ラビット大福の週末ブログ

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雷鳴を帯び後続のぞみ通過せり

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テーマ：写真俳句ブログ(39904)

カテゴリ：出張

今週行ったクライアントは東海道に所在。

各駅停車と言うと特急車両とは異なる車両をイメージするが、東海道新幹線は全てN700系。
のぞみの通過を待つために停車する分、所要時間が延びるだけだ。
途中、猛スピードで走っているのに途中駅で数分間停まっていることにはいつも違和感を覚える。
理屈では分かっているが、走りと停まりの緩急の隔たり感は独特なものだ。

画像はそんな感覚を持ちながらの通過待ち駅での車窓風景。
上りの速達ののぞみが通過していった後だ。
で、通過待ちの間に掲題の一句ができた。

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