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今、「いま会いにゆきます」を見た。内容は・・・だと個人的には思うのだけど「映画」で話題沸騰だったので気になっていたので見始めた。で、何にハマチャッタかと言うと・・そう、成宮くん!!あの切れ長の目も、笑うとくぼむエクボも最高にタイプだわ!!つい先日、新聞のテレビ欄に「はなまるカフェ、成宮寛貴」と書いてあってつい、見てしまった・・。すっごく真面目ないい子だった。それ以来私もちょっと速読にはまってる・・・単純・・今日はドラマを見ている最中、ずっと主人に「ニヤニヤしてるよ。」「ニヤケテル・・タモリみたいだよ・・。」と言われ続けた。だって・・かっこいいんだもん!で、「だから、私はああいう切れ長の目が好きなんだよ。」「彼はホントにタイプだなぁ・・」と言ったら「あれ?草ナギ剛は?ユースケは?あと誰だっけ?」「あ、ウッチャんネ。」「うん、だから、切れ長の目が好きなんだってば。」「じゃあ、僕は違うんだ。じゃあ、離婚だ。」「もう、うるさいなぁ、ドラマやってるんだから黙っててよ!」とにかくうるさいのは放っておいて、私はドラマの中の彼を見ていた。今もこれを書きながらまだニヤケテル。そういえば私は中学の時、友達に目が合うと「ニヤケテルよ。」と言われていたなぁと思い出した。今に始まったことじゃないんだ・・。いつも誰かカッコいい男の子の事でも考えてニヤケテいたに違いない。あしからず・・
2005.07.31
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きのうは土用の丑の日だった。午後、買い物へ行って、どこもうなぎが並んでいる・・「あぁ、うなぎ食べたいなぁ・・」と、もうずっと前から思っていた。で、買ってしまった。買うときの1コマ。私の前を老夫婦がうなぎを眺めては考えておじいさんの方が「俺達は年金生活だからこれで我慢するか・・」と、次々に魚だのイカだのをおばあさんに持ってくる。「年金生活だからよぉ・・」とずっと言っている。おばあさんも「明日には安くなるよ。」なんて言っていた。私は新聞で今年はうなぎが高いって読んでたから、今年はそんな安くならないんじゃないの?おばあさん・・と思いながら、それに、うちは年金生活どころか二人とも働いてなくて無収入だけど・・でも、うなぎ買います・・ と思いながらうなぎを買った。そんなうなぎはすごくおいしかった。ちょっとここからは文章拝借です。今日読んだメルマガで痛く感動したのでちょっとだけ。この国の報道・マスコミは本来の事実を伝えるという目的から大きく外れていると思います。失敗をことさら大きく取り上げて、執拗に追い詰め、結果として、視聴者の感情論へとむすびつけていく。JRのことに関しても、利用する側の問題もあるはずです。駆け込み乗車を注意されても、やめない。電車にのれば、携帯をやめるよう何度もアナウンスが流れても大人も学生も携帯の小さな画面を見つめています。先日も、新聞の記事にありました。JRで駆け込み乗車をされた方がいらしたので「そのような乗車をされて、怪我をした場合はお客様の責任です。」とアナウンスをしたところ、乗客から、不快だと抗議されたそうです。その後、JRはそのアナウンスに関してのお詫びをしたと、記事にありました。あの事故があって、本当に気づくべきなのは、何だったのか考えさせられました。ひとつの企業の体質をどうのと批判するだけで終わってしまったような報道。安全・権利を当たり前として受けるだけであぐらをかいていた私たちに反省を促したのではないでしょうか?マスコミでたたかれ大騒ぎになり、「悪者」だというわかりやすい「ラベル」が張られると私たち視聴者は「本当に困るね。」「お金をだして乗っているのに」と、感情論しか言えない。今後も情報が氾濫すればするほど、きちんと自分の頭で考えるということを私たちがしないとマスコミの一部の人の思い通りになっています。