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なんだか色々ありまして。 生きてるとホントに色々ありまして。 えーっと、覚えていらっしゃる方はお久し振りです。パピリオナンテです。 2019年春に大学を卒業致しまして、今は一応社会人、ということになっております次第でございます... そしたら社会は厳しかった... 元々要領が良い方ではないという事もあり、なんだか思った以上にいろんな事が上手く行きませんで... いやまぁ、「怒って貰える内が花」なんて言葉がある事も存じ上げているつもりではあります。まぁ、東京ドームの蘭展でもこんなに咲いてないなって位に咲いてる訳なんですが。 そんなこんなですっかり身も心も削れ、気が付きゃ鬱一歩手前。 こりゃいかんと転職したは良いが転職先も転職先でまたまた大変だったりして。 何か楽しい事でも...なんて思った矢先、ふとこのブログの存在を思い出した訳です。 更新...こまめにやれるかしら...自信はないんですが、まぁ、たまには戻ってこられるといいな... 相変わらず、植物と水生生物が好きです。
2020年11月24日
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お久しぶりです~多忙ながら生きております。いきなりですが、今年の東京ドームの蘭展、国際園芸さんの方でお仕事することになりました!お越しの際にはぜひぜひお立ち寄りくださいまし。一段落したら皆様の方にも伺います。
2018年02月16日
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なんと丸一年以上更新をおさぼりしておりました!!!我ながらびっくりです。一応生きております。皆様お元気でしたでしょうか?昨年上げたくて上げられなかった写真です。ハルリンドウかな?山へ行った際に見たものです。綺麗でした。ニワゼキショウです。部活に入ってからというもの、蘭や食虫以外の植物にもずいぶん興味が向くようになりました。クラゲも相変わらず好きです。東京某所に大変良い観察スポットを見つけたため、近頃は飼育よりも見に行くことが多くなっています。蘭も飽きずにやっております!!昨年夏のパープラタは沢山咲きました。こちらはレパンテス カロディクティオンという蘭です。この頃はこういった小さな蘭にはまっています。かわいいです。できたらまた皆様のブログにも伺いたいです。次の更新はまた来年かな?wwwではではー
2017年03月19日
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こーんばーんはー。ちょっと暇ができたのでブログ書いてます!大学生の夏休みは長いなんて言いますけどホントに長い!!まだ夏休みなんですよ~。んま、その夏休みも次の日曜で終わりなんですけどね!!!!!!!!!!!!!!!夏休みは普段とそんなに変わらない暮らしでしたけど今思うともう少しバイトとかしたらよかったなぁなんて。ちょっとずつ暇を探してお金貯めて冬の蘭展などに向けて頑張りたいですね。久々に絵を描いておりました。ギヤマンクラゲのつもりだったり。多少上達してるといいんですけれど。ガストルキスさんより頂いたゴンゴラ ガレアタが今年も咲いてくれました!!昨年は鉢を落としてしまい、ほとんど花が見られなかったのでうれしいですね。花の持ちは相変わらず悲しいほど短いです…育てやすくて花付きがいいのホントに魅力的な種だと思います。食虫植物の季節も終わりですね。ホームセンターで売れ残りが98円で売られていました。アフリカナガバノモウセンゴケは絶えてしまっていたのでここからまた育てていきたいですね。新しいミズゴケに替えてやったら早速新芽が伸びてきました。こちらは大学の温室におかせてもらっているクロウェシア、レベッカノーザンです。だいぶバルブが膨らんできています。結構葉が細いので徒長させてしまったのかと思っていたのですがそんなことなかったのですね。カトレア達にシースが見えてきましたよ~こちらは以前紹介したトリアネーです。この夏の間マンションが修繕でベランダに置けなかったので祖父母宅に預けている間に順調に生育し、ついにシースが見えてきました!お花は白いトリアネなんですよ~(^v^)こちらは最古参のパープラタです。こいつは非常に生育が早く、うまく育つと年に二度新芽が出てくるようです。今のところ3芽あり、1芽遅れているので何とも言えませんが2芽にはシースが見えています。とにかく肥料も水も寒くなるまでは乾いてきたらすぐ与えないとですね…こいつは真冬の間もゆっくり成長するのでちょっと生育期と休眠期のメリハリ付けづらい感じありますが…こちらは東京ドームでお迎えしたダルズイノセンスこの株にもシースっぽいものが見えてきましたね…もしかするとこれただの葉っぱだったりして(´;ω;`)にしてもこの品種は株が暴れます…生育旺盛なのは良いんですけど新芽がほぼ水平に伸びてくるのはいただけない(´・ω・`)最後にこれは大学の温室で育てられているフラグミペディウム ゼロフィティカム(Phrag.xerophyticum)です。フラグミっててっきり赤い感じのものしかないと思っていたので非常に新鮮です。お花のサイズは2cmちょっとくらいとなんともかわいいサイズです
2015年09月18日
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とんでもなくお久しぶりでございます....一応生きてます、暑さで植物より弱っている気がしますが生きてます。さて、まずご報告ですつい先日です!東京ドームにて購入しましたMacriclinium manabinumが開花しました!!!どうでしょう、線香花火っぽくありませんか!?もっとも出来は悪くて花はさほど密には咲きませんでした。本来はさらに集まってボール状に咲くはずです栽培がめちゃんこ難しいと聞いていたのでお花が見られただけでも嬉しいですね。さて、晴れて春から某農大に入学しまして、あまたあるサークル・同好会の中で「植物研究会」という場所へに入りました!すごくないですか、この温室。このサークルの普段のお仕事はずばり植物のお世話!!日々ひたすら植物に構うのがお仕事になります。ご覧くださいこの温室の中!!やばいです、恐ろしい数です。蘭や食虫もたくさんあるんですよね~目が幸せです物凄い数がある上に先輩も先生もめちゃんこガチ勢…なのでまだまだ雰囲気や要領がつかめず怒られてばっかですけれどもこれですよ!!この植物たちのためと思えば頑張れるってもんです。以下、ほんの一部ですがこの大学の植物たちをご覧くださいませ何でもあります。日常作業は当番制ですが当番でなくても通い詰めてしまいます。そのせいでブログ書けないっていうのもあるわけですが…(´・ω・`)本当にたくさんの種類があります。生まれて初めて見る植物ばっかりでただただ魅了されるばかりです。この数か月、蘭イベントにもたくさん行きましたし蘭友会にも欠かさず行きましたよ。家でもたくさんの蘭が咲いては終わり咲いては終わり…今年はマンションの大型修繕があり、仲間はかなり減ってしまいましたが生き残った仲間、避難させた仲間達でまた始めていきましょう。新たに迎えた仲間もたくさんいますし、かつての数に追いつく、というか追い越すのも時間の問題でしょうかね。また、クラゲもいますよ!神奈川県の江ノ島で採取した「ギヤマンクラゲ(Tima formosa)」です。泳いでいるクラゲの寿命は短く、さらに管理もよろしくなかったので2週間ほどでしたが、ポリプを無事に入手することができました。ここから小さなクラゲの発生も確認し、こちらもまた楽しみです。 また少ししたら皆様のところにもお邪魔します、今日はもう疲れたのでこれで…
2015年09月09日
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こんばんは~入学式行ってきました~スーツとか着ちゃいましたよやばいね大学ではやっぱ蘭とか食虫の研究とかをメインにやっていけたらいいなって思ってますけどこれからどうなるかわからないね。植物のこともっとよく知りたいし植物たちを通して色んな人と出会えたらなって思います頑張りましょう~。さてさて、東京ドームで買った子がようやく咲きましたよ!!!カタセタム ピレアツム ジャンボグリーンゴールドと言います!なんとも変わった花ですよね。なんかね、口開けてるみたいだなって思いましたこう、あーって。なんかしゃべりだしそうな雰囲気です。栽培がどんな感じにすればいいのかあんまり良くわかっていないんですが、まあそこはなんとかかんとかうまいことやろうと思います(`・ω・´)来年もまたお花みたいですね。さてさて、先日いつもお世話になっておりますガストルキスさん(http://plaza.rakuten.co.jp/nakaran/)からお届け物がございました!!カトレアのパープラタをおねだりして売っていただいちゃいました(((o(*゚▽゚*)o)))こちらはパープラタの「カーネア」と言う変異種です。真っ白な花弁に鮮やかな赤色のリップのお花が咲きます、爽やかな色彩がもうたまらなく好きで...こんなお花が咲きます!なんとも繊細な色使いですよね、うっとりします...(*´ω`*)でもカーネアって現地の言葉で「肉色」って意味なんだそうですね、もっと他にいい表現思い浮かばなかったのか...新芽が出ています!!この一年がんばって立派な株にしたいですね。昔パピリオナンテが小学2年生の頃、洋ラン図鑑で見かけたのがカーネアでした。それからてっきりカーネアが基本種だと思っていたのですがそんな事はなかったんですよね。お次はこちら!!同じくパープラタのこちらはワークハウゼリ、ブルースカイと言う個体です!ワークハウゼリは灰色っぽい青紫色の非常に渋い花が咲きます!ワークハウゼリはこんなお花!!こっちはいかにも夏っぽい涼しげな雰囲気ですね。初めて見たときはめっちゃ渋っ!?って思ったのですがこれはこれでたまらないんですわ(*´ω`*)背が高くてものすごく立派な株です、パープラタの魅力って葉がビシッ!!と立つところもそうだと思うんです、たまりませんこの姿勢...(*゚∀゚*)こちらはおまけに付けてくださったものです!!!サーコキラス ハートマンニーと言います!これもランなんですよ、胡蝶蘭辺りに近いのかな?この種はけっこう個体差が激しくて地味な子も派手な子もいる印象なのですがこの子はめっちゃストライクゾーンでした!!蘭展だと小さいので見過ごしてしまっていましたけどかわいいなこいつ\(//∇//)\写真だと写りづらいのですが花弁が粉をまぶしたような質感でキラキラしてるんです(*゚∀゚*)こちらもおまけにつけてくださいました!!名札見たときに思わず声出てしまいましたwwwリンコレリア ディグビアナと言います!!カトレア交配種達の多くの親になっている超・有名種です!!もう風格がやばいですwww大物臭漂わせてますwwwこちらがディグビアナのお花!どうです、ふわふわしてるんです!触ったことないですけど←見た目がめっちゃくちゃふわふわなんです!!カラスウリみたいでもありますかね。ずっと気になっていたんですこの子~びっくりしました(*゚∀゚*)ガストルキスさんいつもありがとうございます!!!大切に育てますm(_ _)m
2015年04月05日
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こんばんはあと数日でこのダラダラ生活が終わり、いよいよ新・大学生としての一歩を歩み始めます。実感ないいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!何が起こるのかあるいは何も起こらないのかまだなんにもわかりませんけど頑張りたいなって思いますよね。潮干狩りに行ってまいりました。いました、こいつ。「アカクラゲ(Chrysaora pacifica)」と言います、以前の記事で何度か出ているのでもしかするとご存知の方もいらっしゃるんじゃないでしょうか、日本を代表する毒クラゲのうちの一種だと思います。名前は赤い色彩からですけど傘の縞模様、条紋が昔の日本の旗みたいなことから軍艦旗クラゲと言う呼び名や、このクラゲを乾燥させた粉末を吸入するとくしゃみが止まらなくなるためにハクションクラゲなんていう呼び名もございます。真田幸村が使ったなんて話なんでございますけどホントかね。効率悪すぎると思うんですけどね。先程書きました通りアカクラゲは代表的な毒クラゲ、傘経は最大で30cm程になり、触手の長さは3mを優に超えることもあります。海中や水族館の大水槽などで遠慮なく触手を伸ばし漂う姿はあまりにも美しく、気絶しそうなほどの感動を生むなんて話も。しかし主食は小魚や甲殻類。いたいけな魚も容赦なく触手で絡めて食べる他にミズクラゲなどの他のクラゲすら捕らえて食べてしまう非常に活発な捕食者です。出現する季節はちょうど今頃ですが夏頃にもいることはいるので刺傷被害なども非常に多く、毒はクラゲが死んでも残っているのでたとえ打ち上げられているものでも素手で触るべきではありません。幸い僕は今まで一度も刺されたことがないのですが焼けるように痛いなんて話です、泳いでいる時に刺されれば溺れる危険もありますし、アナフィラキシーショックを起こす危険性も十分にございます。また、時に異常発生して漁業にも深刻な被害を及ぼすので漁師さんにもたいへん嫌われている種でしょう。しかしクラゲは海の花なんて言われてみたりするあまりにも儚い存在。成熟して産卵し、次の世代に命をつなげる最大にして最後の試練を達成すれば待つのはあっけない死。年老いたアカクラゲは触手も口腕も切れて短くなり、魚なんかについばまれてしまいます。そうしてボロボロになったアカクラゲは海岸に打ち上げられて生涯を終えます。クラゲの多くは死ぬとその体は跡形もなく溶けてなくなり、痕跡すら残りません。完全に水に戻り、そこからまた新たな生命が生まれるのですね。多くのクラゲはポリプ時代が主役のようなもの、クラゲはあくまで繁殖のために現れる存在なので寿命も1年生きるものはまれです。数ヶ月、中には数時間なんてものもあります。その儚さがまた好きなんですよね。そんなこんなで年老いたアカクラゲを拾いました、あと何日もつかわかりません、すでに形は崩れ始めています。かつて海の中で恐れられた存在の最後を見届けたいと思います。儚いつながりでカタクリもどうぞ。今年も咲き始めたようです。他の植物との生存競争に勝てないために他の植物が休眠から目覚める前に生育し、開花して種をつけたらさっさと休眠してしまう、そんな仲間です。ちょっとシクラメンとかみたいでもありますよね。今年ちょっと少なかった気がします...どうしちゃったんでしょうね。小さな苗もあまり見かけなかったような...それでも咲いているものは昨年と変わらずに可愛らしい姿で咲いていました。結構個体差あるんですよ。リカステの「アボウ ぴよ」です。今年の東京ドームで買いました、可愛い~主に名前が可愛い!!!黄色いお花で、意外とでかいです。花弁の幅はちょっと狭いですけど何といっても可愛いホントに可愛い可愛い可愛い可愛い可愛いい!!!!!!!!栽培も比較的優しいなんてお話でしたので頑張ってみますよ、リカステだから難しいとは思いますけど...こちらはレストレピア サブセラタ(Restrepia subsserata)と言うこれも蘭です!変わってるでしょう!?大きさはスティックのり位のミニサイズ。ツイッターで知り合った方に分けて頂いちゃいました!!レストレピアの仲間は暑さに弱くて育成が困難なんてお話です、いままでちょっと遠慮気味だったんですけど蘭友会で見ているうちにやっぱいいな~なんて思い始めてたまらなくなってしまいました。暑さには比較的強い種らしいので頑張りましょうか!!
2015年03月28日
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こんばんは未だに卒業した実感がわかない今日のこの頃。なんだかね、一応今は園芸関係のお仕事がしたいんですよね。大学の気になる研究室の方にお会いして、入学したらすぐに研究室に様子見に行って常連になっておこうかな~なんて考えてみたり、サークルの方もちょっとお聞きして目星つけてみたり、入学式もまだなのにいい先輩に出会えてよかったな~なんて思ってみたりwww将来の日本の農業を担うのは自分じゃあああああ!!!!!!!!みたいな大きな野望はないんですけど、やりたいことがあってそれを応援してくれる人がいてくれて、夢を叶える努力ができる環境がそこにあるのがどんなに幸せなことなんでしょうね...やばいね、恵まれすぎちゃってますね。パピリオナンテの人生は本当に恵まれてるんだなって改めて思います。正直中学時代は黒歴史ですけど最近の幸せっぷりはそれを補って余りあるもので...あとね、あれですよね。ちょっと色々ありましたけど、色んな人に助けられてなんとかそれをやり過ごしたんだっていうカタルシスが得られましたよね。今年もデンドロビウムのスプリングカラー、グリーンスリーブスが咲きました!!昨年の管理があんまりよろしくなかった、適当ぶっこいたせいで根が傷んでしまい、作落ちしてしまったので今年は本調子ではありませんね...それでもこれだけ咲きました、前のバルブの咲いていなかった節にも花がついたので意外と豪華な感じになりましたね。一輪一輪が結構大輪なんですよ!!!ちっちゃめのミニカトレアぐらいはあります!!!色は割とよく見かける感じの中心が薄緑になるタイプです。日中はほんのり香りもあってこれがまたなかなかにいい香り...まあ蘭にありがちな感じの香りではありますけどね。なんかね、花が咲いているところから根が生えてきたんですよ!!!何事かと思ったんですけどとりあえずミズゴケ巻いてみました...どうなるんでしょうね、今度ちょっとミズゴケ外して見てみますね。こちらはツイッターで蘭について時々教えて頂いている方が分けてくださいました...ありがとうございますCattleya trianaei f.coerulea('Junior'×'Pompeu')(A)原種カトレアに非常にお詳しい方なのです。頂いたのは二種、まずはこちらをご紹介します...カトレアの原種、トリアネのセルレア同士の他家受粉(シブクロス)の株です、ちなみにこの子は白い花だそうです←白カトレア好きなんですよね~トリアネってどんな感じなんだろうと気にもなっておりました。改めてじっくり見ると結構でかいですね...あとパープラタほどビシッとは立たないのね。もっとゆったりした感じの草姿って言うんですかね、とにかく思っていたのと雰囲気が違いました。シースが見えています!!一応お花のお写真は送っていただいているのでどんなお花かは分かっているんですけどその白いお花が生で見られると思うとワクテカしますね~(*´ω`*)トリアネは栽培はいたって普通とお聞きしました、普通の栽培方法が身についてなくて微妙なんですけどね←が、頑張ります!!Cattleya schroederae tipo sib('Orinoco'×'Fabio Nahas')こちらは頂きました二種のもう片方、カトレアのシュロデレと言うそうです!!今年の東京ドームの記事でちょっと出ましたね、あいつは白花でしたけどこちらは両親共に薄ピンクの個体同士の他家受粉だそうです!!多分おそらく薄ピンクのお花なんでしょうけどトリアネみたいにもしかするともしかするんですよね...
