piled timber

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life

テーマ：携帯から…(417)

カテゴリ：カテゴリ未分類

　ここ数日、若い頃？を思いだして日記を書いた。書いてて何であれほど考え方が変わってしまったのか？と思った時につい何年か前に自分に起こった事に思い至った。
　基本的な根っこの部分にそう大きな変化は無かった？のかも知れないけれど、それまでは一人で何とか生きて行くのだろうと言う考えを脳出血で打ち砕かれてしまった。
　退院するまでの日々はその後をどのように生きるべきか？と考える日々だった訳である意味選択の余地は無く父に頼りきりの生活しか考えられ無かった。
　良くて現状維持、悪くなれば動きは更に悪く為る事も…と言われてたのだが、今現在では退院時よりも動きは傍目には無問題にしか見えない程に回復？している。
　だけど何故？を付けるかと言うと見た目は無問題でも動かす本人的にはギクシャク感が強くて違和感が有々なのである。
　とは言っても、一度は父に頼りきりの生活を覚悟したのがこうして一人暮らし出来るまでになったのは自分で自分を誉めてあげたい。
　自分に恥じる事無く生きたいと体の動きの回復と共に考えてきたのだけど、この恥じと言う考え方は昨今無くなりつつある考え方かも知れないけれど…これも僕のprideなのかも知れない。

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