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昨日、全ての受験日程を終え、息子の受験生としての生活が終わりました。あとは結果を待つばかり・・・。2校目に受験した国立の付属中も、かなりの倍率の中から合格を勝ち取りました。受験を始めた頃は、ここが第一志望だった我家では、喜びもひとしおといった感じでした。僅かな合格者数の張り出された掲示板に我が子の受験番号を見つけた時の喜びは、この6年間の貯まったしこりが消えていくようでした。というのも、この国立付属中、小学校受験の際に、試験で合格した息子を、私が抽選で落としてしまっていたのです。あの時の情けない思いは、今でも私の中に残っていました。ケロっとしている息子とは裏腹に、入学式の日に制服を着て付属小に登校する子達を眺めては、落ち込んでウルウルした私なのでした。今では、普通の公立小で沢山のいろんな個性に溢れた子ども達や先生方に見守られて伸び伸びと成長できて良かったと思っているのですが、あの頃は駆け出しのお受験ママだったので、かなり長いこと落ち込みを引きずった私なのでした。その悔しさを、今回息子が再び合格し晴らしてくれました。まぁ、この付属校とはとことん縁が無いのでしょう、今回も合格はしたものの、息子は第一志望校へのチャレンジを選択し、昨日の招集日に行かなかったので、入学することはありません。さて、土曜日は午後から受験地に向かって家族全員で出発しました。途中、実家にもよって仏壇にお参りもしました。今回は、どんだけ神頼みする?っていうくらいすがれるものには何でもすがりたい精神状態の私達夫婦です。そしてその長い車中、小さな問題集から問題を出したりしていたのですが、あまりの息子の素晴らしさに感動しました。片っ端から出していく私の問題に、あっさりと答えていく息子。大文字や色文字の部分だけでなく、小さい文字で書かれているところでさえ、捕捉しながら答えていく息子に夫婦で驚きました。具体的に息子の勉強にかかわってこなかったので、ここまで知識を詰め込んでいるとは思わなかった私達は、もうそれだけで満足でした。特に日本史は凄かったです。既に大学受験の頃の自分達の上をいってる!共通一時で日本史を選択していた私ですが、所詮マークシート、おおよそでの憶え方しかしなかったので、漢字などはとっても曖昧なままでしたし、そこまで細かく記憶して無かった・・・。それが、ひねったり意地悪な出し方をしてみても、さらっと答えてしまう彼に驚きました。ここまでホント頑張ってきたんだなぁと、息子の頑張りを実感しました。そして、昨日の本番。全国から受験生が集まってきているので、スーツケースを抱えた保護者が沢山いらっしゃいました。皆我が子の未来のために、遥々やってきて見守っていると思うと、みんながライバルでありながらも、みんなが同じ目標を持って今まで頑張ってきた同士のように感じました。みんなが入れればいいのに・・・と。親子ともに凄く緊張した長い時間でした。近くで祈るしか出来ませんでしたが、ブザーの音とともに一緒に頑張っている気持ちでした。そして、無事終了。息子の手応えからすると、ホント微妙なラインのようで、厳しい結果も予想されます。でも、ここまで強い気持ちで頑張った息子に私達は充分誇りを持っています。どんな結果が出ようとも、彼もしっかり乗り越えていってくれることと思います。そして私達も、温かく見守り続けて行くことに変わりはありません。ホント小さな体で学校も休まず頑張りました。我が子ながら、逞しい子に育ってくれたなぁと誇らしい気持ちでいっぱいです。
January 28, 2008
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先週今週と、予定していた2校のお試し受験が終わりました。流石に1校目の朝は、親の方が緊張しました。お弁当を作りながら、ドキドキそわそわ。お試しと分かっていながらも、何ともいえない緊張感がありました。案外本人の方が、落ち着いているものですね。試験中も気もそぞろ・・・。お迎えに行って息子の顔を見てやっとホッとした感じでした。そして、出た結果は無事合格。といっても、第一志望校の合格レベルならそこの学費免除の奨学生に選ばれてもおかしくはないところなのですが、残念ながら届いた通知は、ただの合格でした。う~ん、先が思いやられます。2校目は多少慣れたせいか、あまり緊張することもなく済みました。親がこんな調子なので、本人も似たような感じでしょうね。何事も慣れが大切ということか、お試し受験が必要なわけが分かります。そして、ここに来てかなりあせってきている私です。追い上げが間に合うのかなぁ。それに、ほとんどの中学の受験が終わり、この地方では来週受験2校のみを残すのみとなりました。周りは受験の終わった子が多く、明日からが心配です。多分、明日からの学校は、受験から開放された安心ムードが漂うはず。そんな子ども達の中、緊張感を保ちながらまだまだ頑張れるものかしら・・・。仲良しの子は、明日から学校を休んで塾に通う宣言をしてしまったし・・・。そこまでするのも何だかおかしい気もするけれど、切羽詰れば仕方ないのかなぁ。息子にもさせてあげるべきなものかどうか。まっ、夫が決して‘うん’とは言いますまい。いよいよ本番まであと1週間、平常心で過ごせることを願うばかりです。