不安を抱えた人々の中に新たな不快感を与え、それが結果として、模倣犯を作り出しているという構図に気づいているはずなのに。一向にそうした現象はおさまらないし、誰もマスコミの報道に関する責任を追及しようとはしないのです。あとのこと、先のことは考えない「言論の自由」という名の元に、言いたい放題。人々の抱える不安の多くは、マスコミ報道により、不安をあおられ結果、何かにべったりと依存なくては生きられない。 自分が痛い目にあわなければ気づかないのです。本とはもっともっと長い文章だったけど・・今日はこの文章に感動した。とかく女の人というのは「○○って何々よねぇー。」「イヤだわ。」とか、「そんなのダメ!」「ナントカなんだから!」なんて文句ばっかり・・つ・か・れ・る。「そのような乗車をされてケガをされた場合お客様の責任です。」の何が不快なんだろう?そのような乗車をしてるから不快なんじゃないの?本当のことズバリ言われて腹をたててんの?その前に自分の行動省みたらいいじゃん。 とか思ったりして。そんな日。
2005.07.29
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昨日は暑すぎて一日中家でウダウダと過ごしていた。でも、今日は風が爽やかに感じる。約2週間ぶりに掃除をした・・うぅダメ主婦だ。でも何もする気力さえなかったのだ。でも、今日は洗濯もした。この後、買い物も行こうと思ってる。銀行も行かないといけないし・・2,3日前に気晴らしになるかと思って出掛けて本屋へ立ち寄り、AERAを立ち読みしたら、ニートと働かない主婦の記事が書いてあって逆に腹が立った。・・・「働いている主婦ほど子供を産む。働かないで家でゴロゴロしている人のほうが子供も産まない。」言ってる事はよくわかりますよ。つい先日新聞でも読んだから・・でもね、私はその偏見にいつもいつも苦しめられてるのよ・・私の嫌いな言葉第一位:「何で子供いないの?」第二位:「何で働いてないの?」なんて答えていいかいつまでたっても分らない・・正直に答えて引かれるのも嫌だ。まぁ、強がってんだよ。そうしないと生きてこれない人生だったんだよ。だいたいね、救急車に2回も乗ってその時の記憶だってどっちも朧にしかなくて全身麻酔で2回も大手術をしてんの。高校留年で私の青春なんてないし・・だから、怖いもんなんてないよ。いつも、死ぬ時は死ぬんだよ・・と思ってる。でも、私は強がりだからそんなところを人に見せない。「私できないから・・無理だから・・」なんて死んでも言わない。やるだけやって無理だったら謝る。それでいいじゃん。ダメなの?そんな私だから人には辛口でモノをズケズケ言うと思われてるけどこれは仕方ない・・いまさら直せない。何でたいていの人はどうでもいいことにウジウジ悩んで、どうしよう・・とか言ってるのかが私には分らない。生きてるって大切さを知らないんだよ。私って見た目が元気で健康なんだよ・・。いいちゃいいんだけどさ。だから普通に扱ってもらえるけど、本当に普通に扱われると本当はキツイ。でも、「シンドイ」って言わない。って言うか気が付かない。自分でもわからないんだよ。どこが限界点なのか。今まで一番?腹が立ったこと。私が長期入院中で私だって一応リハビリをしてたのに、見た目が元気なんでしょ?!!車椅子に乗ったオバサンに「あんたはいいわねぇ、どこも悪くなくて・・。」と言われたこと。その時は16歳だったから大泣きして、「ハァ、あんたに何が分かるんだよ冗談じゃねぇ!」と思った。そのあとその人が「ごめんね」と謝りに来たけど無視したような・・でも、3年前にも倒れて、その後検査で3日ほど入院した時もやっぱり車椅子のオバサン二人組に「あなたはどこも悪くないんでしょ?」と何度も言われた。私も大人になったな・・「あ、検査入院です。」って答えてとりあえず穏やかに過ごした。はぐらかして生きてくしかないんだ・・10代の頃はずっと自分が難病患者だってわかるような名札があれば楽なのにと常に思っていた。そうしたら嫌なことも半分に減るかなぁとか思ってた。でも、友達も半分に減って余計に突っ込んで訊いてくる人も増えて・・あぁヤダヤダ。やっぱり普通にしてようと思った。だから、ずっとこうやって強がって生きていく。それしかできない。