2015年03月08日
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高校卒業しましたいろんな人に感謝してますありがとうございます
2015年03月01日
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奇 跡 が 舞 い 降 り た よ う でとでも言いたくなるような東京ドームでの蘭展が今年も終わりました。今年の最終日は搬出までお手伝いしてみちゃったりして非常に疲れてへろっへろでしたけど本当に充実した一日だったなというふうに思います!!なんかね、もう夢見心地。もしかしたらもうこのまま死んじゃうんじゃないだろうかって心配になっちゃう位幸せでした。一生分の幸せ使い切ってしまったんじゃないだろうかって心配になるような濃厚な時間、もう閉場間際には体力が尽き果てる寸前でしたけど気力はむしろみなぎってくるような....搬出入カードもらって首から下げてからは完全におかしくなっておりましたwwwwではちょと遅くなりましたけどどうぞ~蘭友会の展示になります、会員の人ともちょっとお話できて楽しかった。今年は思ったより飾り花の集まりが悪くてなんか微妙だね~なんておっしゃってました(´・ω・`)あんまり派手すぎるのよりいいと思うんですけどね、そのへんはまあ個人の好みもありますでしょうか、実は一鉢一鉢に持ち主の名前が書いてあります!!こんなに長い胡蝶蘭が...!!蘭友会のスペースではないですけどね。株自体はそこまで巨大というわけでもないんですけど、1m以上ありそうな花茎でした。デンドロビウムのワーディアナム、「フルカワ」です、こちらもすごい長さですね。ワーディアナムは非常に派手な彩色で好きなデンドロです。こんなに派手なカラーなのにエグくないのがまた蘭の不思議といいますか....パフィオペディラムのビローサム、「ビルボード」ですさすがお立ち台、立派な大株ですね~こうもたくさん咲くと何だか外見も植物っぽくない、動いてるような感じが出てきておりました、踊ってるみたいと言うか。オンシジウムだったのが名前が変わって何でしたっけね。スプレンディダムのアルバム、「ナバナイエロー」という個体です!でかっ!?!?Σ(゚д゚lll)って感じでした、カウレリア、ミゾグチプリンセスキコです。かなり有名なカトレアの交配種ですね。すごかった。。。。あんまりすごいものを見ると言葉を失うっていうのほんとだよなって蘭展に来ると思います。 今年の日本大賞は...!!こちら!!!Dendrobium smilie "Spilit Of Zama"デンドロビウムのスミリエ、個体名スピリットオブザマでした!!!!昨年のエピデンドラムに比べると小柄でしたけど中々ここまでの大株はなく、また花房が下の方から散ってきてしまうことの多いこの種では珍しく下の方まで花がついていたことが高評価だったとのことです。スミリエって花が小さいしいまいちパッとしない奴だなって個人的には思っているんですけどこうも立派だとあれ...?結構良いぞ...?みたいになっちゃう不思議。今年はクラゲちゃんの水槽は無く、大水槽があるのみでした...~戦利品の紹介~今年はバイト代もあったのでめちゃくそ頑張っちゃいましたよ~とくとご覧あれ!!色々買ってきたんですけど一番の目玉はこれ!!なんといってもコイツです!!「Macroclinium manabinum(マクロクリニウム マナビナム)」と言います!!「なんじゃこりゃ」って声が聞こえてくるようなんですけど、こいつがね、めっっっちゃくちゃ可愛い花なんですよ!!!!!今年のサンシャインの記事にも同じ仲間が載っていますのでよかったらご覧下さいね。ホントに可愛いの!ピンク色の線香花火みたいな花なんですよ。バンダセルレアは何度目のリベンジですかね。基本的にパピリオナンテは懲りないヤツなのでおんなじもの何度も買ったりしちゃうんですよね~我ながらどうかと思うwwww今回は一株3000円だったんですけど複数買ったらまけてあげるよとのことでしたので2株買っちゃった☆色々試してみましょうね~デンドロビウムのハンコッキーと言います、和名は「竹葉セッコク」と言うそうで、比較的日本に馴染んでいるデンドロのようですね。閉場間際、お店を冷やかしてたら中国のお店でカタコトで「オニイサンヤスクスルカラカッテッテエエエエエェェェェェェェェエエエエ!!」と言われて押しに負けましたはい。500円ですよこれ。いい買い物したと思います。根っこないけど←デンドロキラム、コビアナムです!こちらはツイッターで知り合った方が店員さんやってるお店で買いました!!ちょっとおまけしてもらっちゃったりしてありがたや~ありがたや~気になっていたんですよコビアナム!!グルマセウムとはまた違った雰囲気で稲穂(爆)こちらもツイッターの知り合いで四月から大学の先輩になる方のお店で買いました!!デンドロのキンギアナムです。変わった模様のはいったピンク色。また今度アップ写真撮りますカタセタムのピレアタム、ジャンボグリーンゴールドという個体です中国のお店で買ったんですけどカトレアばっかの中にひっそりとあったので買いましたピレアツム欲しかったんですよね~できれば白いのwwwwこいつは黄色と緑のお花みたいですけど開花見本はかなり綺麗だったのでコレはこれで...(*´ω`*)って感じですwwwww蕾がついていますので開花が楽しみですね。アメシエラ モンチコラと言います日本語もまともに通じないような外国のお店で買いました。後で蘭友会の方に聞くとどうやらそこそこ珍しいものらしい...。アメシエラってフィリピネンセしか知らなかったんですけどこんな種類もあるんですね~まぁ花はそっくりみたいですけど←中里園芸神!!やっぱ中里園芸最終日でも品揃え神がかってる!!蘭の小苗達を買いました内訳はカトレアのガスケリアナ、コンカラーの実生が二つ、胡蝶蘭のプルチェリマが二つ、胡蝶蘭のウェディングベルとリトルジェムの交配が一つで、これだけ買っても500円とかでしたよ!!!もう神すぎる!!やばい!!内覧会ではバンダが1000円とかで売ってたし!!!こちらも先輩のお店で購入。デンドロビウムのプリムリナムです。今年の資生堂の香水にもなっているだけあってすごいいい香りですね。下垂系ちょっとデンドロハマってるんですwwこちらは蘭関係のフォロワーさんに勧められたプレウロタリスのプテロフォラと言う原種。プレウロタリスはラセミフロラが非常に育てやすかったので味をしめて少しずつ育てやすい種類を集めていく方針です...wwww白い小さな花がたくさん咲いて香りも楽しめるとのこと、楽しみだね。コルクを買ってみました!そして上のマクロクリニウムをくっつけてみる事に。うまくいきますかね~これも先輩のお店で購入したリンコレリオカトレアの大輪系交配種、ダルズイノセンス、ピンクフラッシュですピンク色の大きなお花の咲く交配種みたい!もう新芽が出てますから今年うまいこと育てられれば来年には開花が望めますかね~どうでしょう、頑張りたい。あああああああああああと紹介忘れてました椎名洋ラン園さんで胡蝶蘭二種類買ったのとアボウオーキッドさんでリカステ買いました!!こちらはまた別の機会にでも...
2015年02月25日
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こんにちは、ものすごい寒さですね~死ぬかと...・゜・(ノД`)・゜・こんな時は家にこもるに限ります...以前のミズクラゲちゃん、あの後も順調に回復し、今は普通に泳いでます。まったりした動きがなんとも...(*´ω`*)前回の更新時にこんなになっていたものが....ほら!!つるつるに治りました!!さらに大きさもちょっと大きくなってきましたね。毎日ブラインシュリンプあげんのそこそこ大変ですけど元気になるからしょうがないよね~こちらは損傷が激しくてなんだか透明なぶよぶよした塊になっていたんですけど...ほら!ちゃんとしたクラゲ型!傘がちゃんと丸くなりました~(*゚▽゚*)とはいえまだ裏返ったみたいになってしまっているし口腕とのバランスがちょいと異常ですね...成長すば綺麗に治りますかね、じっくり気長にいきましょう、ミズクラゲはクラゲの中ではかなり長寿で寿命は2年近くあるみたいですから...さて!さてさてさて!今年も「アノ季節」がやってまいりました...!!そう!!「世界らん展日本大賞2015」!!コミュ障のパピリオナンテが普通にしゃべれちゃったりするアレです!!じつは今年は蘭友会の方でやってるディスプレイに一株だけお手伝いしたり、半ばコネみたいな感じですけど内覧会にお邪魔してみたり...なんか色々テンションが上がる事になっておりました。内覧会は昔はほんとにお得意様とかVIP待遇の人しか入れなかったそうですけど数年前から入場券買えちゃうんだってね...どうりでけっこう人いるなと思いましたよ....内覧会の開場は6時半だったんですけどテンション上がりすぎて5時に東京ドーム到着wwww馬鹿wwwwww寒いwwwwww足疲れたwwwwww座る場所ないwwwwwwそんな感じでテンション上げすぎた自分を恨みつつも最前列付近に並んで待っていますと突如同じように待っておられた方に声をかけられました。「キタミさん?」うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおフォロワーさんでらっしゃいますかああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!その後話しかけてきたおっちゃんとお話しているとなんと全日本蘭協会の方ですと!!ひゃっほう全蘭!!全蘭!!全蘭!!全蘭!!蘭友会とは友好団体になってた気がいたします。今度の例会は互いのを見学しましょうなんてお話になっていたり。あと、内覧会は販売コーナーもやってなくて和気あいあいとしているのかと思っていたらもうお店開いてるのね...戦いは始まっていたのです...あ、でもね、シンボルゾーンの株達、日本大賞受賞株とかを手が届きそうなほど間近でじっくり見られたのはとってもよかったです。写真も粘ってかなりバシバシ撮ってきましたよ。そんでもって入場券を頂いていたので翌日もいつもの仲間と一緒にまた行ってきましたwwwwwwww搬出の関係もあって、最終日にもう一回お邪魔しますwwwwwwwwwwwwwwwさて、美しい夢の世界の一部をご覧くだいませ。ディスプレイ今年もものすごかったディスプレイは使われている蘭の半分以上が会員の栽培品じゃなきゃいけないって決まりがあるんだそうで。でも半分は買ってきていいってさ。こちらは蘭友会の展示!!最終日に行ったらもう一度ちゃんと写します僕の育てた株も奥の方でちょろっとだけおりますので...wwwwwwwwwwお立ち台のカトレア、ルデマニアナのエスペランドルと言う個体。カトレアのルデマニアナはもっとたくさん咲いている株もありましたけどこの株は花の大きさがものすごかったです。セルレア色もなかなか綺麗ですね。シンビジウムのワーデという原種です。初めて見た。こんなシンビあるんですね。なんかバンダみたいに背が高くて随分面白い草姿だな~なんて花はちらほらって感じですけど結構かわいいかんじです。デンドロビウムのリューコキラムと言う翡翠色のお花が咲く種類です。めっちゃ可愛い。高さは5センチ無いですけど横に広がってなんとも変わった雰囲気でした。ちなみにこの方は日本大賞を受賞されたこともある方ですね。リカステのラクホクと言う交配種です。すごいたくさん咲いてる!!!あとラクホクってもっとピンクとか白っぽいお花が多いのにこんなさわやかなレモンイエローの子もいるんですね。モーモリカ属のリンゲンス、ナナミという個体の蘭ですね。同行してくださった方が「上下に引き伸ばしたみたいな花だね」とおっしゃってたのが忘れられませんwwwww変わった花ですよね、どういう仲間なんでしょう、気になる...お立ち台のマスデバリア、イグネアのウィンタフレームという個体。イグネアは比較的有名なマスデバリアですね。栽培が非常に困難だと言います。マスデは交配種でもこっちではまともに育ったことないよ...超絶大株のファレノプシス、ソゴユキディアンです!!個人的には一番すごいと思ったwwwwwなぜお立ち台にいないしwwwwwとか思いましたwwwwwwwwwこんなに立派にするのって一体どうするんだ....冬加温できないとここまでは無理ですかね~・゜・(ノД`)・゜・ルディシア属のディスカラー、いわゆるジュエルオーキッドの一種ですね。こんなになるんだ...すげえ...パピリオナンテ テレスの大山崎という非常に有名な個体。加賀正太郎という方のコレクションだったそうで。そのへんはまた今度。個別審査部門カトレアの部の様子。真ん中のめっちゃでっかいのはシュロデレです。個別の方にもテレスが出ておりました、かなり濃い色で綺麗だった....と言うか背wwwwww背自重wwwwwwwwテレスはやっぱり1m近くまで育てないと満足には咲かないのね....頑張りましょwww
2015年02月18日
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こんばんはこちらの方では珍しくかなりの雪が降りますた。眺めはいいもので。寒いですけれども。そんなわけなんでちょっと外に出てみたり。最初は楽しかったんですけど途中から雨に変わっちゃったんで足とかびっちょり濡れてめちゃんこ寒かった....馬鹿です。我ながら馬鹿です。本物の馬鹿です。デンドロキラムのグルマセウムが咲きました!!昨年知り合いの方が誕生日プレゼントって言って買ってくださったものです。なんだか思ったよりも全然育てやすいのが嬉しいものですね。でも生育期が非常に短いのでなんでもない期間が長くて....(´;ω;`)よ~く見るとちゃんと蘭の形してます!なによりとんでもなく香ります。。。半径3メートル位に香水みたいな香りが漂っております(*´ω`*)一鉢おいただけでめっちゃお部屋がフローラルですwwwwサンシャインの蘭展でまたいっつもお世話になっている方がくださりました...ヽ(;▽;)ノ「Lycaste Shonan Melody(リカステ ショウナンメロディー)」です。毎度頂いてばっかで申し訳ないなんて思ってるんですけど曰く「大丈夫!枯れるから!!←」(゚Д゚)ノ<おいってなりますよねwww枯れないもん!!咲かないですけど←こちら、おなじくサンシャインの欄店にてツイッターで知り合った方が店員さんやっておられる蘭屋さんで購入しました。「Holcoglossum yunnanensis(ホルコグロッサム ユナネンシス)」と言います。その方ホルコグロッサム推しなんだそうでして....胡蝶蘭とかバンダに近い仲間なんだそうですね。見た目今はこんなですけど可愛いお花が咲くみたいです!!同じお店でおんなじように勧められたので購入。「Catasetum Rebecca Northern(カタセタム レベッカノーザン)」というそうです。なんかね、もふもふしたお花が咲くみたいです。いまいち育て方がわからないんですけどこの時期は水をあげないって言ってましたね....復活したハエトリソウのビッグビガラスです!結局部屋の中で育てています。まだまだ大きくなりそうですけどどうなることやらって感じです。じつは合格祝いとか色々いって家族にちょっと高いものをねだっておりました....水槽です、しかもクラゲ飼育専用の!!中々買えないものだったのですごく嬉しかったです。水槽のメーカーさんにお願いするとクラゲちゃんも頂けちゃうなんてことでしたので、お言葉に甘えて。。。いただきました!!!本当は5匹いたんですけど水槽がまだうまいこと立ち上がっていなかった事と、何より水流の調節がうまくいかなくてどんどんバラバラに....(゚o゚;;あわてて隔離してみたんですけど二匹以外は完全にバラけて、数日動いていたんですけど溶けてなくなってしまいました....((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルなんとか助かった二匹も傘に大きな穴があいてなんかドーナッツが泳いでるみたいになってたんですけど水を換えて餌を与えるのをやめてしばらく様子を見ていたら数日で形が元に戻ってきました(@_@;)なんかまだいびつですけど穴は完全にふさがりましたね:(;゙゚'ω゚'):こっちなんて原型とどめてませんけどどんどんクラゲの形に戻ってきています((((;゚Д゚))))クラゲすごいけどなんか怖い!!!あと脆すぎるんだか強すぎるんだかわかんない!!
2015年01月30日
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こんばんは~眠っ←久しぶりな水槽の様子でございます。ハナビラタカラガイと言う貝が入りました!見た目このままだとなんだか地味、というより貝なのかすらちょっと微妙な見た目です、普段は外套膜で殻全体を覆い隠しています。ですけどつっついてみますと...おどかすと外套膜がキュッと縮み、真っ白な貝殻が見えてきます!こいつこの前熱帯魚店に行った時に「コケ食べてくれますよ~」なんて言われたので大喜びで買ったのですけどなんだかあんまり効果が実感できませんね...ガラスそんなに綺麗にならないんですけど...と言うかライブロックにばっか乗っかっているのでライブロックばっか綺麗になってますwwwwどうしたもんですかね(。-∀-)さてさて、今更感に苛まれながらもあんまり書くことないのでラン展のお話でも。シンビジウム ワカクサです。こういった古い種は現在ではもはや入手不能なことも多いのです。とくにシンビジウムは市場での入れ替わりが非常に激しいのでよほどのメガヒットでもないと古い品種はあっという間になくなってしまいます。このワカクサは多くの品種の親になっているそうですけどこの品種そのものはもうこうやって展示でもなければ出会うことは難しくなってしまっているようです。パフィオペディラム アースリウムです。パフィオペディラムも非常にたくさんの品種が生まれていますがその始まりは相当な昔に遡るようです。パフィオペディラム カッパマグナ、Eクーパーです。日本における洋蘭の歴史の始まりは1859年、なんと江戸時代にまでさかのぼります!!この年にトーマスグラバーと言う人が現在の長崎県に持ち込んだシンビジウム トラシアナムと言うシンビジウムの原種が日本で一番最初に入ってきた洋蘭です。ほんとなのかどうかしりませんけどこの時に入ってきた株は現在もまだ生きていて毎年花を咲かせているなんて話をどこかで聞いたことがございます。蘭は非常に長寿なのです。そのシンビジウムは倒幕や明治維新、第一次世界大戦も太平洋戦争も見てきたんですよね。様々な人間の生き死にも歴史のターニングポイントも目にして、一体何を思うのかちょっと聞いてみたい。彼らと言葉が通じないのが本当に残念です(´;ω;`)今回の展示は「蘭・温故知新」がテーマでして、かなり昔からの歴史について知ることができてとっても良かったな~なんて思ってみたり。様々な種が出たり消えたりした日本の蘭の歴史はなんとも興味深くて、中には当時の個体が今まで受け継がれているものまで存在するなんてびっくりでした。パピリオナンテ テレスの大山崎とか。ですけど日本で生み出された品種や血統は太平洋戦争によって一度ぶち壊しになります。戦争に数多くの人間が殺されましたけど数多くの日本独自の園芸植物たちも殺されたのです。講演されてた方もくり返しおっしゃってたのは平和の尊さ。またそれかって感じですけどやっぱ絶対何が何でもだめだよね戦争って改めて感じました。有名な絵とか建物とか死守すべきものっていっぱいあると思うけど園芸植物もまたそのひとつじゃないですかね。さて!!受賞花の発表に参りましょう!!やっぱり迫力ございます。みんな立派に育てるよなぁって感動します。でもこうも立派に育てる方に限ってどうやってるのかとか聞いてみると大抵みんな「いやぁなんにもしてないですよそんなお恥ずかしい(´・ω・`)」とか言うんですよね~(´;ω;`)フレッドクラーケアラのアフターダーク、サンセットバレーオーキッヅです。別個体のブラックパールがあまりにも有名ですけど実はこんなブチのお花もあったりするんですよね~シブイ...みんな大好きフレッドクラーケアラのアフターダーク、SVOブラックパールです。ほんとにびっくりするほど真っ黒ですよね~炭とか削って作ったんじゃないかってくらい真っ黒。これでも香りがしたりするんです、ぜひ育ててみたいんですけど入賞花なこともあってか非常にお高い....カトレアのワルケリアナ、マゴベです。コルクにくっつけて育てていますね。この株を出品された方は東京ドームでも何度か日本大賞を受賞されていまして、たいていどの株も超・大株作りにして出品なさってます。この株もめちゃんこ沢山咲いていますね~ド派手です。 そして最優秀賞....!!!レリア ウェバーバネリアナです!!!見上げるような巨大な株で、高さは僕と同じかそれよりもありそう....お花はちょっと渋い感じであまり見かけませんけどひらひらしてこれはこれで....ちょっと自慢みたいになっちゃいますけどこの株を出品された方、蘭友会でいっつもお会いしててお世話になってるんです!!いかにもマダムって感じでお上品で小柄な方なんですけどこんなでかいのどうやって連れてくるんだ....(゚o゚;;って思うんですよね~おめでとうございます(*´ω`*)
2015年01月16日
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こんばんは~予告通りサンシャインの蘭展に行ってまいりました!!池袋近いってなんて素敵なんだろう...(*゚▽゚*)蘭展いくと今年もいよいよ本格的に始まったなって感覚になりますね、去年はホントにいろいろありましたね...農薬混入事件、3Dプリンターで銃作った人から号泣議員に万能細胞、ゴーストライター...パピリオナンテ個人といたしましても戦いの一年であったと言えます。今年も色々あるフラグですけど負けずに頑張りたいものでございます。ブラッソカトレア マイカイマユミと言います。非常に大株作りで見応えがございました。こういうミニカトレアをとんでもない大株に作られるのってただ年数をかければってわけにも行かないみたいですね、どうしても鉢が大きくなると中まで乾かないので調子を崩してしまうなんて話です。これをいかに解決するかは人によってって感じですね。カトレアの原種、ルデマニアナです。このリップのしましまたまりませんのう...カトレアは皆一緒に見えたあの頃と違って今ではかなり見分けがつくようになって来ましたカトレア マキシマです。そこまで巨大な種というわけでもありませんけど花がたくさん咲いて見ごたえあります、これまたリップの模様が綺麗ですね~マキシマのべろ~んと垂れたリップが好きです。カトレアのワルケリアナ、ファンの非常に多い仲間でこの種だけのファンクラブまでございます。変異もたくさん存在し、写真のような薄紫ばかりではなくてもっと鮮やかだったりもっと清楚な白色なんかも知られております。冬のカトレアといえばトリアネ、って言わるほど冬の蘭展でカトレア原種といえばこいつだなって感じです。まん丸すぎる花弁がちょっと好みじゃないな~なんて思っていたんですけど生で見ると綺麗だなぁって思います。バルボフィラム ラキシフローラム線香花火みたいで綺麗でした~(*´ω`*)クロウェシア?という名前の蘭です薄緑の花が独特な雰囲気ですね。香りも良かった気がいたします。コクレアンテス アマゴニカと言う蘭です。白地に紫で上品な印象。株に比べてびっくりするほど大きな花でした。デンドロビウム リネアリフォリウムです。とんでもなくでかい蘭でしたけど花はなんとも可愛いものでした。デンドロ リネアリフォリウムの根元はこんなことになっていますぷっくり!!木にくっついて暮らすこの仲間は乾燥に耐えるために貯水機能が発達していますね。シクノデス タイワンゴールドと言います。花が咲く季節にはほとんどの葉が落ちてしまってタケノコみたいになっています。バンダ セルレッセンスです。小さな青い花がたくさん!!可愛かったです(*´ω`*)セルレッセンスって花では比較的よく見る名前ですね、関係ないですけど日本のオワンクラゲもセルレッセンスと言う名前だった気がする。バンダ サンデリアナです。この株は非常に小さい株でしたけど可愛い黄緑のお花が咲いておりました。線香花火第二弾!!!!マクロクリニウム ダラサンドロイ?って読むの?蘭友会で一度見かけてあんまりにも可愛かったのですぐに名前を覚えてしまいました栽培は困難なんですってねちょっと売店で探したんですけどなかった...wwww胡蝶蘭のなごり雪!!可愛いよね~大好きな胡蝶蘭です!!!夏に咲くと思ってたんですけど冬にも見かけるよなぁ。。。デンドロキラム コビアナム上品な飾りみたいに垂れ下がった花穂が綺麗ですね~こいつ近くでじっくり見ると一輪一輪がちゃんと蘭の形しているんです!!テリポゴン コランテシーと言うみたいです。テリポゴンってなんだか硬そうな響きですよね。あーでもちょっとコリコリしてそう。何の話でしょうwwww栽培は鬼畜なレベルの困難さだそうで、環境が整っていても寿命が短くて枯れやすいなんてお話でございます。 ~戦利品のご紹介~今回は例年になくリッチだった&暇だったから三日通ったのでめちゃんこ買っちゃった...(´・ω・`)カトレアの原種、ガスケリアナです。白色の個体で個体名は「サラ」だそう。かなりの有名個体みたいですね、バックから吹かしたもののようで、激安で売られておりましたので引っ掴んじゃった...ガスケリアナって響きがかっこいいですよねとくに「ガスケ」のあたり。なんか強そう。「ガ」がつくと大抵かっこいい気が。ガストロキラスとかガストロルキスとかガンダムとかガトーショコラとか←最近の原種カトレア萌えはなんとかなりませんかね。こだわり出すとキリがないwwwwモウセンゴケのシスティフロラといいます、この仲間は非常に独特の性質で、土の中に「芋」を作るのです!!これはまだ生育初期ですので普通のモウセンゴケっぽいですけどどんどん背が伸びて行くそうで花が5センチを超す大輪なんて話も聞いて楽しみ楽しみこちらもモウセンゴケ、こちらはルピコラといいます。ルピコラはシスティフロラよりもさらにしっかりとした球根を形成するという話でございます。小さいのでパッとしなかったんですけど一鉢からいろんな色の株が生えていたので買いましたwwwwゴンゴラ、ポウェリーと言います。以前ガストルキスさんより頂いたガレアタが非常に育てやすくて独特な花の形がめちゃんこ気に入ったので他の種にも手を出してみました。栽培は比較的易しいとのこと。でもさ、これどのお店でどの品種買っても言うよね店員さんはさwwwwそりゃ難しくてお前には無理とか言ったら誰も買いませんか...一緒に来てくれた知り合いが誕生日プレゼントって言って買ってくれました!!サラセニアのレウコフィラ、「シュネルズゴースト」です。筒が真っ白になるんだって!!フラバとはまた違った美しさでしょうね。デンドロビウム キンギアナム アルバムです。小さな株が可愛らしいですね。アルバのキンギアナムはずっと気になっていたので今回入手することができてよかったです。いかにも蘭といった感じの香りがしますね。にしても株の割にめっちゃ咲いてるな...wwwwバルボフィラム、マクラエイとカトレア、パープラタのシンダロサです。中里園芸さん品揃え神がかってる...(*´д`*)開花は何年も先でしょうけどシンダロッサって非常に有名な個体ですから気になっていました。バルボのマクラエイも日本に自生するバルボとして知られているみたいで、興味ありますね。次回!!入賞花と戦利品の番外編、そしてちょっと裏話でもいたしましょうか...
2015年01月10日
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今年は例年になく潤っておりますwwww全ては水槽と食虫とか蘭のため....!!!とくにパープラタいっぱい集めるためでございますwwwカトレアのドリスアンドバイロンです。もう三年になりますけどなんか全く咲く気配すらないんですけど...wwwww株自体はかなり大きくなりまして、買ってきた時の丈ぐらいにはもうなっているんですけどねおかしい...wwww鉢が大きすぎるのかなってちょっと思っているんですけどどうでしょうね、とりあえず蘭友会でもどこでも一番よく見かける素焼き鉢に水苔で植え替えてみました、一体どうなりますかね...今回のバルブはもうちょっとだけ伸びそうな雰囲気、水と日光と肥料、そして何よりも「念」で育てていこうと思います...!!!!さてさてさて、久々に水槽のお話でもさせていただきたいなって思います!なんですけど、水槽は水槽でも今回は淡水の方をお送りします昨年初夏の事だったのですけど学校の理科系の部活に知り合いがおりまして、その方達が部活内で青いザリガニの繁殖に成功したとおっしゃるんですよ!最近熱帯魚店とか行ってみると結構見かけますよね。オレンジザリガニとか白ザリガニとか色々いるやつ。パピリオナンテはてっきりそう言ったザリガニの体色は餌由来のものだと思っていましたので生まれてくる子供たちは真っ赤なんだろうな~なんて思いつつ水槽を覗かせていただきますとそこにいたのはちょろちょろ歩き回っている青い小エビみたいな生物。え~~~!!!遺伝だったんですか!!!ひとしきりびっくりしてからはちょろつく青いチビ達に目が釘付け...www我ながら図々しいな~なんて思いながらもねだってみたら有難いOKのお言葉...(´Д` )その子達がそこそこに大きくなってきたってことで昨年11月頃にホントに頂いちゃいました(*゚▽゚*)しかも3個体もwwwwwww場所に困るから持ってってよなんて簡単に言ってくださっちゃいますけど一匹千円ちょいしますから...申し訳なかったんですけどなんだかんだ言って結局ばっちり三匹頂いて帰ったのでしたwwww何か気にすることはないのかな~なんて色々ネットとかでも調べてみたのですけど変わっているのは見た目だけで仕草も食性も丈夫さも普通にザリガニですねいかがでしょう、上から見ると結構かわいいでしょう?この個体はめちゃんこ青い...wwwホントに青いですwwwこの個体は青みは薄いけど他の色が混ざっていてまた違った雰囲気。複数個体で飼育するとすぐに共食いしたり喧嘩しちゃうよ~なんて聞いていたのですけど入れる水槽が見当たらず、やっぱ置き場所なかったでーすwwwなんて言ってもっかい学校に持っていったりできないので一つの水槽に同居していただくことに...そこで、百均のプラスチックケースを沈めてみることに...隠れ場所が出来て喧嘩が起こらなくなるのでは?という狙いがございますけど実際そのように働いてくれたご様子、うまいこと二匹仲良くやっております。水量が多いと飛び出してしまうと聞いたのでかなり水は少なめです。その分汚れやすくなってしまうので水換えもマメにやっております。。。。。どのくらいでっかくなるかな、ザリガニとかあんまり興味なかったんですけど飼ってみるとなかなかに楽しかったりしますさて、サンシャインの蘭展の季節がやってまいりました、土曜日と日曜日に行ってきます、またお写真いっぱい載せますんでどうぞご期待下さいし。
2015年01月07日
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こんばんはございます世間の高校三年生はもうちょっと切羽詰って勉強とかしてみちゃってもいいんでしょうけど進路が決まっていると好きな教科だけちょっとやるみたいな感じになってしまいがちでございますねwwwwが、学生のほ、本分は勉強です(震え声)!!!さてさて、近年ハエトリソウに流行している伝染病がございますこいつが中々に厄介でして、比較的感染力が強い上にまず治らないのです...ちなみにこれはパピリオナンテの家だけの話ではございませんでして、全国的に報告されていたりします...症状としては初期は葉に黒い斑点のようなものが生じ、これが徐々に新芽の方に向かい、新芽が腐って成長点がやられて最終的には全て腐ってしまいます...かなり恐ろしい病気で、夏によく発生いたします、カビが原因とされていて、どうやら炭そ病が正体とされています一昨年はこれによって我が家でもかなりの数のハエトリソウが死にました...治らないんですよ!特に丈夫な種類はかなり持ちこたえたのですけどそれでも最終的にはやられてしまいました石鹸水で洗ってもエタノールぶっかけても治らないんだもん...何か勝ち目無いんじゃね?って感じでして、移りますから感染株を隔離するのが唯一手段と思われました。結局一昨年は他の株よりも離れた場所で栽培していた一部の個体のみが生き残り、それ以外は全て感染して枯れたので用土も鉢も捨てて新しいものにし、冬が来て生育がストップして収束したように思われました。しかし翌年、やつは再び姿を現すのです...!!感染したのはFangと言う品種。色々な策を講じましたが六月から結局1ヶ月の闘病の後救命できずにこの株もまた枯死しました...これを見てパピリオナンテはもうパニック状態でした。昨年も沢山の種を買い込んでいましたから、また沢山殺されるのでは、と思いまして、炭そ病に適用のある薬を手当たり次第に買い込みました。この中から消毒薬として比較的有名な「ダコニール」を散布し、症状が出ないようでくれと念じていました。こうした努力も虚しく夏には新たな感染株が出るのです新たな感染株はBig Vigorousと言う品種。Vigorousは強靭、頑丈などの意味があったりしますが、この株はその名の通り頑張りました、また、今回は買い込んでいた数多くの薬がありました。次々と葉が枯れていく中、球根部分だけは腐敗せずに長いこと持ちこたえ、新根すら伸びていました。そして奇跡は起きるのです。「トップジンMゾル」を濃いめに溶き、散布し続けていると腐りが止まったのです!そのまま葉が一枚もないまま秋を迎え、10月の末頃についに新芽が伸びだしました!葉がないため光合成ができず、生育は非常に遅いものでしたが、それでも確かに葉を伸ばして生きていたのです!そして至る現在。。。株は非常に小さくなってしまいましたが葉が数枚展開し、ついに捕虫葉が展開し始めました!!!もう外は寒いため室内で温めつつ管理しております。出てきた葉は健康そのもので、なんとか伝染病を克服できたようです。枯らしてしまった子達には本当に申し訳ないですけどなんとか治療法を確立できそうです!今年の夏も出るんですかね、また...怖いけど次こそは全ての株を守ってみせたい!!!
2015年01月05日
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こんばんは~昨日私パピリオナンテはぬあんと18を迎えました、、、、ブログ始めてからもう五年経ってたり経ってなかったり、やばいね、時経つの早すぎますね。18ってなんですか、免許取れちゃうし結婚できちゃうし、割と自由になっちゃう歳でもありますね。いや、大体のことが自分の責任になる歳でもありますかねあと二年で成人とか実感わきませんなwwwwこちら、ツイッターで知り合った方より頂きました!これでも蘭なんです、名前を「Macodes petola(マコデス ペトラ)」と言います!ペトラって人名っぽいですよね葉脈が金色でしかも何かキラキラしてるんです、何だろなこりゃって感じなんですけどこれがね...生で見ちゃうと惚れるんですよ...(〃ω〃)ジュエルオーキッドなんて流通名もございますけどその中でも代表種です、ちなみにジュエルオーキッドを名乗る蘭は複数種存在いたしまして、その中には日本に自生する種類もあるなんてお話、ジュエルオーキッドなんて名前だけど葉脈がキラキラしない種類もあるとか...何はともあれ綺麗ですね...蘭屋さんなんかよりも熱帯魚店なんかだと取り扱いのあるお店が多いなんて聞きました、あんまり蘭をご存知ない方でもテラリウムとか淡水水槽とかやられる方ですとこの仲間を集めておられる方っていらっしゃるみたいねさてさてさて、こいつですよパピリオナンテの中で今最もアツい植物!!!カトレア パープラタでございます。何度か登場しておりますね、でっかいカトレアの原種です。比較的育てやすいと勝手に思ってます。何といっても魅力はその変異の多さかなって思います。夏頃の記事にパープラタいっぱい載っけてると思うのでよかったらご覧くださいね。この株、実はちょっと可能性を秘めていたりします....と言うのも、名札を見ますと「pinkey×tipo」って書いてあるんですよ。片親のピンキーって個体は花が鮮やかな桃色のルッセリアナと呼ばれる個体で、チポは一般的なカトレアっぽい、薄ピンクの花弁と赤紫のリップの個体群です。こういった両親を親に持っているわけなのですが下の写真をご覧くださいまし。これはほぼ完全にチポの形質しか出ていないと思われます....つまりルッセリアナは劣性形質な可能性が高いわけです!!!ちなみに劣性形質とは雑種一代目で子供に発現しにくい形質のこと。ほら、メンデルのエンドウマメの実験とかあったじゃないですか、人間で言うなら親指が反るか反らないかとか。反っていない方が劣勢で反っている方と子供を作ると子供の親指は反るなんて言います。しかしこの劣性形質、自家受粉による雑種二代目になると話が変わってまいります....特に植物に関しましてはたいていの植物が自家受粉で子供を作れますからわりとありえるかなと。雑種二代目は子供の四分の一の割合で劣性形質が出るとされています。これは配偶子を形成するときの減数分裂に関係するんですけどこの辺はちょっとめんどくさいからもう省略☆要するにですよ、この株を自家受粉させて種とったら親とはまた違う花が咲く可能性が高いってお話でございます!やってみたいね~是非ちなみにこのパープラタはチポと言いますけど他にもルッセリアナやカーネア、ワークハウゼリ、アネラタ、アルバ、サンギネアなど非常に変異がたくさんございます。カーネアとワークハウゼリめっちゃ欲しい.....wwww絶賛探し中だったりいたしますwwwwこちらは蘭友会にて頂いたものです...「C labiata(カトレア ラビアタ)」といいます。超・有名なカトレアで、最初に命名されたカトレアだったりいたします。(ちなみに発見されたってだけならカトレア、マキシマの方が先に見つかっていたとのこと)その昔、イギリスにはプラントハンターなんて言われる人たちが沢山おり、世界中からいろんな植物がイギリスに集められていたなんてお話でございます。そんな中、今回の主人公ラビアタはまだ名前がついておらず、「何か葉っぱ硬いし丈夫そう」って事でなんと梱包材に使われてイギリスに入ってきたのですΣ(゚д゚lll)何者か分からないこの植物は「カトレイ」と呼ばれる人によって栽培に成功し、花を咲かせます。そこで初めて梱包材に使われていた植物が蘭であることが分かり、またその鮮やかな花に人は魅了されていったのだそうです。現在まで続くカトレアの歴史の始まりです。「花の女王」なんて言われてちやほやされているカトレアにも下積み時代があったんですねちなみにですけど、最初にイギリスに入ったカトレアはマキシマなんてお話ですので、もしこの時にマキシマがもっと注目されていたら現在のカトレアと言う属は存在せず、また別の名前になっていたのかもしれなかったんだそう。マキシマはマキシマで中々に不憫な奴なんですけどまぁそれはまた別のお話。この株はセルレア(青っぽい紫の花)系のシブリング(他家受粉)だそうで、親株もまだ開花していないので確認できないけど多分間違いなく青いのが咲くでしょうとのこと。楽しみだね。デンドロキラム グルマセウムにも花芽が出てきました!こいつはいい香りなんですよね~これまた楽しみ楽しみ。株分けとかしないで大株に育てたい種類です。今回の文章かなりうろ覚えなので間違ってたらご指摘頂けますと泣いて喜びますヽ(;▽;)ノ
2015年01月04日
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寒いですね~でもなんだかんだいいましてもこの時期は蘭の開花時期ですからね...楽しくってしょうがない季節でもあるんです、ウチもつぼみを持っている株がけっこうありますので、今年も楽しめそう昨日祖父母宅に行ってきましたパピリオナンテが昔、小学五年生位の時に1cm位のちっちゃなサボテン持っていったものがこんなことに...もう丸サボテンとはとても言えませんwwwwwwww
2015年01月02日
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皆様新年あけましておめでとうございます更新回数の少ないブログですけどいつも見に来てくださってありがとうございます...昨年は受験とクラゲとカトレアのパープラタに狂った一年でした、諸事情ございましてパープラタ大好きになっちゃったのよね...あとこれまた諸事情あって水槽にもかなり気合がはいりそう...うちの蘭がかなりのポテンシャルを秘めているかもってなことが分かってみたり...そういや面接ではアドバイス通りありのままの姿を見てもらいましたよ、そりゃあもうね、あと面接官の先生がゆるゆるだったり...wwwわりかし惨敗だった高校デビューですけどその後のリカバリーが効きまして、非常に充実した3年間であったと言えます。何か化学とか生物の勉強がめっちゃ面白かったりしてねwwwじつはずっとストーカー紛いの監視・強迫行為を繰り返してきていた奴がおりましたけどいろんな方のご協力があって解決しました。なんかめっちゃ馬鹿にしてるくせに今更のように仲直りしたいとか言ってきたし無視してたら「人を許したとはあるかい?今からでも遅くないからまた友達になろう」←こんなような文章送ってきてめっちゃ笑いましたwwwwwなんでそんなに上から目線なのかwwwwwwwメールとっておいて周りの人達とさんざん笑って今でも時々話題にしているくらいなので良いネタを提供してくれたって意味では感謝感謝ですwww相手側の取り巻きからのアプローチや嫌がらせも振り切り、我々の勝利宣言クルー?ってな感じです(*´ω`*)悪い噂流されたりしてかなり味方は減ってしまいましたけど最後までパピリオナンテを信じてくださった方もいますし、こんなに幸せなことってないよなって思いました。。。っと、改めて去年はお世話になりました...今年もどうかよろしくお願い申し上げます。↓↓↓今年はちょっと頑張りました
2015年01月01日
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今年もお世話になりました~皆様よいお年をお迎えください(*´ω`*)
2014年12月31日
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御陰様で無事に大学二次も受かりました春から晴れて大学生になります今日は眠いので後日もろもろ書きますね
2014年12月06日
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お久しぶりですなんとか生きておりますいえね?色々あったんです。主に受験とかつぎに受験とかほかにも受験とかそれと受験とか。御陰様で一次は通りましたあああああああああああああっ!!!え?引っかかる言い方だって?はい、二次はまだでございます......面接なんですよね~怖い怖い(>_
2014年11月09日
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こんばんはお久しぶりです!最近ようやく本気で勉強する気になってまいりました!そして長い間続いていた非常に不愉快で迷惑なのとの縁がようやく切れ、新しいクラスでもようやく馴染むことができ、さらにクラスでいつもよくしてもらってる方と志望校のオープンキャンパスへ行き、新しい人と知り合い、非常にモチベーションが高くなっています。あとはパピリオナンテの頑張り次第ですよね~頭が痛いw心といいますか、意識と言うか、気持ちも時折整理が必要になるなって思います。嫌な記憶を奥底に追いやって、嫌いな人のことを忘れて、嫌なことしてくる人との縁を切り捨て、そうやって出来たスペースに楽しい記憶や優しかったり一緒にいると楽しい人を詰め込んでいく。そうやって感じた自分って幸せだねって感覚のおかげで何だかトリップ気味かもしれません。少し前に少し変な人に絡まれてしまいまして、結構脅迫されたりストーカーじみた事をされてそれなりに参っていましたが、今回は周りのお友達や家族に相談し、偵察してもらったりメールの文面や煽り文句の一部を考えてもらい、大事になる前に解決に至りました。。最初はいい人だと思っていただけに縁を切ってしまうのは少々気が引けましたが、脅迫までされたらさすがにちょっと無理ですよねーそれに、後々お書きしますが、非常に大きのものを今回手に入れましたから。いずれにせよ、今は非常に落ち着いてすっきりしております。パピリオナンテが更新をさぼっている間に蘭の皆さんはとっても頑張ってくれていました!昨年のサンシャインのラン展でお招きしたカトレア パープラタが咲いてくれました!!でっかい花ですね~手のひらよりでかいなこりゃ。もっとも昨年の管理が悪く、作落ち気味なので咲いたのは一輪だけでした。花持ちがあんまりよろしくなかったですね~なんでだろう。にしても綺麗な花~すっかり惚れてしまいましたよ(*゚▽゚*)今まで育てていたのは冬咲きの交配種ばかりだったので、管理法がイマイチわからずにあれやこれやしてしまいましたが、おかげで分かったのは日光と水がホントに大好きなんだなってことです。カトレアの系統ってパピリオナンテは苦手分野でして、中々うまいこと育てられなかったんですが、この子はホントに性格良くて素直によく育ついい子ですね~お父さん嬉しい(((o(*゚▽゚*)o)))←誰プレウロタリス ラセミフロラも花が咲きました!稲穂みたいなんて言われましたが、よーく見るとちゃんと蘭の形をしていたりします!なんだ、思ったよりも全然育てやすいですねwww「プレウロは難しいよ~ん」なんてお話聞いてましたし、マスデバリアの近縁種と聞いていたので身構えてましたけどこの品種はホントに丈夫みたいですね~案外可愛かったりするwwwこちらはなごり雪やっぱり可愛いですね~文句なしに天使です!花付きもなかなかに良くて素敵ですが、夏咲きだったのね~知らなかったwww年中売られている植物だと真の開花期が分からなくなってしまうこともありますね~胡蝶蘭ならではですw今年はハエトリ達を大鉢に植え付けてみました!結果は悪くないっぽいw暑さが苦手で根が温まるのを非常に嫌がるようなので、温まりづらい白い大鉢は良かったようです。じつは代行輸入をお願いしてオーストラリアから数種類のハエトリソウを買っていました皆さん見た目は大きな違いはありませんが、こちらのBig vigorous(ビッグビガラス)は特に大きなトラップを付け、長ーい牙がかっこいい品種で、気に入っております。こちらは日本の野々山園芸さんより来ましたレッドシャークと言う品種で、名前のとおりすごい赤色してます!この子は暑さに強くて大きくなるし非常に出来る子ですね~多分すぐに有名になりますよwwwwwwwさてさて、パピリオナンテが手にいれた非常に大きなものというのは、蘭友会(JAOS)のアカウントとでも言いましょうかね?会員になったのです!!!!!!!!!!!毎月蘭展ですよやったねはははははははやっぱり若い人は珍しいんだってさ。歯が抜けてどうのこうのみたいな会話ばっか聞こえてきましたしwwwいろんなお話聞きましたよ例会も異常なほど楽しいですし、学生は会費も激安なので今のうち稼いで大人になっても、できれば一生会員でいたいですね~しみじみカトレアのガスケリアナと言う品種だそうです。なんだっけかなこれ。根元の花は黄色いんですが、先に行くとブチ模様の花になります!!今度調べてきますね紅頭紫蘭と書かれてました鮮やかで素敵お金持ちがかぐと良い香りといい、貧乏人が嗅ぐと嫌いな匂いと言うと言う不思議な蘭ですちなみにパピリオナンテは苦手な香りですた。そんな気はしてました・゜・(ノД`)・゜・エンシクリア マリアエと言います。爽やかで素敵な花ですが、栽培は難しいとのこと。ソブラリア カトレアにそっくりですが、笹のような葉からドンと咲き、一日二日で枯れてしまうそうですこちらもエンシクリア 結構有名な種のようです暑さが苦手なんだって。何かそんな感じの見た目だよね。すっごく綺麗でしたさて、物的手に入れたものもございますと言いますか、いただきましたありがとうございますメイラシリウム トリナスタムという蘭だそうです。全くもって初めて聞く名前ですが、写真見ると可愛いですね~!デンドロビウム ロディゲシーと言いますこの種も非常に可愛い花。ちょうど枯らしてしまっていました。何だか大盛りですね....wwwwwwwデンドロビウム ベンソニアエと言うランだそうです。ゆで卵みたいな花が咲きます。エピデンドラム リエンセというランだそうですもふもふしたお花が咲くみたいどれもこれも全くもって初めて聞く仲間ばっかりでびっくり。が、頑張って育てます!「枯らしちゃっても大丈夫よ(^O^)」から感じるプレッシャー!!!こちらは欲に負けて買ってしまった「グロワーズコンテスト」と言う栽培コンテスト用の苗.......カトレアのテネブロサ・アルバと言う黄緑色の花びらに白い中心の花が咲くんだって。最も種からの株(実生苗)なので絶対白っぽい花が咲くと決まったわけではないとのこと。さて、ちょっと勉強頑張ってみるとしますか!
2014年08月03日
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どうもお久しぶりでござるです。しばらくの間忙しかったので更新できませんでした......高3がここまで切羽詰まったムードとは知りませんでした......どうしよう受験......パピリオナンテの主治医の人にこの前、「大人になったらそこがゴールじゃ無いかんね?むしろスタートだよねー...」と、仰っておりまして、受験が終われば.....なんて考えるのはどうやら甘いようです。最近妙にどうしよう集団的自衛権なんて話を良く聞きますが、パピリオナンテは相変わらず防衛だろうが何だろうが戦争は絶対反対ですこれだけは譲りませんいやマジで。そもそも何で百年もしない最近にぼろ負けした国が変にやる気になってるのかマジ意味不。他にやる事はありまくりでしょうに.....お偉い方々も自分は行かなくて良いからって好き放題言い過ぎかと。そんなに下らない喧嘩がしたきゃ自分達で行きゃ良いのに。そんで好きなだけ蜂の巣にされてこいよ。見も知らない誰かのために自分が命を投げ出すなんて絶対嫌。平和なんて言う何物にも代えがたい尊すぎる物を持ってるのにそれをわざわざ自分達でぶち壊すなんて愚の骨頂って思いますよ一体何考えてるんだか。歴史繰り返されてしまうのかしら.....最近犬触ってないなーとずっと思ってます。犬も可愛いですよね犬。猫みたいに目付き悪くないし。いやパピリオナンテ猫派なんですけどね。 あ!そうだ!私パピリオナンテは「ツイッター」と言うツールを始めてみました!@papilionantheで、「キタミ(カシオペア オルナタ)」と言う名義でほぼ毎日やらせて頂いております。ブログに負けず劣らず痛い文章ですが、もし宜しければご覧くださいませ。さてさてさてさて、先月頭にいつもお世話になっておりますamigo0025様より有り難ーいお届け物がございました!!結構前の事なのですが、ご紹介遅れてしまいました申し訳ございません(>_<)それではいってみよー!!!こちらが全体像です! 朝に大きな箱が届いて、思わず歓声を上げてしまいました。す、凄いでしょ!?うおおおおおおって感じです!!!この度は本当にありがとうございました!アングレカム属のビーチーと言う蘭です。amigo0025さんのブログ拝見させて頂きますと、びっくりするような大株を育てておいでですから、この子もきっと相当大きくなるんでしょうねー。白い星形の花が咲きます!アングロアカステ?と言う蘭の交配種の様です。ポールサンダー×ピースレディーと書いております優しい色合いの、結構独特なお花が付いておりました!新芽がぐんぐん伸びております。リカステと言う蘭とアングロアと言う蘭の属間交配種ですね。夏にどうなるか、心配ですが頑張ります!!こちら凄いと思いませんか!!!セロジネ インターメディアと言う結論有名な古い交配種です!もうびっくりと言う言葉だけでは言い表せないような、ホントに大株の大株です!!!こんな凄いもの頂いてしまって良かったんでしょうかって思います。開花が楽しみですー。セロジネ マグニフィカムと言う種です。インターメディアとはまたバルブの形状が違いますね~!どんなお花が咲くのか、楽しみです!カトリアンセ?って読むの?「カガリビ ダウン レッドスター」というカトレアの仲間ですね。真っ赤なお花が咲くようです!!楽しみ!この子はパフィオペディラム デレナティーと言います。パフィオの中でも特に可愛い色合いの花が咲くのです!昔育ててたけどまた出会えて嬉しいです。amigo0025様、この度は本当にありがとうございました。頑張って育てます!おまけサンシャインの蘭展今年も行ってきたんです!写真をちょっとだけ........リクエストがもしあれば、もっと上げます。
2014年06月14日
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こんばんは~。つい最近「Tカード」とやらを作ってみました。「家政婦のミタ」が面白くてはまりました。否めない今更感。新学期始まりました~。新しいクラスは、半分程は以前と同じクラスの人だし、担任の先生も知ってて良さげだと思っている先生なので、よかったかなと思っています。問題は残りの半分の人達にいじめられやしないかですね。前のクラスが異常なまでの平和っぷりだったので、何かあるんじゃないかと身構えております。あぁ、あと、教科担当の先生がどんな人なのかも気になりますね。昨年は散々でしたので。それなんでクラスの様子がつかめるまではしばらく息を殺して存在感を消して(特技中の特技)様子を見ることにしましょう。そんで場合によっちゃ「生きた空気」になりましょう。泣いても笑ってももう一年無い高校生活です。楽しんだ者勝ちですよね☆そうですよもう高3なんですよ!!!!!ヤバすぎますよ早すぎます!!!どうすりゃいいんですかこれから一体!!もうすぐに、ワタクシパピリオナンテの場合はマジで半年もしないで進路が決まるか決まらないかの場所にいるんですよ!!!どっどどどどどどどどどどどどどどっどどどどどどどどどどどどどどどどどどうっしましょうっ!!!???余裕なくってびっくり。少し前高校受験終わったよ~なんて言ってた気がするのに。そんな高校受験前、パピリオナンテは部屋に「スズランテープ」と呼ばれる荷紐を準備して、b←こんな形に結んでですね?常にそばに置いておりました。「落ちたら死にます!!!」的な意味で自分を追い込む為と、「もし落ちても死んじゃえば良いんです☆」と言う自分に逃げ道を作ってかえってやる気を起こさせる為と、ダブルの意味がありました。実際に死ぬことはなかったですし、学校にも受かったんでよかったですよね。日常的に死ぬ死ぬ言っている人程死なない人は居ないなって思います。本当に死ぬ人は周りに同情なんて求めないでさっさと一人で死んでしまう感じがします。一概には言えないですし、例外はいくらでも居るんでしょうけどね。パピリオナンテの周りで、「死ぬ死ぬ」「死にたい」「自分は死ぬべきなんだ」言っている人はみんな今も元気に生きているもので。そしてそう言う人に、「死んでもいいですよ?」と言うと、大抵ガチギレされるのです。「相手への思いやりが足りない」とか「そんなの俺(私)の求めてる答えじゃない」とかなんとか言って。何の話ししてんだか。去年の冬に外に出しっぱなしにしてしまっていた胡蝶蘭のビーハッピー、部屋に入れたところ、一命を取り留めた様子で、新芽が出てきました。ホントにごめんなさいね~(>_<)こりゃ数年お花は無理ですかね~。いいんですっ!生きてさえいればいつか何とかなりますっ!さてさて、四月の一日に、潮干狩りに行って参りました!!!ここから先はそのお写真でございます~。楽しかったわぁ。結果はまずまず。場所によってかなりムラがございました。取れる場所ではどっかどか取れますが、取れないところでは貝殻しかありません。あと、ツメタガイと言う巻き貝がおりまして、殻はまん丸の可愛らしい感じの貝なんですが、ぐにょぐにょした体の部分、いわゆる軟体部と呼ばれる部分がはみ出まくってるんですよ。はみ出てる部分が十センチくらいあるんですよ。砂の中に潜っているのですが、こう、わかりますかね。砂の中へ手を突っ込んだ時に、ぐんにょっ......ってなるんですよね。触った瞬間何者なのか分かれば良いんですが、そうもいかないもので。一旦水槽か何かに入れてしまえば、結構可愛いヤツなんですけどね。ちなみに、他の二枚貝を食べて暮らす貝なので未だに我が家での飼育はできずにいます。イカの赤ちゃんがおりました!!!母が捕まえてきました。超・可愛かったです。エンペラの部分を激しくパタパタさせて、忙しなかった。イカの飼育も非常に難しいとのことで。しばらく見た後、海に帰しました。大きくなるかなー。何イカなんでしょうね。今年は非常にヒトデさんが沢山おりました。どこもかしこもヒトデヒトデヒトデ。こちら、黄色いヒトデさんは、「マヒトデ{Asterias amurensis(アステリアス アムレンシス)}」さんですね。キヒトデなんて名前でも呼ばれていますね。日本に一番メジャーにいるヒトデさんですね。極めて貪欲な種と言われておりまして、動物性の餌なら何でも食べると言われております。漁業関係者の方の大敵と言われてます。なにせヒトデは体の骨格を上手いこと組むことで、体の硬さまで自由自在に変えられますから、ホタテとか養殖してるカゴに隙間から入って中の餌を食べ尽くしてしまうとかなんとか。こんなに何にもしなさそうな生き物が実は極めて獰猛な捕食者なんて恐ろしいものです。実際、何匹かは持ち上げると下から消化途中のアサリとか出てきましたから。多くのヒトデは口から胃袋を吐き出し、獲物に押し付けて体外で消化吸収を行う為獲物がどんなに大きくてもさして問題ではないようで。南極だか北極だか忘れましたが、とにかく寒~い海の中で、アザラシの死体が沈んでいるところに集まって、アザラシ型のヒトデの塊になっている動画を見たことがあります。恐ろしや。再生力も素晴らしく、このマヒトデは腕一本からでも再生可能とのこと。ちなみに、天草の方では「ゴホンガゼ」と呼んで、食用にするのだそうです。カニ味噌みたいなお味なんだそうで。何それちょっと食べてみたい。このヒトデは砂地専門に狩りを行うヒトデで、名前を「モミジガイ{Astropecten scoparius(アストロペクテン スコパリウス)}」さんと言います。マヒトデなどと比べると大変に綺麗な星型で、色も灰色っぽい水色で、かなり美しいヒトデさんなんじゃないかと個人的には。体の縁にトゲが生えております。このトゲを何に使っているのかは分かりませんが、触っても特に痛くはありません。ヒトデは移動手段は「管足(かんそく)」と呼ばれる管のような足が体の裏側に、星型に入った溝から生えており、それを使って動きます。この管足は先端が吸盤になっており、水槽の壁なんかもやすやす登りますが、このモミジガイさんの管足には吸盤がついておらず、とことん砂地向きです。夜行性なのだそうで。普段は砂の中に埋まって隠れているようです。比較的俊敏な動きで、しかし触った感じは非常に固くてびっくり。ガッチガチです。 ~うちに来た生き物たち~「ムシロガイ{Nassarius livescens(ナサリウス リベッセンス)}」さんです。2センチくらいの非常に小さな巻貝で普段は砂に潜っていますが匂いに敏感で、少しでも何か嗅ぎつけると大急ぎで砂から出てきてそちらの方向に向かっていきます。残餌処理に一役買ってくれるクリーナー生物ですが、じっと見ていてもなかなか面白い子です。ヤドカリさんです。一度飼ってみたいと思っていました。何ヤドカリかしらね。こちらはナガラミガイこと、「ダンベイキサゴ{Umbonium giganteum(アンボニウム ギガンテウム)}」です。地方によっては普通に食されている巻貝ですね。なかなか可愛かったので連れてきました。デトリタス食性とかなんとか。最後はこのヒトデちゃんです。何ヒトデなのかよく分かりません。質感的にはマヒトデなのですが.......結構アクロバティックです。3センチ無いくらいの非常に小さなヒトデです。大きくなったら何ヒトデか分かりますかね。腕を一本怪我しており、そのままそこから溶け始めてしまったので、その腕は切り落としてしまいました。ヒトデですから、いつかまた生えてくると思います。その様子もお届けしたいですね~。以下はパピリオナンテの最近の愛読書。この二冊は絶対に読んで損はありません(断言)!!!書店等で見かける事ございましたら是非.......っ! 【2500円以上送料無料】くらげる クラゲLOVE111/平山ヒロフミ 【1000円以上送料無料】最新クラゲ図鑑 110種のクラゲの不思議な生態/三宅裕志/DhugalLindsay
2014年04月02日
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どうもこんばんは。かなーり暑くなってまいりましたね~。暖かくなって植物たちが元気に育ったり、水の生物たちが元気になってきたりするのは非常に嬉しいことなのですが、暑いの嫌いだし何より花粉が飛ぶんですよ軽くこの世の地獄なんですよどうしてくれるんですか。最近思いました事は、何でも正直に言えばいいと言う物でも無いのねと言う事。嘘ついたり、冗談言ったり、内容をオブラートに包んだり。あと、何か裏表ができてきました。人前での自分と、ネットと。人前ではかなりカマトトぶっています。正直自分でウザいキャラになりつつあります。何にも考えていないふりをしてラインやツイッターでバカみたいな事言って、周りに「少し物事を考えろ」とか言われてほくそ笑んでいます。性悪です。あと、電車の中で人に席を開けた後同じ車両に居るのが何となく気恥ずかしくて、いっつも降りるふりして車両を移ってしまいます。ホントはそんな事無いのに、変な所良い奴ぶってる感がして嫌です。厨二病です。ちなみにパピリオナンテは「あ、席どうぞ」すら言えないチキンなので、目の前に年寄り等来たら、無言でふらりと席を立ってます。無愛想です。さらに、最近は絵などで、植物やクラゲを擬人化して痛い絵にして楽しんだりしてます。設定ばっかり妙に凝っちゃったりするのは若気の至り。十年後くらいに恥ずかしくて悶絶死出来そうです。お頭がメルヘンです。さてさて、そんなパピリオナンテですが、久しぶりにペンタブでクラゲ描いてみました。昨年書いたやつより全然時間かけてみました。以前よりマシになってるといいな。 構図とか色使いとか、ちゃんとやろうとするといくらでも改良点は出てきますね。今年もまた植えてみました青いチューリップ「アルバ コエルレア オクラータ」です。やっぱり神秘的で綺麗ですねぇ~(*´д`*)願わくばこれがそこらへんで売られているチューリップくらいのサイズがあれば何も言う事はないのですが、小さなお花もそれはそれで良い物です。ぬあんとっ!!!去年買った「プリムラ アラカルト」が夏を越してまた咲きました!!!めっちゃくちゃ貧弱になってしまいましたが、それでも咲きました!!!驚愕です!!!プリムラの中でも特に丈夫という話でしたが、ホントにタフでびっくりしました。初めて我が家でプリムラが夏を越して二年目に突入しましたよいやこれはすごい。何度も水切れ起こして完全に枯れたものだと思っていましたが、しぶとく生きておりました。プリムラが長生きしない方、この品種を試されてはいかがでしょう?恐ろしい程花付き良いですし、ちょっと高いけど絶対損はしませんよ!!!こちら、新入りのデンドロビウムです。春はデンドロの季節ですね~。綺麗でしょ~(ウットリ)品種名は「Den.Love Memory 'Fizz'(デンドロビウム ラブ メモリー 'フィズ')」です。どうしてこうも蘭の品種はみんな「ラブ」とか何とか、その手の名前ばっかしなんでしょうね。非・リア充に冷たい植物です。原種万歳だぜHAHAHAHAHAHAAH!!!!!!小さめのカトレアぐらいある、有り得ない程に大輪の花です(@_@;)香りも強くて、昼間はふわふわ香りが漂ってきます。グリーンスリーブスに比べて、非常に派手な花ですね。椎名洋ラン園さんより昨年来ました胡蝶蘭「Happy amer elegance(ハッピーアマー エレガンス)」が咲きました!やっぱり可愛い花ですねぇ~(*´д`*)かなり憧れていた品種でしたので、入手できて狂喜乱舞、今年も咲いてくれてさらにまた狂喜乱舞です。「なごり雪」の次くらいに好きな品種です。食虫植物野外組です。ドロセラ カペンシスの個体群の中で、最も赤みの強い個体です。もはや植物にすら見えません(>__
2014年03月28日
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こんばんはー。暗記科目など、嫌いな科目をやる時に、「タノシイナァ......タノシイナァ.......」と言いながらやるとちょっとだけ捗る気がします。傍から見ると怖いですけどwwwさてさてさて、何げなーく植物たちを見ていたらですね....なんと........なんとです.........なななななななななんとおおおお!!!!!!!エアプランツに花が咲いているではあーりませんかあ!!!もうちょっと大きく育ててからにして欲しかったのですが、まぁそんな事は良いんです。エアプランツは花が咲くとその株は枯れてしまうのだそうですね。しかし、脇から子株が発生し、結果的には株が増えるとかなんとか。イオナンタと言う種ですが、「すみれ色の花」てな意味なんだそうで。言われてみるとそんな気もする不思議。最近生き物の学名の和訳を調べる趣味があります。結構みんな大したこと言ってませんねwwwwww今回もラン展記事ですよー。何か大変なことがあってもラン展の事思い出すだけで数ヶ月は立ち直れます。今のパピリオナンンテにBGMを付けるならマリオの無敵BGMかなって思います。入口ー。ここまで来るともう脳がすっ飛んだようになってテンション上がりきってしまいます。バンダ トリカラーと言う蘭です。やっぱり恐ろしく大株でした。斎藤正博さんは一体どれほどの広さの温室をお持ちなのでしょう。そしていつも思う。どうやって連れてきているのだろう。個別審査部門ー。いつかは憧れる場所です。きっといつかここにうちの子たちを......!!!!!胡蝶蘭の野生種です。元々はこんなんだったんですね。割と植物って万能だなって思います。フラワーデザインの部門も。こういうの実はパピリオナンテは大好きだったりします。毎年毎年じっくり見ています。シャレオツですよね~。そして何より器用だなって思います。胡蝶蘭にもいろんな品種が毎年生まれてきますねー。胡蝶蘭は比較的日陰でも元気に育ちますし、何だかんだ窓辺でも育てられるので大好きです!これで繁殖も簡単だったらもう何も言うことないんだけどなぁ。これ、一鉢です!!!ごくまれに花の茎から生えてくる子供をそのまま育てて、開花させたもののようです。素晴らしすぎる出来ですよね~。しばし釘付けです。最もこういう立派な子には人だかりが付き物ですのであんまりじっくりは見られませんが(>_<)天国って、あったんですねと思います。毎年毎年行っておりますが、ここだけは飽きない。多分一年365日通ってもちっとも苦痛じゃないでしょう。いや、さすがにちょっと飽きるかな。←おいもうちょっと売り場の面積狭くても良いんjゲフンゲフン展示品いっぱい見られるに越したことはないですし、何より売ってるの見ると欲しくなっちゃいますからね。蘭は何も外国のきらびやかなものなんかじゃございません!!日本にだって蘭は存在いたします!!最も日本では花よりも茎や葉が鑑賞のポイントとされて、余り派手な物は見かけませんね。日本にも非常にたくさんのランが自生しておりますし、海外出身の蘭でも、日本で育種改良されたものもたくさん存在致します。和風の雰囲気にも日本の蘭ならよく合います。何せ江戸時代から日本人と仲良くしてきた仲間ですから。毎年水槽がありますよー。流石にサンゴは無いのですが、有名な感じの魚は大抵展示されております。ここでのミニ水族館がまた夢中になっちゃいますね。蘭見ながら魚も見られるんですから。美味しい物二つ合わせると大抵微妙ですが、これはむしろより良くなっておりますね。お魚さんの周りにも蘭に負けず劣らず人だかり。意外に子供とかもいましたねー。その昔のパピリオナンテを見ているようで。十年ちょいなんて全然たいしたことないかもしれませんけど。と言うかこれで私蘭展いくの10回目だ!!!!!!毎年元気貰ってるんですねー。さて、クラゲ様の様子をじっくり見ながらぼちぼちテスト勉強に専念しようかと思います。一秒に3,4回程のかなりのハイテンポで傘を動かしておられます。真ん中のパイプからは水が吹き上げておりまして、それに乗せられる事で沈んでしまったりなさらないようになっております。小さい方はピンポン玉程度の大きさで、大きい方は8センチ以上の大きさでいらっしゃいました。元気よく泳ぎなさっておられますが.......あまり見えてはいらっしゃらない様子。この写真の様に度々水槽の壁に衝突なさってしまいます。非常に柔らかいお身体ですので、衝突されてしまっても、お怪我をなさることは無いようでございます。
2014年02月22日
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こんばんはー。ココナッツマカロン自分用に作ったんですけど写真なくしちゃった☆さてさてさて、楽しい時間はすぐ過ぎる。あっという間にそこそこの時間になってしまいましたので、仕方ないよね。引き上げる事に。本当なら帰りたくないのが本音。できることなら住みたいとすら思うのですが、そうもいかない。あれだけ広いんです。どこかに隠れれば........なんて毎年考えてます。今年も色々連れてきました。リンコレリア ディグビアナが安く売られておりましたがうっかり買い忘れたのが一生の不覚。........そろそろ本格的にスペースとの戦いとなって参りました。何かしらの工夫をしないと。それではいってみよー!戦利品のご紹☆介!!コチョウランです。ファレノプシス スペシオサ テトラスピスです。コチョウランの原種ですね。前からずっと欲しかった。普段6000円とかのものが3000円で売られておりまして、これは買いだと思いました。十二分に高い訳ですが。それでも後悔はしてませんあれ懐が寒いいいい!?一輪一輪花に入る赤い模様のパターンは違います!星形のお花がかーわいい!選抜品種では無いのでちょろっとムラがございますがそれがまた良い!こちらも以前より気になっておりました種。カトレア ルンディーです。カトレアではありますが、異常なまでに小さい。コクシネアも相当ですが、ルンディーはそれなんかよりも更に小さい!3センチあるかないかの小さな花でもちゃんとカトレアの形してるんですよね。こちら、前からウチにいる子もロクに育っていないのに、余りに気になったので買ってしまいました。ネオラウケア プルケラの白色変異個体です。小さい!!ルンディーよりも更に小さい!もう吹いたら飛びそうな小ささです。しかし根は以外としっかり張っていまして、案外たくましいものです。基本種は赤紫色と言うかピンク色の花が咲くのですが、この子は真っ白。1センチあるかないか位の小ささですが、ちゃんと蘭の形してるんですよ。超精巧なミニチュアの様です。比較的珍しい個体のようですが、安かったのでつい。育てていると結構ホイホイ伸びて楽しいのですが、この子はどうかな。毎年お世話になっております椎名洋ラン園様からです。「Doritaenopsis Diane Sheena Yumiダイアンシーナ ユミ」です。白い花に赤いリップの典型的セミアルバコチョウランですね。椎名洋ラン園様は毎年それ大丈夫なの?って位ガンガン値引いてくれます。この子も、一部花痛みや、落ちてる部分がある為、3500円を2000円にしてくださいました。ふと思い出すとここで定価で買った事ってほとんど無くね?むしろ最初の値段設定が強気で、それを下げて安売りに見せるのかしら。確かに3株2000円とかのお店と比べますと遥かにセレブですが、ここにしかない品種も多いですし、陶器鉢に入れられていて、何もしないで部屋に置くだけでも良い雰囲気です。あと定番品種みたいなのやオススメされている品種は抜群に育てやすいです。お店の人とお話ししたりして買い物を楽しみたいなら多分ここが一番でしょう。今年のラン展、あのね?あっちこっちでね?「彼女のプレゼントにどう!?」「彼女は出来たの!?」「彼女にも構ってあげるのよ!」「彼女居ないの!?早く作って!」「彼女h(ry」いえね?こんな事言うのもアレなのですがマジで彼女とか考えた事無いのですよ。信じて頂けないかも知れませんが、本当に目の前を絶世の美女が歩いていても、「あら」ってなるだけで、それ以上どうとも思わないんですよね。性別で人を捉えたことが無いのです。じゃあ男にクるホモなのかと言うと、全然そんな事も無いのです。テレビのアイドルを可愛いとか綺麗とか思っても、思うだけで五秒もしないで忘れてしまいますし。大丈夫なのかな。将来結婚とかできるのかな。人間嫌いな訳ではなくて、一人っきりは嫌なのですが。今は蘭や食虫、水生生物の方が見ていて夢中になれます。まだラン展記事続くと思われます........
2014年02月18日
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こんばんは。素晴らしい雪でしたね。いえ、悪い意味でです。数日辺りが凍った状態が続きますと流石に嫌いになりますね。あ、バレンタインは爆死致しました。もう、完全敗北です。ぼんやりと空を眺めて、「敗北の少年」とか口ずさみそうになってました。は?悔しくなんかないですし!泣いてないし!これはただ海水が顔にかかっただけだし!!さてさて、パピリオナンテは今年も地上の楽園、エデン、パラダイス、シャングリラ、サンクチュアリとも言える場所←なんか途中から意味変わってま すけど。「世界らん展日本大賞2014」へ行ってまいりましたあああああああ!ヒャッハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!今回も一緒に行ってくださった方は「じゅおん」氏です。今までもずっとこの方と一緒に行ってたのよね。小学校からのお付き合いです。プログラマーです。パソコンについてならこの方に聞けばまず間違いない方です。久々に会ったらなんかめちゃくちゃ大人びていて驚愕。アタシも人として成長しないといけませんね。大人になるといえば、他を受け入れるスキルと言うものを身につけたいなと思っております。自分と考えが違う人でも馬鹿にしたりしないで、常に「学ぶ姿勢」を崩さない事って難しいけど、あるべき姿だよね。ってな事を仰ってますた。そうだと思うよわたすも。次のステップへ向けて、確実に進んでいかないとなって思います。意外ともう時間ありませんね。小学生の頃は高校生なんて遥か先の未来だと思っていて、正直実感がわかなかったのですが、いざなってみるとあっという間で、もう高3になろうとし ているんですよね。そんな感じで今まで通りなんとなく大学に入ってなんとなく成人してなんとなく社会に出てなんとなく年取っていくのはちょっと勿体無いねって話しま した。目的とか目標とか、それを叶えるためにはどうするのか、夢を語るだけならいくらでもできますが、叶える努力が必要だよねって最近ようやく分かって まいりました。さてはて、パピリオナンテは一体何になりたいんだろう?何をすればいいんだろう?ほーら問題山積み。どうせパピリオナンテのことですから逃げたりズルしたりすり抜けたりするんでしょうけど最終的には綺麗に片付けたいねえ。って何書いてんだ!?Σ(゜Д゜)やだやだ恥ずかしい・゜・(ノД`)・゜・さてさて、そろそろ本編へ。セロジネ クリスタータです。非常に有名な原種ですね。過去にこの種が優勝したこともあったり。育てるのはどうなんでしょ。気になるけど買ってみたことはありませんね。いつかはやりたい大株作り。人間よりも巨大に作ったりもできるみたい。変わった斑模様のシンビジウム。お立ち台の子でした。シンビジウムはこの子よりも立派な株が出ていたのですが、色はこの子が一番変わっておりました。デンドロビウムも年々花が大きな品種が生まれつつあるようでして、最近の品種は小さめのカトレア位は普通にありますね驚愕です!本当にどの種も色鮮やかで、その昔の原種としての姿形はもはやあまり見受けられません。デンドロビウムは原種の一種、「ノビル」と言う種が今に繋がる偉大なる本家とされておりますが、このノビルは花は綺麗ですが小さかったり草姿が貧乏臭かったり。そこから交配に交配を重ね、選抜を繰り返して行く中で、今日のデンドロビウムがあるとかないとか。奇跡も魔法もあるんだよと言う言葉を思い出しました。最近とてもよく見かけるフレッドクラーケアラ アフターダークです。真っ黒のお花がやっぱり格好いいですね!厨二ハートをくすぐります。まだ結構するんですよねー。そのくせかなりの方が育てておられる印象。多くの方がタケノコだと仰ります。リンコレリア グラウカです。カトレアの近縁種です。似てますけど、株のごつさとか雰囲気かなり違う感じしました。お立ち台のカランセです。これもかなりでかかった。カランセの仲間は冬になると葉が落ちてしまうのですね。中々いい色していたのですが、ことごとくブレブレの写真しか撮れませんでした(泣)このカトレアは形が整っていて程々に大輪のかなり素敵な子でした。こう言った大きな花の咲くカトレア、いつかは憧れるものですが、上手い事育った事無いんですよね。ラン展に行ったとき、パピリオナンテは必ずどんな鉢にどんな土で育てられているのかも写真撮ってます。カトレアは大抵ミズゴケで素焼き鉢ですね。相当なサイズになった株でもミズゴケで素焼き鉢の事が多くて驚かされます。他には網を円盤状にしてそこに絡ませてる方も見た事あります。リカステです。リカステ スキンネイと書いてあったのですが、スキンネリーの間違い?それともそう言った名前の品種があるのでしょうかね?こちらも形の整った綺麗な色のリカステでした。育てづらいけど大好きよリカステ。お立ち台のリカステです。ただただ沢山咲けばそれで良いのかと言うと、そうでもないのだそうで。より丸く平たく大きく咲くと評価が良いとか何とか。質か量かではなく、質も量もなんですね。「こっちののが沢山咲いてるのに。」とか度々思うんですけどそうじゃないんだって。最も相当な数咲かせれば話は別かも知れませんが。お立ち台のデンドロビウム ノビル カーネアです。ノビルは現在のデンドロビウムの親で、キングオブデンドロビウムな感じの種ですが、基本種は紫色っぽいピンク色なんです。こちらはその中の「カーネア」と言います変種です。ちょっと欲しい。めちゃんこ立派な株でして、背は我輩よりあるかも。それよりは小さいかな。とにかくそれくらいの巨大株。ホントこう言う株ってどうやって運ばれてくるんでしょう。普通30センチ位の株なのですが、頑張って育てればこんなになるんですね。カトレア ノビリオルです。パピリオナンテは名札を英語読みする事が多いため、ノビリオアと読んでいましたが違うのね。ファンの多い種です。ノビリオルとワルケリアナは異常なまでに似ています。変わり者のオンシジウムですね。やはりお立ち台の株。原種よりも交配種の方が評価されやすい気が致します。そですよね改良型なんですから。こちらリカステ サンレイ個体名はアデヤカ。個体名と言うのは、その個体に付けられたお名前。読んで字のごとくです。人間のとそれ程変わらないノリで付いてる気がします。カトレア ルデマニアナだっけかな。ちょっと変わった模様でしょ?カトレアは変異が多くて集めるの大変だぁ。覚えるのも大変だぁ。カトレア コクシネアです。コクシネアでここまで大きくて丸い物も凄いですね。もしかして何か別の品種が混ざっtゲフンゲフン。これ程大きな株も凄い。ウチでは夏に瞬殺でした。かなり変わったコチョウランですね。蝶の羽に見える部分がどちらも「リップ」と言う器官に変化しております。凄い珍しいかも。そして日本大賞は........................!!!こちらあっ!エピデンドラムです!140センチですって!すっごいよね!花もたーくさん!桃色の霞のように見えると言うのも何だか分かりますね。毎年経験してる事だけども、やっぱり恐ろしい程の混雑ですた。真っ正直から撮りたかったのですが、おばはんおっさんの波に飲まれて写真は無理でした。おまけクラゲ様がおられましたああああああああああああああああ!!!!円柱水槽ですた。周りにちょろっと人だかりも!やっぱり皆さんクラゲ様は好きだよね!?入っておられたのはブルージェリーフィッシュ{catostylus mosaicus(カトスティラス モザイカス)}様です!数年前にもありましたねこんな事!!ブルージェリーフィッシュとは名ばかりで、かなり色々な色があるクラゲ様です。一番多いのが青色なのです。これは体内に飼っている植物(褐虫藻)による影響と言われております。サカサクラゲタソなどと一緒で、光合成によって生きる事ができるのだそうで!ポンヨポンヨと活発に泳いでおられまして、癒し系ですが、壁にぶつかると一瞬形が潰れたり、仲間同士でぶつかったり、何だか中々危なっかしい方ですね。体が柔らか過ぎるせいで、勢いよくぶつかっても弾めないみたいです。泳ぐ弾力って感じがするんですけどねー。触ってみたい。買った物は次回のご紹介ってことで。
2014年02月17日
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歌いたくなることってありません?え?無い!?そりゃ困った。いや別に何も困らないんですが。そして非常に流行に疎いワタクシですが、ボカロ曲は少々知っているつもりです。カラオケとかもう何年も行ってませんね~。お金払ってまで歌いたいわけではありませんし。毒キノコの、「ドクツルタケ」って皆様ご存知ですか?真っ白い見た目で、一本食べただけでも苦しみぬいた挙句死ぬって言う恐怖のキノコです。有名ですので、検索して頂きますとたくさん出てきますよ。いえね?このキノコ、見た目が衝撃的に綺麗なんです。そりゃもうこの世の物とは思えない程。そんななんで付いた英名は「Destroying Angel(デストロイングエンジェル)」。死の天使です。破壊の天使とも訳せますかね?うわっ......かっこいい......///めっちゃくちゃ厨二病ですね。さてさて、本日水槽をぼんやり眺めておりましたら、なんだか見慣れない姿。おやおやおやおやあ?どうやら貝の様ですね。巻貝のようですが、多分アワビとかの仲間でしょう。貝殻が傘型をしております。ちなみにアワビとかの貝殻が1枚しかない貝って巻貝の仲間なんだそうです!!確かに軟体部はいかにも巻貝で、と言うか巻貝にしか見えませんね。もう一枚。ピンク色の貝殻とほんのり黄色がかった軟体部が何ともポップで可愛らしいですね。黒い目が2個、巻貝って目が二個ありますからガラス面から見てみますと(・◎・)←こんな顔してるんですよ。かなり可愛いんです。まだこの子は1センチ無いくらいに小さい子ですが、大きくなったらコケ取り要員として働いてもらいましょう。ゆっくりですが、最初に見たときより成長しているように見えなくもありません。またライブロックいくらか買いましょうかね。もちろん付着生物目当てです。あ、ウミケムシとかゴカイは気持ち悪いんで勘弁。お久しぶりです。エアプランツのフックシーグラシリスです。これは前に載せた時の写真。この時に比べると大きくなったのかな?この種はなんだか不思議で、植物に見えない姿が魅力的ですね。パピリオナンテはエアプランツに関しましても疎くて、あまり詳しいことはわからないのですが、栽培していて思った感想としましては、非常に通気を好むんだなということ。夏は外に出して茂った葉っぱや蘭の鉢なんかに置いて毎日夕方に水をざぶざぶやることで順調な生育を見せてくれました。冬場でも水やりは毎日必要だなとも思いました。順調に生育すると、繊細で幾何学的な姿にうっとりです。プレウロタリス ラセミフロラです。結局あのあと、どうやって育てたら良いのか分からなかったので適当に乾いたら水をやっていたのですが、新芽が出ては腐り、2,3本くらいしかまともに育たないので放置していました。しかし、最近新たに新芽が出ているのを発見しました。調べたところ、暑いのは嫌いなんですね。プレウロタリスという仲間はまったくもって分からないので、もっと勉強しないといけませんね。胡蝶蘭のマリブーピーウィーですが、今年も花芽が出てきました。昨年頑張りすぎたので、株自体貧弱なのですが、咲こうと頑張っています。胡蝶蘭は大粒バーク合いませんね。乾きやすすぎると我が家では具合悪いみたいです。ミズゴケの方がいいのかな。モウセンゴケたちを鉢上げしました。さあ、どんどん育て。ご無沙汰しておりますネペンテスグラシリスです。植え替え方が悪くていじけて、さらに主軸を失い早2年。ここまで立派に復活してきました。グラシリスはわさわさ茂らせてこそ魅力的な種のようですので、まだまだ作りこまないと何だかわかりませんね。
2014年02月09日
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こんばんは。何だかものすごい雪ですね!こんなこと言うとアレかもですが、ワタクシの住む地方は雪が少なくて、年に2,3回あるかないかくらいだったりします。ですので、、、、雪、この年でも大好きなんですww雨はメチャ嫌いなんですがね。雪は大好きなんです。雪が降った日は只の道も跳ね回るように通ってしまいます。今日も朝早く学校に行く時は自転車が使えないので歩いたのですが、童心に帰ってましたwおかげで手とか痛かったです。傍から見れば何のこっちゃです。しょうがないじゃん楽しいんだもん。最も数日して、道路に生き残った氷の塊みたいのは踏むと危ないので、あんまり好きじゃありません。都合良すぎですか?そういや、ちょいと前に知ってびっくりした事といえば、髪の毛をぐるぐるさせる機械があるということ。マジでアニメみたいに髪の毛ドリルみたいにしてる人を街で見たので驚愕でした。人生で一度やってみたい気もしますが、パピリオナンテは伸ばすの苦手なので無理かも(>_<)デンドロが満開になりました!!かなりボリュームのある感じになりましたね。支柱を立ててみました。いい感じです(小並感)。昨年咲かなかったバルブからも花芽が出てきたので、わっさわさです。こちらが昨年の買ってきたばかりの頃の様子。この時は2株植えだったのですが、一株になった今でも花の感じとしてはそれほど変わらない感じしません?にしても植物って本当に毎年ちゃあんと同じ花を咲かせますよねぇ。植物的には別になんて事は無いんでしょうけど。アフリカナガバノモウセンゴケ(ドロセラ カペンシス)の根伏せしたものですが......... ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓こんなになっています。こちらもわさわさですね。この個体はちょっと珍しい子なんですよ。まだ小苗なので特徴が出ていませんが。葉が他のアフリカナガバノモウセンゴケに比べて丸くて幅が広いのです。どこかで聞きかじった話によりますと、昔はドロセラ カペンシスと言えばこちらの葉が丸い、いわゆる「ブロードリーフ」が主流だったとかなんとか。しかし、後々現れました今日多くのお店で見かける「ナローリーフ」と呼ばれる細長ーい葉を持つ系統に圧され、いつの間にかこちらの方が珍しくなってしまったようですね。と言う事はこの子はいわゆる在来系統寄りの個体と言う事。運良く花屋さんで見かけて引っ掴んだのですが、他ではどこでも見かけたことがないので、大事に育てたい子ですね。そろそろ鉢上げの頃合です。栽培に関しましては、少々クセありかなぁ。とは言っても育てづらいなんて事はありません。ドロセラカペンシス大好きなんです。異常なまでに丈夫なので扱いが雑になりがちですが、非常に魅力的な種ですね。ネペンテス イナーミスの脇芽が育ち始めました。ネペンテスって脇芽出ると大抵元々の主軸より勢いよく伸びるのでいつの間にか追い越してどっちが主軸か分からなくなってって言うのの無限ループになってしまう事があるようですので、脇芽を見つけたらさっさと摘み取ってしまうという事もよくあるようです。今回はゲスい考えで、挿し木して増やして一儲けしたいのであえて残して伸ばしたいと思います。そんなに上手く行く訳無いでしょうけど。何よりこちらの方が早くツボを付けそうなので、正直主軸は光合成だけしてもらって、脇芽がある程度育ったらもう挿し穂になってもらった方が良いかと.....(ゲス顔)お久しぶりですヘリアンフォラです。夏の間に乾燥させてしまい、大ダメージだったようですが、何とか持ち直してきました。育てていて思った感想は、「もしかして結構丈夫!?」です。何だかちょっと触っただけで枯れたとか、置き場をちょいと変えただけですぐに枯れたとか、乾かしたら枯れたとか、枯れた枯れたとよく聞くのでそんなもんかと思っていたのですが、大きくこそならないものの、うっかりしても根こそぎ枯れるという事は無いようです。最も、種によるのでしょうけど。とりあえずminorはタフで育てやすいですよ。お久しぶりですマガキ貝です。今日も底砂を掃除する日々。凡事徹底とはよく言ったものです。あんなにいた仲間は水槽崩壊事件の時に皆亡くなってしまい、今水槽にいるのは一匹だけ。マガキ貝って繁殖とかどうするんだろ。出来るならやってみたい。
