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久しぶりの映画鑑賞。(19作目となります)湖の女たち解説「日々是好日」「MOTHER マザー」の大森立嗣が監督・脚本を手がけ、作家・吉田修一の同名小説を映画化したヒューマンミステリー。若手刑事・圭介役を福士蒼汰、介護士・佳代役を松本まりかが担当し、特殊な関係に溺れていく刑事と容疑者という難役を熱演。ベテラン刑事・伊佐美を浅野忠信、週刊誌記者・池田を福地桃子が演じた。(作品紹介文より)ある湖を舞台に繰り広げられる不思議な人間模様。サスペンス物はあまり映画では見ないけど様々な人間が絡んでくるとまた事態も難儀になる。あれこれと模索している内に摩訶不思議な結末へと展開していくんです。あまり考えずにサラッと観たのが良かったのかな。一言では語れない作品です。(^_-)v
2024年05月17日
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今月は長男、作業所からバスハイクに出向いています。行先は横浜八景島シーパラダイス水族館を巡り、イルカショー観覧、昼食は「しまなみ食堂」で事前に注文済みのランチライム。食後は散策しながら、ベイマーケットD棟一階でお土産購入、今年はイチゴタルトのビスケットを買っています。そして何より、今回、長男に付いて下さった新しくいらした副施設長、長男の思いを汲んでソフトクリームを買わせてくれたんです。陽射しの強く夏日の昼下がりだったので、なにより嬉しかったようで、急に表情が明るくなったとのこと。本人がなかなか口で要求できない部分を寄り添って頂き、感謝です。そんなこんなで4年ぶりのバスハイク、無事に終了。秋にはこちらもまた4年ぶりの、山梨方面への一泊旅行の予定があり、何より楽しみにしている長男です。(*^_^*)
2024年05月16日
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4年生の英語の授業を覗いてきたんです。ゲーム感覚で取り組んでいましたよ。Simon says..Simon のいうことに従うゲームで、この言葉が冒頭につかないと行動してはいけないんです。実際にアメリカでも、余暇遊びで楽しんだゲームです。慣れてくるとみんな楽しく参加して盛り上がっていましたね。(^_-)-☆
2024年05月15日
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今週は週明けに2年生の遠足があったんです。本当は連休の合間の予定だったのが天気予報が怪しかったので延期となり、週明けも午後には雨の予報だったけど予定通りに決行。目指すは電車に乗って、井之頭動物園。私も前任校、前々任校でと同じ場所に引率していたのが懐かしく思い出されます。結局昼過ぎに、パーッと降り出し、慌てて帰り支度をしたものの、帰校した頃には雨も上がり、みんな雨具を羽織って元気な笑顔。3年生は人数が多過ぎて電車に乗っての移動は考えられなかったので、やはり120人ぐらいがちょうどいいのでしょうね。(^_-)-☆Chururi..♫
2024年05月10日
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3年生の運動会の練習、今日はダンスです。Creepy Nuts - 「Bling-Bang-Bang-Born」今風のラップ調の音楽に乗って楽しく踊っていましたよ。1年生の頃は総勢150人揃ってもそんなに感じなかったけど、さすがに3年生ともなるとかなりインパクトがあります。まとまって揃うと見映えもするんでしょうが、今はまだ練習段階、本番が今から楽しみです・・。(#^.^#)
2024年05月09日
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連休入り、やっと映画鑑賞のひと時。ひさしぶりに、18作目です・・。青春18x2君へと続く道「新聞記者」「余命10年」の藤井道人が監督・脚本を手がけた日台合作のラブストーリー。ジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化し、18年前の台湾と現在の日本を舞台に、国境と時を超えてつながる初恋の記憶をエモーショナルに描き出す。台湾の人気俳優シュー・グァンハンがジミー、清原果耶がアミ役でそれぞれ主演。「ブエノスアイレス」などの俳優チャン・チェンがエグゼクティブプロデューサーを務めた。(作品紹介文より)何もあらすじも見ないで観たのでとんでもない展開に涙が止まらなくなって、いやはや、こんなことが起き得るのかと実に切なく、心打たれる作品です。当時18歳だった主人公が18年後に果たそうとした約束も、丁度長男の年齢と重なり、大人へと上る階段を、ただただ懸命に真っ直ぐに生きる姿もなんとも愛おしく感じてしまったそんな親心に浸っていた私でしたね。(^_^.)主題歌も次男が大好きなミスチルの曲。最後に流れると、更に心にジーンと響いてきましたよ。(^・^)公開初日だっただけに、満席、連休にうってつけのラブストーリーでしたね。❤
2024年05月03日
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今年から英語科の教員が中学年以上の教授に当たっています。そんな状況下、1年生が下校後に午後の英語科の授業に参加させて貰っています。直接教壇には立たなくても、それなりに子ども達のニーズに対応できればとなかなか理解できない児童に個別に支援していますよ。どちらかといえば、こちらの方が必要なのかもですね。今回の単元は、「気持ちを表情やジェスチャーで伝えよう」です。色々な気持ちに対して、どんな表情、ジェスチャーで伝えるか発表していましたよ。まだまだ英語でのやりとりは難しくても英語に少しずつ触れることで言語の楽しさを得て欲しいです。(^_-)-☆日本 vs. アメリカ ジェスチャーの違い..^/^
2024年05月02日
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さて、今度は2年生の運動会の練習、覗いてきましたよ。さすがに2年目とあり、まとまりがあり、吸収力も早いです。転任してきたベテランの先生、舞台に立ってダンスの流れを披露、みんなも頑張って付いていっています。ツバメそんな中、3年生は校庭で綱引きの練習です。自閉症のTくん、初めての綱引きで手を傷めたようで落ち込んだり、やはり団体競技となると何かと不具合が起きるようでも、新たな体験で更に成長を期待するばかりです。(#^.^#)
2024年05月01日
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昨日は早くも3年生の遠足だったんです。5クラス総勢150ほどの人の児童をつれて近くの公園へ春探しの散策。早速に、自閉症のTくんが行きたくないと涙ぐんだり、またもう一人も駄々を捏ねて遅れて副校長が連れて行く始末に。とにかく大変な人数なので、最後は二人が行方不明となったものの、なんとか見つけ出して無事に終了。今回は数名の保護者mp現地で待機して見守りを手伝ってくれていたのでそれだけでも助かりましたね。それでも例年よりは中身も少なく、従来は工場見学なども兼ねていたイベントも遠足だけで済ませたのも良かったようです。無理なく、余裕を持って行えるのが事故や怪我も防げる最善策ですね。(^_^.)本当の言葉..♬
2024年04月26日
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今週も長男、元気に帰宅しています。昨日は、久しぶりにお父さんと映画鑑賞。今年のコナンは割と評判がいいようですね。名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)劇場版シリーズ最新作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」(上映中)が、公開から18日間で観客動員644万人、興行収入も92億円を突破。これを受けて、劇場版「名探偵コナン」は27作目にして、シリーズ累計観客動員数1億人を突破したことがわかった。映画「ドラえもん」「ゴジラ」シリーズに続く快挙で、27作目での突破は史上最速記録となる。1997年の劇場版第1作目「時計じかけの摩天楼」から、毎年劇場公開を続けてきた「名探偵コナン」(24作目『緋色の弾丸』はコロナ禍の影響で1年延期)。原作の連載が30周年を迎えた記念すべき年でもある今年、親から子へ、そしてまた次の世代へと、長年愛され続けてきた「名探偵コナン」の劇場版シリーズ(※テレビアニメシリーズの総集編3作は含まず)が、ついに累計観客動員数1億人を達成した。(作品紹介文より)次男が幼少の頃から兄弟含めて親子で毎年観て来たコナン、今年は記念すべき30周年なんですね。漫画なので登場人物は年は取らないけど、年月を感じさせます・・。(^_-)-☆
2024年04月21日
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今週も気分転換に映画鑑賞、17作目となります・・。パスト ライブズ(再会)海外移住のため離れ離れになった幼なじみの2人が、24年の時を経てニューヨークで再会する7日間を描いた、アメリカ・韓国合作の大人のラブストーリー。2023年・第73回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門出品。第96回アカデミー賞では作品賞、脚本賞にノミネートされた。(作品紹介文より)幼かった頃の二人から始まり、一度は別れ、再会できるチャンスは訪れていたたものの、結局は24年という年月を経ての再会。お互いに自分たちの生活を築いていても当時の思いにふと戻り、懐かしんだり思いを馳せてみる。こういう時の男女間の感情の差をあからさまに描き出している、アメリカ・韓国合作は昔の愛ゆえ、あと一歩踏む出せない実情がなんとも切なく、それもまた運命なのかと次なる再会に期待する二人。時のいたずら、そういうご縁もありますね。久しぶりのラブストーリーでしたよ。(#^.^#)
2024年04月19日
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今週も時間を工面しての映画鑑賞。前触れの大きかったもので、これで16作目です。ノルマル17歳。ーわたしたちはADHDー発達障害のひとつであるADHD(注意欠如・多動症)に悩む2人の女子高生を描いた青春ドラマ。オーディションで選ばれた鈴木心緒と西川茉莉が主演を務め、絃の母を眞鍋かをり、朱里の父をアナウンサーの福澤朗が演じた。(作品紹介文)さすがにオーディションで選び抜かれた人材だけに対照的な二人の性格を見事に演じ切っています。実は前の週にこの作品を予約しようと思ったら珍しく既に残実で満席、それだけ人気の作品だったようでこの日も上映後にトークショーがあり、監督自ら課題を設けて語り掛けていましたね。親子でも我が子の障がいを実際には理解できなくあてある意味毒親となって苦しめている場合もあるようで、決して怠けている訳ではないと理解を得るのは他人ではそれ以上に大変なことなんでしょうね。若い世代から教育現場の教師など多くの方に観て欲しい作品です。(^_-)v
2024年04月13日
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1年生、早くも学校探検に出ています。小グループに分かれて学校の中を自由に探検。入ってはいけない教室には、の表示、その他は、自分の名を名乗り、教室に待機している先生がその教室の役割を話してくれます。保健室に、職員室、給食室、図工室ともの珍しそうに見て回りましたよ。中には仲間と逸れてしまいおどおどしている子もいたけど、それ以上に目を丸くして迷子が出ないよう、見守る先生方のドギマギした様子が印象的でしたね。1年生を迎える会も済み、漸く新入生も元気に休み時間は校庭へデビュー。真新しい黄色帽子が光っています・・。(#^.^#)音楽の授業ではこんな歌を歌い、踊っていますよ。ラーメン食べたいのうた..
2024年04月12日
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3年生になった自閉症児Tくんの教室を覗いてみたんです。今年は、本校2年目の幼い男の子お二人のお母さんでもある、優しく、かつしっかり個々の児童と向き合ってくれる担任の元、昨年までのむっつりした感じは一掃し、前向きに明るく授業に取り組むTくんにびっくりそれでもまだ一斉の指導では遅れてしまう部分が多いけど、成長した周りの子ども達が声を掛けて何とか一緒に足踏みを揃えて最後は授業を終えられる、温かな雰囲気に包まれていて、それだけで今年は安心できそうな気配です。この日は図工の授業で、みんなで班に分かれて紙飛行機を作っていたんです。単純なものから、ネットから拾ってきた、ちょっと変わった面白いものまで、「なるべく遠くまで飛ばそう」という目標でそれぞれ頑張っていましたね。人物画などはなかなか描けないTくんでも、折り紙だと周りに刺激されて、楽しそうに取り組んでいましたよ。楽しみな一年になりそうです・・。(^_-)-☆たのしみなさい。..♡
2024年04月10日
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午前中に新年度の始業式、後を追うように、入学式があり、123名の1年生を迎え入れています。それぞれに希望に溢れ、わくわく、ドキドキした様子が窺えてその新鮮さを桜吹雪がお祝いしているかのようでしたよ。「あっ!雪が降っている!」と外に目を向ける一年生のその目先には、本当にあられのように舞う桜吹雪が絵の様でしたね。 その後、一年生のクラス懇談などがあったので退散、気になっていた韓国作品を観て来たんです。(15作目です・・。)毒親<ドクチン>母からの過剰な愛に苦悩する娘の心の闇を描いた韓国発のミステリードラマ。(作品紹介文より)余り日本では語られなく、逆に避ける傾向もあるけど、親の我が子に対する愛情の掛け違いは事件になることもありますね。それを敢えて、韓国ではある意味、虐待とし、そういう親を毒親(ドクチン)と厳しい評価を下す。こういうある意味社会問題となる事態を映画化するのも韓国ならではかとも感じます。愛するが余り、子どもをダメにする。育児はいつの時代も、国を越えて、試行錯誤なんでしょうね。(^'^)
2024年04月08日
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不二家のプレミアムショートケーキ、滅多に買わないんだけど、●4月1日(月)~3日(水):「プレミアムショートケーキ(国産苺)」が通常税込594円⇒税込297円に!と言う新生活応援スイーツキャンペーンがあり、昨日の雨の日、珍しく並んできたんです。11時の開店だったので早めに家を出たものの、他のお買い物をしていたらあっという間に長蛇の列。最初から並んでいれば良かったんだけど、ね。結局30分並んで、ショートケーキを5個、買ってきましたよ。残念ながら長男は寮だったので食べられなかったけど、末っ子がその分、余計に食べていましたね。何より不二家のショートケーキは生クリームが絶品ですね。ちょうど苺も今が旬、時期的にも今が一番お勧めの商品かも知れません。春休みのささやかなしあわせですね。(^_-)-☆19のままさ..♬
2024年04月04日
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春休み中、映画鑑賞の時間も工面しています。(これで、14作目です)オッペンハイマー「ダークナイト」「TENET テネット」などの大作を送り出してきたクリストファー・ノーラン監督が、原子爆弾の開発に成功したことで「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材に描いた歴史映画。2006年ピュリッツァー賞を受賞した、カイ・バードとマーティン・J・シャーウィンによるノンフィクション「『原爆の父』と呼ばれた男の栄光と悲劇」を下敷きに、オッペンハイマーの栄光と挫折、苦悩と葛藤を描く。第96回アカデミー賞では同年度最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、主演男優賞(キリアン・マーフィ)、助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr.)、編集賞、撮影賞、作曲賞の7部門で受賞を果たした。(作品紹介文より)これも先月末に公開された話題作、内容的にはとても繊細な部分があり、観るのもためらったんだけど、実際に、淡々と彼の人生を描き出し、明暗を分けるその時代の流れに、一人の人間に存在にこれほどまでに世界が左右された恐怖を感じさせた作品です。まさに日本が的になっていただけに、反響も様々な中で、朝一の上映にも拘らずほぼ満席だったのが、印象的です。^/^
2024年04月02日
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公開したばかりの作品を観て来たんです。(13作目です・・。)わたしのかあさん ー天使の詩ー70歳で監督デビューした日本最高齢の女性映画監督・山田火砂子の長編10作目で、児童福祉文化賞を受賞した菊地澄子の児童文学「わたしの母さん」の映画化。障がいをもった両親と向き合いながら成長していく少女の葛藤や希望を描く。寺島しのぶが母・清子役を務め、娘の高子役は成長後を常盤貴子、幼少期を大河ドラマ「鎌倉殿の13人」「光る君へ」、映画「母性」などで活躍する子役の落井実結子が演じた。また、きつ音を抱える父・高夫役の渡辺いっけいほか、高島礼子、船越英一郎、安達祐実、東ちづる、春風亭昇太ら実力派キャストが多数共演した。(作品紹介文より)とても前触れのあった作品だっただけに、公開初日に並びましたよ。やはり衝撃だったのは、母、寺島しのぶと子役の落井美結子の絶妙な演技。まだ低学年の娘の授業参観に訪れた知的障がい者の母の言動に、泣き崩れる娘の高子。私自身、小学校に勤めているので、とても切実な思いで目頭が熱くなりましたね。もし、実際にそういう状況が学校で起きたら、と想像しただけで辛かったです。ただ、そこから成長してゆく姿に親の愛情あってこそ、と納得できる作品です。(^.^)
2024年03月30日
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春休みなので、末っ子を誘い出して駅前のサイゼリアで軽めの夕食。珍しく夫が会社での年度末の打ち上げパーテイだったのでね。でも、サイゼリアのメニューが変わり、二人ともお気に入りのメニューが無くなってしまったんです。末っ子はリブステーキ、私は普通のエビクリームグラタン。リブステーキは完全にメニューから無くなり、ラム肉に、エビクリームグラタンは、エビとたらこのグラタンとなり、ちょっとカロリーオーバー。リニューアルでも、こういう形だとちょっと残念です。それでも春休みとあり、夕刻のファミレスはやはり混んでいましたよ。特に子連れの若いお母さんも最近は多いですね。サイゼリアは安価で子どものメニューも豊富なのでお母さん方のちょっとした息抜きスポットなんでしょうね。軽めの注文して、早めに退散しましたよ。(^_-)v返信..✉
2024年03月28日
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久しぶりに韓国映画を見て来たんです。(いよいよ12作目です)ビニールハウス貧困や孤独、介護など現代の韓国が抱える社会問題に根ざした物語が展開するサスペンス。正規の住宅を失った低所得者層が、農業施設であるビニールハウスで暮らす事例などをベースに描く。主演は人気ドラマ「SKYキャッスル 上流階級の妻たち」のキム・ソヒョン。ムンジョン役のソヒョンのほか、ドラマ「キング・ザ・ランド」のベテラン俳優ヤン・ジェソン、ドラマ「ザ・グローリー 輝かしき復讐」のアン・ソヨらが顔をそろえる。監督は本作が長編監督デビューとなるイ・ソルヒ。(作品紹介文より)とても日本では想定できないような展開に、固唾を呑んで観入っていましたよ。置かれた環境で精いっぱい暮らす主人公も、徐々に追い詰められていく中で、最後に追い求めていた夢さえも、自ら壊してしまうという、これ以上ない哀しいドラマ。邦画だったら少しぼかすような箇所も、とことん、描き出す辺りは、ちょうど、大谷さんの韓国入りと重なり、重大な会見後の韓国での考え方などもこういう映画を作る国だけになかなか的を獲ていて、国民性を表していると感じましたね。今日は長男は、月一の高度なリトミック。いつもの女の子、中学生かと思っていたらなんと21歳とか。それでも長男の事も中学生と思い込んでいる辺り、何か中学時代の楽しい思い出が音楽を通して蘇っているのではと、ほっこりしましたよ。(^_-)v
2024年03月24日
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そして休憩を挟んで観た二作目の作品です。(11作目です・・。)フジヤマコットントン富士山が見守る甲府盆地の中心部にある障害福祉サービス事業所「みらいファーム」で働く人々の姿を見つめたドキュメンタリー。監督はコロナ禍に手がけたドキュメンタリー「東京自転車節」が話題となった青柳拓。みらいファームが青柳監督の母親の職場だったことから、青柳監督も幼い頃から同施設に親しんでいた。(作品紹介文より)何より富士山のふもとと言う優れた環境下の事業所の日常を、様々な障がいを持った利用者の個性溢れる喜怒哀楽をありのままに映し出す。長期取材の中で変わっていくおのおのの姿、感情が関わるスタッフの熱心さにより巧みに描き出されてゆく。上映後は、最終回とあり、監督やスタッフの皆さんの舞台挨拶があり、ほのぼのとした様子が伝わってきましたね。これから各地を巡る上映となるようで、全国展開、楽しみですね。(^_-)-☆
2024年03月16日
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昨日、友人と観ようと思っていた映画、時間が合わなくて結局は一緒には見れずに、奇しくも今日が最終回。今日はそれがレイトショーだったので、その前の映画と2作品続けて観て来たんです。まずは、1作目のご紹介です。(これで10作目・・)映画 ◯月◯日、区長になる女。時間潰しに観た映画だったけど、なんともインパクトがあって思わず応援している自分がいましたね。全くの普通の人が政治に関わっていく、その熱意と回りを巻き込んでの区長選への意気込み。実際に、数票差で当選を果たしたドキュメンタリーだけに、更なる今後の活躍が楽しみになりましたよ。(#^.^#)
2024年03月15日
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友人が今週お仕事で上京していたけど、予定も分からず、にいたら不意に今夜なら会えそうということになり、下校後に一年ぶりに落ち合うことに。ちょうど、昨日のことも有り私も落ち込んでいたので、あれこれと話していたら、随分と気が楽になりましたね。去年は義母が亡くなり、喪中だったので会うことは控えていただけに、今回会えて良かったです。偶然にもホワイトデー。ほんと、たまたまでしたけど、ね。(^'^)おつかれ生です..♡
2024年03月14日
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今週も気晴らしの映画鑑賞。いよいよ9作目です。落下の解剖学これが長編4作目となるフランスのジュスティーヌ・トリエ監督が手がけ、2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で最高賞のパルムドールを受賞したヒューマンサスペンス。女性監督による史上3作目のカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。脚本はフラー監督と、そのパートナーであるアルチュール・アラリ。主人公サンドラ役は「さようなら、トニー・エルドマン」などで知られるドイツ出身のサンドラ・ヒュラー。第96回アカデミー賞でも作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞、編集賞の5部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した。(作品紹介文より)人里離れた山奥の山荘で暮らす親子3人の家族に起こる、主の突然の死が事故なのか、自殺なのかとあらゆる可能性を導き出す周囲の視線にすべては視覚障がいの息子の記憶に頼るというとても繊細で複雑な深層心理まで掘り下げた展開。幸せな家族がある日、一変してしまう、きっとどこにでも起り得るできごとだけに客席は固唾を呑んでその下りを見守っていましたね。フランスの作品だけど、152分と長く、神秘の世界へ誘われてゆくけどクライマックスで更に驚愕の最後に子どもは大人の事をよく見ているな、と実感させられましたよ。(*^_^*)
2024年03月10日
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今週はいよいよ6年生を送る会に向けて、各学年練習に挑んでいるけど、隣のクラスは学級閉鎖に入ったので、それさえにも参加が不可能に。残りの4クラスで練習に挑んでいますよ。ひな壇のような舞台に卒業生が並んで座る下で、在校生が順番に6年生への思いを学年で告げてゆく行事、1年生は可愛らしくミッキーマウスの歌とダンスで、2年生は6年生の模倣演技を加えての劇スタイルで培った優しさや思いやりの気持ちに感謝し、最後は和紙で作った花を一つずつ卒業生へ渡してエンディングを迎えるんです。中学年以上もそれぞれ思いを駆使してのイベント、当日は感慨深いひと時になりそうですね。(^_-)vジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!
2024年03月05日
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続いて今週は、8作目の鑑賞です。コットンテールリリー・フランキー演じる妻を亡くした男の家族再生を描いた日英合作映画。監督・脚本は、英国アカデミー賞US学生映画賞とヨーロッパ人として初めて学生エミー賞をドラマ部門で受賞したパトリック・ディキンソン。(作品紹介文)夫婦って伴侶を亡くした後にも、いや、逆に亡くなった後に明らかになることも有る。生きている内に沢山の時間があるのに、あの時、もっと心を通わせていれば・・、と改めて今の時間を大切にと反省させられる作品です。コットンテールとは、ウサギの事。摩訶不思議にもピーターラビットの世界へと導かれていましたよ。(*^。^*)
2024年03月02日
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いよいよ3月。そして初っ端から映画鑑賞です。(7作目です・・。)水平線「ロストパラダイス・イン・トーキョー」などの俳優・小林且弥が長編初メガホンをとり、「凶悪」で共演したピエール瀧を主演に迎えたヒューマンドラマ。福島県のとある港町を舞台に、大切な人ときちんとお別れできないまま立ち止まってしまった父娘の複雑な心情を描く。(作品紹介文より)震災の後に家族を失った父娘の止まった時間をありのままに描き出す。きっと誰もが経験することだけど、遠くの水平線をただ見つめているだけの時間に癒され、一歩ずつ、時を刻む如く、また歩み出す。2時間たっぷりの作品だけど飽きることなく、吸い込まれていましたよ。(^.^)
2024年03月01日
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低学年向きの推薦図書です。からすのパンやさん こんなかわいいからすがいたら、パンもかいたくもなりますね。そして、続編も出ています。『からすのおかしやさん』 『からすのやおやさん』『からすのてんぷらやさん』 『からすのそばやさん』からすさん、がんばっていますね。(^'^)
2024年02月27日
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末っ子、26歳になりました。お祝いの焼肉の食べ放題は長男抜きだったので、今日は簡単なチーズケーキでお祝いです。そんな末っ子は今日もお仕事。最近スケジュールを入れてない日にも人が居ないと入れられたり、急に呼び出しを食らうこともあり、週4~5回ベースで頑張っています。お店によって目標も異なるんだけど、末っ子の店舗は厨房では何秒以内で作るという試練があり、かなり緊張している様子。まぁ、ある程度の緊張は良い刺激になるので、叱咤激励していますよ。長男、今週も元気に帰宅しています。昨日はスイミング、今日は朝カラと買い物に散歩といつものルーティンを楽しんでいますよ。(^_-)-☆ハッピー・ユア・バースディ
2024年02月25日
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2年生が今、国語で「スーホの白い馬」を勉強していることには触れたけど、今日は、わざわざモンゴルの方が、馬頭琴を持参されての音読に訪れて下さったんです。馬頭琴を実際に弾かれた男性、弓が2本しかない楽器を実に器用にすてきな音色で女性の語る朗読に合せて抑揚をつけて演奏していましたよ。弓がたった2本、とはびっくりでしたね。それでも2オクターブ近い広域の音が響いてくるので、貴重な体験となったようです。馬頭琴
2024年02月21日
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一年生向けの推薦図書の紹介です。あすはきっとこれも海外の絵本なので、絵がとても可愛らしくて吸い込まれそうです。きょうできることは今日のうちにすませたいけど、どうしてもできなかったときは、あすをたのしみにするきもちでこころがおちつきますね。こどもたちのまいにちは、きっとそのれんぞく。おとなのわたしたちより、ずっとけんめいに、がんばっているのでしょうね。(*^。^*)
2024年02月20日
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そして今週は、続けての映画鑑賞。(6作目ですね・・。)梟17世紀・朝鮮王朝時代の記録物「仁祖実録」に記された“怪奇の死”にまつわる謎を題材に、盲目の目撃者が謎めいた死の真相を暴くため奔走する姿を予測不可能な展開で緊張感たっぷりに描き、韓国で大ヒットを記録したサスペンススリラー。「毒戦 BELIEVER」のリュ・ジュンヨルが主人公ギョンスを演じ、「コンフィデンシャル」シリーズのユ・ヘジンが共演。2023年・第59回大鐘賞映画祭で新人監督賞・脚本賞・編集賞、第44回青龍映画賞で新人監督賞・撮影照明賞・編集賞を受賞するなど、同年の韓国国内映画賞で最多受賞を記録した。2022年製作/118分/G/韓国原題:The Night Owl(作品紹介文より)梟という漢字、この作品で初めて知った次第です。そして、なぜに梟なのかと思えば、盲目でも暗闇だと少しは見える主人公でも初めはそれは知られずに女官の診察まで許されていたり、それでも腕を買われて宮廷で働くほどに。その中で、知られざる事態を目撃してしまうことでとんでもない事態へと巻き込まれてゆく。本来、見えないはずの人が実は見えていたと知られることはあってはならないとの勝手な憶測が逆に疑われてゆく。人間誰でも知られたくない部分もある訳で、そういう意味でも、自分だったら、どうするだろうと考えさせられる作品です。特にこの作品は話題作だったようでも、韓国映画はインパクトがありますね。(^_-)-☆長男、今週も元気に帰宅しています。昨日はスイミングで水中歩行、そして今日は朝カラを楽しんでいますよ。今年もゆっくりだけど、軌道に乗って頑張っていますね。(#^.^#)
2024年02月18日
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気分転換に映画鑑賞、ストレス解消には、もってこいなんです。(いよいよ5作目)テルマ&ルイーズThelma & Louise「ブレードランナー」「ブラック・レイン」のリドリー・スコット監督が女性2人の友情と逃避行を描き、「1990年代の女性版アメリカン・ニューシネマ」と評されたロードムービー。ジーナ・デイビスがテルマ、スーザン・サランドンがルイーズを演じ、ハーベイ・カイテル、マイケル・マドセンが共演。キャリア初期のブラッド・ピットも短い出演時間ながら印象を残した。カーリー・クーリが脚本を手がけ、1992年・第64回アカデミー賞で脚本賞を受賞。2024年2月、スコット監督自身の監修により製作された4Kレストア版でリバイバル公開。(作品紹介文より)リバイバル公開とあり、ブラッド・ピットが若くてカッコいいんです。自由を求めてドライブ旅行に出る主婦テルマとウエイトレスのルイーズ。それぞれの名が正にタイトルです。愉しいはずに旅があれこれと思わぬ事態に遭遇し、自分らしさを発揮しながら思いもよらぬ結末を迎えます。自由とは何かと考えさせられる作品です。(*^_^*)
2024年02月17日
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推薦図書からの読み聞かせ絵本の紹介です。メアリーアリスいまなんじ?洋書だけにとてもユーモラスな絵と内容です。丁度1年生が時計の勉強を始めているので興味津々で聞き入っていましたよ。登場人物が動物なのも、また愉しいようですね。(^_-)-☆
2024年02月16日
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今月2つ目の映画鑑賞。(今年で4作目です)今年は月2回のペースかな夜明けのすべて(all the long nights)「そして、バトンは渡された」などで知られる人気作家・瀬尾まいこの同名小説を、「ケイコ 目を澄ませて」の三宅唱監督が映画化した人間ドラマ。NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で夫婦役を演じた松村北斗と上白石萌音が山添くん役と藤沢さん役でそれぞれ主演を務め、2人が働く会社の社長を光石研、藤沢さんの母をりょう、山添くんの前の職場の上司を渋川清彦が演じる。2024年・第74回ベルリン国際映画祭フォーラム部門出品。(作品紹介文より)PMS(月経前症候群)やパニック障害を抱えた若者二人の出会いで、お互いの大変さを補い合うように支え合うようになる。PMSも今に始まったものではないにせよ、こういう形で映像化されると分かりやすくなりますね。ただ、私は一切経験がないのでどれくらいの方がそれを抱えているのかは計り知れないですね。(^'^)
2024年02月09日
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2年生は今、国語でスーホの白い馬 を勉強しています。とても悲しいお話だけど、読み取りに入るとなんとも奥が深い。3年生へ向けての第一歩ですね。今月はまた学校公開を控えているので発表の用意に追われています。なので中休みや休み時間には息抜きに思い切り外で遊ばせていますよ・・。(^_-)-☆
2024年02月06日
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今年も3学期の図書が図書館から各クラスに届いています。その中から可愛らしい絵本の紹介です。かわにくまがおっこちた.. \(◎o◎)/!なかまとつながることのたのしさ、協力することの大切さを教えています。あの有名な「大きなかぶ」にも似ていますね。挿絵もきれいで目を引きます。絵本はその絵から色々なイメージが広がって子どもの心を穏やかに育ててくれますね。1年生も1年のまとめに入っています。4月には2年生になれる日を楽しみにしていますよ。(*^_^*)
2024年02月05日
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最近あまり観たい作品がなくて模索していたところ、思わぬ作品に遭遇。(3作目です・・。)罪と悪幼なじみの少年が背負った罪と、22年後に起きた新たな殺人事件の行方を描いたノワールミステリー。本作が長編デビューとなる齊藤勇起監督のオリジナル脚本作品で、高良健吾、大東駿介、石田卓也ら実力派キャストが共演した。(作品紹介文より)罪と悪、それは大切なもの守るために犯し悪人となる、とするこの作品だけどそれぞれの家の事情だったり逃れられない背景の中で、思わぬ事態へと繋がり、やがては大人になってまた再会する。そして想像を絶する過去の真実を知ることに。守ることを良しとしても、守られる方は、その恩を抱えて暮らすのも辛いもの。幼過ぎた中学時代の判断が、大人になってお互いの関係に思わぬ隙間を作る。貸し借りは心の負担にならない程度に、と、途切れないご縁に、考えさせられる作品です。(^'^)
2024年02月02日
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珍しく1年生の図書の時間に付き合ったので、その時の読み聞かせ絵本の紹介です。おかえし今ではそうでもないけど、昔はそれこそ母がよく貰い物をするとそのおかえしにと色々普段から用意していたのを思い出します。この絵本はそれがどんどんと突き進み、やがては家ごと入れ替わってしまうと言うほっこりするお話です。おかえしは社会とのつながりの一歩なんでしょうね。実は、今週、1年生の担任が不慮の事故で足を骨折し移動が大変なので給食や移動教室の支援をしています。もうじき2年生になる1年生。今の2年生より立派に見える時もあり、その学年のカラーに担任同士の関わりといい意味で協力し合って子どもらしく元気に成長していますよ。(#^.^#)
