ま、えっか・・・ですむ毎日

きょうはIちゃんとパイプオルガンの演奏会へ。

京橋あたりは街路樹も落葉がすすみ、すっかり初冬の趣き。

まだ紅葉の美しい路もあるけど。

いずみホールの近くも、なんだか侘しい雰囲気。

でも、パイプオルガンでバロック音楽を聴くと、

やっぱりクリスマスの華やかさを感じるね。

オルガニスト協会の関西支部長の　土橋　薫さんの演奏が

２０００円とかって・・・お得ですね～

席はかなり前でしたが・・・

曲目は

クリスマスのための前奏曲「神のみこは」や

バッハの前奏曲とフーガ　ハ長調や、ノエルによるラプソディーとか

やっぱりクリスマスにちなんだ曲が多かった。

中には「アメイジンググレイス」をジャズっぽくオルガンで弾かれたり・・・

アンコール曲はやっぱり　

バッハの「主よ　人の望みの喜びよ」でした～！

この曲をシンセサイザーやエレクトーンではなく、

パイプオルガンで聴けただけで、行った甲斐がありました。

そうそう、パイプオルガンのパイプは

鉛とスズの合金で作られてるので、そんなに頑丈ではなく、

楽器を据え置くときは大変な作業らしいです。

ま、建物自体が楽器みたいになってますしね～

大きなホールに設置されてるものは、２～３億するらしいですが、

小さなものは食卓テーブルくらいのものもあるそうで、

それでも数百万円とか・・・

風をパイプに送ってその振動で音を出す仕組みのパイプオルガン。

その荘厳な音色に魅了された一日でした

あ、いずみホールのパイプオルガンは

フランス・アルザス地方のケーニヒ社製でつくられたそうです。

さて、明日から６連続勤務～～

頑張ろうー！！