2014年02月08日
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こんばんは。実は今日はちょっとした記念日です。ついに、ついにです。このブログの記事数が200件突破です!!!いやはやここまでやって来られるとは思っておりませんでした。ぶっちゃけた話をしてしまいますと、何件かは恥ずかしすぎて消してるので本当はもう少しだけ行っているのですが、まぁそこは何と言いますかね。それはそれ、これはこれで。今まで、かなり適当ではございますが、動植物について、6割くらい愚痴を混ぜてお送りさせていただいておりました。正直、振り返ると痛々しいので余り過去の記事は見られません(>_
2014年02月02日
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うっかりまた記事全消ししちゃった☆もぅマヂ無理...リスカしよ....はいはいコピペコピペ!ドメイン設定とやらをやってみました......もし巻き込まれてしまった方がいらっしゃいましたらご連絡下さいませ。東京ドームの蘭展は16日辺りに行こうかなと思っております。いや、本音は期間中ずっと通いたいものです。蘭に溺れたい.....(*´д`*)ハァハァさて今日はちょっとだけパピリオナンテの青臭い青春のお話をいたしましょうかね。それは昔といえば昔ですし、最近といえば最近のお話です。一目惚れでしたね。すらっと伸びた細い体、青空のように澄んだ瞳で、クールなお顔が可愛らしい彼女にパピリオナンテは一瞬で射止められてしまいました。それからコミュニケーション能力のないパピリオナンテはどうやって彼女にアプローチしようか悩んだものです。でもヘタレなパピリオナンテはいつまで経ってもきっぱりとは切り出せないままでした。そうして無情にも時だけが流れ、告れないパピリオナンテはある結論にたどり着いたのです。「彼女にはきっともっとふさわしい素敵な彼氏がいる」そう思ったんです。結局ちょろっとお話しただけで、そういう恋のようなものに、リア充と言われるアレには一切発展しないままでした。きっとリア充経験のある方は私を尻尾巻いて逃げるヘタレだと仰るんでしょう。砕けてもいいから正面からぶつかれ、と、そう仰るんでしょう。でもパピリオナンテはそうしませんでした。今はそれで良かったかなって思います。あんなに美しい子はパピリオナンテには不釣合いですし、幸せにできるかどうかわかりませんし。自分だけの物にしてしまおうって言う思いが、ひどく汚らしいものに思えたんです。思いを伝えられないまんま、時の流れと共に色褪せていずれそれこそ花のように散ってしまうのなら、それはあまりにありがちだけど、美しいなって、そう諦めが付いたんです。彼女、元気かなぁ。メコノプシス ベトニキフォリアさん。 え?結局植物かあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!だって綺麗だけど難しいって言いますし、枯らしちゃうかもしれないのにそのリスクを冒してまで我がものにするには珍しい植物ですし。きっと今は栽培の上手い方があの子を綺麗に咲かせてますよ。あ、パピリオナンテは完全なる非・リア充です。恋愛のれの字も知りません。だから恋をする人の気持ちって大体こんな感じなんじゃない?って感じでネット小説とかからコピペして、そんで書き上げました。クッソ痛々しい文章が出来上がりました。私はコピペしてところどころ書き足して繋げただけですけど読み返すと恥ずかしくて悶絶死しそうなのでこのまま推敲も何もせずに投下いたします。ケッ知らねーよリア充心理なんてよ!さてさて、咲いてくださいましたよ。デンドロビウムのスプリングカラー グリーンスリーブスです。傾いてしまい、あんまり株姿はよろしくありませんが、蕾はたっぷり。清楚な白いお花です。サイズは5,6センチほど。ほんのりと香りがいたします。ちなみにデンドロビウムという名前は、デンドロン(樹上)と、ビオス(生活)の複合語で、樹上に生活するという意味です。実際野生では例外は存在するのかもしれませんが、木に着生して暮らしております。そのために雨季の養分をぶっとい茎(バルブ)に溜め込んでいるのです。栽培下では生育期はかなり水好きな印象です。もう一枚。なかなかに大きなお花です。時期のズレやサイズの誤差はあっても何だかんだ言ったって毎年同じ花を咲かせるんですよね。野生とはかけ離れた場所に連れてこられて、野生とはかけ離れた姿に変えられても、必死に生きようとするその意志だけは決して失われないのですね。つくづく感動。こちらは原種スイセン。咲ききりました。可愛らしいです。白い花の種なのですが、黄色く咲きました。ずっと黄色いままです。花芽を観察しようとしまして、鉢を手に持ったら持ち運ぶ時におっこどして事もあろうに二年連続{お察し下さい}してしまいました。もうお前は鉢に触るなコンチクショウという声が蘭から聞こえてきそうです。ごめんなさい!こちら、ちょっと変わった植物、ハオルシアと申します。ユリ科で、アロエの仲間です。この植物は非常に人気の高い植物のようです。何よりも魅力はこの葉。葉の先端は透明なガラスのようになっており、野生の状態ではこの部分だけを出して砂に埋まっているという話です。透明な部分は「窓」と呼ばれております。窓から入ってきた光で光合成するのです。光に当てると透けてとっても綺麗ですよ!実は100均で買いました。最近の100均は何でもありますね。性質も比較的丈夫なようです。放っておいてもよく育ちます。お一ついかが?と申し上げたいのですが、残念ながらパピリオナンテこの手の植物にはかなり疎い。一株だけ部屋に入れておいたハエトリソウが他の子よりも少しだけ早いお目覚めです。この個体は姿勢が非常に良く、お気に入りです。さらに、比較的他の個体よりも強健な印象も受けます。大株に育てたりできますかね?今日のサカスケです。あ、このサカサクラゲはサカスケと適当に名付けました。最近、ちょっと嬉しいことが起こりまして、泳いでいるブラインシュリンプも自分で捕まえて食べられるようになりました。ちょっと前まで乾燥飼料頼りだったのに、流石はクラゲ、適応能力の塊です。餌を食べる量も増えたので、どんどん大きくしていきたいです。サカサクラゲは噂によりますと5年ほど生き、20センチ程に成長するようですので、頑張りたいぜ!
2014年02月01日
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こんばんはでござるです。今日はこちらは暴力的な寒さでしたね。暑いよりは好きなんで良いのですが、風が強かったり雨が降ったりするのは流石に勘弁。いえね?ちょいと前のお話なんですがね?この周囲にそういう方がいらっしゃるんでしょうね?ほら、あるじゃないですか。美容師さんが髪切る練習するのに使う頭。【税込5250円以上 送料無料 】【 カットウィッグ 練習用ウィッグ | 環境にやさしい エコマネキン | 土台のみ 本体別売り | 業務用 サロン専売品 | 楽天 】【 カットウィッグ 】 キュート エコマネキン 土台のみ 【 サロン専売品 美容室 美容院 美容師 プロ 愛用 】ほらこんなやつ。これがですねぇ。練習したあとの奴なんでしょうね。微妙に短くなった髪でですね。ウチの前の畑の柵?にはめ込んだようにしてあってですね。学校帰り薄暗くなった道で、早朝の薄暗い道でね?目が合うんですよ。いや、もうね。ぎゃあ”あ”あ”あ”あ”あ”てな感じですよ。心臓止まって死ねます。そんでもってさらに数日後見るとそこにない訳ですよ。でね?どこに行ったんだろうなって思って数日もすれば忘れてしまう訳ですよそんな事。そんでね?数日して脳から消え去った頃にね?家に沿うようにして立ってる電柱の根元にね?真っ黒い毛の塊があるわけです。「おや?黒猫?」とか思ってしゃがんで見てね?またマネキンじゃん?また目が合うじゃん?い”や”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”結構リアルなのと、暗いところで見たときの不気味さ、何より目が合った時の恐怖と言ったらないですよ。勘弁して頂きたい。人死にますよ。そうこうしているうちに撤去されてしまったのかもうありません。写真撮るんでしたね。こんな事もあるんで皆様夜道にはどうかご注意ください。花かんざしです。毎年買っては枯らしているんですが、今年は比較的うまくいってますね。カサカサした真っ白な花びらが可愛いですね。この植物もかなりのお気に入りです。これで夏越し冬越し成功なんてしちゃったらマジで惚れ込んじゃいますよ。頑張ってお世話しないと。挿し木や実生も出来るみたいですね。ほおらほら。またサラセニア買ってますよぉ?置き場ないってんのに真性バカですね。サンシャインで実はこっそり買っていたものです。いえ、誰かから隠れた訳でもないんですけど。いえね?流石にそんなにサラセニアばっか増やしてもしょうがないかなーなんて。色々葛藤するふりをして、気がついたら買ってました/(*_・)ベチ「S.leucophylla white red veins giant」ちなみにveinというのは血管という意味だったりします。なので、白ーい筒で赤い葉脈が入っているんでしょうきっと。何よりも何だか切った葉の様子を見る限り、相当に大きくなる個体のようです。気が付くとサラセニアの収集の品種数が凄い事に......さらに株分けとかもしてますからね。やばいっすよ。いろんな種をちょっとずつ育てたいとかわがままな事言ってみるwwwwこの寒さの中でも、ネペンテス達が袋をつけようとツルの先端を膨らませてきました!部屋の中なので湿度とか全然大したことないんですけどね。やっぱりネペンテスに日照は譲れないようです。逆に申し上げますと、これさえあればとりあえず大きくなくてもツボが付くってことですね。パープラタです。こんなに寒くても成長するのですね。丈夫さもさることながら、動画が撮れそうな程の成長の速さと、姿勢の良さにびっくりでございます。花も綺麗ですしね。流石は超スペック植物。多くの方が惚れるのがよくわかります。確かにこの姿勢の良さと成長の速さと花の美しさは交配種でも少ないですね。てかなんだか新芽根元から出ちゃってるんですけど大丈夫なんでしょうかね。パープラタの新芽は必ず先頭バルブの葉の反対側から出ることを発見いたしました。バルブとバルブの間が狭くて、葉もピンと立って育つの姿勢の良さの御陰で大きさの割に邪魔になりませんね。この姿勢の良さは見習いたいと思います。リカステのスルメwwwwです。かなりよく育ってくれました。こんなに育っても花芽は付かないのですね。やっぱり難しいですね。新しいバルブは2個出来ました。このツヤツヤとまん丸感、たまらないっすね。あとこの種は妙にでかい葉っぱも中々魅力的です。根はかなり細くて鉢の外にはほとんど伸びないので根を愛でることはできないのですが、なかなか面白くていいですね。あとは花さえ咲いてくれれば何も言うことは無いんですがねぇ。本当に欠点のない完璧なものなんて存在しないってよく言われますしね。完璧ならそれ以上は存在しないから云々と。それはそれでいいじゃんかとか言ったりしませんよ!?!?!?!?今日のサカサクラゲたんです。餌を食べた後で胃がオレンジ色しております。透明な生物はちゃんと餌を食べてるか確認できますね。サンゴみたいにふさふさした「口腕(いつかお話いたしますね。)」で餌を取り込むわけですが、じっと観察していても一体いつどうやって餌を捕らえているのか分かりづらい。じっと見ていて、気が付くと取り込んでるって感じです。今日も今日とてポフンポフン動いております。ひっくり返したりして上を向かせると大慌てで逆さ向きに戻ります。激☆カ・ワ・ユ・ス!!鼻血吹きすぎて失血死できるぐらい可愛いっす!やっぱりクラゲですね!お気軽に飼えるけど地味に手がかかるから飼育してる感すごくしますし、何よりよく動きますからね。あ、charmでも売ってるの見ましたよ!最近はクラゲブームですからね。あっちこっちで売られていたり水族館でも多くの種を見ることができますね。パピリオナンテに優しい時代でございます。何でしょうね、あの動きと姿は。生命そのものといった感じがいたしますし、優しくもあり、神秘的であり、どこか恐ろしくも不気味でもあり、興隆するようであり、退廃的でもあり。可愛らしくもあり、ミステリアスであり。柔らかそうだし硬そうですし。美味しそうですしまずそうですし。優雅で、せわしなくて、何といっても不思議ですよね。この生物は。底生生物としての生活、浮遊してプランクトン、水上でプリューストンとしても暮らし、寄生生活したり無性生殖も有性生殖もお手の物。淡水にも海水にも、浅瀬にも深海の底にもいますし。流石に7億年も生きてきた生物は半端ないっすね。まさに「生きた化石」です。地球上で初めて神経系を持った生物と言われてますね。そのまんま一切進化も何もしなかったんですかね。太古の海でクラゲを見てみたいです。おや、ちょっと語りすぎちゃいましたね........(^_^;)ごめんなさいね。つい。何かと最近話題の「マラソン」です。「マラチオン」と言う名前で有名ですかね。ちょっとハダニが憎すぎましてね。「一匹残らず駆逐してやる...ッ......!!!!!」ってな感じで買ったのです。ええ、使い方間違えた上に薬剤耐性付いちゃってるみたいで全然効きませんでした涙目。結局ハダニは夏休みの暇さを生かして毎日手で潰しましたよ。こんなやばい薬もアテクシみたいなバジェットガエルが縦に伸びたみたいな顔の高校生が普通に買えちゃうんですよね。そりゃ冷凍食品にだって混入するってもんです。ちなみにこの薬、異常に臭います。シンナー臭です。直接嗅いだら咳き込みます。使用は説明書をしっかり読みましょうね。そうすればきっといい薬なんですよ。水仙の原種、バルボコディウム モノフィラスが咲いてきました。今年はちょっと遅いですね。寒いからかな?
2014年01月26日
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こんばんはー。東京ドームの蘭展楽しみです!行きたい行きたい行きたい行きたい行きたい行きたーーーーい!!なんだか色々グチを書いていましたが、吹っ切れたんじゃ無いですけど、もう何かどうでも良くなっちゃいました。自暴自棄になってるのでもなくです。なんだか妙に落ち着いちゃって、いい気分でいます。気分悪かったり落ち込んでるのってきっと揮発性ですよね。周りの空気までなんとなく悪くしてしまいますね。何だか毒を吐ききったって感じで、嫌いな人も嫌な思い出とかも、「ま、どーでもいっか☆」ってな感じです。いやはや。長いこと御迷惑おかけしました。さて、心機一転本日の記事に行ってみましょー!咲いてくれたミニカトレアをじっくり見ていたのですが、あ、あれ!?お分かり頂けますかね。花の中でクモが待ち構えてます。こんな所でめっちゃ野生ですね。夜中に勘弁して頂きたい。クモとか虫の中でもトップクラスに嫌いなのに。朝のクモはいいクモで、夜のクモは悪いクモって昔教わったので退治しますた。朝でも退治したんですけど。デンドロキラム グルマセウムが咲きました。とってもいい香りですね。甘ーいようで、どことなくスパイシー。大株作りにすればいっぱい咲いて凄そうですね。今年一年頑張りましょう。所でデンドロキラムって禁煙属とかあるのかしら。こんなんですけど、近くで見てみますとちゃんと蘭の形してるんですよ面白いでしょ!ある日外の掃除をしておりますと茂みの中から透明ポットが!!!!いやびっくりしましたよ。だってそれ胡蝶蘭の鉢ですし。よりによって寒いの嫌いな種類が出しっぱだったんですよね。うん。ごめんなさいごめんなさい!!!その後順調(おい(゚Д゚)ノ)に葉が落ちていきまして、しかし辛うじて最後の一枚で止まりました。春になったらこの株は特に気を使わないといけませんね。Be happyと言う品種なんです。うん。全然幸せになってないね。いやいや、これから今までを取り戻して余りあるほどに幸せになるんですってきっと!こちらの胡蝶蘭、ランランは今年も花芽が出てまいりました。頑張りますねー。ただ昨年頑張りすぎたので花芽は少なめ。というか一本。それと、年がら年中窓辺管理なので株全体が斜めりがちです。中々リーフスパンが大きくなりませんねぇ。今年こそはちょっと葉のサイズアップを狙いたい。ガストルキスさんの所より来ましたゴンゴラ ガレアタです。バルブが2個目も完成し、さらに新芽が出ております。全然成長が止まらず、すぐに新芽が出てしまうのはなぜなのでしょうか?根張りがとても良く、ぐんぐん伸びて楽しいですね。さてさて、巷ではネペンテス(ウツボカズラ)に「コーヒー」を与えると成長に良く、効果的という噂が出回っておりまして。実際使って効果があったと言う話も度々耳にいたします。じゃあいつ試すの?今でしょ!(微妙に古い)てなことで、軽石と鹿沼土ブレンドで貧栄養に喘ぐネペンテスの皆さんとコーヒーブレイクとしゃれこもうじゃあありませんかぁ。ちなみにパピリオナンテはコーヒー飲みません。何でかって苦いからですよ(子供)。ミルクと砂糖ガッツリ入れて「コーヒー牛乳」にすれば美味しくいただけます。イエス甘党。コーヒーの香りは好きなんですがね。ブラックは勘弁。心が真っ白ですから(殴ネペンテス ジェントルです。その名の通り?中々落ち着いた渋ーいツボが着く予定です。ホームセンターで見切り品のものを買ってきて、植え替えたら全然育たねぇ!!根に異常があるような気がしたのですがなんだかイマイチわからない。昨年秋に主軸をバッサリと切りまして、その枝で挿し木をしたものです。ちなみに元株は嫁いでいきました。元気かしら。そんでもって生まれたジェントル2世ですが、最近初・ツボが出来そうな雰囲気になってまいりました。こちらは大変人気のネペンテス ベントリコサと言う原種です。異常に小さい小苗を軽石鹿沼に植えたら作落ちするわハダニは来るわで踏んだり蹴ったりの子です。ミズゴケの方が良かったねと謝っております。霧吹きで水をざぶざぶかけることでダニに対抗しております。この子も成長がよくなることを期待いたしましてコーヒーあげてみました。特に見た目の変化はまだ上げて一日経ってませんからありませんが、鉢からコーヒーの香り。何でしょうねちょっとシャレオツ。いつかこの子達が大きくなって「やっぱキリマンジャロですね」とか「エメラルドマウンテンだろjk」とか言い出したりするのかしら。利きコーヒーネペンテス。うん。意味不明。ちょっと前から飼ってますサカサクラゲちゃんです。五百円玉よりちょい大きいぐらい。超・可愛い!普段名前の通り逆さになってぷわんぷわんしてるのですが、時々場所が変わってたりします。ブラインシュリンプを捕えるだけの毒をまだ持っていないようで、「クラゲのごはん」と言う乾燥飼料を与えてます。いつかは栄養満点のブラインシュリンプ与えて大きくして、何匹か買ってきて一緒にして繁殖まで狙いたいですね。クラゲですけど共生藻を飼っているので光合成しても生きていけますが、この子は色が薄いので多分あまり信用できませんね。サンゴなら致命的なのですが、そこはクラゲです。餌さえ食べられれば大体なんとかなるみたい。熱帯のクラゲだからこの時期はヒーター付けた水槽の上に置いてます。超・可愛いし癒されますよ!ちょっと高いですけども皆様お部屋に一匹いかが?サカサクラゲ仲間欲しいです!
2014年01月25日
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こんばんは。 ごめんなさい!! コメントすぐに返しますんでもう少しお待ちください!申し訳ございません! お店で「ブルーシラン」と書いて売られているシランの根茎を見かけて、パッケージの花の写真がパラオの海みたいに青かったので危うく買うところでした。デジタル処理乙。最近は球根のパッケージすらも信用ならないようで。さてさてさてさて、今回は食虫の植え替えについてでございます。多くの食虫はこの時期が植え替えの適期でございます。ワタクシのクラスの昨年栽培を始められた食虫植物フレンドが「植え替えってどうやるん?(埼玉訛り)」と仰ってましたのでちょいとこのブログでやっていこうかなという風に思います。ここで大事な事はあくまでもパピリオナンテはこうやっていると言うだけなんだと言うことです。他にもたくさんやり方はございますし、どれが正しいとかはございません。何せ虫食べて生きてる様な植物です。それだけても非常識に根がはえて育ってるみたいな奴なんです。よって他の植物を育てる時と違って常識と言うものを捨てると楽しくやれるかなと思います。上手く行く栽培方法は沢山存在致しますが、正しい栽培方法は一つとして存在しないと思います。すべての植物に言えることではございますが百人居たら百通り栽培方法がある。食虫って特にそんな感じがします。何だかねぇ。正直パピリオナンテは食虫に関してはそれなりの知識があるつもりでいましたが、いやいやとんでもないですね。パピリオナンテが全く思いつかなかった方法で上手いこと育てておられる方が沢山いらっしゃいまして、食虫は特に人によって栽培方法が違うものの代表だなと思いました。今までかなり知った様な口利いてた分めっちゃ恥ずかしいですね。「助言」と称して知識をひけらかしたいだけの方って結構どこにでもいらっしゃいますしパピリオナンテもそういった一人でした。でも食虫を通じて、改めて世界って広いなって、そう思いました。ですのでね。ホントに今回ご紹介する方法もあくまで、「こんな方法もあるんだな」位に考えて頂けますと幸いです。まず準備して頂きたいもの鉢土植え替える植物です/(*_・)ベチ文で書いても分かりづらいですからね。早速やっていきましょー!こちら、水苔植えのドロセラ ビナタです。T Formと言うニュージーランド出身の個体みたい。株が小ぶりで性質もいわゆるサスマタと比べますとクセがありますが、赤みが強くて鮮やかな子です。いくら綺麗なんだと語ってもこうも枯れていると説得力がありませんねwwwスポッと引っこ抜きます。根は真っ黒です。枯れてると思わないでくださいね。ここで、枯れた葉や根を取り除きます。どちらを取るのも無理にやらなくて構いません。下手に頑張っちゃうと芽を傷めます根の見極め方ですが、軽ーく先端を摘んで頂いて、そっと引っ張って簡単にちぎれてしまう根は枯れています。千切れない根は生きてますよ。ミズゴケに混ざるともう根なんだかゴミなんだかわからない。注意しすぎるということはございません。十分にご注意ください。我が家の食虫のブレンドです。 ベラボンと鹿沼土を7対3で混ぜて使っております。ベラボンは小粒です。他にもミズゴケやピートモス等でもうまくいきます。パピリオナンテ宅の場合、夏の暑さでミズゴケが腐ってしまうことがあり、ミズゴケは気がつくと年に2回植え替えている事があるのでこの混合です。初めての方は何だかんだ言ったってミズゴケが一番良く育ちますよ。少し慣れてこられた方はコスパで用土を作ってみて頂きたい。楽しいですよ。サスマタモウセンゴケは根がかなり固くて折れやすいため指一本ぐらい穴を開けてその中に入れます。ネジを回すように株を回しながら入れると根が折れないで鉢の中でとぐろを巻いてくれます。あ、とぐろ巻いちゃうのは構いませんよ。完成品です。何にも見えないですね。水やり等忘れてしまわないように注意されてください。引き続き外で管理します。ハエトリソウです。まだ子株ですが、立派に食虫としてのお仕事をこなせます。抜きまーす。ゴミみたいですね(爆)ハエトリソウの根は独特な成長のしかたです。カトレアなど栽培されておられる方は何となく想像して頂けるかと思いますが、成長点がこの写真の場合左に来ております。左側に球根が育ち、右側の古い球根は枯れていくと言う感じです。ハエトリソウは綺麗好きな植物と言われております。枯れた根や葉は丁寧に摘み取って下さい。ハエトリソウの根も真っ黒黒すけです。ハエトリソウの根は本数が少なく、いかにも弱々しいですが、そのうち先端が白くなっている根が生きた根ですので、それ数本残る位が普通です。ハエトリソウは水はけ命です。水が抜けやすく植え付けてマメに水をやることで立派に育ちます。こんな弱々しい根でも使ってるんですね。 やや浅めに植え付けます。続きましてアフリカナガバノモウセンゴケです。寒さに当てたためかなりくたびれておりますが、植え替えて暖めればすぐに元気になると思います。抜きまーす。元々一株だったのですが、根から株別れして三株に増えておりました。前二種に比べて、根は驚く程立派です。太くて長い。根っこフェチの心にグッと来ます。ここで株を分けます。結構適当に分けて問題ありません。根がどの株にも一本付けば問題ありません。親株です。アフリカナガバノモウセンゴケは株が縦に伸びていき、途中から根が生えてくるような育ち方をします。そのままにしておくとどんどん根が増えて高さも大変なことになってしまいますので、茎の途中、葉の付け根辺りから生えている新しい根(写真の手前側に伸びている根です。)数本を残して切り落としてしまいます。何の気なしにやっていた事なのですが、これが株の老化を抑え、株を若返らせていたようです。切り落とした根です。この根も捨てないでください!!何でかと申しますと、これが焼くとまた絶ぴn/(*_・)ベチ後で説明いたしますね。完成です。また鉢が増えちゃいますね。この種は比較的根に弾力がございますので折れてしまう心配はそれほどないかと思います。それよりも、一貫して全ての種の食虫に対して言えることではございますが、根が乾燥すると傷んでしまい、植物によろしくありませんので、一度水にくぐらせて濡れティッシュで包んで頂くか、受け皿などに水を張って浸けて頂くと良いかと思います。さて、先程切り捨てました根の方の調理ほうh...ベチ/(*_・)まだ言うか。使い道でございます。まず一本ずつにして頂きます。そう致しましたら、一本を3,4センチずつ位に切り分けてください。そうして切り分けた物を食虫用土に蒔いて軽ーく埋めて頂きますと、2週間程で芽が出てきてあれよあれよとこんなになります。この方法は根がゴツいモウセンゴケの仲間なら大抵できるみたいです。根を1センチずつ位に細かく刻んでも芽が出ますが、成長は遅くなってしまう様な気がいたします。
2014年01月19日
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どもども。いやはや毎日さんむいですね。指が死ぬです。パピリオナンテの数少ないお友達が今大変なんです。ちょっと変わったところがあって天然ぽい人なので格好の餌食になってしまったようで。助けてあげたくてしょうがないのですが、何せ通っている学校が違いまして。こればっかりはどうしようもない。本人がなんとかしないといけない問題なんでしょう。怖いんだよね。寂しいよね。そんで誰も助けてくれないんだよね。「大丈夫?」って言葉は有り難いけど大丈夫な訳ないじゃん?怖くて悔しくて恨めしくて寂しくて、どうしようもない位に辛いのが少し分かります。パピリオナンテはかなり当時不遜と申しますかね。無愛想で、群れる人を馬鹿にする傾向にあったのでパピリオナンテは自分はむしろ嫌われて当然だと今なら諦めがつきます。落ち度があるなら直せるってもんです。でもね?その人はなんにも悪いことをしてないんです。ただただ、運が悪かった。人と少し雰囲気が違った。それだけでそんな目に遭うなんて、可哀想なんてもんじゃないですよね。人からは「考えすぎだ」とよく言われます。人によっては「そんな行動力も無いような奴、いじめられてるのがお似合いだ」とまで仰る方もいます。むかつきます。間違ってないけどさ。思うだけならタダだし、何にもその人の為にならないこと知ってますけど、それでも考えずにはいられません。なんとか、なんとか助けたい。せいぜいお話を聞いてあげるぐらいしかできないのが歯痒くってしょうがないです。ここに書いてもしょうがないですけどね。そういやサンシャインの蘭展で去年会ったアボウオーキッドの方にも会いました。第一声「あの後リカステどう?枯れた?」おいwwwwwwwwwwwwwwwwww曰く、やっぱり咲いたなんて話は滅多なこと聞かないのだそうで。山上げ栽培なんて事もせずに栽培しているのだから枯らさずにバルブが出来上がるだけでも上出来と仰って下さいました。大体の方は枯れたか生きてるかの二択なんだそうです。「ま、いつかは咲くよきっと。うん。」ですって。そう言われると俄然やる気が湧いてきますね。絶対咲かせてくれるわ。リカステは腰水栽培も良いそうですね。やってみようかしらね。と言うか我が家のスキンネリー系統のリカステが皆今の時期に新芽を伸ばしているのですが、何だか今年は比較的どの子も成績が良いですね。頑張ってくれている感じが致します。リカステ、実はかなり好きなんですよね。きっと五本の指に入ります。花もさることながらまんまるバルブや巨大な葉も見ごたえありますね。さてさて。今年初、開花報告でございます。2014年の一番手は......こちら!「カトレア(旧ソフロカトレア) フェアリーランド アン」さんです!我が家でこんなにも健康的に花が咲いたカトレアは初めてかも(おい)。めちゃんこ丈夫ですね。実は買ったのは去年の三月なのですが、その後バルブが三つも育っております。恐るべき成長の速さです。可愛い色でしょ!うっとりでしょう!結構小ぶりなんです。2輪並んで仲良く咲いてるところも良いですねぇ。ほんのり香りもあるようなないような。何せワタクシの部屋は今デンドロキラム グルマセウムと日本スイセンの香りでむせ返るようなのでイマイチ確認できておりませんwww実はこの子、ちょっとした変身を遂げた子だったり致します。と、申しますとですね……ハイこちら。三月に我が家に来た時の様子でございます。ね?黄色いでしょ!?昨年2、3月にウチ周辺のホームセンターで大量に出回りまして。そのひと月ちょい見かけたあとぱったりと姿を消した神出鬼没の種で、その頃安売りされていたものを購入。黄色い花でやだ.....可愛い///なんて思ってたものですが、何でしょうねイメチェン?結構シャレ乙な子なんですね。まぁ、きっと環境が変わったからなんでしょうけども面白い。モウセンゴケが今までになく元気でございます。夏の間鹿沼土と軽石の混合に植えたところ炭疽病になり、そのまま一夏いじけたままだったのですが、ふとベラボンと鹿沼土の混合に植え替えたら一気に元気になりました。もっと早く気づいてあげればよかったですね。中々大きな株に育ちました。今はこんなんですが、春頃になって外に出して直射日光に当たると全身真っ赤に染まってそれはそれはカッコよくそして美しく。今出すと凍えてしまいますがね。デンドロビウムのスプリングカラー グリーンスリーブスです。昨年は大変立派に育ちました。かなりの長身です。花芽も沢山見えております。言われてみるとデンドロの花芽の出方って結構キモいですね。古いバルブに咲く種類のようなのですが、新しいバルブからもこんにちはしてます。賑やかに咲くといいねぇ。もうすでに新芽が見えております。この時期から伸びさせて秋に完成となりますとまた立派な子になるかしら。この株は一切株分け等せず、立派に作りこんでみたいものです。これはカトレアの物ですが、何を隠そうパピリオナンテは根っこフェチでございます。もうこんな元気に伸びだした根っことか堪りませんハァハァ(*´д`*)ほかにも植え替えの時とかにギチギチに張った根とか良いですよねホント(マニアック過ぎてついていけない方がほとんどですよねごめんなさい)ちょっと前にうちに来たバルボフィラムのバービゲラムと言う原種です。もっさもさ。虫が止まっているみたいですけど、風が吹いたりしますとこのモサモサした部分(リップ)が揺れます!なんだか動物くさい蘭です。面白い子でかなり気に入ったのですが、花持ちは悪いですね。
2014年01月18日
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どうも皆様明けましておめでとうございます。いや言ったか。溜まっておりましたコメントへの返信をさせて頂きました。いつもいつも遅くなってしまい申し訳ございません。さて、今年初グチと行きましょうか。愚痴って訳じゃ無いのですが。いつも通り聞き流してください。あ、いわゆる素人考えのアレですのであんまり真に受けないでくださいよ?いえね?最近多くのネペンテス(ウツボカズラ)栽培家の間で「ミズゴケヘイト」が進行しているなぁと思いまして。そりゃもう。ミズゴケに親殺されたんですか?ってぐらいにミズゴケ嫌いな方。「ありとあらゆるネペンテスは鹿沼土とベラボンとセラミスと軽石の混合用土に植え付けられるために存在するのよオッホホホイイイイ!」的な方です。これ、全くもって正論でございましてね。実際ネペンテスの多くは通気性に富む用土を好む種が多く存在するため、特に高山種に関してはそう言った無機質メインの用土に植え付けるのが通説となりつつあるようです。また、ミズゴケは植え替えの時に取り外すのが大変面倒を伴う土でして、どうしても取り残しが出てしまい、その取残しが腐って根痛みを引き起こすこともございます。もともと比較的湿らせた状態で栽培することの多いネペンテスですので、ミズゴケの傷みというのは非常に大きな問題と言えます。それを聞いたパピリオナンテも根の方に気を使って軽石と鹿沼土のブレンド用土に植え替えたクチです。し・か・し!!!!しかしです!!!この方法には落とし穴がございます。この用土の使い方は...........成長が遅い!!!パピリオナンテのように肥料を一切施さず、乾いたら水を与えるという栽培方法の場合、特に冬は絶句するレベルで成長が遅いのです!多少根を傷めても問題ない普及種のN.ventrataやN.alataなどに関しましては自然に薄ーい肥料分を含んでいる水苔に植えたほうが断然よく育ちますし、根が強いので多少残ったものが腐ってもそれほど騒ぎません。と言うか野生では植え替えなんてして貰わずに一生そこで暮らすんです。多少土が腐るなんてことにも耐性がなかったらとうの昔にネペンテスなんて種は滅びてるんですきっと。さらに小さな苗の場合は、鹿沼土や軽石の隙間でぐらついてしまい、上手いこと活着できないなんてこともたまーにございます。砂利系用土万能なんてことはないんです。たまたま「その」プロの人が使ってるってだけです。それに、蒸れてしまう心配をして砂利系用土に植えなくたって、寒い地方や山の中にお住まいの方ならそんなことしなくたってミズゴケでも栽培出来ちゃったりする訳で。何が言いたいのかと申しますと、「いろいろ試してみてね☆」ってだけです。さてさて、パピリオナンテは本日12日、サンシャインの蘭展に行ってまいりました!今回は昨年よりもちょぉっとだけ狭かった気がしなくもないかな。でも、はい、楽しかったです!!ほんでは写真行ってみよー!入口に立派なパピリオナンテ テレスの大株!ため息の出る美しさです。この株、よく見ると鉢に植わってないんですよね。はみ出た根っこにざぶざぶ水をかけてお世話してるんでしょう。手間と愛で育ってるんですね。今回特に気になった花です。バルボフィラム カオヤネンシス?っていうのかな?葉っぱのように見えました。ちなみに本体は葉が落ちて丸裸。バルボフィラム ジョランダエ?この辺りの種は疎いのです。風でリップと言う毛深い部分がカックンカックン動いて面白かった!バルボフィラムは種類が多くて面白いので最近大好きです。オーニソセファルス スアレジーというのかな?コレも蘭だなんてにわかに信じ難い姿をしております。スティックのりぐらいのサイズ。原種胡蝶蘭ですね。薄ピンクがなんとも優雅。シレリアナと言う響きもなんだか素敵。パフィオペディラムのインシグネの何とか言う変異種です。変なお花でしょ?プラスチックみたいにつやっつやです。バンダ セルレアです。愛してる。5本の指に入る好きな蘭です。青いねー。オンコステレのワイルドキャット、ここにもいました。こちらは中々かっこいい模様。ワイルドキャットは丈夫ですから集めてみたい。カトレア コクシネアです。お花いっぱい!めいいっぱい!パストラル イノセンスと言う古い品種です。きれーい!受賞したデンドロビウムです。多分180cmありました。どうやって連れてきたんでしょう。と言うか、いっつも大株を見るたびにどうやって連れてくるのかが疑問です。 戦利品のご紹介。今年は鉢増やしたくないんですがね............ですがね................................デンドロキラム グルマセウムと言う蘭です。まだお花が咲いておりませぬ。一緒に来ていたお友達に誕生日プレゼントとして買ってもらっちゃいました(*゚▽゚*)パピリオナンテ テレスです。何株持ってるんじゃ!!!!500円だったのでつい。まだひと株も咲かせられていない私のヘタレっぷり。今年も食虫。サラセニア フラバジャイアントレッドチューブ×クラーレットです。いわゆる赤フラバですね。激安だったのでつい買ってしまったのですが、それが後にあんな事になるなんて............パピリオナンテを襲った惨劇とは!!!!とりあえず植え替えだよねっつって適当に分けたら何かおかしいな。一株買ったはずなのにおっかしいな9株あるぞ?うーんおかしいこんなに置き場所ないぞありがたいけど。そこのあなたさん。興味ありません?このブログに5回以上書き込まれた事のある方に限らせて頂きますが、欲しい方あげるよ?
2014年01月12日
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新年明けましておめでとうございます。皆様の健康とご多幸をお祈り申し上げます。今年もよろしくお願い申し上げます。タブレットってホント便利ね。デジタル絵バンザイでございます。
2014年01月01日
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一年間ありがとうございましたー。よいお年をー。来年も宜しくお願いいたします。
2013年12月31日
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こんばんは。寒いですね~!そういや日本は他の国と比べても特に天気の話題を振ることが多い文化だそうですね。言われてみたらそんな気がしなくもないかなぁ?この前、電車乗ってたんですよ。そしたらね?ヤンキーA,Bが乗ってくるわけですよ。そんでね?座りたいんでしょうよ。こう、さぁ。そこそこに混んだ電車の中、座席にね?A 私 Bてな感じに座るわけですよ。いや困った。オセロなら裏返って私までヤンキーになっちゃいそうなそんな状況。そんでそいつら車内に響き渡る大きな声で喋り始めるわけですよ。いやそんな声で話さなくたって聞こえるって。ねぇ?SO☆SHI☆TE!そしてですよ。話しかけてくるわけですよ。まぁ上記のようなポジション。わかりますよね?A「席変わってよ。」うわあああああああああああああいただきました!来たよしかもタメ口だよ!!!!ありえないありえないありえないいいいいい!!!そのまま無視してもいいんですけどね?なにせ相手はヤンキー。何してくるかわかったもんじゃない。でも素直に席譲るのも癪に障ります。そうこうしているうちに寝たふりして案を練る私にAが言う訳です。A「ねぇ。」これはいつまでも持たないね。あいつらのことです。その気になりゃ私のこと引きずり下ろしてでも座るつもりなんでしょう。そこでわたくし、気だるそうに顔を持ち上げますと、そのままニヤつくヤンキーに素直に従って立ち上がるように見せかけてです。その場で盛大に転☆倒!!!いやはやすってんころりん。無論わざと。正直かなりその日だるかったんです。なのでそれに任せてこれみよがしに倒れこんでやりましたよ。最初はニヤつくヤンキーも「具合の悪い人」を無理やり立たせたんです。ましてや電車です。車内のおじさまおばさま、その他多くの方が見てるんです。「ちょっとあいつ(AとB)常識なさすぎじゃん?」とか、ちょっと何気なく見ちゃったりしてさ?そんで結局ABはめっちゃ居心地悪そうに露骨に嫌な顔して、次の駅で降りてゆきました。やることが私もDQNでしたね。周りを騒がせてしまったわけですし。そんで申し訳なくて、私も次の駅で降りました。やっぱり挟まれた時に裏返って私もヤンキーになっちゃったんでしょうね。ちょっと前に、買ってしまいました.............。はい。結局種は発芽しませんでしたね。買ってしまいました。ネペンテス イナーミスです。小さな苗の写真があったので当然子苗なんでしょうと思っていたらめっちゃくちゃ立派な株が届いてしまいました。なによそんな手塩にかけて育てられた株送られたら枯らし辛いじゃん←おいこう、いかにもあどけなくって頼りない感じのちぃっちゃいのから頑張って育てるのをイメージしておりましたのでね?お得感は半端ないです。異常なまでのお得感です。お得感を買ったようなもんです。とりあえずこんだけ大きな株なら多分それなりのツボ付けるんでしょうから冬の寒さに任せて今の時期はテキトーにやります。かっこいいツボが付くんですよ。おまけに付けていただきました。「N glabrata(ネペンテス グラブラタ)」と言います。スラウェシに自生する種です。比較的小型の種と言われております。ド派手で奇抜なツボが付きます。ワイルドキャットが咲ききりました。結構豪華ですね。一輪一輪が比較的大きい印象です。今年もランランから花芽が出てきてくれました。放置していた去年よりも花芽の本数も葉の枚数も少なめなのは皮肉なものです。昨年頑張りすぎましたからね。のんびりしてもいいのよ。ハードチューブです。めっちゃ綺麗でしょ?うっとりでしょ?どうやら飼育のコツはとにかく強い水流と安定した比重みたいですね。わさわさなびかせると調子がいいようで、水流がないといつまでたっても引っ込んだままです。もう一匹この前買っちゃいました。安かったんです。安物買いの何とやらって?うるさい、うるさい!郵送やら水槽に入れるまでの間のわたわたが嫌だったらしく、いじけて綺麗に咲いてくれません。ごめんなさいね~(´Д` )最初の数日で鰓を自切してしまわなければあとはよほど汚い水にならない限り自切は希になるので、多分大丈夫じゃないかなと思います。そりゃあもっといい水槽で世話すりゃ最初っから満開なんでしょうけど。前から居る個体は綺麗に咲いているので時間の問題かしら。ひと月もすれば慣れて綺麗に咲いてくれるはずです。 そんなことより、です。ハードチューブは石灰質の成分を分泌して貝殻の様な管を作ります。この硬い管には他の生物が付着したりするのですが、今回買った子にも管に何か付いておりました。おやおや?って、どぅぇぇぇえええええええええええ!?って、よく見たらこれさぁ、「マメスナ」じゃね?「マメスナギンチャク」、イソギンチャクの近縁種の「スナギンチャク」の一種の。サンゴとしても人気な種で、結構熱帯魚店とかでも見かけます。飼育は難し目と聞きます。サンゴの中でもかなりのクセありとかなんとか。そもそも結局照明すら付けてないんすけどどどどっどどどどどっどどどどどどどどうしよう!!!と言うかそもそもほんとにこれマメスナかしら。開かないんです。ぶよぶよしてます。参りましたね。とりあえずサブタンクに移して日中は太陽光に当ててみますかね。本命のハードチューブが参ってしまうかもですが、無理にはがすとちぎれちゃいそうだし。しょ、照明だ!なんとか安いのでもなんとかならないものか!ママまーたんさ~ん(´Д` )どうしたらよろしいでしょうか。ご教授頂けますと助かりますぅ。生き餌用に売られているエビを買って入れました。結構綺麗ですね。ガラス細工みたい(*゚▽゚*)餌食べる様子もいかにも動物だし、何より泳ぐ!活発に動く生き物も良いですねぇ。我が家にいるのはベントスばっかですし。あ、プランクトンもいる?ところでクラゲってプランクトンの分類に入るって皆様ご存知?なんでも水中を漂って生活している生物の総称なんだとか。巨大なエチゼンクラゲだってプランクトンなんです。んで、水底で固着したり這って暮らす生物は「ベントス」というそうです。
2013年12月24日
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こんにちは。寒くなってまいりましたね~。パピリオナンテの所は学校が終業式を迎えまして、暇な馬鹿学生を謳歌している真っ最中でございます。今学期は比較的、と言うか極めて平和に過ごすことのできたと思います。誰かに笑われながらの生活にも慣れっこでしたが、いざ平和を手にいたしますといやはやこれが居心地が素晴らしい。でも今日もどこかで笑われたり馬鹿にされたり、痛めつけられている人は沢山居るんですよね。パピリオナンテなんかがそういった人たちの求める平和な生活をしていいのかしら。自分は無意識のうちに誰かを笑ったり傷つけてはいないでしょうかね。ちょっと心配で、ちょっと申し訳ないのでした。それからそれから、戦争についてのお話を通学に使う駅でおばちゃんから聞きましたよ。内容はありがちでございます戦争っていけないよねというお話。結構パピリオナンテの周囲にも戦争に賛成の方多くてですね。「いざとなれば憲法を変えて日本も戦争すべきだ」なのだそうで。あんまりこういうこと言っちゃいけにんでしょうけどもはっきり申し上げて理解不能です。だって戦争だよ?人●ぬんだよ?×す人にも×される人にも家族やら友達やらがいるんですよ?大抵の人は「人間は他の動物と大して変わらない」って言うと怒るくせにその「理性の塊」な人間様が喧嘩しないと問題解決できないなんて..........ねぇ?そもそも他の色んな国の、何がそんなに憎いんでしょう?親でも×されたんでしょうか?でもないのにテレビやら何やらで見た情報だけでゲームみたいなノリなんでしょうか?生きて帰れる保証すらないのに。おおかた「みんなそう言ってるから。」とか「今の情弱な若いのは苦労しないとダメだ」程度のアレなんでしょ?そういう類のおちゃらけた冗談かますためにしては命はちょいと重すぎませんかね。あ、さらにさらに、YouTubeに動画上げたら何かすごく伸びて、この前Googleから広告費を結構な額貰いましてウハウハ。これからもいろんな動画を上げていきましょう。ハードチューブを入れました!「ハードチューブ ホワイトセンターレッド」と言うカラーなのです!め、めっちゃ綺麗!水槽に入れてからすぐに自切してしまったのですが、またすぐ生えてきました。ちょおっとずつ育ってきております。水槽綺麗にしたのです。結構落ちてしまった子も居るのでまたちょっとずつ増やしていきましょう。サンゴよりもケヤリにこだわりましょうかね。磯の生き物をいっぱい入れるのも面白そう。考えただけでニヤニヤです。(海水 無脊椎)ハードチューブ ホワイト センターレッド(1匹) 北海道・九州・沖縄航空便要保温野良ぬこです。もっふもふです。冬のぬこはぽってりしております。こちらはオンコステレ、以前紹介いたしましたね。ワイルドキャットです。ええ、野良猫つながりです。開花いたしました!なんとも魅力的な、シックなお花でございます。この独特なカラーはかなりツボでございます。オンシジウム系の交配種はこの子しか持っておりません。と言うかオンシジウムを育てるのが実は苦手だったり致します。でもこの子はめちゃんこ素直な性格で、鬼畜極まりない夏の暑さもズボラなパピリオナンテに忘れ去られてカッサカサなっても耐え抜いて買ってきた時よりもわんさか咲いてくれちゃいました。なんていい子なのウルッエアプランツを買いました。「イオナンタ フエゴ」と言います。赤~くなる系統みたいですね。既にほんのり赤~い。今年一番立派に育ったウツボカズラです。うっとり。言葉が出ません。でもまだまだいけると信じる。さてさて、食虫植物達はそろそろ店じまいのシーズンですが、冬の管理も結構大事でございます。ウツボカズラ.....15~20度程に保温して日当たりへ。上の写真にあるような種類は10度ちょいで冬越しできます。モウセンゴケ.....サスマタモウセンゴケなどの冬芽になる種は凍らない程度に保護して引き続き戸外の日当たりへ。 アフリカナガバノモウセンゴケなどの年中無休の種は室内の日当たりへ。無加温で平気です。ハエトリソウ.....引き続き戸外の日当たりへ。ちょっと位凍っても平気です。サラセニア.....引き続き戸外の日当たりへ。凍結にはご注意ください。ウトリクラリア.....室内へ。腰水にして日に当ててください。どの種類も冬も乾かしてはいけませーん。あと日光も必須でございます。冬芽になる種は今の時期は寒さに当てて休眠させないと翌年枯れてしまう事もあります。休眠させた株は春からの芽吹きの力強さが違います。何だかんだガッチガチに凍らなければ平気ですので変に気を使わなくても大丈夫です。暖かいところの種は室内の、と・に・か・く、とにかく日照の確保です。日に当ててれば大体なんとかなります。それではまた。
2013年12月21日
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こんばんは~。お久しぶりです。コメント返しも皆さんの所にお伺いするのも頑張っていきますのでどうぞ宜しくお願い致します。あ、そういや新しく水槽立ち上げました。ハードチューブを入れましたがそれについてはまた今度。さて、新入りさんです。どどーん!!こちら、パイナップルの近縁種でして、「Tillandsia xelographica(チランジア キセログラフィカ)」と言う世間一般に「エアプランツ」と呼ばれている仲間なのです。根は株を固定するだけの役目しかなく、水分や栄養分は全て葉の表面の「トリコーム」と呼ばれる白い鱗の様な器官で行っております。トリコームで株が覆われているため銀色に見えております。この種はエアプランツの中でも最大の種で、人間より大きくなったりもするみたい。お店で買うと数千円とか数万円とかしますけどホームセンターで580円で買いました。成長はゆっくりみたいですね。さて、元々いらっしゃる皆さんはと申しますと、こちら、ガストルキスさん(http://plaza.rakuten.co.jp/nakaran/)の所より来ましたバルボフィラム ラクシフローラムという原種です。夏の間に作落ち気味になってしまいましたが、株元を見ますと、古い葉のあたりから花芽が見えております!!!!線香花火みたいななんとも綺麗な花が咲くんですよ!春に200円の見切り品で買った何とかワイルドキャットと言う蘭です。前にご教授頂きましたのでね。その時の記事を見直して書き直しますね。こちらも二本花芽が出てきてくれました♪イオノプシス ウトリクラリオイデスと言う原種の蘭です。こちらもガッツリ作落ちしてしまいましたが、花芽が出てきました。ピンクのかすみ草のような、一輪一輪はハート型の花が咲きます。
2013年10月27日
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ある日学校ですっとぼけて友人に「卵って英語でなんと言うのでしょう?」ときいたんです。帰って来たのは「タメィゴゥ」コピペらしいですけど一瞬考えて大爆笑。因みに英語で卵はエッグです。
2013年09月18日
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こんにちは。アンチな作品や信者が鬱陶しい作品、興味なくてどうでもいい作品をすべて抹消してたらこの星からアニメや漫画が「クレヨンしんちゃん」と「魔法少女まどか☆マギカ」しか残りませんでした。見てる世界がどんだけ狭いんじゃ私は!周りの人が見ている物の1%も見えてない自分に絶句。さて続きを。農場にちょいと行きました。羊さん。ほんとにメーって鳴くのですね。山羊もいました。目がタコみたいです。妙に立派なこけが生えておりました。がさがさですが、雨が降るとふわふわになるとか何とか。何虫でしょう?ガムツリーです。蜂蜜とかとるみたいですね。シドニーはめちゃくちゃに都会。もっとも、高級なお店が多くて、そばで見るとかなりシャレオツです。普っ通ーに地植えで咲いておりました。デンドロビウム スペシオサムです。デンドロビウムは鉢がきつくないと咲かないって言ったの誰ですか!!!!水族館でサカサクラゲ。手のひらくらいありました。動きものんびり。とんでもない迫力です。
2013年09月08日
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こんばんは。此処だけの話、でもないんですが、パピリオナンテは夏休み8月25日から修学旅行に行ってきていました。パピリオナンテ、一応私立高校なんです。公立にすればよかったと毎日後悔しております。これから受験の皆さん、狙っておられる高校をもう一度そこでいいのか、検討されて損はありませんよぉ?何はともあれ、行ってきたんです。何処ですって? オ ー ス ト ラ リ アです。そんなところに学費を使うんじゃない。そんなことに使うぐらいなら校舎を少しきれいにしなさいとかいい先生を準備しなさいとか言いたいことはいろいろございますが。何はともあれ、行ってきたんです。そろそろ写真を。ボウラルとか言う場所の周囲の自然公園にて。クレマチスの一種でしょうか。十字型の花が何ともかわいいですね。紫色のアリがいました。噛んだりしそうでしたが、別に問題なしでした。玉虫みたいな色のアリもいました。このアリはちょいとどんくさかった。どでかいトカゲが普通に歩いておりました。コモドドラゴンみたいでもあり。ひっかくのだそうです。怖いけどお顔はかわいいですね。 inシドニー「え?私何か珍しい花でしたっけ?」みたいな感じに咲いておりました。よく切り花に入っているカンガルーポーです。無料の植物園みたいな物が存在しました。温室まである本格派。こんなの無料とか近所に住んでたら私通うよ?花屋さんにて日本のサボテン「緋牡丹」ハケーン!意外ですねぇ。こんなむちゃくちゃな色のバラも。道管ごとに違うインクを吸わせているのでしょうね。また上げますよ。んでハー。
2013年09月04日
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こんばんは。夜はちょいと涼しい風が吹きますね。さて、水槽の水を換えて、細かいところを微調整。生体を久しぶりに入れてみました。(海水 無脊椎)フライングスキャロップsp.(1匹) 北海道航空便要保温「フライングスキャロップ(ウスユキミノガイ:Limaria hirasei)」と呼ばれる二枚貝です。イェス。フレームスキャロップの近縁種です。フレームスキャロップがどうしても数ヶ月しか維持できないので違う種類に逃げてしまいました。ちょいと地味ですが、落ち着いたシックなカラーも素敵なものです。全長大体6センチほどの非常に小型な種。でもパフパフして動き回るから可愛らしい。しかし、大きく開いた殻の中をよく見ると何かいる!!どうやら小型の甲殻類が寄生しているようです。大きく開いていますが、つつくと嫌がって殻を閉じてしまう。中で甲殻類が調子こいてうろちょろするので頭に来て、「絶対捕まえるし(゚Д゚)ノ」てな感じで、殻のあたりに来て触手から離れた隙にスポイトで吸引。なんとか捕まえました。ヨコエビとかのあたりかしら。。。。。?貝からはなされると満足に泳ぐこともできないようです。悔しい事にまだ一機居るみたいなんです。あんまりしつこくして貝にストレスだとやだしなぁ。中3の時に東京ドームで買ったエクエストリスのアルバのセルフが咲きました。この前載せたピンクの花のものと同じ名札なのですが、こちらはちゃんと原種なようです。笑っちゃうような小さな花です。2センチくらいかなぁ。この小さな花から現代の胡蝶蘭に繋がってるなんて・・・・・胸熱・・・・・・。リカステ「スルメ」の様子です。もうすでにバルブが出来つつあります。ここから12月くらいまでずっとバルブは成長を続けるので、冬にはどんなに巨大なバルブになってしまうのでしょう!?そばからもう一つ新芽が出てきました。ネペンテスの交配種、レベッカソーパーです。真っ赤なツボです。ちなみに葉っぱも真っ赤。ウツボカズラは病害虫に強くて非常に育てやすいですね。
2013年08月04日
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こんにちは。暑いですねー。水槽は只今夏の生物採取に向けて準備しようとしております。胡蝶蘭が咲きました。中2の時に東京ドームで買ったものです。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓phal(属名).equestris(種名) alba(白花)×self(自家受粉)すなわち白い花が咲くはずなんですがねぇ。そもそも品種が違う気が致します。恐らくパープルジェムという交配種だと思います。これはこれでいい花ですね。ちょっと珍しいものを。これをご存知の方は少ないかしら。実は、ハエトリソウの花です。可愛いでしょ?モウセンゴケ科らしい花が咲きます。しかし、こちらは一輪が3日ほど持ちます。ハエトリソウの花の茎はびっくりするほど長いのです。これは、花に来た虫は受粉に利用しないといけないのでトラップに近くてうっかり食べてしまうと困るからなのです。小さな花ではありますが、ハエトリソウは体力のない植物。これっぽっち咲かせただけでもうヘトヘトです。本当なら、もっと環境の良い所なら多少ヘタる程度で済むのですが、我が家ではもう疲労困憊。種を採りたかったので咲かせてみましたが、本来なら切ってしまった方が植物のためです。ちょっとすごいものが来ました。藁でもゴミでもございません。これ、「ウツボカズラの種」なのです!種名は「ネペンテス イナーミス(イネルミス:Nepenthes inermis)」です。ウツボカズラは非常に大きな属でして、大きく分けてローランド種とハイランド種がございます。普通に売られているのは「Nepenthes alata」という種で、ハイランド種ですが、限りなくローランドに似た性質です。ハイランド種は非常に人気が高く、もうほとんど変態みたいなネペンヲタもいらっしゃいます。イナーミスは有名なハイランド種で、スマトラの標高2000~2600mあたりに自生する高山種。夏の暑さは嫌いな仲間です。ちなみにハイランドネペンテスはN.Villosa N.lowii N.veitchii N.hamata N.rajahあたりが非常に人気ですが、どれも冷房設備がないと無理ゲーな上、蘭よりも普及しておらず高い高いたかーい。イナーミスは比較的丈夫な部類に入るとか。マスデバリアに近い栽培のようです。昼間は38度程に上がっても構わないようですが、熱帯夜が嫌いなのだそうです。夜は20度位に下げて欲しいとか。苗を買うとものすごい勢いで英世やら諭吉やらが飛ぶようなので難しさを覚悟しながら種子を購入。成長した画像はこちらから。https://www.google.co.jp/search?q=n+inermis&hl=ja&rlz=1T4LENN_jaJP460JP460&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ei=fNb4Ue_-N4fGkQWEnIC4CQ&ved=0CC0QsAQ&biw=1366&bih=556植物に見えないような、奇抜なデザインです。ネペンテスの種はなんとも寒天培地がいいそうで。圧力鍋を引っ張り出して無菌播種。うまく発芽してプリーズ。一部は土にも蒔いてみました。大人の株に育つのに何兆年掛かるかしら。
2013年07月29日
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こんばんは。突然ですが、実はパピリオナンテは7月2日の日に、手術を受けておりました。大したものじゃありませんがね。取ったやつの写真も撮ったけど、ちょいとグロいのであえてうpはしませんよ。この時期の猫は触らせてくれませんね。最近シャーペン持ってると気がつくと絵をかいてます。痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛イイ!!!!趣味丸出しダメェェェェェェェぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええええ! さて、ヤバい物買っちゃいました。ディサ属の交配種 アーティストアルバと言う蘭です。ディサ属というのは、熱帯アフリカやマダガスカルの高山に暮らす蘭でして、現地では岩場で岩の割れ目に根を張り、常に冷たくて新鮮な水が根を洗っているような環境なのだそうで。こういった環境を人工的に作ること。こういうことを人は無理ゲーと呼ぶのでしょう。しかし、売られているんです。しかも交配種も少ないわけではない様子。きっときっと、栽培できないというわけじゃないはず!白い花です。低温性の蘭は花が三角形のが多い気がいたします。リカステとかマスデバリアとかプレウロタリスとか。そういやサンシャインの蘭展で見たなぁ。東京で栽培できるってことですよね!?いや、出品者の方が一体栽培施設においくら億円かけておられるのかわかりませんが。
2013年07月14日
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こんにちは。暑いですね!植物たちがヘタってしまう。人間はすでにへたっております。テストがございました。大変でした。今年初めて植えたユリの、「カサブランカ」様でございます。超・大御所ですね。有名どころです。びっくりするような大輪の花でびっくりです。ベランダにいらっしゃいますが、部屋の中まで香りが。アフリカナガバノモウセンゴケの種が取れました。目盛は5ミリです。種のサイズは1ミリ無いですね。細かいけど発芽率はそこそこ良いです。11月にも種を蒔いていました。11月に蒔いた種はこんな様子。十円玉くらいになってきました。もうめっきりモウセンゴケ。 ~ 有 難 い 頂 き 物 ~いつもお世話になっております、amigo0025様(http://plaza.rakuten.co.jp/animo7/)より、有難いお届け物がございました。テストで長いこと掲載できずにいましたが、ようやくうp。リカステ属の原種「アロマチカ」です。可愛い花ですねぇ!真っ黄色もなんとも可愛らしいです。思っていたよりも全然小さい花なのですね。昼と夜で香りが違う不思議。Lnt.Wrigleyi 'Orchid library'「リグレイ オーキッドライブラリー」カトレア系の交配種です。ものすごく立派な株です!こんな立派な株を頂いてしまってよろしいのですか?鉢選びがちょいと難儀でございました。それほどに立派な株です。さぞ咲いたらすごいんだろうなぁ。Lntとは、なんという属の略称なのでしょうか?Sc.Hiroshima Melody 'Blue Genie'「ソフロレリオカトレア ヒロシマ メロディー ’ブルージニー’」バック吹かしの子でしょうか。小さめの株で、青色系の花が咲くようですね。C.Moly Tyler「カトレア モーリータイラー」こんなに巨大な子も。根がありませんが、なんとか根付かせて開花に持っていきたいです!amigo0025様、今回はこんなにたくさん、ありがとうございました。頑張ります!
2013年07月06日
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