2005.07.28
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台風一過でよい天気!!とは言え暑すぎる・・・うちはクーラーがないのだ。避暑地(図書館、ショッピングセンター)へ行く気にもなれない。一日中家でうだうだして冷たいものだけ食べていた。明日は洗濯くらいするかな・・
2005.07.27
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最近私がウツ状態でちょっと悪口っぽいことしか書いてないなぁ・・今日に至るまで。。主人は弟の披露宴のあとに面接を5つ受けて全てのところから採用の返事を頂きました。それは素晴らしい!! そういう人なんです。やる時はやります。その中から自分が一番続けられそうで、給料面でも一番いいところを選んで行き始めました。それが先週です。なぜか私は色々なことから疲れてしまって誰とも話もしたくない状態になってぼんやりとしてしまったんだけど・・そして日曜が初めてのお休みで、月曜もキチンと仕事に行きました。以前の主人とは違って、ホントにキチンと働いて給料を得るつもりらしかった。ところが・・私たちってある意味すごいと思う・・?!!又、いつもの帰宅時間よりちょっと遅いから・・・これは!と思っていたら帰宅した主人の開口一番、「クビになった。」だって。・・・説明すると長くなってしまうけど、去年春から秋まで働いていた施設の主人とは一緒に働いた事が無い人がリーダーだった為、主人が暴力行為を疑われてクビになったことを知っていてそれを施設長に話したのです。そのことを突っ込まれて訊かれて、主人は説明し、やっていないと言ったが全然取り合ってもらえず、正社員で雇われたのに、パートに降格・・当分の間は夜勤もなし。時給で。。と言われたらしく辞めて帰ってきました。これも自業自得??ちょっと酷いんじゃない?。。。で、振り出しに戻ったのよ。昔、人生はすごろくみたいだと書いた事があるけどホントにそうだと思う。サイコロ一つで明日の歩く道も違うんだ。サイコロを振るのは自分なんだけど。で、どの道を行くかを決めるのも自分なんだけど。「あの時、あっちの道を選んでいれば・・」主人はそう言うけれど、決めたのはあなたです。でも、腐ってなくて良かったです。すぐに違うところに連絡して、今日明日にもまた、面接に行くとか・・でも、スタート地点からいまだ進んでいないんですけど・・なんかゲームで云えば他の人はすでにゴール目前なのに私達だけスタート地点付近を何度も行ったり来たりしている感じ・・「億万長者」にはほど遠いなぁ・・昨日、スーパーテレビで「暴力夫・離婚」みたいな特集をやっていて内Pがないので少しだけ見てしまった。そしたら、腹が立つとリモコンにあたってブン投げて壊す・・・とか、やってて!! え?つい昨日もうちの主人、ブン投げてたけど・・と思ったら真剣に見てしまった。暴力する人はみんな同じなんだ・・とか思ったり。でも、その人奥さんに謝ってまた夫婦関係をやり直すことにしてた。もう、絶対に嫌だといって離婚した夫婦もいたけど。ふーん。 何かの時は参考にしなければ・・と思った。ナーンてね。あぁ、とりあえず、今は一つ申し込んでいるところの連絡待ち。なんか天気も悪くて地震が起きたり台風が来たり・・二人で言ったんだ。「地震と台風呼んだでしょ?!」「やっぱそう思う?僕もそう思う。」「良純よりいい予報士になれると思うんだ。」「え、僕の機嫌でお天気が変わります。って言うのかい?」誰も信じない・・私は信じちゃうけどね・・梅雨明けしたって言うのに全然晴れないなぁ・・
2005.07.26
