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あいも変わらずゴタゴタゴタゴタ・・と今「タックル」で言った。うちもあいも変わらずゴタゴタしてるよ。国がゴタゴタして景気低迷してるからこういうことになるのか?もう、どうでもいいけどさ。主人の働いてた和菓子屋、景気低迷で合併することになってものすごくこき使われて通り魔事件にあって救急車で運ばれた上にそれを機に首を切られることになった。もう、世の中なんてそういうものだよ。私は(約)10年前にそういう目にあってるので・・・でも、納得はできない。「死ね部長」と強く思っている。せっかく主人が頑張って続けていた仕事なのに。マネージャーには「守ってあげられなくてごめん。」というようなことを言われたらしい。頭の固いじいちゃん部長が悪い。ろくな死に方をしないに違いない。ここまで。あくまで前を向いていきます。ちょっとやそっとで屈しませんよ。へこたれないし折れないからこそ試練がやってくる。受けとめられない人のところには試練はやってこないらしい。それも信じてる。今日は主人はまさか今月いっぱい入院生活になるなんて思っていなかったので買ってしまった定期でお店へ行って挨拶して更に足を伸ばして花かごをくれた女性にも会いに行って話をしてきた。悔しいし残念な思いも二人ともたくさん話したみたいだけど主人はちょっと早いバレンタインチョコと持ちきれないほどのお土産をもらってきた。「隣の文明堂の子にもお土産もらっちゃった。」「よかったね」「何もお土産持ってかなかったからすごく悪いと思ったんだよ。でも、いいからいいからってお昼も奢ってくれた。」「じゃあ、頑張って次を見つけて新しいところが決まったよって報告をしにいってご馳走してあげたらすごく喜ぶんじゃない?」「うん、そうできたらすごくいいね。頑張る。」小さな浮気心も悪くない。私は認めてる。私にできないことをしてもらってるのだ。そして私は・・なぜか昨日の平成学園でユースケが「愛してるよ。」と3回も言ったのが忘れられない。私??私??主人に言ったら「馬鹿になったんじゃない?脳を調べてもらった方がいいよ。」・・・MRIやったばっかり。変わりなかったよ。じゃなくて。?なにがあってもお気楽で前向きなのさ。よかったらクリックしてくださいね人気ブログランキングへ脳を調べてもらった方がいいおバカさんは国が赤字でも給料の査定を自分でしてこんぐらいもらっちゃえって給料もらってる公務員だな。
2011.01.31
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主人は言っていた通り一人で通院。「ちゃんと先生に訊くこと訊くんだよ。」「うん。」退院してから顔も頭も洗ってはいけなかった主人はもう頭のかゆさに絶えかねていた。蒸しタオルで拭くとかなんとなくやっても頭の痒いのは洗わないと痒いよね。帰宅した主人は「もうね、顔も頭も洗ってもいいって。明日から働いてもいいんだって。」そうなんだ。良かったね。でも、働く場所はあるのだろうか?「あと、見てきたよ。居なかった。八百屋。」「そうなんだ~。」「他も見てきたよ。またラーメン食べたんだ。」「焼き鳥は?」「食べなかった。」「そうなんだ。」だいぶ元気だけど・・・主人をこき使って更にくびにしようなんて言う部長はどうかしてるぜ。話を聞いた花かごの女性がかなり肩を持ってくれてるけど。どうなるんだろうね。だいたい部長なんて団塊の世代でもう70歳近いんだから引退すればいいんだよ。考えも古いし。年金もらってるんでしょ?政治家じゃあるまい。いつまで「俺が居なくちゃ」なんて思ってるんだろうね。どうでもいいけどさ。全部自分に戻ってくるから。間違いなく。息子・娘とか。ろくな死にかたしないよ。そんなことすると。早く労災出してよ。 病院の診療費も払えない。よかったらクリックしてくださいね人気ブログランキングへなめんなよ。
2011.01.28
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主人が妄想にとらわれている。「ぷりにゃんは僕のお見舞いにすごく来てくれたよね~(^^)」「でも、・・・・八百屋のことばっかり言ってた。」「そうだっけ?」「なんか腹が立ってきた。」知らない・・・「今度通院の帰りに寄っていちゃもんつけてやる。」「は?」しないだろうけど。「うちの妻になにしやがった。」何もされてないし。あんたが一緒に飯を食えば?と言ったんじゃない。で、断られたんですけど。そんなこと言ってもなにを言っても答えは「あっそう?」なんだよ。冷たく。多分。あの冷たさがたまらんね。無断外泊の主人にいちゃもんつけられるようなことを私はしてませんよ。よかったらクリックしてくださいね人気ブログランキングへやっぱりユースケが一番かっこいいな~
2011.01.26
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私はぬるい。それが許されてきてしまった。何か悪いの?がむしゃらに働かずにいられない女性に冷たい目を向けられる理由も最近はなんとなくわかってきた。辛そうな顔をしてれば許される??泣き言を云ってれば同情を買えるの?そんな風に過ごしていたら本当に暗くなってしまいそうでイヤなのに。笑っていると「いつも笑って!あんたはいいよね!」というような言葉を何度浴びせられたか。そんな言葉を多分私に人一倍浴びせた義母はすっかり人が変わって私に頼るようになった。義母ががむしゃらに働かずにいられなかった理由も私をぬるいと思う気持ちもだいぶ歳を重ねた今の私には二十歳の頃とは違ってだいぶ理解できる。それにその当時でも「この人はいい人だ。」と思うことが度々あった。「義理人情は大事にしろ」と口癖のように言った。私の両親はそんなことを言わなかった。今日、買い物に行って帰宅すると家に義母がいた。私に会うとものすごく嬉しそうな顔をするのが嘘みたいだ。以前追い出されて始めて遊びに来たときの顔とは180度違う。時間が人を変えるのか?いろいろあって変えるのか?変わるのか?そんな義母は先日退院した主人にかなりの額のお金を渡した。「いらない」ともちろん主人は言った。でも、出したお金を引っ込める人じゃない。主人もそういうところ似てるし。今日はうちに来て「デイサービスをやめようと思うんだ。」という。「申し訳ないけど冬の間はお風呂に入れさせて欲しい」「お金を払うから」と。「全然かまわないですよ。義母さん最初は全然お友達もいなくて地域に馴染めてなかったけど今ではたくさんお友達もできて番長ですからね^^お金は要らないですよ。入りに来てください。」「ありがとう。だって、みんなやめちゃった人も多いし。でも、お食事会は行くよ」「それがいいですよ。」「今月はさ、横須賀も行ったし正月で付き合いも多くて財布がピンチなんだよ。もう財布の中身が○円しかないの。」一応可哀相なのでそこは伏せておきます。「え!??○円!!!!」「いいんだよ。来月の年金まで大丈夫だから。」「それは大丈夫じゃないですよ。いくらなんでも!!!」お金を渡した。「いいよ・・・・じゃあ借りとく。」しぶしぶ財布にお金をしまっていた。この人はこうやって主人やお姉さんを育ててきたのか。苦労も自分で買うものなのかな?もっと楽な生き方の選択も山ほどあったと思うけど。よかったらクリックしてくださいね人気ブログランキングへなにが幸せかなんて決めるのは他人じゃない。自分の心でしょ?
2011.01.24
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やっぱり一人より二人の方が全然楽しいな。ただテレビを見るだけでもご飯を食べるだけでも待っていてくれる人がいると思うとうれしいな。返事してくれる人がいるだけでうれしいな。でも、「一緒に通院付き添わなくていいからね!」あと、「もう横須賀行っちゃダメね。」前よりひどいユースケ批判。あんな奴・・どこがいいのかわからない。「一緒にご飯食べなよ。」って言ったじゃん。 ふられたけど。「それはその時の話。」「もう、ダメ。」すいませんね・・まあいいよ。私の毎日はくだらなくて面白い。よかったらクリックしてくださいね人気ブログランキングへ日曜日はユースケと剛くんダブルだよ^^どっちがいい男か。そりゃ、剛くんに決まってる。それくらいわかってる。
2011.01.23
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私のいとしのダーリンが帰ってきた。「バスに乗ってどこも見ないで帰ってくるよ。」はやっぱり嘘だった。ね、なかなかそれはできないでしょ?見たくなっちゃうでしょ?「あれ?こんな店あったっけ?こんなだったっけ?」って。「で、モアーズの上でランチセット食べちゃった。すごいボリュームなの。」「そうなんだ!私もどんな店があるか見に行ったけどそんなボリュームのあるラーメンセットなんだ。」結局先日のラーメンがこびりついて忘れられなかった主人。満足で満腹で帰宅。「でも疲れた~久しぶりの我が家だな~^^」帰ってきたとき「同窓会」の再放送を見てたら「なに不倫のドラマを見てるの!願望があるに違いない。」「ないよ。私はあなたみたいに無断外泊しませんから。」更にいえば高橋克典より克実ですから。更にいえば・・ユースケ。あ、それがまずいのか?無事に帰宅してくれて何よりです。ゆっくり静養してください。とりあえずは。夕飯は私のつまらん夕食を「うまい」と食べてる主人がやっぱりかわいかったな~よかったらクリックしてくださいね人気ブログランキングへ心と身体の健康が一番なんだ基本は。
2011.01.21
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火曜日に退院の話を聞いて「でも、明日来る?」といった。来なくていいのか来て欲しいのかわからん。行きますよ。行ったら「今日、来ると思った^^」だって。「で、今日財布を置いていってくれれば退院の日は来なくていいから。」それはありがたい。「隣の人も今朝退院だったけど一人で帰ったよ。昨晩奥さんが来てさ。」そうなんだ。「じゃあ、今日それを私が持って帰るよ。」「うん、頼むよ。」と持って帰ってきた主人の愛人?一番仲良しの同僚の女性から頂いた花かご。送られてきたみたいだけどなにしろデカイ。(かわいく猫風にしてみた。眼帯猫マスク。人にお金やランドセルをあげる余裕がない。残念)「今日もどっか見て行けば?」「それを持ってちゃ見れないよ。今日はまっすぐ帰るよ。」「僕のどこがいいんだろうね?」「さあ?それは八百屋の兄さんも思ってるかもしれないし。」でも、ここに来る前にちゃっかり寄ってきました。お土産に和菓子を買ってきたから主人もわかってることだけど。お互いに見てるところがちょっとだけ違うのが仲良しの秘訣なのか??「あ!兄さんだ」と思ってもちょっと見るだけにした。でも、そんな私にたぶん気がついた。フロアの向こうからこっちを見てた。 多分。目が悪くなっちゃったからよく見えないの。でも、私にはその瞬間がたまらんのよ。言葉を交わすんじゃなくて視線を交わすのがたまらん。帰りもデカイ花かごを持って結局寄っちゃったけど。自分の夕食のおかずを買いたくて。西友でもいいんだけど、やっぱりさ。私に気がついた気がするだけでもすごく満足。あの人もそうだから。多分。あの人のシャキシャキ働いてる姿もやっぱりいいんだよな~。ま、おしゃべり主人と全然違うよな。人それぞれ良いところも悪いところもきっとあるんだろうな。自分と合う合わないとか。主人はやっぱり義母に似てとにかく人にかまって欲しい人だから誰でも看護士さんつかまえては喋ってたんだ。淋しがりやだもんな。私なんて。。やっぱり人にかまわれるのが苦手だもんな。イヤだし。すぐにウザイと思っちゃう。今回主人の見舞いに行って師長であろう女性に「あなたたちのところは子供はいないの?」と聞かれた時にすごくウザイと思った。面倒くさいな。と。主人が「いません。」と答えていたけど。一生続くであろうこの質問のたびに私はきっと嫌悪感を覚える。人は誰でも一つや二つ触れて欲しくないものがある。そういうことには早く気付いた方がいい。映画でちょっと見たいと思っていた「告白」【送料無料】告白 特別価格版/松たか子[DVD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】母が本をくれた。すごく面白かった。というか、なんと人間の心をうまく抉り取っているのかと。怖いほど面白い。その中にあった「今の生活が満たされてる奴はダメだ。こういう奴らは一概に己より不幸そうな奴らを見つけるとやたらと同情したがる。ねえどうして?何か辛いことでもあるの?話してよ。聞き出してどうする。お前が気持ちよくなりたいだけだろ。」という一文に何か心が救われるような気がした。私はただそんな奴らにちょっと心を苦しめられただけなんだ。今回主人が入院しても「大変だね~」とやたら言われると沢尻風に「別に」と言いたくなる。「もう、大変な目にあいまして・・」というより会いたかった人に会えた喜びのほうが大きいですよ。大変なことって世の中に数多くあるのにそれを大変と捉えるかそうでもないよ。と思えるかで笑えるか涙を流すかも決まるんだ。昨日主人に会いに行ったらひどく落ち込んでいたので「どうしたの?くびになった?」「するどいね。」「まだわからないけど。」「まあそうなったら出るとこ出るよ。通勤中の事故なんだから。」しばらく傍観だな。世の中の不景気はいつまで続くんだ。今日、ちょっと小ぶりに作り変えてみました。去年のフラワーアレンジメントを思い出しながら。でもきっとこれをあの先生が見たらダメだしばっかりだろうな。よかったらクリックしてくださいね人気ブログランキングへとにかく明日帰ってくるのはうれしいな。主人の味方は花かごの女性だな。
2011.01.20
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主人に退院までお見舞いに来なくていいと言われた。案の定。意図はいろいろあるのだろう。。。。私も疲れているし。で、今日は近所のファンケルでお肌の無料セミナーがあるので義母と一緒に行ってきた。ここに行くようになったのは義母にお手伝いサービスを紹介してから。お肌のお手入れの基本は洗顔の泡をよくあわ立ててぬるま湯で洗うこと。TVなどで見て知ってたけど実際に目の前で講習を受けると違うな~。と思った。スポンジにもたっぷり水を含ませるのか。今ひとつあわ立たなかったのはそのせいか!と。講習が終わったあと「お手伝いサービス」の宣伝があった。今日はこの写真の人が宣伝していた。私、この人はちょっと苦手。結構上から目線的な話し方で人を決め付ける。この人か・・と思って聞いていた。義母も「あの人名前なんだっけ?」「私も忘れました。」なんて言ってた。講習が終わって私がトイレに行ってる間にこの人が義母に挨拶してきたと教えてくれた。「それなりに返事しといたよ。」そのすぐあとに私も覗き込むように顔を見られて挨拶されたけど「あぁ」みたいな返事をした。覗き込むんじゃねーよ。珍しくやっぱり義母もお気に入りじゃないんだ。義母のお気に入りは若いかわいい子だもん。今度は「わたしもトイレに行ってくる。」と義母がいなくなってしまった。一人で座ってると「こんにちわ。今日はお一人ですか?」キラン「いえ、義母と一緒です。今おかあさん、トイレに行っていて。」これは私のお気に入りのスタッフさんじゃないですか。義母曰く「40代のおっさんでしょ」。義母のお気に入りは「20代の坊や」じゃないですか。義母も戻ってくるとこのスタッフさんとペラペラと話し出した。ちょっと離れたところでそれを見ていた先にお手伝いサービスを宣伝した彼はきっと面白くないだろうな~と内心思った。でも、あなたは3回くらい会ったけどどれも接客?がいまいちだったと思いますよ。私は。で、私は別に会えるなんて思ってなかったけどこうして話までできるなんて嬉しいな~。とくだらないことまで喋ってた。短い時間だけどね。私はそれで充分。「大変でしたね~。お気をつけてお帰りください。」^^そういう当たり前のことをさらっと言ってもらえれば十分なだけ。うまく愛の分散できたじゃないですか!!でも、内心八百屋の兄さんだったら私が何を言っても答えは「あっそう」だな~と思ったらまた可笑しくなっちゃった。義母が今日は13時に我が家へ来る約束だったのに12時半にやってきた。「早いじゃないですか!私今からお昼食べるんですけど。」かなり不機嫌になってしまった。「だっていろいろ話すこともあるから。言わなくちゃいけないし。」どうせ愚痴に違いない。つけてあるTVをそのままにした。ニッテレの特集が小椋桂だった。 【新品】邦楽CD 小椋桂/ベリーベスト小椋桂【10P14Jan11】【画】サラリーマンを続けながら歌手だったんだ!知らなかった。固い人なんだ。それよりも次男、脳梗塞になっちゃったんだ。16歳で!!全身麻痺で全く動かなかったのに歌を歌い続けてあげたら一緒に歌い始めたの!!すごい!!!今はその次男さん楽器を作る人になってるのか。!!すごいな~。最初はぶつぶつ自分の言いたい事を言いたげだった義母も最後は「私ももっと辛抱強く頑張ろう。」と最後に言った。テレビをつけておいてよかった。^^主人の退院が決まりました^^やっぱり早く帰ってきて欲しいな。よかったらクリックしてくださいね人気ブログランキングへ
2011.01.18
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気がついてしまった。やっぱり私は八百屋の兄さんが好きだったんだ。そしてきっとあの人・・兄さんではない。おじさんだ。アバタもえくぼででかい声の販売が好きだから目に付いて気になってしまったそれだけの人だけど同じ職場で働いてた主人に「どの人がぷりにゃんの好きな人なの?」と何度も訊かれた。「あれ、あの人。」わからん・・そのうちにわかって「確かにユースケに似てる。しょぼい。」と言った。でも、「僕より年上じゃない?」と言った。「そうかな?ユースケに似てるけど。」どうでもいいけどね。確かにどうでもいいのだ。でも、私がまだその兄さんと同じデパートで働いてるときに兄さんが私のところに若いアルバイトの子をつかって和菓子を買いに来させていたのを私は知ってる。そのアルバイトの子が私より7歳くらい年下でびっくりしたのだ。訊いたのではなくスタンプカードに生年月日を書くところがあって何気に見たら書いてあった。で、あそうか・・!!!と、勝手に思った。八百屋の兄さんもやっぱりお兄さんと同じくらいの歳なんだ。きっと。多分。どうせ私おじさん好きだし。じゃないにしても10歳は上かも。相手にしてもらえないんだ。そういうことにしよう。。悲しいし。いや、大人ってことで。全く相手にしてもらってないわけじゃないし・・。もう一度会えただけでやっぱり私はそれでも嬉しくて。今日買い物に行ったら紫蘇のパック詰めが売ってた。これは兄さん・・っていうかどの野菜見ても兄さんに見えて私はおかしい。こんなにニヤニヤして野菜買ってる奴いるのか?あの人のとてつもなくクールなところが本当にたまらんよ。で、意外と家ではやっぱり甘えん坊かな?でも、昨日の剛くんのドラマみたいに介護生活送ってるかも知れないし。通勤遠いって聞いちゃったし。この寒い冬を元気に過ごせますように。ちなみに主人も?一番仲のいい同僚の女性からものすごく大きな花かごが病院に届けられて喜んでました。「それ、高いよ~^^」「だよね、お返ししなくちゃ。」「飲みに行きましょうって書いてあるじゃん。元気になったらお礼しなよ。」「うん。」入院さえも苦に思わない秘訣。愛があまりに偏ると思い詰めるからやっぱり分散しないとな。よかったらクリックしてくださいね人気ブログランキングへバレンタインのチョコ何個買おう?
2011.01.17
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僕と妻の1778の物語僕と妻の1778の物語価格:579円(税込、送料別)昨日公開初日でしたね。見てしまいました。本当は主人と見る予定だったのに、何故私はいつも一人で。別にいいんだけど。二日空けて主人に会いに行ったのに主人もあまり嬉しそうじゃない。「もう退院まで来なくていいよ。」「あ、っそう。」どうせ私もふられたし。いつものように一人で過ごすさ。義母が木曜日にも来て昨日も私が来るちょっと前に来ていたと言っていた。「2泊もしたんだ。」「姉ちゃんに用事やらされて疲れたって言ってた。」ああ、主人も義母に会って疲れてるのかな?「そんな遅くまで居なくていいから早く帰りなよ。寒くなるし。映画公開日でしょ?見る?でも、遅くなるね。」いろんな思いが交錯してグダグダ言ってるのがよくわかる。「もうつまんないからさ~コンビニで本買ってきてよ。」「え~・・」「だって食欲も戻っちゃったし今あるプロレスの本、読み飽きた。」「仕方ないな・・」眼球動かしちゃいけないって買い物にもいけないからってプロレスの本を買うの私男性下着買うより恥ずかしいですよ。「そんなにイヤなの?じゃあ、エロ本でもいいけど。」「もっとイヤだよ。何を買っていいかわからん。」コンビニに行くとプロレスの本がどれだけ探しても見つからない。仕方ない・・横浜ウォーカーでいいか。「なかったよ。すごい探したけど。」買ってきたアイスとドーナツを一緒に食べた。「ドーナツも買ってきてくれたの。嬉しい。美味しいな~アイス。」かあいいな。ドーナツは脂っこくて二人でちょっと気持ち悪くなったけどそれもいい思い出。最初にあんなに喜んでくれればすごく満足。買ってきた横浜ウォーカーにラーメン屋の特集が。「ダメだ。私ラーメン食べたい。田島屋か龍王にいく。」「・・・ずるい。そんなの聞いたら僕も食いたい。」ダメだ・・もう、僕、頭の中ラーメンだよ。ちょっとだけ持ってきてよ。無理です。いつもながらのくだらん会話。退院したら行こうね。もうすぐ退院の予定だから。昨日は八百屋の兄さんいなかったな。休みかな?懲りないですから。そんなわけで食べた龍王のラーメン。ラーメン屋には一人では入れるがプロレス雑誌は買いたくないのです。うまかった。寒い夜はラーメンだぜ。そしてもう退院まで来ないなら見てしまえと映画館へ。「見るならレイトショーだよ。」時間を聞いた。と、待てよ。。。帰れるのか?私。チケット売り場の人に「横須賀線ありますかね?」と聞いてもあると思います。と、不安な答え。そんなの知らないってことか。終了時間を聞いて本屋で時刻表を見た。最終に間に合うじゃないですか。よかった。映画は竹内結子もかわいいけど剛くんがすごくかわいい。かわいい~って何度も言っちゃったよ。小さな幸せを積み重ねて笑いあってる雰囲気とかすごくよかった。やりたくない仕事でお金を稼ぎたくないんだよって怒ったり。作家である剛くんが書くことで辛い気持ちから逃げているのがものすごくわかる気がした。私と主人みたい・・と純粋に思った。二人とも死なないけど。まだまだ。一緒に見る約束してたのに一人で見るのがすごく残念だった。でも、ちょっと泣けて心温まるいい映画でした。よかったらクリックしてくださいね人気ブログランキングへ今夜は「冬のサクラ」
2011.01.16
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久しぶりにダラダラ過ごした1日だ。昨夜義母に電話して「明日一緒に行きましょうか?」と聞くと雰囲気でちょっと迷惑そうなのを感じた。やっぱり義母は主人に会いたいだけじゃない。義母の目的は長年住んだ町の友人に会うことだ。「じゃあ気をつけて行って来てくださいよ。」「別に一緒に行ってもいいんだよ。あんたも疲れてるだろうし」そういう言い方じゃなくなんかないもんかね。まあいいけど。人なんて相手を気遣って自分を殺して・・とやってるうちに知らないうちにストレスがたまってしまうのだから。はっきり言ってくれた方がわかりやすくて楽だけど、なかなかそんな風にはっきり言えませんよ。誰との人間関係でも。主人のお見舞いに行って思ったこと。いつか一人になってしまったとき入院なんて時はものすごく大変なんだな。と。主人の向かいのベッドのおじいさんが80歳なんだよと主人が教えてくれてその人のお友達らしい人が毎日のようにお見舞いに来て看病してる。「悪いけどスリッパ買ってきてくれ。」「お?何でもいいのか?」「おう。100円屋でいい。」そんな会話を麻酔でうなされている主人の横でちょっと聞いていた。頼める人の一人や二人いないと辛いんだ。。。そうだよな~と。両親にも「手術から病室に戻ってきてからの痛みでうなされてる主人が可哀相でさ~。」と言ったら「でしょ?こっち側の気持ちがわかったでしょ。」と言われた。「あんたもずっと頭が痛い痛いってうなされてるばっかりで何もしてあげられないから辛かったよ。」「うん、こっち側の気持ちが初めてわかったよ。毎日来たくなるのも。」どんどん元気になるのを見るのも嬉しい。人は一人では生きられないってこういうことなのか・・って思った。そのうち人に傷つけられたいろいろも忘れられるかな?「てっぱん」で「失敗したもん勝ち」と言ってた。「失敗」させないようにする親心みたいのもわからないでもないけれどそれを恐れて道をふさいだら可能性がなくなるじゃない。失敗から学ぶことの大きさを知らないんだ。チャレンジ精神がなければ老ける一方じゃないの?ということで?懲りずに声をかけようっと。日が悪かったに違いない。???よかったらクリックしてくださいね人気ブログランキングへ
2011.01.13
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今日は誕生日だ。私はいちおう「女」なのだろう。誕生日だからこうして欲しいというような希望もなければ一人でそんなことできないよ~というような淋しい気持ちもない。こんなに積極的に男子を口説いてるのも「反対じゃない?」と急に思ったりした。楽しんでるんだろうな。どこか。笑った顔とか見てみたいんだよな。あの段々人が丸くなっていく過程とか嫌いじゃない。ものすごく素っ気無かった人が段々そんなところもあるの?と変化していく様子。その一つ一つを思い出すたびに面白かったり「こういう人もいるんだ」と感心したりする。最初から論外と思った奴にもそういう感情をもてたら私ももっと大人になれるんだけどな。そういう奴はたいていもう一度会うとやっぱり「いけ好かない」アバタもえくぼ。よくできた言葉だ。昨日ふられた私は帰宅後「ぷっすま」を見た。やっぱり似てるよな。やっぱりかっこいい。(間違ってるのはもうわかってる。)見終わってもなんか寝付けない。疲れがたまってるのかな?もう深夜じゃない?ガサガサ・・あれ?朝刊が来ちゃったみたい。寝ようっと。本日。12日。私もまた1つ歳をとった。「もう歳をとっても嬉しくないでしょ?」そりゃ女の発想でしょ。あまりそういうことを思いませんよ。私はそれより先日父が言った「え!お前来年年女!」「よくここまで生きられたな。」にああこの人本当に私が2回も目の前で死にそうになってそういう気持ちなんだ。と、思った。口数が少ない父の言葉はたまにそうなのかと感慨深く思う。私は元気で誕生日を迎えられれば嬉しいです。そんな今日は寝たのが深夜だったし予定は午後だったのでゆっくり寝ようとグダグダしていたら朝10時ごろから玄関でガサガサと音がする。「なんだろう?ガス?」まだ眠いの・・疲れてんの。ウトウト・・いい加減に11時前に起きて玄関を見ると朝刊がない!!??朝方配達の音を聞いた気がするんだけどな?主人がいないときにやだな。なんだ意外とわたし女だな・・・新聞屋に電話して「もう昼なんですけどすいません」と朝刊を持ってきてもらった。午後両親が主人のお見舞いに行ってくれるというので3人で行く。毎日会ってるな。まあやっぱり私は主人が好きですから。今日は昨日より元気でまた安心した。そして両親が私に誕生日のご馳走をしてくれたのです。よかったらクリックしてくださいね人気ブログランキングへ
2011.01.12
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今日は通院日。診察まで待たされたけど文庫本とお友達になってから全く苦痛でない。唯川恵の「刹那に似てせつなく」【中古本】 刹那に似てせつなく (光文社文庫)すごくおすすめです。ぐいぐい引き込まれます。先生に新年の挨拶をして診察をうける。最初に会ったときの堅すぎる表情はどこに行ったんだろう?と思うくらい柔らかい表情になった先生。ちょっと笑顔も出たりする。そういうものだよね。・・・普通・・段々。「血液検査の結果もいいですよ。ちょっと歩いてみて。」とことこ「歩くのはいいですね。左手はやっぱりちょっと・・」わかってるワイ。まあ先生から見てもそうなんだ。だってそれでゲーセンで虐められたもん。「手がおかしい」って。そんなこと言われてもね。言う奴は言ってきて虐めるんですよ。どうでもいいけど。きっといつかバチが当たる。主人のところに行こうっと。今日も寒いな。一人ぼっちの家はやっぱり淋しいな。ちょっと義母に気持ちもわかった気がした。料理もどうでもいいし惣菜でいいやという気持ちになる。主人が「淋しいな。毎日来て欲しいな。」と言ってくれるだけありがたいと思わなきゃいけないのかも。そういう相手がいないともっと淋しいもの。横須賀駅から歩くのを「遠くて疲れるでしょ?」と誰もが言う。私はこの景色が理屈ぬきで好きなのだ。ヴェルニー公園に一輪だけバラが咲いていた。「つい最近バラを見たな?なんだっけ?どこだっけ?」そうか・・N.U.を見に行って港の見える丘公園で見たのか。そういう記憶になるんだ。今日は占いの結果があまりよくなかった。でもやっぱり顔見に行っちゃおうかな?今日は居ないかな? 居た!「ねえ、いつだったらご飯一緒に食べてくれるの?」「そういうのは無理。」ピクピクショックですよ。じゃあどういうのはいいんだろう?もう、私、この人のこういうところがたまらないんだろうね。この、あくまでも冷たいところ。主治医の先生だって4年経ってあんなにまろやかになったのに。私、あなたのこと10年経ってもまろやかにできませんよ・・でも、あの久しぶりに会った先日のちょっと嬉しそうな今までと違う目をしたあの日。嘘だとは思ってませんから。あの日はご飯って言ったら頷いたじゃない。気のせいか?そのあと主人に会いに行って「ふられた。」「またふられた。」ばかり言って叱られた。「ぷりにゃんも僕みたいに痛い目にあうよ。」「はい・・。」「もっと女らしくしていったら?」「え~。スカートで会った時もあるよ。」「化粧ばっちりするとか。」「今日も一応してるんだけど。」「わからない。」そういうことなのか?ああ、あの人のそういうところがやっぱりたまらない。長い時間をずっと主人と過ごして看護士さんにも「今日はもうご飯をたべれるようになりましたよ。顔色もいいです。よかったですね^^」なんて言われて私も嬉しい。主人も今日は8時まで居てくれるの?というけど夕方から調子が悪そうでぐったりと疲れてしまったので夕飯食べるのを見て7時過ぎに部屋を出た。歩きながら「あの人やっぱりB型かな?それもユースケと同じかな?」あ!ユースケと思えばいいのか?本当に?なんてくだらないことを考えた。ユースケは「ぷっすま」の打ち上げに絶対出席しないで剛くんにも大熊さんにも「今度は出てくださいよ。」と言われてるんだ。あぁ、そう思おう。で、勝手に解決させた。やっぱりあの人ユースケなんだ。主人に「名前が知りたいんだよね・・」と言ったら「きっとユースケだよ。」だって。まあ違うだろうね。よかったらクリックしてくださいね人気ブログランキングへいつか過去の記憶になるかな?B型の人が好きです。
2011.01.11
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疲れがたまってきた。義母が「来年はデイを休んででも行こうね。」と言ったどんど焼き。私は・・・休みたい。でも楽しみにしてるんだよ。義母は。何かを楽しみに元気にしてもらわないと義母まで倒れられては。でも私もきついですよ。あ!私には楽しみがあった。くだらんな。燃え盛る火をじっと眺めていた。この煙にあたるだけでもご利益があるらしい。義母と何かを話す気持ちにもなれず、「姉ちゃんところにいつ行こう。ねえちゃんがさ~」に、いらっときて「昨日お姉さんに会いましたよ。昨日来たからもう行かないようなこと言ってました。どうする?どうしよう?じゃなく二人で決めたことを教えてくださいよ。」どうせ私は何を言ってもよそ者で論外なんだから。「ごめん。疲れてるよね。」・・・そう、疲れてるの。「でも、私だって主人に会いたいですよ。」会いたいのは一人じゃないのが問題か?いや?それだから頑張れるのか?義母は主人に会いたいだけじゃなくて長年すんだ街にも行って友人に会いたいんでしょ?一人で行かすのは段々心配だよな・・「私も行けたら一緒に行きますから。」「いいよ。一人で行くよ。あんたは少しは休みなよ。」紅梅はもうきれいに咲いていた。私っていったい何人にラブレターを書いて渡してるんだろう・・ふと思って可笑しくなった。思い出せないほど書いてる時点で相当浮気者か?まあだからいつもにやけてるんだろうな。今日はこれから私の通院。そのあと会いに行こうかな?(主人に。)よかったらクリックしてくださいね人気ブログランキングへ
2011.01.11
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ちょっと疲れてしまって病院に着くのが3時ごろになってしまった。義理の姉が来ていた。義母の時でさえ来なかったから来ていたことに少し驚いた。「やっぱり心配だから。」そうなんだ・・朝は義理の兄から電話があった。みんなそれなりに心配してるんだ。グダグダと心配してる割に悪口やぶしつけなことを言うのが勘に障るが義母と同じなのでもう目を瞑るしかない。義理の姉が帰ったあとに主人と二人になった。やっぱり二人の方がいいね。「淋しいしつまらないし・今日来ないのかと思って電話しちゃったよ。」「来るよ。私も疲れて二度寝して目が覚めたら10時だったんだよ。」「ぷりにゃんも疲れるもんね。」母には黙ってたらと言われたけど・・「でさ~・・くだらないこと聞いてくれる。いないと思ってたら居たんだよ。八百屋の兄さん^^」「え!復活?でも、僕もいろいろしてるから許そう。」言った方が気が楽なのだ。悪いこともできませんし。言ってしまえば。また主人の夕飯まで病室で一緒に過ごした。「帰るの?」「うん。」「泊まればいいのに。」毎回言ってるなこの人。かわいいやつめ。「寄るとこあるから^^」「もうすぐ閉店だね。」「よくご存知で。」「そして今日は任侠ヘルパーSPです。」ああ私は浮気者。また近いうちに来るから。^^また、兄さんに会ってしまった。やっぱり素敵だったな~。よかったらクリックしてくださいね義理の姉が主人に持ってきてくれたお土産。全く食べられない主人の代わりに私が頂きます。^^人気ブログランキングへ
2011.01.09
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このニヤついて仕方ない顔をどうしよう。昨日の帰りの電車内で前に座ったおばさんと斜向かいに座ったおばさんが私をじっと見ていた。気味悪くにやけていたのだろうか。だって仕方ないじゃない。何とか口を閉じようと思っても表情が緩んじゃうのよ。私に起こる偶然の再会はあまりにも嘘みたいで奇跡的でどれもこれも思い出すだけで3年づつ寿命が延びそう。私を追いかけてきた静岡の彼にも偶然会ったし大好きだった高1のNくんにも再会できたし大好きだったお兄さんにも会えた。八百屋の兄さんにまで本当に会えるとは。「ここではないどこか。」じゃなく変わらずにここに居たんじゃない。笑っちゃうね。でも、おかげで今まで喋ってない以上に話しちゃったかも。とはいっても短い会話。あのものすごい素っ気無さがたまらんのよ。でも、兄さんも前とちょっと態度が違うのがすごくわかった。ちょっとだけかわいいとこがあった。これっぽっちもかわいくない人なのに。義母が私のことを心配して「あんなに遠いんだから歩くの大変でしょ?悪いね~。本当にありがとう。」「いえ、全然大変じゃないですよ。歩くの好きですから^^」なんか私って・・・。嘘じゃないし偶然だし。楽しみが増えただけで。「あんたが毎日大変で疲れると思っておかずを作ったよ。」「ありがとうございます。すごく助かります。でも、義母さんも心配しすぎて具合が悪くならないで下さいね。昨日は一昨日より元気でしたよ。ご飯は全然食べれてなかったですけど。」そんな今日は主人から電話がかかってきてびっくりした。昨日よりもっと元気な声で「でも、食べられないんだ・・。」って。やっぱりかわいい。可愛すぎる。「大変だからそんなに来なくてもいいよ・・」この淋しがり屋さんは来て欲しいのだ。「明日行くからね。」「うん^^」「このあと母さんにも電話するよ。」「うん、きっとすごく喜ぶよ。それに安心する。」「主人から電話があったでしょ?元気そうでしたね。義母さんも安心したでしょ。」「うん、声を聞いたからほっとしたよ。子を想わない親なんていないよ」「明日もいってきます。」「気をつけていくんだよ。」「うん。」よかったらクリックしてくださいね人気ブログランキングへ好きな人に会いに行くのだ。
2011.01.08
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こういうことってあるんだ。生きてると。そういう風に何度も思える私の人生はきっと素晴らしい。昨日北海道から東京へ里帰りしているいとこのお姉ちゃんに会う約束になっていた。でも、主人は急遽入院。「大丈夫。一人で行けるから。会って来なよ。」ごめんね。じゃあ申し訳ないけどそうさせてもらうよ。お姉ちゃんやおばちゃんに会って食事をするのは楽しかったけどやっぱり気持ちは半分うつろ。これは仕方がない。夕方家に送ってもらってすぐに横須賀へ向かう。慣れた横須賀へ行くのはちっとも億劫ではないのだ。(夜の写真はボケちゃうな・・)いつ来てもこの海風もこの景色もやっぱり大好き。そして心の中で「八百屋の兄さんに会えないかな~」と。病院へ着いて指定された主人の病室へ行く。ナースステーションで訊いてみると「まだ手術中でもう少ししたら戻ってきます。」とのこと。え~。14時半から18時半までかかるんだ。網膜剥離の手術って大変なんだ。病室に戻ってきた主人は「痛いよ。痛いよ。眼が痛いよ。腕が痛いよ。おなかが重いよ。う~。あ~・・いたい~・・・」とうなりっぱなしで可哀相だった。手は本当に硬直して固まっていてどうしたものかと思った。数時間経つと徐々に良くなってきたけれどこれがお見舞いにきたがわの「可哀相・・でもどうしてもしてあげられない。」とよく言ってた両親や主人の気持ちかと思った。「一晩眠ったら良くなるからゆっくり眠りな。」「眠れないよ・・泊まればいいのに。」「でも、マネージャーに連絡したりやらなくちゃいけないことあるでしょ。今日は帰るよ。明日来るから。」今日は義母に昨日の主人の様子を伝えてから主人に会いに。ものすごく心配してた。「もう手術しちゃったんですよ。すごく痛がってました。」「え~!もう手術したの?今日じゃないの?」「私もそう思ってたんですけどね。昨日入院してすぐだったんです。手なんか硬直しちゃって。」「あの子怖がりだから。緊張して握ってそうなっちゃたんじゃないかな。」母親だから間違ったことはいってない気がする。「今日もまたこれから会いに行って来ますね。」「悪いけど頼むね。」昨日は一昨日義母が作ってくれたおかずのおかげで夕飯の支度をせずにすんだ。こういうのが助け合いなんだな~としみじみ思った。お礼をたくさん言ってお見舞いに行く。横須賀駅に降り立って「やっぱり昼間の景色の方がきれいだな~」と。そしてやっぱり「八百屋の兄さんに会えないかな~。」と。病院に着くと昨日のものすごく痛がっていた主人とは違って穏やかな元の主人に戻っていた。「まだ痛いよ・・」とは言うものの朝食も昼食も普通に出たとのこと。お昼ちょっとすぎに着いた私は主人の顔を見て安心した。主人も私の顔を見て安心したのか「せっかく来てくれたのに話もしないでごめんね・・」と言いながらすやすや眠った。穏やかな眠りを見たら私も安心。でも2週間も入院予定。そんなに離れたことはないね。眠ってしまった主人の横で私はずっと本を読んでいた。たまに起きて呼ぶのでそれに答えていた。「夕飯食べるのを見たら帰るよ。」うん。そのうち18時になり夕食が運ばれて来た。鳥のクリームソースがけ、漬物、白米、りんご。普通にご飯じゃん。「うまそう~腹減っちゃったな。」「だめ・・僕食えない。りんごだけでいいや。」りんごしか食べれないの?痩せられていいかもね。「じゃあおかずちょっと食べてもいい?」「ダメ。」なんでだよ・・まあいいや。「じゃあまた来るからね。」「泊まってけばいいのに。」「そういうわけにはいきません。明日は来ないからね。じゃね、おやすみ^^」さて、おかずを買って帰るか。思いつくのはいつものあそこ。惣菜を1つ買って帰ろう。買ったあとに居るわけないよな~と八百屋を覗く。・・・・・???・・??なんかすごく似てるんだけど・・似てる人??ただ似てる人??いや、あまりに似てる。まさか。そんなまさかはあるんですか?私はちょっと離れた場所からかなり見てた。あのしゅっとした立ち姿も黙々と仕事する姿もユースケチックなところもやっぱりすごく似てるんだけど・・・「あの・・すいません。ここでずっと働いてますか?」こっちを見た目でもうわかった。「おう。」「あ~。覚えてますか!!」「おう。」たまらん。私、この人に会えただけでも嬉しいわ。「もう、お店がなくなっちゃったからもう会えないもんだと思って。ここで働いてたんですね^^」今度一緒に夕飯食べましょうよ。まあ飯くらい。これはきっと実現に至らないだろうな。でもいいのだ。どこに住んでるかも訊いちゃったしいつか一緒にご飯くらい食べれるかも。「ずいぶん痩せましたね。」と言ったらちょっとはにかんだ。やっぱり店がなくなったみたいなもんだから大変だったのかな?とにかくまた会いたい人に会ってしまった。主人に「見舞いに来るな」と言われそうだ。よかったらクリックしてくださいね人気ブログランキングへ会いたいと願ってると会えるものだろうか?今テレビやってるユースケ、やっぱりそっくり。
2011.01.07
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主人の「眼科」に付き合った。事件から3週間ちょっと過ぎた。最初に診てもらって手術の必要はないって言ったじゃない。こっちの病院で2回目の診察。どんな様子か診察に付き合ったら「う~ん、前は出血がひどくて眼球がよく見えなかったけど見えるようになったらこれは・・手術の必要があります。」顕微鏡のようなもので主人の眼を覗きながら何度も「おかしいな?」「よく見えないな?」と言ってたのはそういうことだったのか。と手術と言われてようやく理解した。暮れから元日も「出勤しろ」と言われ働いていた主人。「よく見えないって言ってるじゃないですか」と会社の人に言っても全くわかってもらえない。「ほらね、言ってもわかってもらえないんだよ。それをなんとかうまく乗り切るしかないんだよ。倒れない程度に。」「言ってることがすごくよくわかるよ。本当にわかってもらえないんだね。こんなに説明してるのに。」見た目が元気そうってそういうこと。でも、手術ですか・・・本当に辛い思いで働いてたね。その苦労もきっと報われるよ。「うちの病院では手術できないんです。」・・「え!?じゃあ、近場で横浜とか・・」「この辺りだと市大病院か横須賀共済病院紹介できます。」・・・「じゃあ、横須賀で。」主人も私も顔を見合わせる。「横須賀かよ!」「入院費は?」「いいよ。横須賀でおろす。」場所も銀行の場所も知り尽くした横須賀へ。主人は入院しに帰るんだ。よかったらクリックしてくださいね人気ブログランキングへ「退院祝いは焼き鳥食べて天宝でラーメン食べよう。」と主人が言うので「相模やはあるけど天宝は王将になっちゃったよ。」と教えた。まあいいや。横須賀に行くのだ。^^
2011.01.05
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落ち着く場所はやっぱり我が家。自分の居場所があるっていいな。と思う。箱根駅伝今年も素敵なドラマでしたね。これは昨日の往路写真。もうすぐ平塚中継所という選手の顔つきです。そんな応援をして実家でゆっくりと「山ノ神」がゴールするところをテレビで見ました。「柏原君かわいいなあ」「あんた、前はあの選手かっこいいな~だったのにいつからかかわいいなだね~」「しょうがないじゃん。みんないつの間にかはるか年下ですよ。年上だった時代もあったのに。」弟が元日に手土産に持ってきたというケーキを食べながら言う。可愛かった弟だって立派なおじさんじゃないですか。まあかわいいけど。そのあと、「今日は電気屋で買い物したいんだ。」というので付き合って買い物へ。私はけっこう電気屋が好き。長年使った炬燵が壊れたから新しいのが欲しいんだってでも、ホットカーペットもいいよね~って父と母が言ってる。どっちでもいいしどっちもあっていいんじゃない?「私、一緒に住んでないし。」で、新春セールだったのでどっちも買うことにした。母が予算より全然安いよ~というので「今は本当に物価が下がってるんだよ。一昔前の基準で考えちゃダメだよ。その分給料も安いんだ。」安く買えてよかったじゃないですか。^^私はいつものように店員さん感じいいなあ~と見てた。父が「ついでにパソコンに代わる記録媒体みたいのってある?」と訊いたら「iPad。」と即座に言った。私もそれにはすかさず「iPadでしょ!」と言ってしまった。・人気のAPPLE iPad Wi-Fiモデル 16GB MB292J/A WiFiモデル・Wi-Fiホットスポットでインターネ...価格:43,000円(税込、送料込)買うのか?父さん。あのときに私に「そうですよね」という目をした店員さん、素敵でした。じゃあ見に行こうと売り場を離れようとしたときに更に父が何かを聞こうとして話しかけようとしたらその優しげな店員さんの足元に可愛らしい子供がまとわりついてきた。「迷子??」「うん。」「じゃあこっちおいで。」かあいい。あの人、優しいんだ。私のこういうところがダメなのか?それともいいのか?何かを買うならそういう人から買いたいじゃない。だってサービスも買ってるつもりですよ。早速iPadとGALAPAGOSを見てかなり興味を持っていた。夕飯は外食なのです。蟹ご飯と天麩羅すごく美味しかったです。家に帰ってきてすぐに持ち帰ることのできたホットカーペットをひいてふわふわの毛触りがあまりにも気持ちよくて私が「気持ちいい~犬みたいさわって触って。」と言ったら母が「ほんとだ~気持ちいい~犬みたい~。」と二人で絨毯を撫でてた。ばか親子だな~。でもそれを横目で見ていた父が絨毯の上にごろんと横になった。「ほんとだ。気持ちいい~。」これは幸せって言うに違いない。布団をひいてもらってお風呂に入って眠る。寝る場所があるだけでも食べれるだけでも生きてるだけでも幸せ。今日は「往路」の応援。山を下っていく早稲田の「高野くん」がこけちゃったけどすぐに立ち上がって1位になった。すごいすごい!と見てるうちにあっという間にうちの前。1位の選手じゃなくてごめんなさい。たすきにかけた思いをつないで走ってるんだね。復路は息づかいが間近に聞こえる。早稲田優勝おめでとうございます。沿道の花もきれいに咲いてました。応援のあとは父と二人で初詣です。昨日よりちょっと天気が悪くて冷えるのです。でも、父とも母とも義母とも二人っきりで何も隠さず話ができる時間って大切だなと思うのです。そういう関係になれたことも素敵なんて自分で思ってしまう新年。それが続くように祈りました。よかったらクリックしてくださいね人気ブログランキングへいっぱい買ってもらっちゃった。ありがとう。ご馳走様。
2011.01.03
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あけましておめでとうございます。本年も気が向いたときに読みに来てくれると嬉しいです。そんなあなたの励みや癒しになれたら幸いです。自分の楽しみなのが一番ですけど。元日は義母と初詣に近所の神社へ2か所お参りしました。義理の母親と仲良くするというのは本当にいいことだと思います。そうなれるまではいろいろ大変だったけどお互いに理解しあう心とこういう気持なのかな?と推測すれば段々近づいていけるものなのかな?と。でも、義理の母親にしろ夫婦間にしろ友達同士だとしても絶対にある程度の距離感って必要だなと思う。立ち入られたくない場所に入ってこられるとたちまち嫌になってしまうものなんだなと痛感した最近なのです。本日2日は最近では恒例行事となっている「箱根駅伝」を見に来ています。 【中古】文庫 「箱根駅伝」男たちの記録【10P21dec10】【画】目の前で駆け抜けていく選手を応援するのはすがすがしいものです。明日は「復路」の選手を応援してもっと元気をもらってから帰ろうと思います。では、本年もどうぞよろしく。
2011.01.02
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