ピカルディの三度。~T.H.の音楽日誌/映画日誌(米国発)

Oct 6, 2018
XML
奏者:エドガー(第一バイオリン)、ぼく(第二バイオリン)、ジェシカ(ビオラ)、フランクリン(チェロ)

 会場は会員制高級倶楽部。絵にかいたようなお金持ちユダヤ人さまたちがお集まりになってました。

 ユダヤ教の挙式はこれまで何度も見てきましたが、やはり興味深いものがあります。今回も、花嫁が花婿の周りをくるくる回ったりとか、花婿が最後にコップを踏み割って、Mazel tovっ、と叫んだりとかはもちろん、ラビ様のお言葉もかなり信仰を強調したものでした。

 ぼくら楽師といたしましては、選曲に気を遣う必要があります。クラシック音楽を弾く場合、あまりにもキリスト教色の強い曲は避けるべきかと。例えばアレルヤとかアベマリアとか主よ人の望みの喜びよとか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  Oct 9, 2018 08:54:44 PM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

ピカルディの三度TH

ピカルディの三度TH


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: