タイ&日本 国際遠距離恋愛日記

タイ&日本 国際遠距離恋愛日記

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

naomasa0319

naomasa0319

カレンダー

バックナンバー

Nov , 2025
Oct , 2025
Sep , 2025
Aug , 2025
Jul , 2025
Jun , 2025
May , 2025
Nov 7, 2007
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は、昨日と変わって、すごく良いお天気です
気分もちょっとな感じです

私は、人から結構「優しい」と言われることがあります。(自分で言うか…( ̄ー ̄;))
私自身は、自分のことを決して優しい人間だとは思いませんが、
人の気持ちに共感しやすいところはあるかなぁ、と思います。
例えば、会社で友達が上司とかの文句を言っている時、
「うん、そうだよねぇ。」と聞きながらも、
人によって、またその人の立場によって、

それを考えると、一方的に相手を責められないなぁ、と思うタイプです。
そして、親しい友達には、時にそんな自分の考えを伝えたりもしました。
そういうタイプであるために、
基本的に「人に対して腹が立つ」ということはめったにありません。
腹が立つよりも、仕方ないよね、と思うことが多いです。
また、友達の相談に乗っているとき、話を聞いて私の思ったことを伝えると、
「そうか、そうだね。私は本当はそう考えているのかも。
あんた、私より私のこと分かってるねぇ(笑)」なんて言われたりもします。

だから、私にはどこかに、
「自分は人の気持ちが分かる人間だ」という自惚れがあったと思います。

確かに私は、少しばかり共感能力は高いかもしれません。

共感するだけでは、それは決して「優しさ」ではありません。
私が他人に対して優しいとすれば、それは恐らく、相手のためではなく自分のため、
自分を守るため、自分のことを相手に良く思ってもらいたいがため、
そのための、「みせかけの優しさ」だったことに気付きました。
…しかし、嫌な人間だなオイ。|||||(´ω`;)|||||


私のように、弱い自分を守るための行動は、優しさではない。
(もちろん「相手のために」と自分なりに考えての行動ではあるのですが。)
それは、時に、独りよがりになってしまう危険性があると思います。

相手のことを心から思い、
「自分がしてあげたいこと」ではなく「相手の望むこと」ができること。
それが「優しさ」なんじゃないかと思うようになりました。
それは、今の私にとってはとても難しいことだけれど、
これからは、それを忘れずにいたいな、と思います。
決意表明でした~(笑)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  Nov 7, 2007 01:47:43 PM
コメント(14) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: