法」の編者・高野新太郎氏については生没年、経歴などがよく分かりません。おそらくは元々料理界出身の方ではないかと想像していますが、こちらについても何か情報をお持ちの方は、何卒宜しくお願い致します(情報は、arkwez@gmail.com までお願いします)。
2025/08/15
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バーUKは本日8月12日(火)は”お盆”特別営業として、午後3時~9時で営業致します(開店&閉店時刻が、通常よりも1時間繰り上がります)。なお店内の約半分は、事前にご予約された方々のためのイベント・スペースとなります。何卒ご了承くださいませ。Today( August 12th )the bar UK is open from 3:00 to 9:00 pm( Your entry is until 8:00 pm ).
2025/08/12
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バーUKは本日10日(日)、明日11日(月=祝日)の両日、お休みを頂戴致します。何卒ご了承くださいませ。The bar UK is closed on 10th & 11th of August.
2025/08/10
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バーUKは本日9日土曜日、通常通り(午後2時~7時半、入店は6時半まで)営業致します。何卒ご了承くださいませ。Today( Aug 9th )the bar UK is open from 2:00 to 7:30 pm( Your entry is until 6:30 ).
2025/08/09
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バーUK、本日6日(水)は店休日となります。何卒ご了承くださいませ。Today( Aug 6th )the bar UK is closed.
2025/08/06
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バーUKは本日2日(土)、明日3日(日)の両日、お休みを頂戴します。何卒ご了承くださいませ。The bar UK is closed on 2nd & 3rd of August.
2025/08/02
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バーUKは本日30日(水)、恒例の「テイスティングの集い」(午後3時半〜9時、テーマは「シグナトリーのボトル飲み比べ」)開催のため、原則として終日、貸切営業となります。何卒ご了承くださいませ。Sorry, today( July 30th )the bar UK is fully booked for our whisky tasting meet-up.
2025/07/30
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バーUKは本日26日(土)、明日27日(日)の両日、お休みを頂戴いたします。何卒ご了承くださいませ。The bar UK is closed on 26th & 27th of July.
2025/07/26
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バーUKは本日25日(金)、マスターが毎年恒例の天神祭に伴う出張営業のため、店舗の方はお休みを頂戴いたします。何卒ご了承くださいませ。Today( July 25th )the bar UK is closed due to our on-site bartending at "Tenjin Matsuri (Festival)". We apologize for your any inconvenience.
2025/07/25
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皆さま、バーUK2025年8月の店休日と営業時間のお知らせです。【8月の店休日=予定】 2日(土)、3日(日)、6日(水)、10日(日)、11日(月)、15日(金)~17日(日)=お盆休業、20日(水)、24日(日)、30日(土)、31日(日) ※営業時間は、平日=午後4時~10時(ご入店は9時まで。酒類の提供は9時半まで)、営業する日の土曜日=午後2時~7時半(ご入店は7時まで)とさせて頂きます。 平日午後9時以降(※土曜日は午後7時以降)にご来店の場合は、必ず事前に店までお電話くださいませ=電話06-6342-0035。事前に連絡がない場合の入店はお断り致します。平日午後9時の時点(土曜日は午後7時の時点)でノー・ゲストの場合は閉店させて頂きます。 ※なお、ご入店は4人様までに制限させて頂いております。 以上、何卒ご理解、ご協力の程を重ねて宜しくお願いします。 ※7月は残り、25日(金=出張営業)、26日(土)、27日(日)の3日間はお休みを頂戴いたします。【Notice for August 2025】The bar UK is closed on 2nd、3rd、6th、10th、11th、15th、16th、17th、20th、24th、30th、31st ※Open from 4:00 to 10:00 pm.< Your entry is until 9:00 and alcohol service is until 9:30 pm. > on weekdays). If open on Saturdays, from 2:00 to 7:30 pm.
2025/07/22
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バーUKは本日7月19日(土)、通常通り(午後2時~7時半、ご入店は7時まで。午後7時でノーゲストの場合は、閉店します)営業致します。皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。Today( July 19th )the bar UK is open from 2:00 to 7:30 pm( Your entry is until 7:00 pm ).#rokuなにわアンバサダー
2025/07/19
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バーUKは本日12日(土)、明日13日(日)の両日、お休みを頂戴いたします。何卒ご了承くださいませ。The bar UK is closed on 12th & 13th of July.
2025/07/12
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バーUKは本日7月8日(火)、午後7時以降は貸切営業となります(通常営業は、午後4時〜6時半のみです)。何卒ご了承くださいませ。Today( July 8th )bar UK is open from 4:00 to 10:00 pm, but fully booked after 7:00 pm for the private party. We apologize for your inconvenience.