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この、いつもニヤニヤしてる、ニコニコしてると言われ続けている私がだよ!こんなことは初めて・・花火を見に行っても楽しくない・・何を食べてもこんなもんか?という感じ・・ちょっとした事がきっかけですぐに口ゲンカ・・まとわりつかれてウザッタクテ仕方がない。ケンカになればすぐに謝ってくるけど、それにも飽きた・・態度で示してよ!!!!!私はあたられて暴力受けて嫌なことめい一杯言われて、ただ我慢してるだけかよ!もう、出会ってから10年だよ・・・ずっとこんなじゃないか・・何一つ変わっていやしない。私に自由はない。健康な体があったらすぐにでも家を出て一人ででもどこへでも行ってやる。何で私はこんなずっと我慢しなきゃいけないんだ?旦那に殺されそうになった人がいるか?言い訳して会社のせいにするけど、明らかに私だけ扱き使ったじゃないか!分っててそういうことするか?だから何も言えなくなるんじゃないか!「そういう態度じゃせっかく頑張ろうと思ってるのに働く気を無くす」ハァ?よく言うよ!あんたがそういう行動を続けるから私がこんな女になっちゃたんじゃないか!冗談じゃねぇなんか一人で風呂とか入ってると泣けてきちゃう・・なんかわからないけど。とにかくすごくすごく疲れた。誰にも会いたくないし、ずっと一人ほったらかしにして欲しい。隣の主人の顔を見てるのがとにかく嫌だ。心の中で「このダメ人間、死ね!・・」と思ってる。もう、誰かの面倒を見るのなんて真っ平なんだよ・・いい歳コイタ大人がさ。。。。。自分のケツくらい自分でふけってんだ!!主人が「北斗晶の本買ってあげようか?『ダメ亭主改造ナントカ』っての」なんて言うから、ハァ?と思いながら「だったら木刀もセットでね。思いっきり叩いてやる。」・・・とにかくものすごいストレスが溜まってる。今だったらゲーセン行ってパンチして相手を倒す奴とかやったら今まで出したことのない数字が出るかも・・はぁ・・でも、とりあえず明日から主人はやっと働いてくれます。そしたら私の心も少しは落ち着くかな・・
2005.07.20
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今日、主人は2件の面接に行った。明日も面接に行く。返事を頂いているところもあるので自分の中で一番いいところに行くと言っている。今度は絶対に辞めないと言ってるし、もし辞めた場合は往復ビンタにプラス一発を手加減なしでするからね。と言ってある。それは、ともかく・・今日、突然プロレスラーの「橋本真也」が亡くなった。プロレスファンで橋本が好きだった主人の落ち込みようと言ったら・・勝俣とかプロレス好きの多くのお笑い芸人が悲しんでるだろうなぁ。黒いジャージでオレンジのラインが入っている奴を履いては「橋本!」「橋本!」と叫んでいたのだ。で、プロレス技をかけられちゃうんだけど・・それで、自分のでっぷりとしたお腹を叩いては「橋本並みだぁ・・」と言っていたのに。それで今日はビックリするくらいおとなしくシュンとしている。橋本が40歳という若さで急死してしまったのを受け、「僕も悔いの無い様に生きなくちゃ・・いつ死ぬか分からないし。」と言い出した。そう、悔いの無い様に生きればいいと思う。やりたい事をやってさ!いつ死ぬか分からないんだよ!!私は2度目に倒れた時にそう思ったから好きなことして生きようと思った。だって、いつ死ぬか分からないんだもん・・だから、親にも「あんた、ちょっと変わったね。」と言われる。すごく変わった訳ではないと思うけど、なんかセコセコ生きるんじゃなくて、やりたいと思ったことは迷わずやろうと思ってる。残念なのはいまだに体力がついてこない・・医者にも「もう、大丈夫でしょ。」って顔されてるけど、私自身が以前の自分じゃないと自覚している。本当の私はもっともっと元気だよ!!でも、今出来る事でも見つけて精一杯やるかなぁ・・でも、いい加減、家にいるのが退屈なんだよなぁ・・なんか、どっか行きたいなぁ。
2005.07.11
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弟の披露宴を機に主人はホントに人が変わった!今まで死んだような目で気のない返事しかしなかったのにいつも生き生きとした目で元気な返事をする。で、「僕、負けられないし・・ちゃん(私)と一緒に楽しく暮らしていきたいから」と、意気勇んで翌々日、派遣先に出勤した。ところが。。。神様はきっと見てるんだよ。今まで主人はいくつの職場を2・3日で辞めたんだ・・!!せっかく採用の返事をもらったにもかかわらず・・だよ!私はその報いに違いないと思ってる。せっかく出勤したにもかかわらず、「遠いから」と派遣先の事業所に断られてしまった。・・・派遣会社は一応「すいません」と謝ったが、私たちがまた路頭に迷ったのには違いない。しかも、その担当者と違う事務の人が翌日電話をかけてきて「辞退された方は年金手帳などを取りに来て下さい!」なんて怒った口調で言う。 はぁ?辞退じゃないんですけど・・説明しても相手が一歩も引かないと言うので主人は仕方なく取りに行った。自業自得・・・でしょ・・でも、私を道連れにしないでくれ。で、金曜はもう、派遣は頼れないと一般の企業に応募しまっくてた。この週末はどこも面接はないので、来週月曜からまた、面接に行く日々・・あぁ・・いい加減、私もホントに疲れたよ。でも、今度は安くてもなんでも絶対に辞めないって言ってるんだけどネェ
2005.07.09
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昨日、弟の披露宴だった・・弟の披露宴をなるべく穏やかに過ごすために私は一つ黙っていた事がある。 ・…実は主人は、先週の半ばに新しく勤め始めた介護施設をまた辞めていたのだ。だから、無職での出席・・・でも、本人が秘密にしてくれというので仕方ないし言っても皆さんに心配をかけるだけだから、出来るだけ穏やかに過ごしていたつもり・・でも、気にくわない義理の妹に、主人の失業続き・・出て行くものは出て行くし、平常を装っているだけで内心全然穏やかでない!こんなところで式を挙げちゃってさ・・とか、食事をとりながらもどうでもいい事を考える。一応、実の姉なので聞いてなかったが「弟さんの意向で一言頂けますか?」なんてカメラが回ってきた時にはどうしようかと思った・・最初に、「言うことないんだけど・・」と言った時のカメラマンの引きつった顔。そりゃ、引きつるわなぁ・・ホントの兄弟かぁ?と疑問に思われちゃうよ・・で、なんて言ったっけ?「早く自活できるように頑張ってください。」みたいな事、冷たく言い放った気もしなくもない・・ まぁ、許してよ。でも、今まで何人かの友達の結婚式、披露宴に出席してきて、たまに泣いちゃってる友達がいても私は大笑いしてるような人だった。でも、今回ばかりは感動して泣いてしまった・・二人の生い立ちから出会いまでの短いプロモーションビデオみたいなものが上映されて、その中に、私の幼い時の写真や、「いつも姉を追っかけていた。」等のコメント、中学の部活も「姉と同じ軟式テニス部に入部した。」等と流れて・・・え?そうだったの? 自分の道は自分で決めろよ!なんて思いながら、涙が知らずに流れた。義理の妹は・・母子家庭でママがピアノの先生で家庭を支えてくれたから生活できました。私は父親を知らないけど、いつもたくさんの人に囲まれて全然淋しいと思ったことなんてなかった。ママは料理も上手でなんでも出来てすごく自慢・・でも、体に気を付けてね。見たいなビデオが流れた。それを見た同じ母子家庭の主人が、帰りの電車で私に言ったこと。「なんか悔しいよ。同じ母子家庭なのに。金がないって言うのが一番違うところだけど、負けたくないし、僕、頑張るよ!向こうのお母さんがどんな人か分からないけど、うちの母親は人として負けてないよ。だから、僕、絶対頑張る。」 だって。中卒でずっと働いてきて、この2.3年つまづき通し。でも、主人はこの披露宴に出席して、なんか活力を貰ったみたいだ。全然「負けず嫌い」ってところがないのが欠点って感じだったけど、それが芽生えたか?その主人は、明日からまた、新しい派遣会社で派遣社員として働きます。そして、もう一つ、弟の結婚式で「なんだ、やっぱり兄弟なんだ!」と思ったこと。祝辞を述べた友達が弟の高校時代のことを話し「俺のことを好きだ好きだと言うので‘ホモし’というあだ名がついたのですがちゃんと女性と結婚してくれて良かったです。」と、彼が述べていた。ウ・・私がしょっちゅうかわいい女の子に「かわいいね。」「好きだよ」と言ってるのと同じではないか・・こんなところが似ているとは?? ビックリだよ。そんな披露宴でした。お互いがんばっていきまっっしょい??!かぁ
2005.07.06
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今日は朝6時に起きて、前々から興味のあった座禅に行った。でも、朝6時起きは正直シンドイ・・しかも、今日は7月に入ったばかりだというのになぜかとても冷える・・始めて行くのでちょっと不安はあったけど家から近いし、「まぁ、駐車場はあるよ。」と車で行ったら、どうも駐車場が見当たらずにあたふたした・・いつもの主人なら「じゃあ、いいや」と帰る人だった・・だから、私はいつものように帰るものだとばかり思っていたら、「もう、路駐でいい!」と、とりあえず車を停めて、お寺の中へ。そうしたら、立派な駐車場があった。!!すぐに車を移動してホントにギリギリ7時に間に合った?もしかしたら間に合ってなかったかも!お坊さん、他の座禅に来ていた方ごめんなさい。座禅に来ている方はご年配の方が多く、50代、60代のおじさんが多かったかなぁ・・最初に梅の味のお茶を頂きました。全部、飲み干していいのか判らず一口飲んで置いたらそれでは・・と片付けられてしまって残してしまったみたいで悪いことをしました・・そのあと集まった皆さんでお経を読みました。お寺のほうでフリカナ入りの経本をくれたのでそれにそってみんなでお経を読みました。お坊さん曰く「このとき、恥ずかしがってはいけません。」「人に良く見せよう、恥ずかしい、そういう思いを捨て、無の心で唱えてください。」と。朝、ものすごく眠かったけど、とてもきれいに掃除された日本庭園。鳥のさえずりが絶え間なく聴こえる中で声をあげてお経を読む。だんだんとても心地いい気分になった。お経を読んでいる最中は正坐。次はいよいよ座禅!足を組んで1メートルくらい先を見つめ半眼で何も考えない・・・でも、何も考えないって程難しいことはないんだよね・・お坊さんは「私の寺では15分を2回やってます。」「2回目は、警策といって棒を持って回ります。」そうなのか・・2回目は叩かれるかもしれないのか・・私、座禅の間、何考えてたんだろう?今、覚えてないんだから、くだらないことか眠さに負けたなぁ!そして、あっという間に1時間が過ぎ座禅会は終わってしまった。座禅のほかにお坊さんがいろいろとお話をしてくれてとても良かった。また、機会があったら是非とも参加したい。あ、お坊さんが「最近は30代40代の若い方にも座禅が流行っているようで・・」なんてお話もされていた。主人はそれに反応して「3・40代で若いのか・・」と後で言ってた。お坊さんのお話は、だからといって年配の方は臆するのではなく、初心を忘れずに偉そうにするでもなく、禅を組んでください。」と言ってた。さすが!私達は前々から座禅に興味があったし、主人もずっと修行に行きたい!なんて口では言うけど言うだけで行動してなかった。今回は、京浜急行が発行しているフリーペーパー「なぎさ」の6月号が「和の心を学ぶ」と言うテーマで座禅の出来るところが載っていてそれが運良く、家のそばのお寺でもあったのだ。私たちが今回お邪魔したのは満願寺:坐禅会は第一日曜の7時から8時参加費無料。とても良かったので、また、機会があったら是非お邪魔したいです。
2005.07.03
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