January 20, 2008
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このところずーっと夢中になっている上橋菜穂子さんの作品。あれから、「弧笛のかなた」と「獣の奏者」を一気に読み終えました。どちらも面白かったですねぇ。「弧笛のかなた」は直ぐにでも映像化できそうな雰囲気を持った作品で、いつものなんとも霊的な不思議な世界の中で、初々しい少年少女の恋が描かれていて新鮮でした。斉藤洋さんの「白弧魔記」の風景も多少ダブりながら読みました。 「獣の奏者」は、「神の守り人」の中にも似たようなニュアンスで、戒め人が書かれていましたが、これはこれでとっても面白かったです。ペットブームの今、違った意味でも考えるところも多いですねぇ。こちらも、ちらっと恋愛テイストが含まれていて、そのさじ加減が何とも良い感じで好きです。この部分が守り人シリーズには全く無かったですものね。 これで上橋さんの作品を13冊読みましたが、どれをとっても面白いですねぇ。彼女の才は素晴らしいですねぇ。新しい書籍の発刊を楽しみに待ちたいと思います。
January 15, 2008
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土曜日に突然パソコンが壊れました。前日に画面が一回乱れてフリーズしたのが予兆だったようで、土曜日は、気が付けば電源が切れた状態に・・・。あまりの突然の出来事に動揺しまくり。たまたま休日で夫がいたので助かりましたが、私1人の時だったら、そりゃ大変なことだったと思います。何をどう扱ったのかと責められまくりのはず!その日は、直前まで夫が触ってたし、発見したのも夫だし・・・。ホッとしました。って、罪を被されずに済んだものの、パソコンの無い生活はかなり落ち着きません。ショッピングからオークション、ブログ、ホームページ、書類作成と頼り切った状態で、家にいる時はパソコンの前に居ることが多い私は、ど~も落ち着かない。ソファに座ってみたり、食卓椅子に座ってみたりしてみますが、やはり何となく居心地が悪く、落ち着かない。いかにパソコンに依存した精神状態だったのかを思い知らされました。結局何やかやと夫が試行錯誤した末に、電源の故障だったらしく、昨日、電源込みの外ケースを購入してパソコンの中身を詰めなおして修理完了。もともと夫自作のパソコンなので、安価に作り上げたもの。今回もソフトは全く壊れていなかったので、安価で済んで助かりました。朝から夜まで電源点けっぱなしの生活だったので、今回からは、まめに消すように申し付けられました。やはりパソコンに依存しすぎるのは考えもの。これを機に、少~しパソコンと距離を置くようにしなければと思いました。
January 15, 2008
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やっと受験する全ての学校の受験票が揃いました。第一志望校の受験票、しげしげと何度も覗いてしまいます。可能性の高い試験日の同じ第ニ志望校を捨てて、いちかばちかの大勝負といっていいほどの第一志望校に望みを託します。これで、後戻りは出来ません。学校では、既に始まってる子も多く、平日受験校の日には、欠席もチラホラ出ている模様。我家では、土日しか試験が無く、学校を休むことは無くて済みそうです。いよいよ今週末が初戦になります。大手の塾の子は、とりあえず模試のような感覚で順番に沢山受験するようですが、我が子はどうせ第一志望校に受からなければ、公立コースなので、3校のみの受験です。今週末は、我家から一番近い中高一貫の男子校。お試し受験というのでしょうか、ここが第一志望の子も多いのですが、申しわけないですが、受かってもここには行きません。大手の塾の横断幕やノボリ旗の盛り上がりの中で、緊張しないように場数を踏むための練習をさせていただきます。そして、来週末は第三志望だった我家から一番近い国立中学。ここは、なんと言っても募集人数が少ないので倍率だけはかなり高く、昨年から方針を変えたことも有り、急に偏差値も上がったようです。ここも、わざとらしく第一志望校と第二志望校だったところの試験日と合格者招集日を合わせてきているので、合格しても行きません。ということで、再来週末が本番になります。家族みんなで旅行がてらというわけにもいかない雰囲気での緊張した受験旅行になりそうです。その頃は、学校の3月期の読み聞かせの打合せなども頻繁に入る時期なのですが、上手く精神的にやっていけるのか不安をかかえているところです。受験票を手にしただけで、既に緊張状態にある私。まず、願書を書いて提出する段階から、それは始まっているのです。自分の大学受験の時でさえ、こんなに緊張はした覚えはありません。私自身は危険な橋を渡ろうともしなかったということもありますが、息子の無謀な挑戦に、ワナワナ震える感じです。
January 11, 2008
