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今日から名古屋金山区にある国際会議場で、花のコンテストが行われている。 書類審査を突破した総勢160人の中から2次審査、最終審査を経てグランプリが選ばれる。 グランプリには、海外でのデモンストレーションなど更なる活躍の場が与えられるとあって、毎年行われているコンテストとまた違う雰囲気。 また、東京に戻ったらアップします(^-^)
2006.09.28

今回の連休を利用して 八ヶ岳に 小旅行に行ってきました。宿泊先は 小淵沢に近い「泉郷」という ペンションが多い場所雨が振っていたせいで 森は霧につつまれ なんだか神聖な雰囲気森の中は 雨が降っていても 木々が雨粒を受け止めてくれるので雨が 霧に包まれて降ってくるよう。。 足元に生える草は 東京で見るよりも とっても活き活きしていてとても綺麗 見惚れていた私は パワーを沢山もらいました。 森の中のデトックス。たまにはいいかもしれません。 写真は「夢宇谷」というギャラリーオリエンタルな雰囲気で 素敵でした。アジアや日本の古道具が 沢山展示してありました。(購入も可能。)茶花や活けこみに使えそうな 壺や古道具。 惹かれました☆
2006.09.19

「人に色々な人がいるように 同じ種類のお花にも いろんな個性がある。それを皆 包み込むのが 愛なんだよ。」そう 尊敬するデザイナーに言われた。 お花が身近になった一言。 写真は、私にとって とても大切なきっかけを与えてくださった、愛情に満ちた女性に 友人達と贈った物。リッツカールトン大阪で行われたPARTYにお届けしました。とても華やかな女性なので パールをあしらい、足元はリボンで処理してあります。赤い実は 実りの象徴として 使いました。 とても頭が良く、 どんな時も 優しく包み込んでくれる憧れの女性です。 私なりに お花と対話できる自分で ありたいと思う。依頼してくださる方の「想い」を 大きく暖かく お花が届けられるようにもっと 深く お花を 感じたいと思いました。
2006.09.18

勤務先の専門学校で行われた 「卒業生作品展」写真はユーカリの葉を用いたドレスとっても素敵500以上ものパーツを作成し、組み合わせています。 彼女の今後がとっても楽しみ☆
2006.09.18

「テーブルクリエーション 表参道 オープニングティーパーティー☆」に15日参加しました。お花とテーブルは 密接な世界。少し 学んで見るのも 楽しそうです。 今回のプチセミナーは 和と洋のコラボレートで有名な丸山洋子先生のお話。テーマは「月見 」あさって18日は、二十六夜月 の中でも 年に二度だけ 訪れる月に願いをかけて 叶うとされている 日 のようです。 秋の澄んだ空に 浮かぶ 月物思いに ふけってしまいそうですね☆ ☆写真は 月見 のものではなく、ウエディングのテーブルです。
2006.09.16
今日は、ガソリンスタンドのお話♪ ガソリンスタンドって、最近特にチェーン化されてしまってどこでも 同じような気がしませんか?ただ ガソリンを入れてもらって、車のガラスを拭いてくれ、車道まで案内して「ありがとうごさいました。」といった感じ。 私が立ち寄った「ENEOS ハイウェル上高井戸SS」は とてもHAPPYになりました☆いつも通り、ガソリンを頼むと「もしよろしければ、車内シートを掃除機かけますが?」 ときかれたので「お願いします。」と私。車から降りて待合室でくつろぐ。 漫画や、マッサージチェアまで置いてある。お客様は常連の方が多いらしい様子「○○様。お待たせしました。」と、ひざをついて伝票を渡たすスタッフ。 トイレに行くと、クラシックが流れ 女性にとって嬉しいコスメが設置してある。お会計の際。「空気圧チェックしておきました。」サービスもさることながら、スタッフの方々の堅実なひたむきさと暖かさが 溢れていた。車のガソリンを入れて、かつ 心までHAPPYになったのは 初めて システム化が進む中でも こんな暖かいガソリンスタンドがあるなんて世の中 捨てたモノじゃないなあ。。←大げさ?? でも嬉しかったの☆なんて 思いました。
2006.09.10

9月の終わりに「雅」というテーマの作品展に出展する。なにかヒントになればと かの有名な 「源氏物語」を開いてみた。こちらは、現代語訳なのでかなり読みやすいのがとっても有難いのである。 源氏も危うげながら 愛情深く描かれてはいるのだが、女人たちの それぞれに それぞれの 想いや行き方があり、 とても趣ぶかかった。 一人の人を想って、何年もひっそりと過ごす身は いかがな心情なのだろうかと。胸のうちを心に秘め、決して距離を近づけないとする決意。勢いのまま 突き進む 若い恋情深く、悩ましく、心うつつとなる 恋の辛さ。 様々な立場によって 描かれる恋絵巻は とても 優雅で趣がある。 秋深まる季節。虫の音と合わさる 琴の音・笛の音 など 耳にしたくなる秋の夜。。
2006.09.05

今日は上野公園にある東京都美術館に「ペルシャ文明展」を 見に行きました。エジプト文明・メソポタミア文明・ギリシャ文明・ローマは、なんとなく判るのですが、「ペルシャ文明」に関してはでした。 ペルシャ文明って?ペルシャ文明(イラン)はメソポタミア文明と同時期にありました。鉱物資源に恵まれている古代イラン「貴金属」一方メソポタミアは、「農作物」に富んでいた。ということで両国の取引があったようです。 目を引いたのは 大理石を薄くくりぬいた鉢 車のような車輪がついた こぶ牛(背中にらくだのようなコブがある牛)型土器 ←とってもお茶目でなんか可愛い。リュトンという盃 ←上記写真剣や戦斧 ←カッコいい人間の 石像などは、まだまだ平面的で顔も似ていたけれど、紀元前5000~500年前のデザインをお目にかかれるのは ありがたい。 素敵だなあと思ったのは、ダレイオス1世という王様☆古代エジプトからインド大陸の東側までを領土とした彼は、「ゾロアスター教」を信仰していたが、征服した民族に強要することなく、宗教の自由を許可した。それぞれの民族がもつ特技を活かし、任務を与え、文字なども「古代ペルシャ語」「エラム語」「バビロニア語」などを同文で記載している。知識など全くない私の私見だけれど、こころの広い王様なのだと思いました。 美術館の入り口でこんな方に出会いました。Zither(チター)と呼ばれる楽器を演奏する方。パープのような音色とタンバリンのような音 不思議な世界に誘われました。この楽器も古代ペルシャ発祥のようです。
2006.09.03
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