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歩世亜さんComments
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今日は晴れていたけど、気温が上がらず、夜は肌寒さを感じています。
毎日気温差が激しくて、体がついていきそうにありません。
着るものも毎日悩みますね~この時期は。
みなさんもそうですか?体調管理が難しい季節ですので
風邪などひかないようにしてくださいね。
今日、私は整形外科に行ってきました
いつも行っているペインクリニックではなく、家の近くの個人病院の整形外科です。
先週転んで打った肩の痛みが全然治らないし、首も少しおかしかったので。
診察をしたあとレントゲンを撮った結果、病気(病名)が二つ増えました。
肩の痛みは 肩腱板断裂症
という病気です。
説明書をもらってきたので、それを写して書かせていただきますね。
(少々疲れ気味なので…申し訳ありません_(._.)_ )
ピンク色の下線の部分をクリックすると詳しく書かれているページに飛びます
40歳以上の男性(男62%、女38%)、右肩に好発します。
発症年齢のピークは60代です。
肩の運動障害・運動痛・夜間痛を訴えますが、夜間痛で睡眠がとれないことが
受診する一番の理由です。運動痛はありますが、
多くの患者さんは肩の挙上は可能です。
五十肩と違うのところは、拘縮、すなわち関節の動きが固くなることが少ないことです。
他には、挙上するときに力が入らない、挙上するときに肩の前上面でジョリジョリという
軋轢音がするという訴えもあります
腱板断裂の背景には、腱板が骨と骨(肩峰と上腕骨頭)に
はさまれているという解剖学的関係と、
腱板の老化がありますので、中年以降の病気といえます。
明らかな外傷によるものは半数で、残りははっきりとした原因がなく、
日常生活動作の中で、断裂が起きます。男性の右肩に多いことから、
肩の使いすぎが原因となってことが推測されます。
断裂型には、完全断裂と不全断裂があります。
若い年齢では、投球肩で不全断裂が起こることがあります。
治療
保存療法
急性外傷で始まった時には、三角巾で1~2週間安静にします。
断裂部が治癒することはありませんが、70パーセントは保存療法で軽快します。
保存療法では、注射療法と運動療法が行なわれます。
注射療法では、肩関節周囲炎を併発して夜間痛があると、
水溶性副腎皮質ホルモンと局所麻酔剤を肩峰下滑液包内に注射しますが
、夜間痛がなくなればヒアルロン酸の注射に変えます。
腱板のすべてが断裂することは少ないので、残っている腱板の機能を
賦活させる腱板機能訓練は有効です。
手術療法
保存療法で肩関節痛と運動障害が治らないときは、手術を行ないます。
手術には、関節鏡視下手術と通常手術(直視下手術)があります。
関節鏡視下手術の方が低侵襲で、手術後の痛みが少ないので、
普及してきていますが、大きな断裂では、縫合が難しいので、
直視下手術を選択するほうが無難です。
どちらの手術も、手術後は、約4週間の固定と2~3ヵ月の機能訓練が必要です。
私の場合、肩腱板の他に、上腕骨骨頭も痛めているので
治るのに時間がかかるかもしれないと言われてしまいました。
左腕をなるべく動かさないようにしているので、タイピングに
時間が掛かってしまいます。両手が使えないことが
こんなに不自由だとは想いませんでした。
頚椎症(多分)
頚椎(けいつい)は脊椎(せきつい)の上部、首の部分です。
脊椎とは、おおよそ背骨のことをいい、多くの椎骨(ついこつ)が椎間板(ついかんばん)というクッションをはさんで、首からお尻までつながったものです。椎骨の空洞部分を脊髄(せきずい)などの神経がとおっています。
椎間板
椎間板は,脊椎(せきつい)の骨と骨の間にあり、クッションの役割を果たしています。
その構造は、自動車のタイヤに似ていて、図の1の部分が、薄い軟骨が層になった線維輪と呼ばれる部分で、丈夫で柔軟性があり、タイヤのゴムの部分に例えられます。図の2の部分は髄核と呼ばれるゼラチン状の物質で、タイヤで例えると空気ということになります。
私は第5、第6の間の椎間板がつぶれくっついてしまっているそうです。
ほかの頚椎の間が広がり、頚椎が不安定でグラグラになっています。
治療
現在詳しい説明を受けていませんが、とりあえずカラーという
首のコルセットのような物を付け
首を固定し、動かさないようにしています。
痛みが強くなる、手足に障害が出る等の症状が出てきた場合、
ボルトで頚椎を固定する手術が必要になると説明を受けています。
どちらの病気も痛みが取れなかった場合、最悪手術が必要ということになります。
どちらも転倒したときにぶつけたことが原因かと思われますが、主治医のおっしゃるのには
『ステロイドの副作用が大きいね』
とのこと。病気を治すために飲み始めたプレドニン、飲み続けている現在
副作用でなった病気の方が多い気がします_| ̄|〇
病気になるために薬を飲んでいるわけじゃないのになぁ。
元々の病気MGもだんだん悪化してきているし、ちょっと落ち込みモードかも。
私自身が病気になることには耐えられるんだけど、母親にまた心配をかけてしまったから。
でも大丈夫。何度も生命の危機を乗り越えてきたんだから、もし手術をしても
これくらいの手術には耐えられるさ!
母親もきっと耐えてくれるはず…。
とりあえず2週間後にまた整形外科に行く予定です。
今日は病院に行って疲れているのでこのへんで(´ー`)/~~
あすもp(*^-^*)q がんばっ♪
今日の健康メモ
筋力低下を防ぐアドバイス
1.ゆっくりスクワットを励行する。
2.椅子に長時間座らない
3.なるべく階段を使う
4.たんぱく質の多い食品を適度に食べる
皆さんのクリックが励みになり元気の源になっています。
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