2025/07/08
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バーUKは本日7月5日(土)、通常通り(午後2時~7時半、ご入店は7時まで)営業致します。皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。Today( July 5th )the bar UK is open from 2:00 to 7:30 pm( Your entry is until 7:00 pm ).#rokuなにわアンバサダー
2025/07/05
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バーUKは本日7月2日(水)、店休日となります。何卒ご了承くださいませ。Today( July 2nd )the bar UK is closed.
2025/07/02
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バーUKは本日28日(土)、明日29日(日)の両日、お休みを頂戴致します。何卒ご了承くださいませ。The bar UK is closed on 28th & 29th of June.Bar
2025/06/28
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今年から「ザ・バーテンダーアウォード」という名称に変わったS社のカクテルコンペ(旧「ザ・カクテルアウォード」)の案内パンフが店に送られてきました。今年から大会の趣旨や内容がリニューアルするとのことですが、パンフでは具体的には触れられていません。審査基準については、いくつかの項目掲げられていますが、その中で目を引いたのは「過度な装飾に頼らない洗練された『見た目』の美しさ」という言葉でした。過度なデコレーションを競い合う日本のカクテルコンペのあり方については、私も長年指摘してきましたが、ようやく、この審査基準が入ったことには好感が持てます。この基準に沿って審査されるよう願うばかりです。ただ、一昨年や昨年も?確かあった「再現性」という言葉が審査基準から消えたのは残念でなりません。私は、これまでも様々な場で何度も書いてきましたが、普通の技術を持ったバーテンダーなら、日本のどこのバーでも再現できるような材料と手法でなければ、たとえコンペの優勝カクテルであっても一過性のもので終わり、国内外で幅広く普及することはなく、数年で忘れられてしまいます。S社がもし、そういう「一過性カクテル」のコンペでも良いと考えているなら、それはそれでも構いません。しかし、日本のバーテンダーの手によって考案され、日本から発信されて世界的に普及し、50年後、100年後にも愛され、飲まれ続けるようなカクテルの誕生を心から願う私としては、「再現性」という文言が消えたことは、少々残念でなりません。昨今、バーの現場でお客様が求めるカクテルと、コンペで評価されるカクテルとの落差がだんだん大きくなっているようながするのは私だけでしょうか。ほぼ業界関係者だけで審査する日本のコンペのあり方にも長年疑問を呈してきましたが、なかなか改善されません(そのカクテルが美味しいかどうかを、最終的に評価してくださるのは、対価を支払ってくれるお客様なのです)。その日その時、目の前にいるお客様だけを楽しませる独創的な、奇抜なカクテルは、私は「有り」だと思っていますし、その創作意義を否定するものではありません。だから「一過性カクテル」を競い合うコンペがあっても良いと思います。ただし、個人的にはそれなら、このカクテルコンペに「再現性」を大切にする部門を独立させて、別に作ってほしいと強く願います。S社様、ぜひご検討ください(こんなことを書くと、また嫌われるだろうなぁ…(笑))。
2025/06/25
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皆さま、バーUK2025年7月の店休日と営業時間のお知らせです。【7月の店休日=予定】 2日(水)、6日(日)、12日(土)、13日(日)、16日(水)、20日(日)、21日(月)=祝日、25日(金)=出張営業につき臨時休業、26日(土)、27日(日) ※30日(水)は「バーUKテイスティングの集い」開催のため、貸切営業となります。 ※営業時間は、平日=午後4時~10時(ご入店は9時まで。酒類の提供は9時半まで)、営業する日の土曜日=午後2時~7時半(ご入店は7時まで)とさせて頂きます。 平日午後9時以降(※土曜日は午後7時以降)にご来店の場合は、必ず事前に店までお電話くださいませ=電話06-6342-0035。事前に連絡がない場合の入店はお断り致します。平日午後9時の時点(土曜日は午後7時の時点)でノー・ゲストの場合は閉店させて頂きます。 ※なお、ご入店は御4人様までにそれぞれ制限させて頂いております。 以上、何卒ご理解、ご協力の程を重ねて宜しくお願いします。【Notice for July 2025】The bar UK is closed on 2nd、6th、12th、13th、16th、20th、21st、25th~27th ※Open from 4:00 to 10:00 pm.< Your entry is until 9:00 and alcohol service is until 9:30 pm. > on weekdays). If open on Saturdays, from 2:00 to 7:30 pm.
2025/06/24
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バーUKは本日6月21日(土)、通常通り(午後2時~7時半、ご入店は7時まで)営業致します。皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。Today( June 21st )the bar UK is open from 2:00 to 7:30 pm( Your entry is until 7:00 pm ).#rokuなにわアンバサダー
2025/06/21
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バーUK、本日18日(水)は店休日となります。何卒ご了承くださいませ。Today( June 18th )the bar UK is closed.
2025/06/18
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