2024年01月30日
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たまたま一人の児童を追いかけて図書室へ。そこでの高学年向けへの司書の先生からの読み聞かせ絵本の紹介です。赤い目のドラゴン小さな生き物へ対する愛おしい気持ち、思いやる気持ちと何かと暗いニュースが多い昨今、とてもほっこりする内容の絵本です。海外の絵本だけど、挿絵もとてもきれいで、絵を見ながら文字を追うといろいろなイメージが湧いてきます。時間に追われての学校生活の中でも、中休みや昼休みなどに、努めて図書室に足を運んで読書している子も増えていてそれもまた貴重な時間ですね。(^_-)-☆
2024年01月23日
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気晴らしに映画鑑賞、今年2作目です。枯れ葉 フィンランドの名匠アキ・カウリスマキが5年ぶりにメガホンをとり、孤独を抱えながら生きる男女が、かけがえのないパートナーを見つけようとする姿を描いたラブストーリー。カウリスマキ監督による「パラダイスの夕暮れ」「真夜中の虹」「マッチ工場の少女」の労働者3部作に連なる4作目で、厳しい生活の中でも生きる喜びと誇りを失わずにいる労働者たちの日常をまっすぐに映し出す。(作品紹介文より)81分の短い作品で登場人物も限られているけど、男女の出会いが不運の偶然と過酷な現実で二人を遠ざけてしまう。ただ、それだけに愛が更に深くなる。最後の枯葉の景色の中に、本当の愛が映し出されている、季節が進んでまたそれなりに想いは育まれてゆく。実りの秋とも感じる枯葉の季節です。その時々の運命のいたずらにまた連なる思いもあるのでしょうね。(^_-)v
2024年01月20日
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今年初めての映画鑑賞は、弟は僕のヒーローイタリアで暮らす高校生ジャコモ・マッツァリオールがダウン症の弟ジョーを主人公に据えて一緒に撮影した5分間のYouTube動画「ザ・シンプル・インタビュー」から生まれたベストセラー小説を映画化。「僕らをつなぐもの」のフランチェスコ・ゲギが主人公ジャック、実際にダウン症でもあるロレンツォ・シストが弟ジョーを演じ、「盗まれたカラヴァッジョ」のアレッサンドロ・ガスマン、「パラレル・マザーズ」のロッシ・デ・パルマが共演。本作が初長編となるステファノ・チパーニが監督を務め、「人生、ここにあり!」のファビオ・ボニファッチが脚色を手がけた。(作品紹介文より)102分と割と短い作品だけど、生れて来た弟が特別だと両親に伝えれていた主人公が徐々に、その真意を知ることとなり、思春期になるとそれを隠すようになるものの、周りの反応に大切なことに気付かされていくと言う、家族愛に溢れた作品。何よりダウン症役の弟の愛嬌ある笑顔に振る舞いが、前々任校で担当したKくんと重なり、今頃はどうしているのかとふと脳裏に過りましたね。目に見える障がいは分かりやすいけど自閉症のように一見分かりにくい障がいはそれこそ兄弟もさぞ困惑することでしょう。色々な意味で親としての在り方や兄弟への接し方など考えさせられる作品です。(^'^)弟は僕のヒーロー [ ジャコモ・マッツァリオール ]
2024年01月12日
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一旦、店仕舞いしていた近所のお蕎麦屋さんが週に数回だけど営業を再開をしていて、いつもなら大晦日は午前中で閉めていたけど、今年はしっかり夜も営業していたので前もって予約して年越し蕎麦を食べに行ったんです。こういう時は蕎麦屋も、大晦日の年越し蕎麦のみの限定メニュー。いつもなら、カレーライスや鰻重を食べる長男も、限定メニューを見て納得。野菜天ぷら蕎麦を初めて注文。揚げたてのエビも尻尾までしっかり食べていましたね。蕎麦効果で胃腸が浄化されたのかその後お腹が少し緩くなったようでも、久しぶりの外食、堪能していましたよ。色々あった一年だったけど、なんとか無事に年末を迎えることができました。大変な時も、辛い時も温かいコメントに励まされた一年です。改めて、一年の感謝を込めて、ここでこの曲を。長男が好きだった一曲を・・。それが大事ありがとう・・。(*^_^*)
2023年12月31日
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冬休みは相変わらず、朝カラに散歩と定番の予定をこなしている長男です。推薦図書の紹介です。歯いしゃのチュー先生動物でも歯が痛くなるそれも歯医者がねずみとはなんとも楽しいお話です。動物を通しての歯医者さん体験、検診も怖くなりそうですね。レコード大賞を観ていたけど、全く知らない歌手が出揃い、びっくりAKB48もすっかり出なくなりましたね。^/^
2023年12月30日
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いよいよ今年最後の映画鑑賞になりそうです。その42作目は・・PERFECT DAYS「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などで知られるドイツの名匠ビム・ベンダースが、役所広司を主演に迎え、東京・渋谷を舞台にトイレの清掃員の男が送る日々の小さな揺らぎを描いたドラマ。2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、役所が日本人俳優としては「誰も知らない」の柳楽優弥以来19年ぶり2人目となる男優賞を受賞した。東京・渋谷区内17カ所の公共トイレを、世界的な建築家やクリエイターが改修する「THE TOKYO TOILET プロジェクト」に賛同したベンダースが、東京、渋谷の街、そして同プロジェクトで改修された公共トイレを舞台に描いた。共演に新人・中野有紗のほか、田中泯、柄本時生、石川さゆり、三浦友和ら。カンヌ国際映画祭では男優賞とあわせ、キリスト教関連の団体から、人間の内面を豊かに描いた作品に贈られるエキュメニカル審査員賞も受賞した。(作品紹介文より)何気ない日常の中で、日々のルーテインワークをこなす主人公に何かと修行が降り掛かっていく様子は、きっと誰にでも起り得ることだけど、すべてをそのまま受け入れ向き合う姿に徐々に観客も吸い込まれていく・・。主人公の役所広司始め、最後には石川さゆりや三浦友和まで現れそれぞれの人生に関わる主人公の様子がまた人情味があってほっこりさせられます。渋谷の街の最新型のトイレも随分とマスコミに取り上げられていてもなかなか出向く機会はないけど役所さんの清掃に取り掛かる様子がすっかり板についていて、随分練習を重ねたんだろうと頭が下がる思いでしたね。(^_-)-☆
2023年12月25日
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気になっていた映画を観て来たんです。(これで41作目です。)99%、いつも曇り 短編映画「橋の下で」「ヴィスコンティに会いたくて」で監督としても注目を集める俳優・声優の瑚海みどりが長編初監督・脚本を手がけ、自ら主演を務めたヒューマンドラマ。夫・大地役で「バベル」の二階堂智が共演。2023年・第36回東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」部門上映作品。(作品紹介文より)アスペルガー傾向のある女性の主人公が自分の生き苦しさを自演することでその大変さを訴えている。親戚関係や友人との行き来の中でも、言葉では表現仕切れない程の苦難の連続をたった1%の晴れ日を夢見て、ただ必死にがむしゃらに生きる姿にエールを送りたくなりましたね。自分のDNAを残したくないと思う主人公、それはいかに今の暮らしが大変かからくるのでしょうが、逆に心優しい夫のDNAを、と思えばまた違った思いになったのかもしれないですね。あらゆる視点からの意見や感想が一言では表せない、まさに曇りとなり私たちの前に、立ちはだかるような気がする作品です。(^'^)
2023年12月20日
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終業式を控え、何やら緊張気味の職員室。評価の締め切りがあるので、保護者などの立ち入りは一切禁止の貼り紙が・・。この時期さながらの光景です。そんな中でも朝から体調不良を唱える児童が・・。そして登校した時は元気だったのに、中休みには辛そうだったりと、いきなり高熱を出すのも子ども達には日常茶飯事なんです。熱も38度近くなると、保護者にお迎えをお願いすることに。なんとか終業式には元気に戻ってきて欲しいです。今日はアフリカなど、各地からお客様を迎えての参観日。ユネスコに登録している国々の皆さん、本当によくも集まって下さったとびっくりするほどの方々が各教室を訪れて子ども達の様子を微笑ましく見守っていましたよ。そして給食タイムには本部から配られたお弁当を抱えてそれぞれ割り当てられた教室へ。児童たちと歓談しながらの昼食タイム。この日の給食はパスタで子ども達はフォークだったのに、お客様はご飯のお弁当・・。お箸の使い方も分からない方々にはお箸の持ち方を教えてあげるにも苦難のひと時となったけど、明るく元気な子ども達に皆さん、和気あいあいと楽しまれていましたね。時間割に追われてその後は直ぐにお掃除、その前にちょっとだけ担任を挟んで自国の事を聞き出す時間を設けての英会話。アフリカにいる動物、光景など普段知りえないことを教えて頂き、子ども達も大喜び。貴重なひと時、一日となりましたよ。(*^^)v心を開いて..♡
2023年12月18日
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こんなおすすめ絵本もあります。おじいちゃんがおばけになったわけ大切な人との死別。それが最愛のペットであっても辛いことです。息をのんで先を読みたくなるこの絵本、悲しみも癒され、元気づけてくれるのも思いを馳せては供養と繋がるからなんでしょうね。海外の絵本だけど、すなおにほっこりと楽しめる内容です。大切なもの、失くして初めて分かるかもしれないですね。(^.^)
2023年12月13日
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冬休みを控えて、図書の本を数冊貸し出しています。その中から、おすすめ図書の紹介です。あんなに あんなにヨシタケシンスケさんの絵本だけど、これが大人にもジーンとくる内容なんです。冬休みに親子で、またおじいちゃん、おばあちゃんと愉しく読んで欲しい一冊です。あんなに大変だったのに・・だから今も頑張れるのか。十分幸せなはずなのに・・まだまだ足りないのか。生きていればそれ相応の喜怒哀楽があるはずだけど、人それぞれにその感じ方、違うモノなんでしょうね。だから、また明日の楽しみの為に、生きていけるのかな2学期ほとんど登校できなかった子にも、何かこの絵本がきっかけで勇気や希望が持てるようになれるといいな・・。(^_-)v
2023年12月12日
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先月の事、デパートの催事場でピーターラビットの特別売り場「リトルブックパーク」が設けられていて、たまたま友の会の更新で訪れていたので寄ってみたんです。まるで夢の世界に飛び込んだようで童心に戻って楽しんでいましたよ。そして記念に特別販売のお菓子など買ってきたので年末に学校の皆さんにお分けしようと思います。滅多に買えないようなお菓子は、自分一人ではなく、みんなにも分けて頂きたいですね。(^_-)-☆ピーターラビットとわたし..
2023年12月10日
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