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やっと上橋菜穂子作の守り人シリーズを完読しました。以前5巻目の途中と書いてから後、お正月を挟んで一気に読み進めるつもりでいたのですが、なかなか思うように行かなくて、暇を見つけては少しずつ読み進め、今日やっと全10巻の全てを読み終えることが出来ました。いやぁ、シリーズものって、最初面白くても長く続くうちに段々つまらなくなっていくものが多い中、このシリーズは、どの完も読み応え充分といった感じでした。満足満足。児童書には珍しく、主人公も30過ぎあたりの女用心棒。そして、平行して純粋で真っ直ぐな気持ちを持った少年皇太子を主人公にしたお話も展開していって、奥行きや広がりのある壮大なストーリーとなって展開していきます。児童書という枠組みに収めてしまうのは勿体ない気がします。より大人が楽しめる読み物だと思います。いろんな国の状況が、現実社会の国々とタブって見えてきたりして、感慨深い部分も多く有りました。シリーズ完結までに10年の歳月があったとか。シリーズが完結してからこの本に出会ったことに感謝です。途中だとイライラしたまま発売を待たなくてはならないのに、一気に読み込んで読み上げられるってホント幸せですね。この感動を引きずるために、次も、上橋菜穂子さんの他の作品にチャレンジするつもりです。
January 9, 2008
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昨夜11:30頃に布団に入った息子。何度となく寝返りを打つ音が聞こえていましたが、しばらくして「寝れない・・・」と小声が聞こえてきました。私は、今夢中になっている守り人シリーズの本を読みふけるつもりでいたのですが、一緒に布団に入って、しばらくの間2人でボソボソと小声で話したりしておりました。「そんなに眠れないほど神経過敏になってしまうようなら、通る方の学校にすれば?」と、頭では納得しているはずの話を又蒸し返してしまう母なのでした。息子は、「嫌だ!」と即答。そして、「中学受験は、そりゃあ通る方がいいけど、失敗しても行くところは有るし、まだどうにかなるでしょう。通るところを受けて通っても遣り甲斐が無い。通るかどうか分からないところを頑張って受けて、それでダメなら、そこを受けたことを自信にしてまた頑張って高校受験でリベンジしたい!」と、私を安心させるように、そして自分に言い聞かせるようにゆっくり静かに小声で語ってくれました。まだまだ子どもだと思っていたこんなに小さい息子が、はっきりと自分の思いを、それも私を諭すように語ったことに驚いたと同時に、胸が熱くなって1人ウルウルときてしまいました。まだ6年生にして140cmにもならない小さい体でいっぱいいっぱい考えて、必死に頑張っている我が子。自分が6年生の頃を思うと、ただ日々ちゃらんぽらんと生きてたような・・・。そして、「でも、落ちたらしばらくは落ち込んで全然やる気無くすと思うけど・・・」と付け足しました。うんうん、その時はしばらくはそれでいいよ。そこまで分かってるなら何も言うことはありません。いつの間にか逞しく成長した息子が誇らしく思えます。
January 6, 2008
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あけましておめでとうございます。今年もブログを通しての楽しいお付き合いを宜しくお願い申し上げます。皆さんはお正月をどうお過ごしになられましたでしょうか?私は、受験生を抱える身ではありますが、いつものように両方の実家に帰省して、のんびりとお正月気分を満喫してまいりました。といっても、今年はいつもとはやっぱり気持ちが少し違います。通常、大手の塾は元旦からの‘正月特訓’なるものが有るらしく、帰省もままならないようですが、我が子の塾は小規模塾。30~3日はお休み。有り難くもこの期間、塾長ははるばる伊勢神宮に参拝し、塾生の合格祈願をしてくださるためにお休みなのだとか。我家も負けじと、一家の恒例行事の三社参りに加え、縁も縁も無いはずの性が同じ神社と学問の神様で有名な大宰府天満宮と今年は五社参りしてきてしまいました。多けりゃいいってものでもないはずですが、ここまで来ると、頼れるものは神様のみ。絵馬にご祈祷にお守りと、やれることはやってきました。親がしてやれるのもここまで。本人はどこででも真剣そのもの。両家の仏壇の前でも、真剣に長々とお願いしておりました。そんな姿を見ているだけで、胸が痛くなりました。私は流石に合格をお願いすることは出来ず、どちらに転んでも彼にとって良い選択だったと思える結果にしてくださいと祈ってきました。今日から塾再開。お宮参りで費やした時間分の遅れを彼は取り戻さなければなりません。残された日々に少しあせりを感じているようです。私は見守ることしか出来ませんが、悔いの無い時間になってくれることを願っています。
January 4